JPS5944232B2 - ガラス製品用転写箔 - Google Patents
ガラス製品用転写箔Info
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- JPS5944232B2 JPS5944232B2 JP7180175A JP7180175A JPS5944232B2 JP S5944232 B2 JPS5944232 B2 JP S5944232B2 JP 7180175 A JP7180175 A JP 7180175A JP 7180175 A JP7180175 A JP 7180175A JP S5944232 B2 JPS5944232 B2 JP S5944232B2
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- Japan
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- transfer
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- glass
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Landscapes
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラス製品の表面に熱加圧転写して所要の図柄
や文字等を形成するガラス製品用転写箔に関するもので
ある。
や文字等を形成するガラス製品用転写箔に関するもので
ある。
従来から化粧品や医薬品等を収容するガラス瓶等のガラ
ス製品の表面を加飾したり、商標等を表示する手段とし
て、基板の片面に剥離層を形成し、この剥離層上に所要
の図柄や文字等を印刷してなる転写部が形成されている
転写箔が用いられてきた。
ス製品の表面を加飾したり、商標等を表示する手段とし
て、基板の片面に剥離層を形成し、この剥離層上に所要
の図柄や文字等を印刷してなる転写部が形成されている
転写箔が用いられてきた。
そして上記転写箔の転写部をガラス製品表面に当接し、
基板側より熱加圧ロールによつて圧着すると上記の転写
部がガラス製品の表面に付着し、ガラス製品の表面に所
要の図柄や文字等が転写されるようになつている。しか
し、上記転写箔を製造する際に基板片面の全面に剥離層
を塗布し、この剥離層を塗布し、この剥離層上の所定位
置に図柄、文字等の部分のみの転写部を印刷しているの
でこの転写部以外の部分は剥離層が露出している。この
ため、転写箔をガラス製品の表面上に当接すると転写部
が当接している部分と剥離層が当接している部分があり
、この状態で転写箔の基板側よりその全面を熱加圧する
と、転写部が転写されることは勿論であるが、転写部以
外のガラス表面に直接当接していた剥離層の部分もガラ
ス製品の表面に付着していた。このように剥離層がせつ
かくの図柄や文字等からはみだした状態でガラス製品の
表面に付着されることは、この剥離層が透明被膜であつ
ても製品の美的価値を著しく低下させてしまうものであ
つた。すなわち、ガラス製品の表面に図柄や文字のみが
形成され、これらの輪郭が明瞭であれば、これらの図柄
や文字がガラス製品から浮出したようにもみえ、良好な
加飾効果を与えるものであるが、従来の転写箔はガラス
製品の表面に図柄や文字を転写、形成しながら同時に不
必要な剥離層被膜をガラス製品表面の図柄や文字以外の
部分にもそれとはみだした状態で付着、形成していたた
め、せつかくのガラス製品の表面加飾を汚し、体裁が悪
く十分な加飾効果を与えることができない等の欠点を有
していた。本発明は上記事情を改善するためになされた
もので、その目的とするところは基板の片面にガラスに
対して非付着性の特殊な剥離層被膜を形成することによ
り、ガラス製品の表面に熱加圧転写したとき、ガラス製
品表面に加飾効果を与える転写部のみが転写され、剥離
層被膜がガラス製品の表面に付着されることのない、従
つて良好な加飾効果を与える転写箔を提供することにあ
る。
基板側より熱加圧ロールによつて圧着すると上記の転写
部がガラス製品の表面に付着し、ガラス製品の表面に所
要の図柄や文字等が転写されるようになつている。しか
し、上記転写箔を製造する際に基板片面の全面に剥離層
を塗布し、この剥離層を塗布し、この剥離層上の所定位
置に図柄、文字等の部分のみの転写部を印刷しているの
でこの転写部以外の部分は剥離層が露出している。この
ため、転写箔をガラス製品の表面上に当接すると転写部
が当接している部分と剥離層が当接している部分があり
、この状態で転写箔の基板側よりその全面を熱加圧する
と、転写部が転写されることは勿論であるが、転写部以
外のガラス表面に直接当接していた剥離層の部分もガラ
ス製品の表面に付着していた。このように剥離層がせつ
かくの図柄や文字等からはみだした状態でガラス製品の
表面に付着されることは、この剥離層が透明被膜であつ
ても製品の美的価値を著しく低下させてしまうものであ
つた。すなわち、ガラス製品の表面に図柄や文字のみが
形成され、これらの輪郭が明瞭であれば、これらの図柄
や文字がガラス製品から浮出したようにもみえ、良好な
加飾効果を与えるものであるが、従来の転写箔はガラス
製品の表面に図柄や文字を転写、形成しながら同時に不
必要な剥離層被膜をガラス製品表面の図柄や文字以外の
部分にもそれとはみだした状態で付着、形成していたた
め、せつかくのガラス製品の表面加飾を汚し、体裁が悪
く十分な加飾効果を与えることができない等の欠点を有
していた。本発明は上記事情を改善するためになされた
もので、その目的とするところは基板の片面にガラスに
対して非付着性の特殊な剥離層被膜を形成することによ
り、ガラス製品の表面に熱加圧転写したとき、ガラス製
品表面に加飾効果を与える転写部のみが転写され、剥離
層被膜がガラス製品の表面に付着されることのない、従
つて良好な加飾効果を与える転写箔を提供することにあ
る。
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
図中1は転写箔で、この転写箔1は基板2の片面に剥離
層3が形成されてあり、更にこの剥離層3上に転写部4
が形成されて構成されている。上記の基板2はたとえば
グラシン紙や模造紙等の紙にポリプロピレンのようなプ
ラスチツクフイルムが積層されて形成されている。また
、上記の剥離層3はニトロセルロース等からなるラツカ
一またはアクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹
脂等の合成樹脂塗料とシリカ等の無機物の微粒粉末との
混合物からなり、この混合物を上記基板2の片面の全面
に塗布して剥離層3を形成する。ラツカ一または塗料と
無機物の微粒粉末との混合比率は、ラツカ一または塗料
1に対して無機物微粉粉末0.2乃至0.7好ましくは
0.5とする。また、無機物の微粉粉末としてはシリカ
がガラスに対する適度の非付着性能を与えるとともに、
安価で入手しやすい等の点から好適である。上記の転写
部4は上記の剥離層3上に所要の図柄や文字等を印刷し
て形成されている。
層3が形成されてあり、更にこの剥離層3上に転写部4
が形成されて構成されている。上記の基板2はたとえば
グラシン紙や模造紙等の紙にポリプロピレンのようなプ
ラスチツクフイルムが積層されて形成されている。また
、上記の剥離層3はニトロセルロース等からなるラツカ
一またはアクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹
脂等の合成樹脂塗料とシリカ等の無機物の微粒粉末との
混合物からなり、この混合物を上記基板2の片面の全面
に塗布して剥離層3を形成する。ラツカ一または塗料と
無機物の微粒粉末との混合比率は、ラツカ一または塗料
1に対して無機物微粉粉末0.2乃至0.7好ましくは
0.5とする。また、無機物の微粉粉末としてはシリカ
がガラスに対する適度の非付着性能を与えるとともに、
安価で入手しやすい等の点から好適である。上記の転写
部4は上記の剥離層3上に所要の図柄や文字等を印刷し
て形成されている。
これらの図柄や文字等の印刷にはアクリル樹脂等のイン
キを使用して.スクリーン印刷法、グラビア印刷法等の
手段によつて印刷し、転写部4を形成する。上記転写部
4は図柄や文字等の転写する部分のみであるから、剥離
層3上の一部分のみに転写部4が形成されており、転写
部4以外は剥離層3が直接露出している状態に構成され
ている。このような転写箔1の製造方法は、たとえばそ
の一例を示する、第2図において基板1が適当な手段に
よつて矢印方向に移送される。
キを使用して.スクリーン印刷法、グラビア印刷法等の
手段によつて印刷し、転写部4を形成する。上記転写部
4は図柄や文字等の転写する部分のみであるから、剥離
層3上の一部分のみに転写部4が形成されており、転写
部4以外は剥離層3が直接露出している状態に構成され
ている。このような転写箔1の製造方法は、たとえばそ
の一例を示する、第2図において基板1が適当な手段に
よつて矢印方向に移送される。
そして基板1を矢印方向に送るとともに、ノズル5によ
つてラツカ一または合成樹脂塗料とシリカ等の無機物の
微粉粉末との上記割合の混合物を吹き付け、塗布して剥
離層3を形成させ、次いでこの剥離層3上に版胴6によ
つて所要の模様や商標を印刷して転写部4を形成する。
版胴6の表面には転写部4を形成する所要の模様等が凹
状に刻設されてあり、ドクター7によつて版胴6表面上
の不要なインキをかき落して版胴6の凹伏部に付着した
インキを上記の剥離層3上に移し、転写部4を形成させ
るものである。このように製造した転写箔は巻装して保
存する。なお、図中8は圧胴である。上記した転写箔1
の製造方法以外に、ラツカ一または塗料と無機物微粒粉
末との混合物をたとえばロールによつて塗布するなどし
て剥離層3を形成してもよく、またスクリーン印刷法等
によつて転写部4を形成してもよい。次に上記の如く構
成した転写箔の使用方法につき説明する。
つてラツカ一または合成樹脂塗料とシリカ等の無機物の
微粉粉末との上記割合の混合物を吹き付け、塗布して剥
離層3を形成させ、次いでこの剥離層3上に版胴6によ
つて所要の模様や商標を印刷して転写部4を形成する。
版胴6の表面には転写部4を形成する所要の模様等が凹
状に刻設されてあり、ドクター7によつて版胴6表面上
の不要なインキをかき落して版胴6の凹伏部に付着した
インキを上記の剥離層3上に移し、転写部4を形成させ
るものである。このように製造した転写箔は巻装して保
存する。なお、図中8は圧胴である。上記した転写箔1
の製造方法以外に、ラツカ一または塗料と無機物微粒粉
末との混合物をたとえばロールによつて塗布するなどし
て剥離層3を形成してもよく、またスクリーン印刷法等
によつて転写部4を形成してもよい。次に上記の如く構
成した転写箔の使用方法につき説明する。
転写箔1の転写部4側の表面をガラス製品9の所要の表
面に当接した後熱ロール10を転写箔1の上に配置し、
第3図に示すように熱ロール10を回転させながら矢印
方向に転写箔1を加圧しながら移行させる。そうすると
転写箔1の転写部4側がガラス製品9の表面に熱圧着せ
しめられて、転写部4はガラス製品9の表面に転写、付
着されガラス製品の表面に所要の図柄や文字等が形成さ
れる。また、転写部4以外の剥離層3は露出しているの
で、この剥離層3がガラス製品の表面に直接当接してお
り、この部分もガラス製品の表面に熱加圧される。しか
しながら、本発明の剥離層3はシリカ等の無機物の微粒
粉末の適度の量が含有せしめられているから剥離層3は
ガラス製品9表面に熱圧着されてもガラス製品9に付着
されず、熱ロール10が転写箔1上から離れた後、この
転写箔1をガラス製品9から剥ぎ取るようにするとガラ
ス製品9の表面には模様等の所要の図柄のみが形成され
、剥離層3はガラス製品9の図柄部分以外のガラス表面
上にはなんら付着されていない状態となり、第4図に示
すように輪郭が明瞭で、加飾価値の優れたガラス製品9
が得られる。本発明においてはラツカ一または塗料を1
に対して無機物微粒粉末の割合を上記したように0.2
乃至0.7としたが、ラツカ一または塗料に対する無機
物微粒粉末の割合がそれよりも少なくなると、転写箔1
の転写部4をガラス製品の表面に熱加圧転写する際に剥
離層3が同時にガラス製品の表面上に付着されてしまう
し、逆に、ラツカ一または塗料に対する無機物微粒粉末
の割合が上記の割合より多くなると剥離層3の性状が脆
くなり、外観が悪くなるとともに剥離しにくくなつて容
易に転写部4が転写しがたくなるために上記の混合比率
が良好な効果を与える。本発明は、上記したように、基
板の片面にニトロセルロース等からなるラツカ一または
アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂等の合
成樹脂塗料にシリカ等の無機物の微粒粉末の適量を混合
した混合物を塗布して剥離層を形成したから、この剥離
層は熱加圧転写の際にガラス製品のガラス表面に付着さ
れず、従つて転写部のみがガラス製品の表面上に転写さ
れ、ガラス製品の表面に輪郭の明瞭な図柄を与え、ガラ
ス製品を体裁よく加飾して良好な加飾効果を与えること
ができる等の利点がある。
面に当接した後熱ロール10を転写箔1の上に配置し、
第3図に示すように熱ロール10を回転させながら矢印
方向に転写箔1を加圧しながら移行させる。そうすると
転写箔1の転写部4側がガラス製品9の表面に熱圧着せ
しめられて、転写部4はガラス製品9の表面に転写、付
着されガラス製品の表面に所要の図柄や文字等が形成さ
れる。また、転写部4以外の剥離層3は露出しているの
で、この剥離層3がガラス製品の表面に直接当接してお
り、この部分もガラス製品の表面に熱加圧される。しか
しながら、本発明の剥離層3はシリカ等の無機物の微粒
粉末の適度の量が含有せしめられているから剥離層3は
ガラス製品9表面に熱圧着されてもガラス製品9に付着
されず、熱ロール10が転写箔1上から離れた後、この
転写箔1をガラス製品9から剥ぎ取るようにするとガラ
ス製品9の表面には模様等の所要の図柄のみが形成され
、剥離層3はガラス製品9の図柄部分以外のガラス表面
上にはなんら付着されていない状態となり、第4図に示
すように輪郭が明瞭で、加飾価値の優れたガラス製品9
が得られる。本発明においてはラツカ一または塗料を1
に対して無機物微粒粉末の割合を上記したように0.2
乃至0.7としたが、ラツカ一または塗料に対する無機
物微粒粉末の割合がそれよりも少なくなると、転写箔1
の転写部4をガラス製品の表面に熱加圧転写する際に剥
離層3が同時にガラス製品の表面上に付着されてしまう
し、逆に、ラツカ一または塗料に対する無機物微粒粉末
の割合が上記の割合より多くなると剥離層3の性状が脆
くなり、外観が悪くなるとともに剥離しにくくなつて容
易に転写部4が転写しがたくなるために上記の混合比率
が良好な効果を与える。本発明は、上記したように、基
板の片面にニトロセルロース等からなるラツカ一または
アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂等の合
成樹脂塗料にシリカ等の無機物の微粒粉末の適量を混合
した混合物を塗布して剥離層を形成したから、この剥離
層は熱加圧転写の際にガラス製品のガラス表面に付着さ
れず、従つて転写部のみがガラス製品の表面上に転写さ
れ、ガラス製品の表面に輪郭の明瞭な図柄を与え、ガラ
ス製品を体裁よく加飾して良好な加飾効果を与えること
ができる等の利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は同
実施例の製造方法の一例を示す概略図、第3図は同実施
例の使用方法の一例を示す縦断面図、第4図は同実施例
をガラス製品に転写した後の状態の一例を示す正面図で
ある。 1・・・・・・転写部、2・・・・・・基板、3・・・
・・・剥離層、4・・・・・・転写部。
実施例の製造方法の一例を示す概略図、第3図は同実施
例の使用方法の一例を示す縦断面図、第4図は同実施例
をガラス製品に転写した後の状態の一例を示す正面図で
ある。 1・・・・・・転写部、2・・・・・・基板、3・・・
・・・剥離層、4・・・・・・転写部。
Claims (1)
- 1 ガラス製品の表面に熱加圧転写して所要の図柄や文
字等を形成する転写箔において、基板2の片面にニトロ
セルロース等からなるラツカーまたはアクリル樹脂、酢
酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂塗料を1に
対してシリカ等の無機物の微粒粉末を0.2乃至0.7
の割合で混合した混合物を塗布して剥離層3を形成し、
この剥離層3上に所要の模様等の図柄からなる転写部4
を形成してあることを特徴とするガラス製品用転写箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7180175A JPS5944232B2 (ja) | 1975-06-13 | 1975-06-13 | ガラス製品用転写箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7180175A JPS5944232B2 (ja) | 1975-06-13 | 1975-06-13 | ガラス製品用転写箔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51148513A JPS51148513A (en) | 1976-12-20 |
| JPS5944232B2 true JPS5944232B2 (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13471018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7180175A Expired JPS5944232B2 (ja) | 1975-06-13 | 1975-06-13 | ガラス製品用転写箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944232B2 (ja) |
-
1975
- 1975-06-13 JP JP7180175A patent/JPS5944232B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51148513A (en) | 1976-12-20 |
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