JPS593653Y2 - 画歪補正回路 - Google Patents
画歪補正回路Info
- Publication number
- JPS593653Y2 JPS593653Y2 JP14483478U JP14483478U JPS593653Y2 JP S593653 Y2 JPS593653 Y2 JP S593653Y2 JP 14483478 U JP14483478 U JP 14483478U JP 14483478 U JP14483478 U JP 14483478U JP S593653 Y2 JPS593653 Y2 JP S593653Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- vertical
- transistor
- saturable reactor
- control winding
- Prior art date
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機に於けるビンクッション画
像歪を補正することのできる画歪補正回路に関する。
像歪を補正することのできる画歪補正回路に関する。
以下に第1図を参照して従来のこの種回路について説明
する。
する。
、1は水平出力回路、2は垂直発振器、3は垂直駆動増
幅回路、4は垂直出力回路である。
幅回路、4は垂直出力回路である。
先づ、水平出力回路1について説明する。
HCは水平偏向コイルであってその一端が可飽和リアク
タ5の負荷巻線5b−3字補正コンデンサC3を通じて
接地される。
タ5の負荷巻線5b−3字補正コンデンサC3を通じて
接地される。
可飽和リアクタ5の制御巻線5aの一端が直流電源子B
に接続され、その他端が抵抗器R5を通じてトランジス
タQのコレクタに接続される。
に接続され、その他端が抵抗器R5を通じてトランジス
タQのコレクタに接続される。
R2及びR3はトランジスタQに対するベースバイアス
回路の一部を構成する抵抗器である。
回路の一部を構成する抵抗器である。
tは垂直鋸歯状波電流の供給される入力端子で、これが
積分用コンデンサC1−第1の抵抗器R1の直列回路を
通じて接地される。
積分用コンデンサC1−第1の抵抗器R1の直列回路を
通じて接地される。
この入力端子tが直流阻止コンデンサC2−可変抵抗器
VRの直列回路を通じてトランジスタQのベースに接続
される。
VRの直列回路を通じてトランジスタQのベースに接続
される。
又、可飽和リアクタ5の制御巻線5aの両端にはダンピ
ング抵抗器R4が並列接続されており、この抵抗器R4
のインピーダンスは制御巻線5a側のインピーダンスに
比し十分大に選定されている。
ング抵抗器R4が並列接続されており、この抵抗器R4
のインピーダンスは制御巻線5a側のインピーダンスに
比し十分大に選定されている。
例えば抵抗器R4のインピーダンスが10 kΩ程度で
あるのに対し、制御巻線5a側のインピーダンスは10
00程度である。
あるのに対し、制御巻線5a側のインピーダンスは10
00程度である。
更にコンデンサC1及び抵抗器R1の直列回路は、垂直
偏向コイルVCと共に垂直出力回路4の一部を構成して
いる。
偏向コイルVCと共に垂直出力回路4の一部を構成して
いる。
そして、上述の入力端子tは垂直偏向コイルVCとコン
テ゛ンサC1との接続中点に相当する。
テ゛ンサC1との接続中点に相当する。
又、第1の抵抗器R1は上述の垂直駆動増幅回路4に対
し利得制御信号を供給するための負帰還用抵抗器でもあ
る。
し利得制御信号を供給するための負帰還用抵抗器でもあ
る。
そしてコンデンサら及び抵抗器R1の接続中点は、抵抗
器R6を通じてトランジスタQのエミッタに接続される
と共に、抵抗器R3の一端にも接続されている。
器R6を通じてトランジスタQのエミッタに接続される
と共に、抵抗器R3の一端にも接続されている。
ところで、この従来の画歪補正回路では、以下に述べる
ような欠点があるものである。
ような欠点があるものである。
以下にこれについて述べる。
垂直偏向コイルVC−コンデンサC1−抵抗器R1の直
列回路に第2図りに示す如き鋸歯状波の垂直偏向電流が
流れる。
列回路に第2図りに示す如き鋸歯状波の垂直偏向電流が
流れる。
このためコンデンサC1の両端には第2図Aに示す如き
垂直パラボラ電圧が生じると共に、抵抗器R1の両端に
は第2図Bに示す如き垂直鋸歯状波電圧が得られる。
垂直パラボラ電圧が生じると共に、抵抗器R1の両端に
は第2図Bに示す如き垂直鋸歯状波電圧が得られる。
このため入力端子tの電圧は第2図Cに示す如く第2図
Aの電圧に第2図Bの電圧が重畳された歪んだ波形のパ
ラボラ電圧となる。
Aの電圧に第2図Bの電圧が重畳された歪んだ波形のパ
ラボラ電圧となる。
従って、このような波形の歪んだパラボラ電圧を単にト
ランジスタQのベースに供給して、水平偏向コイルHC
に流れる水平鋸歯状波電流を歪んだ垂直パラボラ信号で
変調しただけでは、その再生画面は第3図に示す如く台
形に歪むことになる。
ランジスタQのベースに供給して、水平偏向コイルHC
に流れる水平鋸歯状波電流を歪んだ垂直パラボラ信号で
変調しただけでは、その再生画面は第3図に示す如く台
形に歪むことになる。
そこで、この回路では抵抗器R1に発生する第2図Bの
垂直鋸歯状波電圧に基づく鋸歯状波電流をトランジスタ
Qのエミッタ側に抵抗器R6を介して供給して可飽和リ
アクタ5の制御巻線5aに流れる歪んだ垂直パラボラ電
流中の垂直鋸歯状波成分をキャンセルするようにしてい
る。
垂直鋸歯状波電圧に基づく鋸歯状波電流をトランジスタ
Qのエミッタ側に抵抗器R6を介して供給して可飽和リ
アクタ5の制御巻線5aに流れる歪んだ垂直パラボラ電
流中の垂直鋸歯状波成分をキャンセルするようにしてい
る。
このため抵抗器R1には、第2図りに示す如き純粋な垂
直鋸歯状波電流のみならず垂直パラボラ電流も重畳して
流れるので、この抵抗器R1の端電圧をもって垂直発振
出力の利得を制御すると垂直のリニアリティが悪くなっ
てしまう。
直鋸歯状波電流のみならず垂直パラボラ電流も重畳して
流れるので、この抵抗器R1の端電圧をもって垂直発振
出力の利得を制御すると垂直のリニアリティが悪くなっ
てしまう。
斯る点に鑑み本考案は上述の従来回路の接続の一部を変
更すると共に回路素子の値を選定するだけで、簡単な構
成にて上述の欠点を除去した画歪補正回路を提案せんと
するものである。
更すると共に回路素子の値を選定するだけで、簡単な構
成にて上述の欠点を除去した画歪補正回路を提案せんと
するものである。
以下に第4図を参照して本考案の一実施例を説明するも
第1図と対応する部分には同一符号を付して重複説明を
省略する。
第1図と対応する部分には同一符号を付して重複説明を
省略する。
本考案は、水平偏向コイルHCに負荷巻線5bが接続さ
れた可飽和リアクタ5と、この可飽和リアクタ5の制御
巻線5aにコレクタが接続されたトランジスタQと、垂
直鋸歯状波電流が供給される入力端子tと接地との間に
順次直列接続された積分用コンデンサC1及び第1の抵
抗器R1の直列回路とを有し、入力端子tを直流阻止コ
ンデンサC2を介してトランジスタQのベースに接続し
、第1の抵抗器R1の端電圧を垂直発振出力の利得制御
信号として使用するようにした画歪補正回路に於て、ト
ランジスタQのエミッタを第1の抵抗器R1を介さずに
接地すると共に、可飽和リアクタ5の制御巻線5aと並
列に第2の抵抗器R4を接続して成り、可飽和リアクタ
5の制御巻線5aに垂直パラボラ電流のみが流れるよう
に第2の抵抗器R4の抵抗値を選定して成るものである
。
れた可飽和リアクタ5と、この可飽和リアクタ5の制御
巻線5aにコレクタが接続されたトランジスタQと、垂
直鋸歯状波電流が供給される入力端子tと接地との間に
順次直列接続された積分用コンデンサC1及び第1の抵
抗器R1の直列回路とを有し、入力端子tを直流阻止コ
ンデンサC2を介してトランジスタQのベースに接続し
、第1の抵抗器R1の端電圧を垂直発振出力の利得制御
信号として使用するようにした画歪補正回路に於て、ト
ランジスタQのエミッタを第1の抵抗器R1を介さずに
接地すると共に、可飽和リアクタ5の制御巻線5aと並
列に第2の抵抗器R4を接続して成り、可飽和リアクタ
5の制御巻線5aに垂直パラボラ電流のみが流れるよう
に第2の抵抗器R4の抵抗値を選定して成るものである
。
更に説明すればトランジスタQのエミッタは抵抗器R6
を通じて直接接地される。
を通じて直接接地される。
又トランジスタQのベースも抵抗器R3を通じて直接接
地される。
地される。
抵抗器R4のインピーダンスとしては例えば2゜2にΩ
に選ばれ、この場合可飽和リアクタ5の制御巻線5a側
のインピーダンスは例えば140Ω(信号周波数が60
Hzの時)である。
に選ばれ、この場合可飽和リアクタ5の制御巻線5a側
のインピーダンスは例えば140Ω(信号周波数が60
Hzの時)である。
次に第4図の本考案による回路の作用効果を説明する。
入力端子t、即ちトランジスタQのベースには第5図A
に示す如く、垂直パラボラ電圧に対し垂直鋸歯状波電圧
の重畳された電圧が印加されるが、第2の抵抗器R4の
インピーダンスが上述のように選定されているので、そ
の結果トランジスタQのコレクタに流れる第4図りに示
す歪んだ垂直パラボラ電流のうち、純粋な垂直パラボラ
電流成分(第5図B)は主として可飽和リアクタ5の制
御巻線5aに流れ、垂直鋸歯状波電流成分(第5図C)
は主として第2の抵抗器R4に流れる。
に示す如く、垂直パラボラ電圧に対し垂直鋸歯状波電圧
の重畳された電圧が印加されるが、第2の抵抗器R4の
インピーダンスが上述のように選定されているので、そ
の結果トランジスタQのコレクタに流れる第4図りに示
す歪んだ垂直パラボラ電流のうち、純粋な垂直パラボラ
電流成分(第5図B)は主として可飽和リアクタ5の制
御巻線5aに流れ、垂直鋸歯状波電流成分(第5図C)
は主として第2の抵抗器R4に流れる。
従って水平偏向コイルHCの水平鋸歯状波電流は歪のな
い垂直パラボラ信号によって変調されることになる。
い垂直パラボラ信号によって変調されることになる。
このように異なる波形の電流が抵抗器R4と可飽和トラ
ンスの制御巻線5aとに流れる理由は制御巻線5aのイ
ンダクタンス成分に起因する。
ンスの制御巻線5aとに流れる理由は制御巻線5aのイ
ンダクタンス成分に起因する。
制御巻線5aのインダクタンス成分は高い周波数の時高
インピーダンスを呈する。
インピーダンスを呈する。
従って第5図Aのように歪んだパラボラ波形の前半部分
はその電圧変化が急峻である為、高い周波数成分を持っ
ており制御巻線5aはその後半部分と比較して相対的に
高いインピーダンスとなる。
はその電圧変化が急峻である為、高い周波数成分を持っ
ており制御巻線5aはその後半部分と比較して相対的に
高いインピーダンスとなる。
このため、抵抗器R4に流れる電流は、垂直周期の前半
では大となり、後半では小となる。
では大となり、後半では小となる。
このように制御巻線5aのインダクタンスの影響で抵抗
器R4には第5図Cで示すような垂直鋸歯状波成分が強
調された電流が流れ、一方制御巻線5aには第5図Bに
示されるような歪みのとれたパラボラ波電流が流れる。
器R4には第5図Cで示すような垂直鋸歯状波成分が強
調された電流が流れ、一方制御巻線5aには第5図Bに
示されるような歪みのとれたパラボラ波電流が流れる。
そしてこの合成した電流は第5図Aに示すような波形と
なる。
なる。
尚、第2の抵抗器R4のインピーダンスを小にすれば、
それだけ垂直鋸歯状波電流成分の分流効果は大となるが
、制御巻線5aに十分な垂直パラボラ電流を流すために
あまり小さな値にすることはできないので、両者を考慮
して適当な値に選定する。
それだけ垂直鋸歯状波電流成分の分流効果は大となるが
、制御巻線5aに十分な垂直パラボラ電流を流すために
あまり小さな値にすることはできないので、両者を考慮
して適当な値に選定する。
又トランジスタQのエミッタを第1の抵抗器R1を介し
て接地する必要がなくなったので、抵抗器R1に垂直パ
ラボラ電流成分が流れる虞がなくなり、垂直リニアリテ
ィの劣化は回避される。
て接地する必要がなくなったので、抵抗器R1に垂直パ
ラボラ電流成分が流れる虞がなくなり、垂直リニアリテ
ィの劣化は回避される。
第1図は従来の画歪補正回路を示す回路図、第2図は波
形図、第3図は画像歪みを示すパターン図、第4図は本
考案の一実施例を示す回路図、第5図は波形図である。 HCは水平偏向コイル、5は可飽和リアクタ、5a及び
5bはその制御巻線及び負荷巻線、Qはトランジスタ、
tは入力端子、C1は積分用コンデンサ、R1は第1の
抵抗器、C2は直流阻止コンデンサ、R4は第2の抵抗
器である。
形図、第3図は画像歪みを示すパターン図、第4図は本
考案の一実施例を示す回路図、第5図は波形図である。 HCは水平偏向コイル、5は可飽和リアクタ、5a及び
5bはその制御巻線及び負荷巻線、Qはトランジスタ、
tは入力端子、C1は積分用コンデンサ、R1は第1の
抵抗器、C2は直流阻止コンデンサ、R4は第2の抵抗
器である。
Claims (1)
- 水平偏向コイルに負荷巻線が接続された可飽和リアクタ
と、該可飽和リアクタの制御巻線にコレクタが接続され
たトランジスタと、垂直鋸歯状波電流が供給される入力
端子と接地との間に順次直列接続された積分用コンデン
サ及び第1の抵抗器の直列回路とを有し、上記入力端子
を直流阻止コンデンサを介して上記トランジスタのベー
スに接続し、上記第1の抵抗器の端電圧を垂直発振出力
の利得制御信号として使用するようにした画歪補正回路
に於て、上記トランジスタのエミッタを上記第1の抵抗
器を介さずに接地すると共に、上記可飽和リアクタの制
御巻線と並列に第2の抵抗器を接続して成り、上記可飽
和リアクタの制御巻線に垂直パラボラ電流のみが流れる
ように上記第2の抵抗器の抵抗値を選定して成る画歪補
正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14483478U JPS593653Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 画歪補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14483478U JPS593653Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 画歪補正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561376U JPS5561376U (ja) | 1980-04-25 |
| JPS593653Y2 true JPS593653Y2 (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=29123821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14483478U Expired JPS593653Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 画歪補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593653Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP14483478U patent/JPS593653Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561376U (ja) | 1980-04-25 |
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