JPS5937060B2 - 粉末の造粒方法 - Google Patents
粉末の造粒方法Info
- Publication number
- JPS5937060B2 JPS5937060B2 JP52005492A JP549277A JPS5937060B2 JP S5937060 B2 JPS5937060 B2 JP S5937060B2 JP 52005492 A JP52005492 A JP 52005492A JP 549277 A JP549277 A JP 549277A JP S5937060 B2 JPS5937060 B2 JP S5937060B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- egg yolk
- granulation
- water
- egg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉末の造粒方法に関する。
粉末を溶解性、分散性に優れた球形状の粒子lこ造粒す
るには、通常流動造粒機によるのが良いとされている。
るには、通常流動造粒機によるのが良いとされている。
この流動造粒機は、本体、原料送入管、空気送入管、水
分等のバインダー送入管及び空気の選択引き出し管を構
成主体とし、本体内(こ送入した原料lこその上方から
バインダーを供給し、原料の下方から空気を送入して造
粒するもので、原料の性質、希望粒径lこしたがって最
適の操作条件を選ぶことができる構造となっている。
分等のバインダー送入管及び空気の選択引き出し管を構
成主体とし、本体内(こ送入した原料lこその上方から
バインダーを供給し、原料の下方から空気を送入して造
粒するもので、原料の性質、希望粒径lこしたがって最
適の操作条件を選ぶことができる構造となっている。
然し乍ら、卵黄粉末又は卵黄を含有する粉末のようEこ
脂肪分が多い粉末を流動造粒機を用いて流動造粒をしよ
うとしても、造粒操作開始直後fこ粉末が団塊化するた
め、所謂「吹き抜は現象」が起こり粉末が流動しなくな
る。
脂肪分が多い粉末を流動造粒機を用いて流動造粒をしよ
うとしても、造粒操作開始直後fこ粉末が団塊化するた
め、所謂「吹き抜は現象」が起こり粉末が流動しなくな
る。
従って、流動性の劣る粉末の造粒には、流動造粒機は適
しない。
しない。
本発明の目的は、卵黄粉末又は卵黄を含有する粉末を、
従来それ等の粉末の造粒Eこは適さないとされていた流
動造粒機を用いて造粒する方法を提供することにある。
従来それ等の粉末の造粒Eこは適さないとされていた流
動造粒機を用いて造粒する方法を提供することにある。
また、本発明のもう一つの目的は、卵黄粉末又は卵黄を
含有する粉末を、溶解性、分散941こ優れた粒子lこ
造粒する方法を提供するととにある。
含有する粉末を、溶解性、分散941こ優れた粒子lこ
造粒する方法を提供するととにある。
本発明tこよれば、本発明の上記目的は、卵黄粉末又は
卵黄を含有する粉末を、攪拌し乍ら該粉末に所定量の水
を噴霧した後、流動造粒機を用いて常法lこより造粒す
ることを特徴とする粉末の造粒方法(こよって達成され
る。
卵黄を含有する粉末を、攪拌し乍ら該粉末に所定量の水
を噴霧した後、流動造粒機を用いて常法lこより造粒す
ることを特徴とする粉末の造粒方法(こよって達成され
る。
以下Eこ上記特徴を以てなる本発明の造粒方法をその実
施態様に基づき詳述する。
施態様に基づき詳述する。
本発明Eこおける造粒の対象となる卵黄粉末は、割卵後
卵白液と分離した卵黄液、それを冷蔵保存した卵黄液等
の卵黄液を、常法fこより例えば噴霧乾燥lこより粉末
化したものである。
卵白液と分離した卵黄液、それを冷蔵保存した卵黄液等
の卵黄液を、常法fこより例えば噴霧乾燥lこより粉末
化したものである。
また卵黄を含有する粉末は原料として卵黄と、卵黄以外
のものを用いて製した粉末のことをいい、例えば卵黄粉
末lこ適宜な割合で卵白、大豆蛋白、デキストリン脱脂
乳等の粉末を混合した粉末を挙げることができるが、卵
黄液と他の原料、例えば卵白液、豆乳とを予め混合した
のちこれを乾燥して粉末化した粉末も本発明における造
粒の対象粉末として例示される。
のものを用いて製した粉末のことをいい、例えば卵黄粉
末lこ適宜な割合で卵白、大豆蛋白、デキストリン脱脂
乳等の粉末を混合した粉末を挙げることができるが、卵
黄液と他の原料、例えば卵白液、豆乳とを予め混合した
のちこれを乾燥して粉末化した粉末も本発明における造
粒の対象粉末として例示される。
このような、卵黄を含有しでいる粉末Eこおいては、卵
黄の含有率が高い和本発明による効果が顕著となるから
、本発明は、卵黄の含有率が乾燥粉末重量換算で約30
%以上の粉末の造粒Eこ適用した場合lこ、%rこ効果
的である。
黄の含有率が高い和本発明による効果が顕著となるから
、本発明は、卵黄の含有率が乾燥粉末重量換算で約30
%以上の粉末の造粒Eこ適用した場合lこ、%rこ効果
的である。
而して、本発明の実施Eこ際しては、先ず、上記の卵黄
粉末又は卵黄を含有する粉末を攪拌し乍ら該粉末lこ所
定量の水を噴霧する。
粉末又は卵黄を含有する粉末を攪拌し乍ら該粉末lこ所
定量の水を噴霧する。
この粉末の攪拌及び粉末への噴霧カ日水は、攪拌機及び
噴霧機を用い粉末lこ塊が生ぜず且つ粉末同志が弱い結
合作用を生じるような条件下Eこ行なうもので、そのた
めの好ましい攪拌機としではホイツパ−型攪拌機を挙げ
ることができ、高速攪拌し乍ら噴霧加水を行なう。
噴霧機を用い粉末lこ塊が生ぜず且つ粉末同志が弱い結
合作用を生じるような条件下Eこ行なうもので、そのた
めの好ましい攪拌機としではホイツパ−型攪拌機を挙げ
ることができ、高速攪拌し乍ら噴霧加水を行なう。
また、この際の好ましい噴霧710水量は、粉末として
卵黄粉末単独を用いる場合1こは、卵黄粉末100重量
部に対して約7〜約20重量部であり、卵黄を含有する
粉末、例えば全卵粉(卵黄75重量部、卵白25重量部
)を用いる場合Eこは。
卵黄粉末単独を用いる場合1こは、卵黄粉末100重量
部に対して約7〜約20重量部であり、卵黄を含有する
粉末、例えば全卵粉(卵黄75重量部、卵白25重量部
)を用いる場合Eこは。
粉末100重量部に対して約5〜15重量部であり、そ
の他の、卵黄を含有する粉末を用いる場合(こは、混合
粉末の種類及び卵黄の含有岸等の差異Eこより一層Eこ
定められないが、一般(こは、粉末100重量部に対し
て約3〜約20重量部の範囲内で卵黄の含有21こ比例
させて選定される。
の他の、卵黄を含有する粉末を用いる場合(こは、混合
粉末の種類及び卵黄の含有岸等の差異Eこより一層Eこ
定められないが、一般(こは、粉末100重量部に対し
て約3〜約20重量部の範囲内で卵黄の含有21こ比例
させて選定される。
粉末への噴霧加水量が少な過ぎると加水効果が薄れ流動
造粒工程(こおいて粉末が団塊化し易く、また噴霧77
11水量が過多になると粉末に粘りが生じて造粒が困難
になる。
造粒工程(こおいて粉末が団塊化し易く、また噴霧77
11水量が過多になると粉末に粘りが生じて造粒が困難
になる。
この噴霧加水(こ用いる水は、粉末に適度な湿りを与え
るものであるから、必ずしも清水である必要はなく、食
塩、醤油等で調味した調味液でも差支えない。
るものであるから、必ずしも清水である必要はなく、食
塩、醤油等で調味した調味液でも差支えない。
ただし本格的な粉体の結合を生じるものは避ける必要が
あり、通常清水が用いられるかそれ以外では清水と同程
度の粘度のものが用いられる。
あり、通常清水が用いられるかそれ以外では清水と同程
度の粘度のものが用いられる。
また、噴霧力日永は出来る丈細かい霧状となる条件を選
定すべきであり、そうしないと粉末がベトついたり練ら
れる惧れがある。
定すべきであり、そうしないと粉末がベトついたり練ら
れる惧れがある。
本発明の造粒方法は、上記の如く、卵黄粉末又は卵黄を
含有する粉末を予め噴霧加水処理した後、流動造流機を
用いて流動造粒するものであり、粉末(こ噴霧した水が
蒸発しない間tこ流動造粒を実施する。
含有する粉末を予め噴霧加水処理した後、流動造流機を
用いて流動造粒するものであり、粉末(こ噴霧した水が
蒸発しない間tこ流動造粒を実施する。
この際の流動造粒条件は通常の条件と特tこ異なるもの
ではなく、バインダー液も種々のものを用いることが出
来るが、本発明に用いられるバインダー液としては、主
として、全卵液、澱粉水溶液等が用いられる。
ではなく、バインダー液も種々のものを用いることが出
来るが、本発明に用いられるバインダー液としては、主
として、全卵液、澱粉水溶液等が用いられる。
斜上の如き本発明の造粒方法rこよれば、卵黄粉末又は
卵黄を含有する粉末は、流動造粒中「こ団塊化すること
はなく、極めて効果的(こ造粒され、得られる粒子は、
他の造粒法、例えば混合造粒法、転動造粒法fこより製
した粒子Eこ比較して溶解性、分散性に一層富むもので
ある。
卵黄を含有する粉末は、流動造粒中「こ団塊化すること
はなく、極めて効果的(こ造粒され、得られる粒子は、
他の造粒法、例えば混合造粒法、転動造粒法fこより製
した粒子Eこ比較して溶解性、分散性に一層富むもので
ある。
また本発明の造粒方法Eこよれば、流動造粒機を常法(
こ従って用いるため、流動造粒機の長所、例えば、必要
に応じて粒径分布の巾を変えたり、連続造粒が可能であ
る等の長所を生かすことができる。
こ従って用いるため、流動造粒機の長所、例えば、必要
に応じて粒径分布の巾を変えたり、連続造粒が可能であ
る等の長所を生かすことができる。
以下fこ本発明の実施例を比較例と共Eこ示す。
実施例 1
全卵粉末1kgをホバート型ミキサーで攪拌し乍ら、こ
れ(こ清水130rLlを噴霧機により噴霧した。
れ(こ清水130rLlを噴霧機により噴霧した。
次いでこの水を噴霧した全卵粉末を、バインダー液とし
て全卵液400gを用いて大川原■製流動造粒乾燥機に
より流動造粒を行ない造粒した。
て全卵液400gを用いて大川原■製流動造粒乾燥機に
より流動造粒を行ない造粒した。
その結果、流動造粒中に全卵粉末は団塊化することなく
、得られた粒子は溶解性、分散性lこ富むものであった
。
、得られた粒子は溶解性、分散性lこ富むものであった
。
実施例 2
実施例1における全卵粉末の代わりに、卵黄粉末を用い
、水(清水)の噴霧量を1601Leとし、またバイン
ダー液として2%澱粉水溶液400.!9を用いた以外
は全〈実施例1と同様(こ実施した。
、水(清水)の噴霧量を1601Leとし、またバイン
ダー液として2%澱粉水溶液400.!9を用いた以外
は全〈実施例1と同様(こ実施した。
その結果、実施例1fこおける結果と略同様な結果が得
られた。
られた。
比較例
実施例1における噴霧加水処理を除いた以外は全〈実施
例1と同様にして流動造粒を行なった。
例1と同様にして流動造粒を行なった。
その結果、全卵粉末は団塊化し、吹き抜は現象が生じ流
動造粒を実質的に行なえなかった。
動造粒を実質的に行なえなかった。
Claims (1)
- 1 卵黄粉末又は卵黄を含有する粉末を、攪拌し乍ら該
粉末Eこ所定量の水を噴霧した後、流動造粒機を用いて
常法により造粒することを特徴とする粉末の造粒方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52005492A JPS5937060B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | 粉末の造粒方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52005492A JPS5937060B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | 粉末の造粒方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5391164A JPS5391164A (en) | 1978-08-10 |
| JPS5937060B2 true JPS5937060B2 (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=11612730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52005492A Expired JPS5937060B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | 粉末の造粒方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937060B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101451237B (zh) | 2007-11-30 | 2012-02-08 | 中微半导体设备(上海)有限公司 | 具有多个等离子体反应区域的包括多个处理平台的等离子体反应室 |
-
1977
- 1977-01-21 JP JP52005492A patent/JPS5937060B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5391164A (en) | 1978-08-10 |
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