JPS5945975B2 - ガゾウケイセイホウ - Google Patents

ガゾウケイセイホウ

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JPS5945975B2
JPS5945975B2 JP14557275A JP14557275A JPS5945975B2 JP S5945975 B2 JPS5945975 B2 JP S5945975B2 JP 14557275 A JP14557275 A JP 14557275A JP 14557275 A JP14557275 A JP 14557275A JP S5945975 B2 JPS5945975 B2 JP S5945975B2
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JP14557275A
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章夫 奥村
幸夫 横田
晶 牛丸
良雄 瀬岡
義之 星
庸介 中島
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/32Colour coupling substances
    • G03C7/34Couplers containing phenols
    • G03C7/346Phenolic couplers
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/16X-ray, infrared, or ultraviolet ray processes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は色素画像の形成方法に関し、特に銀画像と色素
画像を迅速に得る方法に関するものである。
写真感光材料、特に放射線写真記録材料においては記録
された情報が出来るだけ早くレビューできることが要求
されるので、露光された写真感光材料は迅速に処理され
ねばならない。
そのために、たとえば写真感光材料が一つの処理単位か
ら別の処理単位へと一定の速度で自動的に導びかれる自
動処理機がすでに知られている(例えば、米国特許3、
025、779号)。この様な自動処理機を用いて露光
された黒白放射線写真感光材料を3分半以内で処理して
画像を得る方法を知られている(例えば、米国特許3、
545、971角)。一方、放射線をカラー写真感光材
料に照射するすることによつてカラー画像をつくること
も知られている。(たとえば米国特許3、114、83
3号、同2、644、096号、同2、931、904
号、同3、493、748号、同3、695、882号
、米国特許2、994、610号、など)。この方法に
よれば芳香族第一級アミン現像薬の酸化体とのカップリ
ングでカラー像を形成しうる・ 少なくとも一種のカラ
ーカプラーを含む放射線写真感光材料にカラー放射線写
真像が銀像と共に作られる。
放射線写真感光材料がカプラーを含まない場合には、こ
れをカプラーを含む発色現像液で現像することによつて
同様にカラー画像が銀像と共に作られる。これらのカラ
ー放射線写真感光材料は、特開昭47−37539号、
米国特許3,734,735号などに記載されているよ
うに、識別度が高くなること、露光寛容度が大きいこと
、粒状性がよいため情報量が多いこと、さらにハロゲン
化銀含量が少なくてすむことなど黒白放射線写真感光材
料よりも優れた利点をもつので有利である。上記のカラ
ー放射線写真感光材料に於いては、通常カラーカプラー
としてフエノール型、またはa−ナフトール型のカプラ
ーが用いられる。
しかし、一般に酸化された芳香族第一級アミノ現像薬と
従来のフエノール型またはa−ナフトール型の発色剤と
のカツプリングにより生成するキノンイミン色素像は酸
性の定着液中で色素濃度が低下する。部分的に褐色した
色素像は酸化されると復色するため一般のカラー感材の
処理のように脱銀漂白工程がある場合にはあまり問題に
ならない。ところが迅速カラー現像・定着・水洗・乾燥
工程を通つてカラー放射線写真像が銀像と共に得られる
カラー放射線写真像形成法の場合、脱銀する必要がない
ことと、できるだけ短時間で像を得たいために漂白脱銀
工程がない。そのため前述の定着工程における色素濃度
低下は大きな欠点であつた。本発明の目的は、第一に迅
速処理に適した画像形成法を提供することにある。第二
にカラー放射線像と銀像を共に得ることができるカラー
放射線写真感光材料において、画像を迅速に得るための
画像形成法を提供することにある。本発明の目的は第三
に、定着液中での濃度低下が少ない色素画像を迅速に得
ることのできる画像形成法を提供することにある。
既に本発明者らは上記目的について検討を加え.特願昭
50−24796号(特開昭51−99522号公報)
に高PH定着を採用する方法を開示したが、本発明は上
記目的を達成するための他の方法に関するものである。
しかし、もちろん前記特願昭50−24796号の方法
は本発明においても有・効である。即ち本発明は、下記
一般式のカプラーを含んだハロゲン化銀写真感光材料に
像露光した後発色現像、定着を行ない、脱銀工程を経な
いことを特徴とする画像形成法。
一般式 ここで、R1は炭素数9以上の一価の基 R2は炭素数2乃至6の二価の基 Xは水素原子またはカツプリング離脱 基 をそれぞれ示す。
以下に本発明において用いられる各要素について順次説
明する。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は通常水溶性銀塩
(たとえば硝酸銀)溶液と水溶性ハロゲン塩(たとえば
臭化カリウム)溶液とをゼラチンの如き水溶性高分子溶
液の存在下で混合してつくられる。
このハロゲン化銀としては塩化銀、臭化銀のほかに、゛
混合ハロゲン化銀たとえば塩臭化、ヨ一臭化銀等を用い
ることができる。望ましいのは、ヨ一化銀が10モル%
以下のヨ一臭化銀である。これらのハロゲン化銀粒子の
形は、立方晶系、八面体、その混合晶形等どれでもよい
。粒子径は特に均一なものに限定する必要はない。また
別々に形成した2種以上のハロゲン化銀写真乳剤を混合
してもよい。
更にハロゲソ化銀粒子の結晶構造は内部迄一様なもので
あつてもまた内部と外部が異質の層状構造をしたものや
、英国特許635,841号、米国特許3,622,3
18号に記されているようないわゆるコンバージヨン型
のものであつてもよい。
また潜像を主として表面に形成する型のもの、粒子内部
に形成する内部潜像型のもの何れでもよい。これらの写
真乳剤はMess(ミース)著、”TheTheOry
OfPhOtOgraphicPrOcess′2(ザ
・セオリ一・オブ・ホトグラフイツク・プロセス)、M
acMillan社刊;P.Grafkides(ピ一
・グラフキデ)著゛゜ChimiePh0t0g−Ra
phique″(シミ一・ホトグラフイーク)、Pau
lMOntel社刊(1957年)等の成書にも記載さ
れ、一般に認められているアンモニア法、中性法、酸性
法等種々の方法で調製し得る。このようなハロゲン化銀
粒子をその形成後、副生した水溶性塩類(たとえば)硝
酸銀と臭化カリウムを用いて臭化銀をつくつたときは硝
酸カリウム)をその系から除去するため水洗し、ついで
熱処理を化学増感剤、たとえばチオ硫酸ナトリウム、N
,N,N′一トリメチルチオ尿素、一価金のチオシアナ
ート錯塩、チオ硫酸錯塩、塩化第一スズ、ヘキサメチレ
ンテトラミンなどの存在下で行い粒子を粗大化しないで
感度を上昇させる。これらの一般法は上掲書に記載され
ている。ハロゲン化銀用ベヒクルとして使用する親水性
コロイドには例えばゼラチン、コロイド状アルブミン、
カゼイン、カルボキシメチルセルローズ、ヒドロキシエ
チルセルローズ等のセルローズ誘導体、寒天、アルギン
酸ソーダ、澱粉誘導体などの糖誘導体合成親水性コロイ
ド、例えばポリビニルアルコール、ポリN−ビニルピロ
リドン、アクリル酸共重合体、ポリアクリルアミドまた
はこれらの誘導体・部分加水分解物等があげられる。
必要に応じて、これらのコロイドの二つ以上の相溶性混
合物を使用する。この中で最も一般的に用いられるのは
ゼラチンであるが、ゼラチンは一部または全部を合成高
分子物質で置きかえることができるほかいわゆるゼラチ
ン誘導体すなわち分子中に含まれる官能基としてのアミ
ノ基、イミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシル基をそれ
らと反応し得る基を一個持つた試薬で処理・改質したも
の或は他の高分子物質の分子鎖を結合させたグラフトポ
リマーで置き換えて使用してもよい。
上記の誘導体を作るための試薬には、たとえば米国特許
2,614,928号に示されているようなイソシアナ
ート類、酸塩化物類、酸無水物類、米国特許3,118
,766号に示されるような酸無水物類、特公昭39−
5514号に示されるブロム酢酸類、特公昭42−26
845号に示されるようなフエニルグリシジルエーテル
類、米国特許3,132,945号に示されるビニルス
ルホン化合物類、英国特許861,414号に示される
N−アリルビニルスルホンアミド類、米国特許3,18
6,846号に示される如きマレインイミド化合物類、
米国特許2,594,293号に示されるようなアクリ
ロニトリル類、米国特許3,312,553号に示され
るポリアルキレンオキサイド類、特公昭42−2684
5号に記されているエポキシ化合物類、米国特許2,7
63,639号に示されているような酸のエステル類、
米国特許1,033,189号に示されるようなアルカ
ンサルトン類等が挙げられる。
またゼラチンにグラフトする枝高分子は米国特許2,7
63,625号、同2,831,767号、同2,95
6,884号あるいはPOlymerLetters,
5,595(1967)、PhOt.Sci,Eng,
9,l48(1965)、J.POlymerSci,
A−1,9,3199(1971)などに多くの記載が
あるが、アクリル酸・メタアクリル酸もしくはそれらの
エステル、アミド、ニトリルなどの誘導体、またはスチ
レンなど一般にビニルモノマーと呼ばれているものの重
合体または共重合体などを広範囲に使用することができ
る。
しかしゼラチンと或程度相溶性のある親水性ビニル重合
体たとえばアクリル酸アクリルアミド、メタアクリルア
ミド、ヒドロキシアルキルアクリレート、ヒドロキシア
ルキルメタアクリレート等の重合体或は共重合体は特に
望ましい。上記のハロゲン化銀乳剤は、また常法によつ
て化学増減をすることができる。
化学増感剤にはたとえば米国特許第2,399,083
号、同2,540,085号、同2,597,856号
、同2,597,915号に示されるような塩化金酸塩
、三塩化金など金化合物、米国特許2,448,060
号、2,549,086号、同2,566,245号、
同2,598,079号に示されるような白金、パラジ
ウム、イリジウム、ロジウム、ルテニウムのような貴金
属の塩類、米国特許1,574,944号、同2,41
0,689号、同3,189,458、号、同3,50
1,313号等に記載されているような銀塩と反応して
硫化銀と形成するイオウ化合物、米国特許2,487,
850号、同2,518,698号、同2,521,9
25号、同2,521,926号、同2,694,63
7号、同2,983,610号、同3,201,254
号に記載されているような第一スズ塩、アミン類、その
他の還元性物質などがあげられる。上記の写真乳剤には
安定剤、カブリ防止剤、界面活性剤、硬膜剤、現像促進
剤が添加できる。
感光材料の製造工程、保存中或いは処理中の感度低下や
カブリの発生を防ぐために種々の化合物を添加する。そ
れらの化合物は4−ヒドロキシ−6メチル−1,3,3
a,7−テトラザインデン、3−メチルーベンゾチアゾ
ール、1−フエニル5−メルカプトテトラゾール、ジヒ
ドロキシ・ベンゼン、ジヒドロキシ・ナフトールをはじ
め多くの複素環化合物、含水銀化合物、メルカプト化合
物、金属塩類フエノール類など極めて多くの化合物が古
くから知られている。使用できる化合物の一例は、K.
Mees著″TheTheOryOfthePhOtO
graphicPrOcess゛(第3版、1966年
)に原文献を挙げて記されているほか次の特許にも記さ
れている。
米国特許1,758,576号、同2,110,178
号、同2,131,038号、同2,173,628号
、同2,697,040号、同2,304,962号、
同2,324,123号、2,394,198号、同2
,444,605〜8号、同2,566,245号、同
2,694,716号、同2,697,099号、同2
,708,162号、同2,728,663〜5号、同
2,476,536号、同2,824,001号、同2
,843,491号、同2,886,437号、同3,
052,544号、同3,137,577号、同3,2
20,839号、同3,226,231号、同3,23
6,652号、同3,251,691号、同3,252
,799号、同3,281,135号、同3,326,
681号、同3,420.668号、同3,622,3
39号、英国特許893,428号、同403,789
号、同1,173,609号、同1,200,188号
。界面活性剤を単独または混合して添加してもよい。
それらは塗布助剤、乳化分散、増感、写真特性の改良、
帯電防止、接着防止などのために適用される。これらの
界面活性剤はサポニンなどの天然界面活性剤、アルキレ
ンオキサイド系、グリセリン系、グリシドール系などの
ノニオン界面活性剤、高級アルキルアミン類、第4級ア
ンモニウム塩類、ピリジンその他の複素環類、ホスホニ
ウム又はスルホニウム類などのカチオン界面活性剤、カ
ルボン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エ
ステル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤、アミノ
酸類、アミノスルホン酸類、アミノアルコールの硫酸ま
たは燐酸エステル類等の両性活性剤にわけられる。
これら使用し得る界面活性剤化合物例の一部は、米国特
許2,271,623号、同2,240,472号、同
2,288,226号、同2,739,891号、同3
,068,101号、同3,158,484号、同3,
201,253号、同3,210,191号、同3,2
94,540号、同3,415,649号、同3,44
1,413号、同3,442,654号、同3,475
,174号、同3,545,974号、西ドイツ特許出
願(0LS)1,942,665号、英国特許1,07
7,317号、同1,198,450号をはじめ、小田
良平他著[界面活性剤の合成とその応用」(槙書店19
64年版)およびA.W.ペリイ著「サーフエス アク
テイブ エージエンツ」(インターサイエンスパプリケ
ーシヨン インコーポレテイド 1958年版)、J.
P.シスリ一著「エンサイクロペデイア オブ サーフ
エスアクテイブ エージエンツ、第2巻」(ケミカルパ
ブリツシユカンパニ一1964年版)などの成書に記載
されている。
現像促進剤としてピラゾリドン系化物、第4級アンモニ
ウム塩類、ポリエチレングリコール類が用いられるが特
に第4級アンモニウム塩類、ポリエチレングリコール類
はPH6以上の定着液で処理する場合にその効果が大き
い。
乳剤の硬膜処理は常法に従つて実施できる。
硬化剤の例にはたとえばホルムアルデヒド、グルタルア
ルデヒドの如きアルデヒド系化合物類、ジアセチル、シ
クロペンタンジオンの如きケトン化合物類、ビス(2−
クロロエチル尿素)、2−ヒドロキシ−4,6−ジクロ
ロ−1,3,5トリアジン、そのほか米国特許3,28
8,775号、同2,732,303、英国特許974
,723号、同1,167,207号などに示されるよ
うな反応性のハロゲンを有する化合物類、ジビニルスル
ホン、5−アセチル−1,3−ジアクリロイルヘキサヒ
トロー1,3,5−トリアジン、そのほか米国特許3,
635,718号、同3,232,763号、英国特許
994,869号などに示されているような反応性のオ
レフインを持つ化合物類、N−ヒドロキシメチルフタル
イミド、その他米国特許2,732,316号、同2,
586,168号などに示されているようなN−メチロ
ール化合物、米国特許3,103,437号等に示され
ているようなイソシアナート類、米国特許3,017,
280号、同2,983,611号等に示されているよ
うなアジリジン化合物類、米国特許2,725,294
号、同2,725,295号、等に示されているような
酸誘導体類、米国特許3,100,704号などに示さ
れているようなカルボジイミド系化合物類、米国特許3
,091,537号などに示されているようなエボオキ
シ化合物類、米国特許3,321,313号、同3,5
43,292号に示されているようなイソオキサゾール
系化合物類、ムコクロル酸のようなハロゲノカルボキシ
アルデヒド類、ジヒドロキシジオキサン、ジタロロジオ
キサン等のジオキサン誘導体、あるいはまた無機性硬膜
剤としてクロム明バン、硫酸ジルコニウム等がある。
また上記化合物の代りにプレカーサ一の形をとつている
もの、たとえばアルカリ金属ビサルフアイトアルデヒド
付加物、ヒダントインのメチロール誘導体、第一級脂肪
族二トロアルコールなどを用いてもよい。
又高PHでの定着に対しても上記硬膜剤が用いられる。
特に自動処理機で処理する場合ローラーによるキズ、仕
上りの乾き具合が硬膜度と密接な関係があり、現像液、
定着液中に硬膜剤がない場合には感材の硬膜度を強める
必要がある。硬膜の度合としては水洗工程終了時の膜厚
が処理前の乾膜の厚さの8倍以内になることが好ましい
上記の硬膜剤は後述のカプラー溶液と混合される前のハ
ロゲン化銀乳剤に加えられてもよく、またカプラー溶液
と混合後、塗布直前のハロゲン化銀乳剤に加えられても
よい。
このようにして調制されたハロゲン化銀乳剤に次のよう
なカプラーを含む溶液を添加する。
本発明に使用するカプラーは次の一般式で示される。こ
こでR1は総炭素数9以上、好ましくは13乃至25の
一価の脂肪族又は芳香族基を表わす。好ましくはアルキ
ル基(ノニル基、ドデシル基、3−オクチルブチル基、
オクタデシル基、ペンタコサル基など)、アルケニル基
(3−ノナニル基、オレイル基、など)、アリール基な
どを示す。これらの基はアルキル基、アルコキシ基、ア
リールオキシ基などで置換されていてもよい。特に好ま
しい具体例としては−Cl3H27,ある。
R2は総炭素数2乃至6の二価の脂肪族基、芳香族基を
示す。
脂肪族基としては飽和又は不飽和、直鎖、分岐又は環状
の基であり、好ましくはC2H4−,−C3H6〜,−
C4H8−,−C6Hl2−,C2H2− −C6Hl
O− −C6H8ーーなどがある。芳香族基としてはフ
エニレン基などがある。
これらの中でも特に好ましいのは−C2}{4−である
。Xは水素原子または現像主薬と カツプリングして離
脱可能な置換基であり、例えば、ハロゲン原子などを表
わし、他の例として、特開昭472328号、特開昭4
7−3480号に示されるごとく現像抑制剤放出基又は
ア人アゾメチン、インドアニリン、インドフエノール、
アントラキノンなどの染料基を表わす。
この欠点を改善する他の方法として、カラー放射線写真
感光材料に用いる発色剤を改良することが考えられる。
カラー放射線写真感光材料に於いて用いられるカプラー
には、次のような性質が要求される。
(1)短時間の現像で高濃度の色素を多量生成し得る事
、(2)単位銀量当りの発色効率が高い事、(3)体積
が小さい事、その他、 これを換言すれば、一定銀量、一定発色剤量を使用して
、出来るだけ短時間に高濃度の写真像を形成できるカプ
ラーが好ましいと言える。
本発明で用いる上記カプラーは、迅速カラー現像・定着
・水洗・乾燥工程を経て高濃度のカラー放射線写真像を
銀像と共に与える。
しかも、上記カプラーを用いた場合は、著るしく発色現
像速度が大きいという利点がある。従つて、本発明の手
法は迅速カラー現像に特に好適である。又、迅速カラー
現像と定着の間に、酸゛囲浴処理を5秒〜10分行う事
により更に高濃度の写真像を得ることができる。酸性浴
とは、実質的にPH6以下であれば使用する酸は鉱酸で
も有機酸でもよい。下記カプラーの分散方式としては次
の様な方法がある。上記カプラを水中または水とアルコ
ール混合物中のアルカリ金属水酸化物の溶液例えば水酸
化ナトリウム、アルコール性水酸化カリウム等に溶解し
この溶液を直接、写真乳剤中に混入するか又は一担親水
性コロイド組成物中に混入しそのコロイド溶液を写真乳
剤に添加する方法がある。
その際、上記カプラーを含むアルカリ溶液を中和するに
必要な量の中和剤をあらかじめ写真乳剤又は、親水性コ
ロイド組成物中に添加しておくか又は、アルカリ溶液混
入後中和剤を添加する事が一般に行われる。中和剤とし
ては、一般の鉱酸、有機酸等、実質的に上述の中和可能
な酸であれば良い。前記カプラーを分散するために用い
る親水性コロイドとしてはゼラチンを用いるのが最も有
利であるが、前述したハロゲン化銀用ベヒクルとしての
親水性コロイドを用いることができ、カルボン酸基をも
つ水溶性コロイド状材料又はそれらの混合物も使用でき
る。この写真乳剤は処理中に著しい寸度変化を起さない
平面状の物質たとえば目的に応じてガラス、金属、陶器
のような硬い支持体や可撓性の支持体に塗布する。
代表的な可撓性支持体としては、通常写真感光.材料に
用いられているセルロースナイトレートフイルム、セル
ロースアセテートフイルム、セルロースアセテートブチ
レートフイルム、セルロースアセテートプロピオネート
フイルム、ポリスチレンフイルム、ポリエチレンテレフ
タレートプール・ム、ポリカーボネートフイルム、その
他これらの積層物、薄ガラスフイルム、紙等がある。
バライタ又はa−オレフインポリマ一等にポリエチレン
、ポリプロピレン、エチレンブテンコポリマー等炭素原
子2〜10のa−オレフインのポリマーを塗布またはラ
ミネートした紙、特公昭47−19068号に示される
ような表面を粗面化することによつて他の高分子物質と
の密着性を良化し、且つ印刷適性をあげたプラスチツク
フイルム等の支持体も良好な結果を与える。これらの支
持体は感光材料の目的に応じて透明なもの、不透明なも
のの選択をする。
また透明な場合にも無色透明なものだけでなく、染料・
顔料を添加して着色透明にすることもできる。このこと
はXレイフイルムなどでは従来から行われており、また
J.SMPTE6!.296(1958)などでも知ら
れている。たとえば、画質良化のため黄色・青色に着色
することができる。たとえば最も、一般的であるポリエ
ステルの場合には青色の着色剤としてはアンスラキノン
染料、インダンスロン染料、インジゴイド染料、フタロ
シアニン染料アゾ染料などをいい特にアンスラキノン染
料をいう。
たとえば、アンスラキノン染料としては 1,4−ジメデイシノアンスラキノン 1,4−ビス(2′,6しジエチルアニリノリアンスラ
キノン1,4−ビス(2′,4′,6′一トリエチルア
ニリノ)アンスラキノン1−(2′,6′−ジメチルア
ニリノ)−4,5,8−トリヒドロキシアンスラキノン
1−(2′,4′,6′一トリメチルアニリノ)−4,
5,8−トリヒドロキシアンスラキノン1−(2′,6
′−ジエチルアニリノ)−4,5,8−トリヒドロキシ
アンスラキノン1−(2′−メチル−6′一エチルアニ
リノ)−4,5,8−トリヒドロキシアンスラキノン1
−アミノ−4ベンゾイルアミノアンスラキノン1,4,
5,8−テトラ−(0−カルボキシアニリノ)アンスラ
キノン1−メチルアミノ−4−(oカルボキシアニリノ
)アンスラキノン1,5−ビス(0−カルボキシフエニ
ルチオ)アンスラキノン1,4−ジ一p−ブチルアニリ
ノ−5′,8−ジヒドロキシアンスラキノン1,4,5
,8−テトラヒドロキシアンスラキノンなどがある。
これらについては米国特許2,571,319号、同3
,372,138号、同3,488,195号、同3,
359,230号、同3,413,257号、同3,5
30,132号、同3,487,041号、英国特許1
,196,707号等に詳述されている。
又、その他インダンスロン染料としてはC(カラーイン
デイツクス)68420、インジゴイド染料としてはC
I7335,CI7336Oフタロシアニン染料として
はCI7435O、アゾ染料としてはClll2l5,
CI26O8O,CI26lO5などがある。
又不透明支持体には、紙の如く元来不透明なもののほか
透明フイルムに染料や酸化チタンの如き顔料等を加えた
もの或は特公昭47−19068号に示されるような方
法で表面処理したプラスチツクフイルム、更にはカーボ
ンブラツク、染料等を加えて完全に遮光性とした紙、プ
ラスチツクフイルム等も含まれる。
支持体と写真乳剤層との接着力が不充分なときはそのど
ちらに対しても接着性を持つ層を下塗り層として設ける
ことが行われている。また接着性を更に良化させるため
支持体表面をコロナ放電、紫外線照射、火焔処理等の予
備処理をしてもよい。写真感光材料の各層はデイツプコ
ート、エアナイフコ,一ト、カーテンコート、あるいは
米国特許2,681,294号に記載のホツパ一を使用
するエクストルージヨンコートを含む種々の塗布法によ
つて塗布することができる。
必要に応じて、米国特許2,761,791号、同3,
508,947号及び同2,941,898号、同3,
526,528号などに記載の方法により2種又はそれ
以上の層を同時に塗布することもできる。医療目的とし
て、放射線写真感光材料と共に用いられる増感蛍光スク
リーンは殆んどは蛍光体としてカルシウムタングステー
ト、鉛/バリウムサルフエート又はカルシウムタングス
テート/バリウムサルフエートを含むものである。
更に410nm以上に半分以上のスペクトル発光を有し
、スベクトルの緑域に主な蛍光放射最大をもつ蛍光物質
を含む増感スクリーンも有利に用いられる。緑色光発光
性増感スクリーンは、特開昭48−55730号、特開
昭49−52990号、特開昭49−63424号に記
載されている如く、原子番号39または57〜71の稀
土類元素、イツトリウム、ガドリウム、ランタン、セリ
ウム等の蛍光物質を含むものが好ましい。480〜60
0nmの間の波長域に対して分光増感されていることを
特徴とする放射線写真感光材料用乳剤とか\る緑色光発
光性増感スクリーンの組み合わせにおいては放射線技師
が実質的に低いX線量を用いることを可能にすることが
できる。
X線、増感スクリーンと放射線写真感光材料の放射線写
真的組み合わせにおいては、スクリーンは放射線感受性
ハロゲン化銀材料とは別個に設けることもできスクリー
ンとハロゲン化銀乳剤層とは同一の支持体上に設けるこ
ともできる。ハロゲン化銀乳剤は支持体の片側だけある
いは両側にも設けることができる。スクリーンとハロゲ
ン化銀乳剤は同一の支持体上に配置することもできるが
、かかる場合には中間層または剥離層をハロゲン化銀乳
剤とスクリーンの間または乳剤の上に配置することもで
きる。
緑色光発光性増感スクリーンを用いる場合には、放射線
写真感光材料用ハロゲン化銀乳剤は480nm〜600
nmの波長域に分光増感せられる。分光増感最大は好ま
しくは520〜560nmの間である。乳剤はシアニン
、メロシアニン、カルボシアニン等のシアニン色素類の
単独もしくは組合わせ使用またはそれらとスチリル染料
等との組合わせ使用によつて分光増感や強色増感を行う
ことができる。
これらの色増感技術は古くから知られている。この様な
色素はハロゲン化銀1モルあたり10η〜3000ヮの
範囲好ましくは20即〜1000mgの範囲の量で用い
られる。480〜570nmの波長域の光を発光するス
クリーンと組み合わせて用いられるべきハロゲン化銀用
の適当な分光増感色素は特公昭4414030号、特開
昭47−33626号、特開昭48−59828号に記
載されている。
乳剤を通常の暗室赤色安全燈の条件下で現像処理する場
合にはハロゲン化銀乳剤の分光増感は暗室照明に対する
感度をできるだけ低く保つようにすべきである。
必要に応じ暗室照明に対する感度を低下させるため選択
的に作用する感度染料を乳剤中に添加しておくことも好
ましい。本発明に用いられるカラー現像液としては、露
光されたハロゲソ化銀を現像する事により、露光域に画
像状に生じる現像主薬の酸化生成物と、カプラーとのカ
ツプリング反応により露光域の銀像パターンに従つた色
素画像を生成するカラー現像主薬を含むアルカリ水溶液
である。
この現像液には、一般に現像主薬、保恒剤、カブリ防止
剤、アルカリ緩衝剤、金属イオンのしやへい剤、その他
促進剤、補助主薬などの成分が含まれる。
カラー現像主薬としては、公知の芳香族第一級アミン、
例えば、アミノフエノール類、フエニレンジアミン類、
などがある。アミノフエノール類としては、p−アミノ
フエノール、2,6シクロロー4−アミノフエノール、
2−ブロモ4−アミノフエノール、2−フエニル一4−
アミノフエノール、2−メチル−4−アミノフエノル2
,6−ジメトキシ−4−アミノフエノールなどがあげら
れる。フエニレンジアミン類としては無置換のp−フエ
ニレンジアミン、o−フエニレンジアミンの他、片方の
アミノ基が1個ないし2個置換されているもの、たとえ
ばアルキル、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル
、アシルオキシアルキル、アルコキシカルボニル、アル
キルオキソアルキル、アルカンスルホンアミドアルキル
、シクロアルキル、ハロゲノアルキルなど、エーテル結
合、エステル結合、アミド結合などの結合を有する基で
置換されていてもよい。あるいは又、このアミノ基が、
5〜6員の飽和もしくは不飽和の環の一部を形成してい
てもよい。そのような環としては、ピペリジン、ピペラ
ジン、ピロリジン、モルホリン、ジヒドロインドール、
テトラヒドロキノリン、テトラヒドロイソキノリンなど
がある。具体的には、N,N−ジメチルパラフエニレン
ジアミン、N,N−ジエチルパラフエニレンジアミン、
4−(N−エチル−N−β−ヒドロキシエチル)アミノ
アニリン、4−(N−エチル−N−β−ヒドロキシエチ
ノ(ハ)−2−メチルアニリン、4−(N−エチル−N
−β−メチルスルホアミドエチル)アミノ−2−メチル
アニリン、4−(N,N−ジエチル)アミノ−2−メチ
ルアニリン、N,N−ジエチルアミノ−2−エトキシア
ニリン、2,3−ジヒトロー5−アミノ−Nメチルスル
ホアミドエチルインドールなどがあげられる。保恒剤と
して、アルカリ金属の亜硫酸塩、米国ノ特許2,286
,662号に記載のヒドロキシルアミン類、カブリ防止
剤として、臭化アルカ1八ヨ一化アルカリや、米国特許
2,496,940号、同2,656,271号に記載
のニトロベンツイミダゾール類をはじめ、メルカプトベ
ンツイミダゾール、5−メチルベンツトリアゾール、1
−フエニル一5−メルカプトテトラゾールなど、PH調
節のためのアルカリ緩衝剤として、アルカリ金属やアン
モニウムの水酸化物、炭酸塩、燐酸塩、ホウ酸塩など、
EDTAや、金属イオンのしやへい剤としてヘキサメタ
リン酸ナトリウムなど、その他の添加剤として、L.F
.A.MasOn゛TheJOurnaIOfPhOt
OgraphicSciencell巻Pl36〜13
9(1963)ゝ、G.F.vanVeelen″Th
eJOurnalOfPhOtOgraphicSci
ence2O巻P94〜106(1972)゛などに記
載されている補助現像主薬例えば、ピラゾリドン類、ピ
ラゾリン類、アミノフエノール類、置換フエニレンジア
ミン類、置換ハイドロキノン類、Weitzラジカル類
、酸化還元指示薬類など、現像促進剤として、たとえば
米国特許2,648,604号、同3,671,247
号等に記されている各種のピリジニウム化合物やカチオ
ン性の化合物類、硝酸カリウムや硝酸ナトリウム、米国
特許2,533,990号、同2,577,127号、
同2,950,970号等に記されているようなポリエ
チレングリコール縮合物やその誘導体類、英国特許1,
020,033号や同1,020,032号記載の化合
物で代表されるようなポリチオエーテル類などのノニオ
ン性化合物類、米国特許3,068,097号記載の化
合物で代表されるようなサルファイドエステルをもつポ
リマー化合物、その他、ピリジン、エタノールアミン等
の有機アミン類、ベンジルアルコール、ヒドラジン類な
どを含むことができる。
更に必要に応じて、カラーカプラー、競争カプラー、増
粘剤、退色防止剤などを加える事ができるO現像液のP
Hは、カプラーの解離定数、現像主薬の活性度などから
通常9.0〜13.0のアルカリ性に保たれる。
これらについては、K.Mees″TheTheOry
OfThePhOtOgraphicPrOcessP
278〜311(MacmillanCOmpanyN
ewYOrk.l966)7に詳しく記載されている。
定着液に用いられる添加剤たとえば定着剤としては、チ
オ硫酸ナトリウム、チオ硫酸アンモニウム、青酸カリ、
硫青酸アンモニウム、チオ尿素、亜硫酸ナトリウムなど
数多いがなかでもチオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸アンモ
ニウムが好ましい。また両者を混合して用いることも可
能である。定着剤の添加量は、定着能力、定着速度と定
着剤の溶解度、定着液安定性から適当に選択される。定
着液の安定剤としては亜硫酸ナトリウム、異性重亜硫酸
カリウムなどがあるが、一般に亜硫酸ナトリウムが好ま
しい。添加量の多い方が安定性は良くなるが、実用的に
効果のある範囲で適当に選択される。定着液には通常種
々の硬膜剤が添加される。
硬膜剤としては、3価のアルミニウムイオンが塩化アル
ミニウム、硫酸アルミニウム、カリミヨウバン等として
添加され、あるいは3価のクロムイオンがクロムミヨウ
バン等として添加される。そしてこれらのイオンが添加
されるときは、液のPHが低い方が効果的である。チオ
硫酸塩を用いる場合には酸性亜硫酸塩を併用することが
チオ硫酸塩の分解を防ぐ点から望しい。
そしてフイルムに付着した現像液が定着液に持込まれて
、PH値が上るのを防ぐため酢酸などを添加することも
できる。また、アルミニウムイオンはPH値が4.2よ
り高くなると水酸化アルミニウムの沈澱を生ずる。この
ためホウ酸を添加して、PHが6.5以下で使用すると
好都合である。しかし、本発明で更に画像濃度の増加に
効果のある、高PH(PH6以上)定着では、アルデヒ
ド系、トリアジン系などの有機の硬膜剤で充分効果が発
揮できるという利点がある。又、高PH定着の場合に、
安定剤として酒石酸、くえん酸、乳酸、氷酢酸、硼酸な
どの各種有機酸が用いられるが有機酸の中でも硼酸、氷
酢酸はとくに好ましい。PH緩衝剤としては、任意の各
種塩が用いられるが一般に低PH〜中性付近では酢酸ナ
トリウム、硼酸ナトリウムなどの酢酸塩、硼酸塩、高P
H領域では炭酸ナトリウムなどの炭酸塩が用いられる。
又、PH6以上の定着液の現像停止効果を促進するため
、各種現像抑制剤、例えばメルカプト系化合物、ベンゾ
トリアゾール、5−ニトロベンズイミダゾール、5−ニ
トロインタゾール、臭化カリウムあるいは、現像主薬酸
化生成物の捕獲剤、例えば、H酸、発色現像主薬に用い
られる保恒剤などを併用してもよい。さらに定着促進剤
として、塩化アンモニウムなどのアンモニウム塩を加え
ることも可能である。本発明の方法において処理温度は
20〜60゜C(好ましくは、30〜4『C)で行なう
ことができる。又、現像処理時間は、約10秒ないし9
0秒程度、特に15秒ないし60秒程度が好都合である
本発明によつて得られた効果は、画像の濃度が上昇し良
好なカラーXray画像が得られる。さらに濃度アツプ
効果が大きいので使用ハロゲン化銀量を減することがで
きる。即ち、本発明のカプラーを用いることによつて一
定画像濃度を得るのに、他のカプラーを用いた場合に比
して小量の銀量でよいという利点がある。たとえば、銀
量としては1TrIあたり、約2ないし6.59程度で
、特に3ないし69程度で充分である。
即ちその場合に画像濃度として2.5ないし3.8程度
のものが得られる。この値はX−レイ用の画像としては
充分満足できるものである。通常のX−レイフイルムに
おいて1dあたり約8ないし99程度の銀量が用いられ
ていることを勘案すると、本発明の手法に於ては著るし
く少い銀量でよい事がわかる。その他迅速処理が行える
こと、乾燥速度が早いことなど工程上の種々の効果があ
る。実施例 1 下記構造を有するカプラー2.7f!を4(:!)水酸
化ナトリウム溶液10m1と水43m1の混合液に40
℃で溶解した。
(たマしR1は第1表に示す置換基である。
)一方、ハロゲン化銀0.037モルを含む6.8重量
%ゼラチン水溶液809中に2%クエン酸溶液367n
1を添加し、次に5%クロム明バン溶液2m1を加えた
。このコロイド溶液の中に上記カプラー溶液を添加しP
H6.5に調整し写真用コロイド溶液を作つた。
これに、安定剤として4−ヒドロキシ〜6−メチル−1
,3,3a,7−テトラザインデンおよび硬膜剤として
、ジクロロヒドロキシトリアジンナトリウム塩0.14
9を添加し、3m2のポリエチレンテレフタレート支持
体上に塗布した。この場合の銀量は1TrIあたり約1
.4gである。このゼラチンハロゲン化銀乳剤層上に約
0.0015耀のゼラチン層を塗布したのち乾燥して、
写真感光材料を得た。この写真感光材料を切断して6枚
のストリツプをつくり、同一条件下で、光学ウエツジを
通して露光し、次いで下記の現像液で35℃、60秒間
処理した。
現像液 更に、次の定着液で35℃、 洗した。
定着液 50秒間処理し水 ) 上記の処理によつて青色画像が得られた。
この処理によつて得られた画像に、最大吸収波長約55
0mμの視覚フイルタ一を介してその濃度を測定した。
結果を第1表に示す。実施例 2 下記組成の定着液で35℃、50秒間の定着を行なう他
はすべて実施例1と同様に処理した。
結果を第1表に併記する。定着液 第1表の結果かられかるように、画像の濃度は置換基R
1に大きく依存し、炭素数9以上の場合4に特に大きい
数値を与える。
実施例 3 増感色素を併用した例を示す。
実施例1において安定剤を添加する前に、カルボシアニ
ン系色素、(アンヒドロ5,6−ジクロロ−1−エチル
−5′フエニル一3!−(4−スルホブチル)−3一(
3−スルホプロピル)−ベンズイミダゾルオキサカルボ
シアニンヒドロオキサイドソジウム塩)をハロゲン化銀
1モルに対して0.49になるように添加したのち、実
施例1と同様にして、写真感光材料を得た。但し銀量は
1m゜あたり49となるように塗布した。こうして得ら
れた写真感光材料に線画の透明原稿を重ねて白色光を光
源とし530mμに透過ピークを有するフイルタ一を介
し、約1/20秒間 こ露光した。
こうして得られた露光済写真感光材料を実施例1と同様
に現像、定着処理した。
この場合に、露光部の濃度は約3.0であつた。
実施例 41前記第1表3で示されるカプラーを実施例
1と同様な方法で塗布し、迅速カラー現像した。
このフイルムを2つに分け、その1つを氷酢酸15m1
に水を加えて11にした酸性浴に1分間浸したのち、残
りの1つはこの液に浸すことなく定着処理した。こうし
て得られた2種のフイルムについて画像濃度を実施例1
と同様に測定した。
結果を次に示す。この結果に見られる如く、定着処理前
に、酸性液で処理した方がより高濃度の画像を与える。
比較例下記構造式のカプラー(以下Bという)と実施例
3に使用したカプラー(以下Aという)とを、実施例1
と同様な方法で塗布し2種の感光材料を得た。
ついで下記の現像液、定着液にてそれぞれ35℃、60
秒間処理し、視覚フイルタ一を備えた濃度計で画像濃度
を測定した。
本発明で使用するカプラーAは通常用いられるカプラー
Bよりも高い画像濃度を与える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式のカプラーを含むハロゲン化銀写真感光
    材料に像露光した後、発色現像を行ない、脱銀工程を経
    ないことを特徴とする画像形成法。 ▲数式、化学式、表等があります▼式中R_1は炭素数
    9以上の一価の基 R_2は炭素数2乃至6の二価の基 Xは水素原子またはカップリング離脱基 をそれぞれ示す。
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