JPS5950914B2 - 金属帯等の液分除去装置 - Google Patents

金属帯等の液分除去装置

Info

Publication number
JPS5950914B2
JPS5950914B2 JP50142883A JP14288375A JPS5950914B2 JP S5950914 B2 JPS5950914 B2 JP S5950914B2 JP 50142883 A JP50142883 A JP 50142883A JP 14288375 A JP14288375 A JP 14288375A JP S5950914 B2 JPS5950914 B2 JP S5950914B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
metal band
roll
belt
removal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50142883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5267872A (en
Inventor
克彦 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
Priority to JP50142883A priority Critical patent/JPS5950914B2/ja
Publication of JPS5267872A publication Critical patent/JPS5267872A/ja
Publication of JPS5950914B2 publication Critical patent/JPS5950914B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属帯等の液分除去装置に関するものである。
金属帯の冷延、精整加工過程において、酸洗、冷延、研
磨、脱脂等の加工処理が行なわれ、この加工処理に際し
ては油、酸液、アルカリ液、水等の液体が使用される。
これらの液体が金属帯に付着し残っていると次の工程に
障害となるばかりでなく、高価な処理液の場合には付着
流出するだけ消費量が増大し加工費のコストを高める原
因となる。
金属帯に処理液が付着することを防止する対策として、
従来1対のゴムライニングカールの間に金属帯を挾み、
ゴムライニングロールを金属帯に押付けることにより付
着液をしぼり取る方法が用いられている。
このような従来の方法ではゴムライニングロールを相当
高い圧力で金属帯に押し付けないと液分をしぼり取るこ
とができないという欠点があり、しぼり取り残した液分
は第1図に示すように鉄芯11にゴムライニング12を
施したゴムライニングロールの金属帯13に接触し始め
る部分に次第に溜り、溜った液分が金属帯の両側から流
れ出るという結果を生じしぼりの効果を低減することに
なった。
又ゴムライニングロールと金属帯との間に異物が入った
場合には強い押圧力の影響で金属帯やゴムライニングロ
ールに疵を発生した。
ゴムライニングロールに疵を生ずるとしぼり効果を減す
ることになる。
更に金属帯の端部が鋭いエツジになっているため、その
エツジによリボムライニングロールは絶えず疵付けられ
ているためしぼり効果は次第に悪くなり、しぼり効果を
高める為には押圧力を高め、押圧力が高まると益々疵が
つくという悪循環がくり返されゴムライニングロールの
寿命を短くすることになっていた。
ゴムライニングロールはしぼり効果が成程度迄低下する
と組替える必要があるが、従来組替に相当の長時間を必
要とし、それだけ生産ラインを休止させることになり生
産休止による損失は非常に大きい。
本発明は従来の上記の欠点を解消した金属帯等の液分除
去装置を提供することを目的としている。
本発明は上記の目的を、走行する金属帯を挾んで両側に
配置された1対の押えロールと、金属帯から離して配置
したテンションロールと、押えロールとテンションロー
ルに巻掛けられた少なくとも1つのエンドレス吸液ベル
トと、吸液ベルトをテンションロールに押圧するしは゛
リロールと、しぼり出した液分を受けるドリップパンと
を有し、吸液ベルトを金属帯にほぼ線接触させるように
した装置により達成した。
本発明の詳細を実施例について図面に基き説明する。
第2図において金属帯1を挾んで両側に鉄ロールよりな
る押えロール2と3を配置し、押えロール2,3に夫々
吸液ベルト4を巻掛ける。
吸液ベルトは一方テンションロール5に巻掛けられてテ
ンションが与えられている。
テンションロール5にはしぼりロール6が押圧されてお
り吸液ベルト4をテンショ〕・ロール5としは゛リロー
ル6との間で押ししぼるようにしである。
吸液ベルト4よりしぼり出された液体を受けるためにド
リップパンツがしぼりロール6の下方に設けられている
。
吸液ベルト4はエンドレスベルトとして形成されており
、押えロール2,3により金属帯1に押圧されている。
したがって金属帯1の進行に伴ない金属帯1に付着した
液分は次々と吸液ベルト4により吸い取られていく。
吸い取られた液体はしぼりロール6とテンションロール
5との間の押圧により吸液ベルト4からしぼり出される
ので、金属帯1に接するときには吸液ベルト4はいつも
液体をしぼり出してしまった状態にあるので吸収能力が
高い状態に保たれている。
したがって金属帯1の付着液は完全に吸液ベルト4に吸
い取られ、はとんど液分を金属帯1上に残すことがない
。
吸液ベルト4としてはフェルト、裏打ちしたフェルト等
吸液性のよい材料を用いる。
吸液性のよい材料を用いるので吸液ベルト4は金属帯1
にあまり強く押える必要がなく、したがって異物により
金属帯やベルトに疵を発生する可能性が少なくなり、金
属帯の歩留が向上した。
又吸液ベルトも疵により寿命を縮めることもないので取
替える頻度が少なくなった。
取替える際にもロールを替える必要がなく、ベルトを組
替えるだけでよいので取替時間が短く、ラインを休止す
る時間が大巾に短縮できた。
したがって生産性を阻害する要因が除去でき、特に焼鈍
ラインなど休止により熱ロスの大きいラインに対しては
効果が著しい。
金属帯より吸い取られた液分は吸液ベルトからしは゛り
出されてドリップパンの中に回収で゛きるので高価な処
理液を無駄に消費することが少なくなった。
図においては金属帯の進入側にテンションロール及びし
ぼりロールを配置しであるが勿論これに限定されず、進
出側に配置することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のゴムライニングロールによる装置を示す
説明図、第2図は本発明に係る装置の説明断面図である
。 1・・・・・・金属帯、2,3・・・・・・押えロール
、4・・・・・・吸液ベルト、5・・・・・・テンショ
ンロール、6・・・・・・しぼりロール、7・・・・・
・ドリップパン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 走行する金属帯を挾んで両側に配置された1対の押
    えロールと、少くも一方の押えロールと金属帯から離れ
    て配置されたテンションロールとに巻掛けられた少なく
    とも1つのエンドレス吸液ベルトと、吸液ベルトをテン
    ションロールに押圧するしぼりロールと、吸液ベルトよ
    りしぼり出された液分を受けるドリップパンとを有し、
    前記吸液ベルトが金属帯に近似的に線接触するように配
    置されていることを特徴とする金属帯の液分除去装置。
JP50142883A 1975-12-03 1975-12-03 金属帯等の液分除去装置 Expired JPS5950914B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50142883A JPS5950914B2 (ja) 1975-12-03 1975-12-03 金属帯等の液分除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50142883A JPS5950914B2 (ja) 1975-12-03 1975-12-03 金属帯等の液分除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5267872A JPS5267872A (en) 1977-06-04
JPS5950914B2 true JPS5950914B2 (ja) 1984-12-11

Family

ID=15325801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50142883A Expired JPS5950914B2 (ja) 1975-12-03 1975-12-03 金属帯等の液分除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5950914B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2355543B2 (de) * 1973-11-07 1979-03-15 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zum kontinuierlichen Trocknen von Textilbahnen

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5267872A (en) 1977-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN211233650U (zh) 一种挤压脱水装置
CN101555090B (zh) 连续双辊对压式脱水机
DE3378403D1 (en) Method for rolling metal strip
JPS5976993A (ja) 大型ニップ・プレス
CN217173883U (zh) 一种铠装电缆用钢带酸洗装置
GB1285327A (en) Method of preparing a cotton web
JPH0450120B2 (ja)
JPS5811016A (ja) ベルトプレス型脱水機
FI800281A7 (fi) Kylmävalssilaite.
JPS591160B2 (ja) 泥状物の脱水装置
US2083517A (en) Method of treating coiled material
CN218666702U (zh) 一种床品面料抗菌处理设备
JPS6039191Y2 (ja) 脱水装置
JPS6149040B2 (ja)
CN218742935U (zh) 一种方便引带快速除水的涂布水槽的结构
JPS6041358Y2 (ja) ベルトプレス脱水機の濾布端密封装置
CN218506321U (zh) 一种打包钢带生产设备的卸料装置
CN205289264U (zh) 一种冷轧钢带磁选加热连续脱脂设备
JPH0245559B2 (ja)
CN211587295U (zh) 新型涂布机
JPS6344239Y2 (ja)
JPS6117599B2 (ja)
CN206034174U (zh) 一种新型造纸机械用带
JPH10235410A (ja) 金属箔圧延装置、および金属箔圧延の油膜厚調整方法
JP2001137936A (ja) 金属帯の冷間圧延方法およびリバース式冷間圧延機