JPS5945695B2 - 高分子電解質組成物 - Google Patents

高分子電解質組成物

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JPS5945695B2
JPS5945695B2 JP49070741A JP7074174A JPS5945695B2 JP S5945695 B2 JPS5945695 B2 JP S5945695B2 JP 49070741 A JP49070741 A JP 49070741A JP 7074174 A JP7074174 A JP 7074174A JP S5945695 B2 JPS5945695 B2 JP S5945695B2
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リチ−ヤド グロス ジエ−ムズ
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/0008Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
    • C08K5/0025Crosslinking or vulcanising agents; including accelerators

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  • Paper (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカーボキシル型合成高分子電解質の水膨潤性物
品を形成するのに有用な組成物に関するものである。
米国特許第3、669、103号および第3、670、
731号から交叉結合をした重合体状吸収剤はたわみ性
支持物の間に挟んで使い捨て用おしめまたは手当用品を
得ることが可能なことは既知のことである。
さらに第2、988、539号、第3、393、168
号、第3、514、419および第3、357、067
号から水膨潤性交叉結合をしたカーボキシルコポリマー
を造り得ることが知られている。しかしながら、これら
の先行技術のコポリマーは共重合中に総て交叉結合する
かまたは重合後引続くカルボン酸基を中和する水膨潤性
高分子電解質の形成で交叉結合しそして従つてこれらの
先行技術の高分子電解質は基質上の被覆としてまたはそ
れのたわみ性フィルムとなつてその場で交叉結合させる
ことは不可能である。本発明はカーボキシル型合成高分
子電解質の水膨潤性物品を形成するのに有用な組成物か
ら成り、(1)溶剤を基準にして5ないし60重量%(
望ましくは15ないし40重量%)のカーボキシル高分
子電解質;(2)高分子電解質を基準にして少なくとも
0.1重量%(望ましくは10重量%より多くない量)
のカーボキシレート基と反応性の交叉結合剤;および(
3)低級アルコール、水、またはそれらの混合物の溶剤
を含むことにより特徴づけられる。
これらの交叉結合剤の例はポリハロアルカノール、両性
スルホニウム、ハロエポキシアルケン、ポリグリシジル
エーテル、ビスフェノールA−エピクロルヒドリンエポ
キシ樹脂およびそれらの混合物である。フィルムまたは
繊維を造るようなある種の場合には、セルロースエーテ
ル、セルロースエステル、アルキレングリコール、グリ
セリンおよびそれらの混合物のような可塑剤を、高分子
電解質基準で10ないし50重量%(望ましくは15な
いし25重量%)組成物中に含むことが望ましい。
本発明はさらに分離したフィルム、吸収剤物品、粒状物
、繊維および各種の基材上で上記の組成物が30℃より
高い温度、そして望ましくは900ないし約150℃に
加熱されるこれらの方法からの生成物を造る方法を含む
。これらの高温度の使用は高分子電解質の交叉結合およ
び乾燥の促進に有利である。しかしながら、もしも希望
するならば、熱の利用を省くことは可能である。吸収剤
物品の極めて高い製造速度を得るためには、高分子電解
質溶液中の水の大部分をメタノールまたはエタノールの
ような低級アルコールで置き替えることが望ましいであ
ろう。
この置換により与えられる固体%においてより低い溶液
粘度が得られそして乾燥を促進する。本発明の最終製品
は従つて水膨潤性でありそして水性溶液を吸収する必要
のある場合はいつでも役に立つ。
種々の利用例は外科用スポンジ、月経用タンホン、おし
め、肉用盆、紙タオル、使い捨て出入ロマツト、使い捨
て浴室マツトおよび家庭愛玩動物用使い捨て寝わらであ
る。本発明に有用なカーボキシル合成高分子電解質の例
はアクリルまたはメタクリル酸のホモポリマーおよび1
つまたはそれ以上のエチレン系不飽和コモノマーのアン
モニウムまたはアルカリ金属の塩である。
唯一の制限は、本発明に従つた高度に吸収性ポリマーの
製造に有用なコポリマーはいずれもその塩の形では本質
的に水溶性でなければならないことである。無水マレイ
ン酸およびマレインならびにフマル酸およびエステルの
代替コポリマーは適当な塩基によつて水溶性にならしめ
た場合には有用である。遊離基付加共重合の技術に練達
の人はそれらを水溶性ならしめるための十分なカーボキ
シレート官能性を含み従つて本発明に有用な適当なヘテ
ロポリマーをいくらでも造りうるであろう。容易に入手
しうるモノマーから造り得てそしてそれらの塩の形に変
化させることが可能な適用しうるカーボキシルポリマ一
の一覧表は次のようである:アクリル酸−アクリレート
コポリマー アクリル酸一アクリルアミドコポリマー アクリル酸一オレフインコポリマー ポリアクリル酸 アクリル酸一芳香族ビニルコポリマー アクリル酸−スチレンスルホン酸コポリマーアクリル酸
一ビニルエーテルコポリマーアクリル酸一ビニルアセテ
ートコポリマーアクリル酸−ビニルアルコールコポリマ
ーメタクリル酸と上記のコモノマーの総てとのコポリマ
ーマレイン酸、フマル酸およびそれらのエステルと上記
コモノマーの総てとのコポリマー無水マレイン酸と上記
コモノマーの総てとのコポリマーもしも希望するならば
、上述の高分子電解質は不活性有機溶剤中でSO,、ク
ロルスルホン酸または発煙硫酸との処理によつてスルホ
ン化することが可能である。
上に示したように多くの場合高分子電解質溶液に可塑剤
を添加してフイルムまたは注形物を柔かくすることが望
ましいであろう。
可塑剤使用の欠点は多くの有効な可塑剤はまた湿潤剤で
もありそして高分子電解質物品を高湿度に対して極めて
敏感にすることである。例えば、もしもポリアクリレー
トがアルカリ性エステル加水分解を通してそれに対応す
るアクリレートおよびアクリル酸塩のコポリマーに転換
されるときは約80%またはそれ以上のアクリレート単
位(Mer)はポリマーが水溶性になる前に転換されな
ければならない。
これはポリマー粒子に対し外側からのアルカリの攻撃の
せいであつて、その際外側のポリマー分子は粒子の内部
におけるもの以上にエステル加水分解によつてより多く
変えられる。すべてのポリマーを可溶性にするために必
要な高度の加水分解において、結果として生じるポリマ
ーはポリアクリレートに対するよりもポリアクリル酸の
塩に対してより類似する。当初のポリアクリレートの柔
軟さは塩のガラス状の脆さによつて置き代えられている
。この脆さは水膨潤性(吸収剤)物品には甚だ好ましく
ない。上に開示した種類の高分子電解質、即ちポリアク
リレートを下記の方法で予め処理することにより、柔軟
でそして従つて可塑剤の使用を必要としない被覆および
その他の高度に水を吸収する物品の形成が可能であるこ
とがさらに見出だされた。
高分子電解質の望ましい種類はポリマー鎖中のアルキル
アクリレートの単位の部分的鹸化によつて予め処理され
たポリアクリレートである。このように、従つて、30
ないし70重量?のアルキルアクリレート単位がポリマ
ー中にそのまま手がつかずに残されている場合には、部
分的に鹸化したポリアクリレート溶液から形成された交
叉結合物品はグリセリンのような特別の水一溶解性可塑
剤を添加しなくても軟かくそしてたわみ性である。この
望ましい方式においては、最終製品が造られる前に、そ
のポリアクリレートはアルキルアクリレートまたはそれ
らとアルキルメタクリレートの混合物がアルカリ金属水
酸化物溶液と部分的に鹸化されて造られる。一般に、こ
のポリアクリレートを造る方法は水性アルカリ金属水酸
化物溶液中に(1)アルキル基が1−10個の炭素原子
を有するアルキルアクリレート、アルキル基が4−10
個の炭素原子を有するアルキルメタクリレート、または
それらの混合物の30ないし92重量%、(2) 8な
いし70重量%のオレフイン系不飽和カルボン酸、およ
び(3) Oないし15重量?の1−4個の炭素原子を
ヒドロキシアルキル基中に有するω−ヒドロキシ−アル
キルアクリレートから成るポリアクリレートを溶解させ
て30ないし70重量%のアルカリ金属カーボキシレー
トを有するポリアクリレート溶液を形成させそしてこの
溶液を鹸化が完了するまで加熱する各段階によつて特徴
づけられる。
交叉結合剤は次いでここに開示されたようにしてこのポ
リアクリレートに添加される。このアルカリ可溶性ポリ
アクリレートは乳化、懸濁、塊、または溶液重合技法の
ような既知の技法によつて造ることが可能である。
15ないし60重量%の不揮発性ポリマー固体を有する
アルカリ一溶解性ラテツクスの使用が最も望ましい。
有用なアルキルアクリレートの例はメチルアクリレート
、エチルアクリレート、プロピルアタリレート、ヘキシ
ルアクリレートおよびこれに類するものである。
有用なアルキルメタクリレートの例はブチルメタクリレ
ート、ヘキシルメタクリレート、オクチルメタクリレー
ト、デシルメタクリレートおよびこれに類するものであ
る。有用なオメガヒドロキシアルキルアクリレートの例
は2−ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシメチ
ルアクリレート・ 3−ヒドロキシプロピルアクリレー
トおよび4−ヒドロキシブチルアクリレートである。
前前述のポリアクリレートは次いで水性アルカリ金属水
酸化物溶液中に溶解される。
一般に使用される水酸化物溶液の当量は重合したモノマ
ーのモル濃度を基準にして30ないし70%であつてそ
して望ましい量は約40ないし約55%である。何れに
しても、添加される水酸化物溶液の量はアクリレートエ
ステルの若干をアルカリ金属カーボキシレートに転換ま
たは酸化しそして使用されたポリアクリレートのカーボ
キシル基を中和してアルカリ金属カーボキシレートにす
るのに十分であつてそれによつて転換されたポリアクリ
レートは30ないし70重量%のアルカリ金属カーボキ
シレートを有することになる。本発明に使用されるオレ
フイン系不飽和カルボン酸はモノまたはポリカルボン酸
が可能である。
モノーオレフインのモノカルボン酸の例はアクリル、メ
タクリル、クロトン、イソクロトン、アンゲリカ、チグ
リン、セネシオ酸またはそれらの混合物である。モノー
オレフインのポリカルボン酸の例はマレイン、フマール
、イタコン、アコニツト、テラコン、シトラコン、メサ
コン、グルタコン酸である。
本発明に有用な交叉結合剤の実例には1,3−ジクロル
イソプロパノール;1,3−ジブロムイソプロパノール
のようなポリハロアルカノール;ノボラツク樹脂のテト
ラヒドロチオフエン付加物のような両性サルホニウム(
米国特許第3,660,431号中に開示されたような
);エピクロルヒドリン・エピブロムヒドリン、α−メ
チルエピクロルヒドリン、およびエピヨードヒドリンの
ようなハロエポキシアルカン;1,4−ブタンジオール
ジグリシジルエーテル、グリセリン−1,3−ジグリシ
ジルエーテル、エチレングリコールジグリシジルエーテ
ル、プロピレングリコールジグリシジルエーテル、ジエ
チレングリコールジグリシジルエーテル、ネオペンチル
グリコールジグリシジルエーテル、約175ないし約3
80の範囲のエポキシ当量を有するポリプロピレングリ
コールグリシジルエーテル、約182ないし約975の
範囲のエポキシ当量を有するビスフエノールAエピクロ
ルヒドリンエポキシ樹脂および前述のものの混合物があ
る。前述の交叉結合剤の官能基の2つまたはそれ以上を
含む化合物は同様に有用であることが期待されるであら
うし、高分子電解質溶液の加熱または乾燥において遭遇
する条件下でこれらの官能基を形成するであらう前駆体
も同様である。
本発明において可溶性高分子電解質を不溶性であるがし
かし水膨潤性ポリマーに変化させるのに使用される交叉
結合技法は飽和炭素上への親核置換として知られている
高分子電解質上のカーボキシレートイオンは交叉結合剤
が親核攻撃に対する基質であるにかかわらず親核物質と
して働く。
典型的脱離( 1eavinggr0up)基とその対
応基質は次表に表示される。
同一基質上のこれら脱離基の何れか2つまたはそれ以上
の組合わせはポリカーボキシレートに対して交叉結合剤
として働くことが可能である。第表には本発明において
交叉結合剤として使用される数個の実例的化合物および
本発明に従つた不溶性であるがしかし高度に膨潤性の高
分子電解質を得るための使用可能限度を表示する。
一度不溶性に到達すると交叉結合剤のより高い水準は水
性媒質中で膨潤してより引締アた、不安定さの少ないゲ
ルだがより低い実際吸収力のポリマーを与える。親核置
換の速度は濃度に関係がありそして本発明における要素
である。
組成物中で、交叉結合剤の濃度が極めて低い場合には、
反応速度は全く遅くなる(ゲル化前のポツト寿命は10
−48時間)。一度この組成物が基質表面に適用されそ
して溶剤の蒸発が始まると、交叉結合速度は促進される
。この時点で熱を加えると反応速度はそれ以上に増加す
る。もしも始めの組成物によつて加熱、熟成、または過
剰の交叉結合剤により交叉結合反応を進めた場合には本
発明の吸収物品は加工不可能であらう。
その組成物は″漸進的により粘潤にそして粘質になり逐
にそれは拡げ、吹き付けまたは紡糸が不可能な連続的ゲ
ルを形成する。本発明において有用な可塑剤の例はメチ
ルセルロース、エチルセルロース、およびこれに類する
もののようなセルロースエーテル;酢酸セルロース、酪
酸セルロースおよびこれに類するもののようなセルロー
スエステル;エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、およびこれに類するものの
ようなアルキレングリコール;グリセリン、ジグリセリ
ン(2,3−ジヒドロキシプロピルエーテル)、トリグ
リセリン、およびテトラグリセリンのようなグリセリン
;平均分子量約200ないし約400を有するポリエチ
レングリコールがある。
本発明によつて水膨潤性フイルムを造る望ましい方法に
おいては、上記の高分子電解質組成物を平な板あるいは
金属、プラスチツク、またはその他の不浸透性基質のロ
ーラーの上に拡げそして30℃より高い温度に加熱して
高分子電解質を交叉結合させそして過剰の水および/ま
たはアルコールを追い出す。
そのフイルムは次いで板またはローラーからかき取り器
によつて剥がして完全なフイルムを回収し引続く貯蔵ま
たは使用に供える。5ある場合には少量の界面活性剤を
高分子電解質組成物に添加して流れやすくしそして連続
フイルムを水不浸透性基質から取外すのを助けることが
望まれる。
界面活性剤使用の二次的な利点は乾燥している吸収剤フ
イルム最終製品のぬれやすさを増加することである。ア
ニオン性または非イオン性界面活性剤の何れも使用可能
である。有用な界面活性剤の例はアルキルスルホン酸ナ
トリウムおよびアルキル化フエノールの酸化エチレン誘
導体およびこれに類するものである。同様に、吸収剤物
品が造られるときには、基質になるべき物品はこの組成
物で被覆され次いで被覆物は交叉結合される。
本発明の目的に対して被覆段階は完全な被覆または断続
的被覆を意味することはいうまでもない、従つて繊維素
中入れ綿、紙、織つたまたは不織の布およびこれに類す
るもののような繊維状基質が基質として使われる際には
、この組成物は断続的に、即ち大きな点、四角、または
格子の線に適用して繊維質基質の固有の柔軟性を保ちそ
して同時にその水吸収性を広く改良することが可能であ
る。この場合には可塑剤は不必要である。木材パルプは
高分子電解質組成物中にスラリーにして引き続きふくら
ませながら被覆することが可能である。もしも希望する
ならば、上記のようにして造つた水膨潤性フイルムはそ
れ自身で赤ん坊のおしめの内面吸収層として使用が可能
である。
このフイルムは薄片、細長片または粉末に分解すること
がしばしば有利である。これはフイルムをハンマーミル
、配合機またはこれに類するものの中で破砕しまたは粉
細することにより完成される。もしも長い平な細片を要
するときには、適当な薄切器によつてフイルムを幅広く
薄切りにすることが可能である。ある場合には、水膨潤
性繊維が希望される。
これらは上記の高分子電解質をアセトン、メチルエチル
ケトン、ジエチルケトンおよびこれに類するもののよう
な低級アルキルキルケトンから成る浴中に押出して造る
ことが可能である。アルコール性組成物は塩素化炭化水
素、即ち塩化メチレン、パークロルエチレンおよびこれ
に類するもののような非一水性凝結剤中に押出すことが
可能であるこの軟かい押出された繊維は次いで3本また
は5本ロールクラスタ一(Cluster)のような何
等か都合のよい手段によつて浴から取出しそして約30
℃より高くそして望ましくは約70しないし約150℃
の範囲内の温度に加熱した室を通して運び高分子電解質
繊維を乾燥しそして交叉結合させる。交叉結合した高分
子電解質の吸収力(高分子電解質19につきゲル化した
溶液の9数)は合成尿(0.27N塩化ナトリウム溶液
)を使用し次の方法で決定する。
交叉結合をした高分子電解質の試料0.5gを計量して
250m1のビーカ一に入れ、0.27N塩化ナトリウ
ム溶液(150m0をビーカ一に注入しそして時々撹拌
しながら室温において2時間浸けておく。
次いで膨潤した高分子電解質をろ過して集めそしてゲル
容量をポリマー塩19に対するゲル化溶液の9数として
報告する。次の実施例は単に説明のために与えられるも
のであつてこれによつて発明は制限されない。
実施例 1ポリ(イソブチレンーコ一無水マレイン酸)
の二ナトリウム塩の溶液を脱イオン水で造つた。
この溶液の14.79に0.289(8.7重量%固体
)の1,3−ジクロルイソプロパノールを添加した。ラ
ウリルスルホン酸ナトリウムの2%溶液の10滴もその
中に加えた。泡が無くなるまで40分間静置した後に、
この溶液を清浄なポリエチレンシート上に25ミルの引
き棒で拡げた。乾燥したときにフイルムはポリエチレン
゛から分かれる。一晩乾燥した後もフイルムはなお水溶
性である。60℃で30分の後にこのフイルムはそれ自
身の重量の64倍の0.27NNaCI1を溶解せずに
吸収する。
100℃で1時間後に吸収力(ゲル容量)はフイルム1
gにつき259の0.27NNaC1でこれは交叉結合
反応が本質的に完了したことを示す。
実施例 2ポリ(イソブチレンーコーマレイン酸二ナト
リウム)の25%水溶液を造りそしてこの溶液109を
0.29(8%)のエピプロムヒドリン、1m1の水、
および2%のラウリルスルホン酸ナトリウム4滴と混合
した。
マイラ一上にフイルムを伸ばし、マイラ−シートからフ
イルムを剥がしそして100℃で2時間硬化させた。こ
のフイルムは0.27NNaC1溶液中56g/9の吸
収力を与えた.実施例 3 わずかに0.05g(2%)のエピブロムヒドリンを使
用して実施例2を繰り返した。
このフイルムはそれ自身の重量の76倍の0.27NN
aC1を溶解せずに吸収した。実施例 4 R0hmandHassのアクリゾルA−5(ポリアク
リル酸、水中25%固体)を化学量論的量のNaOHで
中和しそして10重量?のエピブロムヒドリンで処理し
そしてマイラ一上にフイルムを伸した。
85℃で一晩乾燥した後にこのフイルムは0.27NN
aC1中で549/9の吸収力を与えた。
実施例 50.25g(10重量e固体)のエピクロル
ヒドリンを交叉結合剤に使用して実施例2を繰り返した
70℃で一晩乾燥した後にフイルムは0.27NNaC
1中で929/9の吸収力を与えた。
実施例 61.0重量%のグリセリンジグリシジルエー
テルおよび20重量%のMethOcelOMC25(
2%水溶液に対して25cpsの粘度を有するメチルセ
ルロース)を可塑剤として使用し実施例4を繰り返した
室温で一晩乾燥した後にフイルムは粒状であるがしかし
たわみ性であつた。70℃で2時間硬化させた後にこの
フイルムは33.69/9の0.27NNaC1および
2269/9の脱イオン水を吸収した。
実施例 7 ポリ(イソブチレンーコーアンモニウム一半アミドマレ
エート)の25%水溶液をグリセリンジグリシジルエー
テル(ポリマー基準で10重量%)、グリセリン(ポリ
マーの30重量%)、および2%ラウリルスルホン酸ナ
トリウムの10滴で処理した。
マイラ−シート上にフイルムを伸ばしそして室温で一晩
静置した。このフイルムの0.27NNaCI1中の吸
収力は10.2g溶液/9ポリマーであつた。実施例
8−14 エピブロムヒドリンの代りに各種の量のグリセリンジグ
リシジルエーテルを交叉結合剤としてそてポリマー基準
で30重量?のグリセリンを可塑剤として使用して実施
例2を繰り返した。
マイラ−シート上にフイルムを伸ばしそして室温で一晩
硬化させた。その結果は第1表中に示す。第表はハロア
ルカノールおよびハロエポキシドに比べてグリセリンジ
グリシジルエーテルのより大きい活性(能率)を示す。
高分子電解質を能率よく硬化するのにより少ない量を必
要とするばかりでなくまた硬化は室温で起きる。実施例
15 purif10cN−17アクリルアミド−ナトリウム
アクリレートコポリマーの8%水溶液を10重量%(ポ
リマーの)のグリセリンジグリシジルエーテル、25重
量%のグリセリン、15滴の2%ラウリルスルホン酸ナ
トリウムで処理しそしてフイルムを形成させた。
室温で一晩乾燥させそして80℃の炉中で30分硬化さ
せた後に、このフイルムは0.27NNaC1中のゲル
容量159/9を与えた。実施例 16 109の25%固体ポリ(イソブチレンーコーマレイン
酸二ナトリウム)、10滴の2%ラウリルスルホン酸ナ
トリウム、および0.0.5!!(2.0%)のエピブ
ロムヒドリンから成る水溶液で実、験室用紙タオルを被
覆した。
乾燥したときにこの被覆は被覆されたタオルの全重量の
36%になつた。この被覆紙は脱イオン水中で14.3
9/9タオルの吸収力を有しこれに比べて未処理タオル
は2.549/9であつた。実施例 17 発泡ポリスチレン肉皿を209の22%固体ポリ(イソ
ブチレン−マレイン酸二ナトリウム)および0.17g
(4%)のジクロルイソプロパノールからなる水溶液で
被覆した。
一晩乾燥した後の被覆の重量は0.79であつた。19
g溶液/fl被覆の容量に対して被覆した皿は13.5
9の0.27NNaC1溶液を吸収した。
実施例 18 エチレン一無水マレイン酸コポリマー(5%水溶液に対
する粘、度82cps)のアンモニウム一半アミド塩を
25%の水溶液に造つた。
8.09のこの溶液に0.79のグリセリン、0.05
9(2.5重量?固体)のグリセリンジグリシジルエー
テル、および10滴の2%ラウリルスルホン酸ナトリウ
ムを配合した。
この溶液をマイラ−シート上に15ミル棒を使用して伸
ばしそして室温で2日間硬化させた。このフイルムは1
9のフイルムにつき169の0.27NNaC1の吸収
を与えた。実施例 19 スチレン一無水マレイン酸コポリマー(5%水溶液に対
し173cps)のアンモニウム一半アミド塩を上記実
施例18のように処理した。
このフイルムは0.27NNaC1中で5.49/9フ
イルムの吸収力を与えた。実施例 20 わずか1重量%ポリマーのグリセリンジグリシジルエー
テルを使用して実施例19を繰り返した。
室温で一晩硬化させた後このフイルムは13.29/9
の0.27NNaC1を吸収した。実施例 21 メチルビニルエーテル無水マレイン酸コポリマ一(GA
FGantrezANl69)のニナトリウム塩を15
%固体の水溶液に造りそして交叉結合剤として3.3%
のグリセリンジグリシジルエーテルを使用し実施例18
のようにしてフイルムを造つた。
室温で一晩硬化させた後にこのフイルムはそれ自身の重
量の15.4倍の0.27NNaC1を吸収した。実施
例 22 イソブチレン無水マレイン酸コポリマー(15.49、
0.1モル)を200m1のメチルアルコール中にスラ
リーとしそして1m1のピリジンを添加した。
この混合物を50℃で24時間撹拌して透明溶液を生じ
た。ポリヱ一を水中に沈殿させ、真空中で乾燥しそして
希薄苛性水溶液に溶かすとコポリマーのメチル半エステ
ルのナトリウム塩の25%溶液を生じた。この溶液10
gを29T!19(1.16重量%)のグリセリンジグ
リシジルエーテルおよび10滴の2%ラウリルスルホ酸
ナトリウムで処理をしそしてこの溶液をマイラ−シート
上に25ミルの引き棒で拡げてフイルムを造つた。
室温で一晩硬化させた後、このポリマーは不溶性となり
そして3529/9の脱イオン水および39f!/gの
0.27NNaC1を吸収した。交叉結合水準を17η
(0.68重量?)に低めた場合には得られたフイルム
は55.6g/gの希釈塩溶液および7209/9の脱
イオン水を吸収した。
この同一フイルムは90℃の炉中に30分間置いた後に
279/9の塩溶液を吸収したので交叉結合反応は完了
していなかつたのである。実施例 23コポリマーの無
水物の形のものを水酸化ナトリウムと水の計算量中に溶
解させてポリ(イソブチレンーコーマレイン酸二ナトリ
ウム)の40%固体水溶液を造つた。
209のこの溶液を0.49(5重量?ポリマー)のグ
リセリンジグリシジルエーテルと混和した。
押出室(3/4″×21パイプで底部に球弁および押出
機先端として暑l管の出口を有した)を充たしそしてド
ープ(DOpe)を垂直に12!′の深さのアセトンの
凝結浴中に押出した。単繊条を浴底部上に積みあげそし
て作業の終に引き出した。押出頂部を通して紡糸ドープ
を加圧するために25psigの圧力下の窒素を使用し
た。100℃で2時間乾燥した後に、繊維の吸収力を調
べた。
それは289/9の合成尿(0・27NNaC1)およ
び1389/gの脱イオン水を吸収した。実施例 24
ポリ(イソブチレンーコーマレイン酸二ナトリウム)を
ポリマー重量の25%のグリセリンおよび2.5%グリ
セリンジグリシジルエーテルと共に調合した25%水溶
液からマイラ−シート上にフイルムを往形した。
このフイルムを80℃で1時間硬化させそして次に部屋
の中で50%関係湿度に平衡させた。このフイルムをン
vの細片に切り裂き次にこれを約2m7n巾の平な繊維
に切断した。この繊維はそれ自身の重量の14倍の合成
尿およびそれ自身の重量の55倍の脱イオン水を急速に
吸収した。実施例 25 イソブチレン無水マレイン酸コポリマーのニナトリウム
塩の25%固体水溶液を数滴の2%ラウリルスルホン酸
ナトリウムおよび特許第3,660,431号の実施例
3B中に開示したアリール両性サルホニウムのコポリマ
ーの5重量%と共に混和した。
フイルムを形成しそして100℃で13時間乾燥させた
雲つたフイルムはそれ自身の重量の58倍の合成尿およ
びその重量の300倍の脱イオン水を吸収した。実施例
26 ジナトリウムイソブチレン/無水マレイン酸コポリマー
と0.75重量%のグリセリンジグリシジルエーテルと
の25%水溶液からフイルムを造つた。
100℃で3時間硬化させた後にこのフイルムは72g
/gの合成尿を吸収した。
この乾燥フイルムを小片に粉砕すると同一吸収率を示し
そして粉砕機中で磨砕して微粉末にするとこれは74g
/9粉末の程度まで急速に合成尿を吸収した。実施例
27−32ポリ(アクリル酸メチル)のラテツクスから
水酸化ナトリウムを添加し水で希釈してポリ(アクリル
酸ナトリウムーコーアクリル酸メチル)、80%アクリ
ル酸ナトリウムの7.5%水溶液を造つた。
交叉結合剤としてグリセリンジグリシジルエーテルを種
々の量で使用して、ガラス板上にフイルムを伸ばしそし
て炉中125℃で1時間硬化させた。その結果は第表中
に示す。第表は、極めて少量の硬化剤を要したにかかわ
らず、この高分子電解質を全々含まない場合にはそのフ
イルムを乾燥し加熱した後でさえ水膨潤性にならないこ
とを示す。
良く引締つた水性ゲルのためには、少なくとも0.1重
量%を要し、その正確な数量はポリマー、硬化、および
最終用途によつて決まる。実施例 33 スチレンスルホン酸ナトリウムとアクリル酸ナトリウム
の90/10コポリマーの25%水溶液を、0.04重
量%のK2S2O8(過硫酸加里)の存在下でこのモノ
マー溶液を50℃で一晩加熱して造つた。
この溶液の8gを75η(3%)のグリセリンジグリシ
ジルエーテルと混合しそしてマイラ一上にフイルムを注
形した。空気中で2時間乾燥した後に、このフイルムを
取り上げそして90℃の炉中に1時間置いた。ゲル容量
は459/9の0.27NNaC1であつた。実施例
34 ポリアクリル酸(ROhmandHaasAcrysO
lA−5)の25%溶液を水酸化ナトリウムの1当量で
処理しそして20%固体にまで希めた。
この溶液の109を、n−ブタノール中D.E.R87
36の5%溶液800η、ポリマーに対して2重量%の
D.E.R.8736、と混合した。D.E.R.87
36は175−205のE.E.N.を有する250分
子量のポリプロピレングリコールのジグリシジルエーテ
ルである。
クローム板の上にフイルムを注形し、3日間空気乾燥し
次いで炉中150℃で2時間硬化させた。この乾燥し硬
化したフイルム(0.59)を150m1の0.27N
NaC1溶液中に分散させそして1時間浸透させた後に
この膨潤したポリマーを150メツシユ篩上に回収しそ
して計量した。このゲルは419の重量でポリマー19
につき829の吸収力であつた。実施例 35 ポリ(エチレンーコーマレイン酸モノブチル)MOO8
antOEMA3l22の50%水溶液を1当量の水酸
化ナトリウムで処理しそして25%固体にまで希めた。
この溶液を実施例33のようにして1.5%D.E.R
8736と配合しそしてフイルムを造り試1験した。
吸収力はポリマー19当り399であつた。実施例 3
6−44 次の組成を有する3混合物を造つた。
*ジオクソチルナトリウムサルホサクシネート。
A部分を21反応器に入れそして激しく窒素を流しなが
ら40℃に温めた。18m10)B部分をこの反応器に
加え引続きC部分の全量を加えた。
温度を39−41℃に維持しながらB部分の残りをさら
に2.5時間かけて添加した。このラテツクスを次いで
60℃で1.5時間蒸煮し、30℃に冷却しそして瓶に
貯えた。このラテツクスは40.6重量%の不揮発分を
含んでいた。50%NaOHを547.99の脱イオン
水に溶かした187.169の溶液をゆるく撹拌する中
に上記ラテツクス11259を25分かけて小流にして
加えた。
ポリマーが全部溶解した後に、粘溶液を50℃で22時
間熟して完全に鹸化させた。その結果得られた溶液(2
5.4%固体)は25℃におけるブルツクフイールド粘
度16,200cps(還5スピンドル、10rpm)
を有した。このポリマーはモルで50%のアクリル酸エ
チルと残余はアクリル酸およびメタクリル酸ナトリウム
であつた。上の溶液の試料をD.E.R.8736エポ
キシ樹脂と配合しそして磨いたクロウム板上に25ミル
の引き棒で注形した。
空気乾燥後、このフイルムを板から取り上げそして15
0後の炉中に2時間置いた。各種のフイルムの0.27
NNaC1中の吸収力(ゲル容量)は第V表中に示した
。D.E.R.O736は始め29のアセトンに溶かし
次いで8gの25%ポリマー溶液中に分散させる。第表
は、本質的に水に不溶性のエポキシ樹脂.の場合には、
高水準の硬化剤で十分な交叉結合を得るためには共一溶
剤またはアセトンのような担体が必要なことを説明する
極めて低い水準では、エポキシ樹脂単独を分散させて十
分能率よく反応する。実施例 45−52 D.E.R.[有]661(475−575の範囲のエ
ポキシ当量を有するビスフエノールA−エピクロルヒド
リンエポキシ樹脂)の20%水性分散物を使用して実施
例36−44の方法を繰り返した。
このようにして造つたフイルムを同様の方法で試験した
。その結果は第表中に示す。第表は固体の、水に不溶性
エポキシ樹脂の性能を示す。
こ一溶剤なしでは樹脂粒の表面においてだけでこの樹脂
と高分子電解質が反応しそして極めて効率がよくない。
共一溶剤中で膨潤した後に、交叉結合能率は著しく改良
される。実施例 53−61 硬化剤としてネオペンチルグリコールのジグリシジルエ
ーテルを使用して実施例36−44の方法を繰り返した
その結果は第表中に示す。*DGENGはネオペンチル
グリ リシジルエーテルである。
実施例 62−68 コールのジグ 硬化剤として1,4−ブタンジオールのジグリシジルエ
ーテル(4)GEBD)を使用して実施例36−44の
方法を繰り返した。
その結果は第表中に示す。実施例次の組成を有する3つ
の混合物を造つた。
*ジオクチルナトリウムサルホクシネート(TritO
nGR−5)。
A部分を21反応器に入れそして激しく窒素を流しなが
ら40℃に温めた。18dのB部分をこの反応器に加え
続いてC部分の全部を加えた。
温度を39−41℃に維持しながらさらに2.5時間に
亘つてB部分の残りを加えた。このラテツクスを次いで
40℃で15時間蒸煮し、30℃に冷やしそして瓶に貯
えた。このラテツクスは39.5%の不揮発分を含んで
いた。上記で造つた4009のラテツクスを1209の
脱イオン水に溶かした水酸化ナトリウム209と75℃
において混合し30%ポリマー溶液を造りこれは31.
4重量%のアクリル酸およびメタクリル酸ナトリウムで
あつた。上の溶液109に30ηのグリセリンジグリシ
ジルエーテル(ポリマーの重量に対し1.0%の硬化剤
)を混ぜた。25ミルの引き棒を使用して鏡面一仕上げ
のクロウム板上にシートを注形し、空気乾燥し、そして
70℃で15.5時間および90乾で05時間炉中硬化
を行なつた。
このポリマーシートはそれ自身の重量の23倍の合成尿
(0.27NNac1溶液)を上記吸収力試験において
吸収した。実施例 70−75 水酸化ナトリウムおよび硬化剤の量を変えて実施例69
の方法を繰り返した。
その結果は実施例69と共に第表中に示す。これらの実
施例は軟かさと吸引力とは逆の関係にあることを示す。
これらの実施例の最良の至るところによい製品は約50
%の残留アクリル酸エステルを含みそして約0.15重
量?のグリセリンジグリシジルエーテルで交叉結合させ
たものである。実施例 76 下記のモノマー混合物、およびより少ない開始剤を使用
しそして分子量を上げるためにマーカプタン連鎖停止剤
なしで実施例69を繰り返した。
重合は60℃で実施しそして40.6%不揮発分のラテ
ツクスを生じた。50%NaOHを547.99の脱イ
オン水に溶かした187.169の溶液をゆるく撹拌す
る中に上記ラテツクス1125gを小流にして25分間
に加えた。
ポリマーが全部溶解した後に、粘稠溶液を55℃に22
時間熱して鹸化を完結させた。その結果得られた溶液(
25.4%固体)は25℃においてブルツクフイールド
粘度16,200cps(5番スピンドル、,毎分10
回転)を有していた。このポリマーはモルで50%のア
クリル酸エチルと残余はアクリル酸およびメタクリル酸
ナトリウムであつた。上の溶液32gを16W9(0.
2重量%)のグリセリンジグリシジルエーテルと配合し
そして25ミルの引き棒によつて磨いたクロウム板の上
に注形した。空気乾燥の後、このフイルムを板から取り
上げそして150℃の炉中に入れた。20分の硬化後0
.27NNac1中のこのフイルムの吸収力(ゲル容量
)は19のポリマーにつき64g溶液であつた。
このフイルムは炉から出して直ぐ強くそして柔軟であり
そして引裂くためには折り目を必要とした。実施例76
で造つた8gの鹸化した溶液を種々の量の1,3−ジク
ロルイソプロパノールと混合しそして実施例76の方法
でこれらの混合物からフイルムを注形しそして硬化させ
た。
このフイルムのゲル容量は第X表中に示す。これらの実
施例はD.C.I.P.を使用する交叉結合剤の最適水
準は硬化されるべきポリマーの0.5重量%近くである
ことを示す。
実施例 81−88 アクリル酸ナトリウムの含有量を変えるために実施例7
7に示した方法によつて水酸化ナトリウムの量を変えて
実施例76のラテツクスを造りそして鹸化させた。
各溶液の8f!をグリセリンジグリシジルエーテルの異
つた量と配合した。次いでフイルムを磨いたクロウム板
上に注形し、14時間空気乾燥し、そして炉中150℃
で2時間硬化させた。上記したようにして吸収力を測定
しそして45%関係湿度における軟かさを記録した。こ
れらの結果は第M表中に示される。これらの実施例はコ
ポリマーの非転換アクリル酸エチル部分は吸収力に著し
い損失を与えずに52モル%まで増加させることが可能
でそして望ましい軟かい製品が得られることを示す。
実施例 89 次の組成を有する3混合物を造つた。
A部分 2309脱イオン水 0.39Trit0nGR−5 1.09Na2S208(過硫酸ナトリウム)10.0
9イタコン酸B部分 209メタクリル酸 170gアクリル酸エチル C部分 70f1脱イオン水 1.259NaHS03 A部分を21反応器に入れそして激しく窒素を流しなが
ら60℃に熱した。
次いで20m1(7)B部分を加え続いてC部分の全部
を加えた。B部分の残りを60℃で1時間に亘つて連続
的に加えた。このラテツクスをこの温度で1時間蒸煮し
て40.6%の不揮発分を有する最終ラテツクスを得た
。次いで1009の上記ラテツクスを50%水酸化ナト
リウム水溶液および49.1f1の脱イオン水と混合し
そして55℃で約10時間加熱し52モル?のアクリル
酸エチルを含む高分子電解質の25%溶液を与えた。こ
の高分子電解質はまた次のものを有すると計算された。
51重量?のアクリル酸エチル 30重量%のアクリル酸ナトリウム 12.3重量?のメタクリル酸ナトリウム6.5重量%
イタコン酸二ナトリウム 20gの上記高分子電解質を45gの水および7.59
(0.15%)のグリセリンジグリシジルエーテルと配
合した。
25ミルの引き棒を用いて鏡面仕上げクロウム板の上に
フイルムを注形しそしてこのフイルムを室温で6.5時
間空気乾燥し次いで炉中150℃で16.5時間硬化さ
せた。
最終の硬化フイルムの吸収力は合成尿による上記の吸収
力試験において19のポリマーにつき419であつた。
実施例89は重合処方および方法は著しく変えることが
可能であるがしかしなお高吸収剤ポリマーの製造を可能
にすることを示す。
本発明の態様および関連事項を列記する。
(1)高分子電解質を基準にして10重量%〜50重量
%の可溶性可塑剤をも包含する特許請求C範囲に記載の
組成物。
(2)◆ 溶剤の量を基準にして5〜60重量%のカー
ボキシル高分子電解質またはそれの混合物高分子電解質
を基準にして少なくとも0.1重量%のカーボキシレー
ト基と反応性の可溶性交叉結合剤、および水、低級アル
コール、およびその混合物を含む溶液を造り、b)その
溶液から被覆または繊維を形成し・そして0そのような
被覆または繊維を加熱してその高分子電解質を交叉結合
させそして過剰溶剤を除去する段階を特徴とする水膨潤
性高分子電解質被覆フイルムまたは繊維を造る方法。
(3)前記の交叉結合剤がポリハロアルカノール、両性
サルホニウム、ハロエポキシアルカン、ポリグリシジル
エーテル、ビスフエノール一A一エピクロルヒドリンエ
ポキシ樹脂、またはその混合物である特許請求の範囲に
記載の組成物または上記第(2)項に記載の方法。
(4)カーボキシル高分子電解質が部分的に鹸化された
ポリアクリレート溶液である特許請求の範囲に記載の組
成物または上記第(2)項に記載の方法(5) b)段
階において溶液を不浸透性基質上に拡げそして交叉結合
した高分子電解質フイルムをその基質から分離する追加
段階を含んでフイルムが形成される上記第(2)に記載
の方法。
(6)フイルムを分解して薄片、細片またはそれの粉末
を形成させるそれ以上の段階を含む上記第(5)項に記
載の方法。
(7)上記第(2)頃に記載する方法によつて生成され
る水膨潤性フイルム。
(8)上記第(2)項に記載する方法によつて生成され
る水膨潤性被覆を有する物品。
(9)その物品が天然または合成の繊維状基質を有る上
記第(8)項記載の物品。
(10)その物品が発泡したポリマーである上記第(8
)項に記載の物品。
(1b)段階において低級アルキルケトンまたは塩素化
炭化水素からなる浴中にその溶液を押し出して押出され
た繊維を形成し、押出された繊維を浴から分離して繊維
が形成される上記第(2)項に記載の方法。
(0上記第(2)項に記載する方法によつて生成される
水膨潤性繊維。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 溶剤の量を基準にして5〜60重量%のカーボキシ
    ル高分子電解質またはそれの混合物、2 高分子電解質
    を基準にして少なくとも0.1重量%のカーボキシレー
    ト基と反応性の可容性交叉結合剤、および3 水、低級
    アルコール、およびその混合物を含むことを特徴とする
    水膨潤性物品形成に有用なカーボキシル合成高分子電解
    質組成物。
JP49070741A 1973-06-20 1974-06-20 高分子電解質組成物 Expired JPS5945695B2 (ja)

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