JPS5945172B2 - 電歪駆動型試料移動装置 - Google Patents
電歪駆動型試料移動装置Info
- Publication number
- JPS5945172B2 JPS5945172B2 JP2797477A JP2797477A JPS5945172B2 JP S5945172 B2 JPS5945172 B2 JP S5945172B2 JP 2797477 A JP2797477 A JP 2797477A JP 2797477 A JP2797477 A JP 2797477A JP S5945172 B2 JPS5945172 B2 JP S5945172B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating disk
- body member
- moving device
- drive type
- sample moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、物体の位置を精度よく移動する試料移動装置
に関するものである。
に関するものである。
先に特公昭51−12497、および特願昭5l−60
017(特開昭s 2−143750 )において、高
精度で物体の位置を移動させることができる新規の試料
移動装置を提供した。
017(特開昭s 2−143750 )において、高
精度で物体の位置を移動させることができる新規の試料
移動装置を提供した。
第1図および第2図においてその基本構造を動作原理に
ついて述べるが、この装置の特徴とするところは、逆圧
電効果を有する部材に電圧を印加した場合に生じる伸縮
効果と、該部材の両端に固定した静電クラッチあるいは
電磁クラッチの吸着効果を利用し、電圧印加を交互に繰
り返すことによって得られるステップ移動を利用したも
のである。
ついて述べるが、この装置の特徴とするところは、逆圧
電効果を有する部材に電圧を印加した場合に生じる伸縮
効果と、該部材の両端に固定した静電クラッチあるいは
電磁クラッチの吸着効果を利用し、電圧印加を交互に繰
り返すことによって得られるステップ移動を利用したも
のである。
第1図すにおいて、1は逆圧電効果を呈する材料からな
る胴部材(逆圧電効果を最大にするために円筒状が望ま
しい)、2は胴部材の端面に固定された脚部材である。
る胴部材(逆圧電効果を最大にするために円筒状が望ま
しい)、2は胴部材の端面に固定された脚部材である。
3,4は半導電性誘電体よりなる摺動子部材であり試料
台7との間に電圧を印加することにより両者の間に吸引
力が働き、試料台7を保持することができる。
台7との間に電圧を印加することにより両者の間に吸引
力が働き、試料台7を保持することができる。
胴部材1と脚部材2とは絶縁されており、脚部材2と摺
動子部材3とは導電性接着剤(図示せず)で接着固定さ
れている。
動子部材3とは導電性接着剤(図示せず)で接着固定さ
れている。
5は支持台で胴部材1をベース6に支持するためのもの
である。
である。
本例においては、静電クラッチ式を示すが、磁気的効果
を問題にしてない場合には、磁性体よりなる摺動子部材
に導線を巻いて、電流を流して摺動子部材を磁化させる
ことにより得られる電磁力を利用した電磁クラッチ式を
用いてもよい。
を問題にしてない場合には、磁性体よりなる摺動子部材
に導線を巻いて、電流を流して摺動子部材を磁化させる
ことにより得られる電磁力を利用した電磁クラッチ式を
用いてもよい。
本発明における実施例においても同様である。
胴部材1の内外面には電圧印加用の電極が被着してあり
、この電極間にスイッチS3を介して、電源E3が接続
され電圧を印加することができる。
、この電極間にスイッチS3を介して、電源E3が接続
され電圧を印加することができる。
また、摺動子部材3,4と試料台7との間にもスイッチ
S1を介して電源E1の電圧が、スイッチS2を介して
電源E2の電圧をそれぞれ印加することが可能なように
なっている。
S1を介して電源E1の電圧が、スイッチS2を介して
電源E2の電圧をそれぞれ印加することが可能なように
なっている。
いま、胴部材および各摺動子部材に対して電圧印加状態
を1、電圧を印加してない状態をOとすると、試料台7
を左方に移動させる場合、第2図のような順序で各部に
電圧を印加させればよい。
を1、電圧を印加してない状態をOとすると、試料台7
を左方に移動させる場合、第2図のような順序で各部に
電圧を印加させればよい。
詳細な動作説明については省略する。
第1図aは試料台7をとりはずした状態を装置上部から
みた場合の各部の配置を示したものである。
みた場合の各部の配置を示したものである。
ここで囚、(3)、Cはそれぞれの部分に電圧を印加す
るための電源およびスイッチをふくめて記号をつけたも
のであり、一例として囚についてはスイッチS1 と電
源E1 とを含めているものとする。
るための電源およびスイッチをふくめて記号をつけたも
のであり、一例として囚についてはスイッチS1 と電
源E1 とを含めているものとする。
本発明は、上述の如く電歪1駆動によって試料台を任意
の位置に移動することが可能な装置において、試料台に
回転機構を附加することを可能にしたものである。
の位置に移動することが可能な装置において、試料台に
回転機構を附加することを可能にしたものである。
実施例
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すものである。
aはbのA−A衝面図であるその概略構造は、第1図に
示した如く、試料台を移動可能な構成部とその下部に上
記試料台に対して回転運動を加えることができる駆動部
を附加したことである。
示した如く、試料台を移動可能な構成部とその下部に上
記試料台に対して回転運動を加えることができる駆動部
を附加したことである。
ただ、本実施例においては、第1図に示した構造につい
て、上下を逆にして固定した状態となっている。
て、上下を逆にして固定した状態となっている。
支持台5と試料台7とは固定されている。試料移動機構
部の構成および駆動原理については第1図および第2図
を用いて上述したので、ここでは省略し、試料台回転機
構のみについて詳しく述べる。
部の構成および駆動原理については第1図および第2図
を用いて上述したので、ここでは省略し、試料台回転機
構のみについて詳しく述べる。
−11は回転板であり、この回転板は二個の
摺動子部材12,13より支持されている。
摺動子部材12,13より支持されている。
さらに摺動子部材12,13は外筒14で固定されてい
る。
る。
外筒14の内部には回転駆動用の逆圧電効果を呈する円
筒状の胴部材が2個、絶縁物よりなる支持台9を介して
、外筒14に固定されている。
筒状の胴部材が2個、絶縁物よりなる支持台9を介して
、外筒14に固定されている。
胴部材8の先端には接触片10がとりつけられており、
この間に回転板11の軸が挿入されており、この軸と接
触片10とは接触摩擦係数が非常に大きい状態を保って
いる。
この間に回転板11の軸が挿入されており、この軸と接
触片10とは接触摩擦係数が非常に大きい状態を保って
いる。
また、回転板11と半導電性誘電体よりなる摺動子部材
12,13とは、それぞれスイッチS4 tS5 を介
して駆動用電源E4. E5が接続されており、スイッ
チの操作により、摺動子部材12゜13は回転板11と
の間に引吸力が発生し、回転板を吸着する力が生ずるよ
うになっている。
12,13とは、それぞれスイッチS4 tS5 を介
して駆動用電源E4. E5が接続されており、スイッ
チの操作により、摺動子部材12゜13は回転板11と
の間に引吸力が発生し、回転板を吸着する力が生ずるよ
うになっている。
胴部材8はS5をonpoff することによりE6
の電圧が印加され、胴部材8は軸方向に伸縮を生じる。
の電圧が印加され、胴部材8は軸方向に伸縮を生じる。
このように構成された装置において、試料台を回転する
場合の手順について述べる。
場合の手順について述べる。
この場合、まずS4.S5をoff の状態にすると回
転板11と摺動子部材12,13との間には何ら力は発
生せずにいる。
転板11と摺動子部材12,13との間には何ら力は発
生せずにいる。
この状態で86をonにすると胴部材8は軸方向に伸び
るために、これに伴って、接触片10は移動するために
回転板11の軸の部分には回転モーメントが作用して回
転板11をある角度だけ回転させる。
るために、これに伴って、接触片10は移動するために
回転板11の軸の部分には回転モーメントが作用して回
転板11をある角度だけ回転させる。
つぎにスイッチS4.S5をonの状態にすると、回転
板11は摺動子部材12,13に吸着する。
板11は摺動子部材12,13に吸着する。
つぎの操作においてスイッチS6をoff の状態に
すると胴部材8はもとの長さにもどるが、このとき回転
円板11は摺動子部材12,13に吸着しているために
接触片10は軸上を滑ってもとの位置になる。
すると胴部材8はもとの長さにもどるが、このとき回転
円板11は摺動子部材12,13に吸着しているために
接触片10は軸上を滑ってもとの位置になる。
これが回転板11を回転させるための1ステツプであり
、この操作を連続して行なうことにより回転円板11に
回転運動をあたえることができる。
、この操作を連続して行なうことにより回転円板11に
回転運動をあたえることができる。
上述の如く、電歪素子の伸縮のみにより、試料をX、Y
平面上を移動させることが可能であるとともに、所定の
位置において試料を回転させることが可能となりその効
果には著しいものがある。
平面上を移動させることが可能であるとともに、所定の
位置において試料を回転させることが可能となりその効
果には著しいものがある。
回転円板11に回転運動をあたえる方式の他の一例とし
て第4図の如く、回転円板11の軸にワイヤー15をス
プリング16を介して巻きつけ、ワイヤー15を引くこ
とにより回転円板を回転させることができることは容易
に類推できる機構である。
て第4図の如く、回転円板11の軸にワイヤー15をス
プリング16を介して巻きつけ、ワイヤー15を引くこ
とにより回転円板を回転させることができることは容易
に類推できる機構である。
第1図は電歪駆動型試料移動装置の従来例を示す図、第
2図は従来装置の動作状態を示す図、第3図、第4図は
本発明の実施例を示す図である。
2図は従来装置の動作状態を示す図、第3図、第4図は
本発明の実施例を示す図である。
Claims (1)
- 1 軸受に保持された回転円板と、一端が前記回転円板
に二部に接し、他端が固定され、逆電圧効果により長さ
が伸縮せしめられる胴部材と、静電引力もしくは電磁力
により前記回転円板を拘束せしめるクラッチ手段とを有
し、前記胴部材への電圧印加、及び前記クラッチ手段の
電気的制御を交互に行なって前記胴部材の一端と前記回
転円板の接触部分の摩擦力により前記回転円板を回転移
動せしめる電歪駆動型試料移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2797477A JPS5945172B2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | 電歪駆動型試料移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2797477A JPS5945172B2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | 電歪駆動型試料移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53114445A JPS53114445A (en) | 1978-10-05 |
| JPS5945172B2 true JPS5945172B2 (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=12235836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2797477A Expired JPS5945172B2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | 電歪駆動型試料移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945172B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312490U (ja) * | 1986-03-14 | 1988-01-27 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0071666B1 (en) * | 1981-08-10 | 1985-02-06 | International Business Machines Corporation | Electric travelling support |
-
1977
- 1977-03-16 JP JP2797477A patent/JPS5945172B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312490U (ja) * | 1986-03-14 | 1988-01-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53114445A (en) | 1978-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5747915A (en) | Bent shaft motor | |
| US10593456B2 (en) | Levitated motor-actuator with parallel dipole line trap system | |
| KR970706940A (ko) | 전기기계 위치결정기(electromechanical positioning unit) | |
| EP0166499B1 (en) | Precision moving mechanism | |
| JPS62171457A (ja) | リニア・アクチユエ−タ | |
| KR960033650A (ko) | 다축 구동 장치 | |
| EP0160707B1 (en) | Piezoelectric stepping rotator | |
| JPS5945172B2 (ja) | 電歪駆動型試料移動装置 | |
| KR19990036121A (ko) | 압전형 스텝 모터 | |
| JPH0381119B2 (ja) | ||
| JPH04222471A (ja) | 円筒アクチュエータ | |
| JPH0576187A (ja) | 静電アクチユエータ | |
| JPS61180583A (ja) | 圧電駆動機構 | |
| JP4550620B2 (ja) | 圧電アクチュエータおよびそれを用いた電子機器 | |
| JPH0465639B2 (ja) | ||
| JPH02206376A (ja) | 静電形多次元アクチュエータ | |
| JPS6123675B2 (ja) | ||
| JPH10257786A (ja) | 作動装置 | |
| JP2850413B2 (ja) | 静電アクチュエータ | |
| JPS6123676B2 (ja) | ||
| JPH0646870B2 (ja) | リニアアクチユエ−タ | |
| JPH01107667A (ja) | 静電モータ | |
| JP3475443B2 (ja) | 静電アクチュエータ | |
| JPH05216537A (ja) | 微動ステージ駆動機構 | |
| JPH0316847Y2 (ja) |