JPS5953625B2 - 磁気テ−プ装置のサ−ボ回路 - Google Patents
磁気テ−プ装置のサ−ボ回路Info
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- JPS5953625B2 JPS5953625B2 JP53138083A JP13808378A JPS5953625B2 JP S5953625 B2 JPS5953625 B2 JP S5953625B2 JP 53138083 A JP53138083 A JP 53138083A JP 13808378 A JP13808378 A JP 13808378A JP S5953625 B2 JPS5953625 B2 JP S5953625B2
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- Japan
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- magnetic tape
- drive motor
- phase
- signal
- circuit
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- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/48—Starting; Accelerating; Decelerating; Arrangements preventing malfunction during drive change
Landscapes
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はVTR(ビデオテープレコーダ)等で代表さ
れる磁気テープ装置の駆動モータを制御するサーボ回路
に関するものである。
れる磁気テープ装置の駆動モータを制御するサーボ回路
に関するものである。
具体的にはキヤプスタンモータのサーボ回路、ドラムモ
ータのサーボ回路があるが、この明細書の記述において
区別の必要がないときは、キヤプスタンモータとドラム
モータのうらいずれか任意の一方又は双方をあわせて、
駆動モータということにする。磁気テープ装置の駆動モ
ータに対するサーボ回路に要求される機能は、起動時又
は大きな負荷変動が発生した時に変動を生じた回転数を
迅速に所定回転数に戻すことと、所定回転数で基準位相
に同期して回転している定常状態では外乱による影響を
極力少なくすることである。従来のサーボ回路では上述
の要求を充分に満足させることができなかつた。
ータのサーボ回路があるが、この明細書の記述において
区別の必要がないときは、キヤプスタンモータとドラム
モータのうらいずれか任意の一方又は双方をあわせて、
駆動モータということにする。磁気テープ装置の駆動モ
ータに対するサーボ回路に要求される機能は、起動時又
は大きな負荷変動が発生した時に変動を生じた回転数を
迅速に所定回転数に戻すことと、所定回転数で基準位相
に同期して回転している定常状態では外乱による影響を
極力少なくすることである。従来のサーボ回路では上述
の要求を充分に満足させることができなかつた。
この発明は上述の要求を満足させることを目的とし、そ
のためこの発明では駆動モータの起動時又は大きな負荷
変動が発生したときには、サーボ回路のループ利得を大
きくして駆動モータの回転数を迅速に所定回転数に到達
させ、一方所定回転数に達している定常状態では外乱の
影響を受けにくいようにサーボ回路のループ利得を減少
させ、駆動モータを常に安定に所定回転数で、駆動させ
た。また、この発明では定常回転状態であるか、異常回
転状態であるかはビデオヘッドが検出する信号のエンベ
ロープの変化により判断した。この発明が適用される磁
気テープ装置では、ビデオ信号は周波数変調(以下FM
と略記する)信号の形で磁気テープ上に記録されている
ので、定常回転状態においてビデオヘッドにより検出さ
れる信号のエンベロープはほぼ一定の振幅であるのに対
し、異常回転状態ではビデオヘッドの走行軌跡と記録さ
れている信号のトラックとが一致しないため、ビデオヘ
ッドにより検出される信号のエンベロープは振幅変化を
持つことになり、このことから定常回転状態であるか異
常回転状態であるかを判別することができる。
のためこの発明では駆動モータの起動時又は大きな負荷
変動が発生したときには、サーボ回路のループ利得を大
きくして駆動モータの回転数を迅速に所定回転数に到達
させ、一方所定回転数に達している定常状態では外乱の
影響を受けにくいようにサーボ回路のループ利得を減少
させ、駆動モータを常に安定に所定回転数で、駆動させ
た。また、この発明では定常回転状態であるか、異常回
転状態であるかはビデオヘッドが検出する信号のエンベ
ロープの変化により判断した。この発明が適用される磁
気テープ装置では、ビデオ信号は周波数変調(以下FM
と略記する)信号の形で磁気テープ上に記録されている
ので、定常回転状態においてビデオヘッドにより検出さ
れる信号のエンベロープはほぼ一定の振幅であるのに対
し、異常回転状態ではビデオヘッドの走行軌跡と記録さ
れている信号のトラックとが一致しないため、ビデオヘ
ッドにより検出される信号のエンベロープは振幅変化を
持つことになり、このことから定常回転状態であるか異
常回転状態であるかを判別することができる。
以下図面についてこの発明を詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すプロツク結線図で、
キヤプスタンモータのサーボ回路を示すものである。第
1図において1はチヤンネルAのビデオヘツド、2はチ
ヤンネルBのビデオヘツド、3,4はそれぞれビデオヘ
ツド1,2から検出されたビデオ信号(FM信号の形で
記録されておりしたがつてFM信号の形で検出される)
を増幅する増幅器、5はチヤンネルA,Bの信号を切換
えるスイツチング回路、5aは回転ドラムの回転位相を
検出した2値信号(たとえばドラムの回転位相がO%)
ら180号までは論理「0」、180360%までは論
理「1」の信号)が印加される端子で、この2値信号を
基にしてスイツチング信号が作成される。6はチヤンネ
ルA及びチヤンネルBの信号の振幅の平衡をとるための
チヤンネルバランスポリユウムである。
キヤプスタンモータのサーボ回路を示すものである。第
1図において1はチヤンネルAのビデオヘツド、2はチ
ヤンネルBのビデオヘツド、3,4はそれぞれビデオヘ
ツド1,2から検出されたビデオ信号(FM信号の形で
記録されておりしたがつてFM信号の形で検出される)
を増幅する増幅器、5はチヤンネルA,Bの信号を切換
えるスイツチング回路、5aは回転ドラムの回転位相を
検出した2値信号(たとえばドラムの回転位相がO%)
ら180号までは論理「0」、180360%までは論
理「1」の信号)が印加される端子で、この2値信号を
基にしてスイツチング信号が作成される。6はチヤンネ
ルA及びチヤンネルBの信号の振幅の平衡をとるための
チヤンネルバランスポリユウムである。
このチヤンネルバランスポリユウム6とスイツチング回
路5とによつて、ビデオヘツド1,2で検出された信号
が同一の振幅になり所定のサイクルで切換えられる。チ
ヤンネルポリユウムバランス6の出力は増幅器7で増幅
され再生信号処理回路8に加えられFM信号からビデオ
信号に復調される。
路5とによつて、ビデオヘツド1,2で検出された信号
が同一の振幅になり所定のサイクルで切換えられる。チ
ヤンネルポリユウムバランス6の出力は増幅器7で増幅
され再生信号処理回路8に加えられFM信号からビデオ
信号に復調される。
9は基準位相を表わす基準信号を発生する基準信号発生
器で、たとえば水晶振動子等による安定化発振回路とシ
ユミツト回路及び周波数逓降用のカウンタ回路、波形成
形回路から構成される。
器で、たとえば水晶振動子等による安定化発振回路とシ
ユミツト回路及び周波数逓降用のカウンタ回路、波形成
形回路から構成される。
10はキヤプスタンユニツトを示し、10aはキヤプス
タンシヤフト、10bはキャプスタンシヤフト10aに
固着されたフライホイール、10cはフライホイール1
0bに埋め込まれた小マグネツトでフライホイール10
bの上面に互いに1800離れた位置に逆極性で埋め込
まれている。
タンシヤフト、10bはキャプスタンシヤフト10aに
固着されたフライホイール、10cはフライホイール1
0bに埋め込まれた小マグネツトでフライホイール10
bの上面に互いに1800離れた位置に逆極性で埋め込
まれている。
11はマグネツト10cの位置を検出するキヤプスタン
ピツクアツプヘツド、12は増幅器、13は比較信号発
生器で一般に増幅器12の出力から台形波信号を作成す
る。
ピツクアツプヘツド、12は増幅器、13は比較信号発
生器で一般に増幅器12の出力から台形波信号を作成す
る。
14は比較信号発生器13で発生した比較信号の位相と
基準信号発生器9で発生した基準信号の位相とを比較す
る位相比較回路、15は位相比較によつて得られた誤差
電圧をホールドするサンプルホールド回路である。
基準信号発生器9で発生した基準信号の位相とを比較す
る位相比較回路、15は位相比較によつて得られた誤差
電圧をホールドするサンプルホールド回路である。
16は高入力インピーダンスのエミツタフオロノワ、1
7は演算増幅器、18はモータ駆動増幅器、19は駆動
モータでキヤプスタンベルト20を介してキャプスタン
ユニツトを駆動するものである。
7は演算増幅器、18はモータ駆動増幅器、19は駆動
モータでキヤプスタンベルト20を介してキャプスタン
ユニツトを駆動するものである。
21は電界効果トランジスタ(以下FETと略記する)
でゲートGの電圧によつてドレインDとソースS間の抵
抗RDSが制御される。
でゲートGの電圧によつてドレインDとソースS間の抵
抗RDSが制御される。
FET2lのかわりに制御可能な他の抵抗を用いること
もできる。抵抗R1はモータ駆動増幅器18の出力を演
算増幅器17の非反転入力端子にフイードバツクするた
めの抵抗、R3はモータ駆動増幅器18の出力を演算増
幅器17の反転入力端子にフイードバツクするための抵
抗、Rmは駆動モータ19の内部抵抗、Emは駆動モー
タ19の回転による逆起電圧、RO,COは演算増幅器
17の非反転入力側に設けられた積分回路、Cl,C2
はこのサーポ回路の動作を安定化し、低い周波数におけ
る発振を防止するためのコンデンサである。また22は
FM化されたビデオ信号のエンベロープを検出するロー
パスフイルタ、23は増幅器、24は振幅検波器、25
は直流増幅器で、ローパスフイルタ22、増幅器23、
振幅検波器24、直流増幅器25によつて振幅変化検出
器を構成し、第1図に示す実施例では増幅器7から出力
するFM化されたビデオ信号のエンベロープの振幅変化
が大きくなるほど直流増幅器25の出力直流のレベルが
低下するように接続されている。第2図は第1図のロー
パスフイルタ22の入力点および出力点における電圧波
形を示す波形図であつて、波形A,B,Cはローパスフ
イルタ22の入力点における波形、波形B′,C′はロ
ーパスフイルタ22の出力点における波形である。
もできる。抵抗R1はモータ駆動増幅器18の出力を演
算増幅器17の非反転入力端子にフイードバツクするた
めの抵抗、R3はモータ駆動増幅器18の出力を演算増
幅器17の反転入力端子にフイードバツクするための抵
抗、Rmは駆動モータ19の内部抵抗、Emは駆動モー
タ19の回転による逆起電圧、RO,COは演算増幅器
17の非反転入力側に設けられた積分回路、Cl,C2
はこのサーポ回路の動作を安定化し、低い周波数におけ
る発振を防止するためのコンデンサである。また22は
FM化されたビデオ信号のエンベロープを検出するロー
パスフイルタ、23は増幅器、24は振幅検波器、25
は直流増幅器で、ローパスフイルタ22、増幅器23、
振幅検波器24、直流増幅器25によつて振幅変化検出
器を構成し、第1図に示す実施例では増幅器7から出力
するFM化されたビデオ信号のエンベロープの振幅変化
が大きくなるほど直流増幅器25の出力直流のレベルが
低下するように接続されている。第2図は第1図のロー
パスフイルタ22の入力点および出力点における電圧波
形を示す波形図であつて、波形A,B,Cはローパスフ
イルタ22の入力点における波形、波形B′,C′はロ
ーパスフイルタ22の出力点における波形である。
磁気テープ装置が定常状態にあるときは増幅器7の出力
点すなわらローパスフイルタ22の入力点における波形
は第2図Aに示すような均一なエンベロープを持つ信号
となるが、磁気テープ装置が起動した時又は走行中にテ
ープ速度が何らかの外乱により大きく変動した場合には
、キャプスタン系およびドラム系の両サーボ系又はいず
れか一方のサーボ系が安定領域に入つていない状態であ
るため、ビデオヘツド1,2は磁気テープ上の磁気パタ
ーンのうち所定のトラツクを摺動していないことになる
。
点すなわらローパスフイルタ22の入力点における波形
は第2図Aに示すような均一なエンベロープを持つ信号
となるが、磁気テープ装置が起動した時又は走行中にテ
ープ速度が何らかの外乱により大きく変動した場合には
、キャプスタン系およびドラム系の両サーボ系又はいず
れか一方のサーボ系が安定領域に入つていない状態であ
るため、ビデオヘツド1,2は磁気テープ上の磁気パタ
ーンのうち所定のトラツクを摺動していないことになる
。
この状態はミストラツキングの状態と称せられ、このミ
ストラツキングの状態では、ビデオヘツド1,2で検出
される信号のエンベロ−プはこれらビデオヘツド1,2
の摺動につれてその振幅が変化し、したがつて増幅器7
の出力点すなわらローパスフイルタ22の入力点におけ
る信号波形は第2図B又はCに示すようなエンベロープ
の振幅が時間と共に変化する信号になる。またこのエン
ベロープの振幅変化量はミストラツキングの量が大きな
程大きくなり、ミストラツキングの状態がなくなればエ
ンベロープの振幅は均一となつて第2図Aのような波形
になる。したがつてエンベロープの振幅変化量を検出し
てミストラツキングの大きさを検出し、これによつて駆
動モータのサーボ系が定常状態にあるか否かを判別する
ことができる。
ストラツキングの状態では、ビデオヘツド1,2で検出
される信号のエンベロ−プはこれらビデオヘツド1,2
の摺動につれてその振幅が変化し、したがつて増幅器7
の出力点すなわらローパスフイルタ22の入力点におけ
る信号波形は第2図B又はCに示すようなエンベロープ
の振幅が時間と共に変化する信号になる。またこのエン
ベロープの振幅変化量はミストラツキングの量が大きな
程大きくなり、ミストラツキングの状態がなくなればエ
ンベロープの振幅は均一となつて第2図Aのような波形
になる。したがつてエンベロープの振幅変化量を検出し
てミストラツキングの大きさを検出し、これによつて駆
動モータのサーボ系が定常状態にあるか否かを判別する
ことができる。
第2図B,Cに示す波形はローパスフイルタ22を通過
して高周波成分が除去され、第2図B″,Cに示すよう
な交流成分(低周波成分)が得られる。
して高周波成分が除去され、第2図B″,Cに示すよう
な交流成分(低周波成分)が得られる。
この交流成分を増幅器23で増幅し、振幅検波器24で
振幅検波すれば、エンベロープの振幅変化量に比例した
直流電圧を得る。この直流電圧を直流増幅器25で増幅
してエンベロープの振幅変化量が増加すると出力直流電
圧のレベルが降下する電圧としてFET2lのゲートG
に加え、そのドレイン、ソース間の抵抗RDSを制御す
る。次に第3図は第1図の演算増幅器17、モータ駆動
増幅器18、駆動モータ19、及びこれらの関連部分の
等価回路を示す回路図であつて、この等価回路では第1
図に示されているサーポ系の発振防止用コンデンサC,
,C2と積分回路R。,COは省略して示してある。以
下の説明においてはこれらのコンデンサCl,C2と積
分回路R。,COは直接には関係がないからである。第
3図において第1図と同一符号は同一部分を表わし、E
Oはエミツタフオロワ16の出力電圧で、第1図から明
らかなように直流バイアス電圧に位相誤差に相当する電
圧が重畳したものである。
振幅検波すれば、エンベロープの振幅変化量に比例した
直流電圧を得る。この直流電圧を直流増幅器25で増幅
してエンベロープの振幅変化量が増加すると出力直流電
圧のレベルが降下する電圧としてFET2lのゲートG
に加え、そのドレイン、ソース間の抵抗RDSを制御す
る。次に第3図は第1図の演算増幅器17、モータ駆動
増幅器18、駆動モータ19、及びこれらの関連部分の
等価回路を示す回路図であつて、この等価回路では第1
図に示されているサーポ系の発振防止用コンデンサC,
,C2と積分回路R。,COは省略して示してある。以
下の説明においてはこれらのコンデンサCl,C2と積
分回路R。,COは直接には関係がないからである。第
3図において第1図と同一符号は同一部分を表わし、E
Oはエミツタフオロワ16の出力電圧で、第1図から明
らかなように直流バイアス電圧に位相誤差に相当する電
圧が重畳したものである。
R2は第1図の固定抵抗R2Oと可変抵抗RDSの並列
合成抵抗にエミツタフオロワ16の出力抵抗が直列に接
続されたもので▲〜ZUl▲ν L! 0461LJ で示される。
合成抵抗にエミツタフオロワ16の出力抵抗が直列に接
続されたもので▲〜ZUl▲ν L! 0461LJ で示される。
ここにHFEはエミツタフオロワ16を構成するトラン
ジスタの電流増幅率である。式(1)からとなり、R2
O,R22,hFEは一定であるからRDSが大きくな
るほどR2は大きくなりR2O+R22−に近づく。
ジスタの電流増幅率である。式(1)からとなり、R2
O,R22,hFEは一定であるからRDSが大きくな
るほどR2は大きくなりR2O+R22−に近づく。
HFE
また、第3図においてI,はフイードバツク回路の電流
、12は1駆動モータ19の電流である。
、12は1駆動モータ19の電流である。
,駆動モータ19の回転速度はその逆起電圧Emで表わ
すことができるので、第3図の回路は以下に説明すると
おり(EO−Em)を誤差電圧として、この誤差電圧に
比例した電流12を1駆動モータ19に流し、,駆動モ
ータ19の回転速度を制御して上記誤差電圧を零にする
方向に制御するフイードバツク制御系を構成しており、
この制御系をデイスクリ制御系と称し、演算増幅器17
をデイスクリ増幅器ということにする。演算増幅器17
の利得は充分に大きく(たとえば単体で80dB以上)
、かつ入力インピーダンスが充分に高く、いわゆる理想
オペアンプの特性をもつていると見なすことができるの
で、非反転入力端子の電圧VNと反転入力端子の電圧V
とはフイードバツクのため等しくなりVN=Iと置くこ
とができる。
すことができるので、第3図の回路は以下に説明すると
おり(EO−Em)を誤差電圧として、この誤差電圧に
比例した電流12を1駆動モータ19に流し、,駆動モ
ータ19の回転速度を制御して上記誤差電圧を零にする
方向に制御するフイードバツク制御系を構成しており、
この制御系をデイスクリ制御系と称し、演算増幅器17
をデイスクリ増幅器ということにする。演算増幅器17
の利得は充分に大きく(たとえば単体で80dB以上)
、かつ入力インピーダンスが充分に高く、いわゆる理想
オペアンプの特性をもつていると見なすことができるの
で、非反転入力端子の電圧VNと反転入力端子の電圧V
とはフイードバツクのため等しくなりVN=Iと置くこ
とができる。
すなわらN=EO+I,R2=VI=Em+I2Rm・
・・(2)であり、またモータ1駆動増幅器18の出力
電圧をoとすればV。
・・(2)であり、またモータ1駆動増幅器18の出力
電圧をoとすればV。
=N+11R1=VI+I2R3・・・(3)であり、
式(3)から4山1 を得、これを式(2)に代入すれば となる。
式(3)から4山1 を得、これを式(2)に代入すれば となる。
すなわら第3図のデイスクリ制御システムは、EOを駆
動モータ19の目標速度に対応する基準入力信号とし、
Emを駆動モータ19の現在の速度に対応する制御量と
すれば(EO−Em)を零にするために(EO−Em)
の値を増幅して駆動モータ19の電流に比例しひいては
そのトルクに比例する量12Rmとしてフイードバツク
するフイードバツク制御回路を構成しており、そのルー
プ利得Gはで表わされ、R2を増加するとGは増加する
。
動モータ19の目標速度に対応する基準入力信号とし、
Emを駆動モータ19の現在の速度に対応する制御量と
すれば(EO−Em)を零にするために(EO−Em)
の値を増幅して駆動モータ19の電流に比例しひいては
そのトルクに比例する量12Rmとしてフイードバツク
するフイードバツク制御回路を構成しており、そのルー
プ利得Gはで表わされ、R2を増加するとGは増加する
。
第4図は第1図のFET2lの特性の一例を示す特性図
であつて、横軸はソースドレイン間電圧DSを、縦軸は
ソースドレイン間電流1DSを示し、ゲートソース間電
圧VGSをパラメータとして表わしてある。ゲートソー
ス間電圧GSが低下するとドレインソース間の抵抗RD
Sが大きくなる。抵抗RDSが大きくなることは式(1
Yにおいて馬が大きくなることを意味し式(5)におい
てループ利得Gが大きくなることを意味する。次に第1
図を参照して総合的な動作を説明する。磁気テープ装置
が起動時又は大きな外乱発生時でミストラツキング状態
にあるときは、増幅器7の出力は第2図B,Cに示すよ
うな波形になり、さきに説明したように直流増幅器25
の出力電圧レベルが低下する。この低下によつてFET
2lのゲートソース間の電圧GSは低下しドレインソー
ス間の抵抗RDSは増加する。抵抗RDSの増加は第3
図に示すデイスクリ制御系の抵抗R2の増加を意味しそ
のループ利得G(式(5))を増加し迅速にEm+=E
Oの状態とし、駆動モータ19の回転数(Emに対応す
る)をすみやかに所定回転数(EOに対応する)に近づ
ける。もらろんこの間も位相比較回路14からの出力に
よつてエミツタフオロワ16を介して電圧E。の値が変
化しているが、駆動モータ19の回転数が所定回転数か
ら大きくずれている場合にはエミツタフオロワ16を介
して出力される電圧E。の値が比較的高い周波数で変化
し、この変化が積分回路R。,COにより吸収されて、
その平均値によつてEmが制御されることになり、駆動
モータ19の回転数は迅速に所定回転数に近づく。この
ようにして駆動モータ19の回転数が所定回転数に近づ
き、ミストラツキング状態を脱すると増幅器7の出力波
形は第2図Aに示すようになり、そのエンベロープの振
幅変化は消去され、直流増幅器25の出力電圧レベルは
上昇し抵抗′RDSが低下してデイスクリ制御系のルー
プ利得G(式(5))は低下し外乱に対しては安定な制
御系となる。
であつて、横軸はソースドレイン間電圧DSを、縦軸は
ソースドレイン間電流1DSを示し、ゲートソース間電
圧VGSをパラメータとして表わしてある。ゲートソー
ス間電圧GSが低下するとドレインソース間の抵抗RD
Sが大きくなる。抵抗RDSが大きくなることは式(1
Yにおいて馬が大きくなることを意味し式(5)におい
てループ利得Gが大きくなることを意味する。次に第1
図を参照して総合的な動作を説明する。磁気テープ装置
が起動時又は大きな外乱発生時でミストラツキング状態
にあるときは、増幅器7の出力は第2図B,Cに示すよ
うな波形になり、さきに説明したように直流増幅器25
の出力電圧レベルが低下する。この低下によつてFET
2lのゲートソース間の電圧GSは低下しドレインソー
ス間の抵抗RDSは増加する。抵抗RDSの増加は第3
図に示すデイスクリ制御系の抵抗R2の増加を意味しそ
のループ利得G(式(5))を増加し迅速にEm+=E
Oの状態とし、駆動モータ19の回転数(Emに対応す
る)をすみやかに所定回転数(EOに対応する)に近づ
ける。もらろんこの間も位相比較回路14からの出力に
よつてエミツタフオロワ16を介して電圧E。の値が変
化しているが、駆動モータ19の回転数が所定回転数か
ら大きくずれている場合にはエミツタフオロワ16を介
して出力される電圧E。の値が比較的高い周波数で変化
し、この変化が積分回路R。,COにより吸収されて、
その平均値によつてEmが制御されることになり、駆動
モータ19の回転数は迅速に所定回転数に近づく。この
ようにして駆動モータ19の回転数が所定回転数に近づ
き、ミストラツキング状態を脱すると増幅器7の出力波
形は第2図Aに示すようになり、そのエンベロープの振
幅変化は消去され、直流増幅器25の出力電圧レベルは
上昇し抵抗′RDSが低下してデイスクリ制御系のルー
プ利得G(式(5))は低下し外乱に対しては安定な制
御系となる。
他方RDSの低下によりR2も低下するので、エミツタ
フオロワ16の入力点から演算増幅器17の非反転入力
端子までの利得(抵抗R1によるフイードバツクを含め
ての)は大きくなり駆動モータ19の回転位相を基準信
号発生器9の出力の基準位相に合致させるよう微細なず
れを制御し全体として極めて安定なサーボ系を構成する
ことができる。第1図に示す実施例では町変抵抗R2を
構成するためにFET2lのソースドレイン間抵隔sを
利用したが、これは制御可能な他のどのような可変抵抗
素子で置きかえてもよく、また設計によつては連続可変
であることが必要でないので、振幅検波器24の出力等
を利用してリレー等のような機械的スイツチで切換える
抵抗回路を用いてもよい。
フオロワ16の入力点から演算増幅器17の非反転入力
端子までの利得(抵抗R1によるフイードバツクを含め
ての)は大きくなり駆動モータ19の回転位相を基準信
号発生器9の出力の基準位相に合致させるよう微細なず
れを制御し全体として極めて安定なサーボ系を構成する
ことができる。第1図に示す実施例では町変抵抗R2を
構成するためにFET2lのソースドレイン間抵隔sを
利用したが、これは制御可能な他のどのような可変抵抗
素子で置きかえてもよく、また設計によつては連続可変
であることが必要でないので、振幅検波器24の出力等
を利用してリレー等のような機械的スイツチで切換える
抵抗回路を用いてもよい。
以上はキヤプスタンモータの制御を例にしてこの発明を
説明したが、この発明は駆動モータの回転数を制御する
サーボ系としてデイスクリ制御系を有するものについて
は広く利用することができる。
説明したが、この発明は駆動モータの回転数を制御する
サーボ系としてデイスクリ制御系を有するものについて
は広く利用することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すプロツク結線図、第
2図は第1図に示す装置の所定点における電圧波形を示
す波形図、第3図は第1図に示す装置の一部分の等価回
路を示す回路図、第4図は第1図のFETの特性の一例
を示す特性図である。
2図は第1図に示す装置の所定点における電圧波形を示
す波形図、第3図は第1図に示す装置の一部分の等価回
路を示す回路図、第4図は第1図のFETの特性の一例
を示す特性図である。
Claims (1)
- 1 周波数変調信号の形で磁気テープ上に記録されてい
るビデオ信号を検出するビデオヘッド、このビデオヘッ
ドによつて上記磁気テープから上記信号を検出するため
上記ビデオヘッドと上記磁気テープ間の相対運動を駆動
する駆動モータ、この駆動モータの所定回転速度に対応
する電圧とこの駆動モータの回転速度に比例してこの駆
動モータ内に発生する逆起電圧との差の誤差電圧に比例
する電流を上記駆動モータに流し上記誤差電圧を零にす
る方向にフィードバック制御するデイスクリ制御系、上
記ビデオヘッドにより検出した上記信号のエンベロープ
波形の振幅変化量を検出する振幅変化検出器、この振幅
変化検出器の出力により上記デイスクリ制御系のループ
利得を制御し上記振幅変化量に応じて上記ループ利得を
制御する利得制御回路、基準信号発生器で発生する基準
位相と上記駆動モータの回転位相との位相差を検出する
位相比較回路、この位相比較回路の出力によつて上記駆
動モータの所定回転速度に対応する上記電圧を変化し上
記位相差を零とする方向に制御する位相制御回路を備え
たことを特徴とする磁気テープ装置のサーボ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53138083A JPS5953625B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 磁気テ−プ装置のサ−ボ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53138083A JPS5953625B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 磁気テ−プ装置のサ−ボ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5564650A JPS5564650A (en) | 1980-05-15 |
| JPS5953625B2 true JPS5953625B2 (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=15213551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53138083A Expired JPS5953625B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 磁気テ−プ装置のサ−ボ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953625B2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP53138083A patent/JPS5953625B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5564650A (en) | 1980-05-15 |
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