JPS5936144Y2 - リニアパルスモ−タ - Google Patents
リニアパルスモ−タInfo
- Publication number
- JPS5936144Y2 JPS5936144Y2 JP1979160370U JP16037079U JPS5936144Y2 JP S5936144 Y2 JPS5936144 Y2 JP S5936144Y2 JP 1979160370 U JP1979160370 U JP 1979160370U JP 16037079 U JP16037079 U JP 16037079U JP S5936144 Y2 JPS5936144 Y2 JP S5936144Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- slider
- slit plate
- thin
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、リニアパルスモータに係り、特にスライダの
位置を検出する個所の構造に関する。
位置を検出する個所の構造に関する。
一般に、リニアパルスモータは、所定ピッチで磁極歯列
を形成した直線状のステータと、前記磁極歯列に対向す
る磁極を有し、パルス入力に応じて前記ステータ上を移
動するスライダとを有している。
を形成した直線状のステータと、前記磁極歯列に対向す
る磁極を有し、パルス入力に応じて前記ステータ上を移
動するスライダとを有している。
この種のリニアパルスモータにおいて、スライダの位置
を制御するためには、スライダめ位置検出を行なう必要
がある。
を制御するためには、スライダめ位置検出を行なう必要
がある。
従来、スライダの位置検出は、所定のピッチで多数のス
リットを形成したスリット板をスライダの移動方向と平
行に取付け、且つ、スライダには、前記スリット板の片
側に発光素子を、反対側に受光素子を配置する光検出器
を取付けて、スライダの移動にともない、発光素子から
出た光がスリット板のスリットを通過して受光素子に受
光される回数をカウントすることにより行なっている。
リットを形成したスリット板をスライダの移動方向と平
行に取付け、且つ、スライダには、前記スリット板の片
側に発光素子を、反対側に受光素子を配置する光検出器
を取付けて、スライダの移動にともない、発光素子から
出た光がスリット板のスリットを通過して受光素子に受
光される回数をカウントすることにより行なっている。
ところで、前記スリット板に形成されるスリットは、ス
ライダの位置検出精度を高めるために、スリットピッチ
を高精度に仕上げる必要がちる。
ライダの位置検出精度を高めるために、スリットピッチ
を高精度に仕上げる必要がちる。
このため、スリット板は、通常、エツチング加工により
製造されている。
製造されている。
即ち、スリット板を製造するには、ステンレス板等のエ
ツチング可能な金属板等にスリットパターンを印刷し、
それをエツチング処理してスリットを形成する。
ツチング可能な金属板等にスリットパターンを印刷し、
それをエツチング処理してスリットを形成する。
しかしながら、スリット板は、直線性が保持できるよう
にある程度の厚さが必要であり、厚さを厚くするとエツ
チング加工の精度が低下するという問題がある。
にある程度の厚さが必要であり、厚さを厚くするとエツ
チング加工の精度が低下するという問題がある。
例えば、直線性を保持するためには少なくとも0.1m
m程度の厚さが必要であるが、0.1關のステンレス板
にピッチ0.847171で400個のスリットをエツ
チング加工によって形成すると、スリットピッチの誤差
は±0.07mmにもなってしまい、使用に耐えない。
m程度の厚さが必要であるが、0.1關のステンレス板
にピッチ0.847171で400個のスリットをエツ
チング加工によって形成すると、スリットピッチの誤差
は±0.07mmにもなってしまい、使用に耐えない。
エツチング加工の精度を上げるためにはスリット板の厚
さを薄くする必要があるが、そうするとスリット板の直
線性が保持できな(・という問題がある。
さを薄くする必要があるが、そうするとスリット板の直
線性が保持できな(・という問題がある。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点を解消し、高
精度のスリットピッチを有し、直線性も充分に保持でき
るスリット板を備えたリニアパルスモータを提供するに
ある。
精度のスリットピッチを有し、直線性も充分に保持でき
るスリット板を備えたリニアパルスモータを提供するに
ある。
本考案は、この目的を達成するため、スリット板として
、スリットが形成される部分の肉厚な薄肉に形成し、そ
の薄肉部の少なくとも一側縁に沿って厚内部を形成した
スリット板を用い、前記薄肉部に前記スリットを形成し
たことを特徴とするものである。
、スリットが形成される部分の肉厚な薄肉に形成し、そ
の薄肉部の少なくとも一側縁に沿って厚内部を形成した
スリット板を用い、前記薄肉部に前記スリットを形成し
たことを特徴とするものである。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第3図を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
直線状に延びるステータ1は、上面に磁極歯列2を有し
ている。
ている。
このステータ1上にはスライダ3が長手方向に移動可能
に配置されている。
に配置されている。
スライダ3には前記磁極歯列2に対向する磁極4が設け
られている。
られている。
この磁極4がパルス入力に応じて励磁されるとスライダ
3はステータ1上を1ピツチずつ移動するようになって
いる。
3はステータ1上を1ピツチずつ移動するようになって
いる。
ステータ1の片側には、前記スライダ3の移動方向と平
行にスリット板5が取付けられ、このスリット板5には
所定のピッチで多数のスリット6が形成されている。
行にスリット板5が取付けられ、このスリット板5には
所定のピッチで多数のスリット6が形成されている。
一方、スライダ3には、前記スリット板5に跨がる形状
の光検出器7が取付けられている。
の光検出器7が取付けられている。
この光検出器7は、スリット板5の片側に発光素子(図
示せず)が、反対側に受光素子(図示せず)が配置され
ており、この発光素子及び受光素子の間にスリット6が
くると、発光素子から出た光がスリット6を通過して受
光素子で受光され、電気的出力を発するようになってい
る。
示せず)が、反対側に受光素子(図示せず)が配置され
ており、この発光素子及び受光素子の間にスリット6が
くると、発光素子から出た光がスリット6を通過して受
光素子で受光され、電気的出力を発するようになってい
る。
したがって、スライダ3の移動にともなって発生する光
検出器7の出力をカウントすることによりスライダ3の
位置検出を行なうことができる。
検出器7の出力をカウントすることによりスライダ3の
位置検出を行なうことができる。
スリット板5は、第3図に示すように、その長手方向の
スリットが形成される部分の肉厚が薄肉に形成されてお
り、その薄肉部8の左右両端部及び下側縁部に厚肉部9
が形成されている。
スリットが形成される部分の肉厚が薄肉に形成されてお
り、その薄肉部8の左右両端部及び下側縁部に厚肉部9
が形成されている。
前記スリット6は前記薄肉部8に形成される。
このようなスリット板5は次のような方法によって製造
される。
される。
即ち、原材料として、例えば厚す0.51EIE程度の
ステンレス板又はパーマロイ板等エツチング性の良L・
金属板を用い、その片面から厚肉部9以外のところをエ
ツチングし、このエツチングにより厚さ0.05mm程
度の薄肉部8を形成する。
ステンレス板又はパーマロイ板等エツチング性の良L・
金属板を用い、その片面から厚肉部9以外のところをエ
ツチングし、このエツチングにより厚さ0.05mm程
度の薄肉部8を形成する。
その後、薄肉部8にスリットパターンを印刷して、スリ
ットの部分だけをエツチングにより除去し、スリット6
を形成する。
ットの部分だけをエツチングにより除去し、スリット6
を形成する。
このように、スリット6を形成する薄肉部8を充分な薄
さに形成すると、エツチングによって形成されるスリッ
ト6の加工精度を向上することができる。
さに形成すると、エツチングによって形成されるスリッ
ト6の加工精度を向上することができる。
例えば、ピッチ0.847mm、個数400個の場合で
、スリットピッチの誤差を±0.01mm程度にするこ
とが可能である。
、スリットピッチの誤差を±0.01mm程度にするこ
とが可能である。
また、この薄肉部8の左右両端部及び下側縁部には厚内
部9が一体に形成されているので、充分な剛性をも有し
、薄肉部8の直線性が損なわれることもない。
部9が一体に形成されているので、充分な剛性をも有し
、薄肉部8の直線性が損なわれることもない。
尚、上記実施例は、薄肉部8の左右両端部及び下側縁部
にのみ補強用の厚肉部9を形成した場合の実施例である
が、本考案の要旨はこれに限定されるものではなく、薄
肉部8の左右両端部及び上下両側縁部の全体に厚肉部9
を形成することも勿論可能である。
にのみ補強用の厚肉部9を形成した場合の実施例である
が、本考案の要旨はこれに限定されるものではなく、薄
肉部8の左右両端部及び上下両側縁部の全体に厚肉部9
を形成することも勿論可能である。
また、上記実施例は、スリット6の加工手段としてエツ
チングを採用した場合について説明したが、本考案の要
旨はこれに限定されるものではなく、リニアパルスモー
タに用いられるスリット板として充分な高精度にスリッ
トを形成可能な手段であれば、公知に属する任意の加工
手段を用いることができる。
チングを採用した場合について説明したが、本考案の要
旨はこれに限定されるものではなく、リニアパルスモー
タに用いられるスリット板として充分な高精度にスリッ
トを形成可能な手段であれば、公知に属する任意の加工
手段を用いることができる。
また、上記実施例は、スリット板5をステータ1の一側
縁に取付けた場合の実施例であるが、本考案の要旨は、
スリット板5をスライダ3の移動方向と平行に取付ける
点に存するのであって、スリット板の取付は位置として
はこれに限定されるものではない。
縁に取付けた場合の実施例であるが、本考案の要旨は、
スリット板5をスライダ3の移動方向と平行に取付ける
点に存するのであって、スリット板の取付は位置として
はこれに限定されるものではない。
例えば、ステータ1を設定するマシーンペースにもスリ
ット板5が取付は可能であることは当然である。
ット板5が取付は可能であることは当然である。
以上説明したように、本考案によれば、スリット板を薄
肉部と厚肉部とで構成し、その薄肉部にスリットを形成
したのでスリットピッチの精度を向上させることができ
ると共に、その薄肉部は厚内部によって補強されるから
、スリット板の直線性が損なわれることもない。
肉部と厚肉部とで構成し、その薄肉部にスリットを形成
したのでスリットピッチの精度を向上させることができ
ると共に、その薄肉部は厚内部によって補強されるから
、スリット板の直線性が損なわれることもない。
したがって、スライダの位置検出を正確に行なえる利点
がある。
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るリニアパルスモータの
平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は同
モータに用いられるスリット板の拡大斜視図である。 1・・・・・・ステータ、3・・・・・・スライダ、5
・・・・・・スリット板、6・・・・・・スリット、7
・・・・・・光検出器、8・・・・・・薄肉部、9・・
・・・・厚肉部。
平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は同
モータに用いられるスリット板の拡大斜視図である。 1・・・・・・ステータ、3・・・・・・スライダ、5
・・・・・・スリット板、6・・・・・・スリット、7
・・・・・・光検出器、8・・・・・・薄肉部、9・・
・・・・厚肉部。
Claims (1)
- 直線状のステータと、このステータ上を移動スるスライ
ダと、そのスライダの移動方向と平行に延び所定ピッチ
でスリットが形成されているスリット板と、前記スライ
ダに取付けられ、前記スリット板の片側に発光素子を反
対側に受光素子を配置する光検出器とを備えたリニアパ
ルスモータにおいて、前記スリット板として、前記スリ
ットが形成される部分の肉厚を薄肉に形成し、その薄肉
部の少なくとも一側線に沿って厚肉部を形成したスリッ
ト板を用い、前記薄肉部に前記スリットを形成したこと
を特徴とするリニアパルスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979160370U JPS5936144Y2 (ja) | 1979-11-21 | 1979-11-21 | リニアパルスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979160370U JPS5936144Y2 (ja) | 1979-11-21 | 1979-11-21 | リニアパルスモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678689U JPS5678689U (ja) | 1981-06-26 |
| JPS5936144Y2 true JPS5936144Y2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=29671511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979160370U Expired JPS5936144Y2 (ja) | 1979-11-21 | 1979-11-21 | リニアパルスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936144Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-21 JP JP1979160370U patent/JPS5936144Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5678689U (ja) | 1981-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4400890A (en) | Length measuring device | |
| JPH02278175A (ja) | 磁気センサ | |
| JPH03123811A (ja) | シート厚さ測定装置 | |
| JPS5936144Y2 (ja) | リニアパルスモ−タ | |
| US20070074416A1 (en) | Absolute position measurement system and method of producing material measure for the same | |
| JPH086259Y2 (ja) | 直線位置検出装置 | |
| JPS6345832Y2 (ja) | ||
| US7679226B2 (en) | Synchronous linear motor with non-contacting scanning of the toothed structure of the secondary part | |
| JPH05264326A (ja) | リニア型位置センサ | |
| JPH0654516A (ja) | リニア直流モ−タ内へのリニア磁気エンコ−ダの組込み形成方法 | |
| JP2005062189A (ja) | 磁気多極エンコーダ | |
| JP2003156364A (ja) | スライド位置検出装置を備えた直動装置 | |
| JP2002139347A (ja) | 磁気式エンコーダ | |
| JPS5943823Y2 (ja) | リニアパルスモ−タ− | |
| JPH02264817A (ja) | 移動物体検出装置 | |
| JPH06194112A (ja) | 磁気エンコーダ | |
| JPS594300Y2 (ja) | 磁気センサ− | |
| JPS63279101A (ja) | 非接触変位検出装置 | |
| JPH0755458Y2 (ja) | 測長装置 | |
| JPS6220482B2 (ja) | ||
| JPH074590Y2 (ja) | 電流検出装置の基板位置決め装置 | |
| JP2000346606A (ja) | 圧力センサ | |
| JPS60183961A (ja) | リニアパルスモ−タ | |
| JPS5979115A (ja) | リニア駆動機構 | |
| JP2016031320A (ja) | 磁気エンコーダ装置 |