JPS5940433Y2 - 連続処理設備の通板速度制御装置 - Google Patents
連続処理設備の通板速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5940433Y2 JPS5940433Y2 JP7286079U JP7286079U JPS5940433Y2 JP S5940433 Y2 JPS5940433 Y2 JP S5940433Y2 JP 7286079 U JP7286079 U JP 7286079U JP 7286079 U JP7286079 U JP 7286079U JP S5940433 Y2 JPS5940433 Y2 JP S5940433Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- threading speed
- speed
- memory
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、連続処理設備の通板速度制御装置に係り、特
に、ステンレス鋼帯の連続焼鈍設備に用いるに好適な、
先行帯状材と接続された後続帯状材が連続的に通板され
る連続処理設備の通板速度制御装置に関する。
に、ステンレス鋼帯の連続焼鈍設備に用いるに好適な、
先行帯状材と接続された後続帯状材が連続的に通板され
る連続処理設備の通板速度制御装置に関する。
一般にステンレス鋼に対して、熱間加工或いは冷間加工
を行なうと加工歪が生じ、且つ鋼の組織が変化する。
を行なうと加工歪が生じ、且つ鋼の組織が変化する。
これ等は鋼の機械的性質及び耐食性に影響を与えるので
、鋼種、寸法に応じた適正な熱処理を行なう必要がある
。
、鋼種、寸法に応じた適正な熱処理を行なう必要がある
。
従って従来は、例えば、第1図に示すような連続焼鈍酸
洗設備にょハステンレス鋼帯の熱処理を行なっている。
洗設備にょハステンレス鋼帯の熱処理を行なっている。
このような連続焼鈍酸洗設備に於いて、ペイオフリール
12から巻きほぐされた鋼帯10は、入側設備14を経
て焼鈍設備16に入り、適正な熱処理が施された後、酸
洗設備18に入り、熱処理中に生成したスケールが除去
され、表面仕上が施された後、出側設備20を経てテン
ションリール22に巻き取られる。
12から巻きほぐされた鋼帯10は、入側設備14を経
て焼鈍設備16に入り、適正な熱処理が施された後、酸
洗設備18に入り、熱処理中に生成したスケールが除去
され、表面仕上が施された後、出側設備20を経てテン
ションリール22に巻き取られる。
このような連続焼鈍酸洗設備に於いて、鋼帯10に対し
てその鋼の種類、寸法に応じた適正な熱処理を行なうた
めには、鋼帯10の焼鈍設備16内速度と張力の設定値
を、鋼種、寸法に適合するように調整しなければならな
い。
てその鋼の種類、寸法に応じた適正な熱処理を行なうた
めには、鋼帯10の焼鈍設備16内速度と張力の設定値
を、鋼種、寸法に適合するように調整しなければならな
い。
このような際に特に問題となるのは、先行鋼帯と後続鋼
帯の寸法(主として帯板厚)が異なった場合、この接続
部分で、熱処理不良帯が生じる点にある。
帯の寸法(主として帯板厚)が異なった場合、この接続
部分で、熱処理不良帯が生じる点にある。
即ち従来は、入側設備14を通過する鋼帯10の先行鋼
帯と後続鋼帯の継目を入側設備14の操作者が目視追跡
し、該継目が焼鈍設備160入口に到達した点、中央部
に到達した点、出口に到達した点に訃いて、それぞれ入
側設備14の他の操作者に合図を送9、焼鈍設備16内
の通板速度を例えば3段階の階段状に切り替えていた。
帯と後続鋼帯の継目を入側設備14の操作者が目視追跡
し、該継目が焼鈍設備160入口に到達した点、中央部
に到達した点、出口に到達した点に訃いて、それぞれ入
側設備14の他の操作者に合図を送9、焼鈍設備16内
の通板速度を例えば3段階の階段状に切り替えていた。
しかしこのような従来の通板速度制御方法では、(1)
鋼帯の継目を目視追跡する合図者が必要で人手を要する
、(2)合図者は高温を有した焼鈍設備及び他の設備及
び他の設備に沿って追跡移動するので危険が伴い安全上
に問題がある、(3)通板速度と張力を階段状に変化さ
せるので、銅帯に与える熱量の変化が急激になり、焼鈍
不良を生じさせることがある、4急激に燃焼負荷が変動
するので炉内雰囲気に乱れを生じ、鋼帯に焼鈍むらを与
える、等の問題点を有した。
鋼帯の継目を目視追跡する合図者が必要で人手を要する
、(2)合図者は高温を有した焼鈍設備及び他の設備及
び他の設備に沿って追跡移動するので危険が伴い安全上
に問題がある、(3)通板速度と張力を階段状に変化さ
せるので、銅帯に与える熱量の変化が急激になり、焼鈍
不良を生じさせることがある、4急激に燃焼負荷が変動
するので炉内雰囲気に乱れを生じ、鋼帯に焼鈍むらを与
える、等の問題点を有した。
本考案は、前記従来の欠点を解消するべくなされたもの
で、少ない操作者で、処理品質のばらつきが少なく、安
定した品質の帯状材を得ることができる連続処理設備の
通板速度制御装置を提供することを目的とする。
で、少ない操作者で、処理品質のばらつきが少なく、安
定した品質の帯状材を得ることができる連続処理設備の
通板速度制御装置を提供することを目的とする。
本考案は、先行帯状材と接続された後続帯状材が連続的
に通板される連続処理設備の通板速度1制御装置に釦い
て、後続帯状材の通板速度目標値が予じめ設定される速
度設定器と、先行帯状材と後続帯状材の継目が処理設備
の入口に到達したことを検知して出力する継目検出器と
、該継目検出器の出力により積分動作を開始し、先行帯
状材と後続帯状材の通板速度目標値の差に応じて連続的
な積分出力を出力し、前記継目が処理設備の出口に到達
した時に出力が目標値となる積分器と、該積分器出力に
応じて連続的に更新される現在の通板速度目標値が保持
されるメモリーと、該メモリーの出力により、通板速度
を制御する速度制御装置と、を備えることにより、前記
目的を達成したものである。
に通板される連続処理設備の通板速度1制御装置に釦い
て、後続帯状材の通板速度目標値が予じめ設定される速
度設定器と、先行帯状材と後続帯状材の継目が処理設備
の入口に到達したことを検知して出力する継目検出器と
、該継目検出器の出力により積分動作を開始し、先行帯
状材と後続帯状材の通板速度目標値の差に応じて連続的
な積分出力を出力し、前記継目が処理設備の出口に到達
した時に出力が目標値となる積分器と、該積分器出力に
応じて連続的に更新される現在の通板速度目標値が保持
されるメモリーと、該メモリーの出力により、通板速度
を制御する速度制御装置と、を備えることにより、前記
目的を達成したものである。
以下図面を参照して、本考案の実施例を詳細に説明する
。
。
本実施例は、第2図に示す如く、先行帯状材と接続され
た後続帯状材、例えば鋼帯10が連続的に通板される焼
鈍設備16に訃いて、後続帯状材の通板速度目標値が予
じめ設定され、該設定値の符号を変換して出力する速度
設定器30と、先行鋼帯と後続鋼帯の継目が焼鈍設備1
60入口に到達したことを検知して出力する継目検出器
32と、該継目検出器32の出力により導通状態となり
、後出偏差検出器42の出力によシ非導通状態となるリ
レー34と、該リレー34により信号が入力されている
時間だけ入力信号を連続的に積分して出力する積分器3
6と、該積分器36の出力に応じて連続的に更新される
現在の通板速度目標値が保持される第1のメモリー38
と、該第1のメモリー38の出力により、焼鈍設備16
出側に配設されたプライドルロール24に直結された速
度検出器25出力の通板速度が、前記第1のメモリー3
8の出力と一致するよう、焼鈍設備16人側に配設され
たロール26を駆動する駆動モータ28を制御する速度
制御装置40と、前記第1のメモリー38の出力が、前
記速度設定器30に設定された後続鋼板の通板速度目標
値と一致したことを検知して、前記リレー34、前記第
1のメモリー38、後出第2のメモリー44に出力する
偏差検出器42と、第1の符号変換器43により反転さ
れた前記第1のメモリー38の出力が、前記偏差検出器
42の出力が出て2〜3秒経過した後取り込1れて前憶
される第2のメモリー44と、該第2のメモリー44の
出力と前記速度設定器30の出力を加算する加算器46
と、前記第2のメモリー44の出力を反転する第2の符
号変換器48と、該第2の符号変換器48の出力と前記
速度設定器30の出力を加算する第2の加算器50と、
該第2の加算器60の出力と前記第1の加算器46の出
力を乗算し、符号が反転された乗算結果を、前記リレー
34を介して前記積分器36に出力する乗算器52とを
備えたものである。
た後続帯状材、例えば鋼帯10が連続的に通板される焼
鈍設備16に訃いて、後続帯状材の通板速度目標値が予
じめ設定され、該設定値の符号を変換して出力する速度
設定器30と、先行鋼帯と後続鋼帯の継目が焼鈍設備1
60入口に到達したことを検知して出力する継目検出器
32と、該継目検出器32の出力により導通状態となり
、後出偏差検出器42の出力によシ非導通状態となるリ
レー34と、該リレー34により信号が入力されている
時間だけ入力信号を連続的に積分して出力する積分器3
6と、該積分器36の出力に応じて連続的に更新される
現在の通板速度目標値が保持される第1のメモリー38
と、該第1のメモリー38の出力により、焼鈍設備16
出側に配設されたプライドルロール24に直結された速
度検出器25出力の通板速度が、前記第1のメモリー3
8の出力と一致するよう、焼鈍設備16人側に配設され
たロール26を駆動する駆動モータ28を制御する速度
制御装置40と、前記第1のメモリー38の出力が、前
記速度設定器30に設定された後続鋼板の通板速度目標
値と一致したことを検知して、前記リレー34、前記第
1のメモリー38、後出第2のメモリー44に出力する
偏差検出器42と、第1の符号変換器43により反転さ
れた前記第1のメモリー38の出力が、前記偏差検出器
42の出力が出て2〜3秒経過した後取り込1れて前憶
される第2のメモリー44と、該第2のメモリー44の
出力と前記速度設定器30の出力を加算する加算器46
と、前記第2のメモリー44の出力を反転する第2の符
号変換器48と、該第2の符号変換器48の出力と前記
速度設定器30の出力を加算する第2の加算器50と、
該第2の加算器60の出力と前記第1の加算器46の出
力を乗算し、符号が反転された乗算結果を、前記リレー
34を介して前記積分器36に出力する乗算器52とを
備えたものである。
以下作用を説明する。
今、先行鋼帯が通板速度voで通板されており、鋼種又
は寸法等の異なる後続鋼帯を通板速度v1で通板する必
要がある場合について説明する。
は寸法等の異なる後続鋼帯を通板速度v1で通板する必
要がある場合について説明する。
まず、通板速度が先行鋼帯に適した通板速度V。
に保たれている定常状態に訃いては、速度設定器30の
出力が一■。
出力が一■。
、第1のメモリー38の出力が一■。
、第2のメモリー44の出力がV。
に保たれており、従って、乗算器52の出力は零となっ
ている。
ている。
次に、操作者が、速度設定器30の設定値を、後続鋼帯
に適した通板速度v1に設定すると、速度設定器30の
出力が−v1に変化し、第1のメモリー38の出力は−
V。
に適した通板速度v1に設定すると、速度設定器30の
出力が−v1に変化し、第1のメモリー38の出力は−
V。
、第2のメモリー44の出力はV。の1まであるため、
乗算器52の出力が(v□ v?)となる。
乗算器52の出力が(v□ v?)となる。
しかしこの場合に3いて、先行鋼帯と後続鋼帯の継目が
継目検出器32で検出される迄は、リレー34が非導通
状態に保たれよため、積分器36が動作することはなく
、従って第1のメモリー38の出力も一■。
継目検出器32で検出される迄は、リレー34が非導通
状態に保たれよため、積分器36が動作することはなく
、従って第1のメモリー38の出力も一■。
に保たれてかり、速度制御装置40は、鋼帯10の通板
速度がV。
速度がV。
となるように駆動モータ28を制御している。
先行鋼帯と後続鋼帯の継目が、焼鈍設備16の入口に到
達したことが、鋼帯10に形成された穴等を検出するこ
とにより継目検出器32により検出されると、継目検出
信号がリレー34に入力される。
達したことが、鋼帯10に形成された穴等を検出するこ
とにより継目検出器32により検出されると、継目検出
信号がリレー34に入力される。
するとリレー34が導通状態となり、積分器36に乗算
器52の出力(v3−vτ瑛大入力れる。
器52の出力(v3−vτ瑛大入力れる。
積分器36は、例えば第3図に示すように、演算増幅器
36aと、抵抗器36bと、コンデンサ36cとから構
成されており、その積分時定数CRが焼鈍設備16の炉
長lの2倍に設定されている。
36aと、抵抗器36bと、コンデンサ36cとから構
成されており、その積分時定数CRが焼鈍設備16の炉
長lの2倍に設定されている。
これは、焼鈍設備16の入側に継目が到達した時点にお
いて、−v。
いて、−v。
であった第1のメモリー38の出力が、銅帯10の継目
が焼鈍設備16内を通過し焼鈍設備16の出側に到達し
た通過時間T後に、第4図に示す如く、連続的に後続鋼
帯に適した通板速度−vlになっていればよいという事
情による。
が焼鈍設備16内を通過し焼鈍設備16の出側に到達し
た通過時間T後に、第4図に示す如く、連続的に後続鋼
帯に適した通板速度−vlになっていればよいという事
情による。
即ち積分器の特性により、次式が成立する。従って、通
過時間Tと積分時定数CRの間には次式の関係が成立す
る。
過時間Tと積分時定数CRの間には次式の関係が成立す
る。
今、炉長lと通過時間Tの間に、次の関係が成立すれば
よい。
よい。
従って、前記(2)式、3(3)式から、次式に示す如
く、積分時定数CRを炉長lの2倍にとればよいこと力
1用る。
く、積分時定数CRを炉長lの2倍にとればよいこと力
1用る。
CR= 21
・・・(4)このようにして、積分器36
は、リレー34が導通状態となった時点で積分動作を開
始し、第4図に示すような通板速度の変化分(v□
vl)を直線的に積分して出力する。
・・・(4)このようにして、積分器36
は、リレー34が導通状態となった時点で積分動作を開
始し、第4図に示すような通板速度の変化分(v□
vl)を直線的に積分して出力する。
この積分器36の出力は走行鋼板の通板速度−V□が保
持されている第1のメモリー38に入力され、該第1の
メモリー38内の保持内容が前記積分器36の出力に応
じて第4図に示す如く連続的に更新されて現在の通板速
度指令値として保持される。
持されている第1のメモリー38に入力され、該第1の
メモリー38内の保持内容が前記積分器36の出力に応
じて第4図に示す如く連続的に更新されて現在の通板速
度指令値として保持される。
この第1のメモリー38に保持されている現在の通板速
度目標値は、速度制御装置40に出力され、速度検出器
25によシ検出される通板速度が該通板速度目標値と一
致するよう、駆動モータ28をフィードバック制御する
ことにより通板速度が制御される。
度目標値は、速度制御装置40に出力され、速度検出器
25によシ検出される通板速度が該通板速度目標値と一
致するよう、駆動モータ28をフィードバック制御する
ことにより通板速度が制御される。
又、前記第1のメモリー38の出力は、偏差検出器42
にも入力され、ここで前記速度設定器30の出力−v1
と比較される。
にも入力され、ここで前記速度設定器30の出力−v1
と比較される。
第1のメモリー38の出力が速度設定器30の出力と一
致した時、即ち、現在の通板速度目標値が後続鋼板の通
板速度目標値V、と一致したことが検知された場合には
、該偏差検出器42は前記リレー34及び第1のメモリ
ー38に偏差零信号を出力し、リレー34を非導通状態
として積分器36の動作を停止するとともに、第1のメ
モリー38にその時の通板速度目標値−vlを保持させ
る。
致した時、即ち、現在の通板速度目標値が後続鋼板の通
板速度目標値V、と一致したことが検知された場合には
、該偏差検出器42は前記リレー34及び第1のメモリ
ー38に偏差零信号を出力し、リレー34を非導通状態
として積分器36の動作を停止するとともに、第1のメ
モリー38にその時の通板速度目標値−vlを保持させ
る。
又、該偏差検出器42ば、一定時間、例えば2〜3秒後
、第2のメモリー44に記憶指令を出力し、符号変換器
43によ、り符号変換した、第1のメモリー38の出力
−v1を、新たに先行鋼帯となった上記後続鋼帯の通板
速度V1 として記憶させる。
、第2のメモリー44に記憶指令を出力し、符号変換器
43によ、り符号変換した、第1のメモリー38の出力
−v1を、新たに先行鋼帯となった上記後続鋼帯の通板
速度V1 として記憶させる。
この第2のメモリー44に前記第1のメモリー38の出
力を取り込む時点を若干遅らせているのは、第1のメモ
リー38の出力を完全に従来の後続鋼帯の通板速度目標
値に到達したものとするためである。
力を取り込む時点を若干遅らせているのは、第1のメモ
リー38の出力を完全に従来の後続鋼帯の通板速度目標
値に到達したものとするためである。
なお、銅帯の張力に関しては、極カ一定に保つように制
御されている。
御されている。
以下、前記実施例を具体的に適用した具体例について説
明する。
明する。
今焼鈍設備16の炉長lが45m1先行鋼帯の通板速度
V。
V。
が10m/分、後続鋼帯の通板速度v1が20m15+
であるとすると、通過時間Tは、次式で示す如くとにな
る。
であるとすると、通過時間Tは、次式で示す如くとにな
る。
この場合、積分器36の積分時定数CRは、前記(4)
式に基いて90とされている。
式に基いて90とされている。
このような事例に釦ける焼鈍設備16の中間点における
通板速度vcを確認してみると、前出(1)式より次式
の関係が成立する。
通板速度vcを確認してみると、前出(1)式より次式
の関係が成立する。
ここでTcば、焼鈍設備16の中間点における通過時間
であり、1.5分であるから次式が成立する。
であり、1.5分であるから次式が成立する。
従って、焼鈍設備16の中間点にきた時点における通板
速度vcは15m/分となり、丁度、先行鋼帯の通板速
度V。
速度vcは15m/分となり、丁度、先行鋼帯の通板速
度V。
と後続鋼帯の通板速度V、との中間速度となっているこ
とが判る。
とが判る。
なお前記実施例は、本考案をステンレス鋼帯の連続焼鈍
設備に適用したものであるが、本考案の適用範囲はこれ
に限定されず、一般の帯状材における連続処理設備にも
同様に適用できることは明らかである。
設備に適用したものであるが、本考案の適用範囲はこれ
に限定されず、一般の帯状材における連続処理設備にも
同様に適用できることは明らかである。
又、前記実施例は、本考案を通板速度の制御に適用した
ものであるが、本考案の適用範囲はこれに限定されず、
張力の制御にも同様に適用できることは明らかである。
ものであるが、本考案の適用範囲はこれに限定されず、
張力の制御にも同様に適用できることは明らかである。
更に、本考案による通板速度の制御と、同じく本考案に
よる張力の制御を併用することも可能である。
よる張力の制御を併用することも可能である。
以上説明した通り、本考案は、先行帯状材と接続された
後続帯状材が連続的に通板される連続処理設備の通板速
度制御装置において、後続帯状材の通板速度目標値が予
じめ設定される速度設定器と、先行帯状材と後続帯状材
の継目が処理設備の入口に到達したことを検知して出力
する継目検出器と、該継目検出器の出力によシ積分動作
を開始し、先行帯状材と後続帯状材の通板速度目標値の
差に応じて連続的な積分出力を出力し、前記継目が処理
設備の出口に到達した時に出力が目標値となる積分器と
、該積分器出力に応じて連続的に更新される現在の通板
速度目標値が保持されるメモリーとを備え、該メモリー
の出力を速度指令値として通板速度を制御する速度制御
装置に与えるようにしたので、少ない操作者で、通板速
度が連続的に滑らかに制御され、処理設備内に釦ける処
理状況の乱れがなく、帯状材に対する処理も連続的に行
なわれ、帯状材の性質のばらつきが少なく、安定した品
質のものが得られるという優れた効果を有する。
後続帯状材が連続的に通板される連続処理設備の通板速
度制御装置において、後続帯状材の通板速度目標値が予
じめ設定される速度設定器と、先行帯状材と後続帯状材
の継目が処理設備の入口に到達したことを検知して出力
する継目検出器と、該継目検出器の出力によシ積分動作
を開始し、先行帯状材と後続帯状材の通板速度目標値の
差に応じて連続的な積分出力を出力し、前記継目が処理
設備の出口に到達した時に出力が目標値となる積分器と
、該積分器出力に応じて連続的に更新される現在の通板
速度目標値が保持されるメモリーとを備え、該メモリー
の出力を速度指令値として通板速度を制御する速度制御
装置に与えるようにしたので、少ない操作者で、通板速
度が連続的に滑らかに制御され、処理設備内に釦ける処
理状況の乱れがなく、帯状材に対する処理も連続的に行
なわれ、帯状材の性質のばらつきが少なく、安定した品
質のものが得られるという優れた効果を有する。
第1図は、ステンレス鋼帯を処理する連続焼鈍酸洗設備
の一例を示す工程図、第2図は、本考案に係る連続処理
設備の通板速度制御装置の実施例の構成を示すブロック
線図、第3図は、前記実施例に用いられている積分器の
構成を示す回路図、第4図は、同じく前記実施例にかけ
る通板速度の変化状況を示す線図である。 10・・・鋼帯、16・・・焼鈍設備、24・・・プラ
イドルロール、25・・・速度検出器、28・・・駆動
モータ、26・・・ロール、30・・・速度設定器、3
2・・・継目検出器、34・・・リレー、36・・・積
分器、38.44・・・メモリー、40・・・速度制御
装置、42・・・偏差検出器、43.48・・・符号変
換器、46.50・・・加算器、52・・・乗算器。
の一例を示す工程図、第2図は、本考案に係る連続処理
設備の通板速度制御装置の実施例の構成を示すブロック
線図、第3図は、前記実施例に用いられている積分器の
構成を示す回路図、第4図は、同じく前記実施例にかけ
る通板速度の変化状況を示す線図である。 10・・・鋼帯、16・・・焼鈍設備、24・・・プラ
イドルロール、25・・・速度検出器、28・・・駆動
モータ、26・・・ロール、30・・・速度設定器、3
2・・・継目検出器、34・・・リレー、36・・・積
分器、38.44・・・メモリー、40・・・速度制御
装置、42・・・偏差検出器、43.48・・・符号変
換器、46.50・・・加算器、52・・・乗算器。
Claims (1)
- 先行帯状材と接続された後続帯状材が連続的に通板され
る連続処理設備の通板速度制御装置において、後続帯状
材の通板速度目標値が予じめ設定される速度設定器と、
先行帯状材と後続帯状材の継目が処理設備の入口に到着
したことを検知して出力する継目検出器と、該継目検出
器の出力により積分動作を開始し、先行帯状材と後続帯
状材の通板速度目標値の差に応じて連続的な積分出力し
、前記継目が処理設備の出口に到着した時に出力が目標
値となる積分器と、該積分器出力に応じて連続的に更新
される現在の通板速度目標値が保持されるメモリーと、
該メモリーの出力により、通板速度を制御する速度制御
装置と、を備えたことを特徴とする連続処理設備の通板
速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286079U JPS5940433Y2 (ja) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | 連続処理設備の通板速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286079U JPS5940433Y2 (ja) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | 連続処理設備の通板速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55172367U JPS55172367U (ja) | 1980-12-10 |
| JPS5940433Y2 true JPS5940433Y2 (ja) | 1984-11-16 |
Family
ID=29306488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7286079U Expired JPS5940433Y2 (ja) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | 連続処理設備の通板速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940433Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-29 JP JP7286079U patent/JPS5940433Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55172367U (ja) | 1980-12-10 |
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