JPS5952695B2 - プリント基板廃材から銅成分を分離する方法 - Google Patents

プリント基板廃材から銅成分を分離する方法

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JPS5952695B2
JPS5952695B2 JP53018660A JP1866078A JPS5952695B2 JP S5952695 B2 JPS5952695 B2 JP S5952695B2 JP 53018660 A JP53018660 A JP 53018660A JP 1866078 A JP1866078 A JP 1866078A JP S5952695 B2 JPS5952695 B2 JP S5952695B2
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JP
Japan
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crushing
classifier
passage
printed circuit
guide vane
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JP53018660A
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English (en)
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JPS54110919A (en
Inventor
清三郎 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosokawa Funtai Kogaku Kenkyusho KK
Original Assignee
Hosokawa Funtai Kogaku Kenkyusho KK
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にはフェノール樹脂の成形材料からなる絶
縁積層板に薄い銅板をはりつけ印刷配線したプリント基
板の製造過程に派生する、あるいは産業廃棄物の一部と
して出されるプリント基板廃材から銅成分を分離する方
法に関するものである。
前記プリント基板の製造過程に派生して出される不良品
や整形裁断残り等、あるいは家庭電化製品その他の形態
で出現する産業廃棄物の一部として出されるプリント基
板廃材(以下単に原料という)は相当大量であり、従来
これらの原料は焼却して銅成分のみを回収していたが焼
却はそれにともなう空気汚染、悪臭等二次公害源の発生
の恐れがあり、しかも前記焼却によりフェノール樹脂の
回収は不能となり、銅成分は前記焼却にともなつて汚損
変質し該回収銅成分は品質の劣化が著しかつた。
また他の従来技術はそれぞれ独立した公知の粉砕機と公
知の分級・分離機とを組合せ適当な粒度に粉砕した原料
を別個に設備した分級・分離機にかけ銅成分の分離操作
が行なわれる。
しかしながらこの場合は前記粉砕機と分級機との間に搬
送距離があるため搬送のために全く余分のエネルギーを
必要としたり、とくに銅成分のように比重大なる物質は
搬送経路で気送管底部に停留したり、またこれらの問題
を解決するために過大の設備と動力を浪費し、なおプリ
ント基板と銅成分の分離は非常に効率の低いものであつ
た。
そこで本発明は高能率の粉砕兼分級機とこれに付設され
た銅選別に効果的な異物排出口を使用することにより前
記従来の欠点を除去しようとするものであり、その構成
を実施例により説明する。第1図において29は粉砕兼
分級機であり、該粉砕兼分級機29の一側に備えられた
供給口3の上部にはフィーダ32、更にその上部には原
料ホッパ33が連結されており、前記粉砕兼分級機29
の他側に設けられた微粉出口8には分離機30に連通す
る配管36が接続され、該分離機30の排気は風車31
と流量調節弁34を経て再び粉砕兼分級機29の供給口
3に循環されるように循環経路を形成する配管37で接
続され、35は流量調節弁で前記循環経路内ガス流の一
部を該循環経路外に放出のための排気管38内通過ガス
量を調節させるためのものである。粉砕兼分級機29に
付設された21は異物排出口であり、前記フィーダ32
はスクリュー式、その他公知の供給機であり、分離機3
0はサイクロン、バグフイルタ等で微粉出口8から気流
と共に搬出される微粉粒子群を分離させ前記循環経路外
に取り出すためのものである。
なお粉砕兼分級機は図示省略の電動機などで回転駆動さ
れる。次に第2図ないし第4図において、1は回転粉砕
羽根車で回転軸10に固着した円盤状の回転保持腕11
の外周辺部に一定の間隔で個定されて形成され、2は粉
砕室で回転粉砕羽根車1の回動軌跡を含む状態で環状に
構成され、該粉砕室2の外周位置に沿つた内壁面には鋸
歯状の粉砕面12aを有するライナー12が設けられて
いる。13はケーシングで前記回転軸10、回転保持腕
11.回転粉砕羽根車1を包囲すべく一体的に構成され
ており、原料などの供給口3に連設されている。
4は隔壁で一側は後述する可動板17を介して前記粉砕
室2、他側は後述する遠心分級室7に面し、その外周縁
は全周に亘つてライナー12、またはケーシング13と
の間に通路5を形成させ、遠心分級室7は前記粉砕室2
と同心状に隣接され、その軸心部は微粉出口8、外周囲
に一定間隔で配置されたガイドベーン6を介し、該ガイ
ドベーン6の外端周囲部は前記通路5に連通されており
、粉砕室2と通路5の外周囲およびガイドベーン6外端
部分の直径はほぼ同一の大きさに形成され、ガイドベー
ン6の傾斜案内面6aは軸心方向に対し一定の任意角度
θに設定しうるように構成されている。
また、ガイドベーン6の軸心側内周囲付近の隔壁4に前
記粉砕室2の軸心部と連通する還元通路9を全周に亘つ
て均一な状態にして設けられ、17は可動板でハンドル
軸19、ハンドル18によつて機外より環元通路9の開
口度合を大小に加減可能とされている。20は全周に均
一な深さd1を有する溝で通路5付近のライナー12、
またはケーシング13に設けられ、該溝20の一部に異
物排出口21を穿設し異物とり出し機構25に接続され
、図面ではスクリユ一外筒23と接続させ、スクリユ一
22の回転により異物排出口21に誘導された異物粒子
を機外にとり出せるようになつており、24はダンパで
図示されたネジ式のほか、電磁石などを利用して任意に
異物排出口21の開閉、または開口調節が可能とされて
いる。
また、16は操作桿でリング15を回動させることによ
りガイドベーン6の角度θを任意に調節するものである
。 (なお図面の矢印は気流および原料の流れ方向と構
成要部の動きを示す。)以上のような実施例において、
まず前記粉砕兼分級機29に供給できるよう別途用意さ
れた公知の粗砕機等によつて粗砕された原料を用意しホ
ツパ33に投入する。
次に粉砕兼分級機29と風車31を運転しフイーダ32
を運転操作して定量的に原料を供給口3を経て、前記循
環経路内ガス流と共に粉砕兼分級機29に供給する。前
記粉砕兼分級機29内の粉砕室2において該原料は回転
粉砕羽根車1により1次粉砕されたのち、粉砕面12a
にぶつけられて2次粉砕され、これらの粉砕作用をくり
返し受けて原料は微粉となる。
他方、回転粉砕羽根車1の回転によつて粉砕室2内の空
気は旋回し、遠心力を受けて軸心部は負圧、外周部は正
圧となり、供給口3から原料と共に吸引された空気は通
路5からガイドベーン6、分級室7を経て微粉出口8よ
り機外に押し出されるが一部の空気は還元通路9を通過
して再び粉砕室2の軸心部に戻される。したがつて通常
の粉砕された原料は前記通路5からガイドベーン6の方
向に押し出され、ガイドベーン6の傾斜案内面6aに案
内されて旋回運動が制動されると同時に所定の回転方向
と速度とをもつて求心速度成分が付与され分級室7に送
り出される。この状態で気流の回転遠心力と中心部への
求心力とのバランスがとれ一定粒子径(限界粒子径)を
境とする分級作用が起り、粗粒子には外周方向への移動
力が、かつ、微粒子には中心部への移動力が与えられる
。そして粗粒子は前記還元通路9を径て粉砕室2に向う
循環気流と共に粉砕室2内に還元され再粉砕されること
になると共に、微粒子は分級室7の中心部に設けられた
微粉出口8から外部にとり出される。以上のような粉砕
作用と分級作用を同時に行なわれるような粉砕兼分級機
における粉砕機構と分級機構との中間部に異物排出口2
1を設け、原料中に混在する銅成分を系外に取り出すこ
とであり、これを以下に詳述する。回転粉砕羽根車1の
回転により、その受ける遠心力が大きい粗粒子は粉砕室
2の半径方向の最外端を旋回するが比重の大きい銅成分
粒子はガイドベーン6、あるいは傾斜案内面6aによつ
て所定の回転方向と速度とをもつて求心成分を付与する
ことが困難であり、また、求心成分が付与されても遠心
分級室7で分級され再び粉砕室2内に循環されるため通
路5の付近に多く分布することになる。
したがつて、この部分に異物排出口21を設けることに
より、ここに誘導された銅成分粒子は粉砕室2内の旋回
気流の影響をうけず、順次系外に取り出すことによつて
きわめて簡単に銅成分粒子を分離することが出来る。尚
、第4図においては通路5付近の粉砕室2内周壁に全周
に亘つて均一な深さの溝20を設け、その下方一部分に
異物排出口21を設けることによつて内周壁に沿つて旋
回する傾向にある銅成分粒子を異物排出口21に効果的
に案内するものであり、また、図示されていないが、重
力による影響を考慮しこれらの溝の深さを上方は浅く、
下方は深くしてその最深部に異物排出口21を設けるこ
とも効果的である。また、第5図に示すように矢印に示
した気流の旋回方向に対し、次第に深くなる溝20aを
異物排出口21の付近にのみ設けても銅成分を効果的に
分離することができる。なお、ダンパ24は原料中の銅
成分の割合、粉砕の難易の度合、その他の条件によつて
適宜に開閉調節されるが銅成分が量的に少ない場合など
間欠的に開閉させることによつてもその目的を達成させ
ることができる。
以上詳述のように本発明によればプリント基板廃材から
銅成分を分離するために行なわれていた焼却による銅成
分の汚損とフエノール樹脂の回収不能であつたことが改
善され、焼却汚損の全くない純度の高い銅成分が回収で
きること、フエノール樹脂が回収できるようになつたこ
と、しかも該フエノール樹脂は微粉末で回収されるため
再生利用のための配合など後処理が容易なこと、焼却な
どにともなつていた二次公害の発生源とならないことな
どのほか、フエノール樹脂、銅成分ともにそれぞれ分離
された製品の回収率が高く分離効果が優れていること、
設備を小型にして余分な動力を節減し、しかも動力効率
が優れていること、粉砕兼分級機で一括操作されるため
粉砕兼分離操作が安定しており装置全体の運転が非常に
しやすい方法であることなど本発明は工業上きわめて有
用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の概略説明図、第2図は第1図の
要部断面図、第3図は第2図のAA″断面図、第4図は
第2図のB−B″断面図、第5図は第4図C部分の他の
実施例を示す断面図である。 図において1・・・・・・回転粉砕羽根車、2・・・・
・・粉砕室、3・・・・・・供給口、5・・・・・・通
路、6・・・・・・ガイドベーン、8・・・・・・微粉
出口、9・・・・・・環元通路、21・・・・・・異物
排出口、24・・・・・・ダンパ 29・・・・・・粉
砕兼分級機である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プリント基板廃材から銅成分を分離するに際し、一
    側に供給口3を備え回転自在に軸支された回転粉砕羽根
    車1を内蔵する粉砕室2からなる粉砕部と該粉砕部と隣
    接して設けられた微粉出口8、外周囲にガイドベーン6
    、該ガイドベーン6の軸心部内側周囲に前記粉砕室2の
    軸心部に連通する環元通路9、該ガイドベーン6の外側
    周囲部に前記粉砕室2の外周囲内壁部に連通する通路5
    を備えた遠心分級部と、前記通路5付近に任意に開閉で
    きるダンパ24を備えた異物排出口21を設けてなる粉
    砕兼分級機29を使用することを特徴としたプリント基
    板廃材から銅成分を分離する方法。
JP53018660A 1978-02-20 1978-02-20 プリント基板廃材から銅成分を分離する方法 Expired JPS5952695B2 (ja)

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JPS54110919A JPS54110919A (en) 1979-08-30
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JPH0760227A (ja) * 1993-08-23 1995-03-07 Nec Corp プリント基板からの有価物の回収方法
JPH07246382A (ja) * 1994-03-09 1995-09-26 Nec Corp プリント基板からの有価物の回収方法
JPH07251154A (ja) * 1994-03-14 1995-10-03 Nec Corp プリント基板からの有価物の回収方法

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