JPS5943064B2 - 濃色透明で分散容易なペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸ジイミド顔料の製法 - Google Patents

濃色透明で分散容易なペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸ジイミド顔料の製法

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JPS5943064B2
JPS5943064B2 JP54007292A JP729279A JPS5943064B2 JP S5943064 B2 JPS5943064 B2 JP S5943064B2 JP 54007292 A JP54007292 A JP 54007292A JP 729279 A JP729279 A JP 729279A JP S5943064 B2 JPS5943064 B2 JP S5943064B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ペリレンー 3|4|9|10−テトラカル
ボン酸−ビスー p−フエネチジド及びペリレンー 3
、4、9、10−テトラカルボン酸−ビスーp−クロル
アニリドを、濃色透明で分散容易な顔料形態で製造する
方法に関する。
ペリレンー 3|4|9|10−テトラカルボン酸のビ
スー p−フエネチジド及びビスーp−クロルアニリド
は、ペリレンー 3|4、9、10−テトラカルボン酸
(以下ペリレンテトラカルボン酸とも略称する)を、下
記の種々の方法で対応するアニリン誘導体とを縮合させ
ることにより製造される。
a)過剰のp−クロルアニリンとの反応(BIOS14
93.3)b)塩酸の存在下における対応するアリール
アミンとの縮合(英国特許835459号明細書)c)
ピリジンの存在下における水中でのp−クロルアニリン
との反応(米国特許3340254号明細書)d)ドイ
ツ特許386057号明細書の記載によるp−クロルア
ニリンとの反応e)加圧下に水中での対応するアリール
アミンとの反応(米国特許2543747号明細書)f
)酸素不含の雰囲気中150〜300℃での希釈剤の不
在におけるp−フエネチジンとの反応(スイス特許45
1943号明細書)g)ドイツ特許1113773号明
細書の記載によるp−フエネチジンとの反応a卜f)の
反応により得られる生成物は、建染染料として赤色ない
しボルト一赤色の染色を与える。
捺染色料又はワニス用顔料としての使用あるいは合成樹
脂の着色の目的には、これらの方法の生成物は適しない
。なぜならば生成物が顔料として要求される色彩上の性
質を示さないからである。顔料として、ペリレンテトラ
カルボン酸のビス−p−フエネチジド及びビス−p−ク
ロルアニリドを用いるためには、高純度の出発物質を必
要とする。この純物質は、a′).b)、c)及びf)
の方法により得られる生成物は、顔料目的のため使用可
能な性質を示さない。したがつてこの生成物は粗顔料と
も呼ばれるものである。適当な処理法により、粗顔料は
微細な分散状態にされねばならない。この処理法とは、
たとえば硫酸からの再沈殿、磨砕助剤を用いるか又は用
いない磨砕、硫酸中での膨潤(場合によりこれに有機液
体による処理が続く)等である。ドイツ特許11137
73号明細書の記載によれば、得られたペリレンテトラ
カルボン酸のビス−p−フエネチジドは直接に捺染色料
及びワニス用の顔料として適するとされている。
しかし実施例の後処理においては、捺染色料への混入加
工に際して濁つた淡色の着色しか与えない粗粒状の生成
物が得られるにすぎない。ドイツ特許出願公開2545
701号明細書によれば、ペリレンテトラカルボン酸−
ビスフエネチジドの高被覆性顔料形を製造する方法が知
られている。
ドイツ特許出願公開2013673号明細書の例5には
、ペリレンテトラカルボン酸ビス−p−クロルアニリド
(ドイツ特許386057号明細書により製造)の顔料
形態を、有機液体中での磨砕により製造することが記載
されている。
こうして得られた顔料は帯青赤色の着色をワニスに与え
る。着色の透明性についての記載はない。ドイツ特許出
願公開2121999号明細書の例5には、トルオール
の存在下にペリレンテトラカルボン酸一ビス一p−クロ
ルアニリドを重炭酸アンモニウムと共に練合することに
よる他の顔料化法が記載されている。
こうして得られた顔料形態はポリ塩化ビニルの着色に特
に適する。ペリレンテトラカルボン酸のビス−p−クロ
ルアニリド及びビス−p−フエネチジドの透明な顔料形
態はこれまで報告されていない。
本発明の目的は、BET法による10〜35イ/gの比
表面積を有するペリレンテトラカルボン酸−ビス−p−
フエネチジドの、ドイツ特許出願公開2545701号
明細書に記載された高分散性の顔料に比して、白色顔料
を混合して淡色化した場合に明らかに高い色濃度と共に
明らかに黄色の濃い色合い、改良された純度及び良好な
分散能を示す、高い比表面積を有する透明な顔料形態を
製造することであつた。
また本発明の目的は、ペリレンテトラカルボン酸のビス
−p−フエネチジド及びビス−p−クロルアニリドを、
純色で高度の透明性を示す顔料形態になしうる方法を見
出すことであつた。
他の目的は、この方法が実施容易で安価な合成工程及び
仕上げ工程から成ることであつた。本発明者らは、水中
におけるロイコ化合物の酸化を、界面活性剤の存在下で
行うか又は界面活性剤の存在もしくは不在下に剪断力を
作用させて行うとき、ロイコ形への変移及び水性懸濁液
中におけるロイコ化合物の酸化により、濃色透明で分散
容易なペリレン一3,4,9,10−テトラカルボン酸
−ビス−p−フエネチジド及びービス−p−クロルアニ
リドの顔料形態が有利に得られることを見出した。
本発明の方法により得られる顔料は、捺染色料、ワニス
及び合成樹脂中に容易に分散可能である。
この顔料形態の比表面積は40〜707rI/9である
(BET法により窒素吸着により測定)。ビスイミドを
建てるのは、普通はビスイミドに対し20〜80倍重量
の水中の亜ジチオン酸塩を用いて水−アルカリ性懸濁液
中で行われる。好ましくは苛性ソーダ溶液の形で用いら
れる水酸化アルカリの量は、亜ジチオン酸塩の量に依存
する。この水酸化アルカリ量は、水酸化ナトリウムを用
いる場合に、一般に亜ジチオン酸ナトリウムに対し0.
5〜2倍重量である。好ましくはナトリウム塩の形で用
いられる亜ジチオン酸塩の必要量は、ビスイミドに対し
0.3〜1.5倍重量である。建化は10〜80℃特に
20〜60℃の温度で行われる。還元は0.5〜2時間
後に終了し、ロイコ化合物の塩(以下ロイコ化合物又は
建化塩ともいう)が沈殿する。このロイコ化合物は単離
してもよく、また建化して得られた水性懸濁液中で直接
にさらに処理してもよい。ビスイミドロイコ化合物の塩
の形での単離は、たとえば付着するペリレンテトラカル
ボン酸からの粗顔料の追加的精製が必要であるときに行
われる。
P過残査はこの場合好ましくは20〜30れCの希薄建
て浴を用い、排出物がなおわずかに紫色に着色している
程度まで洗浄する。希薄建て浴としては、水1000重
量部中の50(:fl)苛性ソーダ溶液約20重量部及
び亜ジチオン酸ナトリウム約10重量部の溶液が用いら
れる。顔料目的のため充分純粋な粗顔料から出発すると
、ロイコ化合物の単離は必要でない。
建化の際に得られる水性懸濁液を次いで下記手段により
直接にさらに処理する。ロイコ化合物の酸化は水性懸濁
液中で、1種又は2種以上の界面活性剤を加えたのち酸
化剤により行われ、この場合直接に顔料形態が生ずる。
酸化剤としては、たとえば空気酸素、酸化作用する塩類
たとえば硝酸塩、塩素酸塩、酸化作用する希薄酸たとえ
ば希硝酸、ニトロ化合物たとえば3−ニトロベンゾール
スルホン酸、過酸化水素及びその付加物たとえば過硼酸
塩又は過炭酸塩が用いられる。過酸化水素又はその付加
物を用いると酸化が特に速かに行われ、そして生成する
顔料形態が特に透明であるので、過酸化水素又はその付
加物が酸化剤として優れている。酸化温度は20〜10
0℃特に40〜80℃である。本発明により用いられる
界面活性剤としては、カチオン性のもの、ならびに好ま
しくはアニオン性及び非イオン性のものである。
活性剤の量はロイコ化合物に対して普通は0.2〜20
重量%好ましくは0.5〜15重量%である。アニオン
性界面活性剤としてはたとえば下記のものがあげられる
Cl3〜Cl8−パラフインスルホン酸、Cl3〜Cl
8−パラフインージスルホン酸、スルホこはく酸−ジ一
C1〜C4−アルキルエステル、スルホン化されたオレ
イン酸ジブチルアミド、C8〜Cl8−アルキルベンゾ
ールスルホン酸たとえばドデシルベンゾールスルホン酸
、C3〜C8−アルキルナフタリン−2−スルホン酸、
ナフタリン−2−スルホン酸一ホルムアルデヒド縮合物
、フエノールスルホン酸一尿素−ホルムアルデヒド縮合
物、N−Cl2〜Cl8−アルキル−N−メチルアミノ
−酢酸、好ましくはCl6〜C2O一脂肪酸、アビエチ
ン酸、コロホニウム、水素化され又は二量体化されたコ
ロホニウムの各アルカリ塩又はアンモニウム塩。非イオ
ン性界面活性剤はたとえば下記のものである。
16〜20個の炭素原子を有する脂肪酸、そのアミド、
Cl6〜C2O−アルカノール、Cl2〜C2O−モノ
アルキルアミン、C8〜C2O−アルキルフエノール、
脂肪酸モノグリセラード又はCl6〜C2O−カルボン
酸のN−(ヒドロキシ−C2〜C4−アルキル)一カル
ボン酸アミドへのエチレンオキシドの付加生成物。
オキシアルキル化された生成物に対するエチレンオキシ
ドのモル比は、通常1:1ないし30:1である。さら
にCl2〜Cl5−オキソアルコールにプロピレンオキ
シド6〜20モルを、次いでエチレンオキシド4〜5モ
ルを反応させて得られる反応生成物も適している。特に
エチレンオキシド30〜40モルとのコロホニウムの反
応生成物、エチレンオキシド20〜30モルとの獣脂ア
ルコールの反応生成物及びオキシアルキル化可能な水酸
基の当量当たりエチレンオキシド7〜15モルとのノニ
ルフエノールの反応生成物があげられる。カチオン性界
面活性剤としてはたとえば下記のものがあげられる。
四級アンモニウム化合物たとえばC1〜C4−トリアル
キルフエニルアンモニウムの塩、ジ一C1〜C4−アル
キルジベンジルアンモニウムの塩、ClO−C2O−ア
ルキル−トリ−C1〜C4−アルキルアンモニウムの塩
、四級化されたトリアルキルアンモニウム−ポリグリコ
ールエーテル、N−ClO−Cl6−アルキルピリジニ
ウム塩及びN−ClO−Cl8−イミダゾリウム塩(塩
化物、硫酸塩、メチル硫酸塩、トルオール一又はベンゾ
ールスルホン酸塩の形で)。濃色透明で同時に分散が容
易な、ペリレンテトラカルボン酸−ビス−p−フエネチ
ジド及びービス−p−クロルアニリドの顔料形態は、水
性懸濁液中における酸化を、界面活性剤の存在下又は不
在下で剪断力を作用させながら行うことによつても得ら
れる。
剪断力は、水性懸濁液中で高速回転撹拌器により転動さ
れる磨砕体好ましくはガラス球、陶磁器球、金属球又は
合成樹脂球又は砂によつて発生される。
このための装置としては、たとえばサンドミル、パール
ミル等が用いられる。磨砕体の量は通常はロイコ化合物
に対し20〜40倍重量である。酸化は、剪断力を作用
させる前にあるいは作用前及び作用中に空気を導入し又
は前記酸化剤を添加することにより行うことができる。
場合により用いる界面活性剤は先にあげたもので、その
量は通常はロイコ化合物に対し0.2〜20重量%好ま
しくは0.5〜15重量%である。
本発明の方法により得られる顔料形態は、焼付けワニス
における純色着色においてきわめて高い透明性を示し、
そして白色顔料混合において高い色濃度を示す。得られ
る着色は、従来の顔料を用いた白色顔料混合の場合に比
して、明らかにより黄色の色調で高い色のさえを示す。
ビスイミドの使用については、ドイツ特許出願公告11
97185号明細書、ドイツ特許出願公開254570
1号、2013672号及び2121999号各明細書
が参照される。
下記の例において部及び%は重量に関し、比表面積はB
ET法に従い窒素吸収により測定された。
実施例 1ドイツ特許1113773号明細書により製
造された粗ペリレンテトラカルボン酸−ビス−,−フエ
ネチジド50部を、湿つたプレスケーキとして水150
0部中に添加して均質に撹拌する。
30℃で50%苛性ソーダ溶液40部及び亜ジチオン酸
ナトリウム20部を加え、混合物を3『Cで3時間撹拌
する。
混合物の色は青一紫色に変する。ロイコ化合物のナトリ
ウム塩(建化塩)は20分後に沈殿し始める。2.5時
間後にナトリウム塩の形のコロホニウム石鹸6部を懸濁
液に加え、30分間撹拌し、次いで60℃に加熱する。
3時間の間に30(f)過酸化水素80部を添加し、6
0℃で1時間撹拌する。
懸濁液を淵過し、熱水で中性になるまで洗浄し70℃で
乾燥すると、赤色顔料52部が得られる。この顔料を用
いた焼付けワニスにおいて、純色で高度の透明性、なら
びに白色顔料混合で高い色濃度を示す着色が得られる。
比表面積を測定すると59w1/gである。白色顔料混
合で得られた顔料の着色は、従来の被覆性ペリレンテト
ラカルボン酸−ビス−p−フエネチジド顔料に比して、
明らかにより黄色でかつより純粋である。実施例 2 英国特許835459号明細書の例2と同様に操作して
製造された粗ペリレンテトラカルボン酸−ビス−p−フ
エネチジド50部を、湿つたプレスケーキとして60℃
の水3000部に添加し、よく撹拌したのち60℃で5
0%苛性ソーダ溶液40部及び亜ジチオン酸ナトリウム
20部を添加し、撹拌下に3時間建化する。
2.5時間後に建化塩の懸濁液に、ナトリウム塩の形の
コロホニウム石鹸5部を加え、30分間撹拌する。
次いで60℃で30%過酸化水素80部を3時間かけて
加え、懸濁液をなお1時間撹拌する。懸濁液を淵過し、
熱水で中性になるまで洗浄し、70℃で乾燥すると、顔
料51部が得られる。この顔料は実施例1で得られたも
のと同じ性質を示す。実施例 3 スイス特許451943号明細書の実施例と同様に操作
して製造された粗ペリレンテトラカルボン酸一ビス一p
−フエネチジド50部を、水性プレスケーキの形で60
0Cの水3000部に添加し、よく撹拌したのち60℃
で50重量%の苛性ソーダ溶液40部及び亜ジチオン酸
ナトリウム20部を添加し、混合物を2時間撹拌する。
次いでナトリウム塩の形のジイソブチル−ナフタリン−
1スルホン酸4部を建化塩の懸濁液に加え、さらにl時
間撹拌する。60℃で3001)過酸化水素70部を3
時間かけて添加し、なお1時間撹拌する。
懸濁液を淵過し、熱水で中性になるまで洗浄し、70℃
で乾燥すると、顔料51部が得られる。この顔料は実施
例1で得られたものと同じ性質を示し、その比表面積は
54m゛/9である。実施例 4 米国特許3340264号明細書の例3と同様に操作し
て製造された粗ペリレンテトラカルボン酸一ビスーフエ
ネチジド50部を、水で湿つたプレスケーキとして60
℃の水3000部に添加する。
よく撹拌したのち、60℃で50%苛性ソーダ溶液40
部及び亜ジチオン酸ナトリウム20部を加えることによ
り3時間建化する。沈殿した建化塩を2『Cで吸引済過
し、希薄建て浴(水1000部中の50%苛性ソーダ溶
液20部及び亜ジチオン酸ナトリウム10部の溶液を用
いて流出液が透明な赤紫色を呈するまで洗浄する。
このため希薄建て浴1000部が必要である。淵過残査
を60℃の水3000部中で練合し、獣脂アルコールl
モルにエチレンオキシド23モルを付加した生成物3部
と共によく撹拌する。
60〜70℃で2時間かけて3001)過酸化水素70
部を加え、懸濁液を1時間撹拌する。
淵過、中性洗浄及び7『Cでの乾燥ののち、実施例1に
より得られた生成物と同じ性質を示す顔料48部が得ら
れる。実施例 5 米国特許3340264号明細書の例1により製造され
た粗ペリレンテトラカルボン酸−ビス−p−クロルアニ
リド50部を、水で湿つたプレスケーキとして60℃の
水3000部中に添加し、均質に撹拌する。
50(fl)苛性ソーダ溶液40部及び亜ジチオン酸ナ
トリウム20部を60′Cセ添加し、2.5時間建化す
る。次いでナトリウム塩の形のコロホニウム石鹸3部を
懸濁液に加え、30分間撹拌する。60℃で3時間かけ
て30%過酸化水素100部を添加し、なおl時間撹拌
する。懸濁液を淵過し、淵過残査を水1000部中で撹
拌し、15(Ft)塩酸を用いてPH3に調節する。吸
引済過して中性になるまで水洗し、減圧下に70℃で乾
燥すると、顔料50部が得られる。得られた顔料は焼付
ワニスに、高度の透明性を示す純色着色を与える。
白色顔料混合でこの顔料は高度の色濃度により優れてい
る。比表面積は63Tr1/gである。同じ化学的組成
の粉末化された顔料に比して、この顔料は焼付ワニスに
白色顔料混合でより黄色の色調を有する着色を与える。
実施例 6 米国特許3340264号明細書の例1により製造され
た粗ペリレンテトラカルボン酸−ビス−p−クロルアニ
リド50部を水で湿つたプレスケーキとして60℃の水
15000部に添加して懸濁させる。
60℃で50%苛性ソーダ溶液40部及び亜ジチオン酸
ナトリウム20部を添加し、2.5時間撹拌することに
より建化する。次いで建化塩の懸濁液にオレイン酸ジエ
タノールアミド5部を加え、懸濁液をなお30分間撹拌
する。60℃で3時間かけて30%過酸化水素70部を
添加し、懸濁液をl時間撹拌したのち吸引淵過する。済
過残査を水1000部に懸濁させ、15%塩酸の添加に
よりPHを3に調節し、吸引済過する。
ろ過残査を中性になるまで洗浄し、減圧下に7『Cで乾
燥すると、実施例5により得られたものと同じ性質を示
す顔料52部が得られる。実施例 7 ドイツ特許1113773号明細書の実施例により製造
された粗ペリレンテトラカルボン酸−ビス−p−クロル
アニリド50部を水で湿つたプレスケーキとして40℃
の水3000部に添加して懸濁させる。
次いで50%苛性ソーダ溶液80部及び亜ジチオン酸ナ
トリウム40部を添加し、40℃で3時間撹拌すること
により建化する。次いで20℃に冷却して沈殿する建化
塩を吸引淵過し、希薄建て浴200部を用いて洗浄する
。ロイコ化合物のナトリウム塩のプレスケーキに水を加
え、乾物量10%を有する懸濁液を調製する。
次いでナトリウム塩の形のコロホニウム石鹸6部を含有
するアルカリ性溶液及びガラス球(直径0.8〜1mm
)900部を添加する。この混合物を、空気の導通下に
高速回転撹拌器により、室温で3時間撹拌する。次いで
ガラス球を篩別する。付着顔料を除去するため、ガラス
球を水500部で洗浄する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水中におけるロイコ化合物の酸化を、界面活性剤の
    存在下で行うか又は界面活性剤の存在もしくは不在下に
    剪断力を作用させて行うことを特徴とする、ロイコ形へ
    の変移及び水性懸濁液中におけるロイコ化合物の酸化に
    よる、濃色透明で分散容易なペリレン−3,4,9,1
    0−テトラカルボン酸−ビス−p−フエネチジド及び−
    ビス−p−クロルアニリドの顔料形態の製法。 2 ロイコ化合物に対し界面活性剤を0.2〜20重量
    %用いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 3 ロイコ化合物に対し界面活性剤を0.5〜15重量
    %用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 4 界面活性剤として非イオン性又はアニオン性のもの
    又は両者の混合物を用いることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1ないし3項のいずれかに記載の方法。 5 ロイコ化合物の酸化を20〜100℃の温度におい
    て行うことを特徴とする、特許請求の範囲第1ないし4
    項のいずれかに記載の方法。 6 ロイコ化合物の酸化を40〜80℃の温度において
    行うことを特徴とする、特許請求の範囲第1ないし4項
    のいずれかに記載の方法。 7 ロイコ化合物の酸化を過酸化水素又はその付加物を
    用いて行うことを特徴とする、特許請求の範囲第1ない
    し6項のいずれかに記載の方法。 8 ロイコ化合物を単離し、次いでこれを水中に懸濁さ
    せて酸化することを特徴とする、特許請求の範囲第1な
    いし7項のいずれかに記載の方法。
JP54007292A 1978-01-26 1979-01-26 濃色透明で分散容易なペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸ジイミド顔料の製法 Expired JPS5943064B2 (ja)

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GB (1) GB2015019B (ja)

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