JPS5934451Y2 - オ−バ−ロツクミシンの上送り機構 - Google Patents
オ−バ−ロツクミシンの上送り機構Info
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- JPS5934451Y2 JPS5934451Y2 JP16148981U JP16148981U JPS5934451Y2 JP S5934451 Y2 JPS5934451 Y2 JP S5934451Y2 JP 16148981 U JP16148981 U JP 16148981U JP 16148981 U JP16148981 U JP 16148981U JP S5934451 Y2 JPS5934451 Y2 JP S5934451Y2
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 22
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 19
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 43
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はオーバーロックミシンの上送り機構に関し、
特に上送り歯をミシン縫合部の針よりも布送り方向手前
に配置したオーバーロックミシンの上送り機構に関する
ものである。
特に上送り歯をミシン縫合部の針よりも布送り方向手前
に配置したオーバーロックミシンの上送り機構に関する
ものである。
この種オーバロックミシンにおげろ上送り機構において
は、ミシン縫合部後方の一側方に、布切リメス駆動腕や
針上下動機構が配置され、また布押え金を支持する布押
え腕が後方から縫合部へ向けて延出しているために、上
送り歯を駆動するための上送り腕の基部は、縫合部から
布送り方向に相当離れた位置で布送り機構の前後動駆動
要素に連結され、且つ上送り歯が縫合部を越えて布送り
方向手前に伸びた場所に支持されている。
は、ミシン縫合部後方の一側方に、布切リメス駆動腕や
針上下動機構が配置され、また布押え金を支持する布押
え腕が後方から縫合部へ向けて延出しているために、上
送り歯を駆動するための上送り腕の基部は、縫合部から
布送り方向に相当離れた位置で布送り機構の前後動駆動
要素に連結され、且つ上送り歯が縫合部を越えて布送り
方向手前に伸びた場所に支持されている。
このため、上送り腕の基部から上送り歯までの距離が長
く、また部品の連結部に運動を許容するための遊隙があ
り、さらに上送り歯によって厚い布地も縫合できるよう
にするために針板上面からの上昇量が布押え金の厚さよ
りかなり高く上昇する四運動軌跡を移動するので、上送
り腕が布送りのための四運動をしたとき、先端の上送り
歯は布送り方向と直交する水平方向に振動して、布押え
金の厚さよりも上方に上昇した後に下降したとき、上送
り歯下面が、布押え金に形成した上送り歯溝の側方上面
に当たって衝撃音を発生したり上送り歯を折損したり、
または上送り歯が布押え金の上面に止められ、布に接触
せずに上送り機能が阻害される等の事故が発生する。
く、また部品の連結部に運動を許容するための遊隙があ
り、さらに上送り歯によって厚い布地も縫合できるよう
にするために針板上面からの上昇量が布押え金の厚さよ
りかなり高く上昇する四運動軌跡を移動するので、上送
り腕が布送りのための四運動をしたとき、先端の上送り
歯は布送り方向と直交する水平方向に振動して、布押え
金の厚さよりも上方に上昇した後に下降したとき、上送
り歯下面が、布押え金に形成した上送り歯溝の側方上面
に当たって衝撃音を発生したり上送り歯を折損したり、
または上送り歯が布押え金の上面に止められ、布に接触
せずに上送り機能が阻害される等の事故が発生する。
また、この事故を防止するために、上送り歯の幅を狭く
すると布上面に接触する上送り歯の面積が少なくなって
、上送り歯による布送り力が減少し、反対に布押えの上
送り歯溝の幅を広くすると、その部分の布押え全下面に
対した下送り歯との布挾持面が減少して下送り歯による
布送り力が減少する、と言う相互に矛盾した欠点が発生
し、実質的にそれらの幅は限定される。
すると布上面に接触する上送り歯の面積が少なくなって
、上送り歯による布送り力が減少し、反対に布押えの上
送り歯溝の幅を広くすると、その部分の布押え全下面に
対した下送り歯との布挾持面が減少して下送り歯による
布送り力が減少する、と言う相互に矛盾した欠点が発生
し、実質的にそれらの幅は限定される。
この考案は上記従来の事故を防止すると共に、上送り歯
と下送り歯による布送りを確実とすることを目的とする
。
と下送り歯による布送りを確実とすることを目的とする
。
以下この考案の実施例を図面によって説明する。
第2図に示すように1は機枠27に対してその軸部2を
回動自在に支持した押え腕支持体であり、その一端に上
方にのばした後に水平方向に延出した支持部3を一体に
形成すると共に、図示しないが作業者の操作により反時
計方向に回動する。
回動自在に支持した押え腕支持体であり、その一端に上
方にのばした後に水平方向に延出した支持部3を一体に
形成すると共に、図示しないが作業者の操作により反時
計方向に回動する。
4は中央部を軸部2に回動自在に遊嵌した揺動体であり
、その上端にはミシンの布送り機構のうちの水平送りを
制御する水平送り軸(図示しない)に同期連動して水平
方向に往復動する水平駆動要素としてのリンク5を連結
し、下端には水平方向の二叉部6を形威した連結体7の
布送り方向に直交する水平軸8を回動自在に支持する。
、その上端にはミシンの布送り機構のうちの水平送りを
制御する水平送り軸(図示しない)に同期連動して水平
方向に往復動する水平駆動要素としてのリンク5を連結
し、下端には水平方向の二叉部6を形威した連結体7の
布送り方向に直交する水平軸8を回動自在に支持する。
9は上送り腕であり、後述する連結機構の他方としての
側方に突出する球状部51を支持した嵌合体52を固定
すると共に、基部の平坦部11を連結体7の二叉部6に
遊嵌し、垂直方向のピン12により第2図におげろ上送
り腕9がピン12を中心に時計方向に回動できるように
連結する。
側方に突出する球状部51を支持した嵌合体52を固定
すると共に、基部の平坦部11を連結体7の二叉部6に
遊嵌し、垂直方向のピン12により第2図におげろ上送
り腕9がピン12を中心に時計方向に回動できるように
連結する。
13は上送り腕9を押圧する押え軸であり、下端の切欠
き14に上送り腕9の両側面を遊嵌すると共に、上送り
腕上端面に対向する部分にコロ15を設ける。
き14に上送り腕9の両側面を遊嵌すると共に、上送り
腕上端面に対向する部分にコロ15を設ける。
押え軸13の上方はミシンの機枠に螺合した調節ねじ1
6に上下動自在に支持すると共に、調節ねじ16の内部
に設けたばね17により常には下方への弾性作用力を受
ける。
6に上下動自在に支持すると共に、調節ねじ16の内部
に設けたばね17により常には下方への弾性作用力を受
ける。
18は先端に布切りメス(図示しない)を支持するメス
腕であり、その軸部19はミシン機構に連動し針(図示
しない)が布に突き刺っている間に時計方向に回動する
タイミングで揺動する。
腕であり、その軸部19はミシン機構に連動し針(図示
しない)が布に突き刺っている間に時計方向に回動する
タイミングで揺動する。
20はメス腕18と一体に形成し逆方向に延出する上下
動駆動要素としての上下腕でありへ先端に支持したコロ
21は、基部を上送り腕9の下面に固定した板ばね22
の先端下面に対向し、上記メス腕18が時計方向に回動
することによって板ばね22を介して上送り腕9を、ば
ね17の作用力に抗して連結体7の水平軸8を中心に反
時計方向に回動する。
動駆動要素としての上下腕でありへ先端に支持したコロ
21は、基部を上送り腕9の下面に固定した板ばね22
の先端下面に対向し、上記メス腕18が時計方向に回動
することによって板ばね22を介して上送り腕9を、ば
ね17の作用力に抗して連結体7の水平軸8を中心に反
時計方向に回動する。
25は押え腕であり、左方の基部を押え腕支持体1の支
持部3に対し垂直軸をもつピン26にまり回動自在に連
結し、押え腕25の右端には針落孔28a、28b、糸
かがり爪29、針落孔より布送り方向手前に手前側に開
口する上送り歯溝30a、30b及び上送り歯溝30a
の両側に対向起立し上送り歯溝30aに平行する上方へ
の溝をもち上送り歯100両側を遊嵌する一対の送り両
案内23を形威した押え金31を布送り方向に直交する
水平方向の軸線をもつピン32により支持する。
持部3に対し垂直軸をもつピン26にまり回動自在に連
結し、押え腕25の右端には針落孔28a、28b、糸
かがり爪29、針落孔より布送り方向手前に手前側に開
口する上送り歯溝30a、30b及び上送り歯溝30a
の両側に対向起立し上送り歯溝30aに平行する上方へ
の溝をもち上送り歯100両側を遊嵌する一対の送り両
案内23を形威した押え金31を布送り方向に直交する
水平方向の軸線をもつピン32により支持する。
第1図に示すように33は押え体であり、下端の二叉部
を押え腕25上端に接触させると共に上方を機枠27に
対して上下動自在に支持し、機枠27にねじこんだ調節
ねじ34下端面と押え体33との間に設けた圧縮ばね3
5の弾性力により常には押え腕25の先端を下方に押圧
する。
を押え腕25上端に接触させると共に上方を機枠27に
対して上下動自在に支持し、機枠27にねじこんだ調節
ねじ34下端面と押え体33との間に設けた圧縮ばね3
5の弾性力により常には押え腕25の先端を下方に押圧
する。
36は詳述しないが周知の圧力解除レバーであり、この
操作により押え体33の下端を押え腕25に接触する抑
圧位置と押え腕25から上昇する非押圧位置とに移動操
作する。
操作により押え体33の下端を押え腕25に接触する抑
圧位置と押え腕25から上昇する非押圧位置とに移動操
作する。
37は支持部材としての上送り体であり、その左方に二
叉部38を形威し、中央より少し右方には大径の遊孔4
2を形成すると共に、右端には一対の上送り歯10゜1
0をもつ上送り体46を固定し、この上送り歯は押え金
31の上送り歯溝30a、30bに対向し且つその一方
の上送り歯は送り両案内23内に遊嵌する。
叉部38を形威し、中央より少し右方には大径の遊孔4
2を形成すると共に、右端には一対の上送り歯10゜1
0をもつ上送り体46を固定し、この上送り歯は押え金
31の上送り歯溝30a、30bに対向し且つその一方
の上送り歯は送り両案内23内に遊嵌する。
48は連結機構の一方側としての筒体であり、その基部
を上送り体37右方の側端面に対しねじ49により固定
すると共に、布送り方向に対し水平方向に直交して開口
し、前述した上送り腕9の嵌合体520球状部51に嵌
合する嵌合孔50を形成する。
を上送り体37右方の側端面に対しねじ49により固定
すると共に、布送り方向に対し水平方向に直交して開口
し、前述した上送り腕9の嵌合体520球状部51に嵌
合する嵌合孔50を形成する。
53は上送り体37の側方カバーであり、左端に二叉部
54を形威し、右端にはカバ一部55を形成する。
54を形威し、右端にはカバ一部55を形成する。
そしてこれら上送り体37と側方カバー53とは、左方
において、押え腕25の左方側端面にねじこんだねじ4
0に遊嵌したカラー39に上送り体37の二叉部38を
遊嵌し、その外側に後座金41を配置し、さらにその外
側に側方カバー53の二叉部54を配置し、ねじ40を
押え腕25にねじこんで固定することにより、側方カバ
ー53の二叉部54と後座金41とカラー39とが押え
腕25の側端面に対してカラー39を介して固定され、
上送り体37の二叉部38はカラー39の外周と押え腕
25及び後座金41の対向端面間とで摺回動自在に支持
される。
において、押え腕25の左方側端面にねじこんだねじ4
0に遊嵌したカラー39に上送り体37の二叉部38を
遊嵌し、その外側に後座金41を配置し、さらにその外
側に側方カバー53の二叉部54を配置し、ねじ40を
押え腕25にねじこんで固定することにより、側方カバ
ー53の二叉部54と後座金41とカラー39とが押え
腕25の側端面に対してカラー39を介して固定され、
上送り体37の二叉部38はカラー39の外周と押え腕
25及び後座金41の対向端面間とで摺回動自在に支持
される。
また上送り体37と側方カバー53の右方は、上送り体
370遊孔42内に、押え腕25の右方側端面にねじこ
んだねじ44に遊嵌した小径のカラー43を位置させ、
その外側に大径の前座金45を配置し、さらにその外側
に側方カバー53を配置して、ねじ44を押え腕25に
ねじこんで固定することにより、側方カバー54と前座
金45とはカラー43を介して押え腕25の側端面に固
定され、上送り体37の遊孔42部分は、押え腕25と
大径の前座金45との対向端面間で左右、前後動自在に
支持される。
370遊孔42内に、押え腕25の右方側端面にねじこ
んだねじ44に遊嵌した小径のカラー43を位置させ、
その外側に大径の前座金45を配置し、さらにその外側
に側方カバー53を配置して、ねじ44を押え腕25に
ねじこんで固定することにより、側方カバー54と前座
金45とはカラー43を介して押え腕25の側端面に固
定され、上送り体37の遊孔42部分は、押え腕25と
大径の前座金45との対向端面間で左右、前後動自在に
支持される。
上記のように固定された側方カバー53右端のカバ一部
55は、上送り体37の右端が後述するように四運動し
たとき、その外側面を覆い、上送り体37右端部に指等
が入るのを防止する。
55は、上送り体37の右端が後述するように四運動し
たとき、その外側面を覆い、上送り体37右端部に指等
が入るのを防止する。
この考案は以上の構成であり、第3.4図は上送り体3
7に固定した連結機構の一方としての筒体48の嵌合孔
50と、上送り腕9に固定した連結機構の他方としての
嵌合体520球状部51とが嵌合した状態であり、この
状態でミシンを駆動すると、上送り歯10は針板下方の
下送り歯(図示しない)の上下動位相に対して逆の位相
をもって四運動する。
7に固定した連結機構の一方としての筒体48の嵌合孔
50と、上送り腕9に固定した連結機構の他方としての
嵌合体520球状部51とが嵌合した状態であり、この
状態でミシンを駆動すると、上送り歯10は針板下方の
下送り歯(図示しない)の上下動位相に対して逆の位相
をもって四運動する。
即ち、まず第2図の球状部51の四運動を説明すると、
針が布から抜は上がる時期に第1図においてリンク5が
右方に移動して揺動体4を軸部2の外周に対して時計方
向に回動し、この揺動は水平軸8、連結体T1ピン12
、上送り腕9を左方に移動し、これにより球状部51は
下降した状態で布送り方向に移動し、このとき連結体7
の水平軸8は揺動体4の下端に対してわずかに回動する
つぎに針が下降して布に突き刺さる時期に、メス腕18
は軸部19を中心に時計方向に回動してコロ21は上昇
し、板ばね22を介し上送り腕9の下面をばね17の作
用力に抗して押し上げ、これにより上送り腕9は連結体
7の水平軸8を中心に反時計方向に回動して球状部51
は上昇する。
針が布から抜は上がる時期に第1図においてリンク5が
右方に移動して揺動体4を軸部2の外周に対して時計方
向に回動し、この揺動は水平軸8、連結体T1ピン12
、上送り腕9を左方に移動し、これにより球状部51は
下降した状態で布送り方向に移動し、このとき連結体7
の水平軸8は揺動体4の下端に対してわずかに回動する
つぎに針が下降して布に突き刺さる時期に、メス腕18
は軸部19を中心に時計方向に回動してコロ21は上昇
し、板ばね22を介し上送り腕9の下面をばね17の作
用力に抗して押し上げ、これにより上送り腕9は連結体
7の水平軸8を中心に反時計方向に回動して球状部51
は上昇する。
ついでリンク5が左方に移動すると、揺動体4連結体7
.上送り腕9は上記布送り時とはそれぞれ反対方向に揺
動又は移動して、これにより球状部51は上昇した状態
で第1図において右方に移動復帰する。
.上送り腕9は上記布送り時とはそれぞれ反対方向に揺
動又は移動して、これにより球状部51は上昇した状態
で第1図において右方に移動復帰する。
さらに針が上昇して布から抜は出る時期に、メス腕18
は軸部19を中心に反時計方向に回動してコロ21は下
降し、上送り腕9はばね17の作用力により連結体7の
水平軸8を中心に時計方向に回動して球状部51は下降
し、最初の状態に戻る。
は軸部19を中心に反時計方向に回動してコロ21は下
降し、上送り腕9はばね17の作用力により連結体7の
水平軸8を中心に時計方向に回動して球状部51は下降
し、最初の状態に戻る。
上記球状部510四運動は第3,4図の筒体48の嵌合
孔50を介して上送り体37に伝達されこれにより上送
り体37は、球状部51が下降すると後端の二叉部がカ
ラー39を中心に第3図において時計方向に回動して先
端の上送り歯10下面が布を針板上面に押圧し、ついで
球状部51が布送り方向に移動すると二叉部がカラー3
9の部分で摺動して上送り歯10により布を送り、つぎ
に球状部51が上昇すると二叉部がカラー39の部分を
中心に反時計方向に回動して上送り歯10は布から上昇
し、ついで球状部51が布送り方向とは反対方向に移動
すると二叉部がカラー39の部分で摺動して上送り歯1
0は元の位置に復帰し、上送り歯10は布送りの四運動
を行なう。
孔50を介して上送り体37に伝達されこれにより上送
り体37は、球状部51が下降すると後端の二叉部がカ
ラー39を中心に第3図において時計方向に回動して先
端の上送り歯10下面が布を針板上面に押圧し、ついで
球状部51が布送り方向に移動すると二叉部がカラー3
9の部分で摺動して上送り歯10により布を送り、つぎ
に球状部51が上昇すると二叉部がカラー39の部分を
中心に反時計方向に回動して上送り歯10は布から上昇
し、ついで球状部51が布送り方向とは反対方向に移動
すると二叉部がカラー39の部分で摺動して上送り歯1
0は元の位置に復帰し、上送り歯10は布送りの四運動
を行なう。
そしてこの上送り歯10の先端部はその四運動の全範囲
にわたり一対の送り両案内23の内側において運動する
。
にわたり一対の送り両案内23の内側において運動する
。
以上のようにこの考案は、ミシン縫合部の針よりも布送
り方向手前に配置し四運動して布を送るオーバーロック
ミシンの上送り歯10に対し、その四運動の全範囲にわ
たりその両側を案内する送り両案内23を、布押え金3
1に形成したので、上送り歯10はその運動中布押え金
31の送り歯溝30a、30bから布送り方向に直交す
る方向に外れることがないから、上送り歯が布押え金の
送り歯溝側方上面に当る衝撃音を発生したり、上送り歯
を折損したりすることがなく、ミシンを高速駆動でき、
縫製作業能率が向上する効果があると共に、上送り歯に
よる布送り機能が安定し、さらに上送り歯と布押え金の
送り歯溝を除く部分との面積を適切に保つことができる
ので、上下の送り歯による布送り力が安定し、布送り量
が正確となって縫製品の品質が向上する等効果がある。
り方向手前に配置し四運動して布を送るオーバーロック
ミシンの上送り歯10に対し、その四運動の全範囲にわ
たりその両側を案内する送り両案内23を、布押え金3
1に形成したので、上送り歯10はその運動中布押え金
31の送り歯溝30a、30bから布送り方向に直交す
る方向に外れることがないから、上送り歯が布押え金の
送り歯溝側方上面に当る衝撃音を発生したり、上送り歯
を折損したりすることがなく、ミシンを高速駆動でき、
縫製作業能率が向上する効果があると共に、上送り歯に
よる布送り機能が安定し、さらに上送り歯と布押え金の
送り歯溝を除く部分との面積を適切に保つことができる
ので、上下の送り歯による布送り力が安定し、布送り量
が正確となって縫製品の品質が向上する等効果がある。
なお、図示実施例においては、上送り腕90球状部51
の運動を、布押え腕25の側面に支持し上送り歯10を
もつ上送り体37に伝達する型式の上送り機構を示した
が、上送り腕9の先端に直接上送り歯10を固定したも
のに本考案を実施しても同様な効果が得られる。
の運動を、布押え腕25の側面に支持し上送り歯10を
もつ上送り体37に伝達する型式の上送り機構を示した
が、上送り腕9の先端に直接上送り歯10を固定したも
のに本考案を実施しても同様な効果が得られる。
また、図示実施例においては、上送り腕90基部を布送
り機構に連動して揺動する揺動体5に支持し、上送り腕
9をメス腕18と一体の上下腕20に連動して上下動す
る構成のものを示したが、上送り腕9の基部を丁送り歯
の送り台に連結し、上送り腕9を針の上下動機構や他の
機構に連動させて上下動し、上送り腕9を介して上送り
歯を四運動させるものに本考案を実施しても同様な効果
が得られる。
り機構に連動して揺動する揺動体5に支持し、上送り腕
9をメス腕18と一体の上下腕20に連動して上下動す
る構成のものを示したが、上送り腕9の基部を丁送り歯
の送り台に連結し、上送り腕9を針の上下動機構や他の
機構に連動させて上下動し、上送り腕9を介して上送り
歯を四運動させるものに本考案を実施しても同様な効果
が得られる。
第1図はオーバロックミシンの布押え部の略斜視図、第
2図は布押え腕を取り外した上送り機構の原動部分を示
す斜視図、第3図は布押え腕の側面図、第4図は第3図
IV−IV断面図、第5図は第3図のV−V断面図であ
る。 図中、9は上送り腕、10は上送り歯、23は送り歯案
内、30a、30bは送り歯溝、31は布押え金である
。
2図は布押え腕を取り外した上送り機構の原動部分を示
す斜視図、第3図は布押え腕の側面図、第4図は第3図
IV−IV断面図、第5図は第3図のV−V断面図であ
る。 図中、9は上送り腕、10は上送り歯、23は送り歯案
内、30a、30bは送り歯溝、31は布押え金である
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ミシン縫合部よりも布送り方向後方の基部を布送り機構
の前後駆動要素に対し布送り方向に直交する水平軸を中
心に回動自在に連結し、中間部を下送り歯とは逆の上下
動位相をもつ上下駆動要素に連結すると共に、ミシン縫
合部の針よりも布送り方向手前に上送り歯10を支持し
た上送り腕9と、 常には下面が針板上面に圧接する方向の弾性力を受ける
と共に、上送り歯10が上下動して出没するように開口
した上送り溝30a、30bと、上送り歯の四運動の全
範囲にわたり布送り方向に直交する水平方向において上
送り歯の両側に対向して起立する送り歯案内23とを設
けた布押え金31、 とを備えたオーバロックミシンの上送り機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16148981U JPS5934451Y2 (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | オ−バ−ロツクミシンの上送り機構 |
| KR1019810005032A KR860001535B1 (ko) | 1980-12-25 | 1981-12-21 | 재봉틀의 직물압송기구 |
| DE3150806A DE3150806C2 (de) | 1980-12-25 | 1981-12-22 | Stoffschiebervorrichtung für Nähmaschinen |
| IT8150004A IT1210598B (it) | 1980-12-25 | 1981-12-23 | Dispositivo per l'avanzamento della stoffa in una macchina per cucire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16148981U JPS5934451Y2 (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | オ−バ−ロツクミシンの上送り機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868275U JPS5868275U (ja) | 1983-05-10 |
| JPS5934451Y2 true JPS5934451Y2 (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=29953858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16148981U Expired JPS5934451Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1981-10-29 | オ−バ−ロツクミシンの上送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934451Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP16148981U patent/JPS5934451Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5868275U (ja) | 1983-05-10 |
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