JPS5951471B2 - ステアリングハンドルの位置調整装置 - Google Patents

ステアリングハンドルの位置調整装置

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JPS5951471B2
JPS5951471B2 JP6218179A JP6218179A JPS5951471B2 JP S5951471 B2 JPS5951471 B2 JP S5951471B2 JP 6218179 A JP6218179 A JP 6218179A JP 6218179 A JP6218179 A JP 6218179A JP S5951471 B2 JPS5951471 B2 JP S5951471B2
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JP
Japan
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shaft
upper shaft
tube
movable piece
adjustment rod
Prior art date
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Expired
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JP6218179A
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JPS55156766A (en
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康允 水越
幹雄 山口
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はステアリングハンドルの位置調整装置に関する
。
運転者の体格に合わせてステアリングハンドルの位置を
調整する装置はステアリング軸の取付傾斜角を調整する
方式いわゆるチルl一式と呼称される方式がよく知られ
、かつ多数の提案がなされている。
本発明はステアリング軸の軸方向に対して、ステアリン
グハンドルの位置を調整する装置であって、本発明の装
置は単独で使用することは勿論のこと、上述のチルト方
式と組み合せて使用することもできる。
従来この種の装置は米国において多くの提案がなされて
いるが、実用化されているものは構造が複雑で、加工工
数を多く必要とし、高価である欠点があった。
また、この種の従来の装置は動力舵取装置を前提として
おり、ハンドル軸の捩り剛性が手動式舵取装置に比較し
て小さい構造であった。
従って、従来装置を手動式舵取装置に使用した場合には
、ハンドルトルクの伝達部分の部品摩耗により、ハンド
ル操作時にガタ音が発生した。
本発明は前述のような欠点を解除するためのもので、簡
単な構造と手動式舵取装置における大きなハンドルトル
クにも適応し得る機能とを有するものである。
以下、図面にもとすいて本発明の第1の実施例について
説明する。
第1図において、ステアリングコラム8は保持装置18
により車体部分9に装着されており、ステアリングコラ
ム8の下方に伸びた下部軸19は接手20を介してステ
アリングギヤ10に連結している。
ステアリングコラム8の上方には管軸2があり、管軸2
の上方に伸びた上部軸1の上部にはステアリングハンド
ル7が固定されている。
第2図に示すように、上部軸1の上部にはステアリング
ハンドル7のボス部に嵌合するテーパ部11およびセレ
ーション部12が設けられ、さらに最上部にはステアリ
ングハンドル7を固定するための小径ねし部があって、
こ)にワッシャ26を介してナツト25がねじ込まれて
いる。
また、上部軸1には軸方向に貫通した円筒状の中心穴]
4が設けられており、中心穴14の上部にはねし穴13
が形成されている。
上部軸の中心穴14には調整ロッド3が挿入されており
、調整ロッド3の上下両端は上部軸1から突き出ている
。
調整ロッド3には、上部軸1のねし穴13に螺合するね
じ部31と、ねじ部31に接続して下部に伸び、上部軸
の中心穴14に嵌合する丸棒状のロッド部32と、ねじ
部31の上方に接続してセレーションを設けた取付部3
3と、取付部33の上方に設けられた小径ねじ部34と
があり、取付部33には調整ロッド操作手段としてのレ
バー6が嵌合し、ワッシャ22を介して小径ねじ部34
にねじ込まれたナツト23で個宛されている。
調整ロッドのロッド部32の下部には周溝35が設けら
れ、周溝35には止め輪24が嵌合し、止め輪24の上
方に隣接して、ロッド部32に嵌合した皿ばね5が設け
られている。
皿ばね5と上部軸1の下端部との間には可動片4があり
、可動片4は調整ロッドのロッド部32に遊嵌している
。
上部軸1は管軸2に嵌合し、管軸2はステアリングコラ
ム8の上部に設けられた玉軸受21によって、ステアリ
ングコラム8に回転自在に支承されている。
上部軸1のテーパ部11に接続して下方に伸びる部分は
異形軸部17であり、異形軸部17に外嵌する管軸2の
部分は異形管部28である。
第3図に示すように、上部軸の異形軸部17の横断面は
2個の平行な平面29と2千面29をつなぐ2個の円弧
面30とで形成された非円形形状で、エネルギ吸収ステ
アリング装置に一般に多用されている形状である。
異形軸部の円弧面30の一方にはキー溝15が設けられ
、このキー溝15には管軸の異形管部28にねじ込まれ
たボルト27の先端が嵌入されている。
また、異形管部28は異形軸部17の非円形断面形状に
適合する非円形穴42を有している。
異形軸部17は異形管部28に対し、軸方向に摺動可能
に嵌合しているが、キー溝15とボルト27とによって
、上部軸1がステアリングハンドル7側に抜は出すのを
防止するようになっている。
上部軸の異形軸部17の下端面は第4図に示すように、
異形軸部17の軸方向に対し傾斜した斜面16が形成さ
れている。
可動片4には異形軸部17の下端斜面16に当接する斜
面41があり、可動片の斜面41は異形軸部17と同じ
非円形断面形状の棒状材料を異形軸部の下端斜面16に
整合する面で切断したように形成されている。
第5図は第2実施例を示すもので、調整ロッド32の下
端部に取りつけられた止め輪24に当接して保持板43
が設けられ、保持板43と可動片4の下端面との間に、
弾性体として第1実施例における皿ばね5の代りに、例
えばゴムのようなもので形成された弾性リング51が用
いられており、その他の構造については第2図ないし第
4図に示した第1実施例と同様である。
第6図は第3実施例を示したもので、第1実施例の1部
分の変形例である。
上部軸の異形軸部37には下端部に設けられた斜面16
の他に、斜面16の下方に半径方向にのびる弾性体保持
部39が形成されている。
調整ロッドのロッド部38は第1実施例より若干短くし
て、第1実施例のように下端部に周溝35を有していな
い。
また、可動片40には有底穴36が設けられており、こ
の有底穴36にロッド部38の下端部が嵌入し、ロッド
部38の下端面が有底穴36の底面に当接するようにな
っている。
可動片40と弾性体保持部39との間に皿ばね52が挟
持されている。
前述した本発明の第1実施例の作用について以下説明す
る。
ステアリングハンドル7が取付けられた上部軸1に対し
て、レバー6を回動すると、レバー6が取付けられた調
整ロッドのねじ部31が上部軸のねし穴13に螺合して
いるので、調整ロッド3が上部軸1に対して、軸方向に
移動する。
調整ロッド3を上部軸1に対し第2図の上方に移動させ
たとき、皿ばね5を介して上部軸の異形軸部17の下端
斜面16と可動片4の斜面41とが当接しながら調整ロ
ッド3の半径方向に相対変位して、異形軸部17および
可動片4がそれぞれ管軸の異形管部28の非円形穴42
面に押圧され、管軸2に対し上部軸1が保持されるよう
になる。
調整ロッド3を上部軸1に対し第2図の下方に移動させ
たとき、異形軸部17および可動片4が異形管部28の
非円形穴42面を押圧している状態から解放されて、管
軸2に対して上部軸1を軸方向に摺動できるようになり
、ステアリングツベンドル7の位置を例えば第1図の鎖
線で示した任意の位置に調整することができる。
調整ロッド3を軸方向に移動させたときにおける、管軸
2に対する上部軸1および可動片4の作用について以下
に詳説する。
第7図は管軸2に対し上部軸1を解放した状態を示した
もので、調整ロッド3を下端方向(本図では左方)に移
動させた場合には、皿ばね5が可動片4に作用しなくな
り、従って、管軸2の内面に上部軸1および可動片4が
押圧されていない状態になるので、管軸2と可動片4と
の嵌合面にはすきまC1が生じ、上部軸1の軸方向に平
行な2平面とこの2平面に対応する管軸2の内面との間
にはそれぞれすきまC2,C3が生じて、管軸2に対し
上部軸1を容易に摺動させることができる。
第8図は管軸2に対し上部軸1を保持した状態を示した
もので、調整ロッド3を上方(本図では右方)に移動さ
せた場合には、皿ばね5が可動片4に作用し、可動片4
と上部軸1とが当接する斜面上を相対的に変位して、可
動片4は前述の解放状態のすきまC1がなくなり、可動
片4は管軸2の内面に押圧されると共に、上部軸1は可
動片4の押圧面に対峙した管軸2の内面に押圧されて、
上部軸1および可動片4は管軸2の内面に摩擦係合し、
上部軸1は管軸2に対して保持される。
即ち、管軸2に対する上部軸1の保持状態においては、
可動片4は上部軸端部の斜面と管軸内面との間に楔とし
ての作用が働き、可動片4が管軸内面に対する当接面と
上部軸端部斜面に対する当接面とでなす楔角の加工誤差
および各当接面の仕−に程度などにより、当接部位で部
分的に当接する片当りの状態で楔作用が働くようになる
のが一般的である。
管軸2と上部軸1との間に伝達される捩りトルクが小さ
い場合には可動片4か肩接部位で片当りの状態でトルク
の伝達が行われる。
しかし、捩1月・ルクが増大して、可動片4が管軸2の
内面を押圧しながら管軸2に保持された状態から可動片
4と管軸2との間に回転方向に相対的な変位が発生する
力が作用した場合、第9図に示すように、管軸2の内面
42に上部軸1形成された平面29と円弧面30との交
点部分が当接した状態で斗ルクの伝達が行われる。
任意の回転方向に大きな1〜ルク伝達がなされた後に、
逆回転方向の小さなトルクを伝達する場合には、皿ばね
5の作用で第8図で示した状態に復帰するようになる。
皿ばね5がなく、調整ロッド3の軸方向の移動で可動片
4を管軸2の内面に押圧させる場合には、捩りトルクが
増大して、可動片4と管軸2との間の相対変位が小さい
ときは調整ロッド3の軸方向にも分力が作用し、調整ロ
ッド3および調整ロッドのねじ部31が損傷する原因に
なった。
また、伝達I・ルクの大きさおよび方向が変動して繰返
される場合には可動片4と管軸2の内面42の当接部分
が摩耗して、管軸2と上部軸1との間でガタ音が発生す
るようになる。
なお、本発明の装置は実施例で示したものに限定するも
のでない。
例えば、上部軸の異形軸部17の断面形状は管軸2と上
部軸1との間にトルク伝達が可能ならば実施例以外の非
円形形状でもよい。
また、調整ロッド3の取付部33は、レバー6と調整ロ
ッド3との相対的回転が防止できる手段があればセレー
ションを設けることに限定する必要はない。
さらに、調整ロッド操作手段はレバー6に限らず、レバ
ー6の代りにノブを使用してもよい。
さらにまた、調整ロッド3の軸方向の移動手段はわしを
使用せずに、カムのようなものを利用してよい。
以上のように構成された本発明のステアリングハンドル
の位置調整装置は、調整ロッド操作手段による調整ロッ
ドの軸方向の進退でステアリングハンドルを固定した上
部軸をステアリングコラムに回転自在に支承された管軸
に対して任意位置に保持可能にしたもので、ステアリン
グハンドルの位置を簡単な操作で容易に調整することが
できる。
また、管軸に対する上部軸の解放状態又は保持状態は上
部軸と可動片とに設けられた斜面と可動片に当接する弾
性体によるもので、構造が簡単であり、しかも加工が容
易でコストも安く提供できる。
また、可動片に弾性体を当接させているので、手動式舵
取装置における大きな1〜ルクを伝達しても、可動片と
管軸内面との当接部分の摩耗を防ぎ、ハンドル操作時に
ガタ音発生の恐れがなく、調整ロッドの損傷も防止でき
るなどの諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のステアリングハンドルの位置調整装置の
実施例を示し、第1図はステアリング装置の装着状況を
示す側面図、第2図はステアリングバンドルの位置調整
装置の縦断面図、第3図は第2図のIII −III線
における横断面図、第4図は第2図のIV−IV線にお
ける縦断面図、第5図は第4図に相当する第2実施例を
示した縦断面図、第6図は第4図に相当する第3実施例
を示した縦面図、第7図ないし第9図は第1実施例にお
ける上部軸と管軸との作用についての説明図で、第7図
は解放状態の第4図に相当する図、第8図は保持状態の
第4図に相当する図、第9図は伝達トルクが大きい場合
の第3図に和する図をそれぞれ示したものである。 符号の説明、1・・・・・・上部軸、2・・・・・・管
軸、3・・・・・・調整ロッド、4,40・・・・・・
可動片、5,51゜52・・・・・・弾性体、6・・・
・・・調整ロッド操作手段(レバー)、7・・・・・・
ステアリングバンドル、8・曲・ステアリングコラム、
9・・・・・・車体部分、14・・曲中心穴、16・・
・・・・斜面、39・・・・・・弾性体保持部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上部にステアリングハンドルを固定し、軸方向に貫
    通した中心穴と下端部に斜面とを設けた上部軸と、車体
    部分に装着したステアリングコラムにより回転自在に支
    承され、かつ前記上部軸を摺動可能に内嵌した管軸と、
    前記上部軸に対し軸方向に進退可能とし、前記上部軸の
    中心穴に内嵌した調整ロッドと、前記調整ロッドの上部
    に設けられた調整ロッド操作手段と、前記調整ロッドの
    下部に遊嵌し、前記上部軸の下端部斜面に当接する可動
    片と、前記調整ロッドの軸方向移動によって前記上部軸
    の下端部斜面に前記可動片を押圧する弾性体とを有し、
    前記上部軸を上記管軸に嵌合し摺動する部分で前記上部
    軸の横断面を非円形形状とし、この摺動部分での前記管
    軸は前記上部軸の非円形断面形状に適合する非円形穴を
    有する異形管とし、前記調整ロッド操作手段の操作によ
    り前記調整ロッドを軸方向に移動させ、前記管軸の非円
    形穴面に前記上部軸および前記可動片の各当接面を押圧
    し、前記管軸に対し前記上部軸を軸方向の任意位置に保
    持可能としたステアリングハンドル位置調整装置。
JP6218179A 1979-05-22 1979-05-22 ステアリングハンドルの位置調整装置 Expired JPS5951471B2 (ja)

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JPS55156766A JPS55156766A (en) 1980-12-06
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4418582A (en) * 1981-06-04 1983-12-06 The Bendix Corporation No-lash telescoping steering shaft
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JP5772042B2 (ja) * 2011-02-16 2015-09-02 株式会社ジェイテクト ステアリング装置

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