JPS594316Y2 - 電子時計の入力切換回路 - Google Patents

電子時計の入力切換回路

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JPS594316Y2
JPS594316Y2 JP1978082865U JP8286578U JPS594316Y2 JP S594316 Y2 JPS594316 Y2 JP S594316Y2 JP 1978082865 U JP1978082865 U JP 1978082865U JP 8286578 U JP8286578 U JP 8286578U JP S594316 Y2 JPS594316 Y2 JP S594316Y2
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JP
Japan
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time
switch
display
time set
mode
Prior art date
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Application number
JP1978082865U
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English (en)
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JPS54184177U (ja
Inventor
八郎 中根
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電子時計におけるスリーブ動作時間設定操作
による誤動作を防止するための回路に関する。
近年、電子回路の集積化が進み、同時に発光ダイオード
、液晶などによる数字表示装置の開発に伴なって、水晶
発振器や商用電源などに同期して動作し、デジタル表示
により時刻を表示する電子時計が広く使用されるように
なり、さらに、時刻表示に加えてスリーブ、アラームな
どの機能を有するものが提供されるようになってきた。
しかしながら、このような電子時計の多くは、その電子
回路が複数の機能を遂行するための動作を時分割ベース
で行なうようになっている。
そのため、スリーブ動作時間を設定するために押釦スイ
ッチなどの適当な入力装置を操作した場合、直ちに電子
回路の動作モードがスリーブ時間セットのためのモード
に切換わらない場合があり、その状態で時間をセットす
れば時刻表示を狂わせてしまう恐れがある。
これを第1図に示した従来の電子時計について説明する
この図において、1は時計用集積回路、2は数字表示装
置、3はスリーブ時間設定用のスイッチである。
このスイッチ3は可動接点aと、接点aが押されると順
次閉じてゆくバネ接点す、Cからなっている。
4はコンデンサ、5は抵抗である。この電子時計におい
ては、必要はときにスイッチ3を押すと、まず接点aと
bが閉じ、集積回路1のスリーブ切換入力に電圧VDD
が印加されて回路1動の作モードが切換えられ、数字表
示装置2の表示は時刻を表わす時、分から分だけの表示
となり、スリーブに切換わったことが表示される。
そこで、さらにスイッチ3を押すと、接点aとbに加え
て接点Cも閉じ、すべての接点a、b、cは電圧VDD
になり、集積回路1のタイムセット入力にも電圧■。
Dが印加されて時間がセットされる。
したがって、所定の時間が表示されたときスイッチ3を
離せば、まず接点Cが開いてタイムセラ・ト入力に対す
る電圧VDDの印加は除かれ、タイムセット動作は停止
し、ついで接点すも接点aから離れるが、このときには
コンデンサ4にチャージされていた電荷が抵抗5を経て
スリーブ切換入力に印加され、コンテ゛ンサ4と抵抗5
で決まる時定数だけ遅れてスリーブ切換入力から電圧が
除かれるので、この時定数による遅延時間の後、集積回
路1はスリーブセットモードから時刻表示モードに戻り
、数字表示装置2は再び時刻を表示する。
しかしながら、既に述べたように、時計用集積回路1は
時分割モードで動作しているから、スイッチ3を押して
接点aとbを閉じても直ちにスリーブ状態には切換わら
ないことがある。
そして、このときの切換え時間の遅れは時分割動作の1
サイクルの時間により決まり、かなり短かい時間ではあ
るが、スイッチ3を早く押して接点aが直ちに接点す、
Cに接触したような場合には、回路1がスリーブセット
状態に切換えられないうちにタイムセラ1〜入力に電圧
VDDが加えられ、スリーブセット状態に切換えられる
までの間に時刻表示がタイムセット入力により変えられ
てしまうことがある。
従来は、これを防止するためにスイッチ3を可動接点a
とバネ接点す、Cで構威し、スイッチ3を押したときに
これらの接点a、b、cが順次遅れて閉じるようにし、
その遅れの時間の間に集積回路1が充分に切換えられる
ようにしたのであるが、これでは不充分なことは上述の
通りである。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、スリ
ーブ時間設定のスイッチの操作いかんにかかわらず、常
に正しくセットが行なえるようにした電子時計の入力切
換回路を提供するにある。
この目的を達成するため、本考案は、スリーブ設定状態
に電子回路の動作が切換わったときの数字表示装置の表
示変化を利用したことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を第2図および第3図について
詳細に説明する。
これら図において、時計用集積回路1、数字表示装置2
、スイッチ3、コンテ゛ンサ4、抵抗5は第1図の従来
例と同じであるが、数字表示装置2はセグメントの表示
素子からなっている。
また、6はコンテ゛ンサ、7〜9はダイオード、10〜
14は抵抗、15j6はNPNl〜ランジスタである。
次にその動作について説明する。
スイッチ3が押されていないときには、抵抗10.11
.ダイオード7、抵抗12を経てトランジスタ15のベ
ースに電圧VSSが供給されてトランジスタ15は導通
状態にあり、したがって、そのコレクタ電位は電圧VD
Dにほぼ等しくなるから、トランジスタ16は遮断され
、集積回路1のタイムセット入力には電圧VDDは印加
されず、勿論、スリーブ切換人力にも印加されていない
また、このときは、数字表示装置2は時刻を表示してお
り、1位の桁の時を表示する素子のセグメント1,2の
いずれかには電圧Vssが供給されているから、トラン
ジスタ15のベースには、これらのセグメント1,2へ
の導線からダイオード8,9と抵抗13.12を経てベ
ース電流が供給されており、そのためトランジスタ15
は、この電流によっても導通状態に保持されている。
ここで、スリーブ時間をセットするためスイッチ3を押
すと、接点aとbが閉じて集積回路1のスリーブ切換入
力に電圧VDoが印加されて切換えが行なわれる。
これに続いて接点Cが閉じ、抵抗10と11の接続点に
電圧VDDが印加されるので、抵抗10,11.ダイオ
ード7、抵抗12を経てトランジスタ15のベースに供
給されていた電流は消滅するが、回路1の動作がスリー
ブセット動作に切換えられるまで、すなわち時刻表示動
作にある間は、ダイオード8,9の少なくと、も一方を
経て表示素子のセグメント1,2からの電流が供給され
ているから、トランジスタ15は導通状態のままにとど
まり、タイムセット入力には電圧VDDは印加されない
から、時刻表示が変えられてしまう恐れは生じない。
やがて、スリーブ切換入力に対する電圧VDDの印加に
より所定時間経過して集積回路1の動作がスリーブセッ
トに切換わると、第3図のように数字表示装置2の表示
状態が変る。
すなわち、一般にスリーブ動作時間は最大で59分まで
設定されるようになっているのが通例であるから、時を
表示する表示素子は消えて分を表示するものだけとなる
したがって、ダイオード8,9から供給されていたベー
ス電流も無くなるので、トランジスタ15は遮断し、こ
れについてトランジスタ16が導通し、集積回路1のタ
イムセット入力にはトランジスタ16を通して電圧VD
Dが供給され、スリーブタイムセット状態になる。
これにより、スイッチ3の操作状態にかかわらず、タイ
ムセット入力には集積回路1の動作がスリーブタイムセ
ットに切換わるまでは電圧VDDが印加されないから、
従来のようにスイッチ3の押し方によっては時刻表示ま
で変化させてしまうようなことは全く生じないようにす
ることができる。
また、スイッチ3を操作したとき、接点Cがチャツタリ
ングを起こしたようなときには、コンデンサ6によりト
ランジスタ15が誤動作しないようになっている。
そこで、表示装置2の表示状態により所定の時間が表示
されたときスイッチ3を離せば、接点Cが開き、抵抗1
0,11.ダイオード7、抵抗12でベース電流が再び
供給され、トランジスタ15は導通し、それによってト
ランジスタ16は遮断されスリーブタイムのセットは終
了する。
このとき、コンデンサ4と抵抗5により集積回路1の切
換えに適当な遅延時間が与えられるのは第1図の場合と
同様である。
なお、本考案の実施に必要な集積回路としては、例えば
米国のMO5TIC社のMK −50366N、MK−
50365Nなどが知られており、これと同様なものな
らばどのような集積回路を用いてもよいことは明らかで
ある。
以上のように、本考案によれば、スリーブセット用のス
イッチ3をどのように操作しても、集積回路1のスリー
ブ切換人力に信号が加えられてから、集積回路1が実際
に切換えられるまではタイムセット入力に信号が加えら
れないようにでき、時分割動作に伴なう集積回路1の切
換わり動作に遅れが存在しても時刻表示に誤動作を与え
たりする恐れが全くなく、使用者に特別な操作を要求す
る必要がなく、誰にでも容易に使用できる電子時計を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子時計における入力切換回路の結線図
、第2図は本考案の一実施例に係る電子時計の入力切換
回路の結線図、第3図はスリーブタイム設定時における
表示状態の一例を示す説明図である。 1・・・・・・時計用集積回路、2・・・・・・数字表
示装置、3・・・・・・スリーブ時間設定用スイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 時刻表示機能に加えてスリーブ、アラームなどの機能を
    有し、これらの機能を時分割動作によって遂行するよう
    に構成した電子回路と、この電子回路のスリーブ切換入
    力端に結合されたスリーブ時間設定用スイッチと、上記
    電子回路の表示出力端に結合された時を表示する第1セ
    グメント群及び分を表示する第2セグメント群を有し、
    上記スイッチが第1モード(開放)にある時、時分を表
    示し、上記スイッチを第1モードから第2モードに切換
    えた時所定時間遅れて表示内容を時分がら分の表示に切
    換わる数字表示装置を具えた電子時計において、上記ス
    イッチと上記第1セグメント群及び上記電子回路のタイ
    ムセット入力端に結合され、このスイッチが第1モード
    または上記表示装置が時分表示にある時上記電子回路の
    タイムセット入力端への併結電圧を断ち、スイッチが第
    2モードにありかつ上記表示装置が分表示にある時タイ
    ムセット入力端に電圧を供給する回路手段を設け、この
    回路手段は上記電子回路の第1セグメント群に結合され
    、上記スイッチが第2モードにありかつ上記第1セグメ
    ント群が時を表示している上記所定時間この第1セグメ
    ント群に供給されている時表示用電圧を検出する検出回
    路と、この検出手段と上記電子回路のタイムセット入力
    端に結合され、上記時表示用電圧が検出された時上記タ
    イムセット入力端へのタイムセット電圧供給を阻止し、
    上記時表示用電圧がなくなった時上記タイムセット入力
    端にタイムセット電圧を供給し上記電子回路をタイムセ
    ットモードに制御する制御回路からなることを特徴とす
    る電子時計の入力切換回路。
JP1978082865U 1978-06-19 1978-06-19 電子時計の入力切換回路 Expired JPS594316Y2 (ja)

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JP1978082865U JPS594316Y2 (ja) 1978-06-19 1978-06-19 電子時計の入力切換回路

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JP1978082865U JPS594316Y2 (ja) 1978-06-19 1978-06-19 電子時計の入力切換回路

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Publication Number Publication Date
JPS54184177U JPS54184177U (ja) 1979-12-27
JPS594316Y2 true JPS594316Y2 (ja) 1984-02-07

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