JPS594632B2 - アルミニウム溶融炉 - Google Patents
アルミニウム溶融炉Info
- Publication number
- JPS594632B2 JPS594632B2 JP11567579A JP11567579A JPS594632B2 JP S594632 B2 JPS594632 B2 JP S594632B2 JP 11567579 A JP11567579 A JP 11567579A JP 11567579 A JP11567579 A JP 11567579A JP S594632 B2 JPS594632 B2 JP S594632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- furnace
- exhaust gas
- heat
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無酸素状態にして酸化アルミニウムの生成を
防止できると共に熱効率を顕著に高めたアルミニウム溶
融炉に関する。
防止できると共に熱効率を顕著に高めたアルミニウム溶
融炉に関する。
従来のアルミニウム溶融炉は炉内に燃焼装置により重油
を噴射燃焼させ、その輻射熱でアルミニウム地金を溶融
し、次いで湯口からの溶融アルミニウムの取出しに伴っ
て断続的に炉内に供給されるアルミニウム地金を重油の
燃焼の輻射熱と溶融アルミニウムの伝熱とで溶融する構
造であり、燃焼火炎が溶融アルミニウムに直接接触する
こととなる為、約2.5係の酸化アルミニウムか生成さ
れることとなっており、従って例えば月産1000トン
の炉では25トンもの酸化アルミニウムが生成されてし
まいその廃棄を余儀なくされ美大な費用の損失をみすみ
す蒙っている。
を噴射燃焼させ、その輻射熱でアルミニウム地金を溶融
し、次いで湯口からの溶融アルミニウムの取出しに伴っ
て断続的に炉内に供給されるアルミニウム地金を重油の
燃焼の輻射熱と溶融アルミニウムの伝熱とで溶融する構
造であり、燃焼火炎が溶融アルミニウムに直接接触する
こととなる為、約2.5係の酸化アルミニウムか生成さ
れることとなっており、従って例えば月産1000トン
の炉では25トンもの酸化アルミニウムが生成されてし
まいその廃棄を余儀なくされ美大な費用の損失をみすみ
す蒙っている。
他方、最近開発されているアルミニウム溶融炉には、炉
内に伝熱線を設け、この伝熱線の輻射熱と溶融アルミニ
ウムの伝熱とでアルミニウム地金を溶融する電気炉があ
るが、これはアルミニウム地金を炉内の当初の空気中の
酸素分だけ酸化し尽した後は無酸素状態でアルミニウム
地金を1融できるので酸化アルミニウムの生成量が非常
に少なく約0.3係に抑えられたとして業界に注目され
ているが、電力消費が非常に大きいという欠点があり、
ランニングコストの面を考えると設備することに難点が
ある。
内に伝熱線を設け、この伝熱線の輻射熱と溶融アルミニ
ウムの伝熱とでアルミニウム地金を溶融する電気炉があ
るが、これはアルミニウム地金を炉内の当初の空気中の
酸素分だけ酸化し尽した後は無酸素状態でアルミニウム
地金を1融できるので酸化アルミニウムの生成量が非常
に少なく約0.3係に抑えられたとして業界に注目され
ているが、電力消費が非常に大きいという欠点があり、
ランニングコストの面を考えると設備することに難点が
ある。
また、従来のアルミニウム溶融炉は一般に排ガスを予熱
に利用する構成でないので熱効率が20係程度にしか上
らない。
に利用する構成でないので熱効率が20係程度にしか上
らない。
他の用途の炉においても排ガスを予熱に利用すると熱効
率を40係程度に高められ燃料消費量を半分にすること
ができる。
率を40係程度に高められ燃料消費量を半分にすること
ができる。
でアルミニウム溶融炉においても予熱構造とすることが
強く要望されている。
強く要望されている。
本発明は、炉内に放熱管を設けてこの管内で燃焼を行わ
せて炉内に供給されたアルミニウム地金を無酸素状態で
溶融して酸化アルミニウムの生成量を従来炉の約2.5
係から電気炉の0.3係に近づけるように大幅に低減で
きるガス燃焼式とすると共に、アルミ供給筒を予熱室と
した熱効率が高いアルミニウム溶融炉を提供するもので
ある。
せて炉内に供給されたアルミニウム地金を無酸素状態で
溶融して酸化アルミニウムの生成量を従来炉の約2.5
係から電気炉の0.3係に近づけるように大幅に低減で
きるガス燃焼式とすると共に、アルミ供給筒を予熱室と
した熱効率が高いアルミニウム溶融炉を提供するもので
ある。
以下に、本発明のアルミニウム溶融炉の実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
ケーシング1に耐熱ンンガあるいはセラミックファイバ
2をライニングして炉本体3が形成されている。
2をライニングして炉本体3が形成されている。
この炉本体3は、炉床4が炉後部のアルミ供給筒5側が
高く、炉前部の湯口6側が低く設けられ、また炉内7の
輻射熱をアルミ供給筒5’に逃げないように遮断する下
り壁8が設けられ、炉本体3の後壁と炉床4とが曲率半
径の大きい滑らかな曲面で結ばれており、上記湯口6に
は湯栓9が施されている。
高く、炉前部の湯口6側が低く設けられ、また炉内7の
輻射熱をアルミ供給筒5’に逃げないように遮断する下
り壁8が設けられ、炉本体3の後壁と炉床4とが曲率半
径の大きい滑らかな曲面で結ばれており、上記湯口6に
は湯栓9が施されている。
上記アルミ供給筒5より炉床4に落し込まれるアルミニ
ウム地金を無酸素状態で溶融する為に、燃焼装置10に
より管内にガスを噴射され燃焼する輻射熱で炉内に供給
されるアルミニウム地金を溶融し得、排ガスが上記アル
ミ供給・筒5に導かれる放熱管11が設けられている。
ウム地金を無酸素状態で溶融する為に、燃焼装置10に
より管内にガスを噴射され燃焼する輻射熱で炉内に供給
されるアルミニウム地金を溶融し得、排ガスが上記アル
ミ供給・筒5に導かれる放熱管11が設けられている。
この放熱管11は1000℃位でも十分耐え得る高湿耐
熱性の材料から図示の如き直管又はU字状もしくは蛇行
状等の曲管とされ必要とされる熱容量に応じて1本又は
2本以上設けられている。
熱性の材料から図示の如き直管又はU字状もしくは蛇行
状等の曲管とされ必要とされる熱容量に応じて1本又は
2本以上設けられている。
上記燃焼装置10は各放熱管11の炉外の一端に取付け
られ、ガス管12A及び元栓12Bを介してボンベ13
やタンク室等のガス供給源に接続されている。
られ、ガス管12A及び元栓12Bを介してボンベ13
やタンク室等のガス供給源に接続されている。
また各放熱管11の他端も炉外に突出しており、この端
部が排ガスヘッダー14に接続され、この排ガスヘッダ
ー14の端部がアルミ供給筒5に接続されているから上
述の如く各放熱管11からの排ガスがアルミ供給筒5に
導かれるように成っている。
部が排ガスヘッダー14に接続され、この排ガスヘッダ
ー14の端部がアルミ供給筒5に接続されているから上
述の如く各放熱管11からの排ガスがアルミ供給筒5に
導かれるように成っている。
上記排ガスヘッダー14は本発明の必須の構成要件では
ない。
ない。
例えば、燃焼装置10が図示の湯口6と同じ側に来るよ
うに各放熱管11を方向を変えて配設すると共に、炉本
体3の下り壁8に孔を設けた変形した構成とすれば、こ
の孔を通して各放熱管11からの排ガスを直接にアルミ
供給筒5に導くことができるから排ガスヘッダー14は
必要的でない。
うに各放熱管11を方向を変えて配設すると共に、炉本
体3の下り壁8に孔を設けた変形した構成とすれば、こ
の孔を通して各放熱管11からの排ガスを直接にアルミ
供給筒5に導くことができるから排ガスヘッダー14は
必要的でない。
炉外の排ガスヘッダー14等には放熱防止の為断熱材1
5が被覆されている。
5が被覆されている。
上記燃焼装置10は放熱管11をアルミニウムの融点6
60℃より高い700℃から1000℃位の範囲で調整
可能に加熱し得る容量とされている。
60℃より高い700℃から1000℃位の範囲で調整
可能に加熱し得る容量とされている。
こうして炉内7に放熱管11を設け、この管内でガスを
噴射燃焼させるようにすると炉内7は無酸素状態となる
。
噴射燃焼させるようにすると炉内7は無酸素状態となる
。
なぜなら、炉内7に初期に存在する空気中の酸素分は酸
化アルミニウムの生成によって間もなく消尽し、アルミ
供給筒5の排ガス中の酸素分は炉内7が高圧側となって
いるから炉内Iへの拡散が行われ難いからである。
化アルミニウムの生成によって間もなく消尽し、アルミ
供給筒5の排ガス中の酸素分は炉内7が高圧側となって
いるから炉内Iへの拡散が行われ難いからである。
放熱管11からの排ガスをアルミ供給筒5に導いて、ア
ルミ供給筒5を予熱室とする為には排ガスヘッダー14
からの排ガスが、アルミニウムの融点660℃よりもは
るかに高く、そのままでは予熱に利用できないから排ガ
スを550℃位に冷却し得る排ガス冷却装置16が設け
られている。
ルミ供給筒5を予熱室とする為には排ガスヘッダー14
からの排ガスが、アルミニウムの融点660℃よりもは
るかに高く、そのままでは予熱に利用できないから排ガ
スを550℃位に冷却し得る排ガス冷却装置16が設け
られている。
この装置16はアルミニウム地金及び溶融アルミニウム
に悪影響を及ぼさない限りいかなる構成でも良いが、図
示の如く冷風を送風するブロワ−を採用するのが簡便で
ある。
に悪影響を及ぼさない限りいかなる構成でも良いが、図
示の如く冷風を送風するブロワ−を採用するのが簡便で
ある。
このブロワ−16は冷風を排ガスと十分に混合できる限
りいかなる位置から排ガスに混合させるように設けても
良く、例えばアルミ供給筒5に送風しても良いが、図示
の如く排ガスヘッダー14のベンド部より騒音の発生防
止を確保しつつ設けられた冷風送風口16Aより送風す
る構成とすることで冷風と排ガスとの十分な混合を図っ
ている。
りいかなる位置から排ガスに混合させるように設けても
良く、例えばアルミ供給筒5に送風しても良いが、図示
の如く排ガスヘッダー14のベンド部より騒音の発生防
止を確保しつつ設けられた冷風送風口16Aより送風す
る構成とすることで冷風と排ガスとの十分な混合を図っ
ている。
アルミ供給筒5を予熱室とする為に地金をストックし得
、かつ地金を所望時に炉床4に落し込み得る棚装置18
が設げられている。
、かつ地金を所望時に炉床4に落し込み得る棚装置18
が設げられている。
この棚装置18はアルミ供給筒5内の排ガス人口11よ
りも上方に設けられ、例えばシャフト19に棚板20を
取付けこの棚板20をシャフト19の炉外の端部に固定
した開閉ンバー21をストッパ22の係止から解除して
半転させることにより地金AAを載置した実線位置から
矢印23の如く開けて地金を落し込める構成とされてい
る。
りも上方に設けられ、例えばシャフト19に棚板20を
取付けこの棚板20をシャフト19の炉外の端部に固定
した開閉ンバー21をストッパ22の係止から解除して
半転させることにより地金AAを載置した実線位置から
矢印23の如く開けて地金を落し込める構成とされてい
る。
またこの棚装置18は棚板20に載置された地金の回り
に550°C位の排ガスを十分に流通させる為に、棚板
20の格子状、網状、あるいは多孔状等の排ガスを流通
し得る形状に形成されている。
に550°C位の排ガスを十分に流通させる為に、棚板
20の格子状、網状、あるいは多孔状等の排ガスを流通
し得る形状に形成されている。
棚板20による通気抵抗が余りに大きいと排ガスが筒内
を極めて上昇し難くなり炉内が異常高圧となってガス燃
J焼が不完全に行われるので、この点からも棚板20は
地金を載置し得る役目を持たせて最大限に隙間のある格
子状等にすることが好ましい。
を極めて上昇し難くなり炉内が異常高圧となってガス燃
J焼が不完全に行われるので、この点からも棚板20は
地金を載置し得る役目を持たせて最大限に隙間のある格
子状等にすることが好ましい。
棚装置18は熱効率を高める点から見て1段でも差支え
ないがアルミ供給筒5における排ガスの予熱としての利
用をより高効率とする為に上記の棚装置18を図示の如
く通気抵抗を考慮しつつできるだけ多段に設ける。
ないがアルミ供給筒5における排ガスの予熱としての利
用をより高効率とする為に上記の棚装置18を図示の如
く通気抵抗を考慮しつつできるだけ多段に設ける。
また、最上段の棚装置18に所要量毎の地金を供給する
為にパケットコンベアが設置されているものとする。
為にパケットコンベアが設置されているものとする。
次に上述のように構成されたアルミニウム溶融炉の作用
を説明する。
を説明する。
先ず、炉内7に所定量のアルミニウム地金その他アルミ
ニウム屑(以下、アルミニウム地金という。
ニウム屑(以下、アルミニウム地金という。
)を供給する。この供給は、図示しないパケットコンベ
アで最上段の棚装置18に地金を供給し、次々に下段側
の棚装置に落し込んでいくことにより行う。
アで最上段の棚装置18に地金を供給し、次々に下段側
の棚装置に落し込んでいくことにより行う。
炉内7への最初の地金の供給が終える時には各段の棚装
置18にも地金をストックする。
置18にも地金をストックする。
次いで、又はこれに先行して燃焼装置」0により放熱管
11の管内でガスを噴射燃焼する。
11の管内でガスを噴射燃焼する。
すると、炉内7は放熱管11が700℃か、ら1000
℃位の範囲で調整加熱され、その放熱により地金が溶融
される。
℃位の範囲で調整加熱され、その放熱により地金が溶融
される。
炉内7は当初は空気中の酸素分があって酸化アルミニウ
ムを生成するが、酸素分が酸化し尽′した後は炉内7が
高圧側となるので排ガス中の酸素分、すなわちCOやC
O2の炉内7への拡散流入が極めて行われ難く、従って
炉内7が無酸素状態となって酸化アルミニウムの生成が
従来炉の量の2.5係よりも大幅に低減する。
ムを生成するが、酸素分が酸化し尽′した後は炉内7が
高圧側となるので排ガス中の酸素分、すなわちCOやC
O2の炉内7への拡散流入が極めて行われ難く、従って
炉内7が無酸素状態となって酸化アルミニウムの生成が
従来炉の量の2.5係よりも大幅に低減する。
無酸素状態では0.3係程度に抑えられることは伝熱線
の輻射熱で加熱する電気炉において実証されている。
の輻射熱で加熱する電気炉において実証されている。
放熱管11からの排ガスは排ガスヘッダー14を介して
アルミ供給筒5に導かれる多段の棚装置18にストック
されている地金を予熱して熱効率を予熱しない時の倍近
くに高めて図示しない煙突より低温となって排出される
。
アルミ供給筒5に導かれる多段の棚装置18にストック
されている地金を予熱して熱効率を予熱しない時の倍近
くに高めて図示しない煙突より低温となって排出される
。
排ガス中の酸素分はCO2CO2となっており、排ガス
温度j都50℃位であるからアルミ供給筒5内にストッ
クされている地金に対して酸化アルミニウムの生成の関
与にそれほど活発でなく予熱を行う。
温度j都50℃位であるからアルミ供給筒5内にストッ
クされている地金に対して酸化アルミニウムの生成の関
与にそれほど活発でなく予熱を行う。
こうして炉内7に最初に供給される地金は放熱管11の
輻射熱で無酸素状態で溶融される。
輻射熱で無酸素状態で溶融される。
放熱管11の輻射熱は下り壁8によりアルミ供給筒5に
逃げずに地金の溶融に寄与する。
逃げずに地金の溶融に寄与する。
図示しない覗き窓等により炉内7のアルミニウムの全量
が溶融状態になったことを検知したら、湯栓9を外して
湯口6より溶融アルミニウムをトリベ等によって所要量
だけ取出す。
が溶融状態になったことを検知したら、湯栓9を外して
湯口6より溶融アルミニウムをトリベ等によって所要量
だけ取出す。
しがる後:予熱ストックされている最下段の棚装置18
の地金を炉床4に落し込み、最下段の棚装置18を復帰
したらその上の棚装置にストックされている地金を落し
込み、こうして次々に上段にストックされている地金を
下段に落し込む。
の地金を炉床4に落し込み、最下段の棚装置18を復帰
したらその上の棚装置にストックされている地金を落し
込み、こうして次々に上段にストックされている地金を
下段に落し込む。
炉床4に落し込まれた地金は放熱管11の輻射熱と溶融
アルミニウムの伝熱により溶融されるが、その地金は5
50℃位に予熱されているから融点の660℃にまで迅
速に高められ溶融されることになり、溶融能力は予熱効
率の分だけ高まることになる。
アルミニウムの伝熱により溶融されるが、その地金は5
50℃位に予熱されているから融点の660℃にまで迅
速に高められ溶融されることになり、溶融能力は予熱効
率の分だけ高まることになる。
以上の如くして連続的にアルミニウムの溶融が行われる
。
。
以上説明したように、本発明のアルミニウム溶融炉は、
アルミニウム地金を無酸素状態で溶融する為に炉内に火
炎と溶融アルミニウムとが接触することがない燃焼室と
して放熱管を設け、また供給筒を予熱室と、(熱効率を
高める為に排ガス冷却装置及び棚装置を設けた構成であ
るから炉内に供給された地金を無酸素状態で放熱管の輻
射熱と溶融アルミニウムの伝熱で連続的に溶融でき、従
来の如く重油の火炎が直接アルミニウムと接触するアル
ミニウム溶融炉における酸化アルミニウムの生成量的2
.5係を大幅に低減でき、美大な損失を廻避できると共
に熱効率を予熱しない時の倍近くまで引上げて燃料費を
半分近くに節減でき、従来炉よりも大幅に小形化できる
。
アルミニウム地金を無酸素状態で溶融する為に炉内に火
炎と溶融アルミニウムとが接触することがない燃焼室と
して放熱管を設け、また供給筒を予熱室と、(熱効率を
高める為に排ガス冷却装置及び棚装置を設けた構成であ
るから炉内に供給された地金を無酸素状態で放熱管の輻
射熱と溶融アルミニウムの伝熱で連続的に溶融でき、従
来の如く重油の火炎が直接アルミニウムと接触するアル
ミニウム溶融炉における酸化アルミニウムの生成量的2
.5係を大幅に低減でき、美大な損失を廻避できると共
に熱効率を予熱しない時の倍近くまで引上げて燃料費を
半分近くに節減でき、従来炉よりも大幅に小形化できる
。
図面は本発明のアルミニウム溶融炉の実施例に係り、第
1図は縦断側面図、第2図は第1図における■−■断面
図、第3図は第1図における■−■断面図である。 4・・・・・・アルミ供給筒、7・・・・・・炉内、1
0・・・・・・燃焼装置、11・・・・・・放熱管、1
6・・・・・・排ガス冷却装置、18・・・・・・棚装
置。
1図は縦断側面図、第2図は第1図における■−■断面
図、第3図は第1図における■−■断面図である。 4・・・・・・アルミ供給筒、7・・・・・・炉内、1
0・・・・・・燃焼装置、11・・・・・・放熱管、1
6・・・・・・排ガス冷却装置、18・・・・・・棚装
置。
Claims (1)
- 1 燃焼装置により管内にガスを噴射され燃焼する輻射
熱で炉内に供給されるアルミニウム地金を溶融し得、排
ガスがアルミ供給筒に導かれる1本又は2本以上の放熱
管を設け、アルミ供給筒に導かれる上記排ガスをアルミ
ニウムの融点より低い温度に冷却し得る排ガス冷却装置
を設けると共に、この冷却された排ガスを流通し得アル
ミニウム地金を載置し得落し込み得る棚装置を設けたこ
とを特徴とするアルミニウム溶融炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11567579A JPS594632B2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | アルミニウム溶融炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11567579A JPS594632B2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | アルミニウム溶融炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5640072A JPS5640072A (en) | 1981-04-16 |
| JPS594632B2 true JPS594632B2 (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14668498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11567579A Expired JPS594632B2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | アルミニウム溶融炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594632B2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-11 JP JP11567579A patent/JPS594632B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5640072A (en) | 1981-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62500010A (ja) | 炎発生方法および装置 | |
| JPS5920604B2 (ja) | 電気加熱式のガラス溶融方法及び装置 | |
| JPH0473074B2 (ja) | ||
| US4824364A (en) | Non-ferrous metal smelting furnace | |
| US4432791A (en) | Ceramic radiant tube heated aluminum melter and method of melting aluminium | |
| JPS594631B2 (ja) | アルミニウム溶融炉 | |
| JPS594632B2 (ja) | アルミニウム溶融炉 | |
| CA1182999A (fr) | Procede pour alimenter en energie un four de rechauffage de produits metallurgiques | |
| CA1075897A (en) | Method and apparatus for producing steel from solid products high in iron | |
| CN220437090U (zh) | 一种用于碳还原钒铁的隧道窑 | |
| US3542349A (en) | Radiation-type heating furnace with atmosphere regulation | |
| WO2013136841A1 (ja) | 金属溶解炉および金属溶解方法 | |
| ES2250501T3 (es) | Horno de induccion usado en la fabricacion de acero. | |
| CN201241178Y (zh) | 套装式双室再生铝熔炼炉 | |
| JPH0914865A (ja) | 電気炉におけるスクラップの予熱装置および予熱方法 | |
| US4712774A (en) | Device for the melting of light metals | |
| GB1585570A (en) | Melting and casting apparatus | |
| US4439145A (en) | Aluminum furnace and preheater therefor | |
| CN107504807B (zh) | 一种熔铁台及使用熔铁台的燃气冲天炉 | |
| JP3729647B2 (ja) | 溶融炉の炉床部の耐火構造 | |
| KR200340978Y1 (ko) | 비철금속용해용 도가니로 | |
| JPH0421819Y2 (ja) | ||
| JP2003279255A (ja) | 回転炉床炉およびその操業方法 | |
| JPH03183608A (ja) | 黒鉛粉末製造装置 | |
| CN109595938A (zh) | 零烧损节能金属熔化炉 |