JPS5943509Y2 - デイ−ゼル機関の予熱制御装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関の予熱制御装置Info
- Publication number
- JPS5943509Y2 JPS5943509Y2 JP17972379U JP17972379U JPS5943509Y2 JP S5943509 Y2 JPS5943509 Y2 JP S5943509Y2 JP 17972379 U JP17972379 U JP 17972379U JP 17972379 U JP17972379 U JP 17972379U JP S5943509 Y2 JPS5943509 Y2 JP S5943509Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preheating
- diesel engine
- heating element
- circuit
- rapid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はディーゼル機関の始動時のグロープラグによる
予熱を制御する予熱制御装置に関するものである。
予熱を制御する予熱制御装置に関するものである。
従来この種の装置では、ディーゼル機関の各篭筒にそれ
ぞれグロープラグを取付けており、そのグロープラグ1
本につき車載バッテリの電源電子相当の定格電子の発熱
体1本が中に組込1れた構造になっているので、機関始
動に要する温度800℃以上になるのに15秒程度の長
い時間を要しているという問題があった。
ぞれグロープラグを取付けており、そのグロープラグ1
本につき車載バッテリの電源電子相当の定格電子の発熱
体1本が中に組込1れた構造になっているので、機関始
動に要する温度800℃以上になるのに15秒程度の長
い時間を要しているという問題があった。
本考案は上記問題に鑑みたもので、ディーゼル機関の予
熱初期に急速予熱を行なってその予熱時間を短縮すると
ともに、その急速予熱から安定−予熱に適切に切替制御
でき、ディーゼル機関の迅速な始動を可能にするディー
ゼル機関の予熱制御装置を提供することを目的とするも
のである。
熱初期に急速予熱を行なってその予熱時間を短縮すると
ともに、その急速予熱から安定−予熱に適切に切替制御
でき、ディーゼル機関の迅速な始動を可能にするディー
ゼル機関の予熱制御装置を提供することを目的とするも
のである。
以下、本考案を図に示す実施例について説明する。
第1図はその一実施例を示す全体構成図である。
この第1図において、1は電源回路で、車載バッテリと
キースイッチを備え、このキースイッチの予熱開始操作
にて車載バッテリよりの12Vの電源供給を開始するも
のである。
キースイッチを備え、このキースイッチの予熱開始操作
にて車載バッテリよりの12Vの電源供給を開始するも
のである。
2は電源電子の変化に応じた電子補正を行なう電子補償
回路、3はタイマー回路で、電子補償回路2による電子
補正に応じた急速予熱時間渣で作動するものであり、電
源供給の開始時点からタイマー信号を発生し、その急速
予熱時間が経過するとそのタイマー信号の発生を停止す
るものである。
回路、3はタイマー回路で、電子補償回路2による電子
補正に応じた急速予熱時間渣で作動するものであり、電
源供給の開始時点からタイマー信号を発生し、その急速
予熱時間が経過するとそのタイマー信号の発生を停止す
るものである。
そして、そのタイマー信号を増幅回路4にて増幅して第
1のリレー5をオンさせるとともに表示回路6にその予
熱作動を表示している。
1のリレー5をオンさせるとともに表示回路6にその予
熱作動を表示している。
7はディーゼル機関の回転数が設定回転数以上に上昇す
ると回転検出信号を発生する回転検出回路、8は回転検
出回路1の検出信号の発生時点から一定時間が経過する
と出力信号を発生するタイマー回路、9は機関の冷却水
温を検出する水温センサで、その検出信号により水温検
出回路にて設定温度に達したことを検出している。
ると回転検出信号を発生する回転検出回路、8は回転検
出回路1の検出信号の発生時点から一定時間が経過する
と出力信号を発生するタイマー回路、9は機関の冷却水
温を検出する水温センサで、その検出信号により水温検
出回路にて設定温度に達したことを検出している。
11は論理回路で、タイマー回路10の出力信号のいず
れか一方が発生すると論理出力を発生するものである。
れか一方が発生すると論理出力を発生するものである。
12は第2のリレーで、増幅器4の出力信号が消えて第
1のリレー5がオフすると代わってオン状態になり、そ
の後に論理回路11より論理出力が発生するとオフする
ものである。
1のリレー5がオフすると代わってオン状態になり、そ
の後に論理回路11より論理出力が発生するとオフする
ものである。
1 3.14,15.16はグロープラグの補助発熱体
、17,18.19.20はグロープラグの急速予熱用
発熱体である。
、17,18.19.20はグロープラグの急速予熱用
発熱体である。
これら各発熱体13〜20は電源電モの1/2となる6
v定格のものであり、第1リレーがオンしたとき電源回
路1よりの電源電モにて急速予熱用発熱体17.18゜
19.20に通電を行ない予熱初期の急速予熱を行ない
、急速予熱の終了後は第1のリレー5をオフさせるとと
もに第2のリレー12をオンさせ、補助発熱体13.1
4,15.16と急速予熱用発熱体17.18,19.
20のそれぞれの直列回路に通電して安定予熱に切替え
ている。
v定格のものであり、第1リレーがオンしたとき電源回
路1よりの電源電モにて急速予熱用発熱体17.18゜
19.20に通電を行ない予熱初期の急速予熱を行ない
、急速予熱の終了後は第1のリレー5をオフさせるとと
もに第2のリレー12をオンさせ、補助発熱体13.1
4,15.16と急速予熱用発熱体17.18,19.
20のそれぞれの直列回路に通電して安定予熱に切替え
ている。
また、急速予熱用発熱体13と補助発熱体17を一対に
して1個のグロープラグを構成し、ディーゼル機関の第
1気筒に取付け、また同様に2つの発熱体を一対にして
各グロープラグを構成し、ディーゼル機関の第2、第3
、第4気筒にそれぞれ取付けている。
して1個のグロープラグを構成し、ディーゼル機関の第
1気筒に取付け、また同様に2つの発熱体を一対にして
各グロープラグを構成し、ディーゼル機関の第2、第3
、第4気筒にそれぞれ取付けている。
そして、電モ補償回路2、タイマー回路3、増幅器4、
第1、第2のリレー5.12にて切替制御回路を構成し
ている。
第1、第2のリレー5.12にて切替制御回路を構成し
ている。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
今、キースイッチの投入にて電源回路1より電源電モの
供給を開始し、これによりタイマー回路3が作動し、そ
のタイマー信号を増幅器4により増幅し、第1のリレー
5をオンさせる。
供給を開始し、これによりタイマー回路3が作動し、そ
のタイマー信号を増幅器4により増幅し、第1のリレー
5をオンさせる。
それと共に表示回路6の表示ランプを点灯させる。
そして、この第1のリレー5のオンにより電源電モにて
4個のグロープラグの各急速予熱用発熱体17゜18.
19.20に通電を開始し、よってグロープラグの温度
が第2図の特性図におけるQ−P線に沿って上昇する急
速予熱を行なう。
4個のグロープラグの各急速予熱用発熱体17゜18.
19.20に通電を開始し、よってグロープラグの温度
が第2図の特性図におけるQ−P線に沿って上昇する急
速予熱を行なう。
その後、タイマー回路3に設宙された急速予熱時間の経
過にて予熱温度がP点に達したとき第1のリレー5がオ
フする。
過にて予熱温度がP点に達したとき第1のリレー5がオ
フする。
これと同時に、第2のリレー12がオンし、補助発熱体
13,14,15.16と急速予熱用発熱体17.18
,19.20のそれぞれの直列回路に通電する。
13,14,15.16と急速予熱用発熱体17.18
,19.20のそれぞれの直列回路に通電する。
このとき、その直列回路は2個の6v定格の発熱体を組
合せたものとなり、結果として12V定格の発熱体とな
るため、そのグロープラグの温度は始動に適した予熱温
度にて平衡状態になる(P−Q線) この状態にてディーゼル機関が始動すると、回転検出回
路7より検出信号が発生し、タイマー回路8に加わる。
合せたものとなり、結果として12V定格の発熱体とな
るため、そのグロープラグの温度は始動に適した予熱温
度にて平衡状態になる(P−Q線) この状態にてディーゼル機関が始動すると、回転検出回
路7より検出信号が発生し、タイマー回路8に加わる。
その後、このタイマー回路8に定めた一定時間が経過す
るか、或は冷却水温が設定温度に上昇して水温検出回路
10より検出信号が発生するかのいずれかの条件が生じ
ると、論理回路11より論理出力が発生し、第2のリレ
ー12をオフさせ、グロープラグへの通電を遮断する。
るか、或は冷却水温が設定温度に上昇して水温検出回路
10より検出信号が発生するかのいずれかの条件が生じ
ると、論理回路11より論理出力が発生し、第2のリレ
ー12をオフさせ、グロープラグへの通電を遮断する。
従って、ディーゼル機関の急速予熱にて速やかに適切な
予熱温度を確保し、機関始動の迅速化を行なうことがで
き、さらに始動後しばらくの間その予熱を継続して運転
初期の機関騒音を減少させることができる。
予熱温度を確保し、機関始動の迅速化を行なうことがで
き、さらに始動後しばらくの間その予熱を継続して運転
初期の機関騒音を減少させることができる。
なお、上記タイマー回路3に定めた急速予熱の時間は電
モ補償回路2にて電モ補正してしるため、予熱温度が8
00℃前後の適温に調整でき、過熱によるグロープラグ
の断線を防止している。
モ補償回路2にて電モ補正してしるため、予熱温度が8
00℃前後の適温に調整でき、過熱によるグロープラグ
の断線を防止している。
次に、本考案の他の実施例について説明すると、第3図
はその要部を示す構成図で、6v定格の急速予熱用発熱
体17.18.19.20と並列に補助発熱体として1
2V定格の安定予熱用発熱体13A、14A、15A、
16Aを接続したものである。
はその要部を示す構成図で、6v定格の急速予熱用発熱
体17.18.19.20と並列に補助発熱体として1
2V定格の安定予熱用発熱体13A、14A、15A、
16Aを接続したものである。
従って、急速予熱時に第1のリレー5にて急速予熱用発
熱体17〜20に通電し、その後の安定予熱時には第2
のリレー12にて安定予熱用発熱体13A、14A、1
5A、16Aのみに通電する。
熱体17〜20に通電し、その後の安定予熱時には第2
のリレー12にて安定予熱用発熱体13A、14A、1
5A、16Aのみに通電する。
よって、第1、第2のリレー5.12の駆動を制御する
電気回路部は第1図と同じ構成になっている。
電気回路部は第1図と同じ構成になっている。
以上述べたように本考案においては、グロープラグ内に
急速予熱用発熱体と補助発熱体を一対構成にム適宜各発
熱体への通電を切替制御しているから、ディーゼル機関
の始動時の予熱時間を短縮するとともに急速予熱用発熱
体によって補助発熱体が予め予熱されるため安定予熱に
適切に切替制御でき、グロープラグの過熱による断線を
防止し、ディーゼル機関の迅速な始動を行なうことがで
きるという優れた効果がある。
急速予熱用発熱体と補助発熱体を一対構成にム適宜各発
熱体への通電を切替制御しているから、ディーゼル機関
の始動時の予熱時間を短縮するとともに急速予熱用発熱
体によって補助発熱体が予め予熱されるため安定予熱に
適切に切替制御でき、グロープラグの過熱による断線を
防止し、ディーゼル機関の迅速な始動を行なうことがで
きるという優れた効果がある。
第1図は本考案の一実ellを示す全体構成図、第2図
はグロープラグの温度%性図、第3図は本考案の他の実
施例を示す部分構成図である。 1・・・電源回路、2,3,4.5.12・・・切替制
御回路をなす電子補償回路とタイマー回路と増幅器と第
1、第2のリレー、17.18,19゜20・・・グロ
ープラグの急速予熱用発熱体、13゜14.15.16
・・・グロープラグの補助発熱体。
はグロープラグの温度%性図、第3図は本考案の他の実
施例を示す部分構成図である。 1・・・電源回路、2,3,4.5.12・・・切替制
御回路をなす電子補償回路とタイマー回路と増幅器と第
1、第2のリレー、17.18,19゜20・・・グロ
ープラグの急速予熱用発熱体、13゜14.15.16
・・・グロープラグの補助発熱体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 急速予熱用発熱体と補助発熱体とを一対にして1つのグ
ロープラグを構成してディーゼル機関の1つの気筒に取
付け、その通電による発熱にて予熱を行なうグロープラ
グ、および 予熱開始にてその予熱初期に前記急速予熱用発熱体に電
源電子による通電を行なって急速予熱を行なうとともに
、この初期通電後に前記補助発熱体への通電に切替えて
安定予熱を行なうり換制御回路 を備えることを特徴とするディーゼル機関の予熱制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17972379U JPS5943509Y2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | デイ−ゼル機関の予熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17972379U JPS5943509Y2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | デイ−ゼル機関の予熱制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5694866U JPS5694866U (ja) | 1981-07-28 |
| JPS5943509Y2 true JPS5943509Y2 (ja) | 1984-12-24 |
Family
ID=29690188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17972379U Expired JPS5943509Y2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | デイ−ゼル機関の予熱制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943509Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-24 JP JP17972379U patent/JPS5943509Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5694866U (ja) | 1981-07-28 |
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