JPS5936456Y2 - 感磁性壁用シ−ト - Google Patents

感磁性壁用シ−ト

Info

Publication number
JPS5936456Y2
JPS5936456Y2 JP6852479U JP6852479U JPS5936456Y2 JP S5936456 Y2 JPS5936456 Y2 JP S5936456Y2 JP 6852479 U JP6852479 U JP 6852479U JP 6852479 U JP6852479 U JP 6852479U JP S5936456 Y2 JPS5936456 Y2 JP S5936456Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron foil
magnetically sensitive
sheet
wall sheet
electrolytic iron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6852479U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55169427U (ja
Inventor
嘉孝 出田
満 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeon Corp
Original Assignee
Zeon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zeon Corp filed Critical Zeon Corp
Priority to JP6852479U priority Critical patent/JPS5936456Y2/ja
Publication of JPS55169427U publication Critical patent/JPS55169427U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5936456Y2 publication Critical patent/JPS5936456Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 不考案は、電解法により製出された電解鉄箔を用いた感
磁性壁用シートに関するものである。
鉄箔には、コールドミルによる圧延製品があり従来から
使用されているが、この圧延製品は箔の厚みを薄くする
ことに限度があり、さらに同一方向の圧延が繰返される
ため方向性が生じ、剛性が犬である等のため加工性や取
扱性が劣る。
これらの欠点を解消する鉄箔として電解法による電解鉄
箔が創出されてし・る。
この電解鉄箔は方向性が殆んどなく任意の薄厚のものが
得られ、特に30ミクロン以下の薄い箔が得られろ利点
があり、適度の剛性と屈曲性があり、加工性も優れてい
る。
さらに、鉄箔は磁石片を吸引付着させる性質、すなわち
感磁性材料としての特性も有する。
これらの特徴を生かしつつ鉄箔固有の欠点である防皺性
、折曲時における防音性や切断面の鋭利性等を改良した
感磁性複合シートを不出願人は既に実願昭53−137
473(実開昭55−52341号)及び実願昭54.
−14393(実開昭55−11607号)において提
案した。
しかしながら、不出願人が既に提案した電解鉄箔を用い
た感磁性複合シートは壁材として用いるとき、コンクリ
ートや石を主壁面とする家屋においては透湿性を有しな
い壁面に直接接着するので、防湿上問題なく用いられる
が、透湿性、呼吸性を有する合板、板、プラスタボード
等を主壁面とするわが国における多くの家屋においては
、水分の多い例えば澱粉のり等の水溶性接着剤を用いて
前記壁面に張着しようとする場合、前記複合シートでは
透湿性がな(・ため乾燥が不充分でしかも伸縮吸収が悪
く結露も生じ易く美麗な表面を維持し難い上に、柱や天
井や床の各線の取合部もきちんと貼着し難いという欠点
を生した。
従って、木造等による呼吸性に優れている日本建築にお
(・では壁面も四季の湿度に対応でき、かつ結露防止上
からも呼吸性を有することが要求される。
不考案は、上記問題点を解決し、しかも電解鉄箔の諸特
徴を生かした壁用シートに関するものであり、その要旨
は積算面積比率で1%以上となるような複数の空孔を全
面にほぼ均等に分布するように設けた厚さ30ミクロン
以下の電解鉄箔の少なくとも片面に20μ乃至500μ
の厚さの呼吸性を有する繊維状シートを積層してなる壁
用シートである。
ここに積算面積比率とは電解鉄箔シートの面積に占める
複数の空孔の合算面積の比率をいう。
以下に添付の図面にもとづき説明する。不考案における
電解鉄箔1は電解工程で製出された鉄箔に亜鉛めっきな
どのめつき、化学処理等で防錆処理されたものが好まし
く、厚さは30ミクロン以下でなげればならない。
39ミクロンを超・えろと剛性が太きすぎて箔としての
加工性、屈曲性が劣るからである。
また、この電解鉄箔に積算面積比率で少なくとも1%と
なるよう空孔2が設けられていることが必要である。
すなわち、l饅以下では送置性が悪く、木造等による壁
面の呼吸性に幻応できず結露などを生じ易く不考案を達
しなくなるためである。
好ましくは空孔が積算面積比率で5%以上あればよい。
空孔2は電解鉄箔シートに任意に穿設して設けてもよく
、また電解工程中に電柱に特殊処理を施すことにより設
けるとともできろ。
また、空孔の積算面積比率が多すぎても電解鉄箔の特徴
が希薄になるため好ましくなく、30μ程度以下が好ま
しい。
空孔の形状・大きさは特に規定しないが壁面全体にでき
るだけ均一に分布されていることが好ましい。
繊維状シート3は、呼吸性、吸湿性を有するものであれ
ば特に材質は限定されないが、例えば、紙、石綿や綿等
の天然繊維、不織布、グラスウール等の無機繊維等であ
ってよいが、呼吸性、吸湿性を有し、保水性もある紙材
が好適に用いられるまた、繊維状シートは20μ乃至5
00μの厚さのものでなげればならない。
すなわち、20μ以下では、例えば、使用時における接
着性、接着力や更新時に再湿によって接着用のりを剥離
しやすくできる等のうら紙としての効果が乏しくなって
不考案を達威しなくなり、500μ以上では屈曲性、応
用加工性、感磁性が悪くなり不適である。
電解鉄箔と繊維状シートとの積層は通例天然又は合成ゴ
ム系エポキシ樹脂系や合成樹脂糸等の接着剤を用いてな
される。
繊維状シートの積層は電解鉄箔の片面だけでもよく、両
面にされてもよ(・。
不考案にかかる電解鉄箔を用いた感磁性壁用シートは、
磁石片を吸着し、耐蝕性に富み、防皺性や寸法安定性に
優れ折曲げ抵抗もよく、切断面における金属特有の鋭利
性が柔らげられることにより安全性に優れ、しかも電解
鉄箔に複数の空孔な設けるため透湿性、呼吸性が良く、
そのため結露も生じず、日本建築用の壁材に好適に用い
ることができる。
例えば、書斎、台所、研究室、子供部屋等の壁面に用い
ろとき、従来のような接着テープや鋲等によらずに紙片
その他の喝示物や装飾物等を磁石片で簡単に挾持貼着で
き、しかも壁面等を損傷することがない。
また、化粧紙等を不考案シートに貼着して用いれば化粧
壁、化粧天井とすることもできる等、不考案シートは壁
用シートとして広汎に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不考案に係る感磁性壁用シートの実施例の拡大
横断面図であり、第2図は電解鉄箔に複数の空孔を任意
の形状に設けた実施例の平面図である。 符号1は電解鉄箔、2は空孔、3は繊維状シートである

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 積算面積比率で1%以上となるような複数の空孔を全面
    にほぼ均等に分布するように設けた厚さ30ミクロン以
    下の電解鉄箔の少なくとも片面に20μ乃至500μの
    ワさの吸吸性を有する繊維状シートを積層してなる感磁
    性壁用シート。
JP6852479U 1979-05-22 1979-05-22 感磁性壁用シ−ト Expired JPS5936456Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6852479U JPS5936456Y2 (ja) 1979-05-22 1979-05-22 感磁性壁用シ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6852479U JPS5936456Y2 (ja) 1979-05-22 1979-05-22 感磁性壁用シ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55169427U JPS55169427U (ja) 1980-12-05
JPS5936456Y2 true JPS5936456Y2 (ja) 1984-10-06

Family

ID=29302390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6852479U Expired JPS5936456Y2 (ja) 1979-05-22 1979-05-22 感磁性壁用シ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5936456Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55169427U (ja) 1980-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6141974B2 (ja) 一枚板状の吸音天井用の石膏パネル
US8925677B2 (en) Gypsum-panel acoustical monolithic ceiling
TWI414505B (zh) 天花板構造
DK2971391T3 (en) Gypsum panel for monolithic acoustic ceilings
JPS5936456Y2 (ja) 感磁性壁用シ−ト
JP2000328012A (ja) 両面粘着テープ
JP6228571B2 (ja) 吸音建材及びその製造方法
US20020083671A1 (en) Mould resistant decorative panel
CN210257525U (zh) 一种吸音金属复合板
US20030194584A1 (en) Mould resistant decorative panel
CN210767306U (zh) 隔音板
JPH018354Y2 (ja)
JP2003326507A (ja) 化粧板およびその製造方法
JPH047948Y2 (ja)
ATE360525T1 (de) Opakes und strukturiertes wandbelagmaterial mit einer träger- und einer dekorseite
KR960000506Y1 (ko) 벽지
CN205976299U (zh) 高密度板软硬包扪布及其安装结构
JP2588331Y2 (ja) 間仕切りパネル
JPH0423144Y2 (ja)
KR200315486Y1 (ko) 난연 부직포가 배접된 인테리어용 무늬목 시트
DE2909011A1 (de) Untertapete
JPH0239794Y2 (ja)
JPH061978Y2 (ja) 遮音床材
JPS6029557Y2 (ja) サイデイングボ−ド
JPS6114436Y2 (ja)