JPS5944237B2 - 製図用ペン - Google Patents
製図用ペンInfo
- Publication number
- JPS5944237B2 JPS5944237B2 JP49088788A JP8878874A JPS5944237B2 JP S5944237 B2 JPS5944237 B2 JP S5944237B2 JP 49088788 A JP49088788 A JP 49088788A JP 8878874 A JP8878874 A JP 8878874A JP S5944237 B2 JPS5944237 B2 JP S5944237B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pen
- drafting
- excitation
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超音波振動を利用してインク送出の促進を図つ
た製図用ペンに関するものである。
た製図用ペンに関するものである。
最近マイクロコンピュータを製図機械に組合せ、墨書き
図面を自動的かつ高速に得る自動製図機械の利用が盛ん
になつている。この場合従来の墨入れ用烏口に代えて、
例えば第1図に示す如き構造の製図用ペンを製図機械の
ヘッドに取付けて使用する。第1図において1はペン先
で、所要の線の太さに対応した径のパイプ状をなす。2
はぺ■/先支持体で、外面に後記ホルダー5の螺合用ね
じ山部2aと、ねじ山部面を螺旋状に這つて伸びる空気
通路2bとを有し、内部に上記空気通路2bの一端と連
通2b’する空胴部2cとを有する円筒状部分、および
内部に上記空胴部2cと保持されたペン先1とを連通す
る傘形孔2dを有するペン先保持部とよりなる。
図面を自動的かつ高速に得る自動製図機械の利用が盛ん
になつている。この場合従来の墨入れ用烏口に代えて、
例えば第1図に示す如き構造の製図用ペンを製図機械の
ヘッドに取付けて使用する。第1図において1はペン先
で、所要の線の太さに対応した径のパイプ状をなす。2
はぺ■/先支持体で、外面に後記ホルダー5の螺合用ね
じ山部2aと、ねじ山部面を螺旋状に這つて伸びる空気
通路2bとを有し、内部に上記空気通路2bの一端と連
通2b’する空胴部2cとを有する円筒状部分、および
内部に上記空胴部2cと保持されたペン先1とを連通す
る傘形孔2dを有するペン先保持部とよりなる。
3は円柱状の落下錘で、その外周面と上記空胴部2cの
内周面との間にインク流通用の間隙を作るように形成さ
れて空胴部2c内に可動自在に収容さ札かつ下端は空胴
部2cと傘形孔2dの連通点において抑止される。
内周面との間にインク流通用の間隙を作るように形成さ
れて空胴部2c内に可動自在に収容さ札かつ下端は空胴
部2cと傘形孔2dの連通点において抑止される。
3aは上記落下錘3の下端の一部に設けられたインク流
通用の切欠き、4は落下錘3の下端中心に結合されたペ
ン先1の内径より細い針法で、傘形」 孔2dを介して
先端がペン先1の先端より僅かに突出するようにペン先
1内に位置する。
通用の切欠き、4は落下錘3の下端中心に結合されたペ
ン先1の内径より細い針法で、傘形」 孔2dを介して
先端がペン先1の先端より僅かに突出するようにペン先
1内に位置する。
そして針法4の移動によりペン先1内の(つまり)を防
止し、落下錘3とこれに結合された針法4はインクの供
給を調節する。5はホルダーで、上端閉塞部)にインク
流出孔5aを有し、上記ペン先支持体2の外周に螺合さ
れる。
止し、落下錘3とこれに結合された針法4はインクの供
給を調節する。5はホルダーで、上端閉塞部)にインク
流出孔5aを有し、上記ペン先支持体2の外周に螺合さ
れる。
6は落下錘3の上昇を規制するストッパーで、インク流
出孔6aを有し、ペン先支持体2の上端に螺合される。
出孔6aを有し、ペン先支持体2の上端に螺合される。
Tはインクカートリッジ、8はインクで、インクカート
リッジ′−Tは上記ホルダー5の上端部に着脱自在に装
着される。9はインクカートリッジのカバー部材で上記
ホルダー5に螺合される。
リッジ′−Tは上記ホルダー5の上端部に着脱自在に装
着される。9はインクカートリッジのカバー部材で上記
ホルダー5に螺合される。
この製図用ペンはペン先1を紙面上に接触して移動させ
たとき、・毛細管現象によりペン先1に導かれたインク
8が連続的に供給されて線描きを行うものである。
たとき、・毛細管現象によりペン先1に導かれたインク
8が連続的に供給されて線描きを行うものである。
しかしこのようなペンでは、ペンの走行速度を高くして
製図の高速化を図ろうとすると、ペンの走行に対応して
インクの送出が追いつかなくなる。このため走行速度に
制的を生じ、その最高速度は紙およびインクの種類によ
つても異なるが、一般に0.3φのペン先で15m/分
程度である。また更に細い線を描くためペン先を極めて
細くした場合には、インクの流れが悪くなつて線の(か
すれ)や途切れが起り、現状では0.1φ以下の線巾の
線を描くことは不可能である。本発明は上記の点に鑑み
てなされたもので、超音波振動を利用してインクの送出
を促進し、製図の高速化、細線による作画などを可能と
したものである。次に図面を用いて詳細に説明する。第
2図は本発明の一実施例を示す一部断面構造図で、図に
おいて参照符号1〜9までの部分は第1図の同一符号の
ものと同等部分を示す。10は被振動体を形成する磁歪
体製の棒状体で、インクカトリツジ7内に自由状態で封
じこまれる。
製図の高速化を図ろうとすると、ペンの走行に対応して
インクの送出が追いつかなくなる。このため走行速度に
制的を生じ、その最高速度は紙およびインクの種類によ
つても異なるが、一般に0.3φのペン先で15m/分
程度である。また更に細い線を描くためペン先を極めて
細くした場合には、インクの流れが悪くなつて線の(か
すれ)や途切れが起り、現状では0.1φ以下の線巾の
線を描くことは不可能である。本発明は上記の点に鑑み
てなされたもので、超音波振動を利用してインクの送出
を促進し、製図の高速化、細線による作画などを可能と
したものである。次に図面を用いて詳細に説明する。第
2図は本発明の一実施例を示す一部断面構造図で、図に
おいて参照符号1〜9までの部分は第1図の同一符号の
ものと同等部分を示す。10は被振動体を形成する磁歪
体製の棒状体で、インクカトリツジ7内に自由状態で封
じこまれる。
参照符号11以下は励振部を形成し、このうち11は励
振巻線11aはその引出導線、12は巻枠で、励振巻線
11はインクカートリッジとほぼ同長となるように巻枠
12上に巻かれ、巻枠12はホルダー5に螺合される。
そしてこの上から非磁性体よりなるカバー部材9がかぶ
せられ、ホルダー5の基部に螺合されて励振巻線11を
保護する。この製図用ペンでは励振部の引出導線11a
に励振電源である超音波発振器13を接続して励振巻線
11を励振すれば、インクカートリッジ7内の磁歪体製
の棒状体10はペン軸方向に振動し、カートリッジ内の
インク8には主としてペン軸方向の振動圧が加えられる
と同時に、インクとインクの流通路壁面との境界層が破
壊され、摩擦抵抗が低下してインクの流下を促進する。
従つて自動製図機械の場合ペンの走行速度に対応して適
当に振動力を調整すれば、インクの流下はペンの走行速
度に適応して行われ、ペンが高速走行してもインクの出
が悪くなつて線が(かすれ)たり、インクの出が過多と
なつて線が汚なくなることがなく、高速で墨書き製図を
行うことができる。また細いペン先の場合でも良好な作
画を行うことができる。以上本発明を一実施例について
説明したが、第2図の磁歪体製の棒状体10の代りにイ
ンク内に被振動体である磁歪体製の粉体を混入しておき
、超音波による励振により粉体を振動させてインクの流
下を促進するようにしてもよい。この場合粉体がペンと
針体間の空隙につまつてインクの出を阻害しないように
粒径を選定することが必要である。また第3図に示す要
部断面図(第1図、第2図と同一符号は同等部分を示す
)のように、インクカートリッジ7内に被振動体である
ホーン14を挿しこんでおき、これをその上端に設けた
励振部を形成する電歪または磁歪素子15により振動さ
せるようにしてインクに超音波振動を作用させるように
することもできる。また更に第4図に示す要部断面図(
第1図、第2図と同一符号は同等部分を示す。)のよう
に、インクカートリッジ7内に絶縁物16によつて支持
された電極17a,17bを設け、この電極間において
放電させることにより被振動体である有底筒体18を振
動させてインク8に超音波振動を与えるようにすること
もできる。なお18は水或いは油が充填された有底筒体
で、これによりインクと電極とを隔離して放電によるイ
ンクの変質を防ぐ役割を兼ねる。なお以上ではインクカ
ートリッジを用いる製図用ペンについて説明したが、イ
ンク室をもち、ここにインクを充填する構造のものにも
適用できることは云うまでもない。以上の説明から明ら
かなように、本発明によればインクの送出を確実に促進
できるので、製図用ペンの走行速度を向上でき、細い線
巾の線の作画が可能となる大なる利点が得られるもので
、実用上の効果は大きい。
振巻線11aはその引出導線、12は巻枠で、励振巻線
11はインクカートリッジとほぼ同長となるように巻枠
12上に巻かれ、巻枠12はホルダー5に螺合される。
そしてこの上から非磁性体よりなるカバー部材9がかぶ
せられ、ホルダー5の基部に螺合されて励振巻線11を
保護する。この製図用ペンでは励振部の引出導線11a
に励振電源である超音波発振器13を接続して励振巻線
11を励振すれば、インクカートリッジ7内の磁歪体製
の棒状体10はペン軸方向に振動し、カートリッジ内の
インク8には主としてペン軸方向の振動圧が加えられる
と同時に、インクとインクの流通路壁面との境界層が破
壊され、摩擦抵抗が低下してインクの流下を促進する。
従つて自動製図機械の場合ペンの走行速度に対応して適
当に振動力を調整すれば、インクの流下はペンの走行速
度に適応して行われ、ペンが高速走行してもインクの出
が悪くなつて線が(かすれ)たり、インクの出が過多と
なつて線が汚なくなることがなく、高速で墨書き製図を
行うことができる。また細いペン先の場合でも良好な作
画を行うことができる。以上本発明を一実施例について
説明したが、第2図の磁歪体製の棒状体10の代りにイ
ンク内に被振動体である磁歪体製の粉体を混入しておき
、超音波による励振により粉体を振動させてインクの流
下を促進するようにしてもよい。この場合粉体がペンと
針体間の空隙につまつてインクの出を阻害しないように
粒径を選定することが必要である。また第3図に示す要
部断面図(第1図、第2図と同一符号は同等部分を示す
)のように、インクカートリッジ7内に被振動体である
ホーン14を挿しこんでおき、これをその上端に設けた
励振部を形成する電歪または磁歪素子15により振動さ
せるようにしてインクに超音波振動を作用させるように
することもできる。また更に第4図に示す要部断面図(
第1図、第2図と同一符号は同等部分を示す。)のよう
に、インクカートリッジ7内に絶縁物16によつて支持
された電極17a,17bを設け、この電極間において
放電させることにより被振動体である有底筒体18を振
動させてインク8に超音波振動を与えるようにすること
もできる。なお18は水或いは油が充填された有底筒体
で、これによりインクと電極とを隔離して放電によるイ
ンクの変質を防ぐ役割を兼ねる。なお以上ではインクカ
ートリッジを用いる製図用ペンについて説明したが、イ
ンク室をもち、ここにインクを充填する構造のものにも
適用できることは云うまでもない。以上の説明から明ら
かなように、本発明によればインクの送出を確実に促進
できるので、製図用ペンの走行速度を向上でき、細い線
巾の線の作画が可能となる大なる利点が得られるもので
、実用上の効果は大きい。
第1図は製図用ペンの構造例を示す一部断面図、第2図
は本発明の一実施例を示す一部断面構造図、第3図およ
び第4図は本発明の他の実施例を示す要部断面図である
。
は本発明の一実施例を示す一部断面構造図、第3図およ
び第4図は本発明の他の実施例を示す要部断面図である
。
Claims (1)
- 1 パイプ状のペン先内に、インク溜め部からインクを
供給して線描きを行う製図用ペンにおいて、インク内に
被振動部を設けると共に、これを振動させるための励振
部を製図用ペン内に設け、この励振部を励振電源に接続
することによつてインクの供給を促進するようにしたこ
とを特徴とする製図用ペン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49088788A JPS5944237B2 (ja) | 1974-08-02 | 1974-08-02 | 製図用ペン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49088788A JPS5944237B2 (ja) | 1974-08-02 | 1974-08-02 | 製図用ペン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5117818A JPS5117818A (ja) | 1976-02-13 |
| JPS5944237B2 true JPS5944237B2 (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13952567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49088788A Expired JPS5944237B2 (ja) | 1974-08-02 | 1974-08-02 | 製図用ペン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944237B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5242134A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Recording mechanism in which ink is employed |
-
1974
- 1974-08-02 JP JP49088788A patent/JPS5944237B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5117818A (ja) | 1976-02-13 |
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