JPS5944209B2 - 複合成形体の製造方法 - Google Patents

複合成形体の製造方法

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JPS5944209B2
JPS5944209B2 JP50006018A JP601875A JPS5944209B2 JP S5944209 B2 JPS5944209 B2 JP S5944209B2 JP 50006018 A JP50006018 A JP 50006018A JP 601875 A JP601875 A JP 601875A JP S5944209 B2 JPS5944209 B2 JP S5944209B2
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JP
Japan
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synthetic material
thermosetting
thermoplastic
preform
thermosetting synthetic
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JP50006018A
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JPS5181870A (ja
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ヴイムメル ロ−ベルト
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  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱可塑性合成物質箔とガラス繊維で強化され
た熱硬化性合成物質層からなる複合成形体、例えば浴槽
、洗面器、流し台、家具部品、乗り物品等の製造方法に
関する。
このような方法は例えば特公昭47−48509号公報
により公知である。
この方法では、まず熱硬化性合成物質を含浸されたガラ
ス繊維のマット等からなる層を熱可塑性物質からなる箔
上へ重ねる。こラして形成されてまだ結合してない積層
物を熱可塑性合成物質の硬化温度まで予熱し、この積層
物を型で成形し、型内で熱可塑性合成物質箔が固化する
まで積層物を冷却し、最後に熱硬化性合成物質を硬化さ
せる。ここでは熱硬化性合成物質と熱可塑性合成物質と
の充分な結合は考慮されていない。この方法は次の欠点
をもつている。
まず積層物全体を熱可塑性合成物質の軟化温度まで予熱
せねばならず、したがつて長い予熱時間を必要とし、こ
のため熱硬化性合成物質に特別な硬化遅延剤を入れる必
要がある。なぜならば、熱硬化性合成物質は、高い温度
の影響により硬化を促進されて、実際の成形を行なうと
きにはもはや変形不可能になつているからである。さて
型内の積層物全体を成形するために、片面にのみ作用す
る型で、例えば真空引きし、反対面すなわち熱硬化性合
成物質側は露出させる。
成形された積層物は、熱可塑性合成物質箔が固化するま
で型内に置かねばならない。しかし熱硬化性合成物質を
含浸されたガラス繊維マットは熱絶縁物および蓄熱体と
して作用するので、この固化は遅れ、全体として熱可塑
性物質箔だけの場合より冷却時間が長くなる。成形体は
熱硬化性合成物質の硬化のため型から出されて放置され
る。これは次のような欠点をもつている。すなわち前述
したように、加熱により熱硬化性合成物質が予備硬化し
てしまう一方、成形体が動かされるので、ガラス繊維強
化合成物質のまだ完全には硬化してない部分が損傷し、
完成した成形体に傷が生じ、さらに熱可塑性合成物質箔
とガラス繊維強化熱硬化性合成物質層との結合のために
特別な注意が払われていないので、積層体の両方の層が
互いに剥離するおそれがある。本発明は、このような欠
点のない複合成形体の製造方法を提供するもので、まず
熱可塑性合成物質箔を最終製品の形状に成形して予備成
形体を作り、この予備成形体に熱硬化性合成物質層を重
ね合わせる前または重ね合わせる間にこの熱硬化性合成
物質に面する予備成形体の表面を熱可塑性合成物質用溶
媒にさらしてその表面を一部溶解させ、熱硬化性合成物
質層をこの表面へ押付け、この熱硬化性合成物質層のガ
ラス繊維を溶解した熱可塑性合成物質の中へ押込んで、
熱可塑性合成物質をガラス繊維にからませる。
溶媒としては、アクリル単量体、スチレン、アセトンま
たは塩化メチレンを使用することができる。本発明の方
法では、まず熱可塑性物質箔が軟化点以上に加熱されて
型へ入れられる。
この場合熱可塑性合成物質箔だけ加熱すればよいので、
加熱時間および加熱エネルギーが少なくてすむ。軟化し
た箔はそれから型へ挿入されて成形され、予備成形体が
作られるが、この型により成形された箔の冷却が迅速に
行なわれるので、予備成形体の製造は短時間に行なわれ
る。型から取出される予備成形体にはそれからガラス繊
維強化熱硬化性合成物質の層が重ね合わされるが、この
重ね合わせの前または重ね合わせ中に予備成形体の重ね
合わせ面に熱可塑性合成物質用溶媒が供給されて、その
表面が溶解される。したがつて押付けの際熱硬化性合成
物質層のガラス繊維へ熱可塑性物質がからまるので、こ
のからみ合いにより熱可塑性合成物質自体と熱硬化性合
成物質自体とが直接互いに結合可能でなくても、熱可塑
性合成物質箔と熱硬化性合成物質層との完全な結合が行
なわれる。こうして熱硬化性合成物質の予備硬化のおそ
れなしに熱可塑性合成物質箔と熱硬化性合成物質層との
結合とが完全な複合成形体.を従来よりも短い時間内に
製造することができる。実際に本発明による方法は種々
のやり方で実施することができる。
最も簡単な場合予備成形体の重ね合わせ面は、熱硬化性
合成物質層を重ねる前に、溶媒で処理される。しかしな
がら特に強固な結合は次のようにすることによつて得ら
れる。すなわち溶媒が重ね合わせ前または重ね合わせ中
に熱硬化性合成物質に添加され、例えば充填材、重合抑
制剤、硬化過程中における低温維持、または硬化剤また
は促進剤の添加量減少によつて、熱硬化性合成物質の硬
化が遅らされる。たいていの場合、特に閉じ込められた
ガスまたは気泡を追い出すために、熱硬化性合成物質層
を重ねた後、この層の圧縮が行なわれる。硬化を遅らせ
る場合、予備成形体の表面の確実な溶融がおこるまで、
特定時間だけ押付けを待つことができる。本発明による
方法の他の実施態様によれば、熱硬化性合成物質層の強
化のために、例えばマツト、フリースとしてまたはまぐ
さ状のガラス繊維が熱硬化性合成物質への埋込み前に熱
可塑性合成物質用溶媒で含浸される。
この場合まず溶媒を含浸されたガラス繊維を予備成形体
へ当て、場合によつては特定時間後にしつかり押付け、
それから特定時間後はじめて熱硬化性合成物質層を重ね
ることができ、これによりガラス繊維の一部が熱可塑性
合成物質へ埋込まれるので、両方の合成物質問の移行範
囲の強化が行なわれる。熱硬化性合成物質を後から重ね
る際この合成物質へ、熱硬化性合成物質を含浸されたガ
ラス繊維を埋込むこともできる。本発明による方法によ
れば、熱可塑性合成物質箔から成る外側層を両側をもつ
複合成形体を作ることも可能である。
その際熱可塑性合成物質からなる二重壁予備成形体の空
所に熱硬化性合成物質を充填するか、予備成形体を熱硬
化性合成物質で被覆し、なるべくガラス繊維で強化され
たこの合成物質層の外面へ、熱可塑性合成物質から成る
適当な寸法の別な予備成形体を押付け、その際別の予備
成形体を押付ける前にこれを溶媒で処理するか、または
熱硬化性合成物質層に溶媒を添加しておくことも可能で
ある。本発明の実施例を以下図面によつて説明する。
本発明による複合成形体は、熱可塑性合成物質箔から成
る予備成形体1をもち、この予備成形体1の一方の外面
2は、最終製品としての複合成形体の表面を形成してお
り、この予備成形体1の他方の面は、ガラス繊維で強化
された熱硬化性合成物質から成る層3を重ねる前または
重ねる間に、熱可塑性合成物質用溶媒にさらされるので
、最終製品が熱硬化性合成物質の硬化後移行範囲4をも
ち、この移行範囲4には熱可塑性合成物質、ガラス繊維
および熱硬化性合成物質が含まれている。層3の上に、
さらにガラス繊維で強化されるかまたはされない同一あ
るいは他の熱硬化性合成物質層を設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による方法によつて製造される複合成形体の
一部の断面図である。 1・・・・・・予備成形体、2・・・・・・外面、3・
・・・・・熱硬化性合成物質層、4・・・・・・移行範
囲。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱可塑性合成物質箔とガラス繊維で強化された熱硬
    化性合成物質層からなる複合成形体の製造方法において
    、まず熱可塑性合成物質箔を最終製品の形状に成形して
    予備成形体を作り、この予備成形体に熱硬化性合成物質
    層を重ね合わせる前または重ね合わせる間にこの熱硬化
    性合成物質に面する予備成形体の表面を熱可塑性合成物
    質用溶媒にさらしてその表面を一部溶解させ、熱硬化性
    合成物質層をこの表面へ押付け、この熱硬化性合成物質
    層のガラス繊維を溶解した熱可塑性合成物質の中へ押込
    んで、熱可塑性合成物質をガラス繊維にからませること
    を特徴とする、複合成形体の製造方法。
JP50006018A 1975-01-14 1975-01-14 複合成形体の製造方法 Expired JPS5944209B2 (ja)

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JPS5181870A JPS5181870A (ja) 1976-07-17
JPS5944209B2 true JPS5944209B2 (ja) 1984-10-27

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ID=11626943

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59118013A (ja) * 1982-12-25 1984-07-07 株式会社クボタ コンバインの刈高制御機構
JPS61108130U (ja) * 1984-12-21 1986-07-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59118013A (ja) * 1982-12-25 1984-07-07 株式会社クボタ コンバインの刈高制御機構
JPS61108130U (ja) * 1984-12-21 1986-07-09

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