JPS5945373A - ペ−スト用バインダ−系組成 - Google Patents
ペ−スト用バインダ−系組成Info
- Publication number
- JPS5945373A JPS5945373A JP57154496A JP15449682A JPS5945373A JP S5945373 A JPS5945373 A JP S5945373A JP 57154496 A JP57154496 A JP 57154496A JP 15449682 A JP15449682 A JP 15449682A JP S5945373 A JPS5945373 A JP S5945373A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- binder
- added
- drying
- dielectric
- Prior art date
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- Granted
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は多層セラミック基鈑又は多層セラミックコンデ
ンサ等の多層構造物を形成するペーストを製造する際に
用いるバインダー糸組成に関−Jるものである。
ンサ等の多層構造物を形成するペーストを製造する際に
用いるバインダー糸組成に関−Jるものである。
(2)技術の背景
従来よシ訪電体層および導体層をスクリーン印刷によシ
形成し、印刷乾燥を繰シ返すことによって多層化を行な
った後、焼成する印刷多層法によってセラミック多層基
板、多層セラミックコンデンサを得る方法がある。この
方法における誘電体および導体ペーストには下記のよう
な性質が要求される。
形成し、印刷乾燥を繰シ返すことによって多層化を行な
った後、焼成する印刷多層法によってセラミック多層基
板、多層セラミックコンデンサを得る方法がある。この
方法における誘電体および導体ペーストには下記のよう
な性質が要求される。
■ 乾燥時に割れが発生せず、印刷時に用いた台(例え
ば枠にはったアルミ箔)よシ取りはずしたときに適当な
柔軟性を有し取扱易いこと。
ば枠にはったアルミ箔)よシ取りはずしたときに適当な
柔軟性を有し取扱易いこと。
■ 乾燥時にピンホールが発生しないこと。
■ 乾燥が速く、かつ印刷時に粘度が変化しにくいこと
。
。
■ レベリング性がよいこと。
一般に厚膜用ペーストの結合剤にはエチルセルロース、
ニトロセルロースなどが用いられているがこれらの結合
剤だけでは上記性質を得ることはできない。このため上
記性質を壱する結合剤が要求されている。
ニトロセルロースなどが用いられているがこれらの結合
剤だけでは上記性質を得ることはできない。このため上
記性質を壱する結合剤が要求されている。
(3)発明の目的
ネ発りJは上記費求に基づいて、ペーストに加えたとき
印刷の17ペリング性が良好で、乾燥時に割れ、ピンホ
ール等が発生せず、且つ適当な柔軟性があるようなバイ
ンダー系組成を提供することを目的とするものである。
印刷の17ペリング性が良好で、乾燥時に割れ、ピンホ
ール等が発生せず、且つ適当な柔軟性があるようなバイ
ンダー系組成を提供することを目的とするものである。
(4)発明の構成
そしてこの目的は本発明によf L iJ:エチルセル
ロース、ポリビニルブチラール、フタル酸−n−ジブチ
ルよりなる結合剤に分散剤としてポリオキシエチレンア
ル片ルアビン界11Ii活性剤を加え、溶剤としてテル
ピネオールを加えたイースト用バインダー系において前
記結合剤はエヲルセルロース60〜75乗量チ、ポリビ
ニルブチラール5〜17.5重量%、フタル酸−n−ノ
ブチル10〜30重月、チよりなることを% wtとす
るペースト用バインダー系組成を提供することによって
達成さ1する。
ロース、ポリビニルブチラール、フタル酸−n−ジブチ
ルよりなる結合剤に分散剤としてポリオキシエチレンア
ル片ルアビン界11Ii活性剤を加え、溶剤としてテル
ピネオールを加えたイースト用バインダー系において前
記結合剤はエヲルセルロース60〜75乗量チ、ポリビ
ニルブチラール5〜17.5重量%、フタル酸−n−ノ
ブチル10〜30重月、チよりなることを% wtとす
るペースト用バインダー系組成を提供することによって
達成さ1する。
(5)発明の実施例
以下本発明実施例について詳細に説明する。
実施例1
誘電体粉末としてBaTi05(平均粒径13μm)\
電極粉末としてpd(平均粒径0.9μm)を用い第1
表に示すA−Eのバインダー糸により誘電体ペーストを
作成し/ζ。ただし結合剤のS数は原料粉末ioog当
シの添加量であシ、(イ)は結合剤全量に対する各成分
の割合である。またPdペーストのバインダ系添加量は
誘電体ペーストのそれの0.9倍とした。またテルピネ
オールの添加量は結合剤の種類により異なる。
電極粉末としてpd(平均粒径0.9μm)を用い第1
表に示すA−Eのバインダー糸により誘電体ペーストを
作成し/ζ。ただし結合剤のS数は原料粉末ioog当
シの添加量であシ、(イ)は結合剤全量に対する各成分
の割合である。またPdペーストのバインダ系添加量は
誘電体ペーストのそれの0.9倍とした。またテルピネ
オールの添加量は結合剤の種類により異なる。
この添加はペーストの粘度が50000cps(於27
℃)になるように調節した。
℃)になるように調節した。
以1・余白
なおエチルセルロース、ポリビニルブチラールは高分子
であるため分子量に%6変化する。ここではエタノール
/トルエン=1/HDIO%溶液の粘度が30〜60
cpsのものを用いた。
であるため分子量に%6変化する。ここではエタノール
/トルエン=1/HDIO%溶液の粘度が30〜60
cpsのものを用いた。
上記ペーストを用いてアルミ箔土に誘電体イーストを印
刷しその土に導体のPdペーストと厚さ25μmの誘電
体ペーストとを交互に10層印刷したのち120℃で6
分間乾燥を行なった。その結果は第2表の如くであった
。
刷しその土に導体のPdペーストと厚さ25μmの誘電
体ペーストとを交互に10層印刷したのち120℃で6
分間乾燥を行なった。その結果は第2表の如くであった
。
第 2 表
即ち試料Aは誘電体層にピンホールが発生し、試料Eは
取扱性が悪く且っ導体が移動し位置ずれを生じたが、本
発明の%#’fm求範囲内の組成のバインダー系を用い
た試料B、C,Dは何ら問題は生じなかった。
取扱性が悪く且っ導体が移動し位置ずれを生じたが、本
発明の%#’fm求範囲内の組成のバインダー系を用い
た試料B、C,Dは何ら問題は生じなかった。
なお、ポリビニルブチラール樹月りおよびフタル酸−n
−ジブチルは主結合剤であるニブA7セルロースの性質
を改善するもので、ともに割れの防止おjびJtaい性
の向上の/こめに添加しているものであるが、ポリビニ
ルプグラールが5弼より少ない場合は割れが発生し易く
なる。フタル酸−n−ツブチルが10チより少ない場合
は柔軟性がなくなシJ佼扱性が悪くなり、35%より多
い場合tユ乾燥速度が遅くなる。また結合剤の添加量が
原オ(粉末100I当り17gより少ない場合は割ルが
発生し易くなシ、35gよシ多い場合にj、乾燥速度が
遅くなシ、また焼成収縮率が大きくなシ過ぎる。
−ジブチルは主結合剤であるニブA7セルロースの性質
を改善するもので、ともに割れの防止おjびJtaい性
の向上の/こめに添加しているものであるが、ポリビニ
ルプグラールが5弼より少ない場合は割れが発生し易く
なる。フタル酸−n−ツブチルが10チより少ない場合
は柔軟性がなくなシJ佼扱性が悪くなり、35%より多
い場合tユ乾燥速度が遅くなる。また結合剤の添加量が
原オ(粉末100I当り17gより少ない場合は割ルが
発生し易くなシ、35gよシ多い場合にj、乾燥速度が
遅くなシ、また焼成収縮率が大きくなシ過ぎる。
乾燥速度が遅くなると同一乾燥条件で多層化を行なった
場合、導体ずれが発生−Jる可能性が大きくなる。
場合、導体ずれが発生−Jる可能性が大きくなる。
実施例2
ii表の試料Cのバインダー系をBaTiO3100,
!9に対して0.6 、0.8 、1.2 、1.4倍
添加した誘電体ペーストを作成し導体ペース)Pd10
1’に対し試料Cのバインダー系を0.9倍添加したも
のを用いて、前実施例と同様に多層化を行なった。その
結果0.6倍の場合は多層化中に割れが発生し、1.4
倍の場合は導体の位屑ずれが発生したが、他は問題が発
生し2なかった。
!9に対して0.6 、0.8 、1.2 、1.4倍
添加した誘電体ペーストを作成し導体ペース)Pd10
1’に対し試料Cのバインダー系を0.9倍添加したも
のを用いて、前実施例と同様に多層化を行なった。その
結果0.6倍の場合は多層化中に割れが発生し、1.4
倍の場合は導体の位屑ずれが発生したが、他は問題が発
生し2なかった。
上記の実施例1,2で多層化上問題が生じなかったもの
をパーンアウト後、1350℃で焼成した結果、目的と
する多層構造物が得らfi、た。この時の焼成収縮率t
よ20〜25%であった。
をパーンアウト後、1350℃で焼成した結果、目的と
する多層構造物が得らfi、た。この時の焼成収縮率t
よ20〜25%であった。
実施例3
実施例1,2では溶剤としてテルピネメールを用いてい
るがテルピネオールの代シにグチルカルピトール、ブチ
ルカルピト−ルアセテートなどのカルピトール、カルピ
トールアセテート類の溶剤を用いても多層化に問題は生
じなかった。
るがテルピネオールの代シにグチルカルピトール、ブチ
ルカルピト−ルアセテートなどのカルピトール、カルピ
トールアセテート類の溶剤を用いても多層化に問題は生
じなかった。
(6)発ツ」の効果
以上詳細に説明したように本発明のペースト用バインダ
ー系組成は、セラミックペーストのJlソ扱性を良好と
なし、且つピンホール、割れ等の発生がなく、印刷多層
法による多層セラミック基板、多層セラミックコンデン
サを歩留シよく製造することができ、且つ誘電体のピン
ホールを皆無にすることができるため信頼性も向上され
るといった効果大なるものである。
ー系組成は、セラミックペーストのJlソ扱性を良好と
なし、且つピンホール、割れ等の発生がなく、印刷多層
法による多層セラミック基板、多層セラミックコンデン
サを歩留シよく製造することができ、且つ誘電体のピン
ホールを皆無にすることができるため信頼性も向上され
るといった効果大なるものである。
特許出願人
富士通株式会社
特許出願代理人
弁理士 官 木 朗
弁理士 西 舘 和 之
弁理士 内 1)幸 男
弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 1、 エチルセルロース、ポリビニルブチラール、7
タル酸−n−ジプチルよりなる結合剤に分散剤としてポ
リオキシエチレンアルキルアミン界面活性剤を加え、溶
剤としてテルピネオールを加えたペースト用バインダー
系において、前記結合剤はエチルセルロース60〜75
]j[H%、ポリビニルブチラール5〜17.5重量%
、フタル[−n−・シブチル10〜30重量%よシなる
ことを特徴とするペースト用バインダー系組成。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154496A JPS6047314B2 (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | ペ−スト用バインダ−系組成 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154496A JPS6047314B2 (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | ペ−スト用バインダ−系組成 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945373A true JPS5945373A (ja) | 1984-03-14 |
| JPS6047314B2 JPS6047314B2 (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=15585512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57154496A Expired JPS6047314B2 (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | ペ−スト用バインダ−系組成 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047314B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015107811A1 (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-23 | 昭栄化学工業株式会社 | バインダー樹脂の製造方法および樹脂組成物の製造方法ならびにバインダー樹脂および樹脂組成物 |
| WO2017014295A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | 昭栄化学工業株式会社 | 無機粒子分散ペースト用のバインダー樹脂及び無機粒子分散ペースト |
| JP2019157089A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 住友金属鉱山株式会社 | 有機ビヒクルの製造方法、及び、導電性ペーストの製造方法 |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP57154496A patent/JPS6047314B2/ja not_active Expired
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015107811A1 (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-23 | 昭栄化学工業株式会社 | バインダー樹脂の製造方法および樹脂組成物の製造方法ならびにバインダー樹脂および樹脂組成物 |
| CN105916928A (zh) * | 2014-01-17 | 2016-08-31 | 昭荣化学工业株式会社 | 粘合剂树脂的制造方法及树脂组合物的制造方法以及粘合剂树脂及树脂组合物 |
| JPWO2015107811A1 (ja) * | 2014-01-17 | 2017-03-23 | 昭栄化学工業株式会社 | バインダー樹脂の製造方法および樹脂組成物の製造方法ならびにバインダー樹脂および樹脂組成物 |
| US9845397B2 (en) | 2014-01-17 | 2017-12-19 | Shoei Chemical Inc. | Method for producing binder resin, method for producing resin composition, binder resin, and resin composition |
| CN105916928B (zh) * | 2014-01-17 | 2019-01-08 | 昭荣化学工业株式会社 | 粘合剂树脂的制造方法及树脂组合物的制造方法以及粘合剂树脂及树脂组合物 |
| WO2017014295A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | 昭栄化学工業株式会社 | 無機粒子分散ペースト用のバインダー樹脂及び無機粒子分散ペースト |
| JP6119939B1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-04-26 | 昭栄化学工業株式会社 | 無機粒子分散ペースト用のバインダー樹脂及び無機粒子分散ペースト |
| US10392535B2 (en) | 2015-07-22 | 2019-08-27 | Shoei Chemical Inc. | Binder resin for inorganic particle-dispersed pastes and inorganic particle-dispersed paste |
| JP2019157089A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 住友金属鉱山株式会社 | 有機ビヒクルの製造方法、及び、導電性ペーストの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6047314B2 (ja) | 1985-10-21 |
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