JPS5949749B2 - 加入者の電話機に対する給電回路 - Google Patents

加入者の電話機に対する給電回路

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JPS5949749B2
JPS5949749B2 JP52021250A JP2125077A JPS5949749B2 JP S5949749 B2 JPS5949749 B2 JP S5949749B2 JP 52021250 A JP52021250 A JP 52021250A JP 2125077 A JP2125077 A JP 2125077A JP S5949749 B2 JPS5949749 B2 JP S5949749B2
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治 榎本
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Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • H04M19/003Arrangements for compensation of the DC flux in line transformers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、交換機、主として電話交換機の加入者に対す
る給電回路に関するものである。
従来交換機には、電磁継電器等の電磁機器が広く使用さ
れ、加入者の電話機に対する電力の供給も交換回路の継
電器の接点を通して供給される場合が多かつた。しかし
交換器の電子化に伴ない、交換回路では交換動作を信号
、例えば通話信号のみに行ない、加入者の電話機に対す
る電力供給は、加入者回路に給電能力を与え、この回路
から直流電力を電話機に送り、この直流に重畳してくる
信号成分は変成器等で分離して交換回路に供給する方法
が使われる。その一つの例は第1図に示す回路であり、
第1図は変成器を用いた給電回路(加入者回路という場
合もある。)の例で加入者の電話機は端子101に接続
され加入者電話機に対する電源は変成器108の一次巻
線106、107を通し限流抵抗103、104で限流
された電源102から供給される。この場合巻線106
、107はコンデンサ105により使用する通話信号周
波数で充分小さいインピーダンスで接続されている。こ
のようにして端子101は地蔵に対して平衡した状態で
直流を供給され、通話信号成分は変成器108の二次巻
線109を通して二次側端子110に現われ交換回路へ
と接続される。交換回路として、このような場合は全電
子式のものが用いられ、例えばPCM時分割交換方式、
PNPNダイオードやPNPNトライオート(例えば制
御整流素子)、を用いた電子接点空間分割方式、、パル
ス振巾変調方式を用いた時分割交換方式等々各種の新し
い技術が用いられる。このような加入者に対する給電回
路に変成器を用いると線路の平衡度、耐絶縁性等取扱い
が容易な回路が構成できるが、、第1図の回路では、加
入者に対して直流供給を行なうと変成器108の鉄心が
直流励磁されるので、このために発生する歪等を防ぐた
めに、変成器の鉄心断面積の増加、エアギャップの導入
、巻線数の増加等対応処置を必要とし、変成器の大型化
、通話損失の増加等を生じ、装置の小型化、経済化を妨
げる要因となつている。本発明はこのような場合の鉄心
の直流励磁による悪影響の減少を目白勺としたもので゛
ある。本発明は、基本的には二つの定電流源を用いて平
衡した二本の線に交流的には高インピーダンスで、しか
も直流的には給電する方法であるが、この二つの定電流
源は完全に同一容量でないと、片方の電源に電圧が片寄
つて、片方は電流過剰のため飽和状態となつて低インピ
ーダンスになる恐れがある。
これを防ぐために、本発明では、意識的に二つ定電流源
の容量に差をつけ、不足分のみを変成器を通して供給す
る方法をとつている。いいかえれば少くとも同一巻数の
二つの巻線を、加入者に接続される一次側の要素として
持つ変成器と、互に極性の異なる二つの定電流電源を地
気を中点として接続して、この二つの電源を加入者線路
に接続する。この二つの電源の一方を他方の一方より小
にする。この差は製造時あるいは経年変化を考慮して定
められる。この小さい方の電源と並列に、一次巻線のー
つの端を接続し、この巻線,の他の端を容量の小さい方
の電源の基準電位に接続する。すなわち今−48Vから
供給する電流源の容量を負の方向とし、地気から供給す
る正の電源をこれよりやや小さくすると、電圧は小さい
方の電源の両端に集中し、この電源から差の電流を引j
き出そうとする。この時この線路に、変成器の一つの巻
線の一端を接続し、他の一端をこの小さい方の電源の基
準点、ここでは地気に接続すると、その差の電流だけ変
成器を通じて供給される。一方他の線路、すなわち容量
の大きい定電流源が接.続した方の線路には、一次側巻
線を構成する他の一つの巻線を、直流を阻止して接続し
、他の一端を他のーつの巻線の線路と接続されていない
方の端に接続することにより、通話信号を一次側巻線に
流す経路を構成する。この接続は直流的でな,く、信号
成分である交流周波数に関して充分小さいインピーダン
スで接続されていればよい。なおこの場合注意をしない
と、巻線の抵抗による電圧の降下が少なく、結果として
定電流電源の両端の電圧が少なくなり、場合によつては
通話信号をク,リツプして歪を発生する恐れを生じる。
このような点を防ぐため、巻線の抵抗の増加を行なうと
、通話損失を生じるので、この巻線の一端に、電池のよ
うなもの例えばゼナーダイオードと、充分な側路用コン
デンサを並列に接続したものを直列に接続することによ
り、定電流電源の出力電圧を一定値以上に保持し、前記
の歪を避けるこができる。しかしここでこの電圧を過大
にとることは、その分だけ線路の抵抗で消費する分が減
少するので、適度の大きさで使用することが望ましい。
以下本発明を実施例により詳細に説明する。第2図は本
発明の一実施例であり、加入者の電話機は端子201に
接続され、電源は定電流電源202から負の電流が供給
される。この電源は、実際には、−48V前後の負の電
源と、直流に接続された50mA前後の定電流回路とに
分解して表わすことができる。一方、加入者に接続され
る端子の他の一端には、正の電源203が接続される。
この正の電源は、この図では地気と直列に接続された5
0mA以下で、絶対値が電源202の容量より小さい値
の定電流回路で表わすことができる。この側では、地気
を用いているが、正の電圧の電源例えば+24■に直列
に定電流回路が接続された型になることもある。ここで
は、電源202の50mAに対し、製造上の分布を考え
て、40mAの電流値を電源203に持たすことにする
。このようにすると、加入者の電話機に電流が流れると
、不足分の電流を補なうため、変成器208の一次巻線
の半分の201が、この線路に接続されているので、こ
の巻線が地表より抵抗204を通して10mAの電流が
流れる。ここでこの例では抵抗204を地気に接続した
のは、電源203が地気に接続された構成と仮定したか
らで、これが例えば+12Vに接続されている場合は、
この一端は+12Vに接続される。この抵抗204はな
くてもよいが、先に述べたようにあまりここで電圧が発
生しないと、電源203の線路との接続点の電圧が異常
に下がり、信号に歪を生じる恐れがあるからである。し
かしあまり過大であるとそれだけ線路で消費可能な電圧
が少なくなり、線路長が短かくなるので、通常の電話で
は3V前後の電圧が生じるよう、300Ω前後の抵抗が
用いられる。また、この抵抗204と、巻線207との
接続点の電圧は、加入者の動作を確認するためにも有用
である。一方、電源202の接続された方の線路には、
コンデンサ205で直流を阻止して一次巻線の半分20
6が接続される。この巻線206は、他の一端を巻線2
07と接続して一次巻線を構成する。この場合、巻線2
06と207とを直接接続しているが、コンデンサを通
して交流的に接続しても、充分小さなインピーダンスの
コンデンサであればよい。このようにして加入者からの
通話信号は、巻線206,207を流れ二次巻線209
に電流を誘起し、端子210から交換回路へ結合される
。ダイオード211は、加入者を介して通話電流が流れ
ない場合、巻線207を介して電流が流れるのを阻止す
る方向性素子とに動作する。
この第2図の側では、抵抗204で電圧を発生している
か、これでは二つの電源の電流差が、製造誤差で変化す
ると電圧が変わり線路に許容される消費電圧、いいかえ
れば許容線路長の設計が困難になる恐れがある。
この点を解決するために、定電圧要素を導入したのが第
3図の例である。第3図の実施例では、定電圧要素とし
て定電圧ダイオードを用いている。第3図で加入者は端
子301に、交換回路は端子313に接続される。加入
者に対する定電流源は302,303で、そ5の動作は
第2図の202, 203と同じとする。また、コンデ
ンサ304は第2図のコンデンサ205と、巻線309
,310、抵抗308はそれぞれ第2図の206,20
7,204と同じ動作をするものとする。この場合抵抗
308はその端5に接続された定電圧ダイオード306
が一定電圧を発生するので、抵抗204の場合より小さ
いか、あるいはなくてもよい。この定電圧ダイオード3
06は直列に逆電圧阻止用ダイオード305、側路用コ
ンデンサ307が入つているが、こ.れはリンガー信号
のためで、直接本発明とは関係ない。通話信号は、変成
器312の二次巻線311から端子313を経て交換回
路に流れることは第2図と同じである。第2図および第
3図の例は電圧発生要素を一次.巻線の中点に設けたが
、充分大きい側路用コンデンサを用いれば、抵抗や定電
圧ダイオード等の電圧発生要素を線路と巻線の間に接続
してもよい。
第4図は、第2図および第3図を更に具体的に記述した
実施例である。この図で加入者は、端子400および4
01の間に接続される。加入者に電流を供給する一方の
電源は、402で、内部は逆電圧阻止用ダイオード41
7を直列に持つたNPNトランジスタ418のコレクタ
特性を定電流源に用いている。
トランジスタ418のベースは地気より抵抗415で電
流を供給され、クランプ用ダイオード416を通して電
源414でクランプされている。一方このトランジス夕
418のエミツタは抵抗428を通して電源419に接
続されている。実際例として、電源414を−48V、
抵抗415を22KΩ、電源419をー60■、抵抗4
28を240Ωとすると、−50mAの定電流電源40
2が得られる。端子401側に接続される正の電源40
3は40mAの容量のものを用いることとする。この電
源403は逆阻止用ダイオード423を直列に接続した
PNPトランジスタ422を用いる。
このトランジスタ422のベースには負の電源419に
より抵抗420で電流力弓1き出され、ダイオード42
1で地気にタランプされている。一方、エミツタは抵抗
424を通じて電源425に接続され、定電流回路を構
成している。この回路で抵抗420を33KΩ、抵抗4
24を120Ω、電源425を+5Vとすると、約40
mAの電源となる。ここで加入者が動作し、電流が流れ
るとこの二つの電源の差の10mAは、変成器412の
一次巻線の半分410を通じて地気より供給される。巻
線410の非線路側の一端は、残りの半分の巻線409
に接続すると共に、抵抗408を通してダイオード40
5を−4個直列に接続した定電圧要素406に接続され
る。この定電圧要素406はコンデンサ407で側路さ
れ、ダイオードがシリコンの場合約2.8Vの電圧を発
生する。この電圧は、通常の音声に対し充分な電圧なの
で、抵抗408は必要がないともいえるが、異常電流の
流入の保護用として100Ω程度を用いることとする。
以上、加入者に供給する電流に関する部分について述べ
たが、通話信号はコンデンサ404を通つて一次側巻線
409,4]0に流れ、二次巻線411を通して端子4
13に現われ、交換回路に接続される。以上述べた構成
を用いることにより、変成器に流れる電流は減少し、給
電回路に用いる変成器の小型化、それに伴なう給電回路
の経済化を実現することができる。
以上、本発明を実施例により説明したが、本記載をもつ
て本発明の範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来用いられてきた給電回路の一例である。 第2図は、本発明の一実施例で、202は負の定電流電
源、203は202より容量の小さい正の定電流電源、
208は変成器、204は抵抗、211はダイオード、
207は一次巻線の半分で206と共に一次巻線を構成
する。 205は直流阻止用コンデンサである。 第3図は定電圧ダイオードを用いた本発明の一実施例で
、302は負の定電流電源、303は正の定電流電源、
306は定電圧ダイオード、309, 310は一次巻
線を構成する巻線、312は変成器、308は抵抗であ
る。 第4図は、本発明の具体的一実施例で、402は負の定
電流源、403は402より容量の小さい正の定電流源
、406はダイオードの順方向降下を用いた定電圧源、
404は直流阻止用コンデンサ、409,410は一次
巻線、412は変成器、411は二次巻線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少くとも同一巻線の二つの巻線、すなわち第1巻線
    および第2巻線を持つ変成器と、互に極性の異なる二つ
    の定電流電源とを備え、前記二つの定電流電源は適当な
    電位を基準点として接続すると共にそれぞれの出力側は
    加入者の線路対に接続しかつ前記二つの電源の一方の電
    流容量を他方の容量より小にし、この小なる方の電源が
    接続された線路には前記第1巻線の一端を接続すると共
    に該第1巻線の他端を前記小なる方の電源の基準電位に
    接続し、前記第2巻線の一端は直流阻止用コンデンサを
    介して前記線路対の他方に接続すると共に、該第2巻線
    の他端を前記第1巻線の非線路側の一端に接続するとと
    もに、前記変成器の巻線を介して電流の帰路を生ぜしめ
    ない方向性素子を設けたことを特徴とする加入者の電話
    機に対する給電回路。 2 小なる方の電源に接続された第1巻線の一端に、こ
    の小なる方の電源の出力電圧値を一定値以上に保持する
    手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の加入者の電話機に対する給電回路。
JP52021250A 1977-02-28 1977-02-28 加入者の電話機に対する給電回路 Expired JPS5949749B2 (ja)

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JPS53106506A JPS53106506A (en) 1978-09-16
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