JPS5933441Y2 - 連続脱臭または異臭除去および経日変臭防止処理装置 - Google Patents
連続脱臭または異臭除去および経日変臭防止処理装置Info
- Publication number
- JPS5933441Y2 JPS5933441Y2 JP1976130295U JP13029576U JPS5933441Y2 JP S5933441 Y2 JPS5933441 Y2 JP S5933441Y2 JP 1976130295 U JP1976130295 U JP 1976130295U JP 13029576 U JP13029576 U JP 13029576U JP S5933441 Y2 JPS5933441 Y2 JP S5933441Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- odor
- gas
- liquid
- removal
- deodorizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は連続脱臭または異臭除去および経日変臭防止処
理装置に関する。
理装置に関する。
従来より有臭または異臭成分を含む化粧品や香料などの
液状物から有臭または異臭成分を除去する方法および装
置として、水蒸気、窒素、空気などによる曝気方法およ
びそのバッチ式装置が採用されている。
液状物から有臭または異臭成分を除去する方法および装
置として、水蒸気、窒素、空気などによる曝気方法およ
びそのバッチ式装置が採用されている。
しかしながら、これらの液から有臭または異臭成分を連
続的に除去し、しかも経日変臭は防止する装置はいまだ
知られていない。
続的に除去し、しかも経日変臭は防止する装置はいまだ
知られていない。
本考案はストリッピング塔の上部に有臭または異臭成分
を含む液の導入口を、下部に脱臭または異臭除去用ガス
の導入口をそれぞれ有し、かつ練液と該ガスを該塔内に
おいて向流直接接触させるように構成された連続脱臭ま
たは異臭除去および経日変臭防止装置である。
を含む液の導入口を、下部に脱臭または異臭除去用ガス
の導入口をそれぞれ有し、かつ練液と該ガスを該塔内に
おいて向流直接接触させるように構成された連続脱臭ま
たは異臭除去および経日変臭防止装置である。
本考案の装置は従来のバッチ式装置にくらべ、装置の大
きさを1/2〜115にでき、さらに脱臭または異臭除
去用のガスも同様に1/2〜115で済むだけでなく、
有臭または異臭成分の達成除去率も高い。
きさを1/2〜115にでき、さらに脱臭または異臭除
去用のガスも同様に1/2〜115で済むだけでなく、
有臭または異臭成分の達成除去率も高い。
すなわち、脱臭または異臭除去速度が初期においては大
差ないが、有臭または異臭成分の除去目標率に達するま
での時間は短かく、さらに有臭または異臭成分の除去率
も高くなる。
差ないが、有臭または異臭成分の除去目標率に達するま
での時間は短かく、さらに有臭または異臭成分の除去率
も高くなる。
したがって、本考案によれば液中に極微量含まれている
有臭または異臭成分をも確実に、しかも早く除去でき、
さらに繰出こよる変臭のほとんどない液を得ることがで
きる。
有臭または異臭成分をも確実に、しかも早く除去でき、
さらに繰出こよる変臭のほとんどない液を得ることがで
きる。
次に本考案を図面により説明する。
図1は本考案の一態様を示すもので、ストリッピング塔
1の上部に有臭または異臭成分を含む液の導入口2およ
び底部に液の出口3を有し、さらに塔の下部に脱臭また
は異臭除去用ガスの導入口4および頂部に脱臭または異
臭除去用ガスの出口5を有し、また塔1内の上部および
下部にヘッダー室6,7を、中間部に充填物8でみたさ
れた充填室9を有し、さらにまた充填室9の上下には分
配板10,11を設け、さらに塔1のまわりにジャケッ
ト12を設けた装置である。
1の上部に有臭または異臭成分を含む液の導入口2およ
び底部に液の出口3を有し、さらに塔の下部に脱臭また
は異臭除去用ガスの導入口4および頂部に脱臭または異
臭除去用ガスの出口5を有し、また塔1内の上部および
下部にヘッダー室6,7を、中間部に充填物8でみたさ
れた充填室9を有し、さらにまた充填室9の上下には分
配板10,11を設け、さらに塔1のまわりにジャケッ
ト12を設けた装置である。
さらに必要があれば塔中間に分配板を設けてもよい。
図1における有臭または異臭成分を含む液および脱臭ま
たは異臭除去用ガスの流れを簡単に説明すると、有臭ま
たは異臭成分を含む液を導入口2より、ヘッダー室6へ
導入し、分配板10より充填室9内を通過させ、ここで
脱臭または異臭除去用ガスと向流直接接触させ、次いで
分配板11よりヘッダー室7を通過させて出口3より取
り出す。
たは異臭除去用ガスの流れを簡単に説明すると、有臭ま
たは異臭成分を含む液を導入口2より、ヘッダー室6へ
導入し、分配板10より充填室9内を通過させ、ここで
脱臭または異臭除去用ガスと向流直接接触させ、次いで
分配板11よりヘッダー室7を通過させて出口3より取
り出す。
一方、脱臭または異臭除去用ガスを導入口4よりヘッダ
ー室7へ導入し、分配板11より充填室9内を上昇させ
、ここで有臭または異臭成分を含む液中の有臭または異
臭成分のみを吸収除去した後、分配板10よりヘッダー
室6へ導入し、出口5より取り出す。
ー室7へ導入し、分配板11より充填室9内を上昇させ
、ここで有臭または異臭成分を含む液中の有臭または異
臭成分のみを吸収除去した後、分配板10よりヘッダー
室6へ導入し、出口5より取り出す。
本考案においてストリッピング塔1としては、図1に示
すような充填塔(ラシヒリング、ボールリング、サドル
充填など)が脱臭または異臭除去効果の点で最極である
が、その段の段塔(多孔板塔、泡鐘塔、網目根基)、濡
壁塔などでもよい。
すような充填塔(ラシヒリング、ボールリング、サドル
充填など)が脱臭または異臭除去効果の点で最極である
が、その段の段塔(多孔板塔、泡鐘塔、網目根基)、濡
壁塔などでもよい。
本考案において適用される有臭または異臭成分を含む液
としては、酸化性液、たとえば炭化水素(液状飽和側鎖
状炭化水素)、油脂、界面活性剤、香料などがあげられ
るが、なかんずく、本考案の装置は炭化水素とくに液状
飽和炭化水素(例スクアラン)の連続脱臭に著効を示す
ものである。
としては、酸化性液、たとえば炭化水素(液状飽和側鎖
状炭化水素)、油脂、界面活性剤、香料などがあげられ
るが、なかんずく、本考案の装置は炭化水素とくに液状
飽和炭化水素(例スクアラン)の連続脱臭に著効を示す
ものである。
また脱臭または異臭除去用ガスとしては窒素、空気、炭
酸ガス、ヘリウムなどがあげられるが、窒素が脱臭また
は異臭除去効果の点で優れている。
酸ガス、ヘリウムなどがあげられるが、窒素が脱臭また
は異臭除去効果の点で優れている。
また、これらの脱臭または異臭除去用ガスはできるだけ
乾燥状態にしておくことが好ましい。
乾燥状態にしておくことが好ましい。
またストリッピング塔中のガス液比−脱臭または異臭除
去用ガス(Nm”/ hr )/液(kg/hr)G/
Lは0.2以上、なかんずく0.3〜1.5とすること
が脱臭または異臭除去効果の点で最適である。
去用ガス(Nm”/ hr )/液(kg/hr)G/
Lは0.2以上、なかんずく0.3〜1.5とすること
が脱臭または異臭除去効果の点で最適である。
本考案の装置においては、スl−IJツピング塔1の有
臭または異臭成分を含む液の導入口2に接続する装置と
して、有臭または異臭成分を含む液に酸化防止剤を均一
に混合するための混合機(図2に示す23および/また
は27)を設けておけば、本考案の装置の脱臭または異
臭除去効果および変臭防止効果が顕著に向上するので好
ましい。
臭または異臭成分を含む液の導入口2に接続する装置と
して、有臭または異臭成分を含む液に酸化防止剤を均一
に混合するための混合機(図2に示す23および/また
は27)を設けておけば、本考案の装置の脱臭または異
臭除去効果および変臭防止効果が顕著に向上するので好
ましい。
ここで酸化防止剤を使用するのはスl−IJツピング塔
1において有臭または異臭成分の生成を防止するためと
、ストリッピング塔の下部3から得られる液の繰出こよ
る変臭を防止するためであり、酸化防止剤としては通常
の酸化防止剤(例ビタミンE)をあげることができる。
1において有臭または異臭成分の生成を防止するためと
、ストリッピング塔の下部3から得られる液の繰出こよ
る変臭を防止するためであり、酸化防止剤としては通常
の酸化防止剤(例ビタミンE)をあげることができる。
また有臭または異臭成分を含む液と酸化防止剤の混合機
を設けるのは、ストリッピング塔9における有臭または
異臭成分の生成を防止する効果を犬ならしめるためであ
る。
を設けるのは、ストリッピング塔9における有臭または
異臭成分の生成を防止する効果を犬ならしめるためであ
る。
次に本考案の装置を実際に使用する場合のフローシート
(図2)により説明する。
(図2)により説明する。
有臭または異臭成分を含む液を21より、その一部を2
2よりマスターバッチ用の混合機23へ導入し、酸化防
止剤を多量(たとえば液に対し500〜5.000p戸
なかんず<500〜2.000ppm)を24より導入
して充分攪拌し、その混合液を25より次の混合機27
へ導入し、ここで有臭または異臭成分を含む肢を26よ
り導入して均一に混合し、微量の酸化防止剤(1〜10
01)l)fit、なかんずく5〜301)IXll)
混合液とする。
2よりマスターバッチ用の混合機23へ導入し、酸化防
止剤を多量(たとえば液に対し500〜5.000p戸
なかんず<500〜2.000ppm)を24より導入
して充分攪拌し、その混合液を25より次の混合機27
へ導入し、ここで有臭または異臭成分を含む肢を26よ
り導入して均一に混合し、微量の酸化防止剤(1〜10
01)l)fit、なかんずく5〜301)IXll)
混合液とする。
次いで、これを28に通し、加熱器29において所望の
温度に加熱し、ローディング点になるように設計された
ストリッピング塔1の上部2より導入し、一方脱臭また
は異臭除去用ガスを30より脱臭塔(活性炭よりなる吸
着固定層)31に導入して脱臭し、さらに脱臭された脱
臭または異臭除去用ガスを加熱器32により所望の温度
に加熱し、ストリッピング塔の下部4より導入する。
温度に加熱し、ローディング点になるように設計された
ストリッピング塔1の上部2より導入し、一方脱臭また
は異臭除去用ガスを30より脱臭塔(活性炭よりなる吸
着固定層)31に導入して脱臭し、さらに脱臭された脱
臭または異臭除去用ガスを加熱器32により所望の温度
に加熱し、ストリッピング塔の下部4より導入する。
塔1内において脱臭または異臭除去用ガスと液を有効に
向流直接接触させ、有臭または異臭成分を脱臭または異
臭除去用ガスとともに除去し、塔頂5よりとり出し、(
5よりのガス中には、微量の液がミスト状に混在してい
る)これを水洗塔35へ導入し、38より水を導入して
、有臭または異臭成分を水洗除去して、37より廃液と
して取り、出す。
向流直接接触させ、有臭または異臭成分を脱臭または異
臭除去用ガスとともに除去し、塔頂5よりとり出し、(
5よりのガス中には、微量の液がミスト状に混在してい
る)これを水洗塔35へ導入し、38より水を導入して
、有臭または異臭成分を水洗除去して、37より廃液と
して取り、出す。
塔頂36より有臭または異臭成分を含まない脱臭または
異臭除去用ガス(窒素)を放出する。
異臭除去用ガス(窒素)を放出する。
一方スh IJツピング塔の下部3から有臭または異臭
成分をほとんど含まない液(微量の酸化防止剤を含む)
を取り出す。
成分をほとんど含まない液(微量の酸化防止剤を含む)
を取り出す。
得られた液はほぼ完全に脱臭または異臭除去されており
、また経口による変臭はほとんどみられないものである
。
、また経口による変臭はほとんどみられないものである
。
以上のとおり本考案の装置は工業的にきわめて有利なも
のであり、化粧品、医薬品工業において有用である。
のであり、化粧品、医薬品工業において有用である。
第1図は本考案の一態様を示し、第2図は本考案を実際
に使用する場合のフローシートを示す。 1・・・・・・ストリッピング塔、2・・・・・・有臭
または異臭成分を含む液の導入口、3・・・・・・液の
出口、4・・・・・・脱臭または異臭除去用ガスの導入
口、5・・・・・・脱臭または異臭除去用ガスの出口、
6,7・・・・・・ヘッダー室、8・・・・・・充填物
、9・・・・・・充填室、10゜11・・・・・・分配
板、12・・・・・・ジャケット。
に使用する場合のフローシートを示す。 1・・・・・・ストリッピング塔、2・・・・・・有臭
または異臭成分を含む液の導入口、3・・・・・・液の
出口、4・・・・・・脱臭または異臭除去用ガスの導入
口、5・・・・・・脱臭または異臭除去用ガスの出口、
6,7・・・・・・ヘッダー室、8・・・・・・充填物
、9・・・・・・充填室、10゜11・・・・・・分配
板、12・・・・・・ジャケット。
Claims (1)
- 有臭または異臭成分を含む酸化性液に酸化防止剤を混合
する混合機とストリッピング塔とが該混合機から取り出
しれ混合液を該ストリッピング塔の上部に導入するよう
に接続されており、該ストリッピング塔の上部に該混合
液の導入口を、下部に脱臭または異臭除去用ガスの導入
口を、頂部に該ガスの出口を、および底部に脱臭または
異臭除去された液の出口をそれぞれ有し、かつ該混合液
を該塔内において該ガスと向流直接接触させるように構
成された連続脱臭または異臭除去および経日変臭防止処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976130295U JPS5933441Y2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 連続脱臭または異臭除去および経日変臭防止処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976130295U JPS5933441Y2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 連続脱臭または異臭除去および経日変臭防止処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5348138U JPS5348138U (ja) | 1978-04-24 |
| JPS5933441Y2 true JPS5933441Y2 (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=28739441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976130295U Expired JPS5933441Y2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 連続脱臭または異臭除去および経日変臭防止処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933441Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58129413U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-01 | タイガー魔法瓶株式会社 | オ−ブント−スタ− |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4867469A (ja) * | 1971-12-15 | 1973-09-14 | ||
| JPS4998765A (ja) * | 1973-01-29 | 1974-09-18 |
-
1976
- 1976-09-28 JP JP1976130295U patent/JPS5933441Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5348138U (ja) | 1978-04-24 |
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