JPS595268Y2 - 合成樹脂製水栓ハンドルの固定装置 - Google Patents
合成樹脂製水栓ハンドルの固定装置Info
- Publication number
- JPS595268Y2 JPS595268Y2 JP1978109431U JP10943178U JPS595268Y2 JP S595268 Y2 JPS595268 Y2 JP S595268Y2 JP 1978109431 U JP1978109431 U JP 1978109431U JP 10943178 U JP10943178 U JP 10943178U JP S595268 Y2 JPS595268 Y2 JP S595268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bundle
- fixing member
- synthetic resin
- spindle
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は合成樹脂製水栓バンドルの固定装置に関する
。
。
合成樹脂製のバンドルは、豊富な色彩を有して美観に優
れており、また給湯栓に取付けられても、金属バンドル
のように熱くて触れることができないという問題がない
ので、金属製のものに代って好んで使用されている。
れており、また給湯栓に取付けられても、金属バンドル
のように熱くて触れることができないという問題がない
ので、金属製のものに代って好んで使用されている。
しかし合成樹脂製のバンドルは、硬質合成樹脂よりなる
場合には、高い透明または鮮やかな色彩が発揮されない
ため、硬度ないしは機械的強度の小さなものとならざる
を得ず、そのためこれを直接水栓スピンドルに取付ける
と、バンドルのセレーション孔とスピンドルのセレーシ
ョン部の保合部において、バンドルの長期使用に伴って
セレーション孔にへたりないしは変形が生じて摩滅をき
たし、その結果バンドルにガタつきが生じるおそれがあ
った。
場合には、高い透明または鮮やかな色彩が発揮されない
ため、硬度ないしは機械的強度の小さなものとならざる
を得ず、そのためこれを直接水栓スピンドルに取付ける
と、バンドルのセレーション孔とスピンドルのセレーシ
ョン部の保合部において、バンドルの長期使用に伴って
セレーション孔にへたりないしは変形が生じて摩滅をき
たし、その結果バンドルにガタつきが生じるおそれがあ
った。
このような点から、第5図に示すように、スピンドル5
5の上端にブツシュ53を係合すると共にブツシュ53
に合成樹脂製のバンドル51を係合被冠し、該バンドル
51をビス57等によりブツシュ53を介してスピンド
ル55に締付固着するようにしてなり、上記ブツシュ5
3の外面およびバンドル51の内面部にはそれぞれ互い
に係合する緩傾斜の多角錐面52.54を形成した構造
のバンドル固定装置が知られていた(実公昭49−79
52号公報参照)。
5の上端にブツシュ53を係合すると共にブツシュ53
に合成樹脂製のバンドル51を係合被冠し、該バンドル
51をビス57等によりブツシュ53を介してスピンド
ル55に締付固着するようにしてなり、上記ブツシュ5
3の外面およびバンドル51の内面部にはそれぞれ互い
に係合する緩傾斜の多角錐面52.54を形成した構造
のバンドル固定装置が知られていた(実公昭49−79
52号公報参照)。
しかしこの場合には、バンドル51の凹部56がブツシ
ュ53に嵌合されて、バンドル51の緩傾斜多角錐面5
2がブツシュ53の緩傾斜多角錐面54に係合され、ブ
ツシュ53がバンドル51の回動に連動して回動するよ
うになされているので、やはり合成樹脂製のバンドル5
1が長期使用に伴ってブツシュ53に対してガタつきを
生じることは避けられなかった。
ュ53に嵌合されて、バンドル51の緩傾斜多角錐面5
2がブツシュ53の緩傾斜多角錐面54に係合され、ブ
ツシュ53がバンドル51の回動に連動して回動するよ
うになされているので、やはり合成樹脂製のバンドル5
1が長期使用に伴ってブツシュ53に対してガタつきを
生じることは避けられなかった。
この考案は上述の実情に鑑みてなされたものであって、
合成樹脂製バンドルをスピンドルに強固に固定すること
ができ、かつ長期使用に対してもバンドルのガタつきが
生じるおそれのないバンドル固定装置を提供することを
目的とする。
合成樹脂製バンドルをスピンドルに強固に固定すること
ができ、かつ長期使用に対してもバンドルのガタつきが
生じるおそれのないバンドル固定装置を提供することを
目的とする。
この考案のバンドル固定装置は、水栓スピンドルのセレ
ーション部に係合するセレーション孔および水平断面多
角形の外周面を有する硬質材料製のバンドル固定部材と
、固定部材を強制嵌入した水平断面多角形の下方開口状
の凹所を有するバンドル本体とからなり、バンドル固定
部材は、下部にて凹所の内面より大径をなし、かつ下端
から上端近くまで延びる複数のスリットによって区分さ
れた複数のスピンドル締付は部を有するものである。
ーション部に係合するセレーション孔および水平断面多
角形の外周面を有する硬質材料製のバンドル固定部材と
、固定部材を強制嵌入した水平断面多角形の下方開口状
の凹所を有するバンドル本体とからなり、バンドル固定
部材は、下部にて凹所の内面より大径をなし、かつ下端
から上端近くまで延びる複数のスリットによって区分さ
れた複数のスピンドル締付は部を有するものである。
以下、この考案の実施例について説明する。
第1図から第4図において、1はキャップ形の水栓ハン
ドル本体で、これは透明性に優れた合成樹脂によって形
成せられている。
ドル本体で、これは透明性に優れた合成樹脂によって形
成せられている。
2はハンドル本体1の中心部下面に形成された嵌合用の
凹所で、これは水平断面六角形をなす。
凹所で、これは水平断面六角形をなす。
3はハンドル本体1の中心部上面に形成されたビス止め
用の凹所、4はハンドル本体1の軸心部にあけられて上
下の凹所2,3に通じる小孔、5は嵌合用凹所2に強制
嵌合されたハンドル固定部材で、ポリアセタール樹脂の
ような硬質合成樹脂でできている。
用の凹所、4はハンドル本体1の軸心部にあけられて上
下の凹所2,3に通じる小孔、5は嵌合用凹所2に強制
嵌合されたハンドル固定部材で、ポリアセタール樹脂の
ような硬質合成樹脂でできている。
同固定部材5の外周面7は、嵌合用凹所2に即応した大
きさの水平断面六角形をなし、かつ上にやや細くなる六
角錐面をなす。
きさの水平断面六角形をなし、かつ上にやや細くなる六
角錐面をなす。
また同固定部材5の軸心部にはセレーション孔9があけ
られている。
られている。
ハンドル固定部材5の上端には、中心に透孔10を有す
る頂壁11が設けられ、また下端にはフランジ部12が
設けられている。
る頂壁11が設けられ、また下端にはフランジ部12が
設けられている。
13はハンドル固定部材5に一定間隔おきに形成された
水平断面放射状の複数のスリットで、これらは下端から
切込まれて上端近くまで延びる。
水平断面放射状の複数のスリットで、これらは下端から
切込まれて上端近くまで延びる。
そしてこれらスリット13によって、第3図に示すよう
にハンドル固定部材5には、互いに上端にて連なる横断
面扇形の複数のスピンドル締付は部17が形成されてい
る。
にハンドル固定部材5には、互いに上端にて連なる横断
面扇形の複数のスピンドル締付は部17が形成されてい
る。
6は水栓スピンドルで、これは上端にセレーション部8
を有する。
を有する。
セレーション部8には軸方向に雌ねじ部14が形成せら
れている。
れている。
そしてセレーション部8がハンドル固定部材5のセレー
ション孔9に保合状に挿入されている。
ション孔9に保合状に挿入されている。
また固定ビス15がハンドル本体1の小孔4に上方から
通されて、ハンドル固定部材5の透孔10を通ってセレ
ーション部8の雌ねじ部14にねじ部14にねじ合され
ている。
通されて、ハンドル固定部材5の透孔10を通ってセレ
ーション部8の雌ねじ部14にねじ部14にねじ合され
ている。
こうしてハンドル本体1は水栓スピンドル6に固定され
ている。
ている。
16は凹所3に上方からはめ込まれたビスキャップであ
る。
る。
この考案による水栓ハンドル固定装置は以上のとおり構
成されており、ハンドル固定部材5はセレーション孔9
と水平断面多角形の外周面7とを有し、またハンドル本
体1は水平断面多角形の下方開口状凹所2を有するので
、ハンドル固定部材5のセレーション孔9に水栓スピン
ドル6の上端のセレーション部8を係合させるとともに
、ハンドル本体1の凹所2に同固定部材5を密に嵌入す
ることによって、ハンドル本体1を水栓スピンドル6に
ハンドル固定部材5を介して確実に固定することができ
る。
成されており、ハンドル固定部材5はセレーション孔9
と水平断面多角形の外周面7とを有し、またハンドル本
体1は水平断面多角形の下方開口状凹所2を有するので
、ハンドル固定部材5のセレーション孔9に水栓スピン
ドル6の上端のセレーション部8を係合させるとともに
、ハンドル本体1の凹所2に同固定部材5を密に嵌入す
ることによって、ハンドル本体1を水栓スピンドル6に
ハンドル固定部材5を介して確実に固定することができ
る。
またハンドル固定部材5は硬質材料よりなるので、その
セレーション孔9と水栓スピンドル6のセレーション部
8との係合部においてハンドルの長期使用に伴ってセレ
ーション孔9にへたりないしは変形が生じることがなく
、したがってセレーション孔の摩滅によるハンドルのガ
タつきも生じるおそれがない。
セレーション孔9と水栓スピンドル6のセレーション部
8との係合部においてハンドルの長期使用に伴ってセレ
ーション孔9にへたりないしは変形が生じることがなく
、したがってセレーション孔の摩滅によるハンドルのガ
タつきも生じるおそれがない。
さらにハンドル固定部材5は下部にて凹所2の内面より
大径をなし、かつ下端から上端近くまで延びる複数のス
リット13によって区分された複数のスピンドル締付は
部17を有するので、ハンドル固定部材5を水栓スピン
ドル6に装着した後、同固定部材5にハンドル本体1の
凹所2を強制嵌合させると、凹所2の内周面によって締
付は部17が内側に押付けられて、これによって水栓ス
ピンドル6が締付けられ、セレーション部8と回止め部
材5のセレーション孔9との噛合いが緊密なものとなさ
れる。
大径をなし、かつ下端から上端近くまで延びる複数のス
リット13によって区分された複数のスピンドル締付は
部17を有するので、ハンドル固定部材5を水栓スピン
ドル6に装着した後、同固定部材5にハンドル本体1の
凹所2を強制嵌合させると、凹所2の内周面によって締
付は部17が内側に押付けられて、これによって水栓ス
ピンドル6が締付けられ、セレーション部8と回止め部
材5のセレーション孔9との噛合いが緊密なものとなさ
れる。
そのため合成樹脂型ハンドルを水栓スピンドル6に強固
に固定することかで゛きて、ハンドルが同スピンドル6
に対して空回りをきたすといったトラブルを完全に解消
することができる上に、この水栓ハンドルは、長期使用
してもガタつきを生じるおそれが全くない。
に固定することかで゛きて、ハンドルが同スピンドル6
に対して空回りをきたすといったトラブルを完全に解消
することができる上に、この水栓ハンドルは、長期使用
してもガタつきを生じるおそれが全くない。
第1〜4図はこの考案の実施例を示すものであって、第
1図はハンドルの垂直断面図、第2図は固定部材の側方
から見た半裁断面図、第3図は同平面図、第4図はハン
ドル本体の垂直断面図、第5図は従来例を示すハンドル
の垂直断面図である。 1・・・・・・ハンドル本体、2・・・・・・凹所、5
・・・・・・固定部材、6・・・・・・水栓スピンドル
、7・・・・・・外周面、8・・・・・・セレーション
部、9・・・・・・セレーション孔、13・・・・・・
スリット、17・・・・・・スピンドル締付は部。
1図はハンドルの垂直断面図、第2図は固定部材の側方
から見た半裁断面図、第3図は同平面図、第4図はハン
ドル本体の垂直断面図、第5図は従来例を示すハンドル
の垂直断面図である。 1・・・・・・ハンドル本体、2・・・・・・凹所、5
・・・・・・固定部材、6・・・・・・水栓スピンドル
、7・・・・・・外周面、8・・・・・・セレーション
部、9・・・・・・セレーション孔、13・・・・・・
スリット、17・・・・・・スピンドル締付は部。
Claims (1)
- 水栓スピンドル6のセレーション部8に係合するセレー
ション孔9および水平断面多角形の外周面7を有する硬
質材料製のバンドル固定部材5と、同固定部材5を強制
嵌入した水平断面多角形の下方開口状の凹所2を有する
バンドル本体1とからなり、バンドル固定部材5は、下
部にて凹所2の内面より大径をなし、かつ下端がら上端
近くまで延びる複数のスリット13によって区分された
複数のスピンドル締付は部17を有する合成樹脂製水栓
バンドルの固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978109431U JPS595268Y2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 | 合成樹脂製水栓ハンドルの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978109431U JPS595268Y2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 | 合成樹脂製水栓ハンドルの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5526160U JPS5526160U (ja) | 1980-02-20 |
| JPS595268Y2 true JPS595268Y2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=29055389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978109431U Expired JPS595268Y2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 | 合成樹脂製水栓ハンドルの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595268Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6939189B2 (en) | 1999-05-14 | 2005-09-06 | Ifire Technology Corp. | Method of forming a patterned phosphor structure for an electroluminescent laminate |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5015101U (ja) * | 1973-06-02 | 1975-02-18 |
-
1978
- 1978-08-08 JP JP1978109431U patent/JPS595268Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6939189B2 (en) | 1999-05-14 | 2005-09-06 | Ifire Technology Corp. | Method of forming a patterned phosphor structure for an electroluminescent laminate |
| US7427422B2 (en) | 1999-05-14 | 2008-09-23 | Ifire Technology Corp. | Method of forming a thick film dielectric layer in an electroluminescent laminate |
| US7586256B2 (en) | 1999-05-14 | 2009-09-08 | Ifire Ip Corporation | Combined substrate and dielectric layer component for use in an electroluminescent laminate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5526160U (ja) | 1980-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4850063A (en) | Water closet fastener | |
| US8210785B1 (en) | Decorative cap and nut for toilet base | |
| US6238123B1 (en) | Device and method for interconnecting structural parts | |
| NL7905904A (nl) | Gecombineerde bout en onderlegging. | |
| JPS595268Y2 (ja) | 合成樹脂製水栓ハンドルの固定装置 | |
| US4479736A (en) | Replaceable handle assembly | |
| US2259720A (en) | Nut and nut assembly | |
| JPH057392Y2 (ja) | ||
| JPH09144739A (ja) | めねじ体の抜け止め部材およびめねじ体の抜け止め方法 | |
| JPS582845Y2 (ja) | 障子外れ止め装置 | |
| KR200185085Y1 (ko) | 포스트형 옷걸이 | |
| JPH0225357Y2 (ja) | ||
| JPS6231409Y2 (ja) | ||
| JPH0615545Y2 (ja) | フラワーボックスの固定構造 | |
| JPS6132571Y2 (ja) | ||
| JPS605806B2 (ja) | ねじ | |
| JP2011202721A (ja) | 座金付きナット | |
| EP0353634B1 (en) | Arrangement for preventing through bolts from loosening | |
| JP4092010B2 (ja) | 締付ボルト・ナットの緩め防止構造 | |
| JPS5856292Y2 (ja) | ドアの把手の構造 | |
| JPS6335495Y2 (ja) | ||
| JPS6234027Y2 (ja) | ||
| JPS5849273Y2 (ja) | 水栓用回転ソケツト | |
| JPS6142968Y2 (ja) | ||
| JPH0435277Y2 (ja) |