JPS5951232B2 - モ−トルの急可逆転装置 - Google Patents
モ−トルの急可逆転装置Info
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- JPS5951232B2 JPS5951232B2 JP38577A JP38577A JPS5951232B2 JP S5951232 B2 JPS5951232 B2 JP S5951232B2 JP 38577 A JP38577 A JP 38577A JP 38577 A JP38577 A JP 38577A JP S5951232 B2 JPS5951232 B2 JP S5951232B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はモートルの急回逆転装置に関するものである。
従来のこの種モートルの急回逆転装置を第1図〜第6図
により説明する。
により説明する。
第1図は単相電源用電動チエンブロツクの外観図である
。電源線17を電源に接続し、押釦スイッチ11を操作
することにより本体18に内蔵するモートル(主巻線1
9、補助巻線20)の作用により下フック21の上下降
を行なうものである。その動作を第2図により説明する
。
。電源線17を電源に接続し、押釦スイッチ11を操作
することにより本体18に内蔵するモートル(主巻線1
9、補助巻線20)の作用により下フック21の上下降
を行なうものである。その動作を第2図により説明する
。
電源線17(U、V)を電源に接続した後、まず、押釦
スイッチ11の上げ側接点12を押すと、上げ側電磁ス
イッチ13の励磁コイル22が付勢され接点23、24
、25が閉路し、U−24’−24−24”−19−2
3”−23−23′−Vの主巻線回路が構成され、同時
にV−23′ 一27’ −30−20−10−2−2
5”−25−25’−29’ −28’ −24’ −
Uの回路が構成される。
スイッチ11の上げ側接点12を押すと、上げ側電磁ス
イッチ13の励磁コイル22が付勢され接点23、24
、25が閉路し、U−24’−24−24”−19−2
3”−23−23′−Vの主巻線回路が構成され、同時
にV−23′ 一27’ −30−20−10−2−2
5”−25−25’−29’ −28’ −24’ −
Uの回路が構成される。
従つて、モートルは回転し、浮動子5がA方向の回転付
勢を受ける。此の時回転力の上昇と共に遠心力開閉器の
作用で接点10が開放され、補助巻線回路が開放される
こととなる。尚10’一3−29”の回路は残るが、接
点29が付勢を受けす、開路している為、補助巻線回路
は開放されたままである。次に巻下用押釦32に切換え
て押すと、下げ側電磁スイッチ15の励磁コイル26が
付勢され、接点27、28、29が閉路し、接点23、
24,25が開路する。
勢を受ける。此の時回転力の上昇と共に遠心力開閉器の
作用で接点10が開放され、補助巻線回路が開放される
こととなる。尚10’一3−29”の回路は残るが、接
点29が付勢を受けす、開路している為、補助巻線回路
は開放されたままである。次に巻下用押釦32に切換え
て押すと、下げ側電磁スイッチ15の励磁コイル26が
付勢され、接点27、28、29が閉路し、接点23、
24,25が開路する。
これによつて主巻線19の励磁方向が反転して回転方向
が変換される。即ち、主巻線回路はU−24″−28″
−28−28″″−23″″−19−24″″−27″
″−27−2T一23″−Vが構成される。同時に補助
巻線回路はV−23″−27″−30−20−1『−3
29″″−29−29″−28″−24″−Uの回路が
構成される。従つて、モートルは回転し、浮動子5がB
方向の回転付勢を受ける。この時回転数の上昇と共に、
遠心開閉器の作用で接点1『が開放され、補助巻線回路
が開放されることになる。この装置に用いられるスイツ
チ機構部を第3図により説明する。基本的に中立接点1
及び左接点2、右接点3より構成されるが左右接点2,
3間の中心部に切換子4が配設され一端4″は遠心カス
イツチ遊動子5の押圧力及び回転力を受けて第3図に於
いて上、下及び左右回転(A,B)方向に対して廻動自
在な構成を有している。
が変換される。即ち、主巻線回路はU−24″−28″
−28−28″″−23″″−19−24″″−27″
″−27−2T一23″−Vが構成される。同時に補助
巻線回路はV−23″−27″−30−20−1『−3
29″″−29−29″−28″−24″−Uの回路が
構成される。従つて、モートルは回転し、浮動子5がB
方向の回転付勢を受ける。この時回転数の上昇と共に、
遠心開閉器の作用で接点1『が開放され、補助巻線回路
が開放されることになる。この装置に用いられるスイツ
チ機構部を第3図により説明する。基本的に中立接点1
及び左接点2、右接点3より構成されるが左右接点2,
3間の中心部に切換子4が配設され一端4″は遠心カス
イツチ遊動子5の押圧力及び回転力を受けて第3図に於
いて上、下及び左右回転(A,B)方向に対して廻動自
在な構成を有している。
他端はこれらの廻動自在な構成を得るため固定金具6の
支点突起部6″に係止させる凹部7を有し、更に切換子
4の中心部は支持金具8により支持を受ける。此の場合
、支持金具8は中立接点を構成する導電弾性体9の一部
9″に弾性支持されているため、遠心カスイツチ遊動子
5により切換子4の一端4″が押圧を受けた場合は、弾
性体9″を変位させ乍ら切換子4は支点突起部6″を支
点として同時に変位することとなる。此の様な状態は、
遠心カスイツチ5が閉鎖している状態であり、即ち、第
4図はモートル停止時の状態を示している。此の時の回
路構成は左,右接点2,3及び中立接点10,1『が導
電弾性体9の復帰力により夫々閉鎖し第2図に示す回路
が構成されていることとなる。これらの停止状態から押
釦11の例えば上側12を押した場合、上側電磁スイツ
チ13が作用し、モートルは第3図においてA方向の付
勢を受けたとする。
支点突起部6″に係止させる凹部7を有し、更に切換子
4の中心部は支持金具8により支持を受ける。此の場合
、支持金具8は中立接点を構成する導電弾性体9の一部
9″に弾性支持されているため、遠心カスイツチ遊動子
5により切換子4の一端4″が押圧を受けた場合は、弾
性体9″を変位させ乍ら切換子4は支点突起部6″を支
点として同時に変位することとなる。此の様な状態は、
遠心カスイツチ5が閉鎖している状態であり、即ち、第
4図はモートル停止時の状態を示している。此の時の回
路構成は左,右接点2,3及び中立接点10,1『が導
電弾性体9の復帰力により夫々閉鎖し第2図に示す回路
が構成されていることとなる。これらの停止状態から押
釦11の例えば上側12を押した場合、上側電磁スイツ
チ13が作用し、モートルは第3図においてA方向の付
勢を受けたとする。
そうすると切換子4の一端4″と遠心カスイツチ誘導子
5の衝合部に於ける摩擦力により、支点突起部6″を支
点としてA方向に回動する。即ち開放させる可き接点を
中立接点10に選択することになる。この状態から、モ
ータの回転が上昇し、遠心カスイツチの誘導子5が切換
子4の押圧を開放すれば切換子4は弾性体9″の復帰力
により押し上げられ接点引掛部14で、中立接点10を
押し上げ、モートルの補助巻線回路を開放するものであ
る。この状態が第5図である。此の場合中立接点1『側
は閉路したままであるが右接点3は電磁スイツチ15内
で開路している4為、問題なくまた、2つの中立接点1
0,10″の間隔1。は、切換子4の接点引掛部14の
巾1に対し、殆ど同一であり即ち、レバー4が僅かでも
廻動を行なえば、反対側は係合しない。即ち、如何なる
場合も中立接点10,1『が同時に持″ち上がることは
ない構造である。しかし、かかる従来のモートルの急可
逆転装置に於いては、接点機構部がむき出しであり、接
点部、廻動部に塵埃等が浸入し易く誤動作が生じ易いも
のであつた。
5の衝合部に於ける摩擦力により、支点突起部6″を支
点としてA方向に回動する。即ち開放させる可き接点を
中立接点10に選択することになる。この状態から、モ
ータの回転が上昇し、遠心カスイツチの誘導子5が切換
子4の押圧を開放すれば切換子4は弾性体9″の復帰力
により押し上げられ接点引掛部14で、中立接点10を
押し上げ、モートルの補助巻線回路を開放するものであ
る。この状態が第5図である。此の場合中立接点1『側
は閉路したままであるが右接点3は電磁スイツチ15内
で開路している4為、問題なくまた、2つの中立接点1
0,10″の間隔1。は、切換子4の接点引掛部14の
巾1に対し、殆ど同一であり即ち、レバー4が僅かでも
廻動を行なえば、反対側は係合しない。即ち、如何なる
場合も中立接点10,1『が同時に持″ち上がることは
ない構造である。しかし、かかる従来のモートルの急可
逆転装置に於いては、接点機構部がむき出しであり、接
点部、廻動部に塵埃等が浸入し易く誤動作が生じ易いも
のであつた。
又、遊動子5は、切換子4が片側のみで押圧されている
為、第6図A,B,C図の様に変動する。
為、第6図A,B,C図の様に変動する。
この時、押圧される切換子4は、これらの図に示す如く
接触面は01〜03の様に接触半径m1〜M3が変化す
るため遊動子5と切換子4の摩擦力及び摩耗の状態が大
きく変り、動作が不安定である。〔発明の目的〕 本発明は、接点部への塵埃の侵入をなくしで信頼性を向
上し、切換子の遊動子への接触状態を常に同一状態とし
て切換子の動作を安定することを目白勺とする。
接触面は01〜03の様に接触半径m1〜M3が変化す
るため遊動子5と切換子4の摩擦力及び摩耗の状態が大
きく変り、動作が不安定である。〔発明の目的〕 本発明は、接点部への塵埃の侵入をなくしで信頼性を向
上し、切換子の遊動子への接触状態を常に同一状態とし
て切換子の動作を安定することを目白勺とする。
本発明によれば、モートルに主巻線19と補助巻線20
とを有し、前記主巻線19を電源U,Vに対して正方向
に接続する接点23,24と、前記補助巻線20を前記
電源U,Vに接続する接点25とを備えた第1のスイツ
チ13を有し、前記主巻線19を電源U,Vに対して逆
方向に接続する接点27,28と、前記補助巻線20を
前記電源U,Vに接続する接点29とを備えた第2のス
イツチ15を有し、前記補助巻線20に接続された中立
接点10,1『と、この中立接点10,1『に切換接触
する2つの可動可能な左右接点2,3とを有し、前記モ
ートルの回動力によつて軸方向にスライドする誘導子5
を有したモートルの急可逆転装置において、前記誘導子
5の軸と直角な面に当接自在に切換子42を設け、この
切換子42を軸方向に移動するようにばね40を設け、
前記切換子42の一部は前記左右接点2,3の選択的に
係止する係止部43,43′を設け、前記補助巻線20
の切換スイツチ機構部分をケース35内に閉鎖収納した
ことを特徴とするモートルの急可逆転装置である。
とを有し、前記主巻線19を電源U,Vに対して正方向
に接続する接点23,24と、前記補助巻線20を前記
電源U,Vに接続する接点25とを備えた第1のスイツ
チ13を有し、前記主巻線19を電源U,Vに対して逆
方向に接続する接点27,28と、前記補助巻線20を
前記電源U,Vに接続する接点29とを備えた第2のス
イツチ15を有し、前記補助巻線20に接続された中立
接点10,1『と、この中立接点10,1『に切換接触
する2つの可動可能な左右接点2,3とを有し、前記モ
ートルの回動力によつて軸方向にスライドする誘導子5
を有したモートルの急可逆転装置において、前記誘導子
5の軸と直角な面に当接自在に切換子42を設け、この
切換子42を軸方向に移動するようにばね40を設け、
前記切換子42の一部は前記左右接点2,3の選択的に
係止する係止部43,43′を設け、前記補助巻線20
の切換スイツチ機構部分をケース35内に閉鎖収納した
ことを特徴とするモートルの急可逆転装置である。
本発明によれば、接点部への塵埃の侵入がなく、信頼性
が高く、切換子の遊動子への接触状態が常に同一状態と
なり、切換子の動作が安定したモートルの急逆転装置を
得ることができるものである。
が高く、切換子の遊動子への接触状態が常に同一状態と
なり、切換子の動作が安定したモートルの急逆転装置を
得ることができるものである。
以下本発明の一実施例を第7図〜第13図により説明す
る。
る。
遠心カスイツチ回転部は第10図に示す如くモートルの
ロータ31に固着され回転付勢を受けて、その遠心力の
増大により。
ロータ31に固着され回転付勢を受けて、その遠心力の
増大により。
遊動子5が5’で示す如く軸方向への移動を行なうもの
で、回転力即ち遠心力の減少と共に引きばね33の作用
により復位する一般的な構成である。固定側スイツチの
構成は第7図に示す如く絶縁性の基板34及びケース3
5によつてその外枠を構成し、ケース35の左右側面3
6,37部には左右接点2,3の支持部を有し底部には
固定側接点10,10′が固着される。左右接点2,3
は押えばね38,・38’により停止時、即ち回転部遊
動子5が閉鎖時には固定側接点10,10′に接触して
いる。左右接点2,3の間には一端をケース35の凹部
39に係合して支点とし、他端は遊動子5の押圧力を受
けて、内蔵する圧縮ばね40の伸縮性により夫々伸縮す
る切換子41,42が配設されている。切換子42の一
部には、第9図に示す如く遊動子5が開放された場合に
左あるいは右接点2,3に衝合し、接点の開放を行なう
為の係止部43,43′が形成され、これらの巾寸法1
0は、左右接点の間隙lにほぼ同等になる様に形成され
る。これは、接点切換時の遊動子5と切換子42間の摩
擦力の不安定によつても確実な切換を行なう様にすると
共に、左右接点間lから切換子42が突出して誤動作に
至ることを防止する目的によるものである。切換子41
,42は従つて、如何なる状態に於いても、左,右いず
れかに傾斜した位置で安定し中立点で安定することはあ
り得ない構成である。
で、回転力即ち遠心力の減少と共に引きばね33の作用
により復位する一般的な構成である。固定側スイツチの
構成は第7図に示す如く絶縁性の基板34及びケース3
5によつてその外枠を構成し、ケース35の左右側面3
6,37部には左右接点2,3の支持部を有し底部には
固定側接点10,10′が固着される。左右接点2,3
は押えばね38,・38’により停止時、即ち回転部遊
動子5が閉鎖時には固定側接点10,10′に接触して
いる。左右接点2,3の間には一端をケース35の凹部
39に係合して支点とし、他端は遊動子5の押圧力を受
けて、内蔵する圧縮ばね40の伸縮性により夫々伸縮す
る切換子41,42が配設されている。切換子42の一
部には、第9図に示す如く遊動子5が開放された場合に
左あるいは右接点2,3に衝合し、接点の開放を行なう
為の係止部43,43′が形成され、これらの巾寸法1
0は、左右接点の間隙lにほぼ同等になる様に形成され
る。これは、接点切換時の遊動子5と切換子42間の摩
擦力の不安定によつても確実な切換を行なう様にすると
共に、左右接点間lから切換子42が突出して誤動作に
至ることを防止する目的によるものである。切換子41
,42は従つて、如何なる状態に於いても、左,右いず
れかに傾斜した位置で安定し中立点で安定することはあ
り得ない構成である。
尚、基板34には、これら切換子42の適正な傾斜を維
持する為のガイド穴53を有する。44は当該ガイド穴
53部より塵埃等が接点部に侵入するのを防止する目的
で切換子41,42の廻動動作に追随して左右スライド
可能なる様に取付けた防塵カバーである。
持する為のガイド穴53を有する。44は当該ガイド穴
53部より塵埃等が接点部に侵入するのを防止する目的
で切換子41,42の廻動動作に追随して左右スライド
可能なる様に取付けた防塵カバーである。
また、左右接点2,3とケース35の支点部36,37
の支持部は第12図に斜視図で示す様にケース35の両
側壁に設けたスリツト54,54’に挿通され、固定接
点10,10′を固定する保持部45を荒する絶縁材製
接点押さえ46、及びこれに類似形状にして接点押さえ
部47を有する接点押さえB48により左右接点2,3
が切換子42の伸縮により衝合した際、自由に廻動可能
なる様に構成されている。また第8図,第12図に示す
ように夫々の接点2,3,10,10′にはリード線4
9,50,51が接続され所要の接続を可能にしている
。これらの構成を有する固定接点部は第10図、第11
図に示す如く、モートル部の一端に取付金具52を介し
て、所定の位置に取付けられる。
の支持部は第12図に斜視図で示す様にケース35の両
側壁に設けたスリツト54,54’に挿通され、固定接
点10,10′を固定する保持部45を荒する絶縁材製
接点押さえ46、及びこれに類似形状にして接点押さえ
部47を有する接点押さえB48により左右接点2,3
が切換子42の伸縮により衝合した際、自由に廻動可能
なる様に構成されている。また第8図,第12図に示す
ように夫々の接点2,3,10,10′にはリード線4
9,50,51が接続され所要の接続を可能にしている
。これらの構成を有する固定接点部は第10図、第11
図に示す如く、モートル部の一端に取付金具52を介し
て、所定の位置に取付けられる。
これらの構成に於いてその動作の状況は、回転子31が
停止している状態では、第10図に於いて遠心カスイツ
チの遊動子5は、図示した位置にあり引きばね33の押
出し力により切換子41,42内の圧縮ばね40の反撥
力に抗して切換子を圧縮している。此の状態では切換子
41,42は一方に傾斜しているが、固定接点2,3等
との係合はなく、遊動子5が切換子42を反転させる方
向に回転が付加されると切換子42と遊動子5との間に
摩擦力を有し39部を支点として容易に反転することが
出来る。従つて前述した様に押釦ス’イツチ11の操作
により電磁スイツチ13または15が投入されるとロー
タ31が付勢され、その時の回転方向に従つて瞬時に、
左右接点2,3の何れかの選択を行ない、且つ、遠心力
の上昇と共に遊動子5が5’で示す位置に、開放し、第
9図・に示した如く、切換子42の接点係止部43によ
り接点を開放し、補助巻線回路の開放を行なう作用をす
る。モートルの電源を遮断し、回転力が消勢されると遊
動子5は元の位置に復帰する為に、再び次の起動に備え
、自由に接点の選択が可能なフ位置に復位するものであ
る。これらの動作と回路制御の関係は前述の通りである
。従来技術の不具合点と本発明による効果を対照して列
挙する。
停止している状態では、第10図に於いて遠心カスイツ
チの遊動子5は、図示した位置にあり引きばね33の押
出し力により切換子41,42内の圧縮ばね40の反撥
力に抗して切換子を圧縮している。此の状態では切換子
41,42は一方に傾斜しているが、固定接点2,3等
との係合はなく、遊動子5が切換子42を反転させる方
向に回転が付加されると切換子42と遊動子5との間に
摩擦力を有し39部を支点として容易に反転することが
出来る。従つて前述した様に押釦ス’イツチ11の操作
により電磁スイツチ13または15が投入されるとロー
タ31が付勢され、その時の回転方向に従つて瞬時に、
左右接点2,3の何れかの選択を行ない、且つ、遠心力
の上昇と共に遊動子5が5’で示す位置に、開放し、第
9図・に示した如く、切換子42の接点係止部43によ
り接点を開放し、補助巻線回路の開放を行なう作用をす
る。モートルの電源を遮断し、回転力が消勢されると遊
動子5は元の位置に復帰する為に、再び次の起動に備え
、自由に接点の選択が可能なフ位置に復位するものであ
る。これらの動作と回路制御の関係は前述の通りである
。従来技術の不具合点と本発明による効果を対照して列
挙する。
。次にこの実施例の作用効果を従来技術と比較し説明す
る。
る。
在来はスイツチ機構部がむき出してあり、接点部、廻動
部に塵埃等が浸人し易く接点の溶着等の問題が生じ誤動
作が起り易いものであるが、本発明の一実施例によれば
、全体構成がケース内に収納されることにより接点部へ
の塵埃の侵入がなく、信頼性が向上する。
部に塵埃等が浸人し易く接点の溶着等の問題が生じ誤動
作が起り易いものであるが、本発明の一実施例によれば
、全体構成がケース内に収納されることにより接点部へ
の塵埃の侵入がなく、信頼性が向上する。
また、従来の遊動子5は第4図の閉鎖状態から同方向に
モートルを回転させる場合、例えば左接点10が閉鎖し
ていると、補助巻線回路が構成され押釦スイツチを押す
とモートルは回転し、回転力の上昇と共に遊動子5が切
換子4から離れて接点10を開放し、補助巻線回路が開
放されるが、遊動子5の摩耗、傷等が生じ、切換子4が
伸縮、回転、廻動の3次元の動作を行なうと共に、支点
突起部6″と支持金具8の2支点で制動しているため切
換子4は不規則な動作を行ない、切換子4から遊動子5
が遠心力で離れていく際に第5図の様な不測な動作が生
じ得る場合がある。
モートルを回転させる場合、例えば左接点10が閉鎖し
ていると、補助巻線回路が構成され押釦スイツチを押す
とモートルは回転し、回転力の上昇と共に遊動子5が切
換子4から離れて接点10を開放し、補助巻線回路が開
放されるが、遊動子5の摩耗、傷等が生じ、切換子4が
伸縮、回転、廻動の3次元の動作を行なうと共に、支点
突起部6″と支持金具8の2支点で制動しているため切
換子4は不規則な動作を行ない、切換子4から遊動子5
が遠心力で離れていく際に第5図の様な不測な動作が生
じ得る場合がある。
更に回転力が十分に達する前に接点10を開放する可能
性がある。一方本発明の一実施例では、切換子41,4
2は伸縮、廻動のみの動作で単純であり、更に支点が切
換子41の1個所のみであるので、不測の動作がなく、
切換子42の係止部43は接点2を持,上げる動作のみ
である。
性がある。一方本発明の一実施例では、切換子41,4
2は伸縮、廻動のみの動作で単純であり、更に支点が切
換子41の1個所のみであるので、不測の動作がなく、
切換子42の係止部43は接点2を持,上げる動作のみ
である。
即ち、第6図においてモートルの回転数が十分に上昇し
てから補助巻線回路を開放することになる。従来の遊動
子5は、切換子4が片側のみで押圧されている為、第6
A,B,C図の様に変動すjる。
てから補助巻線回路を開放することになる。従来の遊動
子5は、切換子4が片側のみで押圧されている為、第6
A,B,C図の様に変動すjる。
この時、押圧される切換子4は、これらの図に示す如く
接触面は01〜03の様に接触半径m1〜M3が大きく
変化するため遊動子5と切換子4の摩擦力及び摩耗の状
態が変り、動作が不安定である。
5この点本発明の一実施
例では切換子42が軸方向に伸縮するものであるため第
13A,B,C図の如く遊動子5が傾斜するなど如何な
る場合も同一状態Pl,nlで接触するので安定した摩
擦力が得られ、安定した切換性能を維持することが出来
4る。従来のものは、切換子4の材質が鋼材、遊動子5
の材質が樹脂であるため相性が悪く、遊動子5のみ摩耗
し、安定した摩擦力が得られないのであるが、本発明の
一実施例では切換子42及び遊動子5の材質が共に同質
の樹脂であるため、相性が良く馴染み易く安定した切換
が行なわれる。
接触面は01〜03の様に接触半径m1〜M3が大きく
変化するため遊動子5と切換子4の摩擦力及び摩耗の状
態が変り、動作が不安定である。
5この点本発明の一実施
例では切換子42が軸方向に伸縮するものであるため第
13A,B,C図の如く遊動子5が傾斜するなど如何な
る場合も同一状態Pl,nlで接触するので安定した摩
擦力が得られ、安定した切換性能を維持することが出来
4る。従来のものは、切換子4の材質が鋼材、遊動子5
の材質が樹脂であるため相性が悪く、遊動子5のみ摩耗
し、安定した摩擦力が得られないのであるが、本発明の
一実施例では切換子42及び遊動子5の材質が共に同質
の樹脂であるため、相性が良く馴染み易く安定した切換
が行なわれる。
従来技術のものは切換子4が金属製(導電体)であるた
め、支点が摩耗して切換子が取外れたり、切換子4が切
損するという不測の現象が生じた場合、切換子が左右接
点10,1『を短絡し、モートルが一定の回転数になつ
ても補助巻線回路が開放されないことになり、モートル
焼損に至る要素がある。この点本発明の一実施例によれ
ば切換子42の材質は樹脂(絶縁物)であり、且つ伸縮
ばねを2体の筒体に内包し、如何なる場合も2体の係合
が外れない様に伸縮範囲に制限を与えることにより破損
しても左右の接点2,3を短絡することがなく、更に接
点2,3と切換子42の絶縁距離を配慮する必要がなく
、自由な設計が可能となる。
め、支点が摩耗して切換子が取外れたり、切換子4が切
損するという不測の現象が生じた場合、切換子が左右接
点10,1『を短絡し、モートルが一定の回転数になつ
ても補助巻線回路が開放されないことになり、モートル
焼損に至る要素がある。この点本発明の一実施例によれ
ば切換子42の材質は樹脂(絶縁物)であり、且つ伸縮
ばねを2体の筒体に内包し、如何なる場合も2体の係合
が外れない様に伸縮範囲に制限を与えることにより破損
しても左右の接点2,3を短絡することがなく、更に接
点2,3と切換子42の絶縁距離を配慮する必要がなく
、自由な設計が可能となる。
従来のものは中立全点が弾性体及び導体と兼用している
ため、通電による温度上昇や形状の制限等から所要特性
に対し、適性な特性が得難いものであつたが、本発明の
一実施例によれば接点押圧ばね等を独立して設けている
為、所要の特性を自由に選択出来るのである。また従来
のものは接点引掛部の保持方式が不安定であるため、動
作中の衝撃によつて外れ、誤動作が発生する虞れがある
。
ため、通電による温度上昇や形状の制限等から所要特性
に対し、適性な特性が得難いものであつたが、本発明の
一実施例によれば接点押圧ばね等を独立して設けている
為、所要の特性を自由に選択出来るのである。また従来
のものは接点引掛部の保持方式が不安定であるため、動
作中の衝撃によつて外れ、誤動作が発生する虞れがある
。
この点本発明の一実施例によれば、切換子42の下部に
接点の開放を行なう為の係止部43,43″を形成して
あり、更にこれらの巾寸法1。
接点の開放を行なう為の係止部43,43″を形成して
あり、更にこれらの巾寸法1。
は左右接点の間隙1にほぼ同等になる様になつているた
め、接点切換時の遊動子5と切換子42間の摩擦力の不
安定によつても確実な切換が行なわれると共に、左右接
点間1から切換子42が突出して誤動作に至ることを防
止できる等の効果を有する。〔発明の効果〕 本発明によれば、接点部への塵埃の侵入がなく、信頼性
が高く、切換子の遊動子への接触状態が常に同一状態と
なり、切換子の動作が安定したモートルの急逆転装置を
得ることができるものである。
め、接点切換時の遊動子5と切換子42間の摩擦力の不
安定によつても確実な切換が行なわれると共に、左右接
点間1から切換子42が突出して誤動作に至ることを防
止できる等の効果を有する。〔発明の効果〕 本発明によれば、接点部への塵埃の侵入がなく、信頼性
が高く、切換子の遊動子への接触状態が常に同一状態と
なり、切換子の動作が安定したモートルの急逆転装置を
得ることができるものである。
第1図は従来の電動チエーンプロツクの正面図、第2図
はその電気回路図、第3図A図は従来の急可逆転装置の
要部斜視図、第3B図は同中立接点の平面図、第4図、
第5図は同装置の動作説明図、第6A−C図は同装置の
接触状態の説明図、第7図〜第13図は本発明の要部一
実施例を示すもので第7図はモータ停止時の縦断面図、
第8図は一部を切欠いた平面図、第9図はモータ回転時
の縦断面図、第10図はモートルに取付けた状態を示す
一部切欠き側面図、第11図はその正面図、第12図は
構成要素の展開図、第13A〜C図は本発明の一実施例
を示す接触状態説明図である。 5 ・・・遠心カスイツチ遊動子、10・・・中立接点
、11・・・押釦、16・・・絶縁板、31・・・回転
子、33・・号Iきばね、34・・・基板、35・・・
ケース、38・・・押ばね、40・・・圧縮ばね、41
・・・切換子、43・・・係止部、44・・・防塵カバ
ー、53・・・ガイド穴。
はその電気回路図、第3図A図は従来の急可逆転装置の
要部斜視図、第3B図は同中立接点の平面図、第4図、
第5図は同装置の動作説明図、第6A−C図は同装置の
接触状態の説明図、第7図〜第13図は本発明の要部一
実施例を示すもので第7図はモータ停止時の縦断面図、
第8図は一部を切欠いた平面図、第9図はモータ回転時
の縦断面図、第10図はモートルに取付けた状態を示す
一部切欠き側面図、第11図はその正面図、第12図は
構成要素の展開図、第13A〜C図は本発明の一実施例
を示す接触状態説明図である。 5 ・・・遠心カスイツチ遊動子、10・・・中立接点
、11・・・押釦、16・・・絶縁板、31・・・回転
子、33・・号Iきばね、34・・・基板、35・・・
ケース、38・・・押ばね、40・・・圧縮ばね、41
・・・切換子、43・・・係止部、44・・・防塵カバ
ー、53・・・ガイド穴。
Claims (1)
- 1 モートルに主巻線19と補助巻線20とを有し、前
記主巻線19を電源U、Vに対して正方向に接続する接
点23、24と前記補助巻線20を前記電源U、Vに接
続する接点25とを備えた第1のスイッチ13を有し、
前記主巻線19を電源U、Vに対して逆方向に接続する
接点27、28と、前記補助巻線20を前記電源U、V
に接続する接点29とを備えた第2のスイッチ15を有
し、前記補助巻線20に接続された中立接点10、10
′と、この中立接点10、10′に切換接触する2つの
可動可能な左右接点2、3とを有し、前記モートルの回
転力によつて軸方向にスライドする誘導子5を有したモ
ートルの急回逆転装置において、前記誘導子5の軸と直
角な面に当接自在に切換子42を設け、この切換子42
を軸方向に移動するようにばね40を設け、前記切換子
42の一部に前記左右接点2、3に選択的に係止する係
止部43、43′を設け、前記補助巻線20の切換スイ
ッチ機構部分をケース35内に閉鎖収納したことを特徴
とするモートルの急可逆転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP38577A JPS5951232B2 (ja) | 1977-01-07 | 1977-01-07 | モ−トルの急可逆転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP38577A JPS5951232B2 (ja) | 1977-01-07 | 1977-01-07 | モ−トルの急可逆転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5385325A JPS5385325A (en) | 1978-07-27 |
| JPS5951232B2 true JPS5951232B2 (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=11472322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP38577A Expired JPS5951232B2 (ja) | 1977-01-07 | 1977-01-07 | モ−トルの急可逆転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951232B2 (ja) |
-
1977
- 1977-01-07 JP JP38577A patent/JPS5951232B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5385325A (en) | 1978-07-27 |
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