JPS5951165B2 - 電力増幅器 - Google Patents

電力増幅器

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Publication number
JPS5951165B2
JPS5951165B2 JP51055349A JP5534976A JPS5951165B2 JP S5951165 B2 JPS5951165 B2 JP S5951165B2 JP 51055349 A JP51055349 A JP 51055349A JP 5534976 A JP5534976 A JP 5534976A JP S5951165 B2 JPS5951165 B2 JP S5951165B2
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JP
Japan
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amplifier
differential
output
differential amplifier
power
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JP51055349A
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邦夫 関
伸一 児島
昭夫 小沢
勝美 石川
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は互いに逆導電型の2組の差動対トランジスタよ
り構成された2段直結差動増幅器と、該差動増幅器の出
力によって駆動されるブシュプル出力増幅器とを有する
電力増幅器に関し、特に、電源投入時のポツプ音の発生
を防止した電力増幅器に関する。
電力増幅器を構成する前置増幅段は、電力増幅器への動
作電源投入後、ある時間を経過した後に所定のバイアス
条件に落着くので、そのような過渡状態において、前置
増幅段に直結接続されたブシュプル出力増幅段を構成す
る一対の増幅素子のバイアス条件が互にアンバランスの
状態となって、結果的に、聴感上好ましくないポツプ音
の発生を招くことになる。
本発明は、ブシュプル出力増幅段に対する前置増幅段と
して、特に2段直結増幅器を使用する場合の電力増幅器
におけるポツプ音の発生を防止することを目的とする。
本発明によれば、電力増幅器の前段増幅部(前置増幅段
)を構成する第1導電型の差動対トランジスタから成る
第1差動増幅器と、第1差動増幅器と直流的かつ交流的
に接続される第2導電型の差動対トランジスタから成る
第2差動増幅器との間の電源供給線路に非直線抵抗の抵
抗手段を挿入することによって、電源投入時の過渡状態
に流れる第2差動増幅器の差動対トランジスタのバイア
ス電流を調整し、これによって次段のブシュプル出力増
幅器のブシュプル対トランジスタの過渡時のバイアス電
流をバランスさせることを特徴とする。
以下、本発明を図面を参照にして説明する。
第1図は、本発明の一実施例によりPN接合アイソレー
ション方式の半導体集積回路に構成された多段差動増幅
器を含む2電源OCL方式(OutptCondens
er Less 方式)ブシュプル電力増幅器の回路
図を示し、丸で囲まれた番号は集積回路の端子番号であ
り、破線内の回路素子は全て周知の製造方法により一枚
の半導体チップ内に構成されている。
まず第1の正電圧供給端子■には正の動作電圧子B1が
供給され、負電圧供給端子[相]には負の動作電圧−B
1が供給され、この負電圧供給端子[相]は集積回路の
P型サブストレートに電気的に接続され、差動対トラン
ジスタQ1.Q2.Q3.Q4(NPN )ランジスタ
)コレクタ負荷抵抗R1゜R2、共通エミッタ抵抗R3
、および定電流回路308により構成された第1の差動
増幅器11は入力端子■と負帰還端子■との信号に応答
するとともに、この第1の差動増幅器11にはトランジ
スタQ5と抵抗R4とにより構成された定電流回路30
8によってバイアス電流が与えられている。
次に第1差動増幅器の差動対トランジスタとは逆導電型
のトランジスタQ6. Q7 (PNP)ランジスタ)
と抵抗R5,R6,R7は第2の差動増幅器12を構成
する様に互いに接続され、ダイオード接続l・ランジス
タQ8とトランジスタQ9は差動対トランジスタQ6.
Q7の定電流負荷回路を構成する様に、これ等の差動ト
ランジスタQ6. Q7に接続されている。
次に、トランジスタQll、Q121 Q13゜ダイオ
ードD1.D2.D3、抵抗R1,はエミッタフォロワ
ー回路13を構成する。
また抵抗R6、ダイオード接続トランジスタQIO1抵
抗R9はバイアス電圧15を構成し、トランジスタQI
Oのベース電極に発生するバイアス電圧はトランジスタ
Q5゜Q13のベース電極をバイアスし、このトランジ
スタQs、 Q13のコレクタ・エミッタ径路に定電流
を流す。
さらに第1増幅部303と第2増幅部304とはエミッ
タエミッタフォロワ回路13の出火信号に応答するとと
もに、プッシュプル増幅段14を構成し、エミッタフォ
ロワ回路18とともにプッシュプル出力増幅器を構成す
る。
第1増幅邪部303はダーリントン接続されたトランジ
スタQ14.Q15により構成されるとともに、第1の
正電圧供給端子■と出力端子■との間に接続され、第2
増幅部304はコンプリメンタリ接続されたトランジス
タQ16.Q17により構成されるとともに、出力端子
■と負電圧供給端子[相]との間に接続されている。
また抵抗R1□、R13コンデンサC3により構成され
た負帰還回路網305が出力端子■と負帰還端子■との
間に接続されることにより、プッシュプル電力増幅器全
体に直流−交流負帰還が施され、出力信号の直流レベル
が安定に維持されるとともに、出力信号の歪率および周
波数特性が改善されている。
さらに端子■と端子■との間には発振防止コンデンサC
6が接続されることにより、駆動増幅段302の差動ト
ランジスタQ7[相]ベース・コレクタ間に交流負帰還
が施され、位相補償がなされている。
また第1の正電圧供給端子■と第2の正電圧供給端子■
との間には抵抗R14、コンデンサC5により構成され
た電源リップル除去用フィルター回路306が接続され
、第1の正電圧供給端子■における電源リップル電圧が
初段差動増幅器11並び第2差動増幅器12およびエミ
ッタフォロワ回路13に減衰して伝達する様に構成され
ている。
さらに初段差動増幅器11の定電流回路308と抵抗R
3との接点J1はツェナーダイオードZDで構成された
低交流インピーダンス手段309を介して接地端子■に
接続され、この接地端子■は接地点に接続されている。
このツェナーダイオードZDの降伏電圧Vzは、負電圧
供給端子[相]に供給される負の動作電圧−Bの絶対値
より、十分小さな値に設定されているため、このツェナ
ーダイオードZDは降伏領域にバイアスされている。
これによって、負の動作電圧源−Bの中に含まれるリッ
プルは定電流回路308が示す高い交流インピーダンス
とツェナーダイオードZDが示す低交流インピーダンス
とによって低減され、差動対トランジスタQ1〜Q4に
リップルが印加されるのを防止する。
さらに抵抗R3と低交流インピーダンスであるツェナー
ダイオードZDとの作用により第1差動増幅器11の歪
率特性が改善されている。
さらに、本発明に従って第1差動増幅器(初段差動増幅
器)11と第2差動増幅器12との間の電源線路には抵
抗手段16が挿入されている。
この抵抗手段16はNPN)ランジスタQ18のコレク
タ・ベース間が接続されて形成された順方向バイアスさ
れるPN接合ダイオードによって構成されている。
かかる本発明の回路構成によれば、以下の理由により本
発明の目的が達成される。
すなわち、PN接合ダイオードより成る抵抗手段が2段
直結差動増幅器11,12の間の電源供給線路間に挿入
されているので、電源スィッチSW1.SW2の投入時
の過渡状態において抵抗手段に電圧が発生するために、
その電圧が第2差動増幅器12の差動対トランジスタQ
6.Q7のベース・エミッタ間にバイアス電圧が印加さ
れることとはり、過渡状態において第2差動増幅器12
の出力接続点J3から流出する出力直流電流■。
が大きいものとなる。
この結果、電源投入時の過渡状態において、エミッタフ
ォロワトランジスタQ1□に流れるコレクタ電流I。
、1゜は、定電流負荷トランジスタQ13に流れるコレ
クタ電流■。
Ql3と実質的に等しくなり、結果的にそれらと直結接
続された出力増幅器303および304に流れる過渡電
流がバランスしポツプ音の発生を防止することができる
も龜、抵抗手段16を削除した場合、電源スイッチSW
1.SW2投入後の過渡状態において、先ずバイアス回
路15に電流I QIOが流れ、この電流は、直ちにエ
ミッタフォロワ回路13の負荷用トランジスタQ13の
コレクタ電流I。
Ql3を流すように作用するが、そのエミッタフォロワ
回路の駆動トランジスタQ1□は、バイアス回路15か
ら前段の第1差動増幅器11および第2差動増幅器12
を経てバイアスされるので、電源投入後のそのコレクタ
電流I CQI□の増加は、第4図の曲線2に示すよう
に、曲線1に示すコレクタ電流I CQ13の増加より
遅いものとなる。
このため、第4図に示すように両者のコレクタ電流は電
源投入時の過渡状態t1において△Icの差を生じ、こ
の差電流が、ブシュプル出力増幅段14によって増幅さ
れ、ポツプ音の発生の原因となる。
本発明によれば、上述したように、このようなポツプ音
の発生は、抵抗手段16の挿入によって防止されている
上述したように抵抗手段16の挿入は結果的に過渡状態
におけるトランジスタQ1□のコレクタ電流■。
Ql2を増大させる方向に作用するので、第4図に示す
両トランジスタQ1□。
Ql3のコレクタ電流の差△Icを小さいものとするこ
とができる。
抵抗手段16に使用されるPN接合ダイオードQ18の
立上り電圧(PN接合の順方向電圧)が大きすぎる場合
、過渡時において第1差動増幅器に流れる電流によって
PN接合ダイオードQ18から第2差動増幅器に与えら
れるバイアス電圧は大きいものとなり、結果的にトラン
ジスタQ12の電流I CQI□は、トランジスタQ1
3の電流■。
Ql3に対し、過補償の状態となる。
このような過補償の状態を防止するように適当なコレク
タ電流I。
Ql。に調整するために、第3図に示すように、PN接
合ダイオードQ18と並列に抵抗R16を接続すること
ができる。
これによって抵抗手段16の立上り特性を、第2図に示
すように、PN接合ダイオードのみによる立上り特性1
を、特性曲線2に示すような特性に可変させることがで
きる。
従って、いま過渡状態において抵抗手段16に与えられ
る電流を11とすれば、その時に抵抗手段16に発生す
る電圧をダイオードのみの電圧■1からそれより低い電
圧V2に変化することができる。
この結果、第2差動増幅器の差動対トランジスタQ6.
Q7に流れる電流を小さく調整することができるので、
トランジスタQ12に流れる電流I。
、1□を、トランジスタQ13の電流I。
Q工3にバランスするように小さくすることができる。
本発明において、PN接合ダイオードを抵抗手段16と
して使用した場合の他の効果は、このPN接合ダイオー
ドQI8を第2差動増幅器12の差動対トランジスタQ
6.Q7に対する温度補償素子として兼用できる点にあ
る。
このPN接合ダイオードの使用によって定常状態におけ
る差動対トランジスタQ6.Q7のバイアス電流は温度
に対し安定化される。
さらに、このPN接合ダイオードの使用は定常状態にお
ける電源電圧の電圧損失を小さいものとすることができ
る。
以上のように、本発明はブシュプル出力段を構成する増
幅素子の一方が、前段増幅器の直流出力によってバイア
スされる場合において、電源投入時のポツプ音を防止す
るために適用されるもので、本発明はその精神を逸脱し
ない範囲内において各種の変形が可能である
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は本発明に従って構成されたOCL
方式の電力増幅器の一実施例を示す回路図、第2図は本
発明の電力増幅器に用いられる抵抗手段の特性図、第4
図は本発明の電力増幅器の動作を説明するために用いら
れた特性図をそれぞれ示す。 11:第1差動増幅器、12:第2差動増幅1器、13
:エミッタフォロワ回路、14:プッシュプル出力増幅
手段、15:バイアス回路、16:抵抗手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1導電型の第1差動対トランジスタを含む第1差
    動増幅器と、該第1差動増幅器の出力に直流的かつ交流
    的に接続された第2導電型の第2差動対トランジスタを
    含む第2差動増幅器と、該第2差動増幅の出力に直流的
    かつ交流的に接続されたプッシュプル形式に接続された
    一対の増幅部を有するプッシュプル出力増幅器とを具備
    し、前記プッシュプル出力増幅器の前記一対の増幅部の
    うちの第1増幅部は前記第2差動増幅器の直流出力電流
    によって直流バイアス電流が与えられて成る電力増幅器
    において、前記第1差動増幅器と前記第2差動増幅器と
    の間の電源供給路に抵抗手段を挿入することによって、
    電源投入時のポツプ音の発生を防止したことを特徴とす
    る電力増幅器。 2、特許請求の範囲第1項記載の電力増幅器において、
    前記抵抗手段は、前記電源供給路に対し順方向にバイア
    スされるように挿入されたPN接合ダイオードから成る
    ことを特徴とする電力増幅器。 3 特許請求の範囲第2項記載の電力増幅器において、
    前記抵抗手段は、前記PN接合ダイオードとそれと並列
    接続された抵抗とを含んで成ることを特徴とする電力増
    幅器。 4 特許請求の範囲第1項記載の電力増幅器において1
    、前記プッシュプル出力増幅器の出力にはスピーカ負荷
    が接続されて成ることを特徴とする電力増幅器。 5 特許請求の範囲第4項記載の電力増幅器において、
    前記プッシュプル出力増幅器の出力端子と前記第1差動
    増幅器の負帰還端子との間には負帰還回路網が接続され
    て成ることを特徴とする電力増幅器。
JP51055349A 1976-05-17 1976-05-17 電力増幅器 Expired JPS5951165B2 (ja)

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JP51055349A JPS5951165B2 (ja) 1976-05-17 1976-05-17 電力増幅器

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JP51055349A JPS5951165B2 (ja) 1976-05-17 1976-05-17 電力増幅器

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Publication Number Publication Date
JPS52139342A JPS52139342A (en) 1977-11-21
JPS5951165B2 true JPS5951165B2 (ja) 1984-12-12

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JP51055349A Expired JPS5951165B2 (ja) 1976-05-17 1976-05-17 電力増幅器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020116397A1 (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 日産化学株式会社 インプリント用レプリカモールド及びその作製方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020116397A1 (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 日産化学株式会社 インプリント用レプリカモールド及びその作製方法

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JPS52139342A (en) 1977-11-21

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