JPS593773B2 - 無効電力変動補償装置 - Google Patents
無効電力変動補償装置Info
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- JPS593773B2 JPS593773B2 JP51070030A JP7003076A JPS593773B2 JP S593773 B2 JPS593773 B2 JP S593773B2 JP 51070030 A JP51070030 A JP 51070030A JP 7003076 A JP7003076 A JP 7003076A JP S593773 B2 JPS593773 B2 JP S593773B2
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- JP
- Japan
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- reactive power
- voltage
- igniter
- load
- current
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- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 8
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は誘導性の負荷の無効電力変動を速やかに補償
し得るようにした無効電力変動補償装置に関するもので
ある。
し得るようにした無効電力変動補償装置に関するもので
ある。
5 例えばアーク炉のアーク抵抗の変化等による負荷イ
ンピーダンスの変動によつて無効電力変動を生じ、これ
が電源電圧の急速な変化、すなわち電圧フリッカと称さ
れる現象を呈する。
ンピーダンスの変動によつて無効電力変動を生じ、これ
が電源電圧の急速な変化、すなわち電圧フリッカと称さ
れる現象を呈する。
この電圧フリッカ対策として第1図に示すような装置が
既に、0この発明者らによつて提案されている。第1図
において、1及び2は交流電源3に接続された人力端子
、4及び5は出力電圧をとり出す出力端子で、この出力
端子4及び5の間に変動負荷12が接続されている。6
は直列リアクトル、75Tは前記直列リアクトル6を介
して入力端子1、2間に接続された点弧子付スイッチ装
置で、サイリスタなどのような点弧位相制御のできるス
イッチ要素71、72により構成されている。
既に、0この発明者らによつて提案されている。第1図
において、1及び2は交流電源3に接続された人力端子
、4及び5は出力電圧をとり出す出力端子で、この出力
端子4及び5の間に変動負荷12が接続されている。6
は直列リアクトル、75Tは前記直列リアクトル6を介
して入力端子1、2間に接続された点弧子付スイッチ装
置で、サイリスタなどのような点弧位相制御のできるス
イッチ要素71、72により構成されている。
8は変圧器で、1次巻線81は前記スイッチ装置Tの端
ノO 子間に接続され、2次巻線82はその一端が後述
するインピーダンス例えばリアクトル10に、他端は後
述する検出制御装置11に接続されている。
ノO 子間に接続され、2次巻線82はその一端が後述
するインピーダンス例えばリアクトル10に、他端は後
述する検出制御装置11に接続されている。
9は変流器で、1次巻線91は入出力端子1、4間に接
続され、2次巻線92にはリアクトル10ノ5 が接続
されている。
続され、2次巻線92にはリアクトル10ノ5 が接続
されている。
検出制御装置11は、スイッチ装置Tの端子電圧VTと
、前記リアクトル10に負荷電流ILが流れた時に生ず
る、このリアクトル10の端子電圧に比例する電圧との
差電圧りを検出し、この差電圧Vの平均値を一定化させ
る30よう、半サイクル毎にその積分値が一定値となつ
たときに基準電圧Esと比較して前記スイッチ装置7を
点弧させるように構成されている。なお、前記変圧器8
、及び変流器9の巻数比はそれぞれ1:1に巻回されて
いるものとして図示してある35が、これはその動作の
説明を簡略化する為であつて実際には、変圧器8は1:
nに変流器9は1■n’の巻数比に巻回されているもの
である。第v図に示す装置において、変動負荷12の無
効電力分のみを例示して説明すると、であり、(2)式
に(1)式を代入するととなり、(3)式においてX=
XBとすれば(4)式でE及びXBは一定と見做し得る
ので差電圧Vの平均値、即ち積分値を毎半サイクルごと
に基準電圧Esと比較しながら一致した時点で検出制御
装置11から点弧パルスを出しスイツチ装置7を点弧導
通させると端子電圧VTは差電圧vの半サイクル毎の平
均値即ち積分値が一定になる如く制御され(4)式から
してIT+ILは平均値に於いて一定となる如く制御さ
れることとなる。
、前記リアクトル10に負荷電流ILが流れた時に生ず
る、このリアクトル10の端子電圧に比例する電圧との
差電圧りを検出し、この差電圧Vの平均値を一定化させ
る30よう、半サイクル毎にその積分値が一定値となつ
たときに基準電圧Esと比較して前記スイッチ装置7を
点弧させるように構成されている。なお、前記変圧器8
、及び変流器9の巻数比はそれぞれ1:1に巻回されて
いるものとして図示してある35が、これはその動作の
説明を簡略化する為であつて実際には、変圧器8は1:
nに変流器9は1■n’の巻数比に巻回されているもの
である。第v図に示す装置において、変動負荷12の無
効電力分のみを例示して説明すると、であり、(2)式
に(1)式を代入するととなり、(3)式においてX=
XBとすれば(4)式でE及びXBは一定と見做し得る
ので差電圧Vの平均値、即ち積分値を毎半サイクルごと
に基準電圧Esと比較しながら一致した時点で検出制御
装置11から点弧パルスを出しスイツチ装置7を点弧導
通させると端子電圧VTは差電圧vの半サイクル毎の平
均値即ち積分値が一定になる如く制御され(4)式から
してIT+ILは平均値に於いて一定となる如く制御さ
れることとなる。
しかし、上述の構成では無負荷の条件即ちXIL−XB
IT=Oの場合V=VTであることから、制御回路81
→8→82→11→7→81がEsを基準電圧とするV
Tに対する定電圧制御系を構成し、そのバツフアリアク
タンスとして電源側リアクタンスより比較的大きなリア
クタンスを有する直列リアクトル6を介しているので、
負荷電流1Lの急激な変化、特に電源周波数の2倍以上
速い周波数を持つ急変に対してはスイツチ装置7が応答
出来ないので正饋還が上述の制御閉ループにかかりハン
チングすることがある。
IT=Oの場合V=VTであることから、制御回路81
→8→82→11→7→81がEsを基準電圧とするV
Tに対する定電圧制御系を構成し、そのバツフアリアク
タンスとして電源側リアクタンスより比較的大きなリア
クタンスを有する直列リアクトル6を介しているので、
負荷電流1Lの急激な変化、特に電源周波数の2倍以上
速い周波数を持つ急変に対してはスイツチ装置7が応答
出来ないので正饋還が上述の制御閉ループにかかりハン
チングすることがある。
従つてこれを抑制するには一般の制御理論からすれば制
御回路に遅れ要素をもつたフイルタ一回路を主とするハ
ンチング防止回路を設ければよいが、その回路を付加す
ることにより無効電力変動補償装置はその生命とも云う
べき速応性が失なわれてしまうことになる。さらに負荷
電流1Lに含まれる高調波分に依つてこのハンチング現
象が拡大されるといつた不都合を生じる。この発明は上
述の事柄に鑑み、速応性を失なうことなく負荷電流に含
まれる高調波による制御誤差を少なくした無効電力変動
補償装置を得ることを目的として提案されたもので、以
下この発明の一実施例を第2図〜第5図に基ずいて説明
する。
御回路に遅れ要素をもつたフイルタ一回路を主とするハ
ンチング防止回路を設ければよいが、その回路を付加す
ることにより無効電力変動補償装置はその生命とも云う
べき速応性が失なわれてしまうことになる。さらに負荷
電流1Lに含まれる高調波分に依つてこのハンチング現
象が拡大されるといつた不都合を生じる。この発明は上
述の事柄に鑑み、速応性を失なうことなく負荷電流に含
まれる高調波による制御誤差を少なくした無効電力変動
補償装置を得ることを目的として提案されたもので、以
下この発明の一実施例を第2図〜第5図に基ずいて説明
する。
なお、第2図において第1図と同一符号を付したものは
略々同一のものを示す。ただし、変圧器8は点弧子付ス
イツチ装置7の両端のVTからでなく、入力端子1,2
又は出力端子4,5の両端の電源電圧食をその1次巻線
81に印加している。又、検出制御装置11は検出信号
電圧Vを毎半サイクル毎に或時点にてりセツトした後積
分を開始する時分割積分器111と、この時分割積分器
111の積分出力値が或るレベルに達した時にパルスを
発するレベル比較器112と、このレベル比較器112
からのパルスを増巾して点弧子付スイツチ装置7を点弧
せしめるパルス増巾器113とからなつている。なお、
前記変圧器8及び変流器9の巻数比はそれぞれ1:1に
巻回されているものとして図示してあるが、これは第1
図に示すものと同様その動作の説明を簡略化する為であ
つて、実際には変圧器8は1:nに変流器9は1:n′
の巻線比に巻回されている。次に本発明の動作について
、誘導性の変動負荷の無効電力分のみを例示して説明す
ると、交流電源3の電圧をE、直列リアクトル6のリア
クタンスをXBlこの直列リアクトル6に流れる電流を
IT、負荷電流をIL、スイツチ装置7の端子電圧をV
Tlリアクトル10のリアクタンスをXとする。
略々同一のものを示す。ただし、変圧器8は点弧子付ス
イツチ装置7の両端のVTからでなく、入力端子1,2
又は出力端子4,5の両端の電源電圧食をその1次巻線
81に印加している。又、検出制御装置11は検出信号
電圧Vを毎半サイクル毎に或時点にてりセツトした後積
分を開始する時分割積分器111と、この時分割積分器
111の積分出力値が或るレベルに達した時にパルスを
発するレベル比較器112と、このレベル比較器112
からのパルスを増巾して点弧子付スイツチ装置7を点弧
せしめるパルス増巾器113とからなつている。なお、
前記変圧器8及び変流器9の巻数比はそれぞれ1:1に
巻回されているものとして図示してあるが、これは第1
図に示すものと同様その動作の説明を簡略化する為であ
つて、実際には変圧器8は1:nに変流器9は1:n′
の巻線比に巻回されている。次に本発明の動作について
、誘導性の変動負荷の無効電力分のみを例示して説明す
ると、交流電源3の電圧をE、直列リアクトル6のリア
クタンスをXBlこの直列リアクトル6に流れる電流を
IT、負荷電流をIL、スイツチ装置7の端子電圧をV
Tlリアクトル10のリアクタンスをXとする。
(1)先づ、無負荷時(IL=0のとき)には、検出制
御装置11により電圧V即ち電源電圧亡を角度一βから
積分を開始し、その積分値FtVCOSOdθがfつβ
ECldθに到達した瞬間の角度θ(即ち+β)に点弧
パルスを発し、スィッチ装置7の例えばスイツチ要素7
2を点弧するように制御している(即ち第3図の斜線の
面積が点弧パルスを発生するための比較レベルErtC
OSOdθに等しくなつている)。
御装置11により電圧V即ち電源電圧亡を角度一βから
積分を開始し、その積分値FtVCOSOdθがfつβ
ECldθに到達した瞬間の角度θ(即ち+β)に点弧
パルスを発し、スィッチ装置7の例えばスイツチ要素7
2を点弧するように制御している(即ち第3図の斜線の
面積が点弧パルスを発生するための比較レベルErtC
OSOdθに等しくなつている)。
この動作によりリアクトル6にはITなる電流が流れる
。また次の半サイクルにおいても極性に逆転するが全く
同様の制御によりスイツチ要素71に点弧パルスが与え
られリアクトル6にTなる電流が流れる。(2)いま変
動負荷12として力率0の最大の遅れ電流1Lmaxが
流れる場合を想定するとき、変流器9の二次回路のリア
クトル10の端子にはJILmaxxなる端子電圧を生
じ、第4図に示す如く積分される。
。また次の半サイクルにおいても極性に逆転するが全く
同様の制御によりスイツチ要素71に点弧パルスが与え
られリアクトル6にTなる電流が流れる。(2)いま変
動負荷12として力率0の最大の遅れ電流1Lmaxが
流れる場合を想定するとき、変流器9の二次回路のリア
クトル10の端子にはJILmaxxなる端子電圧を生
じ、第4図に示す如く積分される。
入力電圧は(E一JILmOx)であるのでこれは角度
一βから積分が開始されyβ(?−JILmaxX)d
θなる積分値が比較レペルEK3cOsOdθに達した
時に点弧パルスを生ずることは明らかである。
一βから積分が開始されyβ(?−JILmaxX)d
θなる積分値が比較レペルEK3cOsOdθに達した
時に点弧パルスを生ずることは明らかである。
今、リアクトル10のリアクタンスXの値を次のように
選定すると遅れ零力率の負荷電流の最大値1Lmaxに
対して点弧パルス発生角度βが一になる。
選定すると遅れ零力率の負荷電流の最大値1Lmaxに
対して点弧パルス発生角度βが一になる。
即ち負荷電流1Lの影響によりサイリスタ電流を零なら
しめるものである。即ち )?β(ILmaxX)COsOdθは第4図の縦線の
面積SECOSOdθは第4図の斜線の面積 これが等しくなる様にリアクトル10を選定するOもし
ILが上記最大値1Lmaxより小さい場合は!)にβ
(L−JiLX)dθの積分はθが一に達する以前に点
弧し上記のようにILが零からILが最大に至るまでの
変化に対し電流ITは、IL−0に対応する電流から零
まで連続的?ヨントロールできる。
しめるものである。即ち )?β(ILmaxX)COsOdθは第4図の縦線の
面積SECOSOdθは第4図の斜線の面積 これが等しくなる様にリアクトル10を選定するOもし
ILが上記最大値1Lmaxより小さい場合は!)にβ
(L−JiLX)dθの積分はθが一に達する以前に点
弧し上記のようにILが零からILが最大に至るまでの
変化に対し電流ITは、IL−0に対応する電流から零
まで連続的?ヨントロールできる。
(3)次に負荷電流の力率が100%の場合を考えると
、第5図に示すように一β点より(EjXIL)は積分
を開始されるが明らかに−j×1Lの積分値は第5図の
縦線で図示する面積でみられるよう一βから+βまでで
零となり結局乙(屓−JXiL)dθ一几?dθ即ち(
1)における説明の無負荷時と同じ位相角βにおいて上
記積分値は比較レベルに達してスイツチ装置7にTなる
電流を通電せしめる。
、第5図に示すように一β点より(EjXIL)は積分
を開始されるが明らかに−j×1Lの積分値は第5図の
縦線で図示する面積でみられるよう一βから+βまでで
零となり結局乙(屓−JXiL)dθ一几?dθ即ち(
1)における説明の無負荷時と同じ位相角βにおいて上
記積分値は比較レベルに達してスイツチ装置7にTなる
電流を通電せしめる。
即ち無効電力を含まない、100%力率の負荷に対して
は負荷電流の大小を問わず、このスイツチ装置7の電流
制御は感応しないことを示す。
は負荷電流の大小を問わず、このスイツチ装置7の電流
制御は感応しないことを示す。
(4)任意遅れ力率の負荷に対してはこの負荷電流は1
00%力率とO%力率遅れの二つの電流ベクトルに分解
して考える事ができるのは、よく知られた所で前者に対
応する有効電流成分に対しては感応せず、後者の無効電
力成分負荷電流に対してのみ、前記(2)で説明したよ
うに無効電力負荷の増大に伴ないスイツチ装置7により
リアクトル6の電流を減少させる。
00%力率とO%力率遅れの二つの電流ベクトルに分解
して考える事ができるのは、よく知られた所で前者に対
応する有効電流成分に対しては感応せず、後者の無効電
力成分負荷電流に対してのみ、前記(2)で説明したよ
うに無効電力負荷の増大に伴ないスイツチ装置7により
リアクトル6の電流を減少させる。
即ちリアクトル6で消費する無効電力を減少させる。以
上の説明から明らかなように、無負荷時のスイツチ装置
の点弧角βに対し積分開始を一βなる点におき、一βか
ら一までのVの積分出力をレベル比較する事により負荷
の無効電力の増減に半サイクル毎に逆対応した時分割無
効電力調整が可能となり電源への無効電力変動の影響を
平坦化することができる。
上の説明から明らかなように、無負荷時のスイツチ装置
の点弧角βに対し積分開始を一βなる点におき、一βか
ら一までのVの積分出力をレベル比較する事により負荷
の無効電力の増減に半サイクル毎に逆対応した時分割無
効電力調整が可能となり電源への無効電力変動の影響を
平坦化することができる。
別言すれば系を開ループとし、電源周波数の半サイクル
毎に合成電圧を積分し、この積分値を設定レベルと比較
した後はりセツトする如く時分割積分して成るので、無
効電力変動補償装置としての速応性を損なうことなく負
荷電流に含まれる高調波による制御誤差を少なくできる
ことが分る。なお、角度βの選定には、(1)ILの波
形に歪が多いとき−JXILの波形も歪むがβが大きい
程積分期間が拡がるため、誤差に及ぼす影響が小さくな
るという利屯があり、また(2)βが小なる程ITでコ
ントロールできる無効電力の大きさに対応するITの波
形歪率が小となり有利である、という相反する特徴を有
するため、変動負荷の性質により適当な値を選ぶべきで
あるが、一般にアーク炉のようにILの波形歪の大なる
ものはβ一300程度整流器負荷のようにILの波形歪
が比較的小さいものにはβ−10に位が適当である。
毎に合成電圧を積分し、この積分値を設定レベルと比較
した後はりセツトする如く時分割積分して成るので、無
効電力変動補償装置としての速応性を損なうことなく負
荷電流に含まれる高調波による制御誤差を少なくできる
ことが分る。なお、角度βの選定には、(1)ILの波
形に歪が多いとき−JXILの波形も歪むがβが大きい
程積分期間が拡がるため、誤差に及ぼす影響が小さくな
るという利屯があり、また(2)βが小なる程ITでコ
ントロールできる無効電力の大きさに対応するITの波
形歪率が小となり有利である、という相反する特徴を有
するため、変動負荷の性質により適当な値を選ぶべきで
あるが、一般にアーク炉のようにILの波形歪の大なる
ものはβ一300程度整流器負荷のようにILの波形歪
が比較的小さいものにはβ−10に位が適当である。
以上述べた如く、本発明によれば速応性を失なうことな
く負荷電流に含まれる高調波成分による制御誤差を少な
くすることができ、常時消費される無効電力を必要最小
限にして経済的に無効電力変動を防止し得る。又、ハン
チング現象を生じることもなく負荷電流に含まれる高調
波成分によつてハンチング現象が拡大されるおそれもな
いといつた効果を奏する。なお、本発明の点弧子付スイ
ツチ装置としては、前述の実施例で用いたサイリスタに
代えて、イグナイトロンのようなものでもよく、要は点
弧位相の調整が可能なスイツチ要素であればよい。
く負荷電流に含まれる高調波成分による制御誤差を少な
くすることができ、常時消費される無効電力を必要最小
限にして経済的に無効電力変動を防止し得る。又、ハン
チング現象を生じることもなく負荷電流に含まれる高調
波成分によつてハンチング現象が拡大されるおそれもな
いといつた効果を奏する。なお、本発明の点弧子付スイ
ツチ装置としては、前述の実施例で用いたサイリスタに
代えて、イグナイトロンのようなものでもよく、要は点
弧位相の調整が可能なスイツチ要素であればよい。
また、前述の実施例においては本発明を単相回路に適用
した場合について説明したが、三相回路に本発明を適用
しても同様の効果を奏するのは勿論である。
した場合について説明したが、三相回路に本発明を適用
しても同様の効果を奏するのは勿論である。
第1図は従来例を示す結線図、第2図は本発明の一実施
例を示す結線図、第3図〜第5図は本発明を説明するた
めの波形図である。 3・・・・・・交流電源、6・・・・・・直列リアクト
ル、7.・・・・・点弧子付スイツチ装置、8・・・・
・・変圧器、9・・・・・・変流器、10・・・・・・
インピーダンス、11・・・・・・検出制御装置、11
1・・・・・・時分割積分器、112・・・・・・レベ
ル比較器、113・・・・・・パルス増巾器、12・・
・・・・変動負荷。
例を示す結線図、第3図〜第5図は本発明を説明するた
めの波形図である。 3・・・・・・交流電源、6・・・・・・直列リアクト
ル、7.・・・・・点弧子付スイツチ装置、8・・・・
・・変圧器、9・・・・・・変流器、10・・・・・・
インピーダンス、11・・・・・・検出制御装置、11
1・・・・・・時分割積分器、112・・・・・・レベ
ル比較器、113・・・・・・パルス増巾器、12・・
・・・・変動負荷。
Claims (1)
- 1 電源につながれた誘導性の変動負荷に並列に、点弧
位相制御のできる点弧子付スイッチ装置と直列リアクト
ルを直列に接続し、前記点弧子付スイッチ装置の点弧位
相角度を制御して前記直列リアクトルを速動可変インダ
クタンスとして動作させる無効電力変動補償装置におい
て、電源の電圧と変動負荷の電流に比例した電圧とを合
成し、この合成電圧を電源零点に同期し且つ電源零点か
ら(π/2)−βだけ位相の遅れた時点より積分を開始
し、その値を設定レベルと比較してπ迄に前記積分値を
リセットする如く時分割積分し、前記積分値が前記設定
レベルに達した時に発するパルスにより前記点弧子付ス
イッチ装置の点弧位相角度を制御して前記変動負荷の無
効電力分の増減に半サイクル毎に逆対応した時分割積分
の無効電力制御を行なわしめてなることを特徴とする無
効電力変動補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51070030A JPS593773B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 無効電力変動補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51070030A JPS593773B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 無効電力変動補償装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52151847A JPS52151847A (en) | 1977-12-16 |
| JPS593773B2 true JPS593773B2 (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=13419775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51070030A Expired JPS593773B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 無効電力変動補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593773B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914023A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Chugoku Denki Seizo Kk | フリツカ抑制装置の制御方式 |
-
1976
- 1976-06-14 JP JP51070030A patent/JPS593773B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52151847A (en) | 1977-12-16 |
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