JPS5934340B2 - 生茶葉蒸熱装置 - Google Patents

生茶葉蒸熱装置

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JPS5934340B2
JPS5934340B2 JP8335381A JP8335381A JPS5934340B2 JP S5934340 B2 JPS5934340 B2 JP S5934340B2 JP 8335381 A JP8335381 A JP 8335381A JP 8335381 A JP8335381 A JP 8335381A JP S5934340 B2 JPS5934340 B2 JP S5934340B2
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JP
Japan
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steam
tank
raw tea
steaming
tea leaves
Prior art date
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Expired
Application number
JP8335381A
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English (en)
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JPS57198047A (en
Inventor
希衛 宮村
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MYAMURA TETSUKOSHO KK
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MYAMURA TETSUKOSHO KK
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Publication date
Application filed by MYAMURA TETSUKOSHO KK filed Critical MYAMURA TETSUKOSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生茶葉蒸熱装置に関し、特にこれをバッチ方式
とし、しかも自動運転をすることができる様にしたこと
を特徴とするものである。
緑茶を製造するに当っては、先ず、生茶葉を蒸機に投入
してこれを蒸熱処理する。
即ち蒸熱工程は、緑茶の製造工程の最初の工程であって
、ここでの処理条件が製品緑茶の味や風味に強い影響を
及ぼすものであり、例えば蒸熱温度を100℃若しくは
それよりや5高い温度にすると、緑茶は甘味や滋味の強
い爽やかな味のものとなり、これに対して蒸熱温度が1
00℃よりも低いときは、製品緑茶は青臭みや渋味の強
いものとなるのである。
ここで、従来の生茶葉の処理方法の概略を説明すると、
先ず材料生茶葉を茶葉蒸機に連続的に投入して2〜3分
間蒸熱し、続いてこれを常温付近にまで冷却して20〜
30分間ストックし、然るのちこれを粗揉機に投入して
、以降の処理を行なうのである。
第1図は従来の茶葉蒸機を示すもので、符号31は材料
茶葉の供給ホッパ、32は後端を開放した回転網胴、3
3は攪拌翼、34は機内に蒸気を供給する蒸気供給口、
35は回転網胴を覆う覆胴であって、回転網胴32と同
じく後端は開放されている。
上記茶葉蒸機を用いて生茶葉を蒸熱処理するに当っては
、回転網胴32と攪拌翼33とを回転させ、更に蒸気供
給口34より機内に蒸気を供給しつ5供給ホツパ31を
通じて生茶葉を機内に連続的に投入する。
すると、生茶葉は回転網胴32内で攪拌され、同時に蒸
気と接触して蒸熱され、網胴32の末端から機外へ排出
されるのである。
この場合、既に述べた様に回転網胴32は、末端が開放
されているから、蒸熱処理は轟然常圧で行なわれる。
そのため、機内の温度は蒸気の供給口附近では100〜
95℃程度であるが、この蒸気は生茶葉と接触して降温
するから、結局生茶葉は60〜70℃程度で蒸されるこ
ととなって、蒸熱処理温度が不足するため青臭みが消除
されないのである。
本発明は、上記した従来の連続式蒸機に改良を加えて、
生茶葉を有蓋蒸熱槽を用いてバッチ方式で蒸熱する様に
して、槽内の圧力を一気用以上にして充分な飽和蒸気温
度で処理することができると共に、蒸熱槽への生茶葉の
投入や取出しなどの全ての操作を自動的に行なうことが
できる様にして実用性を一層高めたものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
図中符号1は蒸熱槽である。このものは耐熱、耐圧槽で
あって、上面には開閉蓋2を備えており、内部には蒸籠
3が設けられている。
またこの蒸熱槽1には後述する開閉蓋2を自動的に開閉
する機構、蒸籠3を回転させる機構その他が付設されて
いて、これ自身は基台4に回動自在に架載された機枠5
に取付けられていて、機枠5と共に前後に回動するので
ある。
蒸籠3は回転軸6によって支持されていて、これに投入
された生茶葉を蒸熱するときと、蒸された茶葉を槽外へ
排出するときは、適宜な速度で回転するものであって、
回転軸6にはスプロケット7が嵌着されていて、これに
モータ8が連結されているのである。
蒸熱槽1にはまた蒸気送入口を設けて槽内に蒸熱用蒸気
を送入す6のであるが、送入方法の一例として第2図は
機枠5を基台4に支持させる支軸9を中空パイプを用い
て形成してこれを蒸気送入管とし、これを図示しないボ
イラに接続して、この支軸9を通して槽内へ蒸気を送入
する方式を示したものである。
符号10は蒸気排出管、11はドレンコックである。
蒸気送入管(支軸9)にはバイパスが形成されていて、
それぞれにソレノイドバルブ12及び13が取付けられ
ており、蒸熱槽1には図示はしないが、内部の蒸気温度
、又は蒸気圧力を測定する測定器が備えられていて、一
方のソレノイドバルブ(例えばソレノイド12)が適宜
開票装置を介して上記測定器に連結されて、槽内の蒸気
温度又は蒸気圧力の変化に応じて開閉して槽内をあらか
じめ設定された温度条件にする様に構成されている。
続いて開閉蓋2を開閉する機構について説明する。
この機構は特に限定するものではなく、開閉蓋2を油圧
シリンダ又はモータ等を利用して自動的に操作すること
のできるものであれば十分である。
図はその一例として油圧シリンダを利用するものであっ
て、機枠5に吊下杆14を枢着してこれに開閉蓋2を取
付けるものとし、更に該吊下杆14にはアーム15を突
出させてこれと機枠5の一点との間に油圧シリンダ16
を介在させるのである。
開閉蓋2は熱処理中は蒸熱槽1を密閉してこの部分から
蒸気が洩れることのない様に構成されているものであり
、一例として開閉蓋2には二箇所乃至四箇所に係止鈎1
7が取付けられていて、これが蒸熱槽1の上縁に形成さ
れた鍔18と保合することによって蒸熱槽1にロックさ
れるのである。
係合鈎11の係合と解除は云うまでもなく自動的に行な
われるのであって、例えば開閉蓋2の適宜な位置に回動
軸19が軸設されていて、これに係止鈎17が取付けら
れており、回動軸19はクランク機構20を介して油圧
シリンダ21と連結されているのである。
蒸熱槽1を前方へ傾斜させる機構の一例としては支軸9
′にウオームホイール22を嵌着してこれにウオームギ
ヤ23を噛合させ、更にこれを基台4に取付けたモータ
24に連結するものであり、この蒸熱槽1は、垂直に対
して30〜90度程度と、水平よりや一下向きの二段に
傾斜する様に構成されているのである。
第5図は、二個の蒸熱処理装置を一対にした装置の一例
を示したものであり、図中符号25は生茶葉投入コンベ
ヤ、26は蒸茶葉排出コンベヤであって、蒸熱槽1で蒸
熱処理された蒸茶葉はこのコンベヤ26上に排出され、
然して次工程に送られるのである。
次にこの様に構成した生茶葉蒸熱装置によって生茶葉を
蒸熱処理する手順について説明する。
先ず、油圧シリンダ16を作動させて開閉蓋2を開き、
これに所定量の生茶葉を投入し、続いて開閉蓋2を閉め
、油圧シリンダ21を作動させて係止鈎17を鍔18に
係止し、更にモータ24を作動させて蒸熱槽1を30〜
90度程度傾斜させる(勿論このものは、あらかじめこ
の角度に傾斜させておいても何らさしつかえない)。
この状態でモータ8を作動させて蒸籠3を回転させ、ソ
レノイドバルブ12及び13を開いて槽内に蒸気を送入
する。
槽内の蒸気温度又は圧力が一定値に達したとき、ソレノ
イドバルブ13を必要に応じて、即ちこれのみで槽内の
蒸気温度又は圧力が一定値よりや\低く保たれる程度に
細くし、一方ソレノイドバルブ12は槽内の蒸気温度又
は圧力の増減に応じて開閉させて、槽内をあらかじめ設
定された処理条件に保つ。
一定時間経過後、ソレノイドバルブ12及び13を閉め
て蒸気の送入を止め、開閉蓋2を開き、続いてモータ2
4を作動させて、蒸熱槽1を水平よりや一下向きに傾斜
させる。
すると蒸茶葉は徐々に槽外へ排出されるから、排出が完
了した時点で蒸籠3の回転を止め、続いて蒸熱槽1を原
姿勢まで起立させて、一工程を完了するのである。
尚、本装置は生茶葉を蒸熱処理するに先立って、これを
水洗いすることができる。
勿論このときは蒸熱槽1へ焼浄用水を供給するための給
水配管をすることと、蒸篭8の回転速度を二段階に切り
換えることができる様にしてこれを脱水篭として利用す
る様にするのである。
生茶葉を水洗いする手順は、先ず、所定量の生茶葉を蒸
篭3を回転させながらこれに洗浄用水を給水する。
所定の洗浄を行なったのち、蒸熱槽1を起立させ、ドレ
ンコック11を開いて、槽内の水を排出し、更に蒸篭3
を高速回転させて脱水し、然るのち、上に述べた蒸熱処
理を行なうのである。
以上詳述した様に本発明は、生茶葉をバッチ方式で蒸熱
槽内の蒸気圧力を一気用以上にし、蒸温度を100’C
以上にして蒸熱処理をすることができる様にしたもので
あり、特に蒸熱処理に当っては、蒸熱槽1を30〜90
度傾斜させて蒸篭3を回転する様にしたから、槽内には
生茶葉は充分に蒸され、攪拌装置を設ける必要がなくな
り、生茶葉は傷が付くことなく一様に攪拌混合され、極
めて能率よく蒸されると共に、良質の緑茶に加工するこ
とができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の茶葉蒸機を示す縦断側面図、第2図は本
発明の一実施例を示す一部切欠側面図、第3図は同上一
部切欠正面図、第4図は要部を示す平面図、第5図は他
の一実施例を示す正面図である。 1;蒸熱槽、2;開閉蓋、3;蒸篭、4;基台、5;機
枠、6;回転軸、7;スプロケット、8;モータ、9;
支軸、10;蒸気排出管、11;ドレンコック、12;
ソレノイドバルブ、13;ソレノイドバルブ、14;吊
下杆、15;アーム、16;油圧シリンダ、17;係止
鈎、18;鍔、19;回動軸、20;クランク機構、2
1;油圧シリンダ、22;ウオームホイール、23;ウ
オームギヤ、24;モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基台に機枠を回動自在に取付け、更にこれに有蓋蒸
    熱槽を取付けて、該蒸熱槽を機枠と共に垂直に対して3
    0〜90度程度及び水平よりや一下向きの二段階に傾斜
    し得る様にし、更に該蒸熱槽には蒸気送入管を接続する
    と共にこれにバイパスを形成して、両者にソレノイドバ
    ルブを取付け、一方のソレノイドバルブは蒸熱槽内の蒸
    気温度又は蒸気圧力測定装置と連結し、且つ蒸熱槽には
    蒸籠を回転自在に内設したものであって、蒸熱槽を30
    〜90度程度傾斜させて生茶葉を蒸熱処理するようにし
    たこ表を特徴とする生茶葉蒸熱処理装置。
JP8335381A 1981-05-29 1981-05-29 生茶葉蒸熱装置 Expired JPS5934340B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8335381A JPS5934340B2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29 生茶葉蒸熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8335381A JPS5934340B2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29 生茶葉蒸熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57198047A JPS57198047A (en) 1982-12-04
JPS5934340B2 true JPS5934340B2 (ja) 1984-08-22

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ID=13800068

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8335381A Expired JPS5934340B2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29 生茶葉蒸熱装置

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JP (1) JPS5934340B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10964972B2 (en) 2016-09-23 2021-03-30 Lg Chem, Ltd. Lithium-rich antiperovskite-coated LCO-based lithium composite, method for preparing same, and positive electrode active material and lithium secondary battery comprising same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10964972B2 (en) 2016-09-23 2021-03-30 Lg Chem, Ltd. Lithium-rich antiperovskite-coated LCO-based lithium composite, method for preparing same, and positive electrode active material and lithium secondary battery comprising same

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Publication number Publication date
JPS57198047A (en) 1982-12-04

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