JPS59501323A - ミリミクロンサイズの顆粒を含有する繊維質媒体 - Google Patents

ミリミクロンサイズの顆粒を含有する繊維質媒体

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JPS59501323A
JPS59501323A JP58502776A JP50277683A JPS59501323A JP S59501323 A JPS59501323 A JP S59501323A JP 58502776 A JP58502776 A JP 58502776A JP 50277683 A JP50277683 A JP 50277683A JP S59501323 A JPS59501323 A JP S59501323A
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ホウ・ケニス・シ−
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キュノ、インコ−ポレ−テッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ミリミクロンサイズの顆粒を含有する繊維質媒体 技術分野 本発明はミリミクロンサイズの頌粒を含有する繊維質媒体、荷にヒユームドシリ カまたはヒユームドアルミナを含有する媒体に関するものである。
背景技術 負に荷1されたフィルタ助剤順粒または吸看絢および滅aを正に荷載された重合 体によって凝集(floac−ulate )させる技術は濾過媒体の製造にお ける一般の慣行である。
例えは、マーコム、米国特許第3.647.684号は、ケイ酸(水相シリカ) を内部に分散させて含有するフェルト状穢維マトリックスを記載している。これ は薄層クロマトグラフィに有用であって、ケイ酸は1〜10ミクロンの範囲の粒 径を有し、1.5%以下の濃度のカチオン物質を含有する。オストリツチャ、米 国特許第4.007,113号と第4,007,114号は、顆収状フィルタ物 質を内部に分散させて含有し、その表面が有機コロイドによって変性された自己 結合繊維のマトリックスを記述している。内部に細粒状物質を分散含有した繊維 媒体に関する他の時計はポールなど、米国特許M3,573,158号、レイフ ィールド、米国籍:ff第3.455,818号、およびボールなど、米国特許 第3.238,056号である。
特殊の改良された媒体の形成のための正電荷凝集技術の応用は、1980年5月 30日出願の同時係属出願第164.797号、現在、米国特許第 号、米国特許第4,305,782号、および米国特許第4,309,247号 にも記載されている。これらの特許ぞ参照文献として、ここに加える。
これらの特許出願に記載の多孔質フィルタ媒体は、繊維−輪8混合吻と繊維−繊 維混合吻とから成り、形成スラリ系の中において、カチオン′電荷変性剤が電荷 変性剤として湿潤強さ供与物質として、また凝集剤ある(・は分散剤として作用 する。
これらの混合物は、水性スラリから真空フェルト化することによって動的にシー ト状に形成され、次に仕上りシートを最終製品として乾燥する。この様な多孔質 フィルタ媒体の製造速度は製造されるシートの多孔度によって支配される。50 ミクロンまたはこれ以上の粒径を含む高度に開いたフィルタ媒体はフェルト化に 数秒を要するにすぎないが、1〜2ミクロンまたはこれ以下の粒径を使用する緻 密す媒体はフェルト化に5分以上を必要とするであろう。場合によつ℃は、最小 グレードの顆粒状麻加剤を含有する媒体が不適当な凝集の故に全くフェルト化さ れない。従って現在の技術では、1ミクロン以下の吸着剤粒子をもって繊維質媒 体を形成すること(ま不可能である。さらに、この様に小さい粒径なマトリック スの中に・保留することが重大な問題である。フェルト化中に、これらの粒子の 大部分が洗浄水の甲に失われる。
現在の繊維質媒体製造工程に含まれる種々の限界と欠点は下記の形成法から理解 される。繊維質媒体の形成のために真空を加えることは主として水力学的工程で ある。
すべての成分を含有するスラリか100メツシユワイヤスクリーンを通してこの スクリーン面に対して直角に充出し、フェルト化操作中、その運動によつ℃すべ での成分を引張る。スラリ中の成分のうちで水との最大接触面績を有する大型繊 維が最大の粘性引張り応力を受け、他の頌維の先頭に沈殿して、底部に繊維網目 構造を形成する。このドレン流は常に最小抵抗路をめるが故に、この工程は粒子 および繊維を繊維構造に均一に分布するための自己A侵メカニズムを#:丁。沈 殿初期において大型g、維が置先的に保留されるが、小型の繊維フラグメントは この長稼維のファイバマットの中を泳動し繊維間隙の中に入込む傾向があり、こ のようにして吸着剤粒子が沈殿するための緻密なマント構造を構成する。シート の形成後に真空を連続的に加えれば、マットの高密度化を生じる。高真空によっ て加えられる高蕃度化応力が湿ったAラドから水分子を絞り出し、吸着剤粒子を さらに近接させて、所定の多孔度のAラドン形成する。
しかし前記の方法は約1ミクロンより大なる粒径についてのみ通用される。1ミ クロン以下の粒径、特にミリミクロンサイズの粒径の場合、これらの小粒子は繊 維マトリックスによって保留されないか、あるいは薄い緻密な顆粒層を形成した のちにさらにフェルト化されることができない。
特に、ミリミクロンサイズの顆粒の高含有1(例えば約30ii%以上)を有し また高い多孔度を有する繊維マットの形成は、先行技術のフェルト化技前では不 可能に近い。化学的および生化学的用途について興味のあるミリミクロンサイズ のE12のうちにヒユームドシリカがシリカ吸着による脂質の除去は化学および 生化学において慣行となっている。例えば、ステファン、米国特許第3,686 ,395号および1981年2月27日出願の同時係属米国特願第238.68 6号、および1982年2月17日出願のそのC,I、P出願米国特許出願第3 49.691号、カーペンタおよびコーン、名称″組織培養媒体1を参照。
シリカによる脂質除去の効率は、そのシリカの製造工程によって相異する。蒸気 相から沈殿されたシリカは、ケイ酸ナトリウム溶液から沈殿されたものよりも丁 ぐれた脂質除去剤である。蒸気相から作もnだ代表回な市販のシリカ製品はCa b −0−8il■、Aerosil■(Degu−ssa )または5ipe rnet 228■ である。これらの製品は7〜18ミリミクロン(またはナ ノメータ)の平均粒径を有する微小粒子として存伍する。これらの製品は四塩化 ケイ素蒸気を水素と酸素の炎の中で加水分解することによって製造される、12 70’にの炎温度において、5i02の蒸気圧は10−8トールに過ぎないので 、非常に高い過飽和が生じ、その結果7〜18ミリミクロンの範囲の粒径を有す るシリカ小球を形成する多数の小感が生じる。−久粒子と呼ばれるこれらの浴峨 小球が相互に衝突し@看して、枝分nした三次元鎖状アグリゲートを形成する。
ヒユームドシリカの水和処理に際して、水酸基が粒子表面のケイ素原子の一部に 付層する。これによってヒユームドシリカの表面が親水性となり、他の分子と水 素結合することかできるようになる。
ヒユームドシリカはフワフワして密度が低い(立方フート当り約2ポンド)。カ ラム中に封入された少量のヒユームドシリカでも、緩衝液と接触した際に、水分 子がブリッジとして作用して粒子間に三次元網目構造を形成するので、非常な高 圧を生じる。繊維媒体の中に顆粒を分散させる先行技術の方法をヒユームドシリ カに応用した場合、前述のような製造上の問題、細粒の保留上の問題ヱた多孔性 の問題が見られる。
ヒユームドシリカは、固定化状態でな(でも、体液から肝炎BH面抗原を除去す るために使用されている。例えはステファン、米国特許第3.686.395号 。体液からビールスを除去する他の方法がポーラスなどの米国特許第3,925 ,152号、アンダーソンなどの米国特許第4,168,300号、ウォーリス などの米国特許第3,770,625号、ブネックなどの米国特許第3,951 ,937号、およびビックなどの米国特許第4,057,628号に記載されて いるが、これらの引用文献のいずれも、固定化された無機吸着剤を使用せず、あ るいは記述していない。
この時点において、′飲物からカチオン汚染物を除去する方法′についてホウと オストリッチャに共同譲渡された米国特許第4.228.462号について述べ る価値がある。この米国特許は、アニオン界面動電捕捉電位を有するフィルタシ ートを製造する方法を記述し、このフィルタシートはセルローズ/ぞルプと、顆 粒状フィルタ助剤と、無機カチオン界面′成荷変性剤と、無機アニオン電荷変性 剤とを含み、前記の電荷変性剤はそれぞれカチオンおよびアニオンコロイド(無 機)シリカである。顆粒状助剤のうちで、高表面積を有するケイソウ士、ノソー ライト、タルク、シリカゲルなどを挙げることができるが、微細グレードのケイ ソウ土とノセーライトなどのケイ累物質が好ましい。しかしアニオン界面′亀荷 変性剤を使用する理由は、正に荷電した流体汚染物に対して高い界面動電捕捉電 位を与えるにある。また無機(有機でな()電荷変性剤を使用する理由は、Pg LO中に有機要素を抽出する可能性を防止するにある。微小顆粒含有繊維質媒体 の製造方法は提示されていない。
1ミリミクロンサイズの顆粒を含有するMl質媒体′に関する本発明者の198 2年2月9日付、米1荷許出願第347,360号においては、繊維質媒体の中 に小粒径和種を分散させる問題に対する1つの解決法が提案されている。ここに 使用された方法は、繊維スラリに対して、凝集量の有機ポリカチオン樹脂および 有機ポリアニオン樹脂とを添加する段階を含む。
ミリミクロンサイズの平均粒径を有する細粒状物質、特にヒユームドシリカを繊 維質マトリックスの中に均質に固定化する他の方法が必要である。また、このよ うな方法によって製造された製品が必要とされる。
発明の開示 本発明の目的は、ミリミクロンサイズの顆粒を内部に固定化して含有する繊維質 媒体を提供するにある。
本発明の他の目的は、ミリミクロンサイズの顆粒を内部に固定化して含有する繊 維質媒体の製造方法を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、ヒユームドシリカおよび/またはアルミナを内部に 固定化して含有する[[質材料を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、ヒユームドシリカを内部に分散含有する繊維質媒体 の製造方法を提供するにある。
本発明の他の目的は、固定化ヒユームドシリカを用いて体液からl(BaAg  を除去する方法、および固定化アルミナを用いて体液から・ぞイロジエンを除去 する方法を提供するにある。
これらの目的およびその他の目的は、下記の説明から明らかとなるように、下記 のものを提供することによって達成された。
1ミクロン以下の平均粒径を有する少なくとも約5重i%の微小顆粒物質を内部 に固定化して含有する自己支持型繊維質マトリックス、好ましくはシート、およ び重合体パックヂーンに沿つC’ll数の酸素原子を有する中性有礪亘合体樹、 指、ここに前記の樹脂は前記微小顆粒を前記マトリックスの中に凝集させる有効 量が存在する。
また本発明の目的は下記の方法を提供することによって達成さnる。
顆am質を含有する自己支持型繊維質マ) IJソックス製造方法において、前 記顆粒物質は1ミクロン以下の平均粒径を有し、また前記の製造は、重合体パッ クゼーンに沿って複数の酸素原子を有する中性有機重合体樹脂の一呆瀘の存在に ?いて実施される方法。
図面の簡単な説明 付図に関連して下記の説明を参照することにより不発明およびその付随の利点を よりよく理解し、さらに完全に認識することかできるであろう。これらの付図に 2いて、 第1図は種々の麓のポリアルキレングリコールプルロニックPL−62■、5− 22即ち5ipernet 22■および380即ちAeroail 380■ を含有するシリカ含有フィルタシートのフェルト化時間の変動を示すグラフ。
第2図は種々の量の2種のポリアルキレングリコールプルロニックPL−62■ とPL−64■とを含有する第1図のシリカ含有フィルタシートのフェルト化時 間の変動を示すグラフ。
第3図は、圧力対流速をプロットすることによって測定された、媒体多孔度に対 するポリプロピレングリコールPL−64■の効果を示すグラフであって、フィ ルタ組成35%のAerosil 380■、35%の5ipernat22■ 、およびa々0iOP L −64■(ol 1.o。
1.5および2チ)。
第4図は第3図と同一条件におけるフィルタ・ぞラド多孔度に対する2僅のポプ ロピレングリコー# (P L −62■とPL−64■)の効果を示すグラフ 。
第5図はシリカ含有繊維スラリのフェルト化時間を測定するために使用される真 空フェルト化装置を示す図。
第6図は分離物質としてディスク形の本発明の繊維質媒体乞使用した代表的分離 カラムを示す図である。
本発明の最良の実施態様 本発明は、ミリミクロンサイズの穎76L物質(1微小相粒′)を含有する自己 支持型繊維媒体の製造は、重合体バツクゼーンに沿って酸素原子を有する中性有 磯重合体m脂を形成スラリに対して添加することによって大幅に容易に成される という発見に基づい℃いる。このような樹脂が#!維と微小和種物質とのスラリ の中に存在するのでなげれば、微小和種物質は一方においては凝集することがで きず、あるいは他方においては水透過性ゲル状構造が形成される段階に達し、そ のいずれもがフェルト化を妨げる。即ちスラリの真空フェルト化がきびしく妨げ られ、また微小顆粒が繊維マトリックスによって保留されることができない。
この発見の結果、製造中、または次の液体精製中および濾過操作中に微小顆粒の 損失のおそれなく、高い微小顆粒装入量を含有する自己支持型積維マ) IJラ ックス特に繊維シートを製造することが可能となる。
ゝ自己支持型繊維媒体′とは、乾燥状態において、その形状と形態を保持する任 意の凝集璋維マ) IJラックス含むものとする。自己支持型繊維媒体はその最 も通常の形態にぢいて、長い自己結合型長繊維壌としての少な(とも1棟の成分 から成り、′形成されたままの′湿潤状態にKいても最終乾燥状態においても十 分な構造一体性を有し、また処理中に取扱い自在であり、また所望の最終目的に 適したシートである。マトリックスは二面の外側面と、これらの外側面の間の実 質均質な横断面とを有する。これは、マ) IJラックス成層されまたはなんら かの杉で内部的に区分されまたは分割されたようなときに横断面が急激な構造早 遅ior、f示さないことを意味する。
マ) IJラックス繊維と顆粒の両者を含むのであるが、これらの相異なる二つ の物質は非常に均密に相互分散されているので、一方の表面から他方の表面への 横断面は同一の外観を有する。
木材・ぞルプ、綿、酢酸セルローズまたはレーヨンなどのセルローズ繊維を使用 することができる。これらの繊維は比較的太(,6〜60マイクロメートルの範 囲の直径のものか市販されている。木材・ぞルプも使用することがでさ、これは 15〜25マイクロメートルの範囲の繊維直径と、約0.85〜約6.5mmの 穢維長とを有する。前記以外に使用される繊維はポリアクリロニトリル瀕維、ナ イロン繊維、またはポリ塩化ビニール繊維を含む。不発明の好ましい繊維マトリ ックスはセルローズ繊維の多孔性自己結合シートである。
マニラ麻、ジュート、カロア、サイザル、漂白または未漂白クラフト、コズなど の正常寸法のセルローズパルプから長い自己粘合構造繊維が得られ、これらの/ eルプは代表的には+400〜+800 ml のカナダ標準P水度を有する。
これらの自己結合型長繊維は多孔性マトリックスの50重量−以上、好ましくは 約66〜90重量%、最も好ましくは75〜8oチを構成する。
多孔性マトリックスの中に固定化された微小顆粒の量が低い場合、即ち媒体のf I5oN童係以下の場合、この多孔性マトリックスは+400〜+800 ml  のカナダ襟準戸水度ン有する正規セルローズノぐルプの自己結合マトリックス が構成することが好ましい。
本発明の好ましい実施態様においては、多重の、即ち媒体の約50重量%以上の 微小顆粒を多孔性マ) IJラックス中に固定化させることが望ましい。故に、 マトリックス中にこのように高い微小顆粒含有量を保留するためには、ホウなど に対する共同譲渡米国特許第4,309゜247号に記載の方法を使用すること が望ましい。この特許の開示全部をここに参照文献として加える。広い意味で、 約+100〜−600 ml のカナダ標準戸水度(C8F)まで精砕されたセ ルローズノクルプの小部分を正規サイズのセルローズノξルプ(+400〜+8 00m1)の大部分と混合する。さらに詳しくは、媒体重量の約1チ〜約10% の精砕・ぞルプと約10悌〜約30チの正規セルローズパルプとをマトリックス の中に含有させ、残分は顆粒とする。一般的に言って未精砕パルプと高精砕・ぐ ルプとの重量比は約2:1〜約10=1、好ましくは3:1〜約5:1の範囲と する。このようなノξルプ混合物は本発明の微細顆粒の保留を増進する。
1顆粒(particulate )’ 物質とは、下記の米国特許に記載され ているもののようなある時間、分子分離技術に使用される任意の吸着剤または顆 粒を意味する。これらの特許を参照文献として加える。第2,143,044号 、第2.746.608号、第3,238,056号、第3,253,978号 、g3,591,010号、第4,007,113号、第4,160,059号 、第4,238,334号、第3,669,841号、第3.722,181号 、第3,795,313号、第31983.299号、第4,029,583号 、第3,664.967号、$4,053,565号および第4゜105.42 6号。有用な顆粒としては、ヒユームドシリカ、ヒユームドアルミナ、マイクロ カーボン、無機塩およびその種々の混合物がある。顆粒は、粒子のその後の化学 変性のための支持体として役立つものを含む。不発明においては、顆粒物質の少 な(とも1部は平均1ミクロン以下の粒径を有する。即ちその粒径のガウス分布 が1ミクロン以下の極太値を有し、従って1微小聯tl ’と呼ばれる。本発明 が最も有効に使用されるサイズは100ミリミクロン以下であり、さらに好まし くは50ミリミクロン以下であり、特に好ましくは1〜25ミリミクロンの範囲 である。本発明の好ましい実施態様において、微小顆粒はヒユームドシリカまた はヒユームドアルミナである。先に述べたようにヒユームドシリカという用語は 、水素−酸素炎中において5Ic14 蒸気を加水分解することによって作られ た物質を含み、5〜20ミリミクロンの粒径を有する。ヒユームドアルミナは、 無水塩化アルミニウムの炎加水分解によって得られた酸化アルミニウム(例えば 、デグッサ製の酸化アルミニウムC)を含む。
一般に、微小顆粒はマトリックス中に少なくとも約5チ、好ましくは20〜90  %、好ましくは約70チの重量存在する。この固定化顆粒として、(1ミクロ ン以下の平均粒径の)政小顆程と(1ミクロン以上の平均粒径の)粗大顆粒との 任意比率の混合物を使用することもできる。好ブしくは微小顆粒5〜95部に対 して、粗大顆粒95〜5部の割合で使用することができる。この場合、細粒混合 物の全量は先に述べたように5〜90%の範囲とする。 ゛ 不発明の重要なアスペクトは、マトリックス中に中性有機重合体樹脂が存在する ことである。このm脂は微小顆8.を凝集させ、マトリックス中の保留乞瑠進す る。
ゝ有機′とは重合体バックボーンが主として炭素原子と酸素原子とから成り、ま た窒素、硫黄、場合によってはリンなどの通常有機構造中に存在する他の元素か ら成るものを意味する。1重合体′とは、樹jfWが複数の反復ユニットから成 ることを意味すb0代表的な分子量は500〜1.000.000、さらに好ヱ しくは1000〜50.000である。′中性′とは、重合体がカチオン・4荷 またはアニオン電荷を含まないことを詠床する。このような樹脂は例えばジャク リンなど、U、S、P第2,677.700号、ランドステッド、U、S、 P 第2 、674゜619号、またパントンJr 、 U、S、Pg2 、786  、080号に記載されている。これらすべての特許を参照文献として加える。
本発明の主旨の範囲内に2ける代表的中性電合体は下記式(I)を有するもので ある。
HO+CRIR2CR3R40)nH(I )ここにR□、R2、R3、R4は 同一または異種のものであって水素または低級アルキル(C□−05アルキル) から成るグループから選ばれ、nは所望の分子量に従って調整される。これらは ポリエチレンオキシド、ポリプロピレンオキシドなどの丁べてのポリアルキレン オキシドを含も・。ホモポリマーおよび相異なるポリアルキレンオキシドのラン ダム共重合体またはブロック共重合体を使用することもできる。これらの共重合 体は下記式(I)によって塊わされる。
HOtcR,R2−CR3R4−0+1−e−CR′IRL2−CR%R’4− 09(n )ここにnとmは前記と同殊に調整され、またR′□、R′2、R′ 3およびR’4は前記R1−R4について定義した通りである。
例えば、二二号ツカーバイトによってP017G!■の商品名で製品されている ポリエチレンオキシド、ユニオン刀−パイげによってCarbowax■ の商 品名で製造されているポリエチレングリコール、ジェファソンケミカル製のJe ffox■、ダウケミカル製ポリグリコールE■、およびB A S F装Pl uracol E■をすべて使用することができる。
好ましくは、N、J/R−ジノぐ二のBASFワイアンドット社からプルロニッ クポリオールの商品名で市販されているポリオキシプロピレンとポリオキシエチ レンとのブロック共重合体を使用する。これらの共重合体はプロピレンオキシド をプロピレングリコール核の上に綱合し、次にエチレンオキシPをポリオキシプ ロピレン基の両端に縮合することによって形成される。これらの共重合体は鎖長 と分子全体の中のポリエチレンユニットチとニ応じて、室温におけるその物理形 態が水白色粘性液から、ワックス様半固体を経て、固いワックス様固体までの範 ―にある。これら一連の共重合体を実験式(III)で表わすことができよう。
H3 最も好fしい態様として、ポリオキシエチレン(1+c)対プロピレングリコー ル(b)の種々の比率を有する平均分子量1750が使用される。プルロニック L62■とプルロニックL64■はそれぞれ20条と40チのポリオキシエチレ ンを含有する。
本発明の繊維媒体の製法と最終特性に影響する変数は下記である。
l)使用される1種または複数の繊維の型2)q!r型の繊維の長さ対直径比( L/D)3)混合物中の繊維重量% 4)混合物中の中性重合体の重量チと、微小順粒に対するその比率 5)混合物中の微小顆粒の型と重量% 6)使用される樹脂の型 7)マトリックスを形成するためのスラリに使用される浴液の型(水浴液、アル コール浴液、浴媒)およびそのpH 8)スラリ添加剤(湿潤剤、不純物など)9)微小顆粒凝集条件、および 10)フェルト化条件 これらのファクタのうちで上述されていない最も重要なものについては、下記に おいて指標として論述するが、詳細は下記の実施例を参照されたい。しかしなが ら、前記の各ファクタのv@整とその相互関係は、最終媒体の用途の型に従って 、当栗省か特別の実験なしで容易に知ることができる。
中性1合体の飴蛍は、媒体中に存在する微小顆粒を凝集させるのに十分量または 有効量とするが、スラリのフェルト化を妨げるおそれのある不透過性ゲルを形成 するには不十分な量とする。原則として、繊維媒体の全重量の0,5〜15%、 好ましくは1〜3%の範囲とすることができる。
本発明の自己支持型繊維マトリックスは、繊維、樹脂および顆粒の水性スラリを 真空フェルト化することによって作られることが好ましい。これによって、多孔 性マトリックスの中に顆粒を固定化したシートが形成される。
このシートは均一な高多孔度と微細な細孔サイズの構造と、すぐれた流通特性を 示し、繊維、樹脂および顆粒に関して実質的に均質である。
真空フェルト化は多孔面において実施される。実際上、50メツシユから200 メツシユの範囲の減成金網に対して実流され、そのメツシュ開口はそれぞれ28 0マイクロメートルから70マイクロメートルの範囲である。
これより細かなメツシュは、閉塞の問題および/または構造上の不適切の故に適 当でない。
多孔性真空フェルト化面における開口のサイズと、形成されたシートのセルロー ズ繊維マトリックスの細孔サイズは、ミクロン以下のフィルタ媒体シートを製造 するために必要とされる微細な繊維成分または顆粒成分の寸法の一部または全部 と比軟してきわめて犬である。
倣小鞭粒に対する中性重合体の添加は下記のようにして実施することができる。
a)プレスラリの中で微小顆粒に重合体を被覆し、この被覆された倣小和5位を 最終スラリに添加する方法、または b) 1段階で重合体を微小顆粒に添加する方法。
スラリに対して成分全体を添加する順序(即ち繊維、他の@粒、凝集された做小 帽lは、スラリに対して混合工程中、制御された水力学的剪断応力を加えさえす れは比奴的M4でないと思われる。列えは′混合繊維′実施態様においては、精 砕、eルプが未精砕パルプのスラリの中に添加され、次にその中に凝集顆粒また は未凝集珈梓か添加される。スラリは原則として約4%コンシステンシに製造さ れ、次に水の添」によって、真空フェルト化とシートの形成に必要な迩当該度( Consistency)に希釈される。この後右の磯度は、シートを形成する ために使用される装置の型に依存して変動する。代衣的にはスラリを多孔面の上 に流し、真空フェルト化し、通常の方法で乾燥する。平坦な、寸法安定なシート は任意所望の厚さとすることができ、次にこれをそれぞれの用途に従って適当な 寸法に切断する。
最終埴雑媒体上における負′亀荷または正電荷全体の結合を増大しようと思うな らば、スラリに対して可変量のポリカチオン樹脂またはボリア二号ン樹脂を添加 することかできる。結合!(0,5〜15チ、好ましくは1〜3%)のポリカッ プ1884■(ポリアミンポリアミド)などのポリカチオンの添加が望ましい。
シリカ含有媒体の最良の製造順序は次の通りである。
1、大直径(20ミクロンまたはこれ以上)のセルローズ繊維を水中に1〜2% ′、a度で分散させる段階、2、谷徳小サイズの繊維を成すため、ダブルディス クファイバライブまたはその他の機械的手段をもってセルローズ?フィブリル化 (fiberlating) jるこトニより精砕パルプを製造する段階、 3、前記の大セルローズ繊維を分散したスラリに精砕パルプを添加して、相異な るファイバ直径のセルローズスラリを形成する段階、 4、ポリカップ1884■(パーキュリーズ社製)などの結せ剤樹脂0.5〜1 .0%をセルローズ繊維の中に添加してファイバ表面に吸収させる段階、5、ス ラリに対してエアロシル380■などの小粒径のヒユームドシリカを添加してミ リミクロンサイズの粒子を穣維上に吸着させる段階、 6.サイ/e−ネット22などの比較的大粒径のシリカ碩粒を添加する段階、 7、水分子と繊維表面に吸着されたミリミクロンサイズのシリカとの間の水素結 合力を分裂させるためにゾルロニツクPL−62■を添側する段階。この分裂力 は、下記のデータに示されるように多孔度とフェルト化時間?制御する。
8、配合に応じて最終調老手段として少量の樹脂1884■(0,1〜0.5% )を添加することかでざる。
微小細粒を含有する不発明の4維媒体は、遊離微小顆粒の使用されるあらゆる用 途において、同相固定化の利点乞もって使用することができる。
荷にこの媒体は、前記の米国特許第4,305,782号、M4.309.24 7号および1980年5月30日出願米国待iS硝164,797号に記載の濾 過に使用することができる。
この媒体は好ましくは、1分子分点カラムとその用法′に関する1981年7月 28日出願、クラウダーの同時系属米国特願第287,609号に記載の分子分 離(例えばクロマトグラフィ)プロセスに2いて使用することができる。この% Mン参照文献として加える。またこの媒体は、′ゼロ標準血清の装遺万沃′に関 して1981年6月24日出願の同時係属米国−ff顔第2?6.982号に記 載のようなゼロ標準血清の製造に使用することができる。この文献を参照文献と して加える。またこのヒユームドシリカ含有媒体の極めて好ましい用途は、′組 織培養媒体′に関する1981年2月27日出願の同時係属米国特願第238, 686号およびその1982年2月17日出願のC−I−Pに記載の、血清など の生物学的液の脂質除去である。この両方の文献を参照文献として加える。
ヒユームドシリカ含有媒体のもう1つの用途は、待に生吻学的歇体、轡に血清か ら、脂質で封入されたビールス、例えば肝炎8表面抗原(HBsAg ) を除 去するにある。さらに他の用途は体液からマイコプラズマ(myco−plaa ma )を除去するにある。固定化ヒユームドアルミナはノイロジエン(pyr ogen) 、内毒素(endotoxin)などの除去に使用することかでき る。
カチ万ン重合体によって繊維マトリックス中に粒子を凝集させる通常の技術は粒 子が1ミクロンまたはこれより大でなければならないという制限があるので、濾 過または分子分離のための流体流出に十分な多孔度を有する媒体を真空フェルト 化によって形成することができない。
ヒユームドシリカなどのミリミクロンサイズの粒子は、1 ++a g子間に働 く水素結合力の故に、パッドを形成するために凝集されることができない。これ は符に、スラリのpHが中性でなく、スラリ粘度の増大によって示されるように 粒子のイオン化を生じる場合に言えることである。
本発明は中性有機重合体樹脂を添加することによってこれらの技術的問題を解決 する特有の方法を提供するにある。
本発明の新規なアプローチによって下記のような利点が見られた。
1)混合卓識を使用することにより、粒子と重合体との凝集相互作用のほか、微 調整を成し制御を高めることができる。
2)この技術の発見はfJ&維組織組織部に任意の小サイズ粒子を包蔵する手段 を提供するのみならず、フェルト化時間を短縮することによって生産速度を高め ることができる。高能率分子分離を成すための主たる要件は高表面積であって、 これは比較的小粒径の粒子を内部に含有させることによって得られるのであるか ら、この発見は高能率分子分離ヲ実施する独時の方法を提供するものである。
3)中性重合体を使用することにより、高度の多孔度を有する繊維媒体が得られ る。場合によっては、1982年2月9日出願の米国特許出願第347,360 号によって得られるものよりも高い多孔度を有する繊維媒体が得られる。さらに 、オプションとして高分子電解質の添加により、この余分に添加される電解質の 型に応じて、カチオン特性またはアニオン特性を媒体に与えることができる。
4)中性重合体の化学時性は生体相容性であって、コラーゲンなどの身体組織に 近似している。複合体は非常に水透過性であって、この物質は生体応用面での理 想的フィルタ結合剤を成す。
5)また中性重合体は、パッド組織中に保留されるヒユームドシリカの量から判 断して、繊維媒体のすぐれた保留助剤であり、また下記のテスト結果ρ・ら示さ れる様にすぐれた湿潤強度供与物質である。
今や不発明を全体重に記述したので、本発明はさらに下記の実施例から明白とな ろう。これらの実施例は、特記なき限り不発明の説明のためにきまれでいるので あって、本発明を制限するだめのものではない。
実 施 例 1 ヒユームドシリカ顆8を含有する セルローズペース媒体の製造 1、一般論 大型セルローズ繊維(+400〜↓800C8F)を水性スラリの中に1%固体 含有童まで分散させた。完全分散ののち、短いフィブリル化セルローズ繊維(+ 40〜−10C8F)をスラリに対して3.5%@度まで添加した。続いて、ヒ ユームドシリカ(エアロゾル380■、7ミリミクロン)、比較的大サイズのシ リカ(サイ・ぞ−ネット22■など)、結合剤樹脂(ポリカップ1884■)、 および中性重合体(PL−62■またはPL=64■)を添加した。
各添加段階において十分な攪拌と混合を実施した。この混合物を100メツシユ スクリーン真空形成ポツトの中をポンプ移送し、水を傾斜するために真空を加え た際にフィルタ・ぞラドが形成された。真空を加えたのちにポット内部の水が消 失するために必要とされる時間をフェルト化時間とする。スラリ中の粒径が小で あるほど、フィルタパラrを形成するためのフェルト化時間が長くなる。
フェルト化時間測足装置を第5図に示す。この図に2いて、フィルタ形成タンク 1を断面で示し、容器3の中にスラリ2を収容し、この容器はゴムガスケット4 と〇−リング5を介して支持体6上にきちんと位置しており、この支持体6は1 00メツシユスクリーンを保持し、このスクリーン上に最終フィルタが形成され る。真空ポンプ7ン通して真空を加えることにより、スラリから出た水がスクリ ーンを押4され、Fシンタンク8に排水され、タンクから水が弁9を通して回収 される。
フィルタ形成タンクは5インチ径のポリプロピレン円筒体から成り、またすべて の成分を1%磯度で含有するスラリか円筒体の中を引通された。このtjlit を通して25インチ真空を加えたのちに湿潤パッドを形成するに必要な時間長を フェルト化時間として記録した。製造上の便利さと経揖的貌点から、フィルタの フェルト化時間は理想的には10分以内とする。
下記の表1と2はこの工程によって作られた媒体とフェルト化時間とを示す。
■、多孔度測定 第6図に図示のようなカラムを通して水をポンプ移送し、ライン中に圧力計を設 置し、また相異なる流速において、目盛を付した円筒体の中にFfHを捕集する 。カラムを通る水の流速は約100倍の範囲に謂整することができる。例えば、 カラムを通してのl0PSIの差圧において、分散剤としての1%ゾルロニツク PL−64から成るフィルタ、eラドは極めて液で性であって、わずかに1mL 、/分の水流を可能とするのであるが、2%PL−64 は表3に示すようにフ ィルタを開放して50mL/分以上の水流を生じる。
17 (PL−64)1,0チ 15,0分 32 5.052 7.0 18 (PL−64)1.5% 7.0分 14 9−020 1(0 19(PL−64)2.0幅 5.0分 3.0 7,58.0 54.0 12 (PL−62)0,5% 12.0分 15,0 10.040.0 2 5,0 13 (PL−62) 1.0% 1.0分 4.0 15.0実施例2 本発明の媒体を使用した血清の脂質除去1、脂質吸着に関する遊離シリカの予備 的評価どの型のシリカが最も脂質除去に適しているかを確認するため、種々の型 のシリカを用いてウシの血清中の脂質の吸着等温線を研究して、表4に示す結果 を得た。血清デシリッタ当り、シリカ1gによって吸着される脂質のミリグラム 数(X、/M)対血清中に残存した未吸着脂’JtvM度(C)をプロットする ことにより70イントリツヒ等温%J(Freundlieh isother m) を採用した。このグラフの傾斜が吸着と脂質濃度との間の平衡関係の変化 速度を示す。特定の型のシリカの単位N量によって吸着される脂質量はそのシリ カの吸着能力の直接的測定値であって、これが脂質吸着に有効なその活性サイト の数を示す。
1、脂質測定法 スルホ−ホスホバニリン法を用い、オリーブ油ヲ標準として使用して540 n mの波長で展開される(ピンク)色を測定して、ウシの血清中の脂質量を測定し た。
この方法は下記の通りである。
(1) 10mLの試験管に対して10μLのH2O(ブランク)、標準液(標 準)、または血清(未知)を加えた。
(2)各管に対して0.1mLの績H2SO,i を加えて混合した。
(3) 沸騰H20中に11本の試論管を10分間(±1分)配置し、次に冷H 20中において25分間冷却した。
(4) 各試験管に対して5mLのホスホ−バニリン試薬を茄え、混合し、■2 0浴中において37℃(±2℃)で15分培養した。
(5) これらの試験管を25分間冷却し、30分以内にA340を測定した( 計器はブランクに設定された)。
試薬は下記の通りであった。
(1) バニリン試薬:6g/LH20(IL容積フラスコ) (室温で褐色ビン中に貯蔵して2力月間、安定)(2) ホスホバニリン試薬 2Lのエルレンマイヤーフラスコに対し テ350 rnLのバニリン試薬と5 0mLのH20ン’A人。600mLの嬢リン酸を絶えf攪拌しながら添加。室 温で褐色ビン中に貯蔵。
(3) 標$8 100 m L容量のコラスコに対して600mgのオリーブ 油乞装入。無水エタノールをもって所要体積に増大。4〜7℃で貯魁。
吸着テストを実施するため、下記の手順を実施した。
特定量のシリカを正確に計測し、攪拌した力;ら1rnLのウシ血清の満点(v ortex point)に添加し、次に試験管を37℃で1時間培養し、30 00r、p、m、で10分間遠心分離して、血清から吸着剤を分離した。血清上 澄人中に残存した脂質量を表4に表示された結果によってめた。
この結果は、ケイソウ土または・セーライトなどの天然シリカが全くまたはほと んど脂質吸着を示さないことを表示している。シリカゲルは天然ケイ酸塩より少 しすぐれている。ヒユームドシリカは溶液沈殿工程で作られたシリカよりもはる かにすぐれている。
ヒユームドシリカによってバッチプロセスを実施しようとする際、たちまち深刻 な問題が生じる。カラムの中に封入された少量のヒユームドシリカでさえも、緩 衝液と接触した際に、水分子がブリッジとして作用してシリカ粒子間に三次元網 目構造を形成するが故に、きわめて高い圧力が発生する。
しかし本発明のシリカ含有媒体を使用する場合、人間血清の下記の脂質除去テス トに見られる様にこれらすべての欠点を克服することが可能である。
■9人間血清からの脂質除去 514 rn g / d Lの脂質含有量を有する未濾過人間血清を、25m m径のプラスチックカラム中に積重ねられた10枚のフィルタを通して連続的に 濾過した。フィルタ全M量は10gであった。脂質一度の低下を表5に示す。
あ 実施例3 ヒユームドアルミナフィルタによる ノξイロジエン除去 !、ヒユームドアルミナ 無水塩化アルミニウムの炎加水分解により、ヒユームドシリカと同一粒径のヒユ ームPアルミナを製造することができる。この生成物の一例はデグツサ製酸化ア ルミニウムCである。
n、ヒユームドアルミナフィルタによるノセイ1=)エン除去 パイロジエンは動物中に注射されたときに発熱その他の致死反応を生じる物質で ある。もつとも一般的な/Rパイロジエン内毒素、例えばグラム陰性菌生体のり ポポリサツカリド(LPS)成分である。内毒素は、わずかに1mg/kgの静 脈注射ののち人体に発熱反応を生じうるパイロジエンである。非経口注射薬剤を バクテリヤ内毒素汚染から防護する主たる方法は製造工程とその後のすべての取 扱いを無菌状態に保持するにある。多くの製造工程において無菌状態の保持が困 難であるから、偶然に汚染された生成物から内毒素を除去する確実な方法が必要 とされる。ノぞイロジエンの除去のために石綿ファイバペラPを使用することが できるが、米国では食品薬剤局の規則によりその使用が禁止されている。
ヒユームドアルミナフィルタの性能を評価するため、2種のテスト手続を用いた 。第lの手順は、少量のテスト溶液(、10〜50 rn L )を0.9 a m ディスクフィルタの中を通過させる段階を含む。このテスト浴液は注射器に よってフィルタの中を一定流速で通過させられた。
大量実験においては、通常10リツトルのテスト浴液が3.9cm2フイルタの 中を、j、、05ガロン/平方フ一ト/分の速度で通過させられた。テスト、浴 液の汚染のたLysate (L A L )はM、A/’イオプロダクンから 得られた。その内毒素測定感度を各テスト浴液について評価し、はとんどすべて のテスト溶液について30T1g/mLであることが発見された。
内毒素濃度を測定するため、0.1mLの細胞分解産物を0.1mLのテストサ ンプルと混合し、37℃の水浴中に置かれた小試験管の中で12時間培養した。
試験管を2回180′ 反転した際に崩壊しなかったゲルが形成されたことは陽 性テストを示していた。LALテストの感度と有効性を実証するため、各チャレ ンジに?(・て内毒素の滴定を実施した。
すべてのテストサンプルを無希釈状態と、1:2.1:4、l:8、に16.1 :32および1;64などの希釈状態とにおいて分析した。試料が固(・固まり の形成を示さないときに、各テストの終点に達した。次に、サンプル中に存在す る内毒素の近似値を与えるため、この終点希釈度にLALの感度を乗じた。この ようにしてこれらのテストにおける内毒素の濃度は、終点希釈度の倍数として、 ミリリッタ当りピコグラムで報告されている。
手順 pH6,7の注射液としての生理学的食塩水(0,9%NaC11y、表6に示 すml当り衾度のE、colt 内毒素?もって汚染し、ミリボーアホルダーの 中に設置された13mm径の非オートクレーブフィルタを通して濾過した。この 場合、このテストのために約18mM厚さの1個のフィルタバンドのみ乞使用し た。丁べてのフィルタを注射器によって30m1のテスト溶液をもって前洗いし た。
]ξイロジエン除去に使用されたフィルタは表1の組成+3のエアロシル380 の代わりに35重4%までヒュームドアルミナケ用いて作られたものである。こ のフィルタは内毒素濃度が1,000〜1.000.000pg/mlまでの範 囲内にあるとき、少量の濾過液から内@索ぞアツセイリミツ) (30pg/m l )の以下の水準まで低下させうろことが発見された。その結果を表6に示す 。
表 6 内毒素濃度 P液中の内毒素濃度(p g、/m 1 )(pg/ml) フィ ルタを通過された体積10m1 50m1 500m1 1.0O() く30 く30 く30100.000 < 30 < 30  < 301.000,000 < 30 < 30 〜60芙 施 例 4 ヒユームドシリカフィルタによる マイコプラズマの除去 マイコプラズマによる細胞培養液の汚染は組4C培養における通常の問題である 。ヒユームドシリカフィルタは吸着メカニズムによってマイコプラズマ乞非常に 有効に除去することができる。
1、テスト法 マイコプラズマの検出は、ノ々−ジニア、マッグ1)−ンフローラぎラドリーズ 社から購入されたキットを用(1て実施された。
(a) 接 榎 10mLのウシ血清を液体培地としての40mLのブイヨンと混合した。標準と しての10mLのブイヨンの中に陽性対照を再懸濁させた。72時間で、または 成長のOR1医か現われたときに、液体培地を球入平板@養基の上に接種した。
(b)培養 前記の寒天平板培養基をN2中5%CO2雰囲気の中で35〜37℃の温度で、 逆転位置で培養した。追加の寒天平板培養基な好気的に培養することができる。
液体培地を密封し、好気的に培養した。好気的培養の有効性については若干の問 題がある。確かに大部分のマイコプラズマは低酸素のもとに分離されCO2濃度 を増大した。
(C) マイコプラズマ培養園群の検査マイコプラズマ集落はしばしば培養4日 以内に発達するが、すべての寒天平板培養基は陰性として捨てられる前に2〜3 週間培養された。
1、濾過手順 表1に挙げたフィルタ+3を25mm径の複数のディスク状に切断し、プラスチ ックカラムの中に堆積させ、10枚のフィルタの全重量を20gとした。このカ ラムを通して、ぜん動ポンプによってウシの血清を1ml/分の流速で移送した 。
PtLをフラクションコレクタの中に集め、寒天平板培養基の上に接種して、前 記のフローラぎラドリーズキットによってマイコプラズマを検出した。2週間の 接種ののち、マイコプラズマ血小板(plaque) アッセイを計数した。血 小板の減少チをフィルタによるマイコプラズマ除去効率として表7に報告した。
この除去効率はカラム中に堆積されたフィルタの全重量に比例する。
表 7 濾過された マイコプラズマ 衣1の111&i3’ 10 908 0 100全重量頒g 20 II 2 0 97,840 # 340 62.6 6’Ou 590 35,0 80 // 690 24,0 濾過速度=1ml/分 カラム前後の圧力降下=30pai 実施例5 ヒユームドシリカマトリックス によるビールス性肝炎の除去 本発明のヒユームドシリカフィルタによる脂質除去現象を、脂質膜を備えたビー ルスの除去に応用することができる。その−例は人体血清における肝炎表面抗原 である。
人体血清からのリポプロティンの選択的吸漸のためにヒユームドシリカを使用す ることは前記のステファンによって研死され、彼は注入中の血清の好酸安定性の 改良のためにこの処理を推奨した。HBsAgは正規の血清リボプロティン様に 行動し、遊播エアロシル■上にきわめて効果的【吸着される。しかしこの様な処 理は、エアロシル0粒子を沈殿させるほどの高速遠心力を必要とするので少量の 血清についてのみ実施することができる。
また、上澄液中に残存した痕跡量のエアロシル■を除去することが容易でない。
HBsAgと脂質を除去するためにヒユームドシリカを含有するフィルタを応用 すれば、最小限の蛋白ロスをもって大量の濾過処理を実施することができる。
1 、HB s A g i!1.11定は、アデットラゼラトリーズのアウス リャ 11−125の手順B、すなわち血清中の゛iiBsAgレベル測定のた めの固相ラジオイムノアッセイ技術によ25 って実流された(′″肝炎B−p面抗原 !(人体)アウスリア 11−125 に対する抗体′と題するアぎットラゴラトリーズ、診断部のパンフレットを参照 )。モルモ。
ット仇体によって被覆されたポリスチレンビーズがキットの中に供与されている 。これに患者の血清を加え、培養中に、HBsAgが存在すればこれが抗体に固 着する。
11の抗体を添加すると、これがビーズ上の11BsAHに結合して、抗体−抗 原−抗体サンドインチを形成する。
一定限界内で、血清試料中の抗原の童が大であるほど、最終カウントレートが高 い。
■、血消サンプルの調製 HBsAgの慢性保菌者の血漿をテキサス、ハウストン、バーマン病院から得た 。巌維素原を除去するため患者の血漿を塩化カルシウム沈殿することによって血 清に転化した。血清サンプルの大部分は毎分100カウント以上のHBsAgを 示した。これはアーットアウスリアキットの感#範囲を超えている。pI(7、 2リン酸塩緩衝液0、’05Mをもって1:5〜1〜10の比惠で希釈すれば、 カウント数はアゼットキットによって構出可能の精度範囲まで低下される。カウ ント数を50〜60,000CPM前後に保持することかわれわ訃の慣行であり 、対応の)IBsAg誼[は血清mLあたり約0.2〜0.3マイクログラムで ある。希釈された血清の貯蔵期間中の沈殿によるHBsAHの減少を防止するた め、この血清をフリーザ中に貯蔵した。
m−災躾装置 血清濾過用カラムの略示図を第6図に示す。60psiまでの△Pを操作するこ とのできるぜん励ポンプを使用した。カラムの中に25mmサイズの10枚のフ ィルタを積重ねた。このテストにおいては、表1にお(1で35チのエアロシル 380と35チのサイ・ぐ−ネット22■を含有するす3フイルタと、45%の エアロシル380と25チのサイ・ぞ−ネット22を含有する+8フイルタとを 使用した。その結果を表8と表9に表示した。
°以上、本発明について十分Vこ説明しkのであるが、本発明の主旨の範囲内に おいて種々の変更を成しうることは当菓者には明、かであろう。
44 浩団亜; 本!慧二 郭:!; 待表昭59−501323(14) %添加さ彪r−PL−62 % スラリー7” 4 #03 it タ;j:。す矛−ルFIG、3 Jl 通 (mし/今) ソL迭 (mし7分) FIG、5 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1ミクロン以下の平均粒径を有する微小顆粒物質を少くとも約5N量チと重 合体パックゼーンの上に酸素原子を有する中性有機重合体樹脂とを固定化して含 有しており、前記の樹脂は@記微小輪粒を前記マトリックス中に凝集させる有効 量で存在する自己支持型繊維マトリックス。 2、二つの外側面と、これらの外側面間の実質均質な横断面とを有する請求の範 囲第1項のマトリックス。 3、前記の微小顆粒物質は100ミクロン以下の平均粒径を有する請求の範囲第 1項のマトリックス。 4、前記の平均粒径は1乃至25ミリミクロンの範囲内である請求の範囲第2項 のマトリックス。 5.1ミクロン以上の粒径を有する粗大顆粒を追■的に含有する請求の範囲第1 項のマトリックス。 6、顆粒全重量がマトリックスの5乃至90.!t%である請求の範囲第1項ま たは第5項のマトリックス。 7、顆粒全重量100部に対して5乃至95部の微小顆粒と95乃至5重量部の 粗大顆粒とを含有する請求の範囲第5項のマトリックス。 8、前記の微小顆粒はマトリックスの5乃至90重量係存在する請求の範囲第1 項または第5項のマトリックス。 9、顆粒全重量はマトリックスの約70%である請求の範囲第6項のマトリック ス。 10、長い自己結合型構造ファイバから成る少なくとも1成分を含む請求の範囲 第1項のマトリックス。 11、前記繊維は+400乃至+800 ml のカナダ標準戸水度を有する未 精砕セルローズ・ぞルプである請求の範囲第10項のマトリックス。 12、−1−100乃至−600m1 のa囲のカナダ標準戸水度を有する高度 に精砕されたセルローズパルプをも含む請求の範囲第11項のマトリックス。 13、未梢砕パルプと高度精砕パルプの重量比は約2=1乃至10:1である請 求の範囲第12項のマトリックス。 14、前記比率は約3=1乃至約5:1である請求の範囲第13項のマトリック ス。 15、前記の中性重合体樹脂はポリアルキレンオキシドホモポリマーまたはその ブロックあるいはランダム共重合体である請求の範囲第1項のマトリックス。 16、前記中性重合体樹脂は下記式を有し、HO(CH2CH2O)8(cH− cH2o)、(CH2CH2O)eoHH3 ここに、(a + c )ユニットと、全ユニット(a+b+ c 、)との重 量比は1o乃至90%の間を変動し、また全分子量が500乃至1,000,0 00の範囲内にある請求の範囲第1項のマトリックス。 17、(a+c)ユニットと、全ユニットとの重量比は10乃至50チである請 求の範囲第16項のマトリックス。 18、(a−1−c)と全ユニットとの重量比は20乃至40チである請求の範 囲第16項によるマトリックス。 19、中性有機重合体樹脂の全重量はマ) IJラックス体の0.5乃至151 量チである請求の範囲第1項によるマトリックス。 か、前記微小顆粒はヒユームドシリカである請求の範囲第1項によるマトリック ス。 21、前記微小顆粒はヒユームドアルミナである請求の範囲第1項のマトリック ス。 n、シート状を成す請求の範囲第20項または第21項のいずれかによるマトリ ックス。 乙、前記ヒユームドシリカは5乃至20ミリミクロンの平均粒径を有する請求の 範囲第20項によるマトリックス。 24.1ミクロン以上の平均粒径な有する粗大ケイ素質顆粒をも含む請求の範囲 第20項によるマトリックス。 5、全顆粒N量はマトリックスの10乃至90チである請求の範囲第20項また は第24項の(・ずれかによるマトリックス。 5、珈粒全1童100sに対して5乃至95部のヒユームドシリカと95乃至5 部の粗大ケイ素質顆粒とを含有する請求の範囲第25項によるマトリックス。 27、+4oo乃至+800m1のC8Fを有する未精砕セルローズ・eルプと しての第1繊維質成分と、+100乃至−600ml のC8Fを有する高度精 砕セルローズ、Oルプとしての第2繊維質成分とを含む請求の範囲第20項また は第24項によるマトリックス。 あ、未梢砕)eルプと精砕パルプとの比率は約2:1乃至10:1である請求の 範囲第27項によるマトリックス。 四、顆1j、vlJ質を内部に固定化含有する自己支持型繊維質マトリックスを 製造する方法に−おいて、前記am91J負は夕な(とも約5重量係の、1ミク ロン以下の平均粒径を有する微小顆粒物質であり、また前記製造は重合体・qン クボー/の中に酸素原子を有する中性有機重合体樹脂の凝集量の存在において芙 施されるよ5にした方法。 加、前記の微小顆粒は100ミリミクロン以下の十均徨径r有する請求の範囲第 29項の方法。 31、前記の平均粒径は1乃至25ミリミクロンの範囲にある請求の範囲第30 項による方法。 32、前記マトリックスは追加11MK、1ミクロン以上の平均′8.径の粗大 顆粒を含有する請求の範囲第29項による方法。 あ、顆粒全重量はマ) IJラックス5乃至90重を係である請求の範囲$29 項または第32項による方法。 調、前記のマトリックスは、長い自己結合型構遺穢絶としての少な(とも1棟の 成分を含む請求の範囲第29項による方法。 あ、前記繊維は、−1−400乃至+89 Omlのカナダ標準P水度を有する 未積砕セルローズ・ぐルプである請求の範囲第24項による方法。 36、前記のマトリックスは、+100乃至−600mlの範囲のカナダ標準P 水度を有する高度に精砕されたセルローズパルプをも含む請求の範囲第35項の 方法。 37、未槓砕パルプと高度精砕パルプの重を比(ま約2:1乃至約10:1であ る請求の範囲第36項による方法。 あ、前記の中性重合体樹脂はポリアルキレンオキシドホモポリマーまたはそのブ ロックある(・はランダム共重合坏である請求の範囲第29項による方法。 39、前記中性1合体樹脂は下記一般式を有し、H3 ココK (@ 4 C) :Lニットと全ユニットとの重量比&ま10乃至90 %の範囲とし、また樹脂の分子蓋(ま500乃至1,000,000の範囲とす る請求の範囲第29項による方法。 40、(age)ユニットと全ユニットとの重量比を110乃至50%である請 求の範囲第39項による方法。 41、(age)ユニットと全ユニットとの車重比し120乃至40チである請 求の範囲@39項による方法。 42、中注有愼電合体衝BWの1tま0.5乃至15%である請求の範囲第29 項による方法。 43、前記の微小顆粒はヒユームドシリカである請求の範囲第29項による方法 。 44、前記のヒユームドシリカは5乃至20ミリミクロンの平均粒径を有する請 求の範囲第43項による方法。 45、前記のマトリックスは、1ミクロン以上の平均粒径を有する粗大ケイ素質 顆粒をも含む請求の範囲第43項による方法。 4i)、繊維質材料と、微小顆粒材料と、凝集量の中性樹月旨とを含有するスラ リを形成する段階と、前記スラリを真空フェルト化することによって前記自己支 持型繊維質マトリックスを形成する段階とを含む請求の範囲第29項による方法 。 47、脂質含有液の脂質除去法において、前記液を請求の範囲第20項、第22 項、第23項、第24項、第26項または第28項のいずれかのヒユーム−シリ カ含有稙側りマトリックスと接触させる段階を含む方法。 詔、前記マトリックスはシート状を成し、前記脂質含有液がこのシートを通して 訛通させられる請求の範囲第47項による方法。 49、前記層中の前記脂質は肝炎8表面抗原(/HB@Ag)を含む請求の範囲 第47項による方法。 詩、ノぞイロジエン含有流体のパイロジエン除去法にお(・て、前記液を請求の 範囲第20項のとュームドアルミナ含有稙維質マ) IJラックス接触させる段 階を含む方法。 51、前記マトリックスはシート状を成し、前記パイロジエン含有液がこのシー トの中を流通させられる請求の範囲第50項の方法。 52、請求の範囲第1項の自己支持型繊維質マトリックスを収容した分離カラム 。 53、前記の繊維質マトリックスは複数のシートを含む請求の範囲第52項によ るカラム。 潟、前記シートはディスク状である請求の範曲第53項によるカラム。
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