JPS5940320Y2 - 液体充填弁 - Google Patents

液体充填弁

Info

Publication number
JPS5940320Y2
JPS5940320Y2 JP16113179U JP16113179U JPS5940320Y2 JP S5940320 Y2 JPS5940320 Y2 JP S5940320Y2 JP 16113179 U JP16113179 U JP 16113179U JP 16113179 U JP16113179 U JP 16113179U JP S5940320 Y2 JPS5940320 Y2 JP S5940320Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filling
valve
liquid
valve body
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16113179U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5681086U (ja
Inventor
喜代士 西
Original Assignee
東亜燃料工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東亜燃料工業株式会社 filed Critical 東亜燃料工業株式会社
Priority to JP16113179U priority Critical patent/JPS5940320Y2/ja
Publication of JPS5681086U publication Critical patent/JPS5681086U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5940320Y2 publication Critical patent/JPS5940320Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、一般には液体充填用ノズルに関するものであ
り、特に重量式液体ドラム充填機に使用して有効な液体
充填用ノズルのための液体充填弁に関するものである。
ドラム充填に限らず、各種の容器内に液体を一定量だけ
計量して充填する定量充填機においては計量機と連動し
て制御される充填弁を備えた液体充填用ノズルが使用さ
れる。
該充填弁の制御、即ち、液体充填用ノズルの制御方式と
して一般には多段制御方式が採用される。
該方式においては。液体充填用ノズルは、「充填開始」
信号により充填容器の充填口内に規定寸法だけ挿入され
、先ず充填弁の弁体を全開し充填量の大半を、例えば8
0〜95多を充填し、次いで弁体を半開状とし残りを小
流量にて充填するように作動される。
これら弁体の移動量制御は前述のように容器内に充填さ
れる液体の重量を連続的に計量している計量機からの信
号によって通常行なわれている。
上記の如き多段制御方式の液体充填ノズルにおいての一
つの問題は、液体充填完了後、つまり充填弁が完全に閉
鎖した後、充填弁の弁体ガイド等に付着し充填弁内に残
留した液体が液体充填ノズルの先端、つまり充填弁の先
端から滴下し、充填作業環境を汚すということであった
又、このような充填完了後の液体の滴下は液体の無駄と
もなった。
従って、本考案の主たる目的は、充填完了後に、充填弁
から残留液体が滴下するのを防止することのできる充填
弁を提供することである。
次に、本考案に係る液体充填弁について図面に則して詳
しく説明する。
本考案に係る液体充填弁2は、第1図を参照すると理解
されるように、液体充填用ノズル1の先端部分に設けら
れる。
該充填弁2は弁体4と、該弁体4を囲包した外側・・ウ
ジング6とを具備する。
前記弁体4と外側ハウジング6とは弁制御装置(図示せ
ず)によって相対運動を行ない、充填弁2、即ち、液体
充填用ノズル1の開閉をなすように構成される。
外側ハウジング6を固定させ弁体4を運動させることも
できるが、本実施態様においては弁体4を固定し、外側
・・ウジング6が軸線方向に運動するものとして説明す
る。
又充填弁2、又は液体充填用ノズル1自体も上下方向に
一体的に運動し得るように構成される。
更に、前記充填弁2について詳しく説明すると、弁体4
はその先端部分が弁体ガイド8とされ、外側ハウジング
6の充填用吐出孔10に適嵌しこれを閉鎖し得るように
構成される。
弁体ガイド8の先端12は円錐形状とされ、充填弁2の
全開状態においては、第1図に図示されるように、充填
用吐出孔10の上端肩部14との間に環状の液体流通路
16を形成し、全閉状態においては、第2図に図示され
るように、充填用吐出孔10の先端より突出するように
される。
弁体4の中央部分に。即ち、前記弁体ガイド8に連接し
た上方部分に縮径域18が設けられ、第2図に図示され
るように、充填弁2の全閉状態時に充填用吐出孔10の
内壁面との間に環状溝20を形成する。
該環状溝20の作用については後述する。
更に、該縮径域18を径方向に穿孔して横孔22が設げ
られ且つ該横孔22と連通して前記弁体ガイド8の軸線
方向に縦孔24が穿設される。
前記外側ハウジング6の下方端側部分にはオーバーフロ
ー検出ノズル26が配設され、該検出ノズル26の吹出
口28は下方向に、即ち液体充填弁2の軸線に対し平行
に開口している。
又該外側ハウジング6の下方端側部分には防滴ノズル3
0が配設され、その開口32は、第3図に図示されるよ
うに、充填弁2の全閉状態時に弁体4と吐出孔10によ
って形成される環状溝20に開口するようにされる。
次に本考案に係る液体充填弁の作動について説明する。
液体充填ノズル1は、第2図に図示されるように、充填
開始の信号により充填弁2を全閉状態に保って、被充填
容器の入口開口部へと挿入され、所定位置に設定される
次で弁制御装置(図示せず)によってハウジング6を下
方向に移動させ、充填弁2を第1図に図示されるような
全開状態とする。
これにより、充填液体は矢印aで表わされるように、弁
体4と吐出孔10とによって形成される環状流体流通路
16及び吐出孔10を介して容器内へと大流量にて充填
される。
容器内の液体量が全充填量の例えば90%に達したこと
が計量機(図示せず)により検知されると、ノズルの上
流に設置した大容量の定流量弁と小容量の定流量弁(図
示せず)のうち、大容量の定流量弁を閉止し、小容量の
定流量弁のみで充填される。
計量機により所定量の液体の充填完了が検知されるとこ
の信号が弁制御装置に送られ小容量定流量弁が全閉され
ると共にハウジング6が上方に移動し、充填弁2、即ち
、液体充填用ノズル1は全閉状態となり(第2図)、液
体の充填は完全に停止される。
又、上記の如き大容量及び小容量の定流量弁を並列に組
合せて使用しない場合は、第3図に図示されるように、
容器内の液体量が例えば90%に達した後は弁制御装置
によりノ・ウジング6を上方向に移動させ、充填弁2を
半開状態に維持して小流量にて充填を行なうことが可能
である。
これにより充填用液体は矢印すで表わされるように弁体
4の内部に設げられた横孔22及び縦孔24を介して小
流量にて充填される。
計量機により所定量の液体の充填が完了したことが検出
されると、該信号を前記弁制御装置へと送り、ハウジン
グ6を更に上方向に移動させ、充填弁2を第2図に図示
する全閉状態とし、液体充填用ノズル1からの液体の充
填は完全に停止される。
このとき、液体充填用ノズル1を上方向に移動せしめる
と共に防滴ノズル30に吸引力を作用せしめ、環状溝2
0、横孔22及び縦孔24に存在する残留液体は防滴ノ
ズル30を介して回収され、従って充填弁2の先端部つ
まり液体充填ノズル1の先端部の吐出孔10から液体が
滴たり、充填機その他を汚損することが回避されるとい
う利点がある。
又、前記オーバーフロー検出ノズル26の吹出口28か
らは空気又は窒素の如き流体が液面X−Xの方へと吹き
出されている。
万一、前記の如き一つの理由によって充填完了にもかか
わらず液体の充填が続行されたとすれば、液面は正常な
充填完了時のX−xより、更に上昇を続げ遂にはオーバ
ーフローが生じるXo−Xoのレベルに至る(第2図を
参照せよ)。
しかしながら、オーバーフロー検出ノズル26が設げら
れているために、オーバーフローに至る前の液面x’−
x’の時点において、該オーバーフロー検出ノズル26
に接続されたオーバーフロー検出器(図示せず)により
、その背圧の増大が検出される。
このオーバーフロー検出ノズルの背圧の変動の検出信号
は増幅器により増幅されてその出力信号により直ちに緊
急自動停止装置が作動し、オーバーフロー警報を発する
と同時に液体充填用ノズル1を上方向に移動させ更に前
記大小流量弁を全閉して充填完了状態となり、液体の充
填作動が停止される。
これによりオーバーフローは未然に回避される。
該オーバーフロー防止システムの一実施例が第4図に図
示される。
前記オーバーフロー検出ノズル26は液体充填用吐出孔
10に隣接して設けられることが必要であるが、該ノズ
ル26の内径、該ノズル吹出口28の形状及び容器液面
からノズル吹出口28までの距離Y(Y’)等は、所望
に応じ適当に選択されるここで一実施例を掲げれば、 ハウジング吐出孔内径:40mm オーバーフロー検出ノズル内径:4mm 空気又は窒素の圧カニ0.01〜3Kg/cdとされ、
Y’= 24 mm、 Y= 40 mmとされ、好結
果を得ることができる。
本考案に係る液体充填弁は、特に、該充填弁2が全閉状
態にもたらされたとき、弁体4と充填用吐出孔10の内
壁面との間に環状溝20を形成し更に該環状溝20に開
口するように防滴ノズル30が設げられ、そして該防滴
ノズル30に吸引力を作用せしめることによって環状溝
20、横孔22及び縦孔24に存在する残留液体が防滴
ノズルを介して回収されるべく構成されているために、
充填弁2の先端部から液体が滴下しそれにより充填機及
びその近傍の作業環境が汚損されるといった事態が回避
されるという効果を有する。
斯る特徴は又、貴重な充填液体を無駄にしないという利
益も生ぜしめる。
更に、本考案に係る充填弁は上述のように構造が簡単で
あり、信頼性の高い作動を期待することができ、極めて
実用性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る液体充填用ノズルのための液体
充填弁の概略断面図であり、全開状態を表わす。 第2図は、第1図と同様の図であるが、全閉状態を表わ
す。 第3図は、第1図と同様の図であるが、半開状態を表わ
す。 第4図は、オーバーフロー防止システムの一実施例を表
わすブロック線図である。 1:液体充填用ノズル、2:充填弁、4:弁体。 6:外側ハウジング、8:弁体ガイド、10:吐出孔、
24:防滴縦孔、26:オーバーフロー検出ノズル、2
8:空気吹出し開口、30:防滴ノズル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁体4及び外側ハウジング6を具備し、前記弁体と前記
    外側・・ウジング6とは相対運動を行ない弁の開閉をな
    すようにした液体充填弁であって、前記外側ノ・ウジン
    グ6は、その先端部分に円筒形状の充填用吐出孔10を
    備え;前記弁体4は、前記充填用吐出孔10に嵌合し該
    充填用吐出孔10を閉鎖することのできる弁体ガイド8
    .と、該弁体ガイド8に連接して上方部分に形成された
    縮径域18と該縮径域18を径方向に穿孔して形成され
    た横孔22と、一端は該横孔22と連通し、他端は外部
    に開口するように前記弁体ガイドの軸線方向に穿孔して
    形成された縦孔24とを具備し;前記縮径域18は、液
    体充填弁が全閉状態時に前記充填用吐出孔10の内壁面
    との間に環状溝20を形成し;更に、液体充填弁が全閉
    状態時に前記環状溝20に開口するべく、前記充填用吐
    出孔10の上端に近接して開口した防滴ノズル30が配
    置され、該防滴ノズル30に吸引力が作用することによ
    って前記環状溝20、前記横孔22及び前記縦孔24に
    存在する液体を前記防滴ノズル30を介して回収するこ
    とができるようにしたことを特徴とする液体充填弁。
JP16113179U 1979-11-22 1979-11-22 液体充填弁 Expired JPS5940320Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16113179U JPS5940320Y2 (ja) 1979-11-22 1979-11-22 液体充填弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16113179U JPS5940320Y2 (ja) 1979-11-22 1979-11-22 液体充填弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5681086U JPS5681086U (ja) 1981-07-01
JPS5940320Y2 true JPS5940320Y2 (ja) 1984-11-14

Family

ID=29672242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16113179U Expired JPS5940320Y2 (ja) 1979-11-22 1979-11-22 液体充填弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5940320Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4668744B2 (ja) * 2005-09-05 2011-04-13 株式会社ナカキン 液充填ノズル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5681086U (ja) 1981-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10921172B2 (en) Method and system for detecting volumetric parameters of liquid in a container
US4828149A (en) Tiltable metering dispenser
US5188258A (en) Apparatus reponsive to pressure of a medium which effects fluid discharge for controlling the pressure of the medium and the time the medium acts on the fluid
US4527717A (en) Apparatus for quantitatively supplying liquid
EP0624406A1 (en) Tank cleaning device
JPH08295396A (ja) 液体充填方法及び装置
JPH0530508B2 (ja)
ITMI950134A1 (it) Sistema di riempimento per travasare un prodotto liquido di riempimento in bottiglie lattine o contenitori similari
US4584866A (en) Method and apparatus for the determination of non-dissolved gas in liquids
JPS60244817A (ja) 液体を容量測定して充填するための装置
KR20190048889A (ko) 착유량 측정장치 및 측정방법
JPH09286401A (ja) 液体充填機
JPH06144491A (ja) 充填装置
JPH04272Y2 (ja)
JP3416216B2 (ja) 充填装置
JP2688163B2 (ja) 分注装置
CN221024327U (zh) 压力检测灌装阀及灌装机
KR102367816B1 (ko) 초음속풍동 유동 제어 밸브 시스템
US3088316A (en) Individual milk yield measuring apparatus
JPS6122669Y2 (ja)
JP2767874B2 (ja) 充填装置の充填量調整装置
JP2946431B2 (ja) 液体充填装置
JPS5928674Y2 (ja) 添加剤供給装置
JPH0749409Y2 (ja) 流体の密度を測定するための装置
JPS6122670Y2 (ja)