JPS5945237B2 - ホトエツチング法による回路素子の形成方法 - Google Patents

ホトエツチング法による回路素子の形成方法

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JPS5945237B2
JPS5945237B2 JP51090446A JP9044676A JPS5945237B2 JP S5945237 B2 JPS5945237 B2 JP S5945237B2 JP 51090446 A JP51090446 A JP 51090446A JP 9044676 A JP9044676 A JP 9044676A JP S5945237 B2 JPS5945237 B2 JP S5945237B2
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JP
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acid
metal plate
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cured film
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JP51090446A
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JPS5316576A (en
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英雄 中本
重一 小林
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属板の面上に、紫外線を照射することによつ
て硬化しうる樹脂組成物を塗布し、紫外線を照射せしめ
所望形状の硬化被膜を形成した後、金属板の露出面にメ
ッキ処理を施して回路素子を形成し、かつ硬化被膜を取
除いた後この部分の金属板層をエッチング処理すること
を特徴とする回路素子の形成方法に関する。
本発明者らは、従来のホトエッチング法による回路素子
の形成方法において、紫外線により架橋硬化しうる樹脂
を適用する方法について検討中のところ、酸価が30以
上の不飽和酸を含む樹脂組成物を用いた場合、その目的
を達成しうることを見出し本発明を完成した。
本発明の要旨とするところは、金属板の面上に分子量が
200〜2000で1分子中にアクリロイル基又はメタ
クリロイル基を1個以上有し、かつ酸価が30〜300
KOH〜数/Vなる不飽和酸八5〜75重量%と他の架
橋重合性不飽和化合物(B)95〜25重量%及び光増
感剤とよりなる樹脂組成物を塗布し、紫外線を照射せし
め所望形状の硬化被膜を形成せしめた後、金属板の露出
面にメッキ処理を施して回路素子を形成し、次いで硬化
被膜を取除いた後、この部分の金属板層をエッチング処
理することを特徴とする回路素子の形成方法にある。
本発明を実施する際に用いる樹脂組成物の構成成分であ
る不飽和酸(2)は分子量が200〜2000なる範囲
であることが必要であり、分子量が200よりも小さい
不飽和酸を含む樹脂を用い本発明と同様の方法によつて
形成される硬化被膜は金属板への密着性が不足し、メッ
キ処理時に硬化被膜が剥離したり、鮮明な像を有するメ
ッキによる回路素子の形成ができにくいなどの不都合が
生じ好ましくなく、一方分子量が2000よりも大きい
不飽和酸を含む樹脂組成物は粘度が極端に高くなり作業
性に支障をきたすと共に所望形状の硬化被膜の形成が難
しく、またこのような樹脂組成物を用いて形成された硬
化被膜は回路素子形成に要するアルカリ溶液による硬化
被膜の除膜性が低下して好ましくない。
また不飽和酸の酸価は30〜300に0H〜数/f7で
あることが必要であり、酸価が30よりも小さな不飽和
酸を含む樹脂組成物を用いて形成された硬化被膜は金属
板への密着性ならびにアルカリ溶液による除膜性が低下
するので本発明においては使用することができず、一方
酸価が300よりも大きい不飽和酸を含む樹脂組成物は
貯蔵安定性が不良であり好ましくない。
本発明で用いる不飽和酸中にはアクリロイル基又はメタ
クリロイル基を1個以上なる割合で含むことが必要であ
り、このような化合物でないと本発明の方法による回路
素子の形成において良好な像形成性を有する硬化被膜を
形成することができない。
本発明を実施するに際して用いる不飽和酸の具体例とし
ては一般式 〔式中R1はH又はCH3、R2はC1〜10のアルキ
レン基又は繰返し単位10個以下のポリエチレングリコ
ール残基又はポリプロピレングリコール残基、R3は−
CH2CH2− −CH=CH一〜′より選ばれた基を
示す。
〕で表わされる化合物類であり、これらの化合物はヒド
ロキシアルキルアクリレート又はメタクリレートとコ・
・ク酸、フマル酸、イタコン酸、マレイン酸、フタル酸
、テトラヒドロフタル酸、トリメリツト酸又はこれらの
無水物とを反応せしめることによつて製造できる。
また他の型の不飽和酸(4)とはビスフエノールAとエ
ピクロルヒドリンとの縮合物であるエポキシ化合物とア
クリル酸又はメタクリル酸とを付加反応せしめて得たジ
又はトリアクリロイル又はメタクリロイル化合物中に含
まれる水酸基1モルに対し、(R3は前記に同じ) で表わされる酸無水物を付加反応せしめることによつて
製造される化合物類、或いはヒドロキシアルキルアクリ
レート又はメタクリレートと無水リン酸、ポリリン酸と
の付加反応物であるアクリロイルオキシアルキルフオス
フエート又はメタクリロイルオキシアルキルフオスフエ
ートである。
本発明を実施する際に不飽和酸(4)と共に用いる他の
架橋重合性不飽和化合物とは、紫外線の照射により架橋
硬化した乾燥被膜を形成しめる化合物類であり、とくに
分子中に少なくとも1個のアクリロイル基又はメタクリ
ロイル基を有する化合物類であり、その具体例としては
次の如きものを挙げることができる。(1)ポリエポキ
シ化合物の(メタ)アクリル酸付加反応物(10多官能
ポリエステルアクリレート類(4)多官能モノマー類及
びモノアクリレート類例えばポリエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(
メタ)アクリレート、1・4−ブタンジオールジ(メタ
)アクリレート、1・6−ヘキサンジオールジ(メタ)
アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ
ート、カルビトール(メタ)アクリレート、テトラヒド
ロフルフリル(メタ)アクリレート等である。
本発明を実施するに際しては前記不飽和酸(A)5〜7
5重量%と前記架橋重合性不飽和化合物(8)95〜2
5重量%の割合で配合された樹脂組成物が用いられ、不
飽和酸を5重量%以下含む樹脂組成物を用いて形成され
る硬化被膜は金属板への密着性が不足し、メツキ処理特
性が低下し好ましくなく、またアルカリ溶液による除膜
が容易にできず好ましくない。
本発明を実施するに際しては前記樹脂組成物にベンゾイ
ン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾィンエチルエー
テル、ベンゾフエノン、ミヒラ一ズケトン、ジエトキシ
アセトフエン等の光増感剤を1〜10重量%の範囲で添
加して波長200〜800nm好ましくは250〜45
0nmの近紫外線を照射せしめればよい。
また本発明の樹脂組成物はそのままでも使用できるが、
必要に応じて顔料、染料などその他の適宜の添加物を添
加して用いることもできるが、本発明の目的を更に効率
よくとくに回路形成を効率よくスクリーン印刷法にて実
施するには顔料として体質顔料例えばバライト粉、沈降
性硫酸バリウム、炭酸バリウム、クレー、シリカ粉、微
粒ケイ酸、タルクなどを樹脂組成物中に70重量%以下
なる割合で加えることが好ましい。
本発明の回路素子の形成は、金属板として例えば銅、銅
合金、コバール、パーマロイなどの金属薄膜を絶縁基板
上に設けてなる金属積層板の金属板面上に前記樹脂組成
物をスクリーン印刷機あるいはグラビア印刷機により印
刷し、紫外線を照射せしめ硬化被膜をネガテブに即ち回
路を形成すべきでない部分に形成して、その部分に対す
るメツキの塗着防止処理を施こしてから、金属板の露出
部分にメッキ処理を施こしてポジテブに即ち回路を形成
すべき部分に例えば銅、金、銀、ニツケル、錫などの金
属メッキ層を形成し、その後不要となつた硬化被膜部を
PH9以上のアルカリ溶液たとえばNaOH.KOH、
アンモニア、第1〜第3級アミン類の水または水溶性有
機溶媒溶液で溶解除去したのち、不要部の金属板層をエ
ツチング液として、例えば硝酸、塩酸、塩化第2鉄など
の酸溶液を用いてエツチング処理を行なうことによつて
回路素子を得ることができる。
本発明で用いる樹脂組成物は無溶剤型であるため、硬化
被膜を形成する過程において、大気汚染の懸念がなく、
また紫外線照射法であるので基板の熱変形もなく、迅速
に乾燥硬化でき、形成された硬化被膜は金属板との密着
性が良好で、メツキ処理時に剥離するなどの現象が生じ
ることなく、良好なメッキ特性を有し、しかもメツキ処
理後不要となる硬化被膜部の除膜が容易であり、このよ
うな硬化被膜を形成することができその工業的価値は極
めて大である。
以下本発明を実施例を用いてさらに詳しく説明する。
尚実施例中部とあるのは重量部の意である。
実施例 1アクリル酸2−ヒドロキシエチルに無水コハ
ク酸を付加して得た不飽和酸(酸価260K0Hη数/
t)30部、アクリロイルオキシエチルフオスフエート
(酸価265K0Hη数/7)10部、エポキシ樹脂(
シヨウダイン508、昭和電工社製)のアクリル酸付加
物40部、アクリル酸カルビトール20部からなる樹脂
組成物100部に対しベンゾインメチルエーテル5部、
タルク30部、フタロシアニンブルー2部を混練するこ
とによつて印刷インキ(1)を得た。
該印刷インキ(1)を250メッシユのスクリーン印刷
機を用い銅箔積層板に印刷し、次いで80W/礪の高圧
水銀ランプを用い紫外線を8秒間照射して硬化被膜を回
路を形成すべきでない部分に形成した。
その後銅板の露出部に銀メツキ処理を施して、回路を形
成する部分に銀メッキ層を形成し、次いで硬化被膜をP
H9.5のNaOH溶液で溶解除去し、この部分の銅板
を塩化第2鉄を用いてエツチング処理を施し、回路素子
を形成した。
尚上記手法によつて得た印刷インキ(1)を用いて形成
された硬化被膜特性を付表−1に示した。
比較例 1実施例1の樹脂組成物の構成成分のうちアク
リル酸2−ヒドロキシエチルの無水コ・・ク酸付加物と
アクリロイルオキシエチルフオスフエートを用いないで
、エポキシ樹脂(シヨウダイン508、昭和電工社製)
のアクリル酸付加物を70部、アクリル酸カルビトール
30部を用いる他は全く実施例1と同様にして印刷イン
キ()を得た。
該印刷インキI[)を実施例1と同様に印刷し、紫外線
を照射して硬化被膜を回路を形成すべきでない部分に形
成した。その後も実施例1と同様に、銅板の露出部に銀
メッキ層を形成し、次いで硬化被膜を除去し、この部分
の銅板を塩化第2鉄を用いてエツチング処理を施し、回
路素子を形成した。
尚上記手法によつて得た印刷インキ(11)を用いて形
成された硬化被膜特性を付表−1に示した。
実施例 2エポキシ樹脂(シヨウダイン729、昭和電
工社製)のアクリル酸付加物680部に無水コ・・ク酸
100部を付加して得られる不飽和酸50部、アクリロ
イルオキシプロピルフオスフエート10部、テトラヒド
ロフルフリルアクリレート20部、カルビトールアクリ
レート20部からなる樹脂組成物100部に対し、ベン
ゾインエチルエーテル6部、タルク40部を添加し樹脂
組成物を得た。
該樹脂組成物を無電解銅メツキ積層板の銅メツキ層に2
50メツシユのスクリーン印刷機を用いて回路を形成す
べきでない部分に所望模様を施こし、紫外線を10秒間
照射して硬化被膜を形成した。次いで無電解銅メッキの
露出部に電気銅メッキ処理を施こし、さらに電気銀メツ
キ処理を施こしてポジテブに即ち回路を形成すべき部分
に銀メツキ層を形成し、次いで硬化被膜をPH9.5の
KOH溶液で溶解除去し、不要部の無電解銅メッキ層を
塩化第2鉄の飽和水を用いてエツチング処理を行ない回
路素子を形成した。
尚上記手法によつて樹脂組成物(ホ)を用いて形成され
た硬化被膜は銅メツキ層への密着性あるいはアルカリ液
除膜性などの硬化被膜特性が良好であり、すぐれた回路
素子を形成することができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属板の面上に、分子量が200〜2000で1分
    子中にアクリロイル基又はメタクリロイル基を1個以上
    有し、かつ酸価が30〜300KOHmg数/gなる不
    飽和酸(A)5〜75重量%と他の架橋重合性不飽和化
    合物(B)95〜25重量%及び光増感剤とよりなる樹
    脂組成物を塗布し、紫外線を照射せしめ所望形状の硬化
    被膜を形成せしめた後、金属板の露出面にメッキ処理を
    施して回路素子を形成し、次いで硬化被膜を取除いた後
    、この部分の金属板層をエッチング処理することを特徴
    とする回路素子の形成方法。 2 樹脂組成物として体質顔料を含むものを用いること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回路素子の形
    成方法。
JP51090446A 1976-07-29 1976-07-29 ホトエツチング法による回路素子の形成方法 Expired JPS5945237B2 (ja)

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JPS5316576A JPS5316576A (en) 1978-02-15
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JPS61252546A (ja) * 1985-05-01 1986-11-10 Ueno Kagaku Kogyo Kk 感光性レジストインク,それを用いたps板の製造方法およびそのps板の蝕刻方法

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