JPS5937841Y2 - 制御系における切換装置 - Google Patents
制御系における切換装置Info
- Publication number
- JPS5937841Y2 JPS5937841Y2 JP9660577U JP9660577U JPS5937841Y2 JP S5937841 Y2 JPS5937841 Y2 JP S5937841Y2 JP 9660577 U JP9660577 U JP 9660577U JP 9660577 U JP9660577 U JP 9660577U JP S5937841 Y2 JPS5937841 Y2 JP S5937841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- setting
- switch
- alarm
- controlled object
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電流信号を使って制御をおこなう種々の形
態の制御系において、異った動作形態間での切換時に起
るオーバーシュート現象を効果的に防止して、常に安定
した制御動作が得られるように改良した切換装置を提供
しようとするものである。
態の制御系において、異った動作形態間での切換時に起
るオーバーシュート現象を効果的に防止して、常に安定
した制御動作が得られるように改良した切換装置を提供
しようとするものである。
この考案の切換装置は、たとえば温度を設定範囲内に維
持するための制御系において、温度に対応した信号電流
が設定値以上になったときに警報動作に切換えるための
切換手段として適用することができる。
持するための制御系において、温度に対応した信号電流
が設定値以上になったときに警報動作に切換えるための
切換手段として適用することができる。
この考案の一実施例を図面にしたがって詳細に説明する
。
。
図において符号1で示す設定器は、通常時における値と
して適当な設定値を与えられていて、この設定値に対応
した電流値を有する設定信号A1を発生する。
して適当な設定値を与えられていて、この設定値に対応
した電流値を有する設定信号A1を発生する。
そしてこの設定信号A1は、設定自動切換器2のスイッ
チ21を経て、調節計3の演算器31の一方の入力端に
設定信号A1として供給される。
チ21を経て、調節計3の演算器31の一方の入力端に
設定信号A1として供給される。
一方、制御対象4(この例では室内の空気の温度と仮定
する)の温度は、検出端41で検出され、変換器5で温
度に対応する電流の検出信号A2に変換されたのち、演
算器31の他方の入力端に検出信号A2として供給され
る。
する)の温度は、検出端41で検出され、変換器5で温
度に対応する電流の検出信号A2に変換されたのち、演
算器31の他方の入力端に検出信号A2として供給され
る。
演算器31は、その2つの入力端に供給された設定信号
A1 び検出信号A2間の偏差にもとづいて、比例
算、比例・積分PI演算または比例・微分・積 ID
演算をおこない、その電流出力4rrLA〜20 の
調節信号A3が、二:忘7切換器2のリレー22に供給
され、さら −十6に供給される。
A1 び検出信号A2間の偏差にもとづいて、比例
算、比例・積分PI演算または比例・微分・積 ID
演算をおこない、その電流出力4rrLA〜20 の
調節信号A3が、二:忘7切換器2のリレー22に供給
され、さら −十6に供給される。
警報計6は、検出信号A20レベルがあらかじめ設定さ
れた警報レベルを越えたときに変換器5かもの指令信号
A7により切換えられるスイッチ61を有し、このスイ
ッチが切換えられたとき、通常時に選択されている調節
信号A3に代わって、警報時操作信号発生器7からの操
作信号A4を選択し、これをつぎの手動設定器8FC送
る。
れた警報レベルを越えたときに変換器5かもの指令信号
A7により切換えられるスイッチ61を有し、このスイ
ッチが切換えられたとき、通常時に選択されている調節
信号A3に代わって、警報時操作信号発生器7からの操
作信号A4を選択し、これをつぎの手動設定器8FC送
る。
この手動設定器8は、警報計6からの信号と、手動で操
作されるポテンショメータ81の設定値に対応した信号
とのいずれか一方を選択するスイッチ82を有し、その
出力が変換器9を経て制御対象に供給され、この例では
室内の温度を管理するたとえばヒータの制御に使用され
る。
作されるポテンショメータ81の設定値に対応した信号
とのいずれか一方を選択するスイッチ82を有し、その
出力が変換器9を経て制御対象に供給され、この例では
室内の温度を管理するたとえばヒータの制御に使用され
る。
検出端41の検出温度が警報レベル以下であり、かつ手
動設定器8のスイッチが自動側におかれている状態では
、通常時設定器1からの設定信号A1を基準として検出
信号A2の演算がおこなわれ、この演算の結果である調
節信号A3が制御対象に供給されるというクローズトル
ープが形成される。
動設定器8のスイッチが自動側におかれている状態では
、通常時設定器1からの設定信号A1を基準として検出
信号A2の演算がおこなわれ、この演算の結果である調
節信号A3が制御対象に供給されるというクローズトル
ープが形成される。
そして調節信号A3のレベルに応じてリレー22が動作
し、設定信号A1に代わって定電流源23からの信号が
調節計3に供給される。
し、設定信号A1に代わって定電流源23からの信号が
調節計3に供給される。
いま、何らかの原因で検出信号A2が警報レベルを越え
た場合には、これを検知して警報計6のスイッチ61が
切換えられ、調節信号A3に代わって警報時操作信号A
4が選択される結果、上記のクローズトループは解放さ
れる。
た場合には、これを検知して警報計6のスイッチ61が
切換えられ、調節信号A3に代わって警報時操作信号A
4が選択される結果、上記のクローズトループは解放さ
れる。
このため上記クローズトループの場合の操作信号DC4
〜20mAはスイッチ61の動作により開放となるため
電流は流れなくなり、OmAとなる。
〜20mAはスイッチ61の動作により開放となるため
電流は流れなくなり、OmAとなる。
したがって設定自動切換器2のリレー22の動作点を予
め1mA程度にしておけば、スイッチ61と同時にリレ
ー22が動作し、設定器1側から定電流源23に切換え
られ、調節計3に設定器1の設定レベルA1(4〜20
rrLA)よりも低い設定信号AO,つまり検出信号A
2の範囲(4−20mA)の下限値よりも低い信号AO
が供給される。
め1mA程度にしておけば、スイッチ61と同時にリレ
ー22が動作し、設定器1側から定電流源23に切換え
られ、調節計3に設定器1の設定レベルA1(4〜20
rrLA)よりも低い設定信号AO,つまり検出信号A
2の範囲(4−20mA)の下限値よりも低い信号AO
が供給される。
低い設定値を有する操作信号A4にもとづ(制御によっ
て制御対象4の温度が降下し、検出信号A2のレベルが
警報レベル以下になると、警報計6のスイッチ61が切
換えられ、操作信号A4に代わって調節信号A3が選択
される。
て制御対象4の温度が降下し、検出信号A2のレベルが
警報レベル以下になると、警報計6のスイッチ61が切
換えられ、操作信号A4に代わって調節信号A3が選択
される。
ここで、検出信号A2が警報レベルを越えた緊急時、操
作信号A4の設定値は、調節信号A3の下限値4mAに
近い十分小さい値とされ、設定信号AOも検出信号A2
の下限値4mAよりも小さい値OmAとされているので
、調節計3の出力は0%方向となっており、検出信号A
2が警報レベル以下になって自動側への復帰時、制御対
象4に01附近の調節信号A3が供給される。
作信号A4の設定値は、調節信号A3の下限値4mAに
近い十分小さい値とされ、設定信号AOも検出信号A2
の下限値4mAよりも小さい値OmAとされているので
、調節計3の出力は0%方向となっており、検出信号A
2が警報レベル以下になって自動側への復帰時、制御対
象4に01附近の調節信号A3が供給される。
したがって調節計3が比例動作の場合には、自動側への
復帰時に制御対象4に供給される調節信号A3は0%附
近から始まるので、過大な出力を瞬間的に与えることな
くオーバーシュート現象を抑制できる。
復帰時に制御対象4に供給される調節信号A3は0%附
近から始まるので、過大な出力を瞬間的に与えることな
くオーバーシュート現象を抑制できる。
また、調節計3が比例・積分動作の場合にも、調節計3
の積分動作が正の方向に飽和することなく、復帰切換時
には調節信号A3は操作量零附近から自動運転が開始さ
れ、オーバーシュートの防止ができる。
の積分動作が正の方向に飽和することなく、復帰切換時
には調節信号A3は操作量零附近から自動運転が開始さ
れ、オーバーシュートの防止ができる。
したがって定電流源23からの信号AOのレベルを設定
信号A1のレベルよりも充分に低い値、つまり検出信号
A2の下限値よりも低い値に設定しておけば、調節信号
A30レベルを低い値に保持しておくことが可能であり
、警報計6の復旧動作直後に高レベルの調節信号を供給
することに起因するオーバーシュート現象を効果的に防
止することができる。
信号A1のレベルよりも充分に低い値、つまり検出信号
A2の下限値よりも低い値に設定しておけば、調節信号
A30レベルを低い値に保持しておくことが可能であり
、警報計6の復旧動作直後に高レベルの調節信号を供給
することに起因するオーバーシュート現象を効果的に防
止することができる。
なおスイッチ61の復旧動作直後の調節信号A3は、最
低のレベルでもDC4mAの電源であるため、前記設定
切換器2のリレー22の動作点DC1mA以上の電源が
流れ、リレー22は非動作となり、スイッチ21が設定
器1側に切換えられて通常の制御動作に戻る。
低のレベルでもDC4mAの電源であるため、前記設定
切換器2のリレー22の動作点DC1mA以上の電源が
流れ、リレー22は非動作となり、スイッチ21が設定
器1側に切換えられて通常の制御動作に戻る。
また手動設定器8のスイッチ82を手動側に切換え、ポ
テンショメータ81によって低いレベルでの制御出力A
5による制御をおこなった場合にも、リレー22の動作
によるスイッチ21の切換えによって前述と同様の動作
がおこなわれるので、スイッチ21を自動側に切換えた
ときにもオーバーシュート現象は起らない。
テンショメータ81によって低いレベルでの制御出力A
5による制御をおこなった場合にも、リレー22の動作
によるスイッチ21の切換えによって前述と同様の動作
がおこなわれるので、スイッチ21を自動側に切換えた
ときにもオーバーシュート現象は起らない。
次に手動設定器8のスイッチ82を切換えた場合に、オ
ーバーシュート現象が防止できる様子を図について説明
する。
ーバーシュート現象が防止できる様子を図について説明
する。
第2図は手動設定器8を時点t1で自動から手動に、時
点t2で再び手動から自動に切換えたときの各部の信号
波形図である。
点t2で再び手動から自動に切換えたときの各部の信号
波形図である。
第2図aは設定器1の設定信号AI、同図すは定電流源
23の設定信号AO1同図Cは検出信号A2、同図dは
調節計3の偏差信号ε、同図eは偏差信号εの積分値e
i、倒閣fは偏差信号εと積分値eiとを台底した調節
信号A3、同図gは制御対象4への操作出力A6をそれ
ぞれ示している。
23の設定信号AO1同図Cは検出信号A2、同図dは
調節計3の偏差信号ε、同図eは偏差信号εの積分値e
i、倒閣fは偏差信号εと積分値eiとを台底した調節
信号A3、同図gは制御対象4への操作出力A6をそれ
ぞれ示している。
いま、例えば設定器1をSOO℃、手動設定器8を20
0℃の温度設定値として、スイッチ82を自動から手動
に切換えると、制御対象4の温度は降下し始める。
0℃の温度設定値として、スイッチ82を自動から手動
に切換えると、制御対象4の温度は降下し始める。
一方定電流源23から調節計3に0’GK相当する設定
信号AOが供給される。
信号AOが供給される。
第2図は説明の都合上極性を配慮せずに負荷パーセント
で示すことにする。
で示すことにする。
このとき調節計3の出力は0%から出発し、積分値ei
は徐々にマイナス方向に充電され始め、手動運転中は図
示しない積分コンデンサは充電状態に維持される。
は徐々にマイナス方向に充電され始め、手動運転中は図
示しない積分コンデンサは充電状態に維持される。
次に手動から再び自動に切換えると、調節計3の出力A
3は0%から出発し、ここで積分演算の出力がマイナス
方向なので調節出力は合成されて、第2図fのように抑
制される。
3は0%から出発し、ここで積分演算の出力がマイナス
方向なので調節出力は合成されて、第2図fのように抑
制される。
なお第2図f2gの破線は切換器2が存在せず設定器1
のみが入力されているときの積分値を示している。
のみが入力されているときの積分値を示している。
つまり手動から自動に切換えたとき、調節計3自体の入
力偏差信εは+100%に達するが、このとき積分値が
−100%になっているので合成値は0%から出力され
始め、第2図gに示すように徐々に増加して、制御対象
4に急激に+100%出力与えられることがない。
力偏差信εは+100%に達するが、このとき積分値が
−100%になっているので合成値は0%から出力され
始め、第2図gに示すように徐々に増加して、制御対象
4に急激に+100%出力与えられることがない。
したがって制御対象4の温度のオーバーシュート現象は
効果的に阻止できる。
効果的に阻止できる。
以上のようにこの考案によれば、状態量が警報レベルを
越えたとき、又は手動設定器を用いるときなどに制御対
象に別の操作信号を与えておき、再び調節計による自動
運転に切換えた際にも、別の操作信号による運転期間中
に行った積分演算によって0%から緩やかに調節信号を
制御対象に与えることができるので、確実にオーバーシ
ュート現象を抑制できる効果がある。
越えたとき、又は手動設定器を用いるときなどに制御対
象に別の操作信号を与えておき、再び調節計による自動
運転に切換えた際にも、別の操作信号による運転期間中
に行った積分演算によって0%から緩やかに調節信号を
制御対象に与えることができるので、確実にオーバーシ
ュート現象を抑制できる効果がある。
なお上記の実施例では温度調節の場合について説明した
が、他の制御対象にも適用可能であることはいうまでも
ない。
が、他の制御対象にも適用可能であることはいうまでも
ない。
第1図はこの考案の一実施例による切換装置が適用され
た制御システムの構成ブロック図、第2図は第1図制御
システムの各部の信号波形図である。 1・・・・・・設定器、2・・・・・・設定自動切換器
、22・・・・・・リレー、23・・・・・・定電流源
、3・・・・・・調節計、31・・・・・・演算器、4
・・・・・・制御対象、41・・・・・・検出端、5・
・・・・・変換器、6・・・・・・警報計、7・・・・
・・警報時操作信号発生器、8・・・、・;・手動設定
器、9・・・・・・変換器。
た制御システムの構成ブロック図、第2図は第1図制御
システムの各部の信号波形図である。 1・・・・・・設定器、2・・・・・・設定自動切換器
、22・・・・・・リレー、23・・・・・・定電流源
、3・・・・・・調節計、31・・・・・・演算器、4
・・・・・・制御対象、41・・・・・・検出端、5・
・・・・・変換器、6・・・・・・警報計、7・・・・
・・警報時操作信号発生器、8・・・、・;・手動設定
器、9・・・・・・変換器。
Claims (3)
- (1)所定のレベルの第1の設定信号を発生する設定器
と、制御対象の状態に対応した検出信号を発生する検出
端と、上記第1の設定信号と上記検出信号との偏差に対
して比例または比例積分演算を行った調節信号を発生す
る調節計と、上記調節信号および別の操作信号のいずれ
かを選択して上記制御対象の状態を制御する選択手段と
、この選択手段にしたがい上記制御対象に上記別の操作
信号を供給したことを検出するのに伴って上記検出信号
の下限値よりも低い第2の設定信号を選択して上記調節
計の入力に印加する設定自動切換器とを備えた制御系に
おける切換装置。 - (2)上記選択手段は、上記検出信号が所定警報レベル
を越えたときに切換えられて上記調節信号および警報時
操作信号発生器からの警報時操作信号のいずれかを選択
する警報スイッチである実用新案登録請求の範囲第1項
記載の制御系における切換装置。 - (3)上記選択手段は、上記調節信号および手動設定器
からの手動設定操作信号のいずれかを選択する自動・手
動切換スイッチである実用新案登録請求の範囲第1項記
載の制御系における切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9660577U JPS5937841Y2 (ja) | 1977-07-20 | 1977-07-20 | 制御系における切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9660577U JPS5937841Y2 (ja) | 1977-07-20 | 1977-07-20 | 制御系における切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5423994U JPS5423994U (ja) | 1979-02-16 |
| JPS5937841Y2 true JPS5937841Y2 (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=29030644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9660577U Expired JPS5937841Y2 (ja) | 1977-07-20 | 1977-07-20 | 制御系における切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937841Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0449360Y2 (ja) * | 1984-12-19 | 1992-11-19 |
-
1977
- 1977-07-20 JP JP9660577U patent/JPS5937841Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5423994U (ja) | 1979-02-16 |
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