JPH0239794Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0239794Y2 JPH0239794Y2 JP20071184U JP20071184U JPH0239794Y2 JP H0239794 Y2 JPH0239794 Y2 JP H0239794Y2 JP 20071184 U JP20071184 U JP 20071184U JP 20071184 U JP20071184 U JP 20071184U JP H0239794 Y2 JPH0239794 Y2 JP H0239794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- honeycomb core
- film
- adhesive
- honeycomb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 9
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 4
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 15
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- -1 Polyethylene Polymers 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 3
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 3
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 3
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 229920006149 polyester-amide block copolymer Polymers 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は建築材料、船舶、航空機材料などの構
造材として使用するハニカムコアに関する。
造材として使用するハニカムコアに関する。
(従来の技術)
従来、ハニカムコアには紙、アスベストなどの
シートが使用されているが、これらのシートは水
が浸透しやすく、耐水性も劣るので、とくに水と
の接触の多い台所、ドアなどの建築用や船舶用な
どには使用できなかつた。
シートが使用されているが、これらのシートは水
が浸透しやすく、耐水性も劣るので、とくに水と
の接触の多い台所、ドアなどの建築用や船舶用な
どには使用できなかつた。
そこで、この欠点を解消するために特開昭58−
18863号公報に開示されるようなポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステルなどの耐水性のあ
る合成樹脂フイルムを用いたハニカムコアが提案
された。しかしながら、このハニカムコアはフイ
ルムを用いることにより耐水性が向上できた反
面、接着部分であるノツドラインが十分な接着力
を有しないので、製造工程で展張する際に剥離が
生じ易く、ハニカムコアとしての強度も不足する
欠点があつた。
18863号公報に開示されるようなポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステルなどの耐水性のあ
る合成樹脂フイルムを用いたハニカムコアが提案
された。しかしながら、このハニカムコアはフイ
ルムを用いることにより耐水性が向上できた反
面、接着部分であるノツドラインが十分な接着力
を有しないので、製造工程で展張する際に剥離が
生じ易く、ハニカムコアとしての強度も不足する
欠点があつた。
また、フイルムからなるハニカムコアは表面材
との接着性が悪く、しかもフエノール樹脂などの
含浸性に劣り、その改善が望まれていた。
との接着性が悪く、しかもフエノール樹脂などの
含浸性に劣り、その改善が望まれていた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記従来技術の欠点を解消すべくなさ
れたものであり、耐水性に優れ、かつノツドライ
ンにおける剥離強度の大きなハニカムコアを得る
ことを目的とする。
れたものであり、耐水性に優れ、かつノツドライ
ンにおける剥離強度の大きなハニカムコアを得る
ことを目的とする。
(問題点を解決する手段)
本考案は合成樹脂フイルムの少なくとも片面に
合成繊維を主体とする不織布を貼着したシート状
物からなるハニカムコアである。
合成繊維を主体とする不織布を貼着したシート状
物からなるハニカムコアである。
本考案を実施例に基づき、図面に沿つて説明す
ると第1図は本考案のハニカムコアの斜視図であ
り、第2図はその部分横断面図であり、第3図は
本考案のハニカムコアに表面材を貼着したハニカ
ムサンドイツチ構造体の縦断面図である。
ると第1図は本考案のハニカムコアの斜視図であ
り、第2図はその部分横断面図であり、第3図は
本考案のハニカムコアに表面材を貼着したハニカ
ムサンドイツチ構造体の縦断面図である。
本考案のハニカムコア1を形成するシート状物
2には合成樹脂フイルム3に不織布4を貼着した
ものが使用される。この合成樹脂フイルム3には
耐水性のあるポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リエステルなどの合成樹脂からなるフイルムが使
用でき、不織布4にはポリオレフイン系、ポリエ
ステル系、芳香族ポリアミド系などの合成繊維を
主体とするものが使用できる。
2には合成樹脂フイルム3に不織布4を貼着した
ものが使用される。この合成樹脂フイルム3には
耐水性のあるポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リエステルなどの合成樹脂からなるフイルムが使
用でき、不織布4にはポリオレフイン系、ポリエ
ステル系、芳香族ポリアミド系などの合成繊維を
主体とするものが使用できる。
本考案に使用する不織布4は一般に公知の乾式
法、湿式法、スパンボンド法などで製造したもの
が用いられる。また、上記フイルム3と不織布4
との貼着は接着剤によるか、又は不織布に含まれ
る接着繊維の融着によるのが望ましい。
法、湿式法、スパンボンド法などで製造したもの
が用いられる。また、上記フイルム3と不織布4
との貼着は接着剤によるか、又は不織布に含まれ
る接着繊維の融着によるのが望ましい。
とくに好ましいシート状物2の製法としてはフ
イルム3に接着繊維を含む繊維ウエブを積層し、
これをカレンダーロールなどにより加熱圧着すれ
ばよく、不織布4の形式と同時にフイルム3と不
織布4との貼着も完了させるので有利な方法であ
る。また、不織布4を構成する繊維はフイルム3
と同種の樹脂、例えばポリエステルなどで形成さ
れている方がより強い接着力が得られるので好ま
しい。
イルム3に接着繊維を含む繊維ウエブを積層し、
これをカレンダーロールなどにより加熱圧着すれ
ばよく、不織布4の形式と同時にフイルム3と不
織布4との貼着も完了させるので有利な方法であ
る。また、不織布4を構成する繊維はフイルム3
と同種の樹脂、例えばポリエステルなどで形成さ
れている方がより強い接着力が得られるので好ま
しい。
本考案のハニカムコア1は上記シート状物2に
ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂
などの接着剤を塗布し、接着剤塗布部(ノツドラ
イン)が互いに半ピツチずつずれるように複数枚
積層して加熱圧着した後、所定寸法に切断して展
張することにより形成される。ここで、シート状
物2はフイルム面と不織布面とが向き合うように
積層した方がよく、この様にして形成されたハニ
カムコアはフイルム層の間に必らず接着剤を担持
する不織布層が介在するので強固な結合状態のノ
ツドラインが得られる。また接着剤を塗布するの
は不織布面である方が接着剤が不織布の内部にま
で十分浸透されるので好ましい。
ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂
などの接着剤を塗布し、接着剤塗布部(ノツドラ
イン)が互いに半ピツチずつずれるように複数枚
積層して加熱圧着した後、所定寸法に切断して展
張することにより形成される。ここで、シート状
物2はフイルム面と不織布面とが向き合うように
積層した方がよく、この様にして形成されたハニ
カムコアはフイルム層の間に必らず接着剤を担持
する不織布層が介在するので強固な結合状態のノ
ツドラインが得られる。また接着剤を塗布するの
は不織布面である方が接着剤が不織布の内部にま
で十分浸透されるので好ましい。
なお、シート状物2としては、合成樹脂フイル
ム3の両面に不織布4,4′を貼着したものが、
ノツドラインにおいて必らず不織布同士が接着さ
れることになり、より強固な結合を得ることがで
きるので好ましい。
ム3の両面に不織布4,4′を貼着したものが、
ノツドラインにおいて必らず不織布同士が接着さ
れることになり、より強固な結合を得ることがで
きるので好ましい。
第3図は本考案のハニカムコア1を表面材5と
フエノール樹脂、エポキシ樹脂などの構造用接着
剤で接着したハニカムサンドイツチ構造体で実際
の使用においてはこの様な構造体として用いられ
る事が多い。このハニカムコア1と表面材5との
接着においても、不織布層が接着剤の担持体とし
て有効に働くので、フイルムのみで形成されるハ
ニカムコアを用いる場合よりも良好な接着状態が
得られる。
フエノール樹脂、エポキシ樹脂などの構造用接着
剤で接着したハニカムサンドイツチ構造体で実際
の使用においてはこの様な構造体として用いられ
る事が多い。このハニカムコア1と表面材5との
接着においても、不織布層が接着剤の担持体とし
て有効に働くので、フイルムのみで形成されるハ
ニカムコアを用いる場合よりも良好な接着状態が
得られる。
(発明の効果)
本考案のハニカムコアは合成樹脂フイルムの少
なくとも片面に合成繊維を主体とする不織布を貼
着したシート状物からなるので、水を浸透させに
くく、耐水性があり、しかもノツドラインおいて
不織布層が接着剤を担持する役割を果たすため、
強固な結合状態になつており、剥離強度などに優
れている。またハニカムコアと表面材を接着する
場合にも、不織布が表面材と接触することから、
フイルムのみで形成されたハニカムコアよりも接
着性がよい。更には、とくにフエノール樹脂やエ
ポキシ樹脂をハニカムコアに含浸して使用する場
合、不織布層が存在することから極めて含浸性が
よく、作業性にも優れている。この様に本考案の
ハニカムコアは種々の優れた特性を有しているの
で、建築材料船舶、航空機材料などの広い用途に
使用でき、とくに台所まわりやドアなどの建材
用、船舶用などの水と頻繁に接触する場所で用い
る構造材に適した有用なものである。
なくとも片面に合成繊維を主体とする不織布を貼
着したシート状物からなるので、水を浸透させに
くく、耐水性があり、しかもノツドラインおいて
不織布層が接着剤を担持する役割を果たすため、
強固な結合状態になつており、剥離強度などに優
れている。またハニカムコアと表面材を接着する
場合にも、不織布が表面材と接触することから、
フイルムのみで形成されたハニカムコアよりも接
着性がよい。更には、とくにフエノール樹脂やエ
ポキシ樹脂をハニカムコアに含浸して使用する場
合、不織布層が存在することから極めて含浸性が
よく、作業性にも優れている。この様に本考案の
ハニカムコアは種々の優れた特性を有しているの
で、建築材料船舶、航空機材料などの広い用途に
使用でき、とくに台所まわりやドアなどの建材
用、船舶用などの水と頻繁に接触する場所で用い
る構造材に適した有用なものである。
第1図は本考案のハニカムコアの斜視図、第2
図はその部分横断面図、第3図は本考案のハニカ
ムコアに表面材を接着したハニカムサンドイツチ
構造体の縦断面図である。 1……ハニカムコア、2……シート状物、3…
…合成樹脂フイルム、4,4′……不織布、5…
…表面材。
図はその部分横断面図、第3図は本考案のハニカ
ムコアに表面材を接着したハニカムサンドイツチ
構造体の縦断面図である。 1……ハニカムコア、2……シート状物、3…
…合成樹脂フイルム、4,4′……不織布、5…
…表面材。
Claims (1)
- 合成樹脂フイルムの少なくとも片面に合成繊維
を主体とする不織布を貼着したシート状物からな
るハニカムコア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20071184U JPH0239794Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20071184U JPH0239794Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188819U JPS61188819U (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0239794Y2 true JPH0239794Y2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=30761816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20071184U Expired JPH0239794Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239794Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP20071184U patent/JPH0239794Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188819U (ja) | 1986-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0239794Y2 (ja) | ||
| JPH08226221A (ja) | 木質化粧床材 | |
| JP2005199557A (ja) | 合板とその製造方法 | |
| JPS6226431Y2 (ja) | ||
| JPH0139304Y2 (ja) | ||
| JPS6113305Y2 (ja) | ||
| JPH0435164Y2 (ja) | ||
| JPS58526Y2 (ja) | 鉄道車輛用屋根仕上材 | |
| JPH0111704Y2 (ja) | ||
| JPS593887Y2 (ja) | 化粧板用化粧紙 | |
| JP2560339Y2 (ja) | 成形カーペット | |
| JPS6328954Y2 (ja) | ||
| JPH1110604A (ja) | 防湿性化粧板とその製造法 | |
| JPH0411776Y2 (ja) | ||
| JPH11254416A (ja) | コンクリート型枠用表皮材およびコンクリート型枠 | |
| JP2652758B2 (ja) | 建築用板およびその製造方法 | |
| JPH0624814B2 (ja) | 長尺化粧シ−トとその連続的製造方法 | |
| JPH018354Y2 (ja) | ||
| JPH0111772Y2 (ja) | ||
| JPS6322437B2 (ja) | ||
| JPS6121241Y2 (ja) | ||
| JPH0416814Y2 (ja) | ||
| JPH0583670B2 (ja) | ||
| JPS6129354Y2 (ja) | ||
| JPS62249738A (ja) | プラスチツクボ−ド |