JPS59386B2 - 深絞り成型品の製造方法 - Google Patents

深絞り成型品の製造方法

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JPS59386B2
JPS59386B2 JP51088556A JP8855676A JPS59386B2 JP S59386 B2 JPS59386 B2 JP S59386B2 JP 51088556 A JP51088556 A JP 51088556A JP 8855676 A JP8855676 A JP 8855676A JP S59386 B2 JPS59386 B2 JP S59386B2
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JP
Japan
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notch
mat
molded
hard fiberboard
fiberboard
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Expired
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JP51088556A
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English (en)
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JPS5313682A (en
Inventor
信正 石田
康夫 山田
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Nippon Hardboard Co Ltd
Original Assignee
Nippon Hardboard Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Hardboard Co Ltd filed Critical Nippon Hardboard Co Ltd
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Publication of JPS59386B2 publication Critical patent/JPS59386B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は硬質繊維板製の深絞り成型品の製造方法に関す
るものである。
従来、繊維板を加熱加圧して成型加工することは行なわ
れていたが、僅かな変形の成型に限られ、深絞り成型は
できなかった。
又熱圧により繊維板化する繊維のマットを加熱加圧成型
する方法も行なわれているが、一枚のマットからフラン
ジ付きの絞り成型品を製作する場合、成型品のつけ根部
と先端部にかかる圧力と繊維の流動性との関係から絞り
加工に限度があり、成型時にクラック、皺れ等が生じ、
満足のゆく深絞り製品を得ることが困難であった。
本発明は、上記のように、それぞれ単独では深絞り成型
困難な硬質繊維板と繊維のマットを併用するもので、硬
質繊維板の成型する個所に、切欠き部を設けて切欠き部
の内周面を凹凸面に形成し、切欠き部の周縁部を含水軟
化させて、熱硬化性樹脂を含んだ繊維のマットを重合し
、硬質繊維板と共にマットを熱圧成型加工して、平板の
フランジ部と成型部のつけ根部を硬質繊維板で、絞り成
型部をマットで形成すると共に、両者を接合一体化して
形成する深絞り成型品の製造方法に係り、深絞り成型が
極めて簡単容易にでき、不良品の発生が少く効率よく深
絞り成型品を生産することを目的とする。
本発明の方法を詳述すると、通常の方法で製造された硬
質繊維板を所定の形状寸法に切断すると共に、深絞り成
型する個所の中央部に切欠き部を設けて切欠き部の内周
面を凹凸面に形成する。
この工程は打抜き方法によるのがよい。
なお、切欠き部の形状は絞り口の形状と相似した形状に
するのが好ましい。
次に、この硬質繊維板の切欠き部の周縁部に水分を40
%以下含浸させて切欠き部の周縁部を充分柔かくする。
含水させる切欠き周縁部の巾は絞り深さの1/3乃至1
/2程度が最適である。
次に、この水分で軟化した硬質繊維板の成型する個所に
、次工程のプレス成型加工により硬質繊維板とほぼ同厚
の繊維板化する熱硬化性樹脂を含んだ繊維の絞る形状、
深さに必要な形状、寸法のマットを硬質繊維板の切欠き
部を覆って載置重合する。
このマットは、例えば、木質パルプ繊維70%と木質パ
ルプ繊維より単繊維ひっばり強度の強い繊維10%及び
熱硬化性樹脂20%からなる木質パルプ繊維を主体とし
たマット、又は木質パルプ繊維より単繊維ひっばり強度
の強い繊維と熱硬化性樹脂或いはこれ等と木質パルプ繊
維からなる木質パルプ繊維より単繊維ひっばり強度の強
い繊維を主体としたマットを使用する。
なお、各繊維及び熱硬化性樹脂の配合比率は、絞りの形
状、深さ等によって適宜に選択する。
熱硬化性樹脂は最低2%を要する。
次に、上記のマットを載置した硬質繊維板をプレスの雌
型と雄型間に挿入し、温度130〜150°C1圧力1
0〜30kg/cIft、時間1〜3分加熱加圧成型加
工して、硬質繊維板の切欠き部の周縁部で形成された絞
り成型のつけ根部に、繊維板化したマットで形成された
絞り成型の底付き筒形状の先端部が接合一体化した深絞
り成型品を製造する。
本発明の方法は、上記のように、絞り成型しにくい硬質
繊維板の成型しようとする個所に切欠き部を設けて含水
により軟化させ、その上に絞り成型し易い熱硬化性樹脂
を含んだ繊維のマットを重合して熱圧プレス加工をし、
硬質繊維板の軟化した成型容易な切欠き周縁部で成型部
のつけ根部を形成し、その先に繊維板化したマットで形
成された成型部の先端部を接合一体化した絞り成型をす
るから、可成り深い深絞り成型品も容易にできる。
また、硬質繊維板とマットの接合部は、成型部のつけ根
と先端間の周壁部分に設けられるので、成型部の大きく
彎曲するつけ根に設けられる場合より強固に接合され、
更に、成型部のつけ根部と先端部との接合部は1両者の
材質が共に繊維を主体としているので繊維が絡みあい、
マットに含まれた熱硬化性樹脂の接着作用と共に強固に
接合され、かつ他の部分より質が緻密で強固になる。
更に、硬質繊維板の成型する部分に含水させて軟化させ
る場合に、切欠き部を設けて切欠き部の内周面を凹凸面
に形成しているので含水させ易い。
また、マットとの衝合接合端面となる硬質繊維板の切欠
き部の内周面は凹凸面に形成しであるので、熱圧成型時
に、マットの繊維の流動性により硬質繊維板の切欠き部
局面の凹部内に繊維が流動充填し、硬質繊維板とマット
の衝合接合端は噛合い状態になって接合されるので、硬
質繊維板の成型つけ根部と繊維板化したマットの底付き
筒形状の絞り成型先端部が一層強固に接合一体化した深
絞り成型品が得られる。
実施例 1 (第1図乃至第4図参照) 2.5m厚のハードボードの原板から打抜き加工により
所定の形状、寸法の成型用のハードボード1を打抜くと
同時に、打抜きによりハードボード1の成型する部分に
、巾5m、長さ3007rrInの切欠き部2を形成す
る。
この切欠き部2を設けたハードボード1を60℃以上の
熱水に1分半漬けて水分を約25%含有させる。
次に、木質パルプ繊維70%、フェノール樹脂20%、
木質パルプ繊維より単繊維ひっばり強度の強い麻繊維1
0%からなる厚さ15m、中170m、長さ570mの
マット3を、含水させたハードボード1上に切欠き部2
を覆って載置する。
次に、このマットを載置したハードボード1を絞り成型
用プレスに掛け2000C,20ky/ctlのプレス
条件で1分30秒プレスして、ハードボードで形成され
た成型つけ根部5と硬質化したマットで形成された成型
先端部6が接合一体化した、第3図、第4図に示す、巾
100m、長さ4.0(h/vfl、深さ100叫の長
方形絞り成型部4を有する深絞り成型品を製造した。
この絞り成型部4においては、ハードボードとマットは
成型部の周壁部分で重合接触して接合しており、その重
合接触部7の巾は約407MLであった。
実施例 2(第5図乃至第7図参照) 前例と同様に打抜き加工により、所定の形状、寸法に形
成された厚さ2mmのハードボード11の成型する部分
に、凹凸量10〜15rrrIrLの鋸歯状の周辺を有
する直径140mの切欠き部12を形成する。
このハードボード11を80℃の熱水に1分間漬けて水
分を約20%含有させる。
次に、この含水ハードボード11に、合成繊維75%、
尿素樹脂25%からなる厚さ13m、直径320mのマ
ット13を切欠き部12を覆って載置する。
このマットを載置したハードボード11を絞り成型用プ
レスに掛け、170°C215kg/C1ftのプレス
条件で1分間プレスして、ハードボードで形成された成
型つけ根部15と硬質化したマットで形成された成型先
端部16が接合一体化した、第7図に示す直径2001
Mt、深さ70wILの円形絞り成型部14を有する深
絞り成型品を製造した。
この絞り成型部14においては、ハードボードとマット
は成型部の周壁部分で重合接触して接合しており、その
重合接触部17の巾は約2.5mであった。
なお、上記両実施例における図示成型品は、成型プレス
する際にバードボード側から雄型でプレスした場合のも
のを示しているが、マット側から雄型でプレスしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例における成型用バードボードの平面
図、第2図は同マットを載置した成型用バードボードの
拡大縦断側面図、第3図は同成型品の縦断正面図、第4
図は同成型品の一部破断側面図、第5図は第2実施例に
おける成型用バードボードの平面図、第6図は同マット
を載置した成型用バードボードの拡大縦断面図、第7図
は同成型品の一部破断側面図。 1.11・・・・・・成型用バードボード、2,12・
・・・・・切欠き部、3,13・・・・・・マット、4
,14・・・・・・絞り成型部、5,15・・・・・・
成型つけ根部、6,16・・・・・・成型先端部、7.
17・・・・・・重合接触部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 硬質繊維板の成型する部分に切欠き部を設けて切欠
    き部の内周面を凹凸面に形成し、切欠き部の周縁部に含
    水させ、この硬質繊維板に、熱硬化性樹脂を含んだ繊維
    のマットを、切欠き部を覆って載置し、マットを載置し
    た硬質繊維板を加熱加圧成型し、硬質繊維板の切欠き部
    の周縁部で形成したつけ根部に、繊維板化したマットで
    形成した先端部を接合一体化して絞り成型部を形成する
    ことを特徴とする深絞り成型品の製造方法。
JP51088556A 1976-07-24 1976-07-24 深絞り成型品の製造方法 Expired JPS59386B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP51088556A JPS59386B2 (ja) 1976-07-24 1976-07-24 深絞り成型品の製造方法

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JP51088556A JPS59386B2 (ja) 1976-07-24 1976-07-24 深絞り成型品の製造方法

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JPS5313682A JPS5313682A (en) 1978-02-07
JPS59386B2 true JPS59386B2 (ja) 1984-01-06

Family

ID=13946132

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60172503A (ja) * 1984-02-20 1985-09-06 Kasai Kogyo Co Ltd 木質繊維ボ−ドのプレス成形方法
JPH0643163Y2 (ja) * 1990-09-29 1994-11-09 協業組合眉山コレクション 天然皮革を使用した装飾板
FR2695859B1 (fr) * 1992-09-22 1994-11-18 Reydel J Procédé de fabrication d'un objet multicouche par moulage, objet obtenu et application à la fabrication de tableaux de bord et/ou d'élements d'habillage d'une carrosserie de véhicule.

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5231267A (en) * 1975-09-04 1977-03-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Hinge fitted with automatic sel-locking mechanism

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JPS5313682A (en) 1978-02-07

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