JPS593819A - 絶縁材 - Google Patents

絶縁材

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JPS593819A
JPS593819A JP11292982A JP11292982A JPS593819A JP S593819 A JPS593819 A JP S593819A JP 11292982 A JP11292982 A JP 11292982A JP 11292982 A JP11292982 A JP 11292982A JP S593819 A JPS593819 A JP S593819A
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JP
Japan
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insulating
base material
insulation
water
polyester film
Prior art date
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JP11292982A
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JPS6145326B2 (ja
Inventor
見城 享
島原 稔
後久 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Priority to US06/434,370 priority patent/US4486506A/en
Priority to GB8229476A priority patent/GB2112321B/en
Priority to CA000413583A priority patent/CA1201337A/en
Publication of JPS593819A publication Critical patent/JPS593819A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、水溶性絶縁フェスと併用される絶縁材に関す
るものでちる。
〔発明の技術的背景〕
水溶性絶縁フェスは溶剤成分として水、ジメチルエタノ
ール°アミン等を含有しているため例tばポリエステル
フィルム等と直接併用すると該水溶性絶縁性フェスの硬
化時等に加水分解。
結晶化、化学分解等の化学変化を生じ、ポリエステルフ
ィルム等の特性劣化を起す。そこで、従来よシこの水溶
性絶縁フェスに組合ぜて使用する絶縁材としては、耐加
水分解性、耐薬品性。
耐溶剤性にすぐれた耐熱アラミツド紙単体、もしくはそ
れと他の材料の貼合せ材、チリイミドフィルム単体、も
しくはそれと他の材料の貼合せ材等の絶縁材が適用可能
であるとされておシ、これらは2種絶縁用としても充分
適用できるものである。
しかしながら上記各絶縁材は(イ)いずれも高価で入手
が容易でシい、(ロ)例えば回転電機の鉄心スロット絶
縁物等として実際に使用する場合、F種絶縁では価格上
、ポリエステルフィルムを↓ 基材としその両面また片面に保護材として耐熱アラミツ
ド紙を貼合せた構成の絶縁材が一般に用いら得ると考え
られるが、このような構成とすると全体の厚さが厚くな
シスロット内での占積率が低下する他両面または片面に
貼合せた耐熱アラミツド紙のすベシ性が悪いことおよび
特に片面貼合せでは、貼合せた状態での曲!ll(そシ
)が生じること等に起因して機械挿入作業性が著しく悪
い、などの問題があった。
〔発明の目的〕 本発明は安価で入手の容易な材料を用いた簡単な構成に
よシ水溶性絶縁ワニスと併用した際の特性劣化を効果的
に防止し得しかもF種絶縁に充分に適用し得る絶縁材を
提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明の特徴とするところは、ポリエステルフィルムを
基本材料すなわち基材とし、その両面または片面に、水
溶性絶縁ワニスに含まれる水、ジメチルエタノールアミ
ン等の溶剤成分に対し特性低下がなく、耐熱性の点でF
種絶縁に充分適合し、その上表面のすべり性がすぐれた
四ふり化エチレン樹脂フィルムを貼着して貼合せ構造と
し、基材を化学的作用から保護し熱劣化の主因である酸
化劣化に対し酸素にふれることを防ぎ、また機械挿入性
を向上させ、水溶性絶縁ワニスと組合せ使用しても、基
材であるポリエステルフィルムの特性低下を起さず、し
かもF種絶縁に適用できるようにすることにある。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例の構成を示す。
第1図に示すものは0.075mn+ 〜0.350w
nの厚さのポリエステルフィルムからなる基材1の両面
にシリコーン系、エポキシ系等の接着剤により、o、o
i’o簡〜0.100mの厚さの四ふっ化エチレン樹脂
フィルムからなる保護材2を貼合せて三層構造とした絶
縁材3である。
本実施例の絶縁材互はポリエステルフィルムを基材1と
している。この材料すなわちポリエステルフィルムは単
体では、1種絶縁物として使用できず、またこれを水溶
性絶縁ワニスと組合せ使用すると、該ワニス中に含まれ
る水、ジメチルエタノ−ルア電ン等の溶剤成分と、ワニ
ス硬化時の乾燥温度、乾燥時間の組合せによシ、加水分
解、結晶化等の化学変化を起し、実用条件では第2図に
示す試験結果の特性Aのごとく引張強度で約50%以下
に低下し且つ柔軟性が低下し折り曲げに対し表皮層が約
0.02 vanの深さで壁間(われ)を生じ実用上問
題となる。これに対して本実施例では、ポリエステルフ
ィルム基材1の両面に、F種絶縁に充分適合し、耐加水
分解性、耐薬品性にすぐれた特性を有する0、01■以
上の四ふり化エチレン樹脂フィルムからなる保護材2を
接着剤等で貼合せ一体化することにより、上述した水溶
性絶縁ワニスと組合せた時の化学作用の影響が両面に貼
合せた四ふり化エチレン樹脂フィルム保護材2で遮断さ
れて基材1が保護され第2図の特性Bのように基材1の
特性低下が著く改善されることを確認している。また、
このようにすることによυ基材1の熱劣化に対しても、
両面に貼着された耐熱性の優れた四ふっ化エチレン樹脂
フィルムの保護材2によって酸素の供給が遮断されるた
め、第3図に示す伸度特性のようにポリエステル単体の
特性Cに比較して特性りのように酸化劣化を主因とする
熱劣化が大幅に抑制され耐熱性が15〜25℃向上し絶
縁材lとして、F種絶縁に充分適合できる特性を得た。
更に、両面に貼合せた四ふり化エチレン樹脂フィルム保
護材2は表面すべり性も良好で且つ端裂抵抗も高いため
、鉄心スロット内へのスロット絶縁物としての機械挿入
作業が、ポリエステルフィルム単一の場合と同等または
それ以上に容易に作業でき従来の耐熱アラミツド紙とポ
リエステルフイルムの貼合せ絶縁材に比し、Tしく改良
される。
この3層構造の絶縁材lは、朶用時の引張強度、端裂抵
抗等の機械的特性、絶縁耐力等の電気特性、作業に対す
る腰の強さ等は、すべて基材1であるポリエステルフィ
ルムに依存しており両面に貼合せた保護材2の四ぶつ化
エチレン樹脂フィルムは前述したように水溶性絶縁フェ
ノとの組合せ使用に対する化学作用からの保護。
酸化劣化を主因とする熱劣化の抑制、絶縁材旦表面のす
ベシ性向上による機械挿入性の改善を実現するものであ
る。従って基材1であるポリエステルフィルムの厚さは
、前述した各特性を満足させるには、おおむね0.07
5mm〜0.350+nmの厚さを必要とし、またこれ
に組合せる保護材2としての四ぶつ化エチレン樹脂フィ
ルムの厚さはほぼ0.01(1w+程度以下では水溶性
フェノとの組合せによる化学作用の保護効果、熱劣化抑
制効果の点で著しく低下し、また龜ぼ0.100m+程
度以上になると基材1のポリエステルフィルムに必要な
厚さとの組合せから絶縁材3として厚くなシすぎ、例え
ば回転電機のスロット絶縁物に適用すると、スロット内
の占積率(奏純の断面積とスロット断面4N+の比)が
著しく低下することになるととかも、本実施例のような
厚さの組合せが最適である。
なお、本発明は上述し且つ図面に示す実施例にのみ限定
されることなくその要旨を変更しない範囲内で種々変形
して実施することができる。
例えは、保護材2は使用時に水溶性絶縁フェノと接する
面に設ければよいので使い方によっては基材1の両面で
なく片面にのみ設けるようにしてもよい。
また、ポリエステルフィルム基材1と四ふっ化エチレン
樹脂フィルム保護材2の厚さは回転電機のスロット絶縁
物等の一般的用途には上記実施例に示した範囲が最適で
且つ基本ではあるが、要は保護材2で水溶性フェノによ
る化学作用を阻止し且つ基材1の酸化劣化を主因とする
熱劣化を抑制してしかも全体として所要の特性を持つよ
うにしさえすればよいので、必ずしも上記範囲に限らず
使用目的に応じて厚さ関係を適宜調整して実施すること
ができる。
さらに、上記実施例では、回転電機巻線に適用する場合
をとシ上げているが同様の主旨で変圧器、電磁開閉器等
電気機器全般における1種絶縁用として応用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、水溶性絶縁フェノと組合せ、F種絶縁
に適用する絶縁材として、基材としてsp リエステル
フイルムを使い、上述した水溶性絶縁フェノに溶剤分と
して含まれる水、ジメチルエタノールアミン等とワニス
処理後の乾燥温度と時間の組合せにより生ず加水分解、
結晶化等の化学作用を防止し、耐熱性向上に対し、熱劣
化の主因である酸化劣化を抑制し、且つ表面のすべり性
にすぐれた四ふっ化エチレン樹脂フィルムを保護材とし
て前記基材に貼合せ一体化したことにより、基材のポリ
エステルフィルムの化学作用の影響がなく、F種絶縁に
適合可能でしかも安画で入手の容易な絶縁材を提供する
ととができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による絶縁月の断面図、第2
図および第3図は同実施例の作用を説明するだめの試験
結果特性図である。 1・・・ポリエステルフィルムからなる基材、2・・・
四ふっ化エチレン樹脂フィルムからなる保護材、互・・
・絶縁材。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 2 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  水溶性絶縁フェスとの組合せで使用する絶縁
    材において、ポリエステルフィルムを基材としその少な
    くとも一方の面に四ふっ化エチレン樹脂フィルムからな
    る保護材を貼着し貼合せ構造としたことを特徴とする絶
    縁材。 (2、特許請求の範囲第1項記載の絶縁拐において、基
    材に対する保護材の貼着は接着剤を用いた接着であるこ
    とを特徴とする絶縁材。 (3)特許請求の範囲第1項記載の絶縁材において、基
    材に対する保護材の貼着は溶着であることを特徴とする
    絶縁材。 (4)特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に
    記載の絶縁材において、保護材四ふっ化エチレン樹脂フ
    ィルムは厚さほぼ0.010mm〜0.100m+*で
    あることを特徴とする絶縁材。 (5)特許請求の範囲第4項に記載の絶縁材において、
    基材ポリエステルフィルムは厚さほぼ0.075mm〜
    0.350mmであることを特徴とする絶縁材。
JP11292982A 1981-10-16 1982-06-30 絶縁材 Granted JPS593819A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11292982A JPS593819A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 絶縁材
US06/434,370 US4486506A (en) 1981-10-16 1982-10-14 Solid insulator and electric equipment coil using the same
GB8229476A GB2112321B (en) 1981-10-16 1982-10-15 Solid insulator and electric equipment coil using the same
CA000413583A CA1201337A (en) 1981-10-16 1982-10-15 Solid insulator and electric equipment coil using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11292982A JPS593819A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 絶縁材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS593819A true JPS593819A (ja) 1984-01-10
JPS6145326B2 JPS6145326B2 (ja) 1986-10-07

Family

ID=14599016

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JP11292982A Granted JPS593819A (ja) 1981-10-16 1982-06-30 絶縁材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179245A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 株式会社東芝 絶縁フイルム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047421U (ja) * 1990-05-11 1992-01-23

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JPS60179245A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 株式会社東芝 絶縁フイルム

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