JPH0749409Y2 - 流体の密度を測定するための装置 - Google Patents

流体の密度を測定するための装置

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JPH0749409Y2
JPH0749409Y2 JP1989075186U JP7518689U JPH0749409Y2 JP H0749409 Y2 JPH0749409 Y2 JP H0749409Y2 JP 1989075186 U JP1989075186 U JP 1989075186U JP 7518689 U JP7518689 U JP 7518689U JP H0749409 Y2 JPH0749409 Y2 JP H0749409Y2
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幸弘 金田
明夫 瀬田
伸彦 津井
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、導管内を流れる気体或いは液体の密度或いは
付臭濃度等を測定するために、導管に取り付けられる測
定装置に関するものである。
[従来の技術] 都市ガスの場合、供給しているガスの品質管理を行うた
めに、その密度を測定している。
第4〜6図は、このような品質管理において、密度を測
定するためにガス導管に取り付けられる密度測定装置の
公知例である。
1はガス導管、2はこのガス導管1の測定口3に取り付
けられたフランジ、4はフランジ2上に取り付けられた
メンテナンス用バルブ、5は測定装置本体、6は測定装
置本体5内に貫通して挿入された測定棒、7は測定棒6
の先端に取り付けられたスプール(密度センサー)、8
は測定棒6を上下動させるためのハンドル、9はパッキ
ン、10は振れ止めにして、第4図は測定棒6を最大に下
げてスプール3をガス導管1内に臨ませて測定を行って
いる状態、第5図はハンドル8を廻してスプール7がメ
ンテナンス用バルブ4上に位置するまで測定棒6を引き
上げた状態であって、スプール7のメンテナンスはこの
ようにして引き上げてからメンテナンス用バルブ4を閉
じてガスの流出を防ぎ、第6図に示すように装置を取り
外して行っている。
[従来技術に求められる課題] このように、従来の密度測定装置は、フランジ2の上に
メンテナンス用バルブ4を取り付けているため、メンテ
ナンス時にスプール7は第5図に示すようにこのメンテ
ナンス用バルブ4を回避するだけの距離Lを上方に移動
する必要があり、測定棒6はこのため第5図に示すよう
に装置本体5上にLと同じ量L′突出し、この分装置が
大型化すると共に、重量増になる欠点がある。
又、測定棒6の上下動距離(ストローク)が大きいた
め、ハンドル8の回転量も多くなり、作業に時間がかか
るという欠点もある。
又、ガス導管1内の高圧力が直接装置本体5内にかかる
ため、パッキン9でシールしていてもガス漏れの心配が
ある。
本考案は、測定装置の小型化と軽量化及びメンテナンス
時の作業の能率化を図り、ガス等の被測定流体が装置を
経由して外に漏れ出たりしない流体の密度を測定するた
めの装置を提案するのが目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記した課題を解決するための手段として、
次の如き構成の測定装置を提案する。
導管の測定口に取り付けたフランジに対向するフランジ
を外周に形成すると共に、前記測定口内に位置し、底部
に弁シートを形成して成る中空状のボンネットと、 前記ボンネット上に垂直に取り付けられた円筒状の本体
と、 前記本体内を上下動自在に貫通し、下端には前記弁シー
トに導管の流体側から密着する閉塞弁を有し、この閉塞
弁の上部には被測定流体の流れ方向に対向する試料流入
口を形成し、この試料流入口に続いてセンサーホルダー
接続口を形成し、この接続口の外周部に試料流入口と連
通する試料流出口を形成して成る中空状のスピンドル
と、 前記スピンドル内に挿入自在であって、下端にセンサー
を組み込むためのハウジングを形成し、このハウジング
の下端には前記試料流入口に続く入口を形成し、更に前
記ハウジングの上部側壁には流出口を形成し、この流出
口は試料流出通路を経由して前記試料流出口に続くよう
に構成して成るセンサーホルダーと、 前記スピンドルの上部外周に切られたネジに螺合し、支
持体により回転自在に支持され、前記スピンドルを上下
動させるためのハンドルと、 から成る流体の密度を測定するための装置。
[作用] 測定装置は導管の測定口に取り付けたフランジ上にボル
トとナットで垂直に取り付けられる。スピンドルはハン
ドルを廻して最上に位置し、この結果閉塞弁は弁シート
に密着しており、試料流入口はボンネット内に位置し、
装置内への流体の流入は阻止されている。
測定を行う場合には、ハンドルを廻してスピンドルを下
降させると閉塞弁が弁シートから離れ、更にスピンドル
を下降させると試料流入口が導管内に位置するので、こ
の状態でハンドルを止め、測定を開始する。
導管内の流体は試料流入口からハウジング内のセンサー
を経由して流出口→試料流出通路→試料流出口→弁シー
トと流れ、導管内に戻る。
メンテナンス時には、先ずハンドルを廻してスピンドル
を上昇させて閉塞弁を弁シートに密着させ、導管内への
流体の流入を阻止し、センサーホルダーをスピンドル内
から引き抜いて行う。
[実施例及びその作用] 第1図において、1はガス導管、2は測定口3に取り付
けられたフランジ、10はフランジ2上にボルト11とナッ
ト12により取り付けられたボンネットであって、このボ
ンネット10の底部中央には弁シート13が形成されてい
る。
14はボンネット10に続いて取り付けられた装置本体であ
って、この内部は中空から成り、前記ボンネット10に続
いている。
15は装置本体14内に上下動自在に貫通して挿入された中
空のスピンドルであって、このスピンドル15の下端には
前記弁シート13に導管1の流体側から密着自在の閉塞弁
16が取り付けられていると共に、この閉塞弁16の上部に
はガス導管1の上流側に向けて試料流入口17が形成され
ている。
18はスピンドル15内に抜き出し自在に挿入されたセンサ
ーホルダーであって、このセンサーホルダー18の下端内
部にはセンサーハウジング19が形成され、このセンサー
ハウジング19の入口20は前記試料流入口17に続く接続口
17′に接続されている。
21はセンサーハウジング19の上部側壁に形成された流出
口、22はこの流出口21からスピンドル15において、前記
接続口17′の外周部に形成された試料流出口23に至る試
料流出通路である。
24はセンサーハウジング19内に組み込まれた密度センサ
ーであって、この密度センサー24は振動管(スプール)
とこの振動管を電磁的に振動させる駆動コイル、その振
動を検出する受信コイル、及び振動持続増幅器から成る
ものである。25は密度センサー24に接続されているケー
ブル、26は装置本体14とスピンドル15間に挿入されたパ
ッキン、27はパッキン押え金具、28はスピンドル15のネ
ジ29に螺合されたハンドルであって、このハンドル28は
支持体30により回転自在に支持されている。31はスピン
ドル15内にセンサーホルダー18を固定するための固定プ
ラグである。
なお、支持体30はスピンドル15の上下動は阻止しないが
回転は阻止するようにスピンドル15の上部を支持してい
る。
第1図はセンサーハウジング19内に密度センサー24を組
み込み、フランジ2上にボンネット10を介して装置本体
14を取り付けた状態であって、閉塞弁16は弁シート13に
密着している。
第2図は測定状態であって、ハンドル28を回転させてス
ピンドル18を下降させ、弁シート13から閉塞弁16を離し
て弁シート13を開放し、試料流入口17を流れに向けて開
口した状態である。この状態において、ガス導管1内の
ガスの一部は試料流入口17からセンサーハウジング19の
入口20、密度センサー24内に入り、ここで密度の測定が
行なわれ、流出口21から試料流出通路22→試料流出口23
→弁シート13を経由してガス導管1内に戻る。
第3図はメンテナンス時の状態であって、ハンドル28を
廻してスピンドル15を引き上げて弁シート13に閉塞弁16
を密着させてガスの流入を阻止し、固定プラグ31を外し
てセンサーホルダー18をスピンドル15内から引き抜き、
センサーハウジング19内の密度センサー24のメンテナン
スを行っている状態である。
[本考案の効果] 本考案は以上のように、ボンネットの底部に弁シートを
形成し、この弁シートに導管内側から密着する閉塞弁を
スピンドルの下端に設け、この閉塞弁でメンテナンス時
に装置内に流体が流入するのを阻止することにより、従
来のようにメンテナンス用バルブを不要とした。
この結果、従来のようにメンテナンス用バルブを逃げる
ストローク分センサーハウジングを上下動する必要がな
いので、この分装置の小型化が可能であると共に、軽量
化が可能であり、又スピンドルの移動量が少ない分作業
の能率化が可能である。
次に、スピンドル内にセンサーホルダーを引き抜き自在
に挿入したので、メンテナンス時に簡単にセンサーを取
り出すことができる。次に、試料は試料流入口からセン
サーハウジング内を通り、試料流出通路、試料流出口、
弁シートを経由して導管内に戻るため、流体の流れる内
部はすべて同圧となり、流体漏れの心配がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る測定装置の断面図、第2図は測定
中における測定装置の断面図、第3図はメンテナンス中
における測定装置の断面図、第4〜6図は従来の測定装
置の説明図である。 1…ガス導管 2…フランジ 3…測定口 10…ボンネット 13…弁シート 14…装置本体 15…スピンドル 16…閉塞弁 17…試料流入口 18…センサーホルダー 19…センサーハウジング 24…密度センサー 28…ハンドル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】導管の測定口に取り付けたフランジに対向
    するフランジを外周に形成すると共に、前記測定口内に
    位置し、底部に弁シートを形成して成る中空状のボンネ
    ットと、 前記ボンネット上に垂直に取り付けられた円筒状の本体
    と、 前記本体内を上下動自在に貫通し、下端には前記弁シー
    トに導管の流体側から密着する閉塞弁を有し、この閉塞
    弁の上部には被測定流体の流れ方向に対向する試料流入
    口を形成し、この試料流入口に続いてセンサーホルダー
    接続口を形成し、この接続口の外周部に試料流入口と連
    通する試料流出口を形成して成る中空状のスピンドル
    と、 前記スピンドル内に挿入自在であって、下端にセンサー
    を組み込むためのハウジングを形成し、このハウジング
    の下端には前記試料流入口に続く入口を形成し、更に前
    記ハウジングの上部側壁には流出口を形成し、この流出
    口は試料流出通路を経由して前記試料流出口に続くよう
    に構成して成るセンサーホルダーと、 前記スピンドルの上部外周に切られたネジに螺合し、支
    持体により回転自在に支持され、前記スピンドルを上下
    動させるためのハンドルと、 から成る流体の密度を測定するための装置。
JP1989075186U 1989-06-27 1989-06-27 流体の密度を測定するための装置 Expired - Lifetime JPH0749409Y2 (ja)

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JPH0314452U JPH0314452U (ja) 1991-02-14
JPH0749409Y2 true JPH0749409Y2 (ja) 1995-11-13

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JPS6195228A (ja) * 1984-10-16 1986-05-14 Hiroshi Fukaya 融解はんだの比重を測定して、錫と鉛の比率を検出するセンサ−ユニツト

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JPH0314452U (ja) 1991-02-14

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