JPS5934644Y2 - すべり支承用ダストシ−ル - Google Patents

すべり支承用ダストシ−ル

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Publication number
JPS5934644Y2
JPS5934644Y2 JP12111979U JP12111979U JPS5934644Y2 JP S5934644 Y2 JPS5934644 Y2 JP S5934644Y2 JP 12111979 U JP12111979 U JP 12111979U JP 12111979 U JP12111979 U JP 12111979U JP S5934644 Y2 JPS5934644 Y2 JP S5934644Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding
plate
sealing material
sliding bearing
dust seal
Prior art date
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Expired
Application number
JP12111979U
Other languages
English (en)
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JPS5639505U (ja
Inventor
一雄 中嶋
洋一 小野
Original Assignee
日本ピラ−工業株式会社
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Publication date
Application filed by 日本ピラ−工業株式会社 filed Critical 日本ピラ−工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は建築・橋梁・配管・装置類等に使用するすべり
支承用のダストシールに関するものである。
従来のすベリ支承は摺動面が側方に開放状態になってい
るので摺動面にゴミや土砂等の異物が入り込むことがあ
り、異物が入り込むと摺動面の摩擦係数が高くなると同
時に異常摩耗が起こり、機能上問題となるばかりでなく
、支持する構造物の破壊にもつながる危険がある。
特に砂漠地帯では砂塵の混入防止策が必要である。
そこで本考案は取付けが簡単で、取付けのミスにより傾
きが生じても防塵効果が低下したり、シール材に高面圧
が作用して破損することもないすぐれた防塵作用のある
すべり支承用ダストシールを提供しようとするものであ
る。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図〜第4図において1はすベリ支承用ダストシール
であって、すべり支承2のベースプレート3の表面に設
けた芯材4,4と、弾性材5と、シール材6とから構成
している。
上記のすべり支承2は、すべり支承板7と、この上面に
摺接する摺動板8とから構成している。
すべり支承板7は矩形のバックメタル9の上面に矩形の
PTFE又はポリフェンサルファイド等の低摩擦抵抗の
材料から成る板10を重ねて固着したものである。
摺動板8は矩形であり、硬質クロームメッキ鋼板又はス
テンレスミガキ鋼板から形成している。
ベースプレート3は矩形であり、鉄又はステンレス鋼か
ら成り、すベリ支承板10のバックメタル9に溶接によ
り固着するとともに外周縁をすべり支承板7より側方へ
突出させている。
芯材4,4はきめの細かい発泡性PTFE製のスポンジ
材から成り、前記ベースプレート3の表面3aのすべり
支承板I外側位置に環状に配置し、粘着材11にて接着
している。
弾性材5はゴムから成り芯材4,40間の隙間に充填し
ている。
シール材6は石綿織布等の無機繊維又はポリアミド等の
有機繊維から成り、その上面にはMO82やPTFE等
の固体潤滑剤が塗布されて摺動抵抗を少なくしている。
このシール材6は前記芯材4,4の上面を被覆した状態
に設け、その内外両級部6 a ? 6 bを接着剤1
2にてベースプレート3の表面3aに固着している。
この状態ではシール材6はすべり支承板7より少し高く
なっていて、すべり支承板γを摺動板8に圧接したとき
シール材6が摺動板8の下面に適度の圧力で摺接すべく
構成している。
そしてベースプレート30表面3a外周にはシール材6
の横方向へのはみ出しを防止するための枠板13を溶接
している。
上記のように構成したすべり支承用ダストシールは、使
用に際して第1図の仮想線に示す上下の構造体14,1
5のうち上部の構造体14の下面に摺動板8を固着し、
下部の構造体15の上面にベースプレート3を固着して
すベリ支承板7を摺動板8に圧接する。
この場合シール材6の上面は取付は前の状態においてす
ベリ支承板Tの上面より上方に少し突出していて、しか
も弾性材5の弾力によりその突出状態に保持でき、シー
ル材6を摺動板8に圧接できるので、摺動板8やベース
プレート3の取付げに傾きが生じていても摺動板8とシ
ール材6との間にクリアランスが生じる恐れもなく、確
実な防塵作用が行なわれる。
また上部の構造材14が傾いたり上下に揺動した場合で
も同様に確実な防塵作用が行なわれる。
しかも芯材4,4が非常に柔らかく且つ大きな圧縮率を
保持していて容易に変形し得るのでシール材6に対して
高い面圧が発生することもなく、従ってシール材6と摺
動板8との間に大きな摺動抵抗が発生せず、シール材6
の破損を確実に防止する。
上記実施例ではシール材6をベースプレート3に対して
接着剤で固定したが、第5図に示すようにベースプレー
ト3に枠板16.17をスポット溶接し、該枠板16,
17の一側縁をかしめてシール材6を挟持してもよい。
この場合接着剤を用いないから高温度下においてもシー
ル材6が外れることがない。
尚高温度下で使用するときは弾性材にはシリコンゴムコ
ンパウンドを用いる。
以上実施例に示すように本考案すべり支承用ダストシー
ルは芯材として発泡性PTFE製のスポンジ材から成り
非常に柔らかく且つ大きな圧縮率を有するものを使用し
ており、摺動板の傾きや変位に合せて容易に変形し、高
い面圧で摺動板に接Mfることがないのでシール材と摺
動板との摺動抵抗が増大せずシール材の破損を防止する
ことができる。
しかもシール材及び芯材は弾性材にて所定の形状に復元
するので動的タワミが生じてもすぐさま元の状態に復帰
し、シール材と摺動板との接触状態を維持する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は縦
断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は分解
斜視図、第4図は第1図の部分拡大断面図、第5図は別
の実施例を示す部分拡大断面図である。 3・・・ベースプレート、4・・・芯材、5・・・弾性
材。 6・・・シール材、7・・・すべり支承材、8・・・摺
動板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. すベリ支承板とこれに摺接する摺動板のうちすべり支承
    板の裏面にはベースプレートを重ねて取付け、該ベース
    プレートの表面のすべり支承板外側位置には発泡性PT
    FE製のスポンジ材から成る石材を環状に並設し、各芯
    材間の隙間には弾性材を充填し、芯材の表面を有機又は
    無機の織布又は不織布から成るシール材にて被覆し、該
    シール材を摺動板に摺接させたことを特徴とするすべり
    支承用ダストシール。
JP12111979U 1979-09-01 1979-09-01 すべり支承用ダストシ−ル Expired JPS5934644Y2 (ja)

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JP12111979U JPS5934644Y2 (ja) 1979-09-01 1979-09-01 すべり支承用ダストシ−ル

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JP12111979U JPS5934644Y2 (ja) 1979-09-01 1979-09-01 すべり支承用ダストシ−ル

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Publication Number Publication Date
JPS5639505U JPS5639505U (ja) 1981-04-13
JPS5934644Y2 true JPS5934644Y2 (ja) 1984-09-26

Family

ID=29353286

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JP12111979U Expired JPS5934644Y2 (ja) 1979-09-01 1979-09-01 すべり支承用ダストシ−ル

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JPS5639505U (ja) 1981-04-13

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