JPS6194308A - 積層鉄心 - Google Patents
積層鉄心Info
- Publication number
- JPS6194308A JPS6194308A JP21571384A JP21571384A JPS6194308A JP S6194308 A JPS6194308 A JP S6194308A JP 21571384 A JP21571384 A JP 21571384A JP 21571384 A JP21571384 A JP 21571384A JP S6194308 A JPS6194308 A JP S6194308A
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- JP
- Japan
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- laminated
- blocks
- iron core
- magnetic alloy
- face
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/245—Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は非晶質磁性合金薄板を積層してなる積層鉄心に
関する。
関する。
一般に変圧器などに用いられる積層鉄心は、磁性板を積
層してなるけい鉄部と脚部と全組合せたもので、従来磁
性板としてけい素鋼板が用いられている。積層鉄心で良
好な磁気特性を得るために軍装なことは、けい鉄部と脚
部の各端面を接合する接合部を磁気抵抗が小さい構造と
することであり、けい鉄部と脚部の端面が積層方向に泪
う平面である場合には、端面間には積層方向全体にわた
り空隙が生じて磁気抵抗が増大する。このため、最も磁
気抵抗の小さい接合部の構造として段付き重ね構造(ス
テップ2ツブシ璽インド)が従来より採用されている。
層してなるけい鉄部と脚部と全組合せたもので、従来磁
性板としてけい素鋼板が用いられている。積層鉄心で良
好な磁気特性を得るために軍装なことは、けい鉄部と脚
部の各端面を接合する接合部を磁気抵抗が小さい構造と
することであり、けい鉄部と脚部の端面が積層方向に泪
う平面である場合には、端面間には積層方向全体にわた
り空隙が生じて磁気抵抗が増大する。このため、最も磁
気抵抗の小さい接合部の構造として段付き重ね構造(ス
テップ2ツブシ璽インド)が従来より採用されている。
第6図はこの接合部の構造を示している。けい鉄部1と
脚部2は、複数枚のけい素鋼板3.4を1枚毎に長手方
向に順次位置ずらして積層することKより形成する。そ
して、けい素鋼板3の端部とげい素鋼板4の端部とを階
段状に重ねて突き合せてけい鉄部lと脚部2の各端面を
接合する。この接合部の構造では、対向するけい素鋼板
3とけい素鋼板40間を流れる磁束成分のうち多くの磁
束φ、が両側に隣接するけい素鋼jti、3または4f
c側路として通り、けい素鋼板3とけい素鋼板4の端面
間に生ずる空隙5′fr、介して流れる磁束φ、が少い
ので磁気抵抗が小さくなるものである。
脚部2は、複数枚のけい素鋼板3.4を1枚毎に長手方
向に順次位置ずらして積層することKより形成する。そ
して、けい素鋼板3の端部とげい素鋼板4の端部とを階
段状に重ねて突き合せてけい鉄部lと脚部2の各端面を
接合する。この接合部の構造では、対向するけい素鋼板
3とけい素鋼板40間を流れる磁束成分のうち多くの磁
束φ、が両側に隣接するけい素鋼jti、3または4f
c側路として通り、けい素鋼板3とけい素鋼板4の端面
間に生ずる空隙5′fr、介して流れる磁束φ、が少い
ので磁気抵抗が小さくなるものである。
ところで、最近磁気特性に優れた非晶質磁性合金薄板が
開発され、この材料を用いて積層鉄心を製作することが
試みられている。この非晶質磁性合金薄板は磁性合金の
溶湯を超急冷して製造した非常に薄いもので、優れた低
損失特性を有している。しかし、非晶質磁性合金薄板を
積層して積層鉄心を製造する場合に、この薄板は非常に
薄いのでけい素鋼板のように1枚ずつ積層していたので
は多くの工数を要して実用的でないために、数10枚の
薄帯1に積層して固定した積層ブロックを形成し、この
積層ブロックを複数組重合して鉄心を構成している。
開発され、この材料を用いて積層鉄心を製作することが
試みられている。この非晶質磁性合金薄板は磁性合金の
溶湯を超急冷して製造した非常に薄いもので、優れた低
損失特性を有している。しかし、非晶質磁性合金薄板を
積層して積層鉄心を製造する場合に、この薄板は非常に
薄いのでけい素鋼板のように1枚ずつ積層していたので
は多くの工数を要して実用的でないために、数10枚の
薄帯1に積層して固定した積層ブロックを形成し、この
積層ブロックを複数組重合して鉄心を構成している。
しかして、非晶質磁性合金薄帯かうなる積層鉄心におい
ても、良好な磁気特性を得るためにけい鉄部と脚部との
接合部の構造を、第7図で示すように段付き重ね接合と
することが考えられる。すなわち叶い鉄部lと脚部2は
、複数枚例えば10枚の非晶質磁性合金薄帯61!−積
層して固定してなる複数組の積層ブロック7.8を長手
方向に順次ずらして積層することにより形成する。そし
て、各積層ブロック7.8の端部を階段状に重ねて突き
合せることによりけい鉄部1と脚部2の端面を互いに接
合する。
ても、良好な磁気特性を得るためにけい鉄部と脚部との
接合部の構造を、第7図で示すように段付き重ね接合と
することが考えられる。すなわち叶い鉄部lと脚部2は
、複数枚例えば10枚の非晶質磁性合金薄帯61!−積
層して固定してなる複数組の積層ブロック7.8を長手
方向に順次ずらして積層することにより形成する。そし
て、各積層ブロック7.8の端部を階段状に重ねて突き
合せることによりけい鉄部1と脚部2の端面を互いに接
合する。
しかしながら、この接合部の構成には次に述べる問題が
ある。積層ブロックは多数の非晶質磁性合金薄板を積層
したものであるために磁束が積層方向に流れにくい。こ
のため積層ブロック7.8間を流れる磁束のうち、積層
ブロック7.8の両側の!′R層ブロック7または8を
側路として流れる磁束φ、の流れが少なくなり、積層ブ
ロック7.8の端面間を流れる磁束φlの磁束量が増加
する。積層ブロック7.8の端面間にはどうしても空隙
9が存在するために、この空隙9の存在により磁束φ、
に対する磁気抵抗が増大する。従って、非晶質磁性合金
薄板からなる積層鉄心におけるけい鉄部と脚部との接合
部の構造に段付き重ね接合を採用しても、接合部の磁気
抵抗を減少できず鉄心全体の磁気特性の向上を図れない
ので、従来より接合部の磁気抵抗の減少を図れる新うた
な接合部構造の開発が要望されていた。
ある。積層ブロックは多数の非晶質磁性合金薄板を積層
したものであるために磁束が積層方向に流れにくい。こ
のため積層ブロック7.8間を流れる磁束のうち、積層
ブロック7.8の両側の!′R層ブロック7または8を
側路として流れる磁束φ、の流れが少なくなり、積層ブ
ロック7.8の端面間を流れる磁束φlの磁束量が増加
する。積層ブロック7.8の端面間にはどうしても空隙
9が存在するために、この空隙9の存在により磁束φ、
に対する磁気抵抗が増大する。従って、非晶質磁性合金
薄板からなる積層鉄心におけるけい鉄部と脚部との接合
部の構造に段付き重ね接合を採用しても、接合部の磁気
抵抗を減少できず鉄心全体の磁気特性の向上を図れない
ので、従来より接合部の磁気抵抗の減少を図れる新うた
な接合部構造の開発が要望されていた。
そこで、複数枚の非晶質磁性合金薄at−順次長手方向
にずらした状態で積層して傾斜した端面を有する積層ブ
ロックを形成し、この積層ブロックを鉄心けい鉄部と鉄
心脚部に各々配置して、各積層ブロックの端面を互いに
逆向きに接合して構成してなる積層鉄心が提案されてい
る。
にずらした状態で積層して傾斜した端面を有する積層ブ
ロックを形成し、この積層ブロックを鉄心けい鉄部と鉄
心脚部に各々配置して、各積層ブロックの端面を互いに
逆向きに接合して構成してなる積層鉄心が提案されてい
る。
この構成の積層鉄心は、鉄心締付けにより積層ブロック
の海面同士の密接度を高めて空隙を殆ど無くし、積層ブ
ロックの端面間の磁気抵抗を減少させようとするもので
ある。しかし、積層ブロックの端面ば微視的にみれば階
段状であるために、締付は力等の影響を受けて各積層ブ
ロックの端面が適正に接合しない場合があり、特性にば
らつきを生じることが多かった。
の海面同士の密接度を高めて空隙を殆ど無くし、積層ブ
ロックの端面間の磁気抵抗を減少させようとするもので
ある。しかし、積層ブロックの端面ば微視的にみれば階
段状であるために、締付は力等の影響を受けて各積層ブ
ロックの端面が適正に接合しない場合があり、特性にば
らつきを生じることが多かった。
本発明は前記事情に基づいてなされたもので、締付力等
の応力を受けてもけい鉄部と脚部との接合部における磁
気抵抗が小さく優れた磁気特性を有する非晶質磁性合金
薄板からなる積層鉄心を提供することを目的とする。
の応力を受けてもけい鉄部と脚部との接合部における磁
気抵抗が小さく優れた磁気特性を有する非晶質磁性合金
薄板からなる積層鉄心を提供することを目的とする。
本発明の積層鉄心は、複数枚の非晶質磁性合金薄板を順
次長手方向にずらした状態で積層して傾斜した端面を有
する積層ブロックを形成し、この積層ブロックを鉄心叶
い鉄部と鉄心脚部に各々配置して、積層ブロックの端面
を互いに逆向きにして接合する場合に、積層ブロック端
面の傾斜角θを−=0.05〜0.25の大きさに設定
して構成したものである。
次長手方向にずらした状態で積層して傾斜した端面を有
する積層ブロックを形成し、この積層ブロックを鉄心叶
い鉄部と鉄心脚部に各々配置して、積層ブロックの端面
を互いに逆向きにして接合する場合に、積層ブロック端
面の傾斜角θを−=0.05〜0.25の大きさに設定
して構成したものである。
以下本発8A′t−図面で示す実施例について説明する
。
。
第1図および第2図は本発明の積層鉄心におけるげい鉄
部と脚部との接合部の一実施例を示す平面図および断面
図である。図中11は積層鉄心のけい鉄部、12はこの
けい鉄部11と直角に接合する脚部である。はい鉄部I
Iは例えば2組の積層ブロックI J 、 13t−績
み重ねて構成され、脚部12は2組のfλ層ズブロック
1414を撰み重ねて構成される。これら積層ブロック
13.14は第3図および第4図で示すようK、例えは
50枚の非晶質磁性合金薄板1st−積層したもので、
1枚の非晶質磁性合金薄板z5はげい鉄部11および脚
部12の長さを有し且つ両側の端縁ヲ45″′の角度で
切断して形成されている。非晶質磁性合金薄a15は1
枚ずつ順次長手方向にずらした状態で積層される。
部と脚部との接合部の一実施例を示す平面図および断面
図である。図中11は積層鉄心のけい鉄部、12はこの
けい鉄部11と直角に接合する脚部である。はい鉄部I
Iは例えば2組の積層ブロックI J 、 13t−績
み重ねて構成され、脚部12は2組のfλ層ズブロック
1414を撰み重ねて構成される。これら積層ブロック
13.14は第3図および第4図で示すようK、例えは
50枚の非晶質磁性合金薄板1st−積層したもので、
1枚の非晶質磁性合金薄板z5はげい鉄部11および脚
部12の長さを有し且つ両側の端縁ヲ45″′の角度で
切断して形成されている。非晶質磁性合金薄a15は1
枚ずつ順次長手方向にずらした状態で積層される。
このため各積層プロツタ13.14の長手方向の両端面
13a、13aおよび14B、14aは、薄帯積層方向
に対して所定角度傾斜した傾斜面として形成される。す
なわち、積層ブロック13.14は側面形状が平行四辺
形となる。
13a、13aおよび14B、14aは、薄帯積層方向
に対して所定角度傾斜した傾斜面として形成される。す
なわち、積層ブロック13.14は側面形状が平行四辺
形となる。
なお、各積層ブロック13.14は積層した各非晶質磁
性合金薄板15の長手方向両端部を接着剤により接着し
て固定される。この場合、積層ブロック13.14の端
面13a、14Hの傾斜角θは、正接の値すなわち一〇
が0.05〜0.25 の範囲に入る大きさに設定する
。そして、2組の積層ブロック1 j 、 13t−両
端面13a。
性合金薄板15の長手方向両端部を接着剤により接着し
て固定される。この場合、積層ブロック13.14の端
面13a、14Hの傾斜角θは、正接の値すなわち一〇
が0.05〜0.25 の範囲に入る大きさに設定する
。そして、2組の積層ブロック1 j 、 13t−両
端面13a。
13aの向きを揃え槓み重ねて叶い鉄部11が構成され
、2組の積層ブロックl 4 、14′Ik端面J4a
、74aの向きを揃え積み重ねて脚部12が構成され、
且つけい鉄部11と脚部12が直角に交叉して接合する
接合部において各積層ブロック13.13の端面13a
、13Bと積層ブロック14.14の端面14a、14
aとが突き合せて接合される。この場合、同じ積み重ね
段に位置する積層ブロック13の端面13aと積層ブロ
ック14の端面J4aとを、各々の傾斜の向きを逆にし
て上側および下側から突き合せて接合する。このため、
y8m13aと端面14Bとの接合線は薄帝挟層方向に
対し傾斜するものとなる。この場合、端面13aと端面
14aとは傾斜角度θをもって接合する。。
、2組の積層ブロックl 4 、14′Ik端面J4a
、74aの向きを揃え積み重ねて脚部12が構成され、
且つけい鉄部11と脚部12が直角に交叉して接合する
接合部において各積層ブロック13.13の端面13a
、13Bと積層ブロック14.14の端面14a、14
aとが突き合せて接合される。この場合、同じ積み重ね
段に位置する積層ブロック13の端面13aと積層ブロ
ック14の端面J4aとを、各々の傾斜の向きを逆にし
て上側および下側から突き合せて接合する。このため、
y8m13aと端面14Bとの接合線は薄帝挟層方向に
対し傾斜するものとなる。この場合、端面13aと端面
14aとは傾斜角度θをもって接合する。。
また、けい鉄部IIである積層ブロック13゜13、脚
部12である積層ブロック14.14およびけい鉄部1
1と脚部12との接合部にて接合する積層ブロック13
.13と積層ブロック14.14の各端部は、各々図示
しないクランプ板および締付ボルトにより薄板積層方向
両側から締付は固定されている。この場合、前記接合部
において互いに接合する積層ブロック13.13の端面
13a、Ismと積層プayり14,14の端面14a
、14aは、積層方向両側からの締付は力により押圧さ
れて互いに密接した状態で突き合されて接合する。すな
わち、積層ブロック13,13の端面13a。
部12である積層ブロック14.14およびけい鉄部1
1と脚部12との接合部にて接合する積層ブロック13
.13と積層ブロック14.14の各端部は、各々図示
しないクランプ板および締付ボルトにより薄板積層方向
両側から締付は固定されている。この場合、前記接合部
において互いに接合する積層ブロック13.13の端面
13a、Ismと積層プayり14,14の端面14a
、14aは、積層方向両側からの締付は力により押圧さ
れて互いに密接した状態で突き合されて接合する。すな
わち、積層ブロック13,13の端面13a。
13aとamブロック14,14の端面14a。
14aは積層方向に傾斜しているので、互いに突き合せ
た状態で積層方向に泪った力で押圧すると端面13a、
14B間に生じる空隙を大変小さくすることができる。
た状態で積層方向に泪った力で押圧すると端面13a、
14B間に生じる空隙を大変小さくすることができる。
従って、積層ブロック13.13の端面isa。
13aと積層ブロック14.14の端面14a。
14aとの突き合せ部において、端面13a。
13aと14a、14aとの間を通る磁束φ1に対する
磁気抵抗が大変小さくなる。
磁気抵抗が大変小さくなる。
ここで、積層ブロック13.14の端面の傾斜角θを正
接値に換算して一〇=0.05〜0.25 の範囲に
入る大きさく設定した理由について説明する。本発明者
は端面の傾斜角θの大きさが各6異なる積層ブロックを
用いて数種類の積層鉄心を組立て、これら各積層鉄心の
鉄損を測定した。各積層ブロックを構成する非晶質磁性
合金薄板の枚数は330xt!cIθであり、例えば−
θ;0.15 の場合は薄板t−50枚積層して1組の
積層ブロックを形成した。第5図は、各積層鉄心の測定
した鉄損値を非晶質磁性合金薄板の累材特性との比率で
表わしたビルディング・ファクタと、積層ブロックの端
面傾斜角θの大きさ金表わす一〇の値との関係を示す線
図である。この線図によれば一〇の値が0.05〜0.
25 の範囲にある場合に、積層鉄心の鉄損が最も小
さく良好な磁気特性を示していることが判る。これは積
層ブロックの端面傾斜角θの大きさが−θ;0.25を
越えた場合には、締付力の影響を受けて一方の積層ブロ
ックにおける非晶質磁性合金薄板の端部が、接合すべき
他方の積層ブロックにおける非晶質磁性合金薄板の端部
からずれて接合部に比較的大きな空隙ヲ生じているため
であると思われる。
接値に換算して一〇=0.05〜0.25 の範囲に
入る大きさく設定した理由について説明する。本発明者
は端面の傾斜角θの大きさが各6異なる積層ブロックを
用いて数種類の積層鉄心を組立て、これら各積層鉄心の
鉄損を測定した。各積層ブロックを構成する非晶質磁性
合金薄板の枚数は330xt!cIθであり、例えば−
θ;0.15 の場合は薄板t−50枚積層して1組の
積層ブロックを形成した。第5図は、各積層鉄心の測定
した鉄損値を非晶質磁性合金薄板の累材特性との比率で
表わしたビルディング・ファクタと、積層ブロックの端
面傾斜角θの大きさ金表わす一〇の値との関係を示す線
図である。この線図によれば一〇の値が0.05〜0.
25 の範囲にある場合に、積層鉄心の鉄損が最も小
さく良好な磁気特性を示していることが判る。これは積
層ブロックの端面傾斜角θの大きさが−θ;0.25を
越えた場合には、締付力の影響を受けて一方の積層ブロ
ックにおける非晶質磁性合金薄板の端部が、接合すべき
他方の積層ブロックにおける非晶質磁性合金薄板の端部
からずれて接合部に比較的大きな空隙ヲ生じているため
であると思われる。
また端面傾斜角θの大きさが一〇=0.05未満である
場合には対応する非晶質磁性合金薄板の端部同士にずれ
を生じることは少ないが、締付力が各非晶質磁性合金薄
板の端部を変形させるように作用して、応力感受性の大
きい非晶質磁性合金薄板に磁気歪を生じさせるためであ
ると思われる。
場合には対応する非晶質磁性合金薄板の端部同士にずれ
を生じることは少ないが、締付力が各非晶質磁性合金薄
板の端部を変形させるように作用して、応力感受性の大
きい非晶質磁性合金薄板に磁気歪を生じさせるためであ
ると思われる。
これに対して積層ブロックの端面傾斜角θを一〇=0.
05〜0.25の範囲の大きさに設定した場合には、締
付力が積重ブロックの端面同士の接合部において適当に
分散され、非晶質磁性合金薄板の端部同士のずれを生じ
させたり、変形させたりすることが少ないからである。
05〜0.25の範囲の大きさに設定した場合には、締
付力が積重ブロックの端面同士の接合部において適当に
分散され、非晶質磁性合金薄板の端部同士のずれを生じ
させたり、変形させたりすることが少ないからである。
従って積層ブロック!3.14の端面13a。
14aの傾斜角θを一〇=0.05〜0.25の範囲の
大きさに設定することにより、積層ブロック13.14
の端面13B、142の接合部における磁気抵抗を大き
く減小できる。
大きさに設定することにより、積層ブロック13.14
の端面13B、142の接合部における磁気抵抗を大き
く減小できる。
なお、実施例のように積層ブロック13゜14の両端部
のみを接着剤で接着固定すると、積層ブロック13.1
4の両端部は締付力全量は易い部分であるので締付時の
非晶質磁性合金薄板15の変形をより一層少くでき、ま
た非晶質磁性合金薄@15の他の部分が接着剤により応
力を受けることが少くなり磁気特性の低下を抑制できる
。
のみを接着剤で接着固定すると、積層ブロック13.1
4の両端部は締付力全量は易い部分であるので締付時の
非晶質磁性合金薄板15の変形をより一層少くでき、ま
た非晶質磁性合金薄@15の他の部分が接着剤により応
力を受けることが少くなり磁気特性の低下を抑制できる
。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、非晶質磁性合金薄
板を積層してなる積層ブロックを配置したけい鉄部と脚
部との接合部において、積層ブロックの端面同士′f:
%定範囲の大きさの傾斜角で傾斜させた状態で接合させ
ることにより、この接合部における磁気抵抗を減少して
磁気特性を向上した積層鉄心を得ることができる。
板を積層してなる積層ブロックを配置したけい鉄部と脚
部との接合部において、積層ブロックの端面同士′f:
%定範囲の大きさの傾斜角で傾斜させた状態で接合させ
ることにより、この接合部における磁気抵抗を減少して
磁気特性を向上した積層鉄心を得ることができる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は積層鉄心のけい鉄部と脚部との接合部を示す平
面図、第2図は第1図■−−■錬に沿う断面図、第3図
および第4図は積層ブロックを示す平面図および側面図
、第5図は積層鉄心におけるビルディング・ファクタと
積層ブロックの端面傾斜角との関係を示す線図、第6図
および第7図は従来の積層鉄心におけるけい鉄部と脚部
との接合部を示す断面図である。 11・・・けい鉄部、12・・・脚部、13.14・・
・積層ブロック、13a、14m・・・端面、15・・
・非晶質磁性合金薄板、θ・・・端面傾斜角。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 第5図 janθ
第1図は積層鉄心のけい鉄部と脚部との接合部を示す平
面図、第2図は第1図■−−■錬に沿う断面図、第3図
および第4図は積層ブロックを示す平面図および側面図
、第5図は積層鉄心におけるビルディング・ファクタと
積層ブロックの端面傾斜角との関係を示す線図、第6図
および第7図は従来の積層鉄心におけるけい鉄部と脚部
との接合部を示す断面図である。 11・・・けい鉄部、12・・・脚部、13.14・・
・積層ブロック、13a、14m・・・端面、15・・
・非晶質磁性合金薄板、θ・・・端面傾斜角。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 第5図 janθ
Claims (1)
- 複数枚の非晶質磁性合金薄板を順次長手方向にずらした
状態で積層しかつその傾斜した端面の傾斜角θをtan
θ=0.05〜0.25の大きさに設定した積層ブロッ
クを鉄心けい鉄部と鉄心脚部に各々配置して、前記各積
層ブロックの端面を互いに逆向きに接合して構成してな
る積層鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21571384A JPS6194308A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 積層鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21571384A JPS6194308A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 積層鉄心 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194308A true JPS6194308A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16676933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21571384A Pending JPS6194308A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 積層鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194308A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105904A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Hitachi Ltd | アモルフアス変圧器鉄心 |
| JP2019016645A (ja) * | 2017-07-04 | 2019-01-31 | ファナック株式会社 | リアクトルおよびコア本体の製造方法 |
| CN117461099A (zh) * | 2021-06-09 | 2024-01-26 | 浦项股份有限公司 | 变压器的铁芯及其制造方法 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21571384A patent/JPS6194308A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105904A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Hitachi Ltd | アモルフアス変圧器鉄心 |
| JP2019016645A (ja) * | 2017-07-04 | 2019-01-31 | ファナック株式会社 | リアクトルおよびコア本体の製造方法 |
| US10699838B2 (en) | 2017-07-04 | 2020-06-30 | Fanuc Corporation | Reactor and method for production of core body |
| US10937587B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-03-02 | Fanuc Corporation | Reactor and method for production of core body |
| CN117461099A (zh) * | 2021-06-09 | 2024-01-26 | 浦项股份有限公司 | 变压器的铁芯及其制造方法 |
| EP4354474A4 (en) * | 2021-06-09 | 2024-08-28 | POSCO Co., Ltd | TRANSFORMER IRON CORE AND ITS MANUFACTURING METHOD |
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