JPS5943703Y2 - 変圧器の五脚鉄心 - Google Patents

変圧器の五脚鉄心

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JPS5943703Y2
JPS5943703Y2 JP14910478U JP14910478U JPS5943703Y2 JP S5943703 Y2 JPS5943703 Y2 JP S5943703Y2 JP 14910478 U JP14910478 U JP 14910478U JP 14910478 U JP14910478 U JP 14910478U JP S5943703 Y2 JPS5943703 Y2 JP S5943703Y2
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JP14910478U
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JPS5565825U (ja
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裕 稲富
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Meidensha Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は変圧器の五脚鉄心に関し、該鉄心を構成する方
向性けい素鋼板の磁気特性の有効活用、相料歩留の向上
、鉄心切断器の小珍化等を目的としたものである。
トして、本考案の□特長は前記方向性けい素鋼板よりな
る分割片を突き合せ接合した同−構成の単位層板を互い
に順次180°反転し積層して三相五脚鉄心を構成する
ことにある。
従来、三相三脚鉄心の接合法については、多くの方法が
提案され、実用的なものも多い。
しかし、これ等の多くは磁気特性の向上を目的としたも
のであり、材料歩留の向上、鉄心切断器の有効利用をし
たものは少ない。
そこで本考案では、この点を考慮し、歩留を良くシ、か
つ方向性けい素鋼板の磁気特性を有効に利用し、鉄心切
断器も、小形のもので済む接合手段を考案した。
また、一般に小、中容量の誘導電器鉄心は、鉄心幅が小
さくて済むが、大容量器では鉄心断面積が大きく、鉄心
幅が広くなり、鉄心切断加工、焼鈍時に大形の機具が必
要となり、また単位鉄心の重量も犬となり組立作業も困
難であったが、この点も本考案により改良されたもので
ある。
以下、図面を参照して従来の鉄心及び本考案の鉄心を順
次説明する。
第1図〜第4図は従来の3相5脚鉄心の構成およびその
切断状態を示す。
第1図及び第2図は各単位層の構成を示す平面図であり
、第2図は第1図と同様構成のものを180°反転した
構成のものである。
また、第3図は第1図の構成の単位層と第2図の構成の
単位層を重ね合せた状態を示す平面図である。
第1図の構成の単位層と第2図の構成単位層を各1層づ
つ交互に積み上げて鉄心を構成する場合と、各複数層づ
つ(例えば2層づつとか3層づつ)を1組として交互に
積み重ねる場合とがある。
図において、1は中央脚片で、その両端部において頂角
か90の屋根形をしており、その頂点は継鉄部の内側縁
から中央脚幅の万の距離にあり継鉄部の内側縁に平行な
直線上にあって中央脚の中心線に対して偏位量aだげ互
いに反対方向にずれた位置にある。
2は外脚片であって、45の斜め接続線で外縦鉄片と突
合せ接続されている。
また3は中央継鉄片で、その両端は中央脚片1とY字形
の接合線を有している。
4および5は外縦鉄片で、一端は45の接合線で外脚片
2と突合せ接続され、他端は一部か45の接合線で中央
脚片1と突合せ接続され残り部分は外側縁に90の接合
線で中央継鉄片3と突合せ接続されている。
6は外脚片2の片方の端部が単位層のラップ代の関係で
継鉄の幅方向に突出する直角二等辺三角形の部分であり
、突出して支障のある場合は切落す部分である。
7は外縦鉄片4の外脚片側の先端部が単位層のラップ代
の関係で外脚片の外方に突出する直角二等辺三角形の部
分であり、突出して支障のある場合は切落す部分である
第3図に示すように中央脚片1は中央継鉄片3または外
縦鉄片5とは中央脚の長さ方向に2aだげランプしてお
り、外脚片2は外縦鉄片4と外脚の長さ方向に2aだげ
ラップしており、中央脚片1と中央継鉄片3および外縦
鉄片4と5との接合線は7字形をな匡れそれ中央脚の中
心線の片側にaだげ偏位して交互に重なり合っている。
第4図Aは中央脚片1の板取図であるが80部分は不要
部分であり、材料歩留を悪くする。
第4図Bは外脚片2の板取図であり、必要あれば60部
分は切断する。
第4図Cは中央継鉄片3の板取図であるが90部分は不
要部分であり、材料歩留を悪くする。
第4図りは外縦鉄片4および5の板取図であるが、90
部分は不要部分であり、これも材料の歩留を悪くする。
この不要部分8および9で鉄心全重量の数%を占めてい
た。
なお必要があれば前記70部分を切断する。
中央脚片1と中央継鉄片3または外縦鉄片4および5と
の接合部、外脚片2と外縦鉄片4および5との接合部で
は磁気特性では良い結果が得られているが、材料の歩留
が悪いという欠点があった。
また、変圧器容量が大きく鉄心幅が、けい素鋼板(帯)
の定尺幅を超える場合等には第5図〜第8図に示す構成
および切断方法が採用されていた。
第5図に示す如く、中央脚片を中心線に平行にbだげ偏
位した位置で分割して中央脚片11と12に分けて単位
層を構成している。
他の部分は第1図と同様の構成である。
第6図は第5図と同様の構成のものを左右裏返しにした
構成のものであり、第7図は第5図の単位層と第6図の
単位層を重ね合せた状態を示す平面図である。
第5図の構成の単位層と第6図の構成の単位層を各一層
づつ交互に積み上げて鉄心を構成する場合と、各複数層
づつ(例えば二層づつとか三層づつ)を−組として交互
に積み重ねる場合とがある。
第7図に示すように中央脚は中心線の両側にbづつ離れ
た位置に接合線が単位層毎に交互に配置されている。
第8図Aは中央脚片11の板取図であるが、13および
14は不要部分で材料歩留を悪くしている。
第8図Bは中央脚片12の板取図であり、その他の部分
の板取は第4図CおよびDと同じである。
第8図Aの板取方法では第4図Aの場合よりは材料歩留
がよくなるが、不要部分9,13および14のためやは
り材料歩留は悪い。
本考案は3組5脚鉄心において方向性けい素鋼板の磁気
特性を最大限に生かし、しかも材料歩留を向上させ、材
料を無駄なく有効に利用できるように構成されており、
以下第9図〜第12図の実施例により説明する。
第9図および第10図は各単位層の構成を示す平面図で
あり、第10図は第9図を左右裏返しにした構成のもの
である。
第11図は第9図の構成の単位層と第10図の構成の単
位層を重ね合せた状態を示す平面図である。
第9図の構成の単位層と第10図の構成の単位層を各1
層づつ交互に積み上げて鉄心を構成する場合と、各複数
層づつ(例えば2層づつとか3層づつ)を1組として交
互に積み重ねる場合とがある。
図において、21および22は中央脚片で中央脚の中心
線からaだげ偏位した位置で接合されて中央脚を形威し
、その先端は上下継鉄の最外側との交点から、前記接合
線に対して下記の角度θで継鉄片25または26および
2Tと接合されている。
すなわち中央脚の幅をA1継鉄の幅をBとすIA るとθ=tan−−−であり中央脚片21の幅は72B
A +B、中央脚片22の幅はΣ−aである。
23は外脚片で45°の接合線で外縦鉄片26と突き合
せ接続され、24は外脚片で45の接合線で外縦鉄片2
Tと突き合せ接続されており外脚片24はラップ代2a
の2倍だげ外脚片23より短い。
また外脚片240両先端部6はラップの関係で外部継鉄
片外側に突出する部分で必要により切落しする部分であ
る。
外縦鉄片26は一端は外脚片23と45°b接合線で突
合せ接続された先端部7はラップの関係で外脚片針側に
突出する部分で必要により切落しする部分であり、他端
は中央脚片22と前記角度θの接合線で突き合せ接続さ
れている。
外縦鉄片27は一端は45°の接合線で外脚片24と突
き合せ接続され、他端は中央脚片21と前記角度θの接
合線で突き合せ接続されている。
第11図から分るように中央脚片の接合線は中央脚の中
心線からaだげ偏位して交互に現われその重ね代は2a
である。
中央脚片21および22は中央継鉄片25又は外縦鉄片
27と継鉄の長さ方向に2aの重ね代で積み上げられ、
外脚片23は外縦鉄片26と継鉄の長さ方向に2aの重
ね代で積みあげられている。
第12図Aは中央脚片21の板取図、第12図Bは中央
脚片22の板取図、第12図Cは外脚片23および24
の板取図、第12図りは中央継鉄片25の板取図、第1
2図Eは外縦鉄片26および27の板取図である。
本考案に係る変圧器の五脚鉄心は以上の構成としたので
、次のような諸効果がある。
1、第12図A−Eに示す如く、材料としてのけい素鋼
帯について、従来のように不要部を切落しするという板
取りの無駄が全く無くなり、材料をすべて有効に利用し
ている(材料歩留は100%)。
2、中央脚片の積層において接合線は2aの重なりを持
ち、積層した場合の層間絶縁抵抗の低下が少くなり、う
ず電流積が減少する。
3、中央脚片と継鉄片の接合角度が磁束の方向とほぼ直
交するので鉄心の磁気特性が向上した。
、中央脚を幅分割した中央脚片で構成したので大容量変
圧器の鉄心でも、中小形用の鉄心切断機の使用が可能で
あり、設備や人員の有効利用ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は従来の3相互脚鉄心の構成および切断
状態を示し、第1図と第2図は各単位層の構成を示す平
面図、第3図は第1図と第2図示の各構成単位層を重ね
合せた状態の平面図、第4図Aは中央脚片の板取り状態
の平面図、第4図Bは外脚片の板取り状態の平面図、第
4図Cは中央継鉄片の板取り状態の平面図、第4図りは
外縦鉄片の板取り状態の平面図、第5図〜第8図は鉄心
幅が定尺幅を超える場合を示し、第5図は中央脚片の平
面図、第6図は第5図と同様の構成のものを左右裏返し
た構成のものの平面図、第7図は第5図と第6図の単位
層を重ね合せた状態の平面図、第8図Aは中央脚片11
の板取り状態の平面図、第8図Bは中央脚片12の板取
り状態の平面図、第9図〜第12図は本考案の実施例を
示し、第9図と第10図は各単位層の構成を示す平面図
で、第10図は第9図を左右裏返しにした構成を示し、
第11図は第9図と第10図示の構成の単位層を重ね合
せた状態の平面図、第12図Aは中央脚片21の板取り
状態の平面図、第12図Bは中央脚片22の板取り状態
の平面図、第12図Cは外脚片23.24の板取り状態
の平面図、第12図りは中央継鉄片25の板取り状態の
平面図、第12図Eは外縦鉄片26,27の板取り状態
の平面図である。 21、 22・・・・・・中央脚片、23,24・・・
・・・外脚片、25・・・・・・中央継鉄片、26,2
7・・・・・・外縦鉄片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薄鋼板にて外脚片、中央継鉄片、外縦鉄片の各継鉄片、
    および中央脚片を形成すると共に、これら部片が具備す
    る傾斜切断端部を相互に突合せ接合して単位層を形成し
    、この単位層を積層してなる変圧器鉄心において、前記
    中央脚片を幅寸法の異なる2種類の薄鋼板を突合せ並設
    して形成し、且つ該中央脚片の端部に両薄□鋼板の突合
    せ部の線上が頂点となるように両薄鋼板に各々傾斜部を
    形成し、該中央脚片端部の両傾斜部に各々前記継鉄片の
    傾斜切断端部を突合せ接合せしめて前記単位層を形成し
    、該単位層を順次180°反転して積層したことを特徴
    とする変圧器の左脚鉄心。
JP14910478U 1978-10-28 1978-10-28 変圧器の五脚鉄心 Expired JPS5943703Y2 (ja)

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JPS5565825U JPS5565825U (ja) 1980-05-07
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