JPS5948041B2 - 変性エポキシ樹脂を乳化剤とする高分子エマルジヨン - Google Patents
変性エポキシ樹脂を乳化剤とする高分子エマルジヨンInfo
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- JPS5948041B2 JPS5948041B2 JP11629380A JP11629380A JPS5948041B2 JP S5948041 B2 JPS5948041 B2 JP S5948041B2 JP 11629380 A JP11629380 A JP 11629380A JP 11629380 A JP11629380 A JP 11629380A JP S5948041 B2 JPS5948041 B2 JP S5948041B2
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- epoxy resin
- emulsion
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- emulsifier
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な変性エポキシ樹脂を乳化剤または保護コ
ロイドとして含有する高分子エマルジョンに関する。
ロイドとして含有する高分子エマルジョンに関する。
重合性モノマーを単独または二種類以上組み合わせて水
中で乳化重合して得られる高分子エマルジヨンは、合成
ラテツクスとも呼ばれ、エマルジヨンの形で水性塗料や
接着剤として広く使用されている。
中で乳化重合して得られる高分子エマルジヨンは、合成
ラテツクスとも呼ばれ、エマルジヨンの形で水性塗料や
接着剤として広く使用されている。
エマルジヨンの安定性は乳化剤石よび保護コロイドの使
用量にも依存し、その使用量に正比例して安定性が増す
。一般に使用される乳化削は、陰イオン、陽イオンまた
は非イオン性の界面活性剤であり、保護コロイドはCM
C.PVA、ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性ポ
リマーである。従つてこれら乳化剤石よび保護コロイド
の存在は、合成ラテツクス塗料にとつて必須ではあるが
、乾燥した塗膜にとつては不純物であり、その多量の存
在は塗膜の性能、特に耐水性、耐候性に悪影響を及ぼす
ことは自明である。近年公害防止、作業環境保全、省資
源などの社会的要請により有機溶剤を使用しない水系塗
料が着目されるようになつた。
用量にも依存し、その使用量に正比例して安定性が増す
。一般に使用される乳化削は、陰イオン、陽イオンまた
は非イオン性の界面活性剤であり、保護コロイドはCM
C.PVA、ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性ポ
リマーである。従つてこれら乳化剤石よび保護コロイド
の存在は、合成ラテツクス塗料にとつて必須ではあるが
、乾燥した塗膜にとつては不純物であり、その多量の存
在は塗膜の性能、特に耐水性、耐候性に悪影響を及ぼす
ことは自明である。近年公害防止、作業環境保全、省資
源などの社会的要請により有機溶剤を使用しない水系塗
料が着目されるようになつた。
従つて乳化重合の際に乳化剤または保護コロイドとして
エマルジヨンの安定化に役立つ一方、他方塗膜に残存し
てもその住能を低下させることのない乳化剤または保護
コロイドの開発が望まれる。本発明で乳化剤または保護
コロイドとして使用する変性エポキシ樹脂は、前記要請
を満たすばかりでなく、それを使用して得られた高分子
エマルジヨンを塗料として使用した場合、塗膜の住能を
向上させる。
エマルジヨンの安定化に役立つ一方、他方塗膜に残存し
てもその住能を低下させることのない乳化剤または保護
コロイドの開発が望まれる。本発明で乳化剤または保護
コロイドとして使用する変性エポキシ樹脂は、前記要請
を満たすばかりでなく、それを使用して得られた高分子
エマルジヨンを塗料として使用した場合、塗膜の住能を
向上させる。
周知のようにエポキシ樹脂は金属に対する密着性、防食
性、耐薬品性などの物性に石いてすぐれ、塗料分野でも
広く使用されているが、本発明により前記変性エポキシ
樹脂を乳化重合の際に乳化剤または保護コロイドとして
使用すれば、得られたエマルジヨンを使つた塗料の塗膜
の性能に対し、前記のエポキシ樹脂の特性が寄与する。
本発明によれば エチレン住不飽和結合を有するモノマ
ーの乳化重合によつて得られる重合体または共重合体の
エマルジヨンは、乳化剤または保護コロイドとして、エ
ポキシ樹脂の末端基の少なくとも一部を、式(式中Rl
,R2は水素またはメチル基、R3は水素またはC,〜
C2Oのアルキル基もしくは置換アルキル基、R4はC
1〜C,アルキレンまたは置換アルキレン基を表わす)
で表わされる基へ変えられた変性エポキシ樹脂を含む。
性、耐薬品性などの物性に石いてすぐれ、塗料分野でも
広く使用されているが、本発明により前記変性エポキシ
樹脂を乳化重合の際に乳化剤または保護コロイドとして
使用すれば、得られたエマルジヨンを使つた塗料の塗膜
の性能に対し、前記のエポキシ樹脂の特性が寄与する。
本発明によれば エチレン住不飽和結合を有するモノマ
ーの乳化重合によつて得られる重合体または共重合体の
エマルジヨンは、乳化剤または保護コロイドとして、エ
ポキシ樹脂の末端基の少なくとも一部を、式(式中Rl
,R2は水素またはメチル基、R3は水素またはC,〜
C2Oのアルキル基もしくは置換アルキル基、R4はC
1〜C,アルキレンまたは置換アルキレン基を表わす)
で表わされる基へ変えられた変性エポキシ樹脂を含む。
本発明はまた、前記ポリマーエマルジヨンヘアミノプラ
スト樹脂をブレンドした熱硬化性塗料組成物を提供する
。
スト樹脂をブレンドした熱硬化性塗料組成物を提供する
。
さらに本発明によれば、塩基水性媒体中、乳化剤または
保護コロイドとして前記変性エポキシ樹脂を使用して、
エチレン性不飽和結合を有するモノマーの一種もしくは
二種以上を乳化重合することにより、前記の高分子エマ
ルジヨンを製造することができる。
保護コロイドとして前記変性エポキシ樹脂を使用して、
エチレン性不飽和結合を有するモノマーの一種もしくは
二種以上を乳化重合することにより、前記の高分子エマ
ルジヨンを製造することができる。
本発明で乳化剤または保護コロイドとして使用する前記
の変性エポキシ樹脂は、式U (式中R,,R2は前記に同じ)で表わされる末端基を
有するエポキシ樹脂に、式(式中R3は前記に同じであ
り、Mはアミン、アルカリ金属またはアンモニアを表わ
す)のアミンスルホン酸塩を反応させた後、反応性成物
を酸性化することによつて製造することができる。
の変性エポキシ樹脂は、式U (式中R,,R2は前記に同じ)で表わされる末端基を
有するエポキシ樹脂に、式(式中R3は前記に同じであ
り、Mはアミン、アルカリ金属またはアンモニアを表わ
す)のアミンスルホン酸塩を反応させた後、反応性成物
を酸性化することによつて製造することができる。
通常のエポキシ樹脂は、末端にエボキシ基を有するエポ
キシ中間化合物が、アミン、酸無水物などの硬化削と反
応して開裂し、重合することによつて硬化する。こゝで
いうエポキシ樹脂とは、このような硬化剤との反応以前
のエポキシ中間化合物を指す。このようなエポキシ樹脂
は公知であり、種々のタイプのものが市販されている。
典型的なものはビスフエノールAとエピクロルヒドリン
との反応生成物であるか、ビスフエノールA以外の多価
フエノールや、多価アルコールをハロヒドリンと反応さ
せて得られるポリエーテル型ポリエポキサイドや、脂環
型のエポキシ樹脂、ポリオレフイン型エポキシ樹脂も変
性エポキシ樹脂の原料として使用することができる。の
アミノスルホン酸塩の例としては、タウリン、2−アミ
ノプロパンスルホン酸一(2),3−アミノブタンスル
ホン酸−(1),l−アミノ−2−メチルプロパンスル
ホン酸一(2),3−アミノペンタンスルホン酸一(2
), 4−アミノ−2−メチルペンタンスルホン酸一(
2),3−アミノプロパンスルホン酸−(1),4−ア
ミノブタンスルホン酸一(2),4−アミノブタンスル
ホン酸−(1),5−アミノペンタンスルホン酸一(1
),N−メチルタウリン、N−エチルタウリン、N−イ
ソプロピルタウリン、N−ブチルタウリン、N−ヘプチ
ルタウリン、N−ドデシルタウリン.N−ヘプタデシル
タウリン、N一(2−オクタデシルスルフイニルエチル
)タウリン、N−(2−ステアロイルオキシエチノリタ
ウリン、2−メチルアミノプロパンスルホン酸−(1)
,2−ドデシルアミノプロパンスルホン酸−(1),2
−オクタデシルアミノプロパンスルホン酸一(1),1
−メチルアミノ−2−メチルプロパンスルホン酸−(2
),3−メチルアミノプロパンスルホン酸一(1)など
のアルカリ金属塩、アミン塩?よびアンモニウム塩が含
まれる。
キシ中間化合物が、アミン、酸無水物などの硬化削と反
応して開裂し、重合することによつて硬化する。こゝで
いうエポキシ樹脂とは、このような硬化剤との反応以前
のエポキシ中間化合物を指す。このようなエポキシ樹脂
は公知であり、種々のタイプのものが市販されている。
典型的なものはビスフエノールAとエピクロルヒドリン
との反応生成物であるか、ビスフエノールA以外の多価
フエノールや、多価アルコールをハロヒドリンと反応さ
せて得られるポリエーテル型ポリエポキサイドや、脂環
型のエポキシ樹脂、ポリオレフイン型エポキシ樹脂も変
性エポキシ樹脂の原料として使用することができる。の
アミノスルホン酸塩の例としては、タウリン、2−アミ
ノプロパンスルホン酸一(2),3−アミノブタンスル
ホン酸−(1),l−アミノ−2−メチルプロパンスル
ホン酸一(2),3−アミノペンタンスルホン酸一(2
), 4−アミノ−2−メチルペンタンスルホン酸一(
2),3−アミノプロパンスルホン酸−(1),4−ア
ミノブタンスルホン酸一(2),4−アミノブタンスル
ホン酸−(1),5−アミノペンタンスルホン酸一(1
),N−メチルタウリン、N−エチルタウリン、N−イ
ソプロピルタウリン、N−ブチルタウリン、N−ヘプチ
ルタウリン、N−ドデシルタウリン.N−ヘプタデシル
タウリン、N一(2−オクタデシルスルフイニルエチル
)タウリン、N−(2−ステアロイルオキシエチノリタ
ウリン、2−メチルアミノプロパンスルホン酸−(1)
,2−ドデシルアミノプロパンスルホン酸−(1),2
−オクタデシルアミノプロパンスルホン酸一(1),1
−メチルアミノ−2−メチルプロパンスルホン酸−(2
),3−メチルアミノプロパンスルホン酸一(1)など
のアルカリ金属塩、アミン塩?よびアンモニウム塩が含
まれる。
両者を適当な溶媒中室温ないし250℃の温度で30分
ないし120時間反応させた後、ついで反応生成物を酸
処理し、析出物を分離し、必要に応じ精製し、乾燥すれ
ば目的の変性エポキゾ樹脂が得られる。
ないし120時間反応させた後、ついで反応生成物を酸
処理し、析出物を分離し、必要に応じ精製し、乾燥すれ
ば目的の変性エポキゾ樹脂が得られる。
エポキシ樹脂の末端基の少なくとも20%が前記の式の
基に変つていることが望ましい。
基に変つていることが望ましい。
この変性エポキシ樹脂は、塩基性の水性媒体中溶解また
は分散してエマルジヨンの乳化剤または保護コロイドと
して役立つ。
は分散してエマルジヨンの乳化剤または保護コロイドと
して役立つ。
塩基としては水酸化アルカリ、アンモニア、有機アミン
などが用いられるが、揮散して塗膜に無機イオンが残存
しないアンモニア右よび有機アミンが好ましい。水性媒
体としては、水、水右よび水と混和し得る有機溶媒との
混合物がある。各種のエチレン性二重結合を有するモノ
マーの重合または共重合を行うことができる。
などが用いられるが、揮散して塗膜に無機イオンが残存
しないアンモニア右よび有機アミンが好ましい。水性媒
体としては、水、水右よび水と混和し得る有機溶媒との
混合物がある。各種のエチレン性二重結合を有するモノ
マーの重合または共重合を行うことができる。
これらモノマーはアルコール残基C1〜Cl2のアクリ
ル酸エステルまたはメタクリル酸エステル例えばメチル
アクリレート、メチルメタクリレート、n−ブチルアク
リレートなど、重合性アルコール例えば2−ヒドロキシ
エチルアクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレー
ト、アリルアルコール、メタクリルアルコールなど、重
合性酸例えばアクリル酸、メタアクリル酸など、重合性
アミド例えばアクリルアミド、メタクリルアミドなど、
重合性二トリル例えばアクリロニトリル、メタクリロニ
トリルなど、重合性芳香族化合物例えばスチレン、α−
メチルスチレン、ビニルトルエン、t−ブチルスチレン
など、α−オレフイン化合物例えばエチレン、プロピレ
ンなど、ビニール化合物例えば酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニルなど、およびジエン化合物例えばブタジエン、
イソプレンなどを含む。乳化重合は公知の方法に従い公
知の重合開始剤の存在下にそれ自体公知の手法によつて
行うことができる。
ル酸エステルまたはメタクリル酸エステル例えばメチル
アクリレート、メチルメタクリレート、n−ブチルアク
リレートなど、重合性アルコール例えば2−ヒドロキシ
エチルアクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレー
ト、アリルアルコール、メタクリルアルコールなど、重
合性酸例えばアクリル酸、メタアクリル酸など、重合性
アミド例えばアクリルアミド、メタクリルアミドなど、
重合性二トリル例えばアクリロニトリル、メタクリロニ
トリルなど、重合性芳香族化合物例えばスチレン、α−
メチルスチレン、ビニルトルエン、t−ブチルスチレン
など、α−オレフイン化合物例えばエチレン、プロピレ
ンなど、ビニール化合物例えば酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニルなど、およびジエン化合物例えばブタジエン、
イソプレンなどを含む。乳化重合は公知の方法に従い公
知の重合開始剤の存在下にそれ自体公知の手法によつて
行うことができる。
得られるエマルジヨンの機械的安定性は良好であり、そ
のま\低温で乾燥するエマルジヨン塗料に用いることが
できる。
のま\低温で乾燥するエマルジヨン塗料に用いることが
できる。
また乳化重合液にアミノプラスト樹脂をブレンドすれば
、熱硬化性の塗料組成物を得ることができる。いずれの
場合も塗膜に残存する変性エポキシ樹脂は塗膜の性能に
悪影響を及ぼすことがなく、かえつてエポキシ樹脂の特
性を発揮し、塗膜の性能の向上に寄与する。乳化重合液
にブレンドすることのできるアミノプラスト硼旨ま公知
のどのタイプのものでもよく例えば尿素、メラミン、グ
アナミン等のメチロール化物、?よび該メチロール化物
のメチロール基の一部または全部を低級アルカノールで
エーテル化した変性アミノプラスト樹脂が含まれる。メ
チロールメラミンおよびそのメチルエーテル、例えばヘ
キサメトキシメチロールメラミンが好ましい。以下に本
発明の実施例を示す。実施例中、「部」?よび「?」は
重量による。変性エポキシ樹脂の合成 参考例 1 かくはん機、冷却管?よび温度制御装置を備えた21の
フラスコへ、タウリン25部、水酸化ナトリウム8部、
脱イオン水100部、エチレングリコールモノエチルエ
ーテル400部を仕込み、かきまぜながら温度を100
℃へあげる。
、熱硬化性の塗料組成物を得ることができる。いずれの
場合も塗膜に残存する変性エポキシ樹脂は塗膜の性能に
悪影響を及ぼすことがなく、かえつてエポキシ樹脂の特
性を発揮し、塗膜の性能の向上に寄与する。乳化重合液
にブレンドすることのできるアミノプラスト硼旨ま公知
のどのタイプのものでもよく例えば尿素、メラミン、グ
アナミン等のメチロール化物、?よび該メチロール化物
のメチロール基の一部または全部を低級アルカノールで
エーテル化した変性アミノプラスト樹脂が含まれる。メ
チロールメラミンおよびそのメチルエーテル、例えばヘ
キサメトキシメチロールメラミンが好ましい。以下に本
発明の実施例を示す。実施例中、「部」?よび「?」は
重量による。変性エポキシ樹脂の合成 参考例 1 かくはん機、冷却管?よび温度制御装置を備えた21の
フラスコへ、タウリン25部、水酸化ナトリウム8部、
脱イオン水100部、エチレングリコールモノエチルエ
ーテル400部を仕込み、かきまぜながら温度を100
℃へあげる。
内容物が均一な溶解状態になつた後、エピコート828
(シエルケミカル社製、ビスフエノールAのジグリシジ
ルエーテル型エポキシ樹脂、エポキシ当量190)19
0部とエチレングリコールモノエチルエーテル200部
からなる溶液を2時間で滴下する。滴下後5時間かくは
ん、加熱を継続して反応を終了する。反応液を塩酸々性
とし、得られる沈殿を採取してエチレングリコールモノ
エチルエーテルと水による再沈殿法により精製し、減圧
下に乾燥し、変性エポキシ樹脂205部を得る。この樹
脂のKOH滴定による酸価は48.6で、蛍光X線分析
によるイオウ含量は3%であつた。参考例 2参考例1
と同様な装置を用い、タウリンのナトリウム塩73.5
部、エチレングリコール100部、エチレングリコール
モノメチルエーテル200部を仕込み、かきまぜながら
加熱して温度を120℃に上げる。
(シエルケミカル社製、ビスフエノールAのジグリシジ
ルエーテル型エポキシ樹脂、エポキシ当量190)19
0部とエチレングリコールモノエチルエーテル200部
からなる溶液を2時間で滴下する。滴下後5時間かくは
ん、加熱を継続して反応を終了する。反応液を塩酸々性
とし、得られる沈殿を採取してエチレングリコールモノ
エチルエーテルと水による再沈殿法により精製し、減圧
下に乾燥し、変性エポキシ樹脂205部を得る。この樹
脂のKOH滴定による酸価は48.6で、蛍光X線分析
によるイオウ含量は3%であつた。参考例 2参考例1
と同様な装置を用い、タウリンのナトリウム塩73.5
部、エチレングリコール100部、エチレングリコール
モノメチルエーテル200部を仕込み、かきまぜながら
加熱して温度を120℃に上げる。
内容物が均一な溶解状態に達した後、エピコート100
1(シエルケミカル社製、ビスフエノールAのジグリシ
ジルエーテル型エポキシ樹脂、エポキシ当量470)4
70部とエチレングリコールモノメチルエーテル400
部からなる溶液を2時間で滴下する。滴下後20時間か
くはんと加熱を継続して反応を終了する。反応物を参考
例1と同様に精製、乾燥して、変性エポキシ樹脂518
部を得る。この樹脂のKOH滴定による酸価は49.4
で、蛍光X線分析によるイオウの含量は2.8%であつ
た。
1(シエルケミカル社製、ビスフエノールAのジグリシ
ジルエーテル型エポキシ樹脂、エポキシ当量470)4
70部とエチレングリコールモノメチルエーテル400
部からなる溶液を2時間で滴下する。滴下後20時間か
くはんと加熱を継続して反応を終了する。反応物を参考
例1と同様に精製、乾燥して、変性エポキシ樹脂518
部を得る。この樹脂のKOH滴定による酸価は49.4
で、蛍光X線分析によるイオウの含量は2.8%であつ
た。
参考例3ないし10
表IIC示すアミノスルホン酸とエポキシ樹脂をそれぞ
れ表に示す量で用いる以外は、参考例2の操作を繰り返
し、表に示した各種変性エポキシ樹脂を得る。
れ表に示す量で用いる以外は、参考例2の操作を繰り返
し、表に示した各種変性エポキシ樹脂を得る。
実施例 1
かくはん機、冷却管、温度制御装置を備えた11の反応
容器に、脱イオン水306部、参考例7で得た変性エポ
キシ樹脂7.5部、ジメチルアミノエタノール1.0部
を仕込み、かきまぜながら80℃まで昇温させた。
容器に、脱イオン水306部、参考例7で得た変性エポ
キシ樹脂7.5部、ジメチルアミノエタノール1.0部
を仕込み、かきまぜながら80℃まで昇温させた。
内容物が溶解した後、かきまぜながら温度を80℃に保
持し、これにアゾビスシアノ吉草酸4.8部、ジメチル
アミノエタノール4.56部および脱イオン水48部か
らなる水溶液を仕込み、ついでスチレン81部、メチル
メタクリレート81部、n−ブチルアクリレート108
部および2−ヒドロキシエチルアクリレート30部より
なる混合液を60分を要して滴下した。滴下後さらに同
温度でアゾビスシアノ吉草酸1.2部、ク ジメチルア
ミノエタノール1.14部および脱イオン水12部から
なる混合水溶液を添加し、60分間かくはんを継続して
不揮発分45%、PH7.2、粘度55cps、粒子径
135mμの(A法)、72mμ(B法)のエマルジヨ
ンを得た。この工0 マルジヨンはフッがなく、機械的
安定性も艮好であり、室温に3ケ月放置しても凝集物や
沈デンを生ずることもなく安定であつた。な石上記粘度
(25℃)はB型粘度計、粒子径は光散乱法(A法)と
電子顕微鏡法(B法)で測定し、機械的安定性はエマル
ジヨンの1滴を親指と人差し指の間で5回こすり合わせ
たとき融着がおこらないものを良好とした。
持し、これにアゾビスシアノ吉草酸4.8部、ジメチル
アミノエタノール4.56部および脱イオン水48部か
らなる水溶液を仕込み、ついでスチレン81部、メチル
メタクリレート81部、n−ブチルアクリレート108
部および2−ヒドロキシエチルアクリレート30部より
なる混合液を60分を要して滴下した。滴下後さらに同
温度でアゾビスシアノ吉草酸1.2部、ク ジメチルア
ミノエタノール1.14部および脱イオン水12部から
なる混合水溶液を添加し、60分間かくはんを継続して
不揮発分45%、PH7.2、粘度55cps、粒子径
135mμの(A法)、72mμ(B法)のエマルジヨ
ンを得た。この工0 マルジヨンはフッがなく、機械的
安定性も艮好であり、室温に3ケ月放置しても凝集物や
沈デンを生ずることもなく安定であつた。な石上記粘度
(25℃)はB型粘度計、粒子径は光散乱法(A法)と
電子顕微鏡法(B法)で測定し、機械的安定性はエマル
ジヨンの1滴を親指と人差し指の間で5回こすり合わせ
たとき融着がおこらないものを良好とした。
な?電子顕微鏡で粒子が数ないし数十個集つて凝集して
いる状態が観察される。この二次凝集のため光散乱法に
よる粒子径が電子顕微鏡法による粒子径よりも大きくな
るものと考えられる。実施例 2 ステンレス容器に脱イオン水200部、ジメチルアミノ
エタノール0.2部を加え、デイスパ一でかきまぜなが
ら参考例4で得た変性エポキシ樹脂7.5部を加え、混
合物の温度を70℃に上げ、10分間かきまぜたところ
わずかに白濁した水溶液が得られた。
いる状態が観察される。この二次凝集のため光散乱法に
よる粒子径が電子顕微鏡法による粒子径よりも大きくな
るものと考えられる。実施例 2 ステンレス容器に脱イオン水200部、ジメチルアミノ
エタノール0.2部を加え、デイスパ一でかきまぜなが
ら参考例4で得た変性エポキシ樹脂7.5部を加え、混
合物の温度を70℃に上げ、10分間かきまぜたところ
わずかに白濁した水溶液が得られた。
次にこの水溶液を実抱例1で用いたのと同様の反応容器
に仕込み、脱イオン水106部を加えかきまぜながら温
温を80水Cに保持した。これにアゾビスシアノ吉草酸
4.8部、ジメチルアミノエタール4.56部?よび脱
イオン水48部からなる混合水溶液を加え、温度を80
℃に保持しながらスチレン81部、メチルメタクリレー
ト81部Vn−ブチルアクリレート108部?よぴ2−
ヒドロキシエチルアクリレート30部よりなる混合液を
120分を要して滴下した。滴下後さらに同温度でアゾ
ビスシアノ吉草酸1.2部ジメチルアミノエタノール1
.14部?よび脱イオン水12部からなる混合水溶液を
添加し、60分間かくはんを継続して不揮発分44%、
PH7.l、粘度(25℃)60cps1粒子径182
mμ(A法)、83mμ(B法)のエマルジヨンを得た
。このエマルジヨンは、機械的安定性、放置安定性とも
に良好であつた。実施例 3 実施例1と同じ反応容器に、脱イオン水306部、参考
例3で得た変性エポキシ樹脂45部?よぴジメチルアミ
ノエタノール6部を仕込み、かきまぜながら80℃まで
昇温し、内容物を溶解した。
に仕込み、脱イオン水106部を加えかきまぜながら温
温を80水Cに保持した。これにアゾビスシアノ吉草酸
4.8部、ジメチルアミノエタール4.56部?よび脱
イオン水48部からなる混合水溶液を加え、温度を80
℃に保持しながらスチレン81部、メチルメタクリレー
ト81部Vn−ブチルアクリレート108部?よぴ2−
ヒドロキシエチルアクリレート30部よりなる混合液を
120分を要して滴下した。滴下後さらに同温度でアゾ
ビスシアノ吉草酸1.2部ジメチルアミノエタノール1
.14部?よび脱イオン水12部からなる混合水溶液を
添加し、60分間かくはんを継続して不揮発分44%、
PH7.l、粘度(25℃)60cps1粒子径182
mμ(A法)、83mμ(B法)のエマルジヨンを得た
。このエマルジヨンは、機械的安定性、放置安定性とも
に良好であつた。実施例 3 実施例1と同じ反応容器に、脱イオン水306部、参考
例3で得た変性エポキシ樹脂45部?よぴジメチルアミ
ノエタノール6部を仕込み、かきまぜながら80℃まで
昇温し、内容物を溶解した。
十分溶解したのを確認してからかくはん下温度を80℃
に保持しながら、これにアゾビスシアノ吉草酸4.8部
、ジメチルアミノエタノール4.56部?よび脱イオン
水48部からなる混合水溶液を加え、さらにスチレン6
7.5部、メチルメタクリレート67.5部. n−ブ
チルアクリレート90部?よび2−ヒドロキシエチルア
クリレート30部からなる混合溶液を3時間を要して滴
下した。滴下後さらに同温度でアゾビスシアノ吉草酸1
.2部、ジメチルアミノエタノール1.14部および脱
イオン水12部からなる混合水溶液を添加し、60分間
かくはんを継続して不揮発分44%、PH7.l、粘度
60cps、粒径110mμ(A法)、44mμ(B法
)のエマルジヨンを得た。このエマルジヨンは機械的安
定性、放置安定性ともに良好であつた。実施例4ないし
13 実施例1に右いて、次表に示す割合(部)で変性エポキ
シ棚臥脱イオン水、DMEAと混合溶液とをそれぞれ用
いる以外は、同様の手法?よび条件に従つて各種エマル
ジヨンを製造した。
に保持しながら、これにアゾビスシアノ吉草酸4.8部
、ジメチルアミノエタノール4.56部?よび脱イオン
水48部からなる混合水溶液を加え、さらにスチレン6
7.5部、メチルメタクリレート67.5部. n−ブ
チルアクリレート90部?よび2−ヒドロキシエチルア
クリレート30部からなる混合溶液を3時間を要して滴
下した。滴下後さらに同温度でアゾビスシアノ吉草酸1
.2部、ジメチルアミノエタノール1.14部および脱
イオン水12部からなる混合水溶液を添加し、60分間
かくはんを継続して不揮発分44%、PH7.l、粘度
60cps、粒径110mμ(A法)、44mμ(B法
)のエマルジヨンを得た。このエマルジヨンは機械的安
定性、放置安定性ともに良好であつた。実施例4ないし
13 実施例1に右いて、次表に示す割合(部)で変性エポキ
シ棚臥脱イオン水、DMEAと混合溶液とをそれぞれ用
いる以外は、同様の手法?よび条件に従つて各種エマル
ジヨンを製造した。
得られたエマルジヨンの性状を表に示ず。(単独または
アミノプラスト樹脂とブレンドしたエマルジヨンの水性
塗料組成物)実施例 14 実施例1で得たエマルジヨンをガラス板にバーコータ一
Φ30で塗装し、室温で乾燥させたところ、透明で均一
な塗膜が得られた。
アミノプラスト樹脂とブレンドしたエマルジヨンの水性
塗料組成物)実施例 14 実施例1で得たエマルジヨンをガラス板にバーコータ一
Φ30で塗装し、室温で乾燥させたところ、透明で均一
な塗膜が得られた。
また同様に日本テストパネル社の0.8mmのボンデ1
44処理D鋼板にパーコータ一Φ30で塗装し、熱風乾
燥機により100℃で5分間乾喋させたところ、透明で
均一な塗膜が得られ、その60゜クロスは75であつた
。
44処理D鋼板にパーコータ一Φ30で塗装し、熱風乾
燥機により100℃で5分間乾喋させたところ、透明で
均一な塗膜が得られ、その60゜クロスは75であつた
。
さらに実施例2ないし7までで得られたエマルジヨンに
ついて同様1こバーコータ一により塗装し、造膜させた
ところ、いずれも透明で均一な塗膜を得ることができる
。
ついて同様1こバーコータ一により塗装し、造膜させた
ところ、いずれも透明で均一な塗膜を得ることができる
。
実施例 15
実施例3で得られたエマルジヨン200部に、ヘキサイ
トキシメラミン(アメリカンサイアナミド社製商品名「
サイメル303」)23部をエチレングリコールモノブ
チルエーテル14部と脱イオン水14部とに溶解したア
ミノプラスト樹脂溶液をラボミキサ一でかきまぜながら
徐々に添加し、さらにジメチルアミノエタノールでPH
を8.3に調節し、熱硬化性塗料組成物を製造した。
トキシメラミン(アメリカンサイアナミド社製商品名「
サイメル303」)23部をエチレングリコールモノブ
チルエーテル14部と脱イオン水14部とに溶解したア
ミノプラスト樹脂溶液をラボミキサ一でかきまぜながら
徐々に添加し、さらにジメチルアミノエタノールでPH
を8.3に調節し、熱硬化性塗料組成物を製造した。
上記組成物を日本テストパネル社の0.8mmボンデ1
44処理D鋼板に乾燥塗膜が20μとなるように塗装し
、10分間セツテイングした後、120℃、140゜C
$よび160℃の温度でそれぞれ30分間熱硬化させた
ところ、表面が平滑で透明な塗膜が得られた。
44処理D鋼板に乾燥塗膜が20μとなるように塗装し
、10分間セツテイングした後、120℃、140゜C
$よび160℃の温度でそれぞれ30分間熱硬化させた
ところ、表面が平滑で透明な塗膜が得られた。
これら塗膜を100℃の沸とう水に1時間浸漬したとこ
ろ、溶解率および膨潤率はそれぞれ焼付温度120℃で
は12.4%石よび86.8%、140℃では5.8%
および31.6%、160℃では1.7%および16.
1%であつた。また汎用塗料用シンナ一に1時間浸漬し
た結果、溶解率石よび膨潤率は、それぞれ焼付温度12
0℃では16.9%石よび120.7%、140℃では
5.5%および39.4%、160℃では0.86%石
よび23.8弊であつた。なお上記溶解率石よび膨潤率
は下式に従つて算 −出した。
ろ、溶解率および膨潤率はそれぞれ焼付温度120℃で
は12.4%石よび86.8%、140℃では5.8%
および31.6%、160℃では1.7%および16.
1%であつた。また汎用塗料用シンナ一に1時間浸漬し
た結果、溶解率石よび膨潤率は、それぞれ焼付温度12
0℃では16.9%石よび120.7%、140℃では
5.5%および39.4%、160℃では0.86%石
よび23.8弊であつた。なお上記溶解率石よび膨潤率
は下式に従つて算 −出した。
式中Aは鋼板の重量、Bは鋼板と塗膜の総重量、Cは浸
漬終了直後の鋼板と塗膜の総重量、および,Dは浸漬終
了後120℃×20分で乾燥したときの鋼板と塗膜の総
重量を意味する。
漬終了直後の鋼板と塗膜の総重量、および,Dは浸漬終
了後120℃×20分で乾燥したときの鋼板と塗膜の総
重量を意味する。
実施例 16
実施例3で得られたエマルジヨン200部に、メトキシ
メチロールメラミン(アメリカンサイア,ナミド社製商
品名「サイメル370」)25.6部をエチレングリコ
ールモノブチルエーテル11.4部と脱イオン水14部
とに溶解したアミノプラスト樹脂溶液をラボミキサ一で
かきまぜながら徐々に添加し、さらにジメチルアミノエ
タノール゜q…,8.3に調節して熱硬化性塗料組成物
を得た。
メチロールメラミン(アメリカンサイア,ナミド社製商
品名「サイメル370」)25.6部をエチレングリコ
ールモノブチルエーテル11.4部と脱イオン水14部
とに溶解したアミノプラスト樹脂溶液をラボミキサ一で
かきまぜながら徐々に添加し、さらにジメチルアミノエ
タノール゜q…,8.3に調節して熱硬化性塗料組成物
を得た。
次に実施例9と同様にして焼付塗膜を形成し、怖とう水
浸漬時の溶解率および膨潤率を測定したところ、それぞ
れ焼付温度120℃では6.0%および59.7%、1
40℃では3.3%および30.3%、,160℃では
1.8%および23%であつた。また汎用塗料用シンナ
一に1時間浸漬したときの溶解率および膨潤率は、それ
ぞれ焼付温度120℃では1.7%石よび31.7%、
140℃では0.82%石よび25.3%、160℃で
は0.35%および,20.8%であつた。実施例 1
7 実施例15において、エマルジヨンとして実施例1,2
および4ないし13で得られたエマルジヨンをそれぞれ
アミノプラスト樹脂との固形比が,8対2になるように
使用する以外は、実施例15と同じ操作を繰り返し、熱
硬化性塗料組成物とそれを用いた硬化塗膜を得た。
浸漬時の溶解率および膨潤率を測定したところ、それぞ
れ焼付温度120℃では6.0%および59.7%、1
40℃では3.3%および30.3%、,160℃では
1.8%および23%であつた。また汎用塗料用シンナ
一に1時間浸漬したときの溶解率および膨潤率は、それ
ぞれ焼付温度120℃では1.7%石よび31.7%、
140℃では0.82%石よび25.3%、160℃で
は0.35%および,20.8%であつた。実施例 1
7 実施例15において、エマルジヨンとして実施例1,2
および4ないし13で得られたエマルジヨンをそれぞれ
アミノプラスト樹脂との固形比が,8対2になるように
使用する以外は、実施例15と同じ操作を繰り返し、熱
硬化性塗料組成物とそれを用いた硬化塗膜を得た。
塗膜はいずれも平滑透明で、いずれの焼付温度で得られ
た塗膜においても、耐水性は艮好であつた。比較例 1 プライマルE−1561(ロームアンドハース社アクリ
ル系樹脂自己架橋エマルジヨン、加熱残分47%)24
4部に、エチレングリコールモノブチルエーテル32部
および脱イオン水12部をラボミキサ一でかくはんしな
がら添加し、さらにジメチルアミノエタノールでPHを
8.3に調節し熱硬化塗料組成物を得た。
た塗膜においても、耐水性は艮好であつた。比較例 1 プライマルE−1561(ロームアンドハース社アクリ
ル系樹脂自己架橋エマルジヨン、加熱残分47%)24
4部に、エチレングリコールモノブチルエーテル32部
および脱イオン水12部をラボミキサ一でかくはんしな
がら添加し、さらにジメチルアミノエタノールでPHを
8.3に調節し熱硬化塗料組成物を得た。
次に実施例15と同様にして焼付塗膜を形成し、沸とう
7k浸漬時の溶解率および膨潤率を求めたところ、焼付
温度が1200Cでは0.4%彩よび38.0%、14
0tでは0.3%および32.2%、160.cでは0
.2%および39%であつた。
7k浸漬時の溶解率および膨潤率を求めたところ、焼付
温度が1200Cでは0.4%彩よび38.0%、14
0tでは0.3%および32.2%、160.cでは0
.2%および39%であつた。
また汎用塗料用シンナ一に1時間浸漬して溶解率でよび
膨潤率を求めようとしたところ、塗膜の全面剥離を生じ
たため求めることができなかつた。比較例 2 エポキシ一XY−616(三井東圧(株)製、エポキシ
変性オイルフリーポリエステル水溶性樹脂)200部に
、「サイメル303」37.2部をエチレングリコール
モノブチルエーテル50部と脱イオン水50部1こ溶解
してなるアミノプラスト樹脂溶液をラボミキサ一でかく
はんしながら徐々に添加して熱硬化性塗料組成物を得た
。
膨潤率を求めようとしたところ、塗膜の全面剥離を生じ
たため求めることができなかつた。比較例 2 エポキシ一XY−616(三井東圧(株)製、エポキシ
変性オイルフリーポリエステル水溶性樹脂)200部に
、「サイメル303」37.2部をエチレングリコール
モノブチルエーテル50部と脱イオン水50部1こ溶解
してなるアミノプラスト樹脂溶液をラボミキサ一でかく
はんしながら徐々に添加して熱硬化性塗料組成物を得た
。
実織例15と同様にして焼付塗膜を形成し、沸とう水浸
漬時の溶解率Sよび膨潤率を求めたところ、120時c
では22.4%および109.5%、1400Cでは1
6.6%ぢよび38.0%、160では15.0%旧よ
び26.4%であつた。
漬時の溶解率Sよび膨潤率を求めたところ、120時c
では22.4%および109.5%、1400Cでは1
6.6%ぢよび38.0%、160では15.0%旧よ
び26.4%であつた。
また汎用塗料用シンナ一に1時間浸漬した結果、溶解率
石よび膨潤率は1200Cでは36.0%および196
.0%、1402cでは13.9%および58.0%、
1604cでは7.7%および46.3%であつた。
石よび膨潤率は1200Cでは36.0%および196
.0%、1402cでは13.9%および58.0%、
1604cでは7.7%および46.3%であつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エチレン性不飽和結合を有するモノマーの乳化重合
によつて得られる重合体または共重合体のエマルジョン
であつて、乳化剤または保護コロイドとして、エポキシ
樹脂の末端基の少なくとも一部を、式▲数式、化学式、
表等があります▼ (式中R_1、R_2は水素またはメチル基、R_3は
水素またはC_1〜C_2_0のアルキル基もしくは置
換アルキル基、R_4はC_1〜C_6のアルキレンま
たは置換アルキレン基を表わす)で表わされる基へ変え
た変性エポキシ樹脂を含むことを特徴とする高分子エマ
ルジョン。 2 エチレン性不飽和結合を有するモノマーの乳化重合
によつて得られる重合体または共重合体のエマルジョン
であつて、乳化剤または保護コロイドとして、エポキシ
樹脂の末端基の少なくとも一部を、式▲数式、化学式、
表等があります▼ (式中R_1、R_2は水素またはメチル基、R_3は
水素またはC_1〜C_2_0のアルキル基もしくは置
換アルキル基、R_4はC_1〜C_6のアルキレンま
たは置換アルキレン基を表わす)で表わされる基へ変え
た変性エポキシ樹脂を含む高分子エマルジヨンへ、アミ
ノプラスト樹脂を添加してなる熱硬化性塗料組成物。 3 エチレン性不飽和結合を有するモノマーの一種もし
くは二種以上を乳化重合法によつて重合または共重合し
て高分子エマルジョンを製造するに当り、塩基性水性媒
体中乳化剤または保護コロイドとして、エポキシ樹脂の
末端基を少なくとも一部を、式▲数式、化学式、表等が
あります▼ (式中R_1、R_2は水素またはメチル基、R_3は
水素またはC_1〜C_2_0のアルキル基もしくは置
換アルキル基、R_4はC_1〜C_6のアルキレンま
たは置換アルキレン基を表わす)で表わされる基へ変え
た変性エポキシ樹脂の存在下で乳化重合を行うことを特
徴とする高分子エマルジョンの製造法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11629380A JPS5948041B2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | 変性エポキシ樹脂を乳化剤とする高分子エマルジヨン |
| US06/293,077 US4379872A (en) | 1980-08-22 | 1981-08-17 | Amphoteric amino sulfonate derivatives of epoxy resins |
| CA000384416A CA1179446A (en) | 1980-08-22 | 1981-08-21 | Amphoteric amino sulfonate derivatives of epoxy resins |
| GB8125599A GB2083044B (en) | 1980-08-22 | 1981-08-21 | Amphoteric amino sulfonate derivatives of epoxy resins |
| DE19813133193 DE3133193A1 (de) | 1980-08-22 | 1981-08-21 | "amphotere aminosulfonat-derivate von epoxyharzen" |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11629380A JPS5948041B2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | 変性エポキシ樹脂を乳化剤とする高分子エマルジヨン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5740504A JPS5740504A (en) | 1982-03-06 |
| JPS5948041B2 true JPS5948041B2 (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=14683444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11629380A Expired JPS5948041B2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | 変性エポキシ樹脂を乳化剤とする高分子エマルジヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948041B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111378095B (zh) * | 2018-12-29 | 2023-05-26 | 万华化学集团股份有限公司 | 乳化剂制备方法及乳化剂、环氧树脂水分散体及配制方法 |
| EP3904454B1 (en) | 2018-12-29 | 2023-07-19 | Wanhua Chemical Group Co., Ltd. | Preparation method for emulsifier, emulsifier, aqueous epoxy resin dispersion and formulation method |
| CN116284687A (zh) * | 2023-04-10 | 2023-06-23 | 湖南林特科技有限公司 | 一种环氧乳化剂、丙烯酸酯改性环氧树脂乳液及其制备方法 |
-
1980
- 1980-08-22 JP JP11629380A patent/JPS5948041B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5740504A (en) | 1982-03-06 |
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