JPS5944208B2 - 合成樹脂製分岐継手の製造方法 - Google Patents
合成樹脂製分岐継手の製造方法Info
- Publication number
- JPS5944208B2 JPS5944208B2 JP10244676A JP10244676A JPS5944208B2 JP S5944208 B2 JPS5944208 B2 JP S5944208B2 JP 10244676 A JP10244676 A JP 10244676A JP 10244676 A JP10244676 A JP 10244676A JP S5944208 B2 JPS5944208 B2 JP S5944208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- mold
- pipe
- hole
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特に分岐部の口径が本管と同一であるような
合成樹脂製分岐継手を製造する方法に関する。
合成樹脂製分岐継手を製造する方法に関する。
合成樹脂管の周壁に孔を穿け、この孔の周縁部を加熱軟
化するとともに管内から前記孔より大きい径を有する型
を引き抜いて前記孔の周縁部を立ち上げることにより分
岐継手を製造することはよく知られている。
化するとともに管内から前記孔より大きい径を有する型
を引き抜いて前記孔の周縁部を立ち上げることにより分
岐継手を製造することはよく知られている。
しかし、この方法は管内に入れた型を引き抜くものであ
るから、その型の大きさは制限され立上り部の径は合成
樹脂管の口径より小さくなり、分岐部の口径が合成樹脂
管の口径と等しいような分岐継手(同径チーズ)を製造
することは困難であつた。この発明は、上記の点に鑑み
、特に合成樹脂管にその管と同一口径の分岐部を形成す
ることを目的として鋭意研究の結果完成したもので、そ
の要旨゜A合成樹脂管の周壁に孔を穿け、該孔の周縁部
を加熱軟化するとともに管内に実質的に球状の型を挿入
し、該球状の型を前記孔より外方に引きその周縁部を立
ち上げるとともに該立上り部に接した状態におき、前記
球状の型の外径にほぼ等しい外径を有する筒状型を外方
から該筒状型の外周面を前記立上り部内面に沿わせつつ
管内に押込み、次いで立上り部を冷却したのち筒状型及
び球状の型を取り外し、該立上り部に分岐管を接続する
ことを特徴とする合成樹脂製分岐継手の製造方法に存す
る。
るから、その型の大きさは制限され立上り部の径は合成
樹脂管の口径より小さくなり、分岐部の口径が合成樹脂
管の口径と等しいような分岐継手(同径チーズ)を製造
することは困難であつた。この発明は、上記の点に鑑み
、特に合成樹脂管にその管と同一口径の分岐部を形成す
ることを目的として鋭意研究の結果完成したもので、そ
の要旨゜A合成樹脂管の周壁に孔を穿け、該孔の周縁部
を加熱軟化するとともに管内に実質的に球状の型を挿入
し、該球状の型を前記孔より外方に引きその周縁部を立
ち上げるとともに該立上り部に接した状態におき、前記
球状の型の外径にほぼ等しい外径を有する筒状型を外方
から該筒状型の外周面を前記立上り部内面に沿わせつつ
管内に押込み、次いで立上り部を冷却したのち筒状型及
び球状の型を取り外し、該立上り部に分岐管を接続する
ことを特徴とする合成樹脂製分岐継手の製造方法に存す
る。
次に、この発明方法を図面に示した実施態様を参照して
更に説明する。
更に説明する。
4は硬質塩化ビニル管などの合成樹脂管であり、この合
成樹脂管1の中央部に孔11を穿ける。
成樹脂管1の中央部に孔11を穿ける。
この孔11の径は勿論樹脂管1の径よりは小さく、また
管軸方向に長い楕円状の孔又は細長の孔であつてもよい
。この孔44の周縁部を加熱して軟化させる。加熱軟化
する範囲は孔11の中心から合成樹脂管1の半径にほぼ
等しい幅であることが好ましい。次いで合成樹脂管1内
に球状の型2を挿入する(第、図)。孔11から球状の
型2のフック掛け21にチェーン3を係止し、チェーン
3を引き上げ球状の型2を外方に引つ張り、孔11の加
熱軟化した周縁部を球状の型2の外周に沿わせて立ち上
げる(第2図)。球状の型2はフック掛け21の部分を
設けるために完全な球体ではないがその径が合成樹脂管
1の内径にほぼ等しい実質的に球状の金属製の中空体か
ら構成されている。球状の型2で孔11の周縁部を立ち
上げただけではその立上り部12は軟化状態では復元性
があるため球状の型2の球面に沿つて復元して立上り部
12の内径がその全体にわたつて球状の型2の外径に等
しくならない(第3図)。そこで、球状の型2が立上り
部12に接した状態のまま、ここに金属円筒からなる筒
状型4をその外周面を前記立上り部12内面に沿わせつ
つ外方から押込む(第3図、第4図)。
管軸方向に長い楕円状の孔又は細長の孔であつてもよい
。この孔44の周縁部を加熱して軟化させる。加熱軟化
する範囲は孔11の中心から合成樹脂管1の半径にほぼ
等しい幅であることが好ましい。次いで合成樹脂管1内
に球状の型2を挿入する(第、図)。孔11から球状の
型2のフック掛け21にチェーン3を係止し、チェーン
3を引き上げ球状の型2を外方に引つ張り、孔11の加
熱軟化した周縁部を球状の型2の外周に沿わせて立ち上
げる(第2図)。球状の型2はフック掛け21の部分を
設けるために完全な球体ではないがその径が合成樹脂管
1の内径にほぼ等しい実質的に球状の金属製の中空体か
ら構成されている。球状の型2で孔11の周縁部を立ち
上げただけではその立上り部12は軟化状態では復元性
があるため球状の型2の球面に沿つて復元して立上り部
12の内径がその全体にわたつて球状の型2の外径に等
しくならない(第3図)。そこで、球状の型2が立上り
部12に接した状態のまま、ここに金属円筒からなる筒
状型4をその外周面を前記立上り部12内面に沿わせつ
つ外方から押込む(第3図、第4図)。
筒状型4を押込んでその外周面に立上り部12が接した
状態で、その立上り部12を冷却固化させたのち筒状型
4及び球状の型2を引き抜く。この立上り部12に合成
樹脂管1と同一口径の合成樹脂製分岐管5の管端部を挿
入接着する。
状態で、その立上り部12を冷却固化させたのち筒状型
4及び球状の型2を引き抜く。この立上り部12に合成
樹脂管1と同一口径の合成樹脂製分岐管5の管端部を挿
入接着する。
かくして、分岐管部5の口径が本管の合成樹脂管1の口
径に等しい所謂同径チーズの分岐継手を得る。尚、この
実施例では、合成樹脂製分岐管5の外周面を立上り部1
2の内周面に接着して接続するようにしているので管状
型4の外径は球状の型2の外径よりやや大きく合成樹脂
製分岐管5の外径に等しくされているが、逆に合成樹脂
製分岐管5をその内周面が立上り部12の外周面に接着
して接続することも可能であり、その場合には管状型4
の外径は球状の型2の外径よりやや小さく、立上り部1
2の外径が合成樹脂製分岐管5の内径に等しくなるよう
な寸法とする。以上のとおり、この発明方法は、実質的
に球状の型を合成樹脂管に挿入してこれを外方に引き孔
の周縁部を立ち上げるものであるから、合成樹脂管の内
径にほぼ等しい径の立上り部を形成でき、更に球状の型
の外径にほぼ等しい外径を有する筒状型を外方からその
外周面を前記立上り部内面に沿わせつつ管内に押込むの
で、立上り部の寸法、形状が所望のものとなる。
径に等しい所謂同径チーズの分岐継手を得る。尚、この
実施例では、合成樹脂製分岐管5の外周面を立上り部1
2の内周面に接着して接続するようにしているので管状
型4の外径は球状の型2の外径よりやや大きく合成樹脂
製分岐管5の外径に等しくされているが、逆に合成樹脂
製分岐管5をその内周面が立上り部12の外周面に接着
して接続することも可能であり、その場合には管状型4
の外径は球状の型2の外径よりやや小さく、立上り部1
2の外径が合成樹脂製分岐管5の内径に等しくなるよう
な寸法とする。以上のとおり、この発明方法は、実質的
に球状の型を合成樹脂管に挿入してこれを外方に引き孔
の周縁部を立ち上げるものであるから、合成樹脂管の内
径にほぼ等しい径の立上り部を形成でき、更に球状の型
の外径にほぼ等しい外径を有する筒状型を外方からその
外周面を前記立上り部内面に沿わせつつ管内に押込むの
で、立上り部の寸法、形状が所望のものとなる。
したがつて、ここに分岐管を接続することにより、本管
と同径もしくは同径に近い分岐部をもつ合成樹脂製分岐
継手を得ることができる。
と同径もしくは同径に近い分岐部をもつ合成樹脂製分岐
継手を得ることができる。
第1図乃至第4図はこの発明方法の一実施態様をその工
程順に示す縦断面図、第5図はこの発明方法により製造
された合成樹脂製分岐継手の一例の縦断面図、第6図は
第5図−における断面図である。 1・・・・・・合成樹脂管、11・・・・・・孔、2・
・・・・・球状の型、4・・・・・・筒状型、5・・・
・・・合成樹脂製分岐管。
程順に示す縦断面図、第5図はこの発明方法により製造
された合成樹脂製分岐継手の一例の縦断面図、第6図は
第5図−における断面図である。 1・・・・・・合成樹脂管、11・・・・・・孔、2・
・・・・・球状の型、4・・・・・・筒状型、5・・・
・・・合成樹脂製分岐管。
Claims (1)
- 1 合成樹脂管の周壁に孔を穿け、該孔の周縁部を加熱
軟化するとともに管内に実質的に球状の型を挿入し、該
球状の型を前記孔より外方に引きその周縁部を立ち上げ
るとともに立上り部に接した状態におき、前記球状の型
の外径にほぼ等しい外径を有する筒状型を外方から該筒
状型の外周面を前記立上り部内面に沿わせつつ管内に押
込み、次いで立上り部を冷却したのち筒状型及び球状の
型を取り外し、該立上り部に分岐管を接続することを特
徴とする合成樹脂製分岐継手の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10244676A JPS5944208B2 (ja) | 1976-08-26 | 1976-08-26 | 合成樹脂製分岐継手の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10244676A JPS5944208B2 (ja) | 1976-08-26 | 1976-08-26 | 合成樹脂製分岐継手の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5327665A JPS5327665A (en) | 1978-03-15 |
| JPS5944208B2 true JPS5944208B2 (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=14327683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10244676A Expired JPS5944208B2 (ja) | 1976-08-26 | 1976-08-26 | 合成樹脂製分岐継手の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944208B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257804U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-04-25 | ||
| JPH08700U (ja) * | 1995-11-13 | 1996-04-23 | 株式会社ダイフク | 回転棚装置 |
-
1976
- 1976-08-26 JP JP10244676A patent/JPS5944208B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5327665A (en) | 1978-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| NL187542C (nl) | Lasmof voor het verbinden van de einden van kunststofbuizen en gereedschap voor de vervaardiging daarvan. | |
| JP2006527092A5 (ja) | ||
| US2846241A (en) | Pipe end to pipe side joint | |
| KR101506797B1 (ko) | 관 플랜징 방법 | |
| JPS5944208B2 (ja) | 合成樹脂製分岐継手の製造方法 | |
| FI112337B (fi) | Menetelmä muoviputken valmistamiseksi | |
| JPS62292219A (ja) | 分岐管継手の製造法 | |
| US3723216A (en) | Method of making expansible seal for valves | |
| JPS6239052B2 (ja) | ||
| JPS5953853B2 (ja) | 合成樹脂製分岐継手の製造方法 | |
| JPH0512143B2 (ja) | ||
| JPS591506Y2 (ja) | 釣用継竿 | |
| JPS6037592B2 (ja) | 超電導線の接続方法 | |
| JPS6053691B2 (ja) | 管壁に通孔を有する樹脂管に管受口を形成する方法 | |
| JPS62151689A (ja) | 樹脂製管継手の製造方法 | |
| CN116653175A (zh) | 一种伞状腔静脉滤器热定型模具 | |
| JPS61233179A (ja) | 段付きポールの製造方法 | |
| FI77404B (fi) | Foerfarande foer framstaellning av foergreningsstycken av plast. | |
| JPH07323480A (ja) | 管体の接続方法 | |
| US773978A (en) | Process of manufacturing celluloid cylinders for receiving phonographic records. | |
| JPS6028651B2 (ja) | ポリオレフイン系樹脂管用管継手の製法 | |
| JPS5947968B2 (ja) | 電極を有する管の製造方法 | |
| JPS5949174B2 (ja) | 熱可塑性合成樹脂管の受口成形法 | |
| JP2789568B2 (ja) | エレクトロフュージョン継手の製造法 | |
| JP2001141163A (ja) | 樹脂製分岐管付き管体およびその形成方法 |