JPS5940113Y2 - 長尺コイルを用いた金属押出機 - Google Patents
長尺コイルを用いた金属押出機Info
- Publication number
- JPS5940113Y2 JPS5940113Y2 JP14796080U JP14796080U JPS5940113Y2 JP S5940113 Y2 JPS5940113 Y2 JP S5940113Y2 JP 14796080 U JP14796080 U JP 14796080U JP 14796080 U JP14796080 U JP 14796080U JP S5940113 Y2 JPS5940113 Y2 JP S5940113Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- shoe
- die
- long coil
- metal extruder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Extrusion Of Metal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はシュー、ダイおよび溝付ホイールよりなるコン
テナの内部を減圧することによって製品に空気が巻き込
まれないようにすることを目的とした長尺コイルを用い
た金属押出機に関するものである。
テナの内部を減圧することによって製品に空気が巻き込
まれないようにすることを目的とした長尺コイルを用い
た金属押出機に関するものである。
従来シュー内へストックを供給しつ・溝付ホイールを回
転し、材料をダイから押し出して底形する金属押出機に
お・いては、その特性上空気が巻き込まれ易く、製品の
表面近くに気泡を生じる問題点があったので、通常ダイ
出口側で製品を強制水冷し、製品中に気泡を封じ込めて
表面上欠陥がみえない様に処理していた。
転し、材料をダイから押し出して底形する金属押出機に
お・いては、その特性上空気が巻き込まれ易く、製品の
表面近くに気泡を生じる問題点があったので、通常ダイ
出口側で製品を強制水冷し、製品中に気泡を封じ込めて
表面上欠陥がみえない様に処理していた。
然し乍ら表面上気泡の巻き込まれた状態がみえなくても
、気泡が人っていること自体好ましくないことはいうま
でもない。
、気泡が人っていること自体好ましくないことはいうま
でもない。
然るに本考案はシュー内を減圧し、押出し直前の材料を
外界と隔離することによって気泡の巻込みによる品質の
低下を皆無にし、前記従来の問題点を解決したのである
。
外界と隔離することによって気泡の巻込みによる品質の
低下を皆無にし、前記従来の問題点を解決したのである
。
即ち本考案はコンテナ内を0.1トール〜0.02 )
−ル程度に減圧することによって実質上気泡の巻込みを
激減したのであるが、その実施に際して次の二つの場合
が考えられる。
−ル程度に減圧することによって実質上気泡の巻込みを
激減したのであるが、その実施に際して次の二つの場合
が考えられる。
実施例の一つは材料人口、駆動軸受部分を除き押出機の
本体を密閉室の中に入れて全体を減圧する場合であり、
他の一つはコンテナ内の空間を密閉室として該空間を直
接減圧する場合である。
本体を密閉室の中に入れて全体を減圧する場合であり、
他の一つはコンテナ内の空間を密閉室として該空間を直
接減圧する場合である。
尚前者については、駆部部も密閉室内に入れ、単に材料
の人口と製品の出口のみ封鎖するようにした場合と、駆
動部は密閉室外とし、ダイも露出させて密閉室は材料の
入口と、駆動軸の貫通部をシールする場合とがあるが、
実施例はダイを露出する構造の方を示した。
の人口と製品の出口のみ封鎖するようにした場合と、駆
動部は密閉室外とし、ダイも露出させて密閉室は材料の
入口と、駆動軸の貫通部をシールする場合とがあるが、
実施例はダイを露出する構造の方を示した。
次に本考案を第1図の実施例について説明する。
押出機のシュー、ダイおよび溝付ホイールからなるコン
テナを囲むフレーム1,1aの外側部に覆板2,2a、
2b、2cを被着して密閉室3を構成し、材料の人口側
の覆板2cに筒状部4を設け、筒状部4内を第3図々示
のように環状突条5,5aによって区劃室6,6aを設
け、各区劃室壁へ夫夫排気管7,7aを連結開口し、こ
の排気管7゜7aを真空ポンプ(図示してない)の吸入
側へ連結し、前記密閉室3の一例にも排気管8を連結開
口したものである。
テナを囲むフレーム1,1aの外側部に覆板2,2a、
2b、2cを被着して密閉室3を構成し、材料の人口側
の覆板2cに筒状部4を設け、筒状部4内を第3図々示
のように環状突条5,5aによって区劃室6,6aを設
け、各区劃室壁へ夫夫排気管7,7aを連結開口し、こ
の排気管7゜7aを真空ポンプ(図示してない)の吸入
側へ連結し、前記密閉室3の一例にも排気管8を連結開
口したものである。
またフレーム1aを貫通する駆動軸10にはシール蓋9
を装着し、駆動軸10とシール蓋9との間にOリング1
1を介装してシールする、前記覆板2aはダイ12を露
出し、シューと、フレーム1,1aおよび覆板2,2b
間を密封しているので、密封室を開放することなく、ダ
イを交換することができる。
を装着し、駆動軸10とシール蓋9との間にOリング1
1を介装してシールする、前記覆板2aはダイ12を露
出し、シューと、フレーム1,1aおよび覆板2,2b
間を密封しているので、密封室を開放することなく、ダ
イを交換することができる。
次に第5図の実施例はシュー20の内側のみを減圧しよ
うとするものである。
うとするものである。
即ちシュー20の材料装入側に筒状入口13を設け、筒
状人口13の内側へ現状突条14.14a、 14bを
設けて環状溝15.15a。
状人口13の内側へ現状突条14.14a、 14bを
設けて環状溝15.15a。
15bを形成し、各環状溝内を減圧すべく真空ポンプ(
図示してない)と排気管16.16a、 16bで連結
する。
図示してない)と排気管16.16a、 16bで連結
する。
またホイール17の溝18に対応してシュー20へ突条
19を設け、この突条を前記溝18へ嵌挿したものであ
る。
19を設け、この突条を前記溝18へ嵌挿したものであ
る。
このようにすれば材料の人口側は各環状溝内の排気によ
り、またシュー20と溝付ホイールとは接触によって気
密を保つことができる3またダイ側は、ダイ12の押出
口に材料が詰っている為に気密が保たれ、結局シュー2
0.ホイール17およびダイ12よりなるコンテナの内
端部は密封され、かつ減圧されている。
り、またシュー20と溝付ホイールとは接触によって気
密を保つことができる3またダイ側は、ダイ12の押出
口に材料が詰っている為に気密が保たれ、結局シュー2
0.ホイール17およびダイ12よりなるコンテナの内
端部は密封され、かつ減圧されている。
従って押出成形時に製品の表面に気泡を巻き込むおそれ
は未然に阻止されることになる。
は未然に阻止されることになる。
持に材料装入口のように空気の入り易い部位は複数段の
封鎖装置を介在させることによって確実に封鎖すること
ができる。
封鎖装置を介在させることによって確実に封鎖すること
ができる。
前記実施例において、材料21はシュー20の筒状人口
13から装入され、溝付ホイールの回転につれてコンテ
ナ内に引き入れられると共に、摩擦熱によって押出温度
まで加熱されつ・、ダイ12側へ押しつけられ、ダイ1
2の押出孔から成形しつ・押出され、連続した製品22
となる。
13から装入され、溝付ホイールの回転につれてコンテ
ナ内に引き入れられると共に、摩擦熱によって押出温度
まで加熱されつ・、ダイ12側へ押しつけられ、ダイ1
2の押出孔から成形しつ・押出され、連続した製品22
となる。
前記にお・ける材料は概ねコイル状に巻いた線材であり
、これを矯正機にかけて真直にした後コンテナ内に装入
する。
、これを矯正機にかけて真直にした後コンテナ内に装入
する。
従って材料は連続的に供給される。
尤も材料が所定長さ毎の棒状で供給された場合であって
も、引続き装入すれば長尺線材の場合との実質的差異は
なく、長尺の製品を連続的に成形することができる。
も、引続き装入すれば長尺線材の場合との実質的差異は
なく、長尺の製品を連続的に成形することができる。
製品はダイによって所望の断面形状を得ることは勿論で
あり、本考案の装置により左右されるおそれはない。
あり、本考案の装置により左右されるおそれはない。
また真空度の高い程空気の巻き込まれる量は少なくなる
が、実用上0.1トール〜0.02 )−ル程度でよい
と考えられる。
が、実用上0.1トール〜0.02 )−ル程度でよい
と考えられる。
即ち本考案によれば、材料の押出される内部空間を減圧
したので、押出成形時に製品内へ気泡が巻き込まれるの
を未然に防止し得る効果があり、本考案の装置を設置す
ることによる能率低下その他の不利益を生じるおそれは
ない。
したので、押出成形時に製品内へ気泡が巻き込まれるの
を未然に防止し得る効果があり、本考案の装置を設置す
ることによる能率低下その他の不利益を生じるおそれは
ない。
第1図は本考案の実施例中コンテナの外側に気密室を設
け、この中へコンテナを入れるもの・一部を省略した側
面図、第2図は同じく正面図、第3図は同じく材料人口
部の拡大断面図、第4図は同じく駆動軸部の一部断面図
、第5図は本考案のシュ一部分のみを気密にする実施例
の側面図、第6図は同じくシューとホイールの関係を示
す図、第7図は同じくシューとホイールの断面図である
。 1 、 1 a ・・・・・・フレーム、2,2a、2
b、2c・・・・・・覆板、3・・・・・・密閉室、4
・・・・・・筒状部、5,5a・・・・・・環状突条、
6,6a・・・・・・区劃室、7.7a。 8・・・・・・排気管、9・・・・・・シール蓋、10
・・・・・・駆動軸、12・・・・・・ダイ、13・・
・・・・筒状人口、14.14a、 14b・・・・・
・環状突条、15.15 a 、 15 b ”−・環
状溝、16.16a。 16b・・・・・・排気管、17・・・・・・ホイール
、18・・・・・・ホイールの溝、20・・・・・・シ
ュー、21・・・・・・材料、22・・・・・・製品。
け、この中へコンテナを入れるもの・一部を省略した側
面図、第2図は同じく正面図、第3図は同じく材料人口
部の拡大断面図、第4図は同じく駆動軸部の一部断面図
、第5図は本考案のシュ一部分のみを気密にする実施例
の側面図、第6図は同じくシューとホイールの関係を示
す図、第7図は同じくシューとホイールの断面図である
。 1 、 1 a ・・・・・・フレーム、2,2a、2
b、2c・・・・・・覆板、3・・・・・・密閉室、4
・・・・・・筒状部、5,5a・・・・・・環状突条、
6,6a・・・・・・区劃室、7.7a。 8・・・・・・排気管、9・・・・・・シール蓋、10
・・・・・・駆動軸、12・・・・・・ダイ、13・・
・・・・筒状人口、14.14a、 14b・・・・・
・環状突条、15.15 a 、 15 b ”−・環
状溝、16.16a。 16b・・・・・・排気管、17・・・・・・ホイール
、18・・・・・・ホイールの溝、20・・・・・・シ
ュー、21・・・・・・材料、22・・・・・・製品。
Claims (1)
- 1.シュー内へストックを供給しつ・溝付ホイールを回
転し、材料をダイから押出して底形する金属押出機にお
いて、シュー、ダイおよび溝付ホイールからなるコンテ
ナの内部を減圧すべく、当該コンテナ内又はコンテナの
外側を密封室とし、前記密封室の一例に排気装置を連結
したことを特徴とする長尺コイルを用いた金属押出機。 2、コンテナ内を密封室としたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の長尺コイルを用いた金属
押出機。 3、密封室内にコンテナを収容したことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載の長尺コイルを用いた
金属押出機。 4、コンテナのストック人口部を複数室に区分し、各室
毎に排気口を設けたことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第2項記載の長尺コイルを用いた金属押出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14796080U JPS5940113Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 長尺コイルを用いた金属押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14796080U JPS5940113Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 長尺コイルを用いた金属押出機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770704U JPS5770704U (ja) | 1982-04-28 |
| JPS5940113Y2 true JPS5940113Y2 (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=29507439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14796080U Expired JPS5940113Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 長尺コイルを用いた金属押出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940113Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58218322A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 回転ホイ−ル式金属押出し成形装置 |
| JPS59113920A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 連続金属製品の製造方法 |
| JPS59183927A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 回転ホイ−ル式金属押出成形装置 |
| JPS5910413A (ja) * | 1983-06-16 | 1984-01-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 回転ホイ−ル式金属押出し成形方法 |
-
1980
- 1980-10-17 JP JP14796080U patent/JPS5940113Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5770704U (ja) | 1982-04-28 |
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