JPS595253Y2 - オイルシ−ルカラ− - Google Patents

オイルシ−ルカラ−

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Publication number
JPS595253Y2
JPS595253Y2 JP1976163666U JP16366676U JPS595253Y2 JP S595253 Y2 JPS595253 Y2 JP S595253Y2 JP 1976163666 U JP1976163666 U JP 1976163666U JP 16366676 U JP16366676 U JP 16366676U JP S595253 Y2 JPS595253 Y2 JP S595253Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil seal
grindstone
oil
collar
seal
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976163666U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5379965U (ja
Inventor
義明 沢田
正雄 加藤
繁雄 山本
Original Assignee
エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社 filed Critical エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社
Priority to JP1976163666U priority Critical patent/JPS595253Y2/ja
Publication of JPS5379965U publication Critical patent/JPS5379965U/ja
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Publication of JPS595253Y2 publication Critical patent/JPS595253Y2/ja
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  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、オイルシールと協働して回転部分のシール
構造を構成するオイルシールカラーの改良に関するもの
である。
一般の産業機械では回転部分の油洩れ阻止及び外部から
の異物侵入阻止のために第5図に示す如きオイルシール
カラー1と接触させたオイルシール2によりシール構造
を構成したものが広く使用されている。
そして、従来のオイルシールカラー1の表面は、研磨仕
上したものや、さらに耐食性、耐摩耗性を向上させるた
めに硬質クロムメッキしたものがあるが、硬質クロムメ
ッキをしたものにあっても、このままでは表面あらさが
小さくなり過ぎたり、表面にうねりが残るため、前記硬
質クロムメッキ後、第1図に示す如き送りのかからない
軸芯に直角な方向の砥石臼3となるように、リング状を
なすオイルシールカラー1の外径表面にグラインダ仕上
げ加工を行うのが最も望ましいとされているが、このよ
うな軸芯に直角な砥石臼3を形成する理由は、該砥石臼
3がオイルシール2のシールリップの軸方向接触幅aを
越えないようにし、これによって、該砥石臼3を通じて
オイルが外部に洩れないようにするためである。
しかしながら上記のように送りをかけないで砥石臼3を
形成させるための研削加工では生産性が悪く従ってコス
ト高になっている。
また、第2図に示すように送りをかけた研削加工でネジ
リード状の砥石臼4を形成した場合では各砥石臼4が第
5図に示すシールリップの軸方向接触幅aを越えてしま
うため、この砥石臼4を通ってオイルがシールリップの
外側へ洩れ出すこととなり、またシールリップの摩耗促
進や、締代減少のためオイルもれ或は異物の侵入を招き
不完全なシール効果しか得られず、従って従来では、上
記第1図に示した如き送りをかけない研削加工をとらざ
るを得ないという問題点があった。
この考案は、上記従来の欠点に鑑みこれを改良したもの
で、以下この考案の構成を第3図に示す具体的実施例に
従って説明すると次の通りである。
この考案は、オイルシールカラー5の外径表面に断続し
たネジリード状の砥石臼6の1つ1つの溝が、その軸方
向において、シールリップの軸方向接触幅aを越えない
ように形成したもので、このような断続したネジリード
状の砥石臼6を形成するには、第2図に示す如き従来悪
いとされて釆た送りをかけたグラインダ加工(センター
レス研磨)でオイルシールカラー5の外径表面をネジリ
ード状の砥石臼4に仕上げ加工し、次いでバレル研磨に
て該砥石臼4を部分的に目つぶしして第3図に示す如き
砥石臼6を形成するのである。
即ち、第3図では、砥石臼6はなめらかになり、更に部
分的に砥石臼6の1つ1つの溝が、その軸方向において
、シールリップの軸方向接触幅aを越えない寸法に断続
した状態となっている。
つまり、バレル研磨品は、第2図の砥石臼4の溝深さが
若干浅くなると共に、砥石臼6のlっ1つの溝が、その
軸方向において、シールリップの軸方向接触幅aを越え
ない寸法に部分的に断続した状態となるため、オイルシ
ールのシールリップの軸方向接触幅aを越えた長い砥石
臼が消えてオイルシールカラー5が回転した場合でもオ
イル洩れをなくすことができる。
尚送りをかけたグラインダ加工を示す第2図に更にスー
パー仕上げした第4図の状態では、シールリップの軸方
向接触軸aを越えた寸法の砥石臼4,8が残るため、こ
の溝4,8に浸入した油がオイルシールカラーの回転と
共に外側へ運び出される結果となるので好ましくない。
以上説明したように、この考案はオイルシールと協働し
て回転部分のシール構造を構成するオイルシールカラー
であって、シールリップが接触するオイルシールカラー
の表面に、断続したネジリード状の砥石臼の1つ1つの
溝が、その軸方向において、シールリップの軸方向接触
幅を越えない寸法に断続して形成せしめられているから
、砥石臼からシールリップの外側にオイル洩れを生ずる
ことがなく、勿論外部からの異物侵入も防止でき、特に
、上記砥石臼は従来のプランジカット研磨法からセンタ
ーレス方式によるグライダ仕上げ加工後、バレル研磨等
で目つぶし加工して簡単に形成でき、生産性が高く安価
に加工できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の送りをかけない加工法による砥石臼を施
こしたオイルシールカラーの平面図、第2図は送りをか
ける加工法による砥石臼を施こしたオイルシールカラー
の平面図、第3図はこの考案に係る砥石臼を施こしたオ
イルシールカラーの平面図、そして第4図は第2図の後
にスーパー仕上した砥石臼を施こしたオイルシールカラ
ーの平面図、第5図はオイルシールとオイルシールカラ
ーとの関係を示す要部断面図である。 2・・・・・・オイルシール、1,5・・・・・・オイ
ルシールカラー、6・・・・・・断続したネジリード状
の砥石臼、a・・・・・・シールリップの軸方向接触幅

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 オイルシールと協働して回転部分のシール構造を構成す
    るオイルシールカラー ノツプが接触するオイルシールカラーの表面に、断続し
    たネジリード状の砥石臼の1つ1つの溝が、その軸方向
    において、シールリップの軸方向接触幅を越えない寸法
    に断続させて形成せしめられていることを特徴とするオ
    イルシールカラー
JP1976163666U 1976-12-06 1976-12-06 オイルシ−ルカラ− Expired JPS595253Y2 (ja)

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JP1976163666U JPS595253Y2 (ja) 1976-12-06 1976-12-06 オイルシ−ルカラ−

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JP1976163666U JPS595253Y2 (ja) 1976-12-06 1976-12-06 オイルシ−ルカラ−

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JPS5379965U JPS5379965U (ja) 1978-07-03
JPS595253Y2 true JPS595253Y2 (ja) 1984-02-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6017840B2 (ja) * 1980-02-21 1985-05-07 臼井国際産業株式会社 摺擦表面の形成法
CN113348052B (zh) 2019-01-31 2025-02-28 日本精工株式会社 滚道圈部件的制造方法、滚动轴承的制造方法、轮毂单元轴承的制造方法以及车辆的制造方法

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JPS5379965U (ja) 1978-07-03

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