JPS595376Y2 - 製図台における傾斜バランス装置 - Google Patents

製図台における傾斜バランス装置

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JPS595376Y2
JPS595376Y2 JP7506878U JP7506878U JPS595376Y2 JP S595376 Y2 JPS595376 Y2 JP S595376Y2 JP 7506878 U JP7506878 U JP 7506878U JP 7506878 U JP7506878 U JP 7506878U JP S595376 Y2 JPS595376 Y2 JP S595376Y2
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JP
Japan
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drawing board
support frame
board support
air spring
inclination
Prior art date
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Application number
JP7506878U
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English (en)
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JPS54176403U (ja
Inventor
友孝 立見
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、製図台の図板支持枠上に載置される図板、製
図機及び製図用ライト等の総重量の重心が図板支持枠の
傾斜が大きくなるにつれて図板支持枠の回動用支軸を通
る垂線の反対側に移動した際に図板支持枠の逆向きに反
転した落下モーメントによる危険を防止する製図台にお
ける傾斜バランス装置に関する。
゛背景技術とその問題点 一般に、製図台は製図作業に合せて、図板支持枠の傾斜
角度をほぼO〜75°の範囲で所望の角度に可変調整し
、この設定した角度で図板支持枠を固定できるようにな
っている。
従来の製図台においては、捩りコイルバネ又はトーショ
ンバー等によって反力を発生させ、この反力によって図
板の傾斜を可変調整する際に図板支持枠の落下モーメン
トとバランスを取っていたが、これらの捩りコイルバネ
又なトーションバーは実際に作用する際に反力の作用ス
ピードが大きく、図板支持枠の傾斜のバランスが崩れた
場合に傾斜固定装置をフリーにすると製図機、製図用ラ
イト等を取付けた図板が急激に回動して作業者又は製図
台の近くに居る人を傷付ける事故が生じていた。
更に、傾斜バランスが崩れた時に図板に取付けられた製
図機等を損傷する事故が生じていた。
一方、図板支持枠の傾斜が大きくなるとこの図板支持枠
に載置される図板及び図板に装架される製図機、製図用
ライト等の重量の影響によって図板支持枠の総合重心の
位置が図板支持枠の回動用支軸を通る垂線を超えて、製
図台の前方に移動しこの図板支持枠の落下モーメントが
逆向きに反転し図板傾斜が小さい間に作用していた反力
モーメントの方向と一致してしまい、この図板支持枠を
製図台の前方に転倒させる動作を助勢し、製図作業者及
び製図機等の機具を傷付ける危険を生じる不都合があっ
た。
考案の目的 本考案の目的は従来技術の欠点を除去して図板支持枠の
落下モーメントが逆転した場合にも反力モーメントの向
きを変え得る製図台における傾斜バランス装置を提供す
るものである。
考案の概要 上記目的を達成するために、本考案は、傾斜自在に枢支
された図板支持枠とこの図板支持枠を支持する支柱との
間に、図板支持枠の傾斜による落下モーメントに対して
反力モーメントを生じ、かつ所定の範囲において取付位
置がスライド自在となるようにエアスプリングを配装し
、かつ上記エアスプリングの支柱側の一端部にバネ部材
を配設し弾発自在に支持するようにしたことを特徴とす
るものである。
実施例 以下、本考案の一実施例を第2図ないし第4図に基づい
て説明する。
第1図は本考案の傾斜バランス装置12を実施した製図
台1の外観側面を示している。
この製図台1は事務所等の床に配置される台座2、この
台座2に植設された固定支柱3、この固定支柱3には上
下動自在に組込まれた昇降支柱4、この昇降支柱4の上
端に傾斜自在に配設された傾斜用ブラケット5及びこの
傾斜用ブラケット5に固定された図板支持枠6とから成
る。
上記固定支柱3と昇降支柱4との間には図示しない流体
圧シリンダが内蔵され、昇降支柱4の昇降動作及び固定
動作を行なう。
傾斜用ブラケッ)・5は回動用支軸7を中心にして第1
図中、時計方向若しくは反時計方向に回動される上記図
板支持枠6には図板8が載置され、この図板8の上端部
位に製図機械の横レール9が装架されている。
この横レール9には図板8の横方向に走行自在の縦レー
ル10が配装されている。
縦レール10にはヘッド部11が図示しない縦キャリッ
ジを介して走行自在に配装されている。
上記図板8の傾斜がほぼO〜60’の範囲にある時には
、図板支持枠6には第1図中時計方向の落下モーメント
が働いている。
第2図には、第1図における固定支柱3及び゛昇降支柱
4の内部に組込まれた傾斜バランス装置12の全容が示
されている。
この第2図から分るように、図板支持枠6から下方に突
出して取付用ブラケット13が設けられている。
この取付用ブラケット13の固定位置は回動用支軸7よ
りも後方(第1図中、回動用支軸7よりも右側)に該当
する。
この取付用ブラケット23は第一取付孔14、第二取付
孔15、第三取付孔16及び第四取付孔17が設けられ
ており、これらの取付孔14,15.16及び17は回
動用支軸7から順次遠ざかると同時に順次下方に位置す
るように配列されている。
一方、上記昇降支柱4の内部にはエアスプリング18が
配装されており、このエアスプリング18の一端18a
はネジ19を介して上記取付孔14゜15.16及び1
7のいずれか一個の取付孔に取付は固定されている。
他方、エアスプリング18の他端18 bは第3図に示
すように、ヨーク状に形成され、昇降支柱4に固定され
た取付用ブラケット28に配された枢軸29に枢動自在
に軸支されている。
一方、両側の取付用ブラケット28には上向き、かつ斜
め方向に長孔34が穿孔されている。
この長(L34を枢軸29がガイドされて−E向き、又
は下向きに移動されると同時に制動されながら固定され
る。
なお、上記枢軸29の両端には該軸29が上記ブラケッ
ト28より離脱しないように止めリング30が取付けら
れている。
上記エアスプリング18としては非圧縮性の流体(例え
ば作動油)中に圧縮性のエアを封じ込めたシリンダ型式
のものが望ましい。
その理由は、図示しない傾斜固定機構を緩めて図板支持
枠6を傾斜フリーの状態にし、図板8の傾斜を設定する
場合に、この図板8に不必要な揺動が発生せず、安定し
て傾斜設定動作が出来るからである。
もちろん、エアのみを封じこめたシリンダ型式のもので
あっても採用することができる。
このエアスプリング18は作動速度が小さいので、図板
支持枠6の落下のモーメント(第2図中、時計方向)に
対してこのエアスプリング18の反力によるモーメント
のバランスが崩れた場合にも図板支持枠6は急激に回動
しないから、人又は取付けられた機器を傷付けることが
ない。
また、上記枢軸29と取付用ブラケット28との間には
図板支持枠6の第2図中反時計方向への落下モーメント
にバランスする引張りバネ35が配装されている。
このように、上記構成からなる実施例によれば、第4図
に示すように製函機の縦レール10の上端に製図用ライ
ト26が図板8の前方に突出するように取付けられた場
合に好適なものである。
即ち、図板支持枠6の傾斜が大きくなって図板支持枠6
上に載置される図板8、製図機及び製図用ライト26等
の総合された重心Aの位置が図板支持枠6の回動用支軸
7を通る垂線よりも第4図中左方に移動した場合には図
板支持枠6には第4図中反時計方向に落下しようとする
モーメントが生じ、エアスプリング18の反力モーメン
トと方向が一致してしまい、急激な回動の危険がかえっ
て増すことになる。
この不都合はエアスプリング18の他端18 bを昇降
支柱4の内壁面4aに取付けられた取付用ブラケット2
8に対して上向きの方向にスライドさせ、その位置で1
定することによって解決される。
したがって、例えば、はぼ60°を超えて75°までの
範囲で図板支持枠6が傾斜される場合には1、エアスプ
リング18は伸び切った状態でその他端18bは長孔3
4内を下端から上端に向ってスライドされて、図板支持
枠6の反時計方向(第4図中)への急激な回動を防止す
る。
考案の効果 このように本考案によれば、図板支持枠の傾斜が大きく
なってこの図板支持枠の落下モーメントが逆転した場合
にも、エアスプリングの反力モーメントの向きを逆転す
ることにより落下モーメントと反力モーメントとが同じ
向きに相乗されることを回避し人及び機器の損傷を防止
し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の傾斜バランス装置を内蔵した製図台の
外観側面図、第2図は上記傾斜バランス装置の一例を示
す要部拡大断面図、第3図はエアスプリングの昇降支柱
への取付は構造を示す拡大正面図、第4図は図板に製図
用ライト等を取付けた状態を示す製図台の外観側面図で
ある。 1・・・・・・製図台、3・・・・・・固定支柱、4・
・・・・・昇降支柱、6・・・・・・図板支持枠、7・
・・・・・回動用支軸、12・・・・・・傾斜バランス
装置、28.30・・・・・・取付用ブラケット、18
・・・・・・エアスプリング、18 a・・・・・・一
端、18b・・・・・・他端、34・・・・・・長孔、
35・・・・・・引張りバネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 傾斜自在に枢支された図板支持枠とこの図板支持枠を支
    持する支柱との間に、図板支持枠の傾斜による落下モー
    メントに対して反力モーメントを生じ、かつ所定の範囲
    において取付位置がスライド自在となるようにエアスプ
    リングを配装し、かつ上記エアスプリングの支柱側の一
    端部にバネ部材を配設し弾発自在に支持するようにした
    ことを特徴とする製図台における傾斜バランス装置。
JP7506878U 1978-06-01 1978-06-01 製図台における傾斜バランス装置 Expired JPS595376Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7506878U JPS595376Y2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01 製図台における傾斜バランス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7506878U JPS595376Y2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01 製図台における傾斜バランス装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54176403U JPS54176403U (ja) 1979-12-13
JPS595376Y2 true JPS595376Y2 (ja) 1984-02-17

Family

ID=28989182

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JP7506878U Expired JPS595376Y2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01 製図台における傾斜バランス装置

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