JPS593873B2 - 半導体発光装置 - Google Patents
半導体発光装置Info
- Publication number
- JPS593873B2 JPS593873B2 JP53153560A JP15356078A JPS593873B2 JP S593873 B2 JPS593873 B2 JP S593873B2 JP 53153560 A JP53153560 A JP 53153560A JP 15356078 A JP15356078 A JP 15356078A JP S593873 B2 JPS593873 B2 JP S593873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- light emitting
- layer
- cladding layer
- emitting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Led Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、二重ヘテロ接合ストライプ構造の半導体発光
装置に関するものである。
装置に関するものである。
光通信等に使用する光ファイバは、波長0.85μm散
1.05μm散1.3μm散1.6μm帯等に於いて低
い伝送損失特性を示すものである。
1.05μm散1.3μm散1.6μm帯等に於いて低
い伝送損失特性を示すものである。
従つて光源としては前述の波長帯の光を発生する発光装
置が5 採用されている。例えば、GaAlAs、In
GaAs、GaAsSb、InGaAsP等を用いた二
重ヘテロ接合ストライプ構造の半導体発光装置が提案さ
れている。このような従来の半導体発光装置は、電流注
入領域を発光領域としているものであり、横モ10−ド
の単一化を図るように考慮しているが、実際は困難であ
つた。又駆動電流と光出力との関係の直線性が充分でな
かつた。本発明は、横モードの単一化並びに安定化を図
り、且つ光出力特性を改善することを目的とする15も
のである。
置が5 採用されている。例えば、GaAlAs、In
GaAs、GaAsSb、InGaAsP等を用いた二
重ヘテロ接合ストライプ構造の半導体発光装置が提案さ
れている。このような従来の半導体発光装置は、電流注
入領域を発光領域としているものであり、横モ10−ド
の単一化を図るように考慮しているが、実際は困難であ
つた。又駆動電流と光出力との関係の直線性が充分でな
かつた。本発明は、横モードの単一化並びに安定化を図
り、且つ光出力特性を改善することを目的とする15も
のである。
以下実施例について詳細に説明する。第1図は本発明の
実施例の説明図であり、1はn−GaAs基板、2はn
(aAlAsクラッド層、3はGaAsまたはGaAl
As活性層、4はGaAlAs層、4aはp−GaAl
Asクラッド層、4bはn一20GaAlAsクラッド
部、5はp−GaAs層、6はp+のオーミックコンタ
クト層、T38は電極である。クラッド層2は1μml
丈上の厚さ、活性層3は0.1〜0.3μmの厚さ、ク
ラッド部4aは幅wの範囲が1μm以上の厚さ、クラッ
ド部4bは0.3μm25程度の厚さとするものであり
、クラッド部4aはクラッド部4bと同一の厚さの部分
も含めて幅sのものである。クラッド部4bはクラッド
層4にs拡散等によりn型とするか或はプロトン注入に
より高抵抗化30したものである。
実施例の説明図であり、1はn−GaAs基板、2はn
(aAlAsクラッド層、3はGaAsまたはGaAl
As活性層、4はGaAlAs層、4aはp−GaAl
Asクラッド層、4bはn一20GaAlAsクラッド
部、5はp−GaAs層、6はp+のオーミックコンタ
クト層、T38は電極である。クラッド層2は1μml
丈上の厚さ、活性層3は0.1〜0.3μmの厚さ、ク
ラッド部4aは幅wの範囲が1μm以上の厚さ、クラッ
ド部4bは0.3μm25程度の厚さとするものであり
、クラッド部4aはクラッド部4bと同一の厚さの部分
も含めて幅sのものである。クラッド部4bはクラッド
層4にs拡散等によりn型とするか或はプロトン注入に
より高抵抗化30したものである。
又オーミックコンタクト層6はZn拡散等により形成し
て電極7とのオーミックコンタクトを良好にするもので
ある。この場合、Zn拡散領域は活性層3から離れてい
るので、Zn拡散に原因する活性層3の等価的な屈折率
の35減少によるデフオーカシング(defocusi
ng)効果を避けることができる。電極T、8間の電流
はクラッド部4aを介して流れるので電流注入領域の幅
はsとなり、又クラツド部4aの一部及びクラツド部4
bの厚さが薄く、その上部に金属の電極7が設けられて
いるので、幅w以外の部分の光損失が大きくなり、発光
領域の幅はwとなる。
て電極7とのオーミックコンタクトを良好にするもので
ある。この場合、Zn拡散領域は活性層3から離れてい
るので、Zn拡散に原因する活性層3の等価的な屈折率
の35減少によるデフオーカシング(defocusi
ng)効果を避けることができる。電極T、8間の電流
はクラッド部4aを介して流れるので電流注入領域の幅
はsとなり、又クラツド部4aの一部及びクラツド部4
bの厚さが薄く、その上部に金属の電極7が設けられて
いるので、幅w以外の部分の光損失が大きくなり、発光
領域の幅はwとなる。
このように電流注入領域の幅sに比較して発光領域の幅
wが狭いことにより、誘導放出によつて中心部の注入キ
ヤリア分布に空間的なホールバーニング(HOlebu
ming)が生じ、これによつて中心部の等価的な屈折
率が上昇し、キヤリア分布によるフオーカシング(FO
cusing)効果を利用することができる。従つて横
モードの単一化並びに安定化を実現することができ、光
出力特性を改善することができる。具体例としては、n
−GaAs基板1上にn−GaO.7AlO.3Asの
クラツド層2を厚さ2μm1その上にP{AO.92A
lO.O8Asの活性層3を厚さ0.1μm、その上に
p−GaO.7AlO.3Asのクラツド層4を厚さ1
.5μm1その上にp−GaA8を1μmそれぞれ液相
エピタキシヤル成長法により形成し、幅wのマスクを施
してエツチングし、マスク以外のクラツド層4の厚さを
0.3μmとし、幅Sのマスクを施してS拡散を行なつ
て点線斜線のクラツド部4bをn型とし、次にZn拡散
によりオーミツクコンタクト層7を形成した。
wが狭いことにより、誘導放出によつて中心部の注入キ
ヤリア分布に空間的なホールバーニング(HOlebu
ming)が生じ、これによつて中心部の等価的な屈折
率が上昇し、キヤリア分布によるフオーカシング(FO
cusing)効果を利用することができる。従つて横
モードの単一化並びに安定化を実現することができ、光
出力特性を改善することができる。具体例としては、n
−GaAs基板1上にn−GaO.7AlO.3Asの
クラツド層2を厚さ2μm1その上にP{AO.92A
lO.O8Asの活性層3を厚さ0.1μm、その上に
p−GaO.7AlO.3Asのクラツド層4を厚さ1
.5μm1その上にp−GaA8を1μmそれぞれ液相
エピタキシヤル成長法により形成し、幅wのマスクを施
してエツチングし、マスク以外のクラツド層4の厚さを
0.3μmとし、幅Sのマスクを施してS拡散を行なつ
て点線斜線のクラツド部4bをn型とし、次にZn拡散
によりオーミツクコンタクト層7を形成した。
そして電極7としてTi一Pt−Auの多層構造の電極
を全面に形成した。なお電極8は電極7と同一構成とす
ることができるものであり、又液相エピタキシヤル成長
前に形成することもできる。このような構成に於いてs
=10μM,w=7μmとしたとき、電流光出力特性は
第2図に示すものとなつた。
を全面に形成した。なお電極8は電極7と同一構成とす
ることができるものであり、又液相エピタキシヤル成長
前に形成することもできる。このような構成に於いてs
=10μM,w=7μmとしたとき、電流光出力特性は
第2図に示すものとなつた。
閾値電流は100mAで、発光波長は0.85μm帯で
あつて、光出力が15mWまでは直線性が良好であり、
且つ横モードは単一の基本モードで安定であつた。前述
の実施例はGaAlAsとGaAsとの二重へゼロ接合
構造についてのものであるが、他の多元化合物を用いる
こともできるものである。
あつて、光出力が15mWまでは直線性が良好であり、
且つ横モードは単一の基本モードで安定であつた。前述
の実施例はGaAlAsとGaAsとの二重へゼロ接合
構造についてのものであるが、他の多元化合物を用いる
こともできるものである。
例えば基板1をInP、クラツド層2をInP、活性層
3をInGaAsPlクラツド層4をInP、層5をI
nP又はInGaAsPとすることができ、層5をIn
Pで構成した場合は、オーミツクコンタクト層7に相当
する部分をInGaAsPとするものである。このよう
なInGaAsPとInPとにより構成した場合、発光
成長は0.9〜1.4μm程度とすることができる。以
上説明したように、本発明は、第2のクラツド層4を、
発光領域の幅wに相当する幅の厚い部分と、その両側の
第1のクラツド層2に比較して薄い部分とにより断面凸
状とし、その薄い部分の一部を活性層3に対して反対の
導電型又は高抵抗の領域として、発光領域の幅wを電流
注入領域の幅Sより狭くしたものであり、横モードの安
定化を図ることができ、且つ光出力特性の直線性を改善
することができる利点がある。
3をInGaAsPlクラツド層4をInP、層5をI
nP又はInGaAsPとすることができ、層5をIn
Pで構成した場合は、オーミツクコンタクト層7に相当
する部分をInGaAsPとするものである。このよう
なInGaAsPとInPとにより構成した場合、発光
成長は0.9〜1.4μm程度とすることができる。以
上説明したように、本発明は、第2のクラツド層4を、
発光領域の幅wに相当する幅の厚い部分と、その両側の
第1のクラツド層2に比較して薄い部分とにより断面凸
状とし、その薄い部分の一部を活性層3に対して反対の
導電型又は高抵抗の領域として、発光領域の幅wを電流
注入領域の幅Sより狭くしたものであり、横モードの安
定化を図ることができ、且つ光出力特性の直線性を改善
することができる利点がある。
又製作も比較的容易である利点がある。
第1図は本発明の実施例の説明図、第2図は本発明の実
施例の半導体発光装置の電流光出力特性曲線図である。 1は基板、2,4はクラツド層、3は活性層、6はオー
ミツクコンタクト層、7,8は電極である。
施例の半導体発光装置の電流光出力特性曲線図である。 1は基板、2,4はクラツド層、3は活性層、6はオー
ミツクコンタクト層、7,8は電極である。
Claims (1)
- 1 二重ヘテロ接合ストライプ構造の半導体発光装置に
於いて、基板上に第1のクラッド層と活性層と第2のク
ラッド層とを有し、該第2のクラッド層は、発光領域の
幅に相当する幅の厚い部分と、該厚い部分の両側で前記
第1のクラッド層に比較して薄い部分とにより断面凸状
をなし、且つ前記発光領域の幅より電流注入領域の幅が
広く該電流注入領域の幅に相当する幅の両側の前記薄い
部分を前記活性層に対して反対の導電型又は高抵抗の領
域とし、上部全面に金属電極を設けたことを特徴とする
半導体発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53153560A JPS593873B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 半導体発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53153560A JPS593873B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 半導体発光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5580387A JPS5580387A (en) | 1980-06-17 |
| JPS593873B2 true JPS593873B2 (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=15565156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53153560A Expired JPS593873B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 半導体発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593873B2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-11 JP JP53153560A patent/JPS593873B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5580387A (en) | 1980-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4932033A (en) | Semiconductor laser having a lateral p-n junction utilizing inclined surface and method of manufacturing same | |
| JPH0449691A (ja) | 可視光レーザダイオード | |
| JPS6243357B2 (ja) | ||
| JPS597237B2 (ja) | 注入型半導体レ−ザ素子 | |
| JPS593873B2 (ja) | 半導体発光装置 | |
| JPS60167488A (ja) | 半導体レ−ザ装置 | |
| JPS589592B2 (ja) | 半導体発光装置の製造方法 | |
| JPS641952B2 (ja) | ||
| JPS59125684A (ja) | 埋め込み形半導体レ−ザ | |
| JP2555984B2 (ja) | 半導体レーザおよびその製造方法 | |
| JPS6318874B2 (ja) | ||
| JP2740165B2 (ja) | 半導体レーザ | |
| JPS6244713B2 (ja) | ||
| JP2956255B2 (ja) | リッジ導波型半導体レーザの製造方法 | |
| JPS594870B2 (ja) | 半導体発光装置 | |
| JPH1140897A (ja) | 半導体レーザ素子及びその製造方法 | |
| JPS593872B2 (ja) | 半導体発光装置の製造方法 | |
| JPS5843590A (ja) | 半導体レ−ザ | |
| JPH01309393A (ja) | 半導体レーザ装置及びその製造方法 | |
| JPS63104494A (ja) | 半導体レ−ザ装置 | |
| JPS6136720B2 (ja) | ||
| JPH04120788A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
| JPS59148382A (ja) | 注入形レ−ザの製造方法 | |
| JPH03244178A (ja) | 半導体レーザ | |
| JPS62295478A (ja) | 半導体レ−ザ |