JPS5935537Y2 - 溶解ガラスの流量調節用プランジャ− - Google Patents
溶解ガラスの流量調節用プランジャ−Info
- Publication number
- JPS5935537Y2 JPS5935537Y2 JP11128281U JP11128281U JPS5935537Y2 JP S5935537 Y2 JPS5935537 Y2 JP S5935537Y2 JP 11128281 U JP11128281 U JP 11128281U JP 11128281 U JP11128281 U JP 11128281U JP S5935537 Y2 JPS5935537 Y2 JP S5935537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- flow rate
- platinum
- molten glass
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は溶解したガラス素地を、溶解窯のガラス取出し
部に設けられた流出孔を通じて、取出すときに使用する
溶解ガラスの流量を調節するためのプランジャーに関す
る。
部に設けられた流出孔を通じて、取出すときに使用する
溶解ガラスの流量を調節するためのプランジャーに関す
る。
従来、溶解ガラスを取出し孔より流出させるとき、ガラ
スの流量を調節する手段としてハイアルミナなどの耐火
物材料より構成されたプランジャーが使用されてきてい
る。
スの流量を調節する手段としてハイアルミナなどの耐火
物材料より構成されたプランジャーが使用されてきてい
る。
しかしながら、溶解ガラスの組成とか粘度によっては耐
火物材料は著しく侵食され、長時間の使用には耐え得な
くなる。
火物材料は著しく侵食され、長時間の使用には耐え得な
くなる。
そのために耐火物材料の代りに白金材料を使用したプラ
ンジャーを使用することが考えられるが、白金は高価な
材料であるためその使用量は極力押えることが重要とな
る。
ンジャーを使用することが考えられるが、白金は高価な
材料であるためその使用量は極力押えることが重要とな
る。
このような観点から耐火材でつくられたプランジャーの
表面を白金で被覆したものが多く用いられてきた。
表面を白金で被覆したものが多く用いられてきた。
しかしながら、このようなプランジャーは次のような欠
点を有することが判明した。
点を有することが判明した。
耐火材製プランジャーの表面を白金で被覆するには高度
の技術を有し、製作が簡単ではないことである。
の技術を有し、製作が簡単ではないことである。
特にプランジャーの先端部4は、ガラス流量の微調節が
実施できるように、円錐台状になっているが、この形状
の精度を損わずに白金を被覆することはむずかしいので
ある。
実施できるように、円錐台状になっているが、この形状
の精度を損わずに白金を被覆することはむずかしいので
ある。
又、耐火材が熱徹撃を受けて破損したとき取替えできな
いし、ガラスの温度を検知するための測温体をもうける
こともむずかしいのである。
いし、ガラスの温度を検知するための測温体をもうける
こともむずかしいのである。
本考案は、上述の欠点を補うために、プランジャーの外
形は白金製の円管1を用い、ガラス流量が微調節ができ
るように、先端部は円錐台状の白金4を使用する。
形は白金製の円管1を用い、ガラス流量が微調節ができ
るように、先端部は円錐台状の白金4を使用する。
白金管′1の内側に、白金管の内径よりもわずかに小さ
い外径を有する、耐火材で作製された一端が閉じた円管
2を挿入する。
い外径を有する、耐火材で作製された一端が閉じた円管
2を挿入する。
円管2の材質は、プランジャーの使用温度域で変形しな
いセラミック、例えばハイアルミナ製のものを使用する
。
いセラミック、例えばハイアルミナ製のものを使用する
。
耐火材で作製された円管2の内側に、測温体3を挿入す
る。
る。
測温体3は熱電対を使用するのが一般的であるが、熱電
対の導線には互いに接触しないように絶縁管を被覆して
おく。
対の導線には互いに接触しないように絶縁管を被覆して
おく。
以上のような構造のプランジャーを使用することによっ
て次のような効果をあげることができる。
て次のような効果をあげることができる。
プランジャーの外形は白金材が使われているためガラス
素地に対して侵食をうけず、外形は変化しない。
素地に対して侵食をうけず、外形は変化しない。
又、白金管はその内部に耐火材でつくられた保護管によ
り補強されているため、高温のもとでも外形は変形せず
、初期の形状を保持することができる。
り補強されているため、高温のもとでも外形は変形せず
、初期の形状を保持することができる。
さらに、プランジャーの内側に挿入された測温体により
、ガラス流出口のガラス温度を検知することができ、流
出ガラスの温度および流量調節にこの情報をフィードバ
ックすることができる。
、ガラス流出口のガラス温度を検知することができ、流
出ガラスの温度および流量調節にこの情報をフィードバ
ックすることができる。
耐火材でつくられた管状体は、熱衝撃で破損することが
あっても、管状体は白金管内部に挿入されているだけで
あるので、白金管はそのままで管状体のみを容易に取替
えすることができる。
あっても、管状体は白金管内部に挿入されているだけで
あるので、白金管はそのままで管状体のみを容易に取替
えすることができる。
又、測温体が断線したりする不具合が発生したときも、
測温体の取替えは容易である。
測温体の取替えは容易である。
次に実施例により本考案を説明する。
白金管1は外径17.0mm肉厚0.5mm長さ600
mmであり、その先端部に長さ50 mm底径および
先端径がそれぞれ10 mm、3mmの中実の白金円錐
台4が溶接されている。
mmであり、その先端部に長さ50 mm底径および
先端径がそれぞれ10 mm、3mmの中実の白金円錐
台4が溶接されている。
白金管1の内側に、外径15 mm内径10 mm長さ
600 mmの先端が閉じられたハイアルミナ製保護管
2を挿入する。
600 mmの先端が閉じられたハイアルミナ製保護管
2を挿入する。
その内側に0.5mmφのPR熱電灯を穴径1mmの絶
縁管を通して挿入し保護管2の底部に位置させた。
縁管を通して挿入し保護管2の底部に位置させた。
以上のような構造のプランジャーを雰囲気温度1250
°Cのガラス流出口に、プランジャーの先端部が挿入さ
れている状態で取付けた。
°Cのガラス流出口に、プランジャーの先端部が挿入さ
れている状態で取付けた。
1年間の使用期間が経過してもプランジャーには侵食に
よる白金の損耗、温度および外力による変形等の、プラ
ンジャーの寿命に関係する現象はいささかも見出されな
かった。
よる白金の損耗、温度および外力による変形等の、プラ
ンジャーの寿命に関係する現象はいささかも見出されな
かった。
プランジャーに挿入されている測温体はセラミック耐火
材製管状体に囲まれていて白金管との直接接触および融
着が防止されているので、測温体にも損傷はみられず、
ガラス流出口の温度変化を検知し、ガラス流量の調節に
フィードバックすることができた。
材製管状体に囲まれていて白金管との直接接触および融
着が防止されているので、測温体にも損傷はみられず、
ガラス流出口の温度変化を検知し、ガラス流量の調節に
フィードバックすることができた。
図は本考案のプランジャーの一実施例を示す側断面図で
ある。 1は白金管、2は耐火材製管状体、3は測温体、4はプ
ランジャーの流量調節部の白金円錐台部である。
ある。 1は白金管、2は耐火材製管状体、3は測温体、4はプ
ランジャーの流量調節部の白金円錐台部である。
Claims (1)
- 筒状体の内部に測温体を有する溶解ガラスの流量調節用
プランジャーにおいて、前記筒状体を白金管1で構成し
、前記白金管1の内側に白金管の内径よりもわずかに小
さい外径を有する先端が閉じたセラミック耐火材製の補
強用管状体2を挿入し、且つ管状体2の内部に測温体を
挿入したことを特徴とする溶解ガラスの流量調節用プラ
ンジャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128281U JPS5935537Y2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 溶解ガラスの流量調節用プランジャ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128281U JPS5935537Y2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 溶解ガラスの流量調節用プランジャ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818921U JPS5818921U (ja) | 1983-02-05 |
| JPS5935537Y2 true JPS5935537Y2 (ja) | 1984-10-01 |
Family
ID=29905624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11128281U Expired JPS5935537Y2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 溶解ガラスの流量調節用プランジャ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935537Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109417A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Watanabe Tsuguhiko | コンクリート強化造成ステーアンカー及びその地中埋設方法 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP11128281U patent/JPS5935537Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5818921U (ja) | 1983-02-05 |
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