JPS5940657Y2 - 入力機用兼用表示装置 - Google Patents

入力機用兼用表示装置

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JPS5940657Y2
JPS5940657Y2 JP17152580U JP17152580U JPS5940657Y2 JP S5940657 Y2 JPS5940657 Y2 JP S5940657Y2 JP 17152580 U JP17152580 U JP 17152580U JP 17152580 U JP17152580 U JP 17152580U JP S5940657 Y2 JPS5940657 Y2 JP S5940657Y2
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憲治 木庭
建二 星野
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Pentel Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、文字等の入力機に用いる入力機用兼用表示装
置に係り、とくに入力データの表示装置を備えた入力機
に好適な入力機用兼用表示装置に関する。
近年、書類、新聞などの文書処略の効率化を図るため電
算機システムが盛んに利用されている。
これは、キーボードやタブレットなどの文字入力機を用
いて原稿内容を電算機へ入力するとともに校正作業等を
行ない、しかるのち文書の−・−トコピー又は原版等を
作成しようとするものである。
一般に前記文字入力機には、原稿載置用の原稿台ととも
に、データ表示装置、例えばCRTディスプレイ、パネ
ル型ディスプレイ等が装備されて釦り、これによって、
オペレータが自ら入力したデータを確認することが出来
るように構成されている。
しかしながら、従来の文字入力機においては、データ表
示装置によるデータ表示が原稿台によって遮ぎられるこ
とかないよう、該データ表示装置と原稿台とは別々の場
所に備えられている。
このため、オペレータは入力データの確認を行なうに際
し、首を動かして視線を原稿台とデータ表示装置との間
に大きく移動しなければならなかった。
従って、この視線が移動する距離が大きいと、それだけ
作業時間が長くなるとともに、例えば新聞の編集の如く
大量の文字入力を必要とする場合には、前述した首の動
作も頻繁となる為、入力作業が続くにつれて疲労が徐々
に大きくなり、この結果作業能率が低下するという不都
合があった。
本考案は、上記従来技術の欠点に鑑み、原稿と、入力機
によって入力された情報とを同−視野内に切換表示する
ことにより、視線位置を移動することなく人力情報と原
稿とを比較確認することができ、従って作業能率の向上
、オペレータの・疲労軽減を図ることが可能であるとと
もに、原稿のサイズに拘わらず、常に、原稿を外部から
出し入れ可能な操作性の優れた入力機用兼用表示装置を
提供することをその目的とする。
本考案は、原稿の係止位置調節機構を備えた原稿係止部
と、この原稿係止部に係止された原稿の表示を行なう原
稿表示手段と、入力データの表示を行なうデータ表示手
段と、これらの各表示手段により個別的に表示される表
示原稿及び表示データの内の一方の情報を透過するとと
もに他方の情報を反射せしめる・−一フミラーとを備え
、前記入力データと原稿とを切換表示するように構成し
たことにより、前記目的を達成しようとするものである
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて
説明する。
第1図は、本考案の一実施例である。
タブレットを使用した静電容量結合形の文字人力機を示
す概略斜視図である。
文字入力機1は、入力装置本体2と、この入力装置本体
2の後部に装備された入力機用兼用表示装置(以下、「
兼用表示装置」という。
)3及び前記人力装置本体2を支持する脚部4,4とか
ら構成されている。
前記入力装置本体2の上面には、所定の文字が配列表示
された入力盤面5と、この入力盤面5に当接させてデー
タ入力を行なう入力ペン6,6と、プログラムの設之等
を行なうキーボード7が設けられている。
前記兼用表示装置3は、入力装置本体2の後端部に固定
され、かつ水平方向に延設されたテール8に装備されて
いる。
この兼用表示装置3は、原稿と入力されたデータとを切
換表示するためのもので、その主要部は、データ表示手
段としてのCRTディスプレイ部9と、原稿表示部10
と、データ表示光を透過し、原稿表示光を反射せしめる
ハーフミラ−11とにより構成されている。
具体的には、第2図に示すように、前記テーブル8上に
固着された箱型の筐体12内に、係止部材13.13を
介して水平方向より45°の傾斜角度を有して第2図の
表裏方向に前記・・−7ミラー11が備えられている。
またCRTディスプレイ部9内のCRTディスプレイ9
0は、−・−フミラー11の後方(第2図の左方)の筐
体12の後壁に設けられた開口14にブラウン管面を前
方(第2図の右方)に向けて装着されている。
このC灯ディスプレイ部9は、前記入力ペン6.6によ
って入力されたデータを記憶保持するとともに、後述す
る切換スイッチに連動して、入力データをブラウン管上
に表示し或いは消去する機能を有している。
一方、前記テーブル8には、−一一フミラー11の下方
に開口15が設けられており、このテーブル8の下側に
は、開口15に対し該ハーフミラ−11と対象に位置す
る反射鏡16が備えられている。
この反射鏡16は、上端が開口15の後方のテーブル8
に固定され、また下端が入力装置本体2の後端部中央か
ら下方に凸段された凸段部17に固定されてかり、これ
によって当該反射鏡16が第2図に示すように水平方向
より45°斜め右下向きの角度を有するように形成され
ている。
そして、この反射鏡16に対向して、前記凸段部1T内
の前端部(第2図の右端部)には、前記原稿表示部10
が備えられている及この原稿表示部10は、第3図に示
すように、原稿係止部18と、この原稿係止部18に係
止さすた原稿19の位置調節を行、&5原稿位置調節機
構20″E、前記原稿係止部18に係止された原稿19
の照明表示を行なう原稿表示手段としての照明法33.
33とから構成されている。
即ち、まず、前記反射鏡16の右方の凸17内にガラス
22が上下方向に配設されており、このガラス22の右
方には、さらに該ガラス22に対向して上下方向に仕切
板23が装備されている。
このガラス22及び仕切板23によって、当該ガラス2
2と仕切板230間に原稿係止部18が形成されている
この原稿係止部18の上側には、入力装置本体2の上面
が凸出された段部2Aが設けられてかり、この段部2A
には、該原稿係止部18に対応して前記原稿19を出し
入れするための開口部24が設けられている。
前記段部2Aの右端は、第3図に示すように、緩やかな
傾斜を有する斜面2BKよって入力装置本体20入力盤
面5の後方部上面に連設されている。
一方、前記原稿位置調節機構20は、前記ガラス22と
仕切板23との間に比較的ゆるやかに嵌め込まれた原稿
係止板26と、この原稿係止板26を上下方向に摺動せ
しめるためのスライド手段27とから構成されている。
前記原稿係止板26は、第3図の表裏方向に延設され、
これによって前記原稿19の係止を行うことができるよ
うに構成されている。
そして、当該原稿係止板26の中央部には、前記仕切板
23よりも右方に凸出された凸部26Bが設けられてい
る。
また、この原稿係止板26の同図における左端縁には、
該端縁に沿って上方に向う三角形状の突条部26Cが設
けられており、これがため、前記原稿19の挿入配置に
際し、当該原稿19の下端縁が前記突条部26Cに案内
されて前述した原稿係止板26上に円滑に載置されるよ
うになっている。
さらに、前設原稿係止板26と突条部26Cの第3図に
おける左端面には、フェルトなどの摺動部材28が固着
されてかり、これによって原稿係止板26の上下動が円
滑に行われるとともに、前記ガラス22の透明度を保護
することができるようになっている。
前記仕切板23の中央部上下方向には、第4図に示すよ
うに切除溝23Aが設けられており、この切除溝23A
内に、前記原稿係止板26の凸部26Bがスライド可能
に嵌合されている。
このように構成された原稿係止板26は、前述したよう
にスライド手段27によって、上下方向に移動されるよ
うになっている。
このスライド手段27は、仕切板23の第3図の右壁土
下端部に固着された軸受29.30と、これらの軸受2
9゜30に、上下方向の移動を拘束しつつ回転可能に軸
支された主軸31とから成る。
そして、前記原稿係止板26の凸部26B内に、主軸3
1が螺合されている。
このため、主軸31の回転に応じて前記原稿係止板26
が上方向又は下方向にスライドするようになっている。
前記主軸31は、軸受29より人力装置本体上に延設さ
れており、との延設端部にノブ32が固着されている。
ノブ32の後端部(第3図の左端部)は、前記開口部2
4の前壁24Al’?:形成された凹部内に遊挿される
ようになっており、また該ノブ32の上端面は、前記段
部2Aの上端面より僅かに下方に位置するように形成さ
れており、これによって原稿19の出し入れ時にノブ3
2が障害とならないようになっている。
また前記傾斜面2Bの内、ノブ32の近傍には、第1図
に示すように切欠部2Cが設けられており、この切欠部
2Cによってノブ32の大部分が外部に露出されるよう
になっている。
原稿位置調節機構20は、以上のように構成されており
、オペレータによるノブ32の回転操作に応じて、前記
原稿係止板26に係止されている原稿19の位置が上下
に移動することができるようになっている。
このため、原稿19の上端位置を前記開口部24の上端
開口24Bより外部に設定することができるようになっ
ている。
前記ガラス22の左側上下端部近傍には、原稿表示手段
としての照明体33.33が装置されている。
そして、この照明体33.33が点燈されると、原稿1
9の表示がなされるようになっている。
筐た、前記照明体33.33の左側には、該照明体33
,33の光が直接オペレータの視野に入らないようにす
るため、反射板35.35が備えられている。
尚、本実施例に於ては、原稿19の表面を第3図の左に
向け、かつ上下逆に収納するものとする。
前記筐体12の前部には、−・−フミラー11に対向し
て開口部が設けられており、この開口部に嵌め込まれた
ガラスにより窓34が形成されている。
昔た、前記筐体12及び凸段部17は外光を遮蔽する機
能を有している。
一方、前記CRTディスプレイ部9と、照明体33.3
3は、足踏スイッチ又は押釦スイッチ等から成る切換ス
イッチ(図示せず)によって常に一方のみが付勢される
ようになっている。
即ち、切換スイッチによりデータ表示手段たるCRTデ
ィスプレイ部9が選択された場合には、該CRTディス
プレイ部9のCRTディスプレイ90のみが付勢されて
データの表示を行ない、その間、照明体33,33の点
燈はなされず、従って原稿表示が行なわれないようにな
っている。
これとは逆°に、切換スイッチによって原稿表示部10
が選択されると、照明体33.33のみが点燈して原稿
表示を行ない、その間CRTディスプレイ90は画面表
示を行なわないようになっている。
以上のように構成された兼用表示装置3において、原稿
19を原稿係止部18の所定の位置へ挿入係止せしめた
のち、切換スイッチにより原稿表示部10を作動させる
と、第5図に示すように、原稿190文字像が反射鏡1
6及び−・−フミラー11によって正立像として反射さ
れる。
このため、オペレータは窓34を通して原稿19の読取
を行なうことができる。
一方、切換スイッチによりデータ表示手段を作動させる
と、前述したように原稿19の表示が行なわれなくなる
と同時に、CRTディスプレイ90上に人力データの表
示がなされ、ハーフミラ11及び窓34を通して入力デ
ータの確認を行なうことができる(第6図参照)。
従って、この実施例によれば、入力データと原稿とを同
−視野内に切換表示することができ、また、原稿のサイ
ズに拘わらず原稿を常に外部から出し入れ可能な位置ヘ
セットすることができる。
さらに、各光路が外部から遮蔽されるようになっている
ので、明瞭な表示を行なうことができる。
第7図は、本発明に係る第2の実施例を示す部分断面図
である。
この第2実施例においては、入力装置本体2の後端部に
固定されたテーブル8Aに、兼用表示装置3Aが装備さ
れている。
この兼用表示装置3Aは、テーブル8A上に装着された
三角柱状の筐体12Aと、この筐体12A内の後部(第
7図の左方)に水平方向より45°の傾斜角度を有して
装備されたノ・−フ□ラー11と、このハーフミラ−1
1の下方で前記テーブル8Aの開口部に装着されたCR
Tディスプレイ部9Aと、前記−・−フミラー11の前
面側で、該・・−フミラー11の上下端部近傍に備えら
れた照明法33゜33とから構成されている。
また、前記筐体12A内の−・−フミラー11の背面に
は、前記第1実施例と同様に形成された原稿係止部18
A及び原稿位置調節機構20が備えられている。
そして、この原稿係止部18A内に原稿19が表面を第
7図の右方に向けて係止されるようになっている。
前記原稿係止部18AK対応して、筐体12Aの上壁後
端部近傍に原稿19を出し入れするための開口部36が
設けられており、この開口部36の上端には、回動式の
蓋37が装着されている。
筐だ原稿19の係止位置を調節するためのノブ32は、
前記開口部36の第1図における左斜上方に位置するよ
うに形成されている。
一方、前記CRTディスプレイ部9Aは、CRTディス
プレイ90AK入力データを鏡映文字としてかつ左右逆
方向に表示するようになっている。
(第8図参照)。
その他の構成部分は、前述した第1実施例と全く同様に
構成されている。
この第2実施例によれば、前述した第1実施例と同様の
効果を奏する他、装置全体を小型化することができる。
尚、上記各実施例においては、データ表示手段としてC
RTディスプレイ部を用いたが、本考案は何らこれに限
定されるものではなく、他のディスプレイ手段を用いて
もよい。
また、原稿の表示は、室内照明等の外光を用い、シャッ
タ機構によって切換表示するように構成してもよい。
さらに、原稿の位置調節は主軸を小型モータ等で駆動せ
しめて行なってもよい。
又、前記仕切板(第4図参照)は、二枚の板を適当に固
定するようにして形成してもよい。
また、前記各実施例は、静電容量結合形の文字入力機に
ついて例示したが、本考案は、CRTディスプレイと情
報入力盤とを備えた他の情報入力機においてもそのま普
遍用することができるものである。
以上のように、本考案によれば、原稿と入力機によって
入力された情報とを同−視野内に切換表示することによ
り、視線位置を移動することなく入力情報と原稿とを比
較確認することができ、従ってオペレータの疲労軽減、
作業能率の向上を図ることが可能であるとともに、原稿
のサイズに拘わらず、常に、原稿を外部から出し入れす
ることの可能な操作性の優れた入力機用兼用表示装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る入力機用兼用表示装置を備えた文
字入力機の一実施例を示す概略斜視図、第2図は第1図
の1部を示す部分縦断面図、第3図は第2図の一部をな
す原稿表示部を示す断面図、第4図は第3図の一部を示
す斜視図、第5図は第2図に係る入力機用兼用表示装置
の作用説明図、第6図は第2図の他の作用説明図、第1
図は第2実施例を示す概略部分縦断面図、第8図は第7
図の作用説明図である。 3.3A・・・・・・入力機用兼用表示装置、9,9A
・・・・・・データ表示手段としてのCRTディスプレ
イ部、11・・・・・・・・−フミラー、18,18A
・・・・・・原稿係止部、19・・・・・・原稿、20
・・・・・・原稿位置調節機構、33 、33・・・・
・・原稿表示手段としての照明法。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 原稿係止部に係止された原稿の表示を行なう原稿表示手
    段と、入力データの表示を行なうデータ表示手段と、こ
    れらの各表示手段により個別的に表示される表示原稿及
    び表示データの内の一方の情報を透過するとともに他方
    の情報を反射せしめるー・−フミラーとを備え、前記入
    力データと原稿とを切換表示するように構成し、前記原
    稿係止部に原稿の位置を調節する原稿位置調節機構を装
    備したことを特徴とする入力機用兼用表示装置。
JP17152580U 1980-11-30 1980-11-30 入力機用兼用表示装置 Expired JPS5940657Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17152580U JPS5940657Y2 (ja) 1980-11-30 1980-11-30 入力機用兼用表示装置

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JP17152580U JPS5940657Y2 (ja) 1980-11-30 1980-11-30 入力機用兼用表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5795635U JPS5795635U (ja) 1982-06-12
JPS5940657Y2 true JPS5940657Y2 (ja) 1984-11-19

Family

ID=29529875

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17152580U Expired JPS5940657Y2 (ja) 1980-11-30 1980-11-30 入力機用兼用表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6133094U (ja) * 1984-07-27 1986-02-28 ヤマハ株式会社 音楽情報入力装置

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JPS5795635U (ja) 1982-06-12

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