JPS594476Y2 - ストロボ放電管装置 - Google Patents
ストロボ放電管装置Info
- Publication number
- JPS594476Y2 JPS594476Y2 JP5847377U JP5847377U JPS594476Y2 JP S594476 Y2 JPS594476 Y2 JP S594476Y2 JP 5847377 U JP5847377 U JP 5847377U JP 5847377 U JP5847377 U JP 5847377U JP S594476 Y2 JPS594476 Y2 JP S594476Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- charging
- diode
- discharge tube
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はストロボ放電管装置、さらに詳しくいえば充電
コンテ゛ンサの電圧を常に一定に保つ方向に制御するこ
とができるストロボ放電管装置に関する。
コンテ゛ンサの電圧を常に一定に保つ方向に制御するこ
とができるストロボ放電管装置に関する。
ストロボ放電管のコンデンサ充電回路において、電池の
消耗を防ぐ、充電時間を短縮する、一定の光量を得る等
の問題を解決するため、一定の充電電圧を確保した後、
発振を停止または縮少するような数々の回路が提案され
ている。
消耗を防ぐ、充電時間を短縮する、一定の光量を得る等
の問題を解決するため、一定の充電電圧を確保した後、
発振を停止または縮少するような数々の回路が提案され
ている。
従来回路では充電コンデンサの充電電圧の変動や電池等
の電源電圧の変動、また温度変化に対し充電電圧の変動
などにより光量がバラツクという問題点があった。
の電源電圧の変動、また温度変化に対し充電電圧の変動
などにより光量がバラツクという問題点があった。
本考案の目的は前記問題点を解決し一定充電電圧を確保
するように制御することができるストロボ放電管装置を
提供することにある。
するように制御することができるストロボ放電管装置を
提供することにある。
前記目的を遠戚するために本考案による放電管装置はコ
ンデンサの両端電圧を検出し、検出電圧により発振トラ
ンジスタを作動または不作動にするようにしたストロボ
放電管装置において、DC−DCコンバータ中の発振ト
ランジスタのエミッタに一つ以上のダイオードを接続し
、前記ダイオードのアノードと前記発振トランジスタの
ベース間にダーリントン接続したトランジスタを並列に
接続し、前記ダーリントン接続したトランジスタのベー
スを前記ダイオードと逆の温度特性を有する定電圧ダイ
オードを介して充電回路の分圧抵抗間に接続するように
構成した。
ンデンサの両端電圧を検出し、検出電圧により発振トラ
ンジスタを作動または不作動にするようにしたストロボ
放電管装置において、DC−DCコンバータ中の発振ト
ランジスタのエミッタに一つ以上のダイオードを接続し
、前記ダイオードのアノードと前記発振トランジスタの
ベース間にダーリントン接続したトランジスタを並列に
接続し、前記ダーリントン接続したトランジスタのベー
スを前記ダイオードと逆の温度特性を有する定電圧ダイ
オードを介して充電回路の分圧抵抗間に接続するように
構成した。
前記構成によるストロボ放電管装置では非常に信頼性の
高い正確な充電パワーを得ることができる。
高い正確な充電パワーを得ることができる。
以下図面を参照して本考案をさらに詳しく説明する。
まず、高速充電について説明する。第1図はコンデンサ
充電回路の充電特性を示すグラフである。
充電回路の充電特性を示すグラフである。
図においてAは一般の充電回路の充電特性である。
設定電圧範囲をVL・Vo間の斜線部分とすると一定光
量を得るために充電電圧は最低■、必要である。
量を得るために充電電圧は最低■、必要である。
従って充電時間は図中のt3を要する。一般に充電特性
はV=Vo〔1−exp(−α1))(■o;飽和電圧
、α;定数)で表わされ電圧上昇率は電圧の上昇と共に
小さくなり、やがて飽和電圧V。
はV=Vo〔1−exp(−α1))(■o;飽和電圧
、α;定数)で表わされ電圧上昇率は電圧の上昇と共に
小さくなり、やがて飽和電圧V。
に達する。voは発振トランスの巻数比により決定され
る。
る。
従って巻数比を変えることにより図中のBを得、■1に
達する時間はtlになる。
達する時間はtlになる。
今仮にv、=o、s voとすると上記の式よりt3=
1.61xl/αとなる。
1.61xl/αとなる。
Bにおいて飽和電圧を2■oとするとvt、/Vo=0
.4となり、t1=0.51×1/αを得、αも一定と
すれば充電時間は1/3以下に短縮できる。
.4となり、t1=0.51×1/αを得、αも一定と
すれば充電時間は1/3以下に短縮できる。
実際には電源容量、発振トランスのコア容量に限界があ
るため理論通りにならないが実験の結果1/2以下の結
果を得ている。
るため理論通りにならないが実験の結果1/2以下の結
果を得ている。
しかし時間t2以後において電圧は設定電圧以上になり
、一定の光量を得ることができない。
、一定の光量を得ることができない。
そのためt2に達した時充電を停止する必要がある。
本考案による回路はそのような充電停止が可能であり、
また前記の問題をすべく解決している。
また前記の問題をすべく解決している。
第3図に本考案による実施例の回路図を示す。
図においてTは発振トランス、Trlは発振トランジス
タ、Tr2.Tr3は発振制御用トランジスタ、Dzは
定電圧ダイオード、C1は発振用コンデンサ、R1は発
振用抵抗、C2は充電コンテ゛ンサ、D2は充電電流整
流ダイオード、R2,R3は充電電圧設定用抵抗、Dl
はダイオード、Eは電池等の電源を示す。
タ、Tr2.Tr3は発振制御用トランジスタ、Dzは
定電圧ダイオード、C1は発振用コンデンサ、R1は発
振用抵抗、C2は充電コンテ゛ンサ、D2は充電電流整
流ダイオード、R2,R3は充電電圧設定用抵抗、Dl
はダイオード、Eは電池等の電源を示す。
Ll。L2.L3はTの各巻線を示す。
回路図中のTrlのベース・エミッタ電圧とDlの順方
向電圧の和をVl、Tr2.Tr3のベース・エミッタ
電圧の和を■2.DZのツェナ電圧を■3.R3の両端
電圧をV4とする。
向電圧の和をVl、Tr2.Tr3のベース・エミッタ
電圧の和を■2.DZのツェナ電圧を■3.R3の両端
電圧をV4とする。
図において、T、Tri、CI、R1は発振回路を構威
し、電源Eにより発振する。
し、電源Eにより発振する。
発振により二次側に誘起された電圧はD2により整流さ
れC2に充電される。
れC2に充電される。
Llの電流によりL2に誘起された起電力はL2→C1
→D1→Tr□のエミッタ→Trlのベース→L2のル
ープにより電流を流し、発振を継続する。
→D1→Tr□のエミッタ→Trlのベース→L2のル
ープにより電流を流し、発振を継続する。
充電電圧がしだいに上昇し、v4がある一定値に達する
とDZは導通し、Tr2.Tr3をオンする。
とDZは導通し、Tr2.Tr3をオンする。
Tr2が導通状態になることによりL2に誘起された起
電力はL2→C1→Tr2のコレクタ→Tr2のエミッ
タ→L2のループにより電流を流し、発振トランジスタ
Tr1はオフしその結果発振は停止する。
電力はL2→C1→Tr2のコレクタ→Tr2のエミッ
タ→L2のループにより電流を流し、発振トランジスタ
Tr1はオフしその結果発振は停止する。
発振が停止することにより充電電圧は徐々に下る。
■4が一定値以下になるとDZは非導通となり、Tr2
.Tr3をオフする。
.Tr3をオフする。
その結果発振が始る。以後は上記動作を繰り返す。
(第2図に本考案による充電回路の充電特性のグラフを
示す。
示す。
図中Cは充電電圧対時間カーブ、又C′は充電時の電源
電流対時間カーブを示す。
電流対時間カーブを示す。
)従って充電電圧は一定に保たれる。
発振のオンオフにより充電電圧は一定に保たれるが、一
定に保つ充電電圧はVl、■2.V3.■4により決定
される。
定に保つ充電電圧はVl、■2.V3.■4により決定
される。
したがって充電電圧を一定に保つには■4を一定に保つ
必要がある。
必要がある。
v4は■□、V2.V3に依存し、■4=■1+■2+
■3となる。
■3となる。
トランジスタおよびダイオードは一般に温度特性をもち
、トランジスタのベース・エミッタ電圧は9VBE/9
T2(mv/℃)、ダイオードの順方向電圧は9VF/
9T−−2(mV/℃)、ツェナダイオードのツェナ電
圧は9 vz/ 9 T=5〜20(mV/’C) (
vz10〜25■)である。
、トランジスタのベース・エミッタ電圧は9VBE/9
T2(mv/℃)、ダイオードの順方向電圧は9VF/
9T−−2(mV/℃)、ツェナダイオードのツェナ電
圧は9 vz/ 9 T=5〜20(mV/’C) (
vz10〜25■)である。
本考案による実施例の回路はツェナダイオードの温度係
数はトランジスタ・ダイオードの温度係数によって打消
されているので■4の変化を最小にすることができる。
数はトランジスタ・ダイオードの温度係数によって打消
されているので■4の変化を最小にすることができる。
必要ならばDlは2個直列に接続することによりさらに
温度係数を調整することもできる。
温度係数を調整することもできる。
またTr2とTr3とでダーリントン接続になっている
のでhfeは非常に大きくなり、■4のわずかの変動に
より発振を制御することができ、充電電圧の変動幅を小
さくすることができる。
のでhfeは非常に大きくなり、■4のわずかの変動に
より発振を制御することができ、充電電圧の変動幅を小
さくすることができる。
電池Eの電圧変動により、トランジスタTr1のベース
とダイオードD1のアノード間の電圧v1が変動する可
能性があるからこの問題について検討する。
とダイオードD1のアノード間の電圧v1が変動する可
能性があるからこの問題について検討する。
ダイオードD1に流れる電流をIFとすると、ダイオー
ドD1の電圧降下VFは次の式で与えられる。
ドD1の電圧降下VFは次の式で与えられる。
VF=kT/ q−1nC(IF+IS) /IS、1
″ikT/q・石(IF/IS)・・・・・・■”、’
IF> >15(ISは飽和電流)(k;ボルツマン
定数、T;絶対温度、q;電子の電荷) トランジスタTr1のエミッタ電流は前記IFと等しい
から、トランジスタTr1で゛ベース・エミッタ間電圧
VBEは次の式で与えられる。
″ikT/q・石(IF/IS)・・・・・・■”、’
IF> >15(ISは飽和電流)(k;ボルツマン
定数、T;絶対温度、q;電子の電荷) トランジスタTr1のエミッタ電流は前記IFと等しい
から、トランジスタTr1で゛ベース・エミッタ間電圧
VBEは次の式で与えられる。
VBE=kT/q・石[(IF+IS) /IS、1″
=kT/ Q−1n(IF/15)−・・−■■■式よ
り、 δVBE/δIF−δvF/δ■F kT/q・(1/IF) = 1/39・(1/IF)・・・・・・■トランジス
タTr1に流れる電流が△IFだけ変化したときのダイ
オードD1のアノードとトランジスタT11間の電圧V
1の変化△■1は次の式で与えられる。
=kT/ Q−1n(IF/15)−・・−■■■式よ
り、 δVBE/δIF−δvF/δ■F kT/q・(1/IF) = 1/39・(1/IF)・・・・・・■トランジス
タTr1に流れる電流が△IFだけ変化したときのダイ
オードD1のアノードとトランジスタT11間の電圧V
1の変化△■1は次の式で与えられる。
△■1=(δVBE/δIF
十δVF/δIF)△IF
=2・(1/39)・(1/IF)△IFIFが1Aか
ら2Aに変化したときの△■1は、△■に2/39 # 1/20=0.05 V 程度となり、電源電圧が変動してもそれに対する電圧■
1の変動は無視できる程度に小さいことがわかる。
ら2Aに変化したときの△■1は、△■に2/39 # 1/20=0.05 V 程度となり、電源電圧が変動してもそれに対する電圧■
1の変動は無視できる程度に小さいことがわかる。
したがって充電電圧の変動も非常に小さいものに抑える
ことができる。
ことができる。
以上述べたように充電電圧の変動幅を小さくでき、かつ
電池等の電源電圧変動、また温度変化に対し充電電圧を
より小さくすることができるので本考案によるストロボ
放電管装置は安定にかつ確実に一定光量を得ることがで
きる。
電池等の電源電圧変動、また温度変化に対し充電電圧を
より小さくすることができるので本考案によるストロボ
放電管装置は安定にかつ確実に一定光量を得ることがで
きる。
第1図はコンテ゛ンサ充電回路の充電特性を示すグラフ
、第2図は本考案による充電回路の充電特性を示すグラ
フ、第3図は本考案によるストロボ放電管装置の実施例
を示す回路図である。 T・・・・・・発振トランス、Trl・・・・・・発振
トランジスタ、Tr2.Tr3・・・・・・発振制御用
トランジスタ、DZ・・・・・・定電圧ダイオード、C
1・・・・・・発振用コンテ゛ンサ、R1・・・・・・
発振用抵抗、C2・・・・・・充電コンデンサ、D2・
・・・・・充電電流整流ダイオード、R2,R3・・・
・・・充電電圧設定用抵抗、Dl・・・・・・ダイオー
ド、E・・・・・・電池、LL、 L2. L3・・・
・・・トランスの各巻線。
、第2図は本考案による充電回路の充電特性を示すグラ
フ、第3図は本考案によるストロボ放電管装置の実施例
を示す回路図である。 T・・・・・・発振トランス、Trl・・・・・・発振
トランジスタ、Tr2.Tr3・・・・・・発振制御用
トランジスタ、DZ・・・・・・定電圧ダイオード、C
1・・・・・・発振用コンテ゛ンサ、R1・・・・・・
発振用抵抗、C2・・・・・・充電コンデンサ、D2・
・・・・・充電電流整流ダイオード、R2,R3・・・
・・・充電電圧設定用抵抗、Dl・・・・・・ダイオー
ド、E・・・・・・電池、LL、 L2. L3・・・
・・・トランスの各巻線。
Claims (1)
- コンデンサの両端電圧を検出し、検出電圧により発振ト
ランジスタを作動または不作動にするようにしたストロ
ボ放電管装置において、DC−DCコンバータ中の発振
トランジスタのエミッタに一つ以上のダイオードを接続
し、前記ダイオードのアノードと前記発振トランジスタ
のベース間にダーリントン接続したトランジスタを並列
に接続し、前記ダーリントン接続したトランジスタのベ
ースを前記ダイオードと逆の温度特性を有する定電圧ダ
イオードを介して充電回路の分圧抵抗間に接続したこと
を特徴とするストロボ放電管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5847377U JPS594476Y2 (ja) | 1977-05-09 | 1977-05-09 | ストロボ放電管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5847377U JPS594476Y2 (ja) | 1977-05-09 | 1977-05-09 | ストロボ放電管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53153941U JPS53153941U (ja) | 1978-12-04 |
| JPS594476Y2 true JPS594476Y2 (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=28957327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5847377U Expired JPS594476Y2 (ja) | 1977-05-09 | 1977-05-09 | ストロボ放電管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594476Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-09 JP JP5847377U patent/JPS594476Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53153941U (ja) | 1978-12-04 |
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