JPS5936445B2 - 低電力化回路 - Google Patents
低電力化回路Info
- Publication number
- JPS5936445B2 JPS5936445B2 JP52073694A JP7369477A JPS5936445B2 JP S5936445 B2 JPS5936445 B2 JP S5936445B2 JP 52073694 A JP52073694 A JP 52073694A JP 7369477 A JP7369477 A JP 7369477A JP S5936445 B2 JPS5936445 B2 JP S5936445B2
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- Japan
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- circuit
- oscillation
- current
- inverter
- output
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- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は相補型絶縁効果型トランジスタ(以下CMO8
と略す)で構成した回路に関するものでその目的は回路
の消費する電力を低減させることにある。
と略す)で構成した回路に関するものでその目的は回路
の消費する電力を低減させることにある。
以下図面に基すいて詳細に説明すると、第1図は従来の
CMO8発振回路である。
CMO8発振回路である。
CMOSインバータ1の入力端と出力端を帰還抵抗2で
接続し、該出力端は出力抵抗6を介して振動子3の一方
の端子及び出力容量5の一方の端子に接続する。
接続し、該出力端は出力抵抗6を介して振動子3の一方
の端子及び出力容量5の一方の端子に接続する。
振動子3の残る一方の端子はインバータ1の入力端に接
続すると共に入力容量4を介して接地される。
続すると共に入力容量4を介して接地される。
出力容量5の残る一方の端子は接地される。
第2図は第1図に於けるインバータ1の伝達特性で、点
Pは帰還抵抗によるバイアス電位を表わす。
Pは帰還抵抗によるバイアス電位を表わす。
発振状態では読点Pを中心に入力電位が変化するが、点
P付近では図に破線で示した様な貫通電流が流れるため
発振器の消費する電力は極めて大きい。
P付近では図に破線で示した様な貫通電流が流れるため
発振器の消費する電力は極めて大きい。
この貫通電流を低下させるには、トランジスタのスレッ
ショルド電圧を上げれば良いのであるが、しばしばこの
様な処置が採れない場合がある。
ショルド電圧を上げれば良いのであるが、しばしばこの
様な処置が採れない場合がある。
例えばステップモータを駆動する型の電子時計に於ては
、モータ駆動用トランジスタには極めて大きな電流容量
が要求される。
、モータ駆動用トランジスタには極めて大きな電流容量
が要求される。
従って該トランジスタのチャネル巾を大きくしてオン抵
抗を下げる方法が必要となるが、この時スレッショルド
電圧の影響は2乗項としてオン抵抗の値に効いてくる。
抗を下げる方法が必要となるが、この時スレッショルド
電圧の影響は2乗項としてオン抵抗の値に効いてくる。
即ち駆動トランジスタの占る面積を出来るだけ小さくす
るために、スレッショルド電圧も出来るだけ低くなる事
が望ましい。
るために、スレッショルド電圧も出来るだけ低くなる事
が望ましい。
一方同一集積回路内で種々のスレッショルド電圧のトラ
ンジスタを製造するには困難が供う。
ンジスタを製造するには困難が供う。
従って発振用トランジスタのスレッショルドも駆動用ト
ランジスタと同一に作られる事が多い。
ランジスタと同一に作られる事が多い。
そこで発振回路に於ける貫通電流を下げる方法として、
発振用トランジスタのコンダクタンスを小さくするか、
あるいは第3図に示す如く、トランジスタのチャネルに
直列に抵抗要素を挿入する方法が用いられる。
発振用トランジスタのコンダクタンスを小さくするか、
あるいは第3図に示す如く、トランジスタのチャネルに
直列に抵抗要素を挿入する方法が用いられる。
第3図aに示した回路に於て、抵抗体の値をRとし、第
1図と同様の発振回路を構成した場合に消費する電流を
IQとする時、両者の関係は第4図の如くなり、Rの位
置を大きく設定する事により消費電流を十分に小さくす
る事が出来る。
1図と同様の発振回路を構成した場合に消費する電流を
IQとする時、両者の関係は第4図の如くなり、Rの位
置を大きく設定する事により消費電流を十分に小さくす
る事が出来る。
しかし発振出力はいずれ負荷としてのCMOSゲート回
路に供給されるはずであり、消費電流は該負荷をも含め
て検討すべきである。
路に供給されるはずであり、消費電流は該負荷をも含め
て検討すべきである。
どのような負荷が接続されるかは場合により異るが、一
般には1個のインバータで代表する事が出来る。
般には1個のインバータで代表する事が出来る。
そこで第5図に示すように発振回路7に負荷としてCM
OSインバータ8を接続し、前と同様に抵抗値Rと消費
電流IQの関係を求めると、第6図の如く抵抗値Rを増
加すると消費電流は最初は減少し、次に増加する。
OSインバータ8を接続し、前と同様に抵抗値Rと消費
電流IQの関係を求めると、第6図の如く抵抗値Rを増
加すると消費電流は最初は減少し、次に増加する。
これはRを大きくすると振動子を駆動する電力も減少し
、次第に振動振巾が低下し、発振出力の立上り立下り時
間が大きくなり、更に振巾も低下して来るためインバー
タ8を流れる貫通電流が急速に増大するためである。
、次第に振動振巾が低下し、発振出力の立上り立下り時
間が大きくなり、更に振巾も低下して来るためインバー
タ8を流れる貫通電流が急速に増大するためである。
インバータ8を第3図に示した構成とすればインバータ
8の貫通電流は低下するが、出力波形の立上り立下り時
間が長くなり、後に続く負荷に対し、前記と同様の問題
が生ずる。
8の貫通電流は低下するが、出力波形の立上り立下り時
間が長くなり、後に続く負荷に対し、前記と同様の問題
が生ずる。
本発明は前記事項を考慮し、発振回路と負荷を含めて最
少の消費電力を得ようとするものである。
少の消費電力を得ようとするものである。
第7図は本発明の実施例であり、負荷ゲー ト回路8の
電源路にトランジスタ9及び10を直列接続し、該トラ
ンジスタのゲートは容量11を介して固定電位部である
電源側に接続すると共に抵抗12を介してゲート回路8
の出力端に接続する。
電源路にトランジスタ9及び10を直列接続し、該トラ
ンジスタのゲートは容量11を介して固定電位部である
電源側に接続すると共に抵抗12を介してゲート回路8
の出力端に接続する。
第8図は第7図の構成の動作波形を示す。
発振器出力Aはインバータ8により反転増巾されてB点
に現れる。
に現れる。
点Cには容量11と抵抗12による時定数に基すいて、
点Bの波形が伝達される。
点Bの波形が伝達される。
インバータ8とトランジスタ9,10を貫通する電流I
Qは、インバータ8の貫通タイミングとトランジスタ9
,10の貫通タイミングとの位相ずれにより大巾に減少
する。
Qは、インバータ8の貫通タイミングとトランジスタ9
,10の貫通タイミングとの位相ずれにより大巾に減少
する。
この様子は第8図に於て消費電流IQが20の如く減少
することがわかる。
することがわかる。
第7図に示した実施例では立上り立下り特性が非常に良
い。
い。
また抵抗12の値を小さくすると点Bに於ける信号の振
巾を小さくする事が出来るため容量性負荷の消費電流を
更に下げる事が出来る。
巾を小さくする事が出来るため容量性負荷の消費電流を
更に下げる事が出来る。
なお容量11はトランジスタ9,10のゲート容量で代
用出来る。
用出来る。
またトランジスタ9,10をゲート回路8を構成するト
ランジスタのドレイン側に挿入しても良い。
ランジスタのドレイン側に挿入しても良い。
以上述べた実施例では発振回路の貫通電流は、発振用増
巾インバータのコンダクタンスを小さくするが、該イン
バータの電源路に抵抗分を挿入する事によって押え、こ
の結果発振出力波形が悪化して、該出力波形で駆動され
るゲート回路に流れる貫通電流をどう制限するかを主眼
として来た。
巾インバータのコンダクタンスを小さくするが、該イン
バータの電源路に抵抗分を挿入する事によって押え、こ
の結果発振出力波形が悪化して、該出力波形で駆動され
るゲート回路に流れる貫通電流をどう制限するかを主眼
として来た。
しかし貫通電流を減少させると言う点に於ては発振用イ
ンバータでも単なるゲート回路にも同じであり、異る点
は発振用インバータに於ては発振起動時に両方のチャネ
ルのトランジスタが共に電流を流し得る状態にバイアス
されていなければならないと言う条件が付は加わるのみ
である。
ンバータでも単なるゲート回路にも同じであり、異る点
は発振用インバータに於ては発振起動時に両方のチャネ
ルのトランジスタが共に電流を流し得る状態にバイアス
されていなければならないと言う条件が付は加わるのみ
である。
従ってこの条件が満たされるならば、前記の各実施例は
発振回路へ応用する事が出来る。
発振回路へ応用する事が出来る。
第9図は第7図に示した実施例を発振用インバータに適
用した例である。
用した例である。
この場合出力の立上り、立下り時間中、制御用トランジ
スタのうち電流を流すべき方のトランジスタは十分にオ
ンとなっているため、前記立上り立下り特性は非常に良
い。
スタのうち電流を流すべき方のトランジスタは十分にオ
ンとなっているため、前記立上り立下り特性は非常に良
い。
このため、速い立上り立下り特性の入力を要求するフリ
ップ、フロップ回路等も、バッファー回路なしで駆動す
る事が可能である。
ップ、フロップ回路等も、バッファー回路なしで駆動す
る事が可能である。
以上述べた如く、本発明によれば回路の消費する電力を
低減でき、時計の如き小型電子装置に好都合である。
低減でき、時計の如き小型電子装置に好都合である。
なお、本発明の実施は任意の組合せを行っても良い事は
もちろんであり、また説明の簡略化のため論理回路とし
てインバータを示したが、これは他の機能の論理回路で
あっても良い事ももちろんの事である。
もちろんであり、また説明の簡略化のため論理回路とし
てインバータを示したが、これは他の機能の論理回路で
あっても良い事ももちろんの事である。
また第7図に示した回路は第10図の如く、トランジス
タ9,10のゲートをそれぞれ異る抵抗を介して出力端
に接続しても良い。
タ9,10のゲートをそれぞれ異る抵抗を介して出力端
に接続しても良い。
第1図はCMOSトランジスタを使った水晶発振器の代
表的な例を示す回路図、第2図はCMOSインバータの
特性図、第3図a、bは従来の電流制限回路図、第4図
、第6図は従来回路の消費電流特性図、第5図は負荷を
有する発振回路図、第7図は本発明の実施例を示す回路
図、第8図は第7図の動作波形図、第9図、第10図は
本発明の更に他の実施例を示す回路図である。 9.10・・・・・・電流制御用トランジスタ、7・・
・・・・発振回路、8・・・・・・ゲート回路、12・
・・・・・抵抗要素。
表的な例を示す回路図、第2図はCMOSインバータの
特性図、第3図a、bは従来の電流制限回路図、第4図
、第6図は従来回路の消費電流特性図、第5図は負荷を
有する発振回路図、第7図は本発明の実施例を示す回路
図、第8図は第7図の動作波形図、第9図、第10図は
本発明の更に他の実施例を示す回路図である。 9.10・・・・・・電流制御用トランジスタ、7・・
・・・・発振回路、8・・・・・・ゲート回路、12・
・・・・・抵抗要素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少くとも1つの入力端と1つの出力端を有し相補型
絶縁ゲート型電界効果トランジスタで構成された論理回
路の電源ライン内に、電流制御用絶縁ゲート型電界効果
トランジスタを直列接続し、かつ抵抗を介して前記論理
回路の出力端を前記電流制御用絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタのゲート側に接続するとともに、容量を介し
て該ゲート側を固定電位部に接続して成ることを特徴と
する低電力化回路。 2 少くとも1つの入力端は発振回路の出力端に接続さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
低電力化回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52073694A JPS5936445B2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | 低電力化回路 |
| GB2268078A GB1602371A (en) | 1977-05-26 | 1978-05-25 | Amplitude control inverter circuit for electronic device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52073694A JPS5936445B2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | 低電力化回路 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23147882A Division JPS58129809A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 低電力化回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS548862A JPS548862A (en) | 1979-01-23 |
| JPS5936445B2 true JPS5936445B2 (ja) | 1984-09-04 |
Family
ID=13525574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52073694A Expired JPS5936445B2 (ja) | 1977-05-26 | 1977-06-21 | 低電力化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936445B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61119059U (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-26 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4360789A (en) * | 1980-07-17 | 1982-11-23 | Hughes Aircraft Company | Very low current pierce oscillator |
-
1977
- 1977-06-21 JP JP52073694A patent/JPS5936445B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61119059U (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS548862A (en) | 1979-01-23 |
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