JPS5941688A - 液圧回転装置 - Google Patents

液圧回転装置

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JPS5941688A
JPS5941688A JP15240082A JP15240082A JPS5941688A JP S5941688 A JPS5941688 A JP S5941688A JP 15240082 A JP15240082 A JP 15240082A JP 15240082 A JP15240082 A JP 15240082A JP S5941688 A JPS5941688 A JP S5941688A
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JP
Japan
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rectifying
gerotor
output shaft
tooth member
annular groove
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JP15240082A
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Inventor
Koji Okazawa
岡澤 幸治
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/08—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the rotational speed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジェロータ機構による高トルク液圧モータと
して作動する液圧回転装置に関し、特にジェロータの容
蓄を可変することにより回転速度を変えられるようにし
だ液圧回転装置に関する。
本願発明者等は、ジェロータ機構におけるロータ部材(
外歯部材)の液圧切換による軌道運動のうちの自転運動
を駆動ピンと駆動円板でなる駆動機構によりハウジング
の中心軸線に配置した出力軸に伝達するようにした所謂
ドツグボーンをもたない構造の液圧回転装置を提案して
いる(昭和57年8月2日出願の特許願2)。
ところで、高トルクモータとして作動するこの種の液圧
回転装置は通常回転速度が一定であるが、例えば高負荷
作動後に軽負荷高速作動を行なうための駆動源として使
用する場合には、高負荷作動時には低速高トルク、一方
、軽負荷高速作動のときには高速低トルクというように
速度を切換えられることが望ましい。
本発明は、この点に着目してなされたもので、切換弁に
より低速高トルクと高速低トルクに切換作動することの
できる液圧回転装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、ジェロータ機構における外歯部材
の歯数をNとするとき、歯数Nの因数(D、 E )で
定まる分配弁の切換流路の形成により、D倍又はE倍に
回転速度を切換えることのできる液圧回転装置を提供す
る。
また本発明の他の目的は、分配弁の回転弁板に形成する
流路を左右対称とすることにより高圧下においても確実
に作動し且つ液漏れも少ない液圧回転装置を提供する。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示した軸方向の断面図で
ある。まず、構成を説明すると、本発明の液圧流体装置
は、左側より端蓋区画1、分配弁区画2、仕切板区画3
、ジェロータ区画4、端蓋区画5を順次配設し、締付は
ボルト6により軸方向に固定した基本構造をもつ。
まず、流体圧力を回転駆動力に変換するジェロータ区画
4を説明するに、ジェロータ区画4には、内周面に(N
+1)個の内歯を備えた内歯部材7が設けられ、この内
歯部材7に対し外歯部材8が偏心配置して設けられ、外
歯部材8の外歯の数は、内歯部材7の内歯の数(N+1
)より1つ少ないN個の外歯を有する。
このように、内歯部材7と外歯部材8で構成されたジェ
ロータ区分4の詳細は、ト」断面図を示した第2図から
更に明らかとなる。
第2図におい℃、内歯部材7は中心軸線9を中心とした
内周に、N+1=13個の内歯を等間隔で形成しており
、この内歯部材7に対しN=12個の外歯を外周に等間
隔で形成した外歯部材8が中心軸線9に対する偏心量t
となる偏心軸線10を中心とする偏心状態にて噛み合わ
されており、内歯部材7と外歯部材8の間にN+1=1
3個の室を形成している。
再び、第1図を参照するに、外歯部材8の中心部には軸
孔11が形成され、この軸孔11内に内歯部材7の中心
軸線9と同軸に出力軸12が遊嵌されている。ここで、
出力軸12を遊嵌している外歯部材8の軸孔11の太き
さとしては、出力軸12の軸孔11における外径をDと
すると、この外径りに第2図に示す外歯部材の偏心量t
の2倍を加えた(D+2t)以上の孔径を有する。
出力軸12は、分配弁区画2.仕切板区画3.ジェロー
タ区画4及び端蓋区画5の範囲について外周に軸方向の
嵌合溝としてのスプライン軸部13ヲ形成しくセレーシ
ョンでもよい)、軸径が全体にわたってほぼ同じとなる
直軸であり、端蓋区画1及び5のそれぞれにおいて、ベ
アリング14.15により回転自在に軸承されており、
又、端蓋区画5よりの取出部に締付はボルト16で固定
した端板17の内側に設けたシャフトシール40により
、内部よりの液漏れを防いでいる。
次に、ジェロータ区画4における外歯部材8の自転と公
転を伴う軌道運動のうちの自転を出力軸12に伝達する
駆動機構を説明する。この駆動機構は、外歯部材8の両
側に配設された一対の駆動円板18と、外歯部材8に装
着した複数本の駆動ピン】9とで構成される。  1 すなわち、駆動円板18のそれぞれは出力軸12のスプ
ライン軸部13にスプライン嵌合にて挿嵌され、出力軸
12の中心軸線9を中心とした所定半径上に第2図から
明らかなように、6個の円筒孔加を等間隔で形成してい
る。
又、駆動ピン9は第2図に示すように、外歯部材の中心
、すなわち偏心軸線10を中心とした所定半径上に、駆
動円板18の円筒孔加に対応して6本の駆動ピン19が
等間隔で軸方向に装着されており、駆動ピン19の両端
を駆動円板18の円筒孔加の内周面に摺接させている。
ここで、駆動円板18に形成した円筒孔頷の大きさとし
ては、外歯部材8の偏心量tの2倍に駆動ピン19の直
径を加え合わせた大きさに定められる。
又、駆動ピン19の数としては、出力軸12に伝達する
、駆動力に見合った強度が得られるような本数とする。
次に、端蓋区画12分配弁区画2.及び仕切板区画3を
持って構成される本発明で用いる分配弁について説明す
る。
まず、端蓋区画1を構成する端蓋21には外部よりの高
圧液を供給する流入ボート22と、外部に液を排出する
排出ボートnと、流入又は排出側に切換られる切換ボー
ト24が、設けられている。
分配弁区画2は、端蓋21と間板力、28で仕切られた
弁室内に回転弁板27を収納しており、回転弁板27は
出力軸12のスプライン軸部13にスプライン嵌合され
、スプライン軸部13に対する嵌合について回転弁板τ
は出力軸12の軸方向及び軸に直交する方向にわずかな
自由度を持つように、所謂、フローティング状態で装着
され、且つ、弁室側壁の一方を形成する端板21の端面
、及び仕切板区画3における間板あの弁室側側壁のそれ
ぞれに対し間板26の厚みを適切にとって、回転可能な
所定のクリアランスを持って弁室内に配置されている。
さらに、回転弁板Nを収納した弁室の他方を仕切る仕切
板区画3の間板力には、ジェロータ区画4において内歯
部材7と外歯部材8との間に画成される13ケ所の室に
連通ずる連通路Iが形成されている。
この連通路額のジェロータ側開口部は、第2図に示すよ
うに、内歯部材7と外歯部材8との間に形成された13
ケ所の室に開口している。
次に、第1図のト]断面を示した、第3図を参照して分
配弁の構造を更に詳細に説明する。
第3図に示すように、出力軸12のスプライン軸部13
に、フローティング状態で装着された回転弁板27は、
第1図における端蓋21の流入ボート22に相対した端
面位置の両側に、第1の環状溝32を形成し、この環状
溝32より外側へ放射状に6個の、第1の整流溝33を
等間隔で延在しており、整流溝33の先端は、ジェロー
タ区画4よりの連通路30の開口部まで延在されている
。すなわち、第3図の、IV−■断面を示す第4図から
明らかなように、回転弁板27の両面に形成された環状
溝32は連通口34により両側に連通しており、この環
状溝32より外側に第1の整流溝33を延在している。
再び、第3図を参照するに、回転弁板27に形成した第
1の環状溝32の内側には、第1図における端蓋21の
切換ポート別に相対して第2の環状溝36を形成してい
る。この環状溝36よりは、回転弁板27の内部を通っ
て6本の連通路37が放射状に形成されており、各連通
路37の外周側への開口部には癖栓38が固着されて連
通路37をふさぎ、連通路37はジェロータ区画4より
の連通路30の開口部に相対した位置に設けた貫通孔3
9により回転弁板27の両端面に開放されており、第2
の環状溝36よりの連通路37及び貫通孔39によって
、第1の環状溝に形成した第1の整流溝33の間となる
位置に第2の整流溝を形成している。この第2の整流溝
は、第3図の■−■断面を示した第5図から明らかなよ
うに、第1の環状溝32の内側に位置する第2の環状溝
36を回転弁板27の内115を通る連通路37に連通
し、連通路37の外周側開口部には、盲栓38が装着さ
れて連通路37を塞いでいる。又、連通路37は、貫通
孔39により回転弁板27の両端面に開口されている。
再び第3図を参照するに、更に、回転弁板27の周内部
の両側には、矩形上に切欠したフランジ部41が形成さ
れ、フランジ部41より内側に第1の整流溝33と連通
路37でなる第2の整流溝を加えた数に等l−い]2個
の第3の整流溝42が、第1の整流溝33と連通路37
でなる第2の整流溝の間となる位置に、等間隔の配置を
もって内側に放射状に延在され、第3の整流溝42は、
第1の整流溝33.連通路37と貫通孔39でなる、第
2の整流溝の開口部と同じジェロータ区画4よりの連通
路30の開口部に相対した位置まで延在されている。
ここで、第3図に示すように形成される第1の整流溝3
3及び、連通路37でなる第2の整流溝の決め方につい
て説明する。
まず、第2図に示すジェロータ区画4におげろ外歯部材
8の歯数をNとすると、この歯数Nの因数(1)、E)
を求める。上記の実施例において外歯部材8の歯数N−
12であることから、歯数Nの因数(D、E)は例えば
(2,6)となる。
次に、歯数Nにより得られた因数(D、E)が次の条件
を満足するかどうかを判別する。
N≧3D 又は N≧3E ここで、D=2. E=6であることから、D=2につ
いては、上記の条件を満足するが、B、=6については
、上記の条件を満足せず、従って因数D=2が選択され
る。ここで、上記の不等式において、因数り、Eを3倍
としているのは、ジェロータ区画4において形成される
膨張収縮する室に対する高圧液の供給により、外歯部材
8が軌道運動を開始出来るのは高圧液を供給する室の数
が、少なくとも3個以上、即ち第1の整流溝の数が3個
以上でなければ外歯部材に加わる液圧力により外歯部材
が、回転を開始しない。
このようにして、上記の不等式を満足する因数N D又はEが決定されたならば、■又は■として回転弁板
27に形成する第1の整流溝の数、すなわち、流入ポー
ト22より常時高圧液の供給を受ける整流溝の数を決定
する。このように、第1の整流溝のN        
 N。
数(−)又は(−g)か選択されたら、第2の整流り 溝の本数を N−”−= N−E 又は N−”−= N−D として求める。上記の実施例では選択された因数D=2
であり N    12 (−H)=−H=6  であることから、第2の整流溝
の数はN−、= N−E=6  として求まる。すなわ
ち、第3図の分配弁では、切換ボート囚に連通ずる第2
の環状溝36には6本の第2の整流溝が形成される。
尚、第3図の弁板27に形成した第1〜3の各整流溝の
1臓番は適宜に入れ換えても良く、例えば、第1の整流
溝を最外周、その内側に第3の整流溝、更に中心側に第
2の整流溝としてもよい。
再び、第1図を参照するに、流入ボート22.排出ポー
ト23及び切換ポート24は切換弁50を介して、高圧
側1)、及び排出側PLに接続される。すなわち、切換
弁50は切換ボート24を高圧側PMと排出側PLに切
換える機能を有し、流入ボート22は高圧側P!Iに直
結され、又排出ボートおは排出側PLに直結されている
。
次に、作用を説明する。
まず、第1図における切換弁50を下側に切換えたとす
ると、切換弁50を介して切換ボート24に高圧液が供
給され、又流入ボート22には、直接高圧液が供給され
、排出ボートZ3は排出側につながっている。このよう
な切換え状態において、流入ボート22よりの高圧液は
、流入ボート22に相対した第3図に示す分配弁27の
第1の環状溝32に至り、第1の環状溝32及び第1の
整流溝33に高圧液が供給される。同時に、切換ボー)
24よりの高圧液は、回転弁板27の第2の環状溝36
及び、連通路37でなる第2の整流溝に供給され、更に
、回転弁板27の外側に位置する第3の整流溝42は、
排出ボート乙夕区画4における、外歯部材8は第2図に
示す偏心状態にあり、回転弁板27の右側の半分に位置
する6又は7ケ所の連通路の開口部が第3図における第
1の整流溝33及び第2の整流溝を形成する連通路37
の貫通孔39に相対している為、これらの連通路30を
通って第2図に示すジェロータ区画4の内歯部材7と外
歯部材8との間に画成された12個の室のうち、偏心軸
線10と中心軸線9を結ぶ線の右側の6又は7ケ所の室
に対し、分配弁区画2より高圧液が供給される。
一方、第2図において、左側の半分に位置する内歯部材
7と外歯部材との間に画成された6又は7ケ所の室は、
これらの室に相対した連通路30を介して、第3図に示
す第3の整流溝42に相対し、排出ポー)23を介して
排出側に連通している。
その結果、第2図に示すジェロータ区分の外向部材8の
偏心軸線10と中心軸線9を結ぶ線の右側に位1aする
室に対する高圧液の供給で、高圧液の供給を受けた室が
容積を膨張させ、一方、外歯部材8の偏心軸線10と中
心軸線9を含む線の左側に位置する室が、排出ボートへ
の連通により容積を収縮し、これによって外歯部材8は
、例えば、右回りの自転により左回りに公転する軌道運
動を行うようになる。
このような、外歯部材8の軌道運動に対し、外歯部材8
の公転は駆動ビン19の駆動円板に形成した円筒孔か内
の内周を周接するエビサイクロト運動により吸収されて
外歯部材の公転運動を駆動円板】8に伝達せず、一方、
外歯部材8の自転運動については、駆動ビン19を介し
て駆動円板18が一体に回転され、駆動円板18をスプ
ライン嵌合した出力軸12が外歯部材8の自転に同期し
て回転駆動されるようになる。
このような駆動ビン19及び回転円板18を介して行な
われる出力軸12の回転は、ジェロータ区画4の外歯部
材8が1回公転する間に逆方向に外歯部1 材8はX自転し、ジェμ〜り機構によってKに減速され
た回転力を出力軸12に伝えることとなり、この減速作
用により出力軸】2より、高トルクの回転駆動力を得る
ことが出来る。
次に、第1図における切換弁50を図示のように切換え
たとすると、切換えボート24は切換弁5oを介して排
出側PLに接続されるようになる。その為、第3図の回
転弁板27における第2の環状溝36、及び連通路37
、貫通孔39でなる第2の整流溝は排出側に連通し、流
入ボート22よりの高圧液は第1の環状溝32及び整流
溝33のみに供給されるようになる。従って、ジェロー
タ区画4への連通路3oに対し、高圧液を切換え供給す
る為の整流溝の数が1に減少し、第2の整流溝に相対す
る内歯部材7と外歯部材8との間の膨張収縮する室の半
分が排出側への連通により無効化される。その結果、高
圧側より供給される液量が一定であったとすると、高圧
液が供給されるジェロータ区画4の室の数が半分に減る
ことで外歯部材8の自転回数は2倍に増え、一方、駆動
トルクは了に減少し、駆動ピン19及び駆動円板18を
介して出力軸12に伝達される回転速度は、第1及び第
2の整流溝に高圧液を供給した時の基準回転に対し2倍
の回転速度となる。
尚、流出ボー)23を流入ボートとし、流入ポート22
を排出ボートとし、切換ボート24による液排出の有無
を切り換えたときには、同様な作用により出力軸12が
左回りとなる逆転が得られる。
一方、分配弁区画2に設けた回転弁板27は、第4.5
図の断面図に示すように両面に対称となる溝を形成して
いる為、回転弁板27の両側の側壁に対する液圧開口面
積が等しく、高圧液を供給した状態においても液圧によ
り中立位置に保持され、更に出力軸12のスプライン軸
部13に対し、軸方向及び軸に直交する方向にわずかな
自由度をもってフローティング状態で装着されている為
、回転弁α9) 板27は完全なバランス状態におかれ、高圧液の供給化
においても、なめらかに回転することが出来、回転弁板
27が弁室flltl壁との間で拗れて作動不能となる
ことが確実に防止される。
第6,7図は、第2図の歯数N−12となる外歯部材8
を用いたジェロータ機構において、歯数Nの因数(D、
E)を(D、 E) = (3,4)とした時の分配弁
板に形成する第1及び第2の整流溝を示した端面説明図
である。
このように、外歯部材Nの因数(D、 E) = (3
゜4)とした時には、I)=3.E=4のいずれもN≧
3D又はN≧3E となる条件を満足しており、第1及び第2の整流溝の数
を決定するについて因数D=3又はD=4の両方を使用
することが出来る。
第6図は、因数1)−3を選択した時の第1及び第2の
整流溝を示したもので、まずwJlの整流溝33の数は
N−μ=4として定まり、第1の環状3 (ハ) 溝32の4ケ所に放射状に第1の整流溝33が等分配前
される。一方、4個の第1の整流溝33に対し第2の整
流溝の数はN−、=N−E=sとして定まり、第1の整
流溝330間に等分間隔を持って、第2の整流溝60が
第2の環状溝36より外側へ放射状に延在され、この第
2の整流溝60は第3図の実施例と同様に連通路37、
盲栓38及び貫通孔39をもって形成される。
このように因数D=3に基づいて定められた第6図の分
配弁板によれは、第1及び第2の整流溝33.60に高
圧液を供給した時の基準回転に対し、切換弁の切換えで
第2の整流溝60を第2の環状溝36を介して排出側に
連通し、第1の整流溝33のみに高圧液を供給した時の
出力軸の回転は、ジェロータ区画4における膨張収縮す
る室が基準回転に於ける12箇所から4箇所に減るtこ
め、基準回転罠対し3倍の回転速度となる。
第7図は因数B=4を選択した時の分配弁板γに形成さ
れる第1及び第2の整流溝を示したもので、まず第1の
整流溝33の数は■=3として定まり、一方、第2の整
流溝ωはN−N=N−E=9として定まり、第1及び第
2の整流溝33.60に高圧液を供給した時の基準回転
に対し、第1の整流溝33のみに高圧液を供給した時の
回転は基準回転を得る時のジェロータ区画4における1
2箇所の膨張収縮する室が3箇所に減るため回転速度は
4倍となる。
勿論、第6図の分配弁構造により回転速度を基準速度の
3倍とした時に出力トルクは1となり、又第7図の分配
弁構造により基準回転の4倍としだ時には出力)yりは
1に低下する。
更に本発明は上記の実施例に限定されず因数分解できる
ジェロータ機構の外歯部材の歯数N、例えばN=6. 
8. 9.10.12.14. ’15.16.18゜
加・・・等を選択することにより、回転速度比を1対2
.1対3,1対4,1対6・・・等となる任意の回転速
変化をもつ可変容量型の液圧回転装置とすることができ
る。このような因数分解可能な歯数Nを有する外歯部材
を用いたジェロータ機構における膨張収縮する室の容量
を可変するための回転弁仮に形成する第1及び第2の整
流溝の数は、上述したように、まず歯数Nの因数(D、
E)を求め、次いでN≧3D又はN≧3Eとなる条件を
満足する因数を選択し、選択された因数り又はEに基づ
いて常に高圧液が供給される第1の整流溝の数を、(N
/D )又は(N/E) として定め、−丈高圧側と低圧側に切換えられる第2の
整流溝の数を(N−B)=(N−E)又は(N−N)=
(N−D)として定め、第3,6゜7図に示すように第
1及び第2の環状溝に対し、第1及び第2の整流溝を形
成することにより全ての整流溝に高圧液を供給した時の
基準回転に対し、因数り又はE倍となる回転速度に切換
えることが可能となる。
(23) 14、15.16.18及び加とした場合を例に取って
次表−1に示す。
第1表 すなわち、表−1において歯数N=6の因数(2゜(財
) 3)についてN≧3D又はN≧3Eを満足する因数はD
=2のみであり、この因数D=2に基づいた第1及び第
2の整流溝の形成により1対1の基準回転に対し第1の
整流溝にのみ高圧液を供給した時の回転速度は因数り倍
、すなわち2倍となり1対2の変速比率が得られる。
以下N=8.9・・・加についても同様である。
以上説明してきたように、本発明によれば(N+1)個
の内歯を有する内歯部材にN個の外歯を有する外歯部材
を偏心配置し、内歯部材に対する外歯部利の相対運動中
容積を膨張収縮する(N+1)個の室を画成するように
外歯部材を公転と自転をともなう軌道運動をなさしめる
ジェロータ機構と、内歯部材の軸心線を中心に回転自在
に装架された出力軸と、外歯部材の自転運動を出力軸に
伝達する駆動機構と出力軸により回転される回転弁板を
有し、ジェロータ機構に形成される膨張収縮するそれぞ
れを外部に連通ずる分配弁を備えた液圧回転装置におい
て、分配弁の回転弁板に高圧液の流入ボートに連通ずる
環状溝より放射状に複数の第1の整流溝を等分配置によ
り形成するとともに第1の整流溝の内側に位置する高圧
側と排出側に切換えられる第2の整流溝を第2の環状溝
より第1の整流溝の間に等分配置して外側に延在し、ジ
ェロータ機構における外歯部材の歯数をNとする時、歯
数Nの因数(D、B)からN=3D又はN≧3Eを満足
する因数り又はEを選択し、このようにして選択した因
数り又はEに基づいて分配弁板に形成する常に高圧液が
供給される第1の整流溝の数及び高圧側と排出側に切換
えられる第2の整流溝の数を定め、第2の整流溝に高圧
液を供給することによりジェロータ機構の膨張収縮する
室を全て有効化して低速高トルクの基準回転を出力軸よ
り取出し、一方、回転弁板の第2の整流溝を排出側に切
換え、第1の整流溝に対してのみ高圧液を供給すること
で選択した因数倍となる高速?、l−k )ルク回転を
得るようにしたため、分配弁の回転弁板に形成した第2
の整流溝を切換弁により高圧側又は抵出側に切換えるこ
とにより簡単に出力軸の回転速度を変速することができ
、例えば、高負荷作動時においては低速高トルクにより
出力軸を回転し、軽負荷作動においては高速低トルク回
転への切換えにより可能となり、この変速機能により液
圧回転装置の用途を大幅に広げることができる。
又、本発明の液圧回転装置に用いる分配弁は両面に対称
となる流路及び溝を形成しているため、高圧液の供給下
においても液圧により中立位置にバランスし、弁室側壁
との間にこじれを起こさず、又側壁との間のクリアラン
スを少なくして液漏れを大幅に低減し、高い変換効率が
得られる。
更に、ジェロータ機構の外向部材の自転運動を駆動ビン
及び回転円板を介してジェロータ機構の内歯部材の軸心
に同軸配置した出力軸に伝達する(イ) ことからトンクボーン等の伝達手段を必要とせず、出力
軸の剛性の高い装置の小型補値化を図ることができると
いう効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した軸方向の断面図、第
2図は第1図の■−■断面図、第3図は因数D−2とし
たときの第1図のlll−III断面図、第4図は第3
図の■−IV断面図、第5図は第3図のV−■断面図、
第6図は因数り、、=3を選択したときの回転弁板の説
明図、第7図は因数E−4を選択したときの回転弁板の
説明図である。 1.5・・・端蓋区画   2・・・分配弁区画3・・
・仕切板区画    4・・・ジェロータ区画6.16
・・締付ボルト  7・・・内歯部材8・・・外歯部材
     9・・・中心軸線10・・・偏心軸線   
 11・・・軸孔12・・・出力軸      13・
・・スプライン軸部14、15・・・ベアリング   
17.21・・・端板(財) 18・・・駆動円板    19・・・駆動ビン加・・
・円筒孔     22・・・流入ボートz3・・・排
出ボート24・・・切換ボート26、28・・・間板 
    30・・・連通路32・・・第1の環状溝  
33・・・第1の整流溝36・・・第2の環状溝  3
7・・・連通路38・・・盲栓      39・・・
貫通孔40・・・シャフトシール  41・・・フラン
ジ部42・・・第3の整流溝  50・・・切換弁60
・・・第2の整流溝 特許出願人 株式会社東京計器 代理人弁理士  竹 内    進

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (N+1)個の内歯を有する内歯部材にN個の外歯を有
    する外歯部材を偏心配置し、前記内歯部材に対する外歯
    部材の相対運動中容積を膨張収縮する(N+1)個の室
    を画成するように前記外歯部材を公転と自転を伴う軌道
    運動をなさしめるジェロータ機構と、前記内歯部材の軸
    心線を中心に回転自在に装架された出力軸と、前記外歯
    部材の自転運動を出力軸に伝達する駆動機構と、前記出
    力軸により回転される回転弁板を有し、前記ジェロータ
    で形成される膨張収縮する室のそれぞれを外部に連通す
    る分配弁とを備えた液圧回転装置に於いて、 前記分配弁は、前記ジェロータ部の室に連通した(N+
    1)個の連通路開口の内側に位置する第1の環状溝およ
    び該第1の環状溝の内側に位置する第2の環状溝を前記
    回転弁板の両面に相互に連通して形成し、前記外歯部材
    の歯数Nの因数(D。 E)のうちN≧3D又はN≧3Eを満足する因数り又は
    Eを選択したとき、前記第1の環状溝の周上等分位置よ
    り(N/l))個又は(N/E)個となる第1の整流溝
    を前記ジェロータよりの連通路開口位置まで放射状に延
    在すると共に、該第1の整流溝の間となる前記第2の環
    状溝の周上等分位置より(N−E)個又は(N−D)個
    となる第2の整流溝を前記ジェロータよりの連通路開口
    位置まで放射状に延在し、更に、前記回転弁板の外周よ
    り前記ジェロータよりの連通路開口位置までN個となる
    第3の整流溝を前記第1及び又は第2の整流溝の間とな
    るような等分配弁にて形成し、 前記分配弁における第1の環状溝を常時液供給側に接続
    すると共に前記第3の整流溝を液排出側に接続し、更に
    前記第2の環状溝を液供給側又は液排出側に切換える切
    換弁を設けたことを特徴とする液圧回転装置。
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